Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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まずはこちらの映像から:


これはモントリオール地下鉄(STM)のVilla-Maria駅のホームにて起こった出来事。この動画はたまたま現場に居合わせた人により録画され、SNSを通して拡散したみたいです。

でいつものことですが、この事件の「一部分」だけを切り取った映像で世間は「STMのスタッフの暴力がひどい!」とか、「叩かれている人がかわいそう!」とか、STMを「悪」としてそれこそ「叩いている」状況なんです。

Altercasion MAR162019 01
(なぜこうなったかの説明もないのは悪意があると思います。Global Newsサイトより。)

が、これって世界で起きていることで、世間は共有された「切り取られたた一部分」しか見せられておらず、それが視聴者にとっては「全て」。そこからその映像に映ったことを判断するんです。これって意図的に視聴者を「誘導」しているのと一緒ですよね?だってこの映像を観たら、「何の理由もなくSTMのスタッフがある人に暴力をふるっている」と言う、かなり悪質な「意図」が込められている気が私はします。


この事件、ニュースによるとまずこの殴打されている人物が地下鉄内で他の乗客に「不快を催すような」ことをしていたらしいんです。で、他の乗客がそれをSTMスタッフに通報したんでしょう、で、スタッフはその人物に注意を促します。が、一向に注意に従わず、結果スタッフとしては取り押さえる必要があると感じたんでしょう、「力」を使って取り押さえたというのがこの映像の裏にあるお話なんです。


確かにSTMスタッフの行動は行き過ぎがあったかもしれませんが、でもこのお話を聞いた後でもSTMスタッフの「一方的な暴力」と言えるでしょうか?私としてはやっぱり納得できないんですよね・・・、「一部分だけ切り取って、それが”全て””正義”として世間に宣伝する」やり方がね・・・。


ネット社会の弊害ですかね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ある調査によると、ケベック州で乾燥大麻を販売している会社・Société Québécoise Du Cannabis(SQDC)は400億カナダドル(およそ3,200億円)の収益をあげていて、この収益量から計算すると、カナダ全体の乾燥大麻のうちおよそ35%はケベック州で消費されていることになるそうです。

WeeD MAR022019 01
(なんか納得してしまう数字です・・・。)

カナダの全人口に占めるケベック州の人口の割合が約20%と考えると、人口規模よりも多くの乾燥大麻が消費されているんですね・・。

でもそれも納得。確か大麻解禁当初からケベック州ではSQDCでの大麻が品薄になって店を急きょ閉めたり、結局ブラックマーケットにお客さんが流れたり(本末転倒この上ないですが)、っていうニュースが出ていましたからねー。

WeeD MAR022019 02
(SQDCは大儲けですね。)

当ブログでも書きましたが、実際通勤途中で乾燥大麻のあの嫌なにおいに出会うのも今では多くなりましたしねー。


あるアメリカの調査では、アメリカで自殺未遂・自殺を考えたことのある人たちのおよそ1/3の人たちが、若い時期に大麻を経験したんだそうです。この調査だけでは何とも言えないっていう反論はあるでしょうが、いかに依存性がないとか言ってもそもそも大麻自体がタバコと同様「不健全」なもの。タバコよりもたちが悪いのは「ラリッてしまう」人達もいるっていうこと。それで犯罪がらみになるケースも・・・。


やっぱり大麻解禁は個人的には失敗だったと思うんですけど、ビジネス的には成功なんでしょうね。大麻により健康を害したり、トラブルが出てきても、ビジネスとしてお金が入ってくれば良い、っていう連邦政府の判断ですね・・。今後どうなることやら。








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まずはこちらの映像から:

モントリオール市議会議員のMarvin Rotrandさんは、議会においてモントリオール市交通局(STM)のバスの運行状況、遅延状況、スキップ状況などのパフォーマンス結果を運転手ごとに集計して毎月公開すべきだと主張しました。また、バスの運行状況をもっと正確に市民に提供して、計画が立てやすいようにすべき、とも言っています。


これには大賛成!!!

BUS MAR022019 01
(モントリオールのバス運行は本当にひどいですよ・・。Global Newsサイトより。)

STMも現在ライブの運行状況を出していますが、ちゃちいものですしそもそも正確ではありません。また、平気で10分以上遅れてくるし、ひどいときにはバスそのものが来ない、スキップしている状況も。勿論道路状況や交通状況による遅れもあると思いますが、運転手個人の資質によるところもかなり大きいです。だって、普通に出発時刻になっているのに携帯電話を見ていて出発が遅れたり、止まるべきバス停で停まらなかったり。。。全ての運転手がそうとは言えませんが、少なくとも「質の低い・悪い」運転手は沢山います。


これはモントリオールで生活して、バスに乗ったことがある人たちにはわかっていただけると思います・・・。


なのでこのMarvin Rotrandさんの提案大賛成です!まあ現実問題としてはSTMの労働組合が文句を言ってきて実現しないでしょうが、各運転手のパフォーマンスを見て、それで何かしらの優劣をつけるのはアリだと思います。少なくとも、公共交通機関であり、税金も投入されている組織なんですから、利用者の意見には耳を傾けるべき。競争がない市場はこんなにもサービスが悪くなるのか、っていう良いお手本みたいですよ、このSTMは。


これ本当に実現して欲しい・・・。







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現在67歳のMichele Torreさん。彼は元々イタリア出身でカナダには永住権を保持して生活していました。彼はおよそ20年前の1996年、マフィア絡みのコカイン密輸事件に関与していた罪で逮捕・起訴され、その後9年間カナダで服役していました。彼は現在私も住んでいるラバル市に住んでいるようですが・・・。

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(カナダ国外退去させられたMicheleさん。CTVニュースサイトより。)

この度連邦政府はMicheleさんに対して国外退去命令を出しました。つまり、イタリアに帰国させられるんです。彼は様々な申したてを行ってカナダに残ろうとしていましたが、残念ながら全て却下されました・・。多分こういうことを見越していたのかもしれませんが、彼はその後カナダ市民権の申請を何度かしているみたいなんです。


