Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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世界的に有名なバンド、U2。私がU2をよく聴き始めたのは大学時代の友達の影響。それまでは有名な曲を1、2つぐらい知っているだけでしたが、彼の影響でよく聴くように・・。それの影響もあったと思います、私が日本を長期間離れる世界巡りの旅に出た最初の国がアイルランド。そうです、U2の故郷です。


実際、彼らがライブで使用した、アイルランド中部の城塞跡地なども見に行きましたし、本当、大学時代の友達に合っていなければ、僕の人生も変わっていたかも??ちなみにその友人、現在イギリスに赴任中で、今年末頃からにU2のワールドツアーがやってくるということでチケット購入し、今から猛興奮状態の様子。

U2 APR142018 01
(U2、いつまでも若々しい! CTV Newsサイトより。)

さてそんな彼らのワールドツアー、ここ北米からスタートするんです。で、そのツアーの練習地としてここLavalの去年オープンしたばかりの施設・Place Bellが使用されているというニュースが!Place Bellって、毎日通勤で利用しているメトロ駅から歩いてほんの1,2分のところにあって、NHLのカナディエンズの2群と言うか下部組織のLaval Rocketsの本拠地。そこにU2が??


Place Bell自体はそのニュースに対してコメントしていません。まあ、守秘義務があるんでしょうが・・。でも私、発見しました!U2自身がオフィシャルのInstagramアカウントから、"Rehearsals Laval"って投稿しているんです!

詳しくはこちらを!
https://www.instagram.com/p/BheLNMRhgZs/


U2に会えるわけでもなんでもないんですが、ただLavalにいるっていうだけでちょっとうれしくなるというか、興奮してしまったニュースでした・・。





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

最近はちょっと政治的な話題が続いて申し訳ないのですが・・・。
NDPのリーダー、Jagmeet Singhさん。インドを出自に持つ方ですが、この方、最近のコメントで警察官の職務質問等は差別を助長しているとして禁止するべきだ、と発言。背景には、彼自身が若い頃、警察官にこの手の職務質問を度々されていたことがあるようです。

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(ちょっと宗教的・自分の出自ベースの批判が多いJagmeet Singhさん。Global Newsサイトより。)

まあ彼は見た目でわかる通り、カナダでは少数派。だから職務質問を頻繁に受けたんだ、と言う論理のようで、これがすなわち「差別」だ、と。でもごめんなさい、私にはただ単に彼の「恨みを晴らしたいだけ」と言う動機、及び「弱者ビジネス的に自分が少数派だということを利用して支持を得よう」、「同郷、同宗教の人たちの支持を得よう」としての発言としか思えません。


だって職務質問により犯罪防止って絶対あると思うから。また昨今の世界情勢、犯罪と宗教のかかわりの深さを考えると、「差別」と受け取られかねない行動かもしれませんが、「一般市民、カナダ国民を守る」という使命を負っている警察としてはこの職務質問は当然だと思います。


案の定、コメント欄にはJagmeet Singhさんへの批判でいっぱい。NDPが彼をリーダーに選んだのは間違いだった、彼は犯罪者を作るのに一生懸命みたいだ、次の選挙では絶対にNDPに投票しない、などなどなど・・・。


なんか、トルドーさんもJagmeet Singhさんも、結局言葉は悪いですが、「自分が社会的少数派であるという点を武器にして弱者を強調するJagmeet Singhさん、そして弱者を利用してイメージ戦略を行ってきたトルドーさん」は同じ穴のムジナだと思います。どちらも「弱者」を強調して自分のイメージアップにつなげようとするところが。でもそれって大変浅はか。その思惑は有権者には見破られていますしね。コメント欄を見ればそれは一目瞭然。結局、「自己満足」のためだけのもので、それによって所属政党がいかにダメージを受けているかは関係ないんでしょうね、お二人とも。自分たちが目立ちさえすれば良いんでしょうねー・・・。


ただこうなると、「NDPよりもまだトルドーさんがまし」ってことでトルドーさん率いるリベラル党が盛り返すのか、はたまた「NDPもリベラル党も当てにならない」ということで保守党の一人勝ちになるのか・・・。更に来年の総選挙が混とんとしてくるかもしれませんね・・・。





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モントリオールの前市長・Denis Coderreさんは、モントリオールにメジャーリーグ球団・EXPOSを再誘致するのに大変前向きで色々と精力的に動いていました。が、前回の選挙で敗れ、EXPOSファンも大変ガッカリしていたのですが・・。


モントリオールEXPOSの再誘致を積極的に行っている、モントリオールの2名の実業家・Mitch GarberさんとStephen Bronfmanさん。特にMitch Garberさんのお父さんは以前EXPOSのオーナーであり、1990年に球団を売却した張本人。その息子さんがEXPOSの再誘致を行うっていうのもドラマですね。

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(Mitch GarberさんとStephen Bronfmanさん、そしてValerie Planteさん。CTV NEWサイトより。)

さてこのお二人、モントリオールの現市長・Valerie Planteさんと会談して、Valerie PlanteさんもEXPOS再誘致に協力したいと言ってくれたそうです。ただ現時点では、モントリオール市側に何かしらのサポートを頼むことはしない、とのこと。例えば、球団に対しての減税とか・・。それはあまりにも時期早々だから。それよりも、モントリオール市民全体で球団再誘致の機運を盛り上げてほしいといったところでしょうね、お二人の気持ちとしては。

EXSPOS APR072018 01
(Exposキャップを被るValerie Planteさん。CTV NEWサイトより。)

私は勿論EXPOS再誘致に大賛成です!!ぜひぜひ実現して欲しいです!ただ、現実問題としては多分まだまだ時間がかかるでしょう。EXPOS再誘致には、既存メジャー球団を買収するか、新球団を立ち上げるか、どちらにしてももっともっと密な話し合いをMLB側としないといけないでしょうから。


ともあれ、EXPOSが帰ってくる可能性が出てきたのはうれしいことです!





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去年はトランプ大統領の誕生で、沢山の人々がカナダに不法入国し、難民申請を行いました。そして今年、まだまだ雪が残っていますが、雪が解けたらさらに多くの不法入国者がアメリカからくることでしょう・・。既にモントリオールなどケベック州ではその準備を始めているようです。


そこにこのニュース。イスラエルがアフリカからの難民を強制送還するため、国連がカナダに対してアフリカからの難民を受け入れるように要請しているんです。確かに難民のたらいまわしって感じで良い印象はうけませんが、でもなぜカナダ?また他の先進国?