ただ残念ながらやはり上記犯罪歴があるためでしょう、市民権はおりることがありませんでした。結果、彼は先週国外退去させられます。


賛否両論あるこのケース。勿論罪を償ったとは言え、一度犯罪に手を染めた人には厳しいのはどこの国でも一緒ですよね。一方、20年前のことを蒸し返して国外退去にするのはやはりちょっと納得できない所もあります。加えて、比較するのはおかしいかもしれませんが、無条件に不法入国者を受け入れ、それこそ犯罪歴があるかどうかのチェックもきちんと機能しているか疑わしい現在の移民システム。そういう人たちが合法的にカナダに滞在しているのに、Michele Torreさんは追放される・・・


やっぱりどうしても納得できないというか、腑に落ちない、片手落ちの処理なのではないのかな?と思ってしまいます。やっぱり一度カナダの移民システムはしっかりと見直されるべき。多分それをしようとしているのが移民制限を訴えて大勝利を収めたケベック州の与党・CAQ。現在、その移民政策(移民制限)について連邦政府やリベラル団体ともめていますが、民意がありますからねー、多分強行するでしょう。


逆にこのCAQの対応を連邦政府は参考にできるかも・・・。でもまあ、それも多分次の政権・今年秋の総選挙後ですね。








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このニュースは世界を震撼させていますし、ここカナダ・ケベック州では2017年のモスク襲撃事件を連想させる事件として報道されています。


決して許されることではなく、死刑制度がないとは言え、犯人には極刑をもって臨んで欲しい、と思っています。現時点で犠牲者の数は50名と報道され、オーストラリア国籍のブレントン・タラント容疑者(28)の単独犯と言うことです・・・。本当に非道い、人間とは思えない犯行です。。

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(事件現場の画像。Global Newsサイトより。)

ただこの事件から見えるのは、イスラム過激派によるテロと同じように「白人グループによるテロ」が頻発しているというもの。もっと言えば、「移民政策に反対している白人グループで、移民により自分たちの国のアイデンティティが消えていっている」という気持ちを持っている人たちによるテロが起きていること。行った手段は決して許されるものではなく、本当死刑にしてほしいですが、その動機の純粋な部分はわからなくもないと思うんです。

Muslim MAR162019 01
(ニュージーランドの事件についてコメントを求められるケベック州のイスラム教徒。Global Newsサイトより。)

リベラル派が世界を動かしていたほんの10年くらい前、世界は急激に「緩い融和」に向かっていました。特にヨーロッパやアメリカなどで。それに伴い、と言うよりそういう世の風潮を利用して、不法入国・不法移民が増加し、結果そういう人たちによって引き起こされる犯罪や、正規の移民者と地元民との軋轢などが起こりました。


その反動と言うか、そういったものが今出ていて、結果悪循環に陥っていると思うんです。イスラム過激派は「自分たちはまだまだ差別されている」と感じて行動を起こし、白人過激派は「自分たちの国が侵略されている」と感じて行動を起こす・・・。


それはやはり「数の力」への恐怖と、国のアイデンティティの崩壊を恐れているからと思うんです、地元民特に白人社会では。私がワーホリでニュージーランドにいた10数年前、オークランドでは「チャイナタウン建設反対!」と言うビラがあちこちに貼ってありました。それもやはり地元民の中華系移民者と言う「数の力」への恐怖、及び「ニュージーランドの中国化」と言う国のアイデンティティの崩壊の恐怖があったからと思うんです。


今そういったものの目が過度にイスラム教徒に向けられているのはちょっと納得できませんが、でもこれはやはり世界中の政治家、その国の政治家の政策の誤りがあったからだと思うんです。世界的な風潮だったとはいえ、いまだに宗教的対立・歴史的対立・民族的対立なども克服できない人間社会が、いきなり「ボーダーレス」を謳った世の中に飛び込んでいこうとしたのは間違いだったと思います。まあ、全て結果論ですので、私がここで何を言っても「そんなのは後付け」って非難されると思いますが・・・。


でもだからこそ、いったんここで世界中の政治家さんたちはしっかりまずは自分たちの国を見つめるべきだと思うんです。それは過度な「ナショナリズム」という意味ではなく、「自分たちの国」と言うものをしっかり見て欲しいと思うんです。はっきり言って上記対立は数百年続いているものもあり、たかだか10数年で克服できるものではありません。


なので、それこそ時間をかけて克服するべきものであり、そのためにはいったん距離を取る。つまり、「ボーダーレス」ではなく「ボーダー強化」も「未来に向けての改善」と言う意味では必要なのではないでしょうか?


私は世界的な「移民制限」はアリだと思いますし、移民条件を厳しくするのも、今の世の中の情勢を考えればアリだと思います。


今回のニュージーランドでの事件の犠牲者の方のご冥福をお祈りするとともに、「概念」「理想論」だけでは解決しない「現実の問題」を解決ではなく、今できるのは「防ぐ」ことだけであり、「解決」はそれこそ時間をかけてやっていくものだと思いますので、「防ぐ」ための政策・法制定を各国は進めていくべきだと思います。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

やはり先週・先々週の大きな事件の一つはこのエチオピア航空機墜落事故。同機種の墜落事故はこの半年で2回目、しかも衛星からの追跡記録ではこの2機とも同じような行動を取った後に墜落しているらしいですね・・・。更にこの事故では18名のカナダ人も犠牲になっており、その大半が人道支援としてアフリカに行っていた人たちだそうです・・・。

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(何かしらの欠陥があるのでしょう。Global Newsサイトより。)

この事故が起きた後、すぐに中国や被害国であるエチオピアでは同機種・Boeing737MAX8の使用を禁止し、ヨーロッパでもそれに倣って使用禁止措置を取りました。


が、アメリカは禁止措置を最初は取らず、ここカナダも同調して使用禁止措置を取りませんでした。それに同調した意見が日本でもあったみたいで、「まだ事故原因が特定できていない段階で、軽々しく機体の不具合と言う結論を出して運行停止するようなことは、後々重大な問題を引き起こす」と言う人がいましたが、この人は多分自分の言っていることが理解できない・整理できない人で、整合性が取れない人なんでしょね。