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(アフリカからの難民の白人批判。CBC Newsサイトより。)

どうして同じ地域・同じ言語・同じ宗教を持つエジプトやアラブ諸国には援助や受け入れを求めないんでしょうか?そこが不思議。だって、自分たちは面倒に巻き込まれたくないっていう感じがしますよね、そういった地域からは。また、コメント欄には「アフリカは中国が食い物にしているから、中国が難民を受け入れるべき」っていう意見があって、それに沢山の方が賛成していました。


カナダやいわゆる先進国(ドイツ、イタリアなどのヨーロッパやアメリカなど)がある程度の難民を受け入れるのは可能ですが、「誰でも彼でも」受け入れるのは無理です。それはちょっと考えればわかるはず。まあ、トルドーさんはその「誰でも彼でも」受け入れようとするから、そこを見越しての国連の発表かもしれませんが・・。


ただこのニュースは結構カナダ国民にとっては不快感があるみたい、コメントを見る限り。既に沢山の難民を受け入れているし、更に不法入国者も増大中。これ以上難民を受け入れることは、多分国土に比べての「容量」と言う点では大丈夫でしょうが、国民感情の「容量」は既に限界近い感じがします。


人道的には受け入れたいと思いますよ、世界各国も。でもやっぱり自国の問題、自国民の感情も考慮しなくてはいけないので難しいところ。既にカナダはシリア難民、アフガン難民、そして多分沢山のロヒンギャ難民も受け入れる予定。その上でアフリカの難民も、と言うのはやっぱりちょっと難しいかも。


トルドーさんの対応が注目されますが、本当に難しいところですよね・・。





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最近、この手の問題が良くニュースで報じられているんですよねー。なんでかな?
邪推ですが、来年の総選挙に関連しているのかも・・。苦戦が伝えられるトルドー首相の援護射撃的に、Diversity(多様性)を貴ぶ雰囲気を作って、それに反対するグループを攻撃する・・・。邪推かな、やっぱり。


でもCBCニュースとかは結構トルドー首相応援っぽいんですよね。アメリカのFOXのようにあからさまに現政権を応援、NDP支持っていう感じではありませんが、支持率下落のトルドーさんを擁護する・応援する論調が目立ちますしねー。


さてこの問題、私は個人的には何を着用しても良いと思うんです。
ただ問題は、いつも言っているように、「カナダの利益を一番に考えられるか」と言う点。ターバンであれ、ヒジャブであれ、何を身に着けようが(それが安全面で問題がない限り、他の人に不快感を与えない限り)良いと思うんです。ただし、同じ宗教の人、また自分が信じている宗教の教え等を優先するようであれば、そもそも公務員に就くべきではないと思います。

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(ターバン着用の警察官。Global News サイトより。)

多分そういった不安感があるのと、やはり「少数派が少数派であること・弱者であることを利用して色んな分野で権利を主張し続ける」風潮に危機感を持ったからこそ、野党全党が反対しているんでしょうねー。その気持ちもわかります・・・。

HC APR072018 02
(こちらはヒジャブ着用の警察官。Global News サイトより。)

なんかやっぱりそう考えると、来年の総選挙はトランプさんが勝利したアメリカと同様、トルドーさんの行き過ぎた「リベラル」への反動で保守党が勝つかも・・・。ちなみに、歴代カナダ首相で1期のみしか首相を続けられなかった方はたったの2名。トルドーさん、3名目になる可能性は???





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これは世界中殆ど全ての働く人々の夢ではないでしょうかね・・。
ケベック州に住む若いカップルのCatherine L’Italienさん(28歳)とPat Mailléさん(34歳)。単調な9-5時の労働に嫌気がさし、生活の場を”旅の空の下”に移すことを決意。スクールバスを買い取ってそれを改造し、そのバス兼住居と一緒に色々なところを旅することを決めたそうです。

で、現在はゆっくりとアルゼンチンを目指して南米を旅しているんですって。
うらやましい!

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(現在のお二人の住居兼移動手段! Global Newsサイトより。)

でもその気持ちよーくわかります!現実的には、「今仕事辞めても大丈夫かな?」「次もちゃんと仕事・正社員になれる保証ないのに大丈夫かな?」と言う気持ちが出てくるのも当然。ただこの部分は文化の違いで、カナダなどの北米・欧米ではプライベートの時間を大切にする傾向が強いし、何より「(日本人と比べて)楽天的」なので、思ったらすぐ行動っていうケースも良く見られます。


実は私も今カナダにいる直接のきっかけはこのカップルと同様な理由だったんです。私も日本で新卒後、採用された会社にて約6年間、システムエンジニア・プログラマーとして働いていました。
当時は付き合っていた彼女と別れたりと言う他の要因もありましたが、会社を辞めた一番大きな理由が「今しかできないことをやりたい。今までやったことがないことをやってみたい。」と言う気持ちが強くなったこと。当然、上記のように再就職の不安等もありましたが、それでも30歳目前で仕事を辞めて海外に飛び出しました。


以来、最初の国アイルランドから始まって、イギリスはロンドン、キプロス、ニュージーランド、ドバイ、そしてここカナダ。あの時仕事を辞める決意をしていなければ、奥さんとも会っていなかったでしょうし、勿論カナダなんて無関係の人生を歩んでいたことでしょう。。

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(こういう息をのむ風景に出会えるのも旅の醍醐味。Global Newsサイトより。)

勿論仕事を辞めたことによるデメリットも沢山ありましたよ。特にキャリア形成においては、その後いろいろな仕事を転々としていましたから、「専門職」と言ういわゆるエキスパートになることはできませんでした。が一方で色々な国で色々な職種を経験したという事実は過去・現在の仕事において役立っていますしね。本当、仕事を辞めるっていうのは一種の賭けと一緒です。ただ日本人はどうしても「起こっていない未来に備え」る傾向が強いのもわかります。私もそうですし、それで奥さんからよく揶揄されますしね。でもその一歩を踏み出した人にしか、実は「可能性」って見えないんですよねー


私も一歩踏み出したおかげで、「色々な国の文化や習慣」にすごく興味を持つことができたし、更にラッキーなことに次々と約1-2年周期で色々な国で就労機会を得ることができました。それもこれもあの時「一歩」を踏み出したおかげ、だと思っています。



そんな「一歩」を踏み出したこのカップル。日本よりも心の面でのハードルは低いとはいえ、それでも大変な決意だったと思います。でもきっとその決心が後々良かったなーって思うだろうし、現在もそう思っていると思います。


私も今では家庭があるのでそこまで何でも自由にできるわけではありませんが、それでもまだまだ色々な面でチャレンジしていきたいし、そのためにはまた「一歩」を踏み出す場面が出てくると思います。


その時には失敗を恐れない気持ちを忘れずに、そして新しいことに出会た喜びを思い出して、その「一歩」を踏み出そうと思っています!