「事故原因が特定出来ていない段階」だからこそ、その後の悲劇を防ぐために運行停止するのが当たり前なのでは?この人の意見だと、「事故原因が特定できていない段階でボーイングを非難するとボーイングの価値が落ちる。なので、運用は続けて、事故原因が解明できるまでまた墜落事故が起きても良い」と言う意見にも私は聞こえます。本当、陳腐な安っぽい言い訳ですよね・・。


さて、ここカナダでも当初はトルドー首相も対応を取りませんでしたが、カナダのナショナルフラッグであるエア・カナダの客室乗務員の労働組合が「事故機と同型の飛行機に搭乗させられるのは不安で乗りたくない」との意見を提出。結果、アメリカと同様、遅ればせながら同機の使用を停止しました。ちょっと遅かったけど、まあよかったです。


さて今後どうなるか・・・。アメリカは信頼できないとして事故機のブラックボックスはフランスに持ち込まれましたし、その結果が気になるところです。


そして不謹慎ですが、Boeing社のダメージにより、フランスのエアバス社とともに、中型機ではここカナダのボンバルディア社が恩恵を受けるかも。


でもまずは事故原因の究明を最優先して、そしてそれを世界に向けて公開して欲しいものです。犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、再びこのような悲劇が起こらないように細心の注意をbBoeing社だけでなく世界中の飛行機メーカーにお願いしたいと思います。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


これはアメリカのある学校を訪れたアメリカ上院議員・Dianne Feinsteinさんのお話です。


このDianneさんの学校訪問はある「活動家グループ」のアレンジにより行われ、この訪問において生徒たちはDianneさんに「Green New Deal」を支持するようにお願いします。Green New Dealとは、ある団体が地球温暖化とか金融政策とかの提言をまとめたものみたいです。

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(子供たちとやり取りをするDianneさん。Global Newsサイトより。)

が、Dianneさんはさすが上院議員を30年以上も務めている方、子供たちのお願いをやんわりと拒絶します。それは、彼女が所属している民主党も独自の政策を持っているし、議会において「出来ること」と「出来ないこと」をしっかり理解しているから。それに対して子供たちは執拗にGreen New Dealへの支持を訴えます


私はこれを見て、コメントにもありましたが、ある特定の団体が子供たちを政治的に「利用」して、自分たちの意見通りのことを政治家に行わせようとしているようにしか思えませんでした。勿論子供たちも自分たちで地球温暖化現象など色々と調べて身に着けたこともあると思います。が、学校であれば、教師であれば、そこで更に「議論」として「出来ること・効果があること」や「現実的でないこと」等を話し合わせたり、できないことについては「なぜできないのか」等をさらに調べさせたり、もっと言えば、こういったDianneっさんの訪問時にできない理由を聞かせてもらったりするべきでないでしょうか?


なのに一方的に子供たちを使って「意見・要望」をプッシュさせる・・・。これって一種の「洗脳」ですよね。特に影響を受けやすい子供たちにある一方の意見だけを聞かせてその意見だけを元に判断させるようにする・・・。これは学校や教師の責任もあると思います。


でもこういったケースって結構他の国でも見れますよね。子供たちが一番多いですが、社会的に少数派であったり、弱者であったり、そういった人たちに一方通行の意見と言うか凝り固まった意見と言うか、そういったものを吹き込んで行動させる・・。


このニュース本当怖いなーって思いました。今回はDianneさんが毅然とした態度を取っていましたが、選挙に弱い議員さんとかは言うこと聞きそう。そうなると子供たちは間違った「民主主義」を覚えることになります。つまり、「プッシュして圧力掛ければ自分たちの意見は通る」って。そう思えば、Dianneさんのこの対応を通して子供たちも何かを学べたかもしれません。


でも本当に怖いのは、教師とこの活動家グループだと思うんです・・・。今学校でこういったことが広まっているのかもしれませんね・・・。怖い・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


カナダと言えばやはり人気スポーとはアイスホッケー。アイスホッケーの最高峰・NHLの発祥はカナダだし、現在も6チームがカナダからNHLに参入しております。


そんなアイスホッケー人気を支えるのはNHLだけでなく、各都市が独自にチームを編成して、独立リーグに参加して地域のアイスホッケー熱を覚まさないようにもしています。今回はそんな独立リーグ・セミプロリーグでの出来事。


モントリオールから車で1時間弱のところにある北部の都市・St.Jerome。うちの奥さんはここ出身なんです。で、この街にもアイスホッケーチームがあって、セミプロリーグのLigue nord-américaine de hockey(LNAH)と言うリーグに加盟しているんですね。で、先月2月の下旬、そのチーム(Pétroliers du Nord)の試合が行われたんですが、そこで対戦相手の選手に対して人種差別を行うファンがいたんです!

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(他人を尊重できない人は何をやっても、誰からも信用されないでしょうね。Global Newsサイトより。)

差別されたのは敵方のチームに所属するJonathan-Ismael Diabyという24歳のアフリカ系の選手。ちょうどペナルティーボックスに入った際に、心無いPétroliers du Nordのファンから侮辱的なゼスチャーを受けるんです。


ちょうど会場に来ていたJonathan-Ismael Diaby選手の家族とこのファンが騒動となり、結果Jonathan-Ismael Diaby選手と家族は試合会場を後にします。


本当にひどい話です・・・。ただそのあと、この試合会場の責任者がコメントを出し、この差別を行ったファン(調べによると1名でなく複数いたらしいんです)は生涯この試合会場の入場を禁止する、と言うことだそうです。この判断・行動は素晴らしい!