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先々週でしたか、イギリスでロシアの二重スパイが殺人未遂にあい、それに対する報復としてイギリス政府がロシア外交官を国外追放処分にした件。これに同調して、アメリカやその他ヨーロッパ諸国、そしてカナダでもロシアの外交官を国外追放処分いたしました。

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(ロシアの皇帝は協調性ゼロですね・・。Global News サイトより。)

これに対してロシアの皇帝、独裁者ともいわれるプーチン大統領、早速報復措置を取りましたよね。当たり前の帰結かもしれませんが、共産主義の国って独裁者が結局出てくるんですよね。ロシアのプーチン、中国の習、北朝鮮の金とか。まあ、そういう国に囲まれている日本が一番かわいそうですし、大変だと思います・・。でも結局こういう国って、「独裁者が倒される(殺される)」ことによってしか、その国の国民は真の自由を得られないというのも歴史が証明している気がします・・。早い時期に自由が訪れるといいですが・・・。それがその国の国民及び世界にとって一番良いことだし、結局極論かもしれませんが、この3人が一番世界的な不安定を作り出す要因になっている気もするんです・・。


さて話が逸れましたが、上記件に関してカナダ政府もロシアの外交官を4名国外追放処分にしています。それに関連して、Global Newsでは、どうやらロシアの在モントリオール領事館が、サイバー攻撃によるカナダに対するネガティブキャンペーンを行っていた、と言うニュースを配信していました。更に、モントリオール領事館からはWorld Anti-Doping Agency (WADA)への攻撃も行われていたみたい。これは当然、ドーピング違反によりロシアが国としてオリンピックに出場できなくなったことに対する逆恨みからの行動でしょうね。


当然ロシア大使館はこの件を否定。でもまあ、認めることなんてできないから、いくら口で否定しても、ロシアと言う国、ロシアの独裁者の性格等を考えるとこのニュースの信ぴょう性の高さを裏付けることになってしまうと思うんです。まあ、それは自業自得と言うものでしょうが。


日本は北方領土などの領土問題があるためにロシアに対して強く出られないのもわかりますが、もうここはきっちりと強く出てよい時期ではないですかね?正直、個人的ですが、北方領土はいくら待っても少なくともプーチン政権下では返ってこないでしょう。北朝鮮の核開発と一緒で、日本からお金を引き出すためだけに利用されている・・・。であれば、いっそ方向転換して「北方領土の日本返還は難しい」と言う認識に立って、ロシアとの関係を見直しては??そう簡単にはいかないと思いますが、それでも日本はロシアを含めて周辺諸国に「足元を見られる」ことが多いので、そろそろ毅然とした態度で、本当の意味で「価値観を共有できる・尊敬しあえる国々」とのきずなを深めていくべきだと思います。


さてさて、今後ロシアを含めた「困ったちゃん」の国々が世界にどれだけ影響を与えるでしょうかね・・・。






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ケベック州に26店舗を展開するWALMART。そのWALMARTは、ケベック州の「知的障碍者向けの就活プログラム」に参加していました。具体的には、知的障碍者の方にWALMARTで働いてもらって、そこで就労経験を身につけてもらう、と言うプログラム。大変すばらしいプログラムですし、それに参加しているWALMARTもやっぱり大企業・世界的企業の名に恥じない行動だなーって思っていたんですが・・・。

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(大企業としてはちょっと残念な対応・・。CBC Newsサイトより。)

先週、WALMARTは突然このケベック州のプログラムを中止・脱退することを発表したんです。
しかも詳しい事情は一切話すことなく・・・。確かに、これはどちらかと言えばWALMART側の「善意」があってこそ成り立つもの。なので、中止・脱退の理由を強制的に聞くことはできないかもしれませんが、でもやはりそこは影響力の大きい会社。またそれで困惑する人たちもいるので、説明はしっかりして欲しかったです。


多分、WALMART内部で利益追求型のスタッフが多数を占めてしまったんでしょうね。利益をもたらさない行動はすべて中止にしよう!と言うような意見が出たのかも。でも、地域社会に貢献することも大きな企業にとっては重要なこと。いやらしい言い方をすれば、そうすることで会社のイメージアップにつながり、ブランディング、マーケティング活動にも一役買うことにもなりますから。


その部分を差し引いても、「利益がない」と思ったんでしょうね、この脱退を決定した人は。WALMARTは現在も業績が良いようですし、本来なら逆にもっと積極的にこういう活動をしていくべきなのに逆に止めてしまう・・・。もしかしたら、少なくともケベック州内のWALMARTは業績が悪くなっているのかな??