まだまだスポーツ界の差別、と言うよりむしろ「ファンによる選手への差別」が無くなりませんね、世界中で。この件とは全く関係ないかもしれませんが、ちっちゃなことと言うか、「言葉狩り・魔女狩り」的に細かいことでいちいち反対運動を起こすような、「ごくごく一部の集団の利益を過度に主張するグループ・運動」なんかより、こういった「誰が見ても不愉快になる」行為に対する反対運動をもっともっと進めるべきではないでしょうかね、世界は。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


アメリカはミズーリ州セントルイスのあるDaycareセンター(保育所)での出来事。先月2/1、自分の子どもが怪我しているのを発見した母親と親せきはその原因を保育所に正します。すると保育所側は「転んだ・落ちたのではないか」と言う答え。


その後、その母親と親せきは保育所の責任者と一緒に監視カメラの映像を見ていたのですが・・・。

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(酷いスタッフもいたもんです。逮捕されるべき!Global Newsサイトより。)

そこにはなんと、自分の子どもを投げつけるスタッフが映っていたんです!!ひどい・・・。勿論このスタッフは即刻解雇。保育所側は「全ての教師やスタッフは適切なトレーニングを受けている」って、ニュースで話していましたが、受けていないからこそこういった事件が出てくるんでしょ??


この件は地元警察と州の児童相談所が調査に乗り出しています。当然でしょう、逮捕されるべき!


でも本当、こういった事件ってアメリカではよくありますよね。子供に携わる人の採用範囲を厳しくすべきでは?そうすると人手不足になるかもしれませんが、少なくとも「短気」な人や「子供嫌い」の人を雇うべきではないと思います。また、今回の監視カメラがそうだったように、しっかりと現場で監督する・監視する人を入れるべきでは?


本当、嫌な事件ですね・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


アメリカはテキサス州に住むStrengさん一家。この家のお父さんとおばあちゃん(お父さんのお母さん)はとてもエネルギッシュで度々旅行をしているんですって。そして今回の旅行先はアイスランド


そして娘のCatherine Strengさんは旅先から送られてきた写真にびっくりしてしまいます・・。

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(このまま洋上に・・・。CTVニュースサイトより。)

アイスランドの海岸で流氷の上のポーズをとっていたおばあちゃん。それをお父さんが写真を撮っていたんですが、何と流氷が動き出し、あわや沖合まで流される寸前!おばあちゃん、漂流するところだったんです!幸い、他の旅行客の助けを借りておばあちゃんは帰ってきましたが・・・。


いやいや、本当自然って怖いですよ!ここカナダでも流氷が海岸に来ていますが、気を付けてくださいねー!!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

日本では3月に入って、もうそろそろ暖かくなってくる頃ですかね??
ここモントリオールは全然です・・・。家の前にはまだまだ高さ1.5m位の雪の塊・壁ができていますし、歩道は厚さ10-20cmの氷で覆われていて、毎日滑らないように気を付けています・・・。


また、こんな映像があるくらい寒いんですよ:


まあ、屋内からとか写真・映像から見る冬のモントリオールはきれいかもしれませんが、毎日通勤で外に出ると、やっぱりこの寒さ及び寒さに伴う雪や氷の除去がきちんとできていないことにストレスが溜まりますよー。特に今年はモントリオールで滑って転ぶ人の数が去年に比べて50%以上アップしているそうです。それは病院への緊急搬送等の数の増加でも分かるそうですが、原因はきちんと雪や氷を除去していないから、市が。これで今(まあこの現象も毎年・毎冬あるんですが)、モントリオール市長に批判が集まっているんです。。

WINTER MAR022019 01
(写真ではきれいなんですけどね・・・MTLBLOGサイトより。)

あー、早く春にならないかな!!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

両国とも核保有国と言うことがまた一段と問題を複雑にしていますよねー。この関係悪化で、先週トロントからインドの首都・ニューデリーに向かっていたエアカナダ機が、情勢悪化に伴い安全確保ができていないという判断でトロントに引き返すケースがありました。

INPK MAR022019 01
(広範囲の影響を与えていましたね、この件。CBCニュースサイトより。)

まあ当然でしょうね。日本でも北朝鮮が弾道ミサイルのテストとかやった場合、民間飛行機の針路を変えていたりしましたからねー。


このケース、徐々に和解に向かっているようですが、そもそもインド人とパキスタン人は本当に仲が悪いですからね。それは両国民が沢山出稼ぎに来ているドバイで体験しました。特に仲が悪いのはインドのヒンドゥー教徒と、パキスタンの大多数を占めるイスラム教徒が。確か私の記憶が正しければ、インド国内のイスラム勢力がインドから独立してパキスタンを作ったはず。なので建国当初から仲が悪いみたいです。


更に、インドのヒンドゥー教徒の差別主義からの脱却でイスラム教徒やキリスト教徒に乗り換える人たちが続出したみたいです、昔。特にカースト制度の一番下のシュードラは。なので、ドバイにいる時にイギリス人だったかな?同僚に教えてもらったのが、「インド系で名前が英語名(GeorgeとかRyanとか)なのは、昔カースト制度を離れてキリスト教に帰化した人たちが多いよ。」って。


歴史ってやっぱり深いですね、良い意味でも悪い意味でも。


まあでも日本も韓国と関係悪化していますが、世界的に見ても隣国だから仲良しとは限らず、むしろ関係が悪いところが多いと思いますよ。その中で最低限の付き合いをしつつ、時期を見てちょっと深い仲になったり離れたり。インド・パキスタンや中国・台湾、ロシア・ウクライナ、ギリシャ・トルコなどなどなど・・・。なので日本もそういう対応で良いのでは??


世界情勢って本当複雑ですねー。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


いや今年の冬は本当に道路状況が悪いというか、市が適切な除雪・除氷作業を行っていない気がします。どこに行っても歩道は氷で覆われていて、歩くのにも一苦労。また道路も幹線以外の生活道路では厚さ数10cmの氷に覆われたままで、下手したら車が傷つくくらいのレベル。それでも市当局は何の対応もしてくれませんが・・・。


でやっぱりっていう感じですが、ラバル市もモントリオール市も、除氷のためにストックしておいた塩が底をつきそうなんですって。でもどこで?って感じです。だって街中至るところで氷に覆われた歩道等があるのに、どこに塩を使っていたの??不思議・・・。

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(街中だいたいこんな感じですよ・・。危ないことこの上ない・・。Global Newsサイトより。)

しかもまだまだ寒さは続くみたいなので、どうしても除氷のための塩は必要だと思うんですが、まあ、この除雪・除氷作業を適切にやらなかった市当局が追加予算を出してまで対応するとは思えませんね。「春まで我慢しろ」って思っているんじゃないんですか、両市長は。そのうち集団提訴があるかも・・・。だってこの除氷作業をきちんと行わなかったことで、滑って転んでけがをする人の数が激増していますしね。


本当に集団提訴ありそうだな・・・。ともあれ、市は結局何にもしてくれず、税金だけ取っていくでしょうから、個人個人で対応していくしかないですね。本当、まともな行政って存在しないものなんですね・・。







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昨日に続いてカナダにおける中国のお話しとなります・・・。

この件に関して中国当局はいまだはっきりとしたコメントは出しておりませんが、ファーウェイ事件でのMengさんのアメリカへの引き渡し審理が始まったことに対する報復と言う見方が強いです。すでに中国当局は審理が始まった際にもカナダを非難するコメントを出しておりますし、またMengさん自身(ファーウェイ自身)がカナダ政府を相手取って訴訟を起こしておりますし、中国側が強気に出ている、カナダを追い詰めようとしている、と見られています。

China MAR052019 02
(中国の強気の姿勢にカナダは耐えきれるのか、ちょっと不安。Global Newsサイトより。)

更に、中国本土ではいまだに2名のカナダ人が拘束されており、うち1名については「国家機密情報を持ち出そうとした」容疑で裁判にかけられるかも、と・・。

カナダにとってカノーラ油などの植物油は中国向け輸出の主力製品だそうです。2017年には中国向け輸出のうち約17%をこう言った植物油が占めていた、と。つまり中国側は、カナダにとって一番の主力製品を狙い撃ちにして”譲歩”を引き出そうとしているんでしょう。

China MAR052019 01
(確かにカナダには痛手ですが、長い目で見ると信用を失う中国の方が痛いかも。Global Newsサイトより。)

ただし、です。はっきり言っていま中国は”敵”が多すぎると思うんですよね。同じように関係が悪化しているオーストラリア。元々親中政権だったんですが、国内での中国に対する危機感の盛り上がりから脱中国路線となり、つい最近は中国人ビジネスマンへのビザ(永住権ビザ)取り消しなど、強い態度で臨んでいるオーストラリア。ここも貿易等を含めた対立が激しくなりそう。さらにアメリカとの貿易戦争と、中国は本当に”戦略”があるのかな?と疑うほど四方八方に敵を作っている気が・・・。


なので、一番近くの日本にすり寄っているんでしょうが、そのあたりの背景をしっかり読んで安倍首相は対応していってほしいものですね。でも多分安倍首相はそのあたりをわかっているでしょうから、うまくコントロールしていきそう。


上記のようにアメリカやオーストラリアは中国との対立も辞さない雰囲気で強気に出ているみたいですし、親中だったドイツも路線変更しつつある中、やっぱり気になるのはここカナダ。例のSNC-Lavallinスキャンダルで人気急落中のトルドー政権が果たして他の国々同様中国に対して強気に出られるか、そこに注目ですね。中国に対して強気に出れれば、国内問題の目を反らす効果もあるかもしれません。まあそれでも政権が危機的状況を脱するまではいかないと思いますが。


逆に中国に屈して、Mengさんを釈放したりすれば、国内は勿論、アメリカやオーストラリアと言った「仲間」達からも批判されそう。


本当、トルドー政権は正念場ですね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ケベック州の政党・Québec Solidaireに所属する国会議員のÉmilise Lessard-Therrienさん。

彼女はあるテレビ局とのインタビューにて、ケベック州の土地が中国人により取得されていることに危惧を感じていると発言しました。ただちょっとその発言がきつい口調だったみたいで、「彼らはプレデター(捕食者)。ケベック州の農地を買いあさって、その土地でとられた農作物は中国人の胃を満たすために使われ、ケベック州の人々の口には入らないだろう。」と。


これに対してモントリオールの中国人コミュニティーが抗議のデモをチャイナタウンで実施。Émiliseさんへ謝罪と発言の撤回を求めました。が、Émiliseさんは自身のFacebook上で自身の発言を養護。

chinese-protest MAR042019 01
(抗議デモを行う中国人コミュニティー。Global Newsサイトより。)

まあ確かにÉmiliseさんの使った言葉はちょっときつすぎる感じもしますが、その不安感はよく理解できます。と言うより、これは世界中で今共感されている部分では?同じカナダでも特に中国人が多いBC州等では中国人による不動産取得に危機感を募らせている人たちもいますし、また外国でも例えばニュージーランド等では外国人(私は中国人をターゲットにしたものと思っていますが)の不動産取得に制限をかけたりしていますしね。


日本でも少ないながらも同じような危機感を感じている人たちがいます。


何というか・・・。最近は結構中国人(コミュニティー)と地元民との対立が少しずつですが目立ってきている気がします。今回の件でもそうですし、ファーウェイ事件でカナダ政府を批判するバンクーバーの中国人コミュニティー、そしてMengさん自身がカナダ政府を訴えたりと、「対立」の図式を作り続けている気がするんですよね。正直、中国人(コミュニティーも含めて)に対する好感度って低いと思うんです。その上こういう対立で更に不興を買うようなことになれば、ますます地元民との溝が大きくなるばかりだと思うんですけどね・・・。


「お金さえあれば、そして人数と言う数の力があれば、外国でも自分たちのやりたいようにやれる」と言う考えが、やっぱりどこかにあると思うんです。そこを改めない限り、アメリカを含めて資本主義の国々がいま中国に厳しい態度をとっている現状では、排斥とまではいきませんが、目に見えない形での「区別」が進んでいくような気もします・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

当ブログでもご紹介したSNC-Lavallin社にまつわる汚職?と言うか、不正な手助けをトルドー首相が促した事件・スキャンダル。

このスキャンダルの一番の被害者だった当時の法相件司法長官だったJody Wilson-Raybouldさんがトルドー内閣の大臣職を辞職(辞めた時は退役軍人相に降格されていました)。

次いで首相補佐官のGerald Buttsさんもこのスキャンダルに嫌気がさしたのか辞職。

そして今週、また一人トルドー内閣を離れる人が出ました。予算庁長官のJane Philpottさんです。彼女の一連のスキャンダルに嫌気がさして辞職したみたい。

Trudeau MAR052019 01
(辞職を発表したJane Philpottさん。Global Newsサイトより。)