ともあれ、とても残念なニュースでした。。。






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Statistics Canadaの発表によりますと、2018年1月のカナダの経済成長(GDP)は0.2%の成長だった2017年12月と比べて、-0.1%とマイナス成長。経済学者、学会の間ではこの2018年1月は0.1%の成長を見込んでいたようですが・・・。当てが外れましたね。


その1月、製造業で0.4%の減少、及びカナダの一大産業である石油関連の業績も悪化。2016年5月以来、最悪の減少とな7%の減少を記録した模様なんです。まあ、その他不動産業等も減少傾向にあるようですが、逆に卸売り・小売・保険等は増加傾向に。そのあたりのプラス・マイナスがあって、どうにか全体で-0.1%にとどまっているのかも。

ECONOMY MAR312018 01
(天然資源はカナダの大事な財源。これがダメだと影響力が大きすぎる・・。CBC Newsサイトより。)

後は政府がどれだけサポートできるか、もしくは各企業が政府に頼らずにどれだけ奮起するか、でしょうねー。どこも世界的に大きな経済成長が見込めない昨今。特に「先進国」と言われる国では、小さくとも堅実に成長していくモデルを作っていかないと大変。さてさて今後のカナダ、どうなるんでしょうかねー。こういった時こそ、政府の「ビジョン」が大切になってくると思います。。。





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去年8月、モントリオールのアパートで火事が発生し、警察や消防により当時1歳の女の子が救出される事件がありました。幸い、この火事による犠牲者はゼロでした。


この火事で救助された女の子、実はベビーシッターがその当時いたはずなのに、火事の現場でただ一人残されていたそうです。この事件後、ベビーシッターであるJosée Milotさんが逮捕されます。が、実は事件当時に警察から事情聴取を受けた際、偽名とうその住所を警察に伝えているんです。責任逃れのために・・。

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(罪を認め、刑務所内では反省している、とのこと。Josée Milotさん。CBC Newsサイトより。)

結局Josée Milotさんは逮捕され、現在まで刑務所に収監。そして裁判において、事件当時、他の子どものシッターも掛け持ちしていて、料理を作った後この1歳の少女を部屋に置き去りにしてその掛け持ち先に行ったそうなんです。この件に対してJosée Milotさんは罪を認め、謝罪。また、警察にうその情報を提出したことも認めて謝罪しております。


判決では禁固10か月の判決が出ておりますが、Josée Milotさんは争う意志はないようです。
確かにベビーシッターとしては無責任すぎたと思いますが、幸い犠牲者もなく、彼女も罪を全部認めているので、これくらいが妥当なのかも。


こちらではシッターさんは結構頻繁に利用されるみたいですが、やっぱりどうしても「他人」ですし、「ビジネス上」の付き合いがほとんどなので、こういった怖い面や、また悪質なケースもあります。そう考えると、ちょっと怖いですよね・・。本当に良く知っている人、及び評価の高いシッターの会社の利用などで対応するしかないんでしょうねー・・・。





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こんな夢みたいなことあるんですねー、うらやましい!
ケベック州に住む18歳の女の子・Charlie Lagardeさん。カナダやケベック州では18歳になると「成人」とみなされます。日本で言う20歳と同じ感じかな?でもタバコとかお酒とかは確か州によって違ったはず・・・。18歳でOKのところもあれば、21歳までダメ、と言うところも・・。


さてこの女の子、18歳の誕生日に生まれて初めてロトを購入。そしてなんとその買ったロトが大当たり!今後死ぬまで毎週$1,000(約8万円)を受け取ることができるんです!!

LOTO MAR312018 01
(人生最高のプレゼントですね! Global Newsサイトより。)

何ともうらやましい限りです!正直、今後働かなくても生活だけであればできていけるんですから!
でもまだまだ若いCharlie Lagardeさん。カメラマンになる夢を持っていて、今後はその夢を追いかけたいそうです。大学にしろ専門職にしろ、日本と比べて海外では学生さん本人が授業料を負担して学ぶケースがほとんど。Charlie Lagardeさんも、このロト賞金を自分の夢のために使っていくことでしょう。


何度も言って申し訳ないですが…、うらやましい!!






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Huong Dac Doanがバンクーバーのレストランに銃を持って入り、強盗を企てたのが16歳の時。
その後、他にも強盗を行っていて、その際2名に重傷を負わせたことが発覚。逮捕後、1997年に国外追放が決定しました。が、2018年現在、彼はまだカナダにいます

DEPORTATION MAR312018 01
(国外追放って思っているよりも大変・・。Global Newsサイトより。)

何が起こっているのか。。。それはカナダを含めて他の国でも同じ状況かもしれませんが、簡単に”国外追放”と言う処理ができないという点。カナダで国外追放を受けた人々の国籍を見てみると、ジャマイカ、インド、キューバ、ソマリア、中国と言ったように、経済的に苦しい国、もしくは自由のない国が多いんです。その中で”Stateless”、つまり「国籍のない」人達がなんと2番目に多いんです。

DEPORTATION MAR312018 02
(国別のカナダ国外追放者。Global Newsサイトより。)

上記Huong Dac Doanもその一人。ベトナム戦争時に両親が難民キャンプに避難。その後、香港の難民キャンプにて彼が生まれ、そしてカナダに来たようですが、カナダ国籍でもなく、ベトナム国籍でもなく、国籍がない・・。つまり、どこに”追放”すればよいのかわからないんです。


更に、国籍がある人でも、受け入れ先の国が旅券・ビザ等の発行を拒否するケースも沢山あります。例えば、現在24名のベトナム人がカナダ国外追放処分を受けていますが、うち17名に関してはベトナム政府は受け入れを拒否しているんです。これに対してカナダ政府は何も行動をしない・・・。この弱腰も問題かも。同じような状況でオーストラリア、ニュージーランド、イギリスと言ったカナダと同様に移民問題が社会化している国では、こういった「受け入れ拒否」する国に対してかなり毅然とでもアグレッシブに対応しているそうです。


でもまあ、「カナダ人より一部の偏った少数派大好き!」なトルドー政権では何も進展はしないでしょうねー。。。でもでも、これって今後大きな問題になっていくと思いますし、移民政策にも影響してくると思います・・・。





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モントリオールで有名なコメディ・イベント、また有名なコメディテレビ番組と言えば「Just For Laugh (JFL)」。ご存知の方も多いと思います。特にイベントの方は1983年に始まり、今ではバンクーバーやトロント、そして海を越えたオーストラリアのシドニーでも開催されるほど人気イベントに。


一方テレビ番組の方は日本で言う「どっきり企画」。街ゆく素人さんにドッキリを仕掛けるもので、めちゃくちゃ有名な番組。現在はケベック州だけにとどまらず、カナダ全土に及び、またアメリカ版やヨーロッパ版、アジア版なども。もしかしたらこのドッキリ番組、日本の番組がヒントになったのかも。それか逆に、この番組にヒントを得て、日本のドッキリ番組が作られたのかも。。

JFL MAR242018 01
(JFLの常連でオーナーとなったHowie Mandelさん。CTV Newsサイトより。)

さてそんなJFLですが、先日アメリカの有名なコメディアンでこのJFLにも常連として参加しているHowie Mandelとアメリカの投資グループにより買収された、と言う発表が。ただし、今後も事業自体は現在のスタンスで継続し、またケベック州の企業である以上、もっとフランス語でのコメディも取り扱っていきたいとのこと。


買収したHowie Mandelさんによると、このJFLはこれだけ面白いイベントなのにまだ数都市での開催にとどまっているのが歯がゆいらしく、もっともっと世界規模でのイベントにしたいと抱負を語っていました。またこの買収劇の裏には実はこのJFLの創始者でオーナーだったGilbert Rozonさんのセクハラ問題があったんです。彼は去年、複数の女性に対するセクハラ容疑で逮捕。現在は裁判中ですが、その影響を考慮しての売却だったんでしょうね・・・。


ともあれ、オーナーはアメリカ企業に代わりますが、今後も面白い番組を作っていってほしいと思います!






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The Réseau de transport métropolitain (RTM)と言うのは、モントリオール周辺で鉄道を運行している会社。主にモントリオールから遠く離れた場所からの通勤に使われているみたいです。そのRTM、今年の例年以上の大雪の影響もあり、且つ常態化したミス等もあったのでしょう、列車運行にあり得ないくらい遅延が発生していたそうなんです。

RTM MAR172018 01
(RTMの駅。うちの近くにも1つあります。CBC Newsサイトより。)

それに対して通勤客等が不平・不満を言って、何かしらの補償を求めていたんですが、当初RTMは列車遅延の理由を「天候」のせいにして一切の補償を断っていたんです。でもそこから激しい非難が押し寄せてきて・・・・・。結局通勤客(定期券を購入している人たちのみ対象。)に対して、①通勤定期の30%OFFか、②6枚の列車の切符のどちらかを補償として提供すると発表しました。


まあ、当初否定していたという点は気に食わないですが、それでも最終的には何かしらの補償を決断したっていうのは評価されても良いと思います。また、今後は列車運行に関して、時刻表の95%以上の達成率を目指すこと、それに必要な設備投資、人材育成を行うこと、また前週の達成率をWEB上に公開してだれでも見れるようにすること、なども併せて発表されています。


同じことをSTM・モントリオール地下鉄でもやって欲しい!こっちの方が多分運行に関しては遅延率が上だと思います、RTMよりも。このRTMのケースを見習って、通勤客が一斉にSTMに対して行動を起こす必要があるかもしれませんね・・・。そうしないと、多分この先何も改善はないでしょう、STMは・・・。






(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

当ブログでもお話しした、Mout.Royalにて起こった交通事故。自転車に乗っていた18歳のClement Ouimetさんが車に衝突して死亡した事件。この問題でモントリオール市長のValérie Planteさんは、事故が起こった道路の車の通行を禁止する考えを発表しました。

MTROYAL MAR242018 01
(事故により亡くなったClement Ouimetさん。ご冥福をお祈りいたします。Global Newsサイトより。)

私は車の通行を禁止するのはいかがなものか、と思います。確かに悲劇的な事故ですが、車の通行を禁止することで事故を防ぐというのであれば、全ての交通事故事件で同じ対応を取らないといけない、道路の意味がないという本末転倒なことになるからです。人の生命は確かに重いものです。でもだからと言って、事故が頻発しているわけでもなく、特定の一個人の犠牲だけで特定地域のルールを変えるというのはちょっと変かな?と思うんです。それよりも、車と自転車の交通ルールの見直しや、警察による監視強化などを行うべきだと思います。


ただし、本日のブログのように、この事故の加害者男性が無罪なる可能性が大きいというのは理解できません。ニュースによると、事故を起こしたのはカリフォルニアから旅行に来ていた59歳の男性。彼はSUV車を運転していました。そして事故現場において、Uターン禁止であるにもかかわらずUターンしたことでこの事件が起きてしまったんです。


つまり、このニュースを見ると、明らかにこの男性の「交通ルール違反」が事故を引き起こしたはず。逆に言えば、ルールに沿ってUターンしなかったら、Clement Ouimetさんが事故にあった可能性もかなり低かったはずなんです。

にも関わらず、裁判では「疑わしい・グレーゾーンが多く、必ずしもこの件が事故を起こした直接の引き金だったとは限らない」として、彼に無罪判決が出る可能性が大きいそうです。


つまり裁判所は「地元民でなければ、交通ルール違反を起こしてそれが重大な事故につながっても罰しません。」と言っているのに等しいんですよね。これって本当に被害者家族の気持ちも考えていないし、何より「交通ルールは守らなくても良い」って言っているのと一緒ですよね??


本当に馬鹿らしい、馬鹿げたこと。確かにモントリオール・カナダの司法レベルがこれだけ馬鹿げた、被害者感情を一切考えられない、判決を下すのであれば、前言を撤回して、この地域は車通行禁止にするべきかも。だって、事故が起こっても司法は守ってくれないし、保護もしてくれない。であれば、最初から「事故が起こらない」状況にしないと自分の命も守れない。


今回の件は、「カナダ政府は一切あなたたちを守りませんので、事故・事件に巻き込まれるのは”自己責任”として行動してくださいね。」と言っているのと一緒。であれば、車を通らせないようにするという、本末転倒の策ですが、モントリオール市長のValérie Planteさんが言っている方がよっぽどよい解決策だと思います。。。





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

CBCニュースのレポートによりますと、カナダ国内で各グループへの好感度を調査した結果、イスラムへの好感度が一番低く、特にケベック州が一番低いスコアだったそうです。調査では、「白人グループ」「キリスト教・カトリックグループ」「先住民族」「人種的少数民族(日本人、アジア人など)」「LBGT」そして「イスラム教徒」のグループに対して、好感度を0から100で評価。それによると、ケベック州ではイスラム教徒へのスコアは56とダントツで低いみたい。


ただ、各州レベルの結果、及びカナダ全土の結果でもイスラム教徒への評価が一番低いというのも事実。

MUSLIM MAR242018 01
(調査結果。Global Newsサイトより。)