トルドー政権の大臣や要職にある人の辞任ドミノが続くかもしれませんね、今後も・・・。


そんな中、カナダの調査会社Ipsosが3/1 - 3/4にカナダ市民1,000人を対象に行ったアンケートによると、「もし明日総選挙が行われた場合、誰に投票しますか?」と言う問いに対して、31%の人がトルドー首相と答え、40%の人が保守党党首のAndrew Scheerさんと答えました。ついに世論調査と言うか人気調査でも逆転を許した模様・・。つまりそれだけこのSNC-Lavallinスキャンダルのインパクトが大きいってことですね。しかもこのアンケートって、上記予算庁長官のJane Philpottさんが辞任する前に行われたもの。今同じような調査をやったら、トルドー首相の支持率はさらに下がるでしょうね・・・。

Trudeau MAR052019 03
(アンケートでの各党の支持率。Global Newsサイトより。)

さらにこのアンケートでは、55%の人たちが今回のSNC-Lavallinスキャンダルは今秋の総選挙の投票先を決める際の指標になる、と述べています。つまり、トルドー・リベラル党を選ばない、と言うことでしょうか。また、60%以上の人が議会でのJody Wilson-Raybouldさんの証言を信じ、トルドー首相のコメントを信じている人たちは30%でした。つまり、Jody Wilson-Raybouldさんが言うようにトルドー首相やその周辺がSNC-Lavallinに便宜を図るように圧力をかけた、と過半数のカナダ人は信じているということ。これまたトルドー首相にとっては痛い結果ですね。

Trudeau MAR052019 05
(どちらの側の証言・言葉を信じるのかの結果。Global Newsサイトより。)

そんなトルドーさんをフォローする人たちも出てきているようで、その人たちは辞職した人たちを「政治経験が浅いから」辞職した、と言っていました。果たしてこれはトルドーさんの援護射撃になるんでしょうか?私は逆効果だと思います。この発言で益々辞任した人たちの言葉が信用され、トルドーさんへの信頼が揺らいでくると思うんですけどねー。どうしてそういう「危機管理」ってしっかりできないのか不思議・・。

Trudeau MAR052019 04
(一気に政権交代が現実のものになりつつありますね。保守党のAndrew Scheer党首。Global Newsサイトより。)

さらにさらに、大票田であり、カナダ第一の人口を誇るオンタリオ州ではついに保守党の支持率がリベラル党の支持率を抜いてトップに。カナダ第二の人口を誇るここケベック州でも、前回の調査ではリベラル党は次点の保守党に13%もの差をつけて支持率トップでしたが、今回の調査ではリベラル党35%、保守党29%とその差を6%にまで縮めております。

Trudeau MAR052019 02
(本当に危機的状況だと思います・・。Global Newsサイトより。)

本当にトルドー政権正念場と言うか、やばいですね。この上外交的には中国との間でのファーウェイ事件、人権問題にからむサウジアラビアとの問題と難題がたくさん。なんかこのままトルドー政権はレームダック化していくような気もしないではありません・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

現地時間:3/4(月曜日)の午前6時ごろ、アルバータ州のRed Deerと言う街付近でM4.6の地震が発生したそうです。このM4.6と言うのはこの地域・アルバータ州では過去最高の大きさの地震だそうです。

Earthquake MAR042019 01
(地震があった場所。CTV Newsサイトより。)

ただカナダって、BC州の一部の地域を除いては活火山って殆どなかった気がします。確か、死火山と言うか、最後に噴火したのはもう何千万年前とか何億年前とかそのレベル。なので日本のように火山の活動による地震っていうわけではないようです。


今回のこの地震については、専門家は多分ロッキー山脈が乗っている地殻が動いたことによるものではないか、と推測していました。その専門家の話によると、回数は多くはないけど、比較的地震があまり起こらないといわれているアルバータ州でも、何年かに1回の周期で地震は起きているんだそう。そしてカナダで一番地震が多く起こるのはやっぱりBC州だそうです。地殻プレートや火山帯とかと関係があるんですって。

ちなみにここケベック州は本当に地震とは無縁っぽいです。私もここにきて10年近くなりますが、一度も地震にあったことありませんしね。


でもでも、気候と言い自然災害と言い、地球規模で「今までは起こらなかったこと」が起きていますから、用心に越したことはないんでしょうが・・・。でも日本人としては「自然災害には勝てない」っていうのを昔から、歴史的に肌身で体験してその経験を蓄積しているので、あきらめと言うか、「自然のことなので受け入れる」と言う心構えがあるような気もします。でもそれはあくまでも日本人だから。多分、本当に大きな地震が起こったら、こっちの人は大パニックになるでしょう。。。


このまま地震もおさまってくれれば・・。







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まずはこちらの映像から:


少し前、ケベック州のお隣・ノバスコシア州のハリファクスと言う都市において火事が発生し、住宅1棟が全焼。この火事により7名の子どもの尊い命が犠牲になるというとても痛ましい事件が起こりました。そしてこの火事で犠牲になった子供たちは実はシリアからの難民だったのです。

NS FEB242019 01
(鎮火後の現場。Global Newsサイトより。)

このニュースを報道したケベック州のテレビ局・TVAのFacebookページにはなんと沢山の「シリア難民を非難する」コメントがあったそうなんです。勿論、それ以上の人たちがこの家族を擁護し、支援するコメントを残していますが、TVA側は何もチェックすることなくコメントをそのまま表示していたのでしょう・・。コメントの中には「難民に税金を使うのはうんざり」とか、「(この数で難民が減って)良かった」とか本当にひどいもの。


とても許せるものではなく、ケベック州政府首相のFrançois Legaultさんも「断じて受け入れることができない」と非難。更に、この家族への支援もすべきだとコメントしております。


私も当然こういったコメントは許せないものだと思います。が一方で、そういう人たち(難民受け入れを好ましいと思わない人達)がまだまだたくさんカナダにはいるっていうことですよね。人それぞれ意見の違いはありますし、それを強制的に変えさせるのは民主主義国家ではありえません。でも人の死や不幸に関して、それを「我が事」のように感じる感性の薄さ、そしてそれすらも「自分の意見を通す場」にしてしまおうとするその考えはやっぱりひどいと思います。