これは調査方法にも問題があると思いますが、でもカナダ国民の率直な気持ちを表している気もします。調査方法で言うと、どうしてもケベック州が他の州に比べてイスラム教徒が多い州なので、トラブルや問題も沢山起こっているんですよね。なのでどうしてもイスラム教徒の数が少ない他の州と比べてネガティブなイメージが出てくるのは仕方のないことかも。つまり、ケベック州が一番イスラム教との「衝突」が起こりやすい州でもあるので、どうしてもこういった結果になるのでは、と思います。


また、こういったイスラム教徒に対する偏見に対して、国会で「イスラム教徒への偏見をやめるように勧告」する動議を提出した問題がありました。更に、去年ケベック州のモスクで起こった銃乱射事件。大変痛ましい事件でしたが、この事件の発生日を「イスラム教徒への偏見をなくす日」として州の特別な日に設定しようという動きもあります。ただし、これに関してはケベック州政府の主要政党はすべて反対を表明。つまりこういったところがケベック州内でのイスラム教徒へのネガティブなイメージを生み出していると思うんです。当ブログでも話題にしました、イスラム教徒による「名誉殺人」事件など、カナダに来ていても「イスラム」の教えを第一にし、カナダのルールと衝突した際もイスラムを第一に考える。また、自分たちが変わるのではなく、上記国会への動議提出などのように「カナダをイスラムに優しい国」に変えようする。こういった動きに対して一般市民が強く反発しているのでこの結果に出ているのでは?と個人的には思います。

MUSLIM MAR242018 02
("イスラムだけ特別"な主張をすればするほど、地元との溝が大きくなっていく・・。Global Newsサイトより。)

ちょっと前に見たブラックジョークですが、「カナダが”イスラム国家”になる前にトルドーを辞めさせよう!」と言うのがありました。これって上記問題や現在のカナダ国内のイスラム教徒の動きを端的に表しているブラックジョークだと思います。


確かに偏見はいけませんし、改善するところは改善しないといけないと思います。が、これは一方の側だけが改善するべき問題ではなく、両方が対応、真摯に受け止めるべき問題。
でないと、いつまで経ってもイスラム教徒側は「自分たちは被害者」として、どんどん要求をエスカレートしていき、感情的な対立が深くなっていくから。実際、ケベック州ではイスラム教徒の移民に対して規制強化すべきと言う意見が強くなっている、と言うデータも紹介されていますしね。


この問題、簡単には解決しないでしょうが、イスラムへの偏見の是正とともに、イスラム教徒の行動も併せて考えていくべきだと思います。






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モントリオールに住んでいる方、もしくは訪れたことのある方はお分かりになるかもしれませんが、モントリオールの交通事情、特にドライバーのモラルは本当にひどいものです。。私は毎日通勤でバスを利用し、また駅からは徒歩でオフィスまで向かいますが、必ずクラクションの音、言い争いの声を聴きますからねー。。自分勝手なひどいドライバーが本当に多いです。

FINE MAR242018 01
(痛い目を見ないと人は学びませんよね・・。私もそうですが。 CBC Newsサイトより。)

そんなモントリオールにおいて、二重駐車や駐車禁止ゾーンでの駐車などに対する罰金額を増額するという発表が。これは2009年以来約9年ぶりのこと。各罰金額は最低でも$9値上げされるそうですが、特に駐車禁止ゾーンでの駐車(例えば、身体が不自由な方への優先駐車スペースなど)に関しては現行の罰金$149から約2倍の$300に。


私はこれ大賛成です!本当、良くこういった駐車違反を見かけますし、それでバスが遅れたりしますしね。また、特にラッシュ時の自分勝手な駐車は本当にひどい。毎朝目にするのが、子供の送り迎えで学校前に違法駐車する親たち。そのせいで1レーン丸々違法駐車されていて、そのせいで二重駐車が起こったり、ひどい親は交差点に駐車して全ての車をストップさせたりしますからね。


人間、痛い目を見ないと自分勝手な行動は止めないと思いますので、こういった違反者はどんどん取り締まって記録に残し、再犯者は罰金額も上げていけばよいと思います!!これで少しでもモントリオールのドライバーのマナーが良くなれば・・・。





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世論調査会社・IPSOSが発表した集計結果・アンケート結果によりますと、カナダの与党・リベラル党の党勢に陰りが見えるようです。以前のブログでも少しお話しした、「明日総選挙があるとして、どの政党に投票しますか?」と言う調査がありました。その際、リベラル党を抜いて、保守党が支持率1位を獲得。今回の調査結果もその傾向を表しているようです。


しかも、リベラル党の支持基盤と思われる、中間富裕層そしてミレニアル世代の支持が保守党やNDPに流れているとも。


調査結果では回答者のうち56%がリベラル党は政府与党として期待に応えていない、更に60%の人が政権交代すべき、と言う結果が出ています。たった5%だけ、リベラル党は期待以上の働きをしていると答えています・・・。

TRUDEAU MAR312018 01
(一期だけで終わる可能性も? Global Newsサイトより。)

更に上記リベラル党の支持基盤と思われる中間富裕層とミレニアル世代に加えて、強力なリベラル党支持はだった女性票もこの調査では35%が保守党へ、30%がリベラル党へと、保守党に逆転を許しております


年収別・年代別での支持を見ても、保守党が第一位となっているものが多く、唯一上記支持基盤の一つであるミレニアル世代だけ、以前リベラル党の支持率が高いみたいです。がそれでも、33%の支持で、時点のNDPへの支持率31%とほんの2%の差しかありません。


この調査から、今までリベラル党の支持層であった中間富裕層・30-50代世代の支持が保守党へ、ミレニアル世代の支持がNDPへと流れているのがわかるそうです。


州別での調査結果でも、リベラル党の衰退が顕著。カナダ最大の人口を誇るオンタリオ州。ここでは保守党の支持率が42%(州政府は連邦政府と同様、リベラル党が握っているにも関わらず、です。)、次いでNDPが27%、そしてようやく与党であるリベラル党が26%となっています。更に南部から中部の州であるアルバータ州、サスカチュワン州、及びマニトバ州では、保守党の支持率が半数である50%を超えています。

TRUDEAU MAR312018 02
(政党別の支持率。保守党が第一位に! Global Newsサイトより。)

リベラル党が優勢なのはここケベック州と大西洋側の州。ただし、大西洋側の州は国会議員の数が少ないので、連邦政府への影響力としてはかなり限定的だそうです。それよりもやはり、人口の多いオンタリオ州、ケベック州、アルバータ州やBC州の動静が大きく影響するみたい。


これから見ると、来年2019年の総選挙ではリベラル党の勝利はかなり微妙。トルドーさんは[One-and-Done(一期だけ)]の首相になる可能性も大きいです。が、実は前回の2015年の選挙でも、トルドーさん率いるリベラル党への支持率は40%を割っていたんです。なので、来年の総選挙でもリベラル党が勝つ!っていう人もいますが・・・。でも2015年時は、それまで2期8年政権を担当していたハーパーさん率いる保守党政権へ飽きていた投票者がリベラル党へと投票した傾向が大きかったと思うんです。


来年はそのぶり返しに加えて、やっぱりトルドーさんへの批判、リベラル党政権に対する批判が大きく影響することになると思います。


さて来年の選挙、どうなることか今から楽しみです!






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このブログでも再三お伝えしている通り、トルドー政権は今夏大麻の合法化を行う予定。個人消費を目的に、大麻の売買・使用が合法化されるんです。それに関しては各地方自治体でも温度差があり、ケベック州やマニトバ州のように強烈に反対している州もありますし、また市町レベルで反対しているところもあります。


そんな街の一つにHampsteadがあります。その街での新・禁煙法案が話題に。
と言うのは、他の市町、及び州やカナダ連邦でも同じですが、基本的に政府関連施設内での喫煙は禁止。まあこれは当然というか、どこも同じなんですが、Hampsteadではその適用範囲を政府関連施設内にとどまらず、地方自治体が所有権を持っている「道路」や「歩道」にも適用する法案を可決させたんです。つまり、Hampstead内の歩道、道路での喫煙も「違法」に。

SMOKING MAR242018 01
(これはやりすぎ化、そうでもないのか・・・。CTV Newsサイトより。)

ルールを破った場合、初回で$250(約2万円)、2回目以降が$500(約4万円)の罰金刑に。
ただし、電子タバコはその適用外だそうです。


ちょっと行き過ぎの感もありますが、大麻が合法化されたり、また副流煙による健康被害等も考えると、厳しすぎるとは言えない気もします。ただし、医療用に大麻を使用している人たちにとっては厳しいかも。外出先で急に使用する必要がある場合が問題となりそうなので、その辺りをもう少し丁寧に議論・ルール設定すれば、私はこの法案は全然OKだと思います。


と言うより、この法案をモントリオールでも施行して欲しい・・・。だってかなり多くの人が歩きたばこをしたり、ポイ捨てしたりしていますから・・・。喫煙者を排除する気はありませんが、うまく「すみわけ」するためにも、現状より喫煙者にはちょっと厳しめのルール設定は必要かもしれませんね・・。






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カナダで罪を犯した人たちの攻勢を取り扱っている公的機関・Correctional Service of Canada (CSC)。ここである女性上司の部下への態度がパワハラに当たるとして国会で取り上げられたみたいです。

BULLY MAR242018 01
(パワハラがまかり通る時点で既にブラック企業。 CBC Newsサイトより。)

発端は彼女の部下からの報告。これを元に政府職員が調査したところ、この女性上司・Brigitte de Bloisの行動には明らかにミスマネジメント、オフィス内ポリシー等違反が認められるとのこと。その調査によると、彼女は:

1. オフィス内で叫び声をあげる。
2. オフィス内でものに当たり散らす。
3. スタッフをバカ、クズ、役立たず呼ばわりする。
4. スタッフがセクハラなどの被害に合っていた際、何の行動もとらず、「私には一切関係ない」と宣言。


ほんの一部ですがこれだけあって、さらに彼女はスタッフに向かって「私には何でもできる権利・権限がある」ともいったそうです。本当、最悪のバカ上司ですね。この上司、2010-2015年までこういった行動を取り、それに対して2016年にスタッフが彼女の上司に訴えをしたそうですが、その上司も結局何の行動も起こさなかった・・・。バカ上司の上司もバカってことですね・・・。


で、結局公的機関の調査が入って彼女の行動が一切合切明らかに。そして彼女は現在反省している、でも元々は忙しい環境の中、スタッフに働いてほしかったから、というわけのわからない安っぽい言い訳をしています・・。また彼女の上司は自分には一切非がないと徹底抗戦の構え。


調査した職員からは、この2名は解雇も含めた厳重な処置を取るべき、という提案も付されていました。その通りですよね、解雇すべき。こういった、スキルも死角も経験もないマネジメントに税金が払われている、またスタッフが被害にあっているというのは本当ばからしいこと。


もっと厳しく「傷害」事件として逮捕して、懲戒免職処分にしてほしいくらい。本当、バカな上司を持つと苦労しますよね・・・。





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先週開かれたケベック州議会において、ケベック州の労働大臣Dominique Vienさんがケベック州内の労働条件に付いての提案を行いました。それによりますと、3週間の休暇(有給)を得る条件を現行の勤続5年から勤続3年に短縮する、また家族の世話などで無休で休暇・休職できる期間を現行の最大12週間から16週間に延ばす、更に5日前までに通知のない急なシフト変更等に関しては拒否できる権利、などを提案しております。

Quebec MAR242018 01
(ケベック州の労働大臣Dominique Vienさん。CBC Newsサイトより。)

確かにこれって結構労働者向けの良い政策だと思います。特に一般労働者向けには喜ばしい政策。通常、ハイクラスの求人に関しては、こういった休暇なども条件に入っているもの。つまり、ルール以上の条件を提示(年間休暇数を4週間与える、とか)するものなので、そういった人たちにはあまりメリットはないかもしれませんが、私のようなスタッフにはメリットが大きいです!


こちらはきちんと休暇を取るようなシステム・文化が出来上がっているので、その中で休暇数が増えるのは本当にライフ・ワーク・バランスの上で良いことだと思います!


そういえば、日本ではプレミアムフライデーという、一種のライフ・ワーク・バランスを考えた提案がありましたが、あれってどうなっているんですかね??尻すぼみになっている可能性があると思いますが・・。やっぱり日本の場合も、まずは有給をきちんととれる仕組みに変えることが先決だと思います。そのための第一歩として、有給の消滅を無しにして、使わなかった有給は会社が買い取るという、こちらと同じ仕組み、もしくは「1.5倍で買いとる」というようなちょっとハードルを上げたルール設定が必要だと思います。


そうすれば、会社側も積極的に休暇をスタッフに取らせようとするでしょうから・・。
日本でもライフ・ワーク・バランスが取れたルール設定ができることを期待しています!