「難民受け入れ反対」と言う意見を持つのは自由です。が、それをこういった場で出すのはやはりモラルの問題だと思うんです。


特にカナダにおいては、トルドー政権になって無条件に難民・不法入国者受け入れをしているように感じるようになっています。そうしたことに不満を持つ人々が増えており、それに対して政府が丁寧に説明と言うか、不満を拾い上げる作業をしてこなかったせいだと思うんです。一方の意見を聞き、もう一方は無視する。もしくはある特定の集団の意見だけ拾い上げ、その他はあまり聞かない・・・。


八方美人になれというわけではありませんし、そんなことは世界中どこの政府でも不可能でしょう。でもこういった「ヘイト・クライム」と言うか、感情的なしこり・溝ができてしまった問題には、もう少し政府も考慮して対応すべきでは?


今回の火事で犠牲になった子供たちの冥福を祈りつつ、本当に助けが必要な人たち・命の危機を脱出した難民の人たちには優しく接する社会にしてほしいですね。。そのためにも、難民や移民受け入れの条件をしっかりと強固にしてほしいと思います。そうしないと、一般の人たちには「本当に国を捨てなければ生きていけなかった」難民の人たちと、「今より良い生活がしたいから」と言う理由で難民制度を悪用したり不法入国したりする人たちとの区別がはっきり見えないんですよね、今の政府の方針だと。


まずは「入り口」をしっかりと厳しいものにすることによって、カナダが受け入れた難民の人たち及び移民の人たちに皆がやさしくできる環境が、少しではありますができるのでは?と思っております。







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今月3/1より、連邦裁判所は去年アメリカの依頼によりバンクーバーで拘束したファーウェイのCFO・Mengさんのアメリカへの引き渡しについての審理を開始しました。

HUaway MAR022019 01
(引き続きバンクーバーに滞在中のMengさん。Global Newsサイトより。)

ただこの審理には数か月から1年ほどかかるとみられていて、判断が下されるのはまだまだ先のようです。


既に報復として数名のカナダ人を中国国内で拘束している中国政府。すぐに「アメリカへの引き渡しには断固反対する」と言う声明を出しています。また、昨日のブログにも書いたように、SNC-Lavallinスキャンダルと相まって、カナダの司法の独立性について攻撃してくる可能性もありますね。

HUaway MAR022019 02
(独立性とか中立性を中国が話すこと自体、お笑い草なのですが・・。Global Newsサイトより。)

ただどうでしょうね。下手するとこの審理が結審する前に政権が変わることもありますから。そうならないように、トルドー政権がSNC-Lavallinと同様、介入してくる可能性も否定できませんしね。


ただカナダ国民の反応を見ると、審理どうこうよりも、さっさとMengさんをアメリカに引き渡して、あとはアメリカと中国の間の問題に戻すべきだっていう意見が沢山あります。確かにその通りかも。カナダは間に挟まっているだけで、中国ともアメリカともこの件で利害関係はないですものね。なので、面倒な「第三者」にならないように、さっさとアメリカに引き渡して後は中国がアメリカと交渉しろ、っていう考えですね。


それが一番かもしれませんね。まあ、ちょっとした中国からの嫌がらせが出てくるでしょうが、そうなれば逆にカナダはもっともっと「反中」サイドに流れますからね。更にトランプさんは中国の「反民主主義」の点を強調してもっともっと中国の不誠実さ・いびつさを世界にアピールしそう。


時間がかかるかもしれませんが、この審理は注目ですね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


先週も少しお話ししましたが、今カナダで一番注目されている政権スキャンダル。まずはちょっとおさらいを。


ここモントリオールに本社を持つ、不動産エンジニアリング会社・SNC-Lavallin。この会社を巡っては、2015年に贈賄容疑で起訴されたんです。起訴内容は、2001 - 2011年のおよそ10年間、リビアにおいての政府事業を受注するために現地の政府関係者にわいろを贈っていたという容疑。


当時はトルドー政権発足直後。今年1月までトルドー政権で法相・司法長官を務めていたJody Wilson-Raybouldさんは、この件を巡って、トルドー首相及びその側近から、SNC-Lavallinに便宜を図り、裁判にかけるのではなく司法取引等で決着するように圧力がかかっていた、と先月2/28の議会で証言。彼女は今年1月に法相・司法長官から退役軍人相に”降格”させられ、2月に辞任。この降格人事もトルドー首相の要望に沿わなかったための「報復人事」だと思うとも議会で述べています。

SNC MAR022019 01
(議会で証言するJody Wilson-Raybouldさん。Global Newsサイトより。)

この件に関しては野党保守党はトルドー首相の辞任を要求

SNC MAR022019 02
(Jody Wilson-Raybouldさんの証言後にトルドー首相の辞任を要求するAndrew Scheer保守党党首。Global Newsサイトより。)

しかしトルドー首相はJody Wilson-Raybouldさんの証言を全否定。辞任意思もないと。

これに便乗したのが中国。3/1からファーウェイのCFOのアメリカ引き渡し審理が始まりますが、「司法の独立性」を述べて、この件に関しては一切関知しないと述べていたトルドー首相。もしアメリカ引き渡しが決まれば、絶対に中国は「司法の独立性」がない、SNC-Lavallinと同じく政権が関与した、って言ってきそうですね。まあ、そもそも自由も平等もなく、弾圧政治がまかり通っている中国がそんなこと言うこと自体、おこがましいんですけどね。。


でも本当、これ致命的な事件ですね。総選挙まで10か月を切ったこの時点での政治スキャンダル。かなりやばいでしょうね。


それにしても・・・。偶然かもしれませんが、日本の隣で様々な問題を引き起こしている韓国も左派・リベラル政権となって司法判断に介入していますしね。カナダもリベラル政権。リベラルって司法介入が好きなのかな??それともやっぱりそれはただの偶然??


今後ともこのニュースは目が離せません!!