(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

市長に就任してもう4か月強過ぎたValérie Planteさん。
就任直後は、どの政治家さんも同じでしょうが、高い支持率を受けていましたが、その後の行動によって現在は支持率も下落。早くも「次の市長選まで」というカウントダウンを行っているサイトも・・・。

Valerie MAR242018 01
(東京訪問が支持率回復の景気になるのかな?? CBC Newsサイトより。)

さてそんなちょっと人気がなくなってきた、モントリオール初の女性市長。彼女は最初の外遊先として東京を選んだみたいです!その理由の一つとしては、今年6月からモントリオール - 東京間に直行便が就航することや、再来年の東京オリンピックなど色々とあるんでしょうねー。

Valerie MAR242018 02
(Air Canadaでの東京直行便の宣伝。)

でも確実にビジネスクラスでの旅。また、引き連れていくスタッフも大勢いるはず。それが税金で賄われることを考えると、ある程度何かしらの「成果」を東京から持ってこないと、トルドー首相の「インド訪問」のように、「観光旅行に税金を使っているのと一緒」という批判を浴びる可能性もあります。


ともあれ、モントリオールと東京・日本が親密になるのはうれしいこと。ぜひぜひこの外遊は成功させてほしいものです!





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カナダ連邦議会の政党・NDP。その党首であるJagmeet Singhさんはインドにその出自を持つ人。
そのSinghさんが党の開いた会合で、1980年代にインドで起こったヒンドゥー教徒によるシーク教徒への攻撃・殺害を「ジェノサイド(虐殺)」と呼ぶべきだ、とカナダ政府に訴えたんです。

SINGH MAR182018 01
(Jagmeet Singhさん。彼は”どこの国”の国会議員なんでしょうか・・・。 Global Newsサイトより。)

彼がまずシーク教徒であることが理由の一つでしょうが、それにしてもなぜ「カナダ」の国会議員が、インドの「一宗教」の側に立って、そこに有利になる・サポートする目的で「カナダ国会」に働きかけを行うのでしょうか?このSinghさんは、カナダ国会議員ではなく、インド国会議員なのでしょうか?また、以前のブログでもお伝えしている通り、彼にとっては「カナダ」よりも、自分の出自である「インド」及び「シーク教徒」の方が大事なのでしょうか?


これって移民国家が抱える大きな問題の一つだと思うんです。ニュース記事のコメント欄にも批判が一杯。たいていが、「なぜ”カナダ”が”インドの問題”に対して、一個人の考えのみで行動を起こさないといけないのか」とか、「彼はインドで国会議員をやるべきで、カナダの国会議員を辞めるべき」とか。


もっともですよね。以前、イスラム系の議員団が「イスラム教徒を恐れることを辞め、恐れさせることがないようにする」法案と言うか動議を国会に提出して通過したことがありました。このことも結局一緒なんですよね。特定集団の利益だけを考えて行動する人たちが国会に多いということ。またそういった人たちが当選してきたのも、結局はその特定集団が押し上げてのもの。この部分って本当に大事なところと言うか、よく理解しておかないといけないところだと思います。特にこれから移民政策を考える日本にとっては。


やっぱり移民審査にしても、国会議員の資格等にしても、まずは「カナダ」を確実に第一に考えられる人を選ぶべきでしょうし、日本も移民政策を本格化させる際はそれを一番に考えるべきでしょうね。でないと、ここ最近のカナダのように、与党も野党も「カナダ以外」の利益を声高に主張して、肝心の足元・カナダ国民が置いてけぼりになっていくと思うんです。


この問題、多分今後も大きくなっていって、NDPには不利になっていく気がします・・。





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まあこの手の調査・ランキングをどこまで信用するか、どう利用するかによると思いますが、国連が毎年発表している各国別の幸福度ランキング。これはその国のGDPや平均寿命、健康、社会の中での自由さ、社会保障などの項目をランク付けして発表されるみたいです。そして、各国で約1000人を対象に「今幸せですか?10点満点中いくつくらいですか?」というアンケートを行うそうなんです。

それによると、2017年の第一位はフィンランド。そしてカナダが第7位!ちなみに日本は54位・・・。

HAPPY MAR182018 01
(第一位のフィンランド。確かに北欧って、”幸せ”っぽい・・。Global Newsサイトより。)

でもこれって、上位にいるからイコール必ずしも幸せっていう意味ではないと思うんですよねー。というのは、GDPや平均寿命等のデータは「嘘をつかない」というか、「相対的」に見れるものなのでその部分での比較っていうのはできると思うんです。同じように、社会保障や社会の中での自由さっていうのも、項目をきちんと設定すれば、各国間での比較ってできると思います。


が一方で、「今幸せですか?10点満点中いくつくらいですか?」というアンケートには「主観」しか入っていないので何とも不安定な感じがします・・・。これって結局はその国の文化や風潮が影響するでしょうからね。例えば、社会的な自由さで言えば、アラブ諸国などはかなり制限があります。でもランキングでは20以前後に集中しています。また、経済的や社会的に不安定な南米諸国も20-30位に沢山ランキングされています。つまり、このアンケートの結果がかなり影響を及ぼしているのでは?って感じるんです。


であれば、これは私の勝手なイメージですが、陽気な南米の人たちは「生きているだけで幸せ」とか「人生楽しまないと!」という、人生を楽しむコツみたいなものをしっかり持っているお国柄ですので、アンケートの結果が良いのかもしれません。一方日本人は、やはり平均的な回答をするのでは??


そう考えると、一概にこのランキング上ににいるから幸せ、下位にいるから不幸せとは言えない部分もあるかもしれませんね。


まあそれでも、上位に入れればそれに越したことはないですが!多分カナダは経済的にも恵まれていて、国民一人一人が自身の生活・人生に幸せを感じている割合が大きいのでしょうね。経済面等で言えば日本も世界有数の国。ぜひ国民一人一人が「幸せ」を実感できるようになってほしいですね!





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)










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