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まずはこちらの映像から:


オンタリオ州在住でWaterloo大学の学生だったKevin Omar Mohamed。彼はアルカイダに加入しようとシリアに発ち、その後カナダにて逮捕され裁判にかけられます。裁判にて彼は罪を認め服役しますが、服役後2年も立たない今月か来月に仮釈放されるというニュースが。

ISIS FEB242019 01
(Kevin Omar Mohamed。Global Newsサイトより。)

これに対して、仮釈放に関する委員会なんでしょうか、カナダの諮問機関なんでしょうか、とりあえず「カナダ・仮釈放委員会」としておきますが、そこがKevin Omar Mohamedの仮釈放を危険視するコメントを発表しております。

この委員会の発表によると、Kevin Omar Mohamedは服役後も改心した様子はなく、釈放後に再び過激派に身を転ずる・加入する可能性が高く、カナダ社会において危険度が上がる、ともコメント。つまり、Kevin Omar Mohamedを社会に放つのは危険が高いって言っているんですね。


でもどうでしょう、トルドー政権は聞き入れないでしょうね。。既にトルドー政権は例のSNC-Lavellin社疑惑でダメージを受けているし、そこにきて支持母体であるリベラル派の人が離れるような措置は取らないでしょう。でも一方で、最近の「国を捨ててISISに加入した人々の帰還希望」をことごとく拒否している他の国々。正直それが「健全」と言うか、「自国民を守るのが第一の仕事である自国政府」の姿としては当然とも思えるのですが、どうしてどうして、もう皆さん知っていらっしゃる通り、ここカナダだけは違いますからねー。それはアメリカ市民もカナダからのテロ流入を一番怖がるはずです・・。


さてこのケース、今度どういう経緯をたどりますかねー??ちょっと注目してみたいところですね。







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先々週の土曜日、モントリオール市警察とケベック州警察は、カナダ全域で指名手配されている人物・Frédérick Silva(38歳)をモントリオール市内で逮捕したと発表しました。逮捕時にはモントリオール市警察の特殊部隊・SWATも出動したそうです。

HOM FEB242019 02
(逮捕されたFrédérick Silva(38歳)。Global Newsサイトより。)

このFrédérickという人物、2017年に発生した殺人事件と2018年に発生した殺人事件の2つ、及び2017年に別の件で殺人未遂を起こした件の計3件について指名手配されていました。

HOM FEB242019 01
(Frédérickが関与したと思われる2017に発生した殺人事件。Global Newsサイトより。)

警察の発表によると、その日モントリオールのあるクラブで口論から発砲事件にまでエスカレートした事件があり、その現場から立ち去ろうとしたFrédérickを発見し、逮捕したそうです。モントリオール市警察、やりますね!


とは言え、やはり日本に比べて銃による事件や殺人事件が多い・・・。気を付けないとね。








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まずこの事件、去年大麻が合法になる前の2016年から2017年にかけて起きた事件だそうです。
ノバ・スコシア州のBridgewaterという街において、39歳の母親が自身の13歳になる息子さんに定期的に、4か月以上にわたって大麻を提供していて、息子さんは6-7回ほど大麻を吸引したそうです。

MARIJUANA FEB132019 01
(大麻合法化に合わせて罰則も厳しくすべきでは?Global Newsサイトより。)

調べによると、まずこの母親の家自体が既に「大麻」だらけの環境で、自身で栽培までしていたそうです。まあこういう事件があるので、大麻合法化してもしなくても一緒、ならば合法化の方が良いっていう意見もあると思いますが、でも大麻が未成年に渡されるっていうのはちょっと怖いですよね。それも合法化された今なら、もっともっといろいろなルートで未成年の子たちが大麻に触れる場面が増えるっていうことですし。


やっぱり個人的には大麻合法化は失敗では、って思います。実際、新聞沙汰になるような大きな事件は起きていないようですが、でもあの匂いが本当に嫌!通勤途中でもよく匂ってくるんですが本当に臭くてたまらない・・・。


さて上記ニュースに戻りますが、この母親とパートナーの男性はそれぞれ45日と90日の懲役刑を受けたようですが、短くないかな?また、こういう人たちには大麻合法化になった今としては、販売しないようにルールを変えるべきだと思います。大麻に関わる犯罪を犯した人には大麻は売らないっていう感じに。


本当、怖いことです・・・。







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ちょっと理解できないお話かもしれませんが・・・・。


私が一番好きな国・アイルランドでのニュース。この地に住むAmanda Teagueさん(45歳)は、2014年自宅でくつろいでいる時に海賊の霊・Jackと出会ったそうです。その際の様子をAmandaさんはこう語っています:

「私は霊とカジュアルセックス(一夜限りのセックス)を持つ気はないし、そういう関係になりたいのならば手順を踏んでほしい。私にとっては純白のドレスを着て、伝統的なウェディングを上げることが、こういった関係を持つうえで大変大切なこと」と。


で・・・・。


なんと彼女、アイルランド沖の、アイルランド領海外の公海上の海の上でこのJackと言う300年前に存在したとされる海賊の霊と結婚。一応この結婚って「合法」なんですって。これもちょっと理解できないんですけどね・・・。

Pirates FEB032019 01
(ウェディング時のAmandaさん。The Laugh Bibleサイトより。)

で・・・・・。

2018年に上記の結婚をして、2019年になったとたん、彼女はFacebook上で「離婚」を発表します。理由は結婚後の生活が思っていた以上にひどかったらしいんですが、どう酷いことになるのでしょう??この離婚理由もちょっとわからない・・・。


まあ、個人の考えや好みを特に尊重するヨーロッパですので、霊との結婚も離婚もありなんでしょうが、普通の感覚からすればやっぱりちょっと「おかしい」というか、話題つくりのための「作り話」っていう気もしますけどねー。


ちなみにこのニュース、私は"The Laugh Bible"というサイトで発見しました。このサイト、ちょっと普通の感覚では理解できない事件ばかりを扱っているんです。まあ、「バカ話を集めたサイト」と思ってもらった方がわかりやすいかも。


さてこのAmandaさん、再婚する場合もお相手は海賊の霊なんですかね??







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