Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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ご存じのように、去年末からカナダではワクチン接種が、医療従事者や高齢者を対象に始まっております。報道によると、カナダ連邦政府はカナダに住む人々が「5回」ほど摂取できるくらいの量を確保しているそうです。もちろん、そのワクチン量が一度にカナダに入ってくるわけではなく、分けられて入ってくるのですが、ワクチンの効能への不安等はありますが、なんか安心感はあります。

JAN052021 06
(ワクチンが現状を劇的に変えることを期待しています!CTVニュースサイトより。)

そんな中、ワクチン接種についての疑問がニュースに載っていました。このワクチン接種、2回の接種で完了となっています。つまり、ワクチン接種を2回行わないと、ワクチンの効力がないんです。


で、疑問というのが、「1回目の接種と2回目の接種とでワクチンの製造元が違った場合はどうなるのか」というもの。これは今後、ワクチン接種が広く一般市民に向けて行われてくる場合、当然起きるであろう状況です。例えば、1回目はモデルナ社のワクチン、2回目はファイザー社のワクチン。


専門家もはっきりと「良い・悪い」の判断はつかないようですが、もし2回目の接種の際に1回目と同じ会社のワクチンがない場合は、その効能ははっきりとはわかりませんが、打たないよりは打った方が良いと言っていました。実際、イギリスではワクチンの使用ガイドを変更していて、「どうしても、という状況では1回目の接種と2回目の接種とで違った製造元のワクチンの使用を許可する」となっています。


この辺りも、見切り発車なので不安なところですが、でもやるだけやらないといけないので、製薬会社・医療関係者も歯がゆい所だとは思います。


ただ私がもしそういう状況になったら、怖いけど別々のワクチンを接種すると思います。そういう事態に陥らないようにじゅんびはするでしょうが、よそうがいのことはいつでも起こりますからねー。。


でもこのワクチン、そして後発のワクチン等で一刻も早く集団免疫がついてほしいものです!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

現在、「必要不可欠なサービス・商品」以外のビジネスは基本禁止と、LOCKDOWNに入っているケベック州。実は現在のLOCKDOWN、もしくはこちらでは「Circuit Breaker」と言われていますが、今年4-5月頃に実施されたものより改善されている部分もあるんです。それはこの「必要不可欠なサービス・商品」について。


初回のLOCKDOWNの際、地元の小売業者、例えば服屋さんとか小物販売店は閉鎖されました。が、大手のWALMARTやCOSTCOは、食料品という日々の生活に必要なものを取り扱っているとしてオープン。しかしながら、WALMARTにしてもCOSTCOにしても、食料品だけでなく、服や小物も売っていました。つまり、彼らだけ販売可能だったんです、「非・必要不可欠」な商品が


これは明らかに不公平だとして小売業界が猛反発。これを取り入れて、現在のCircuit Breakerでは、WALMARTやCOSTCOも「必要不可欠な食料品や日々の生活に必要なものだけ」の販売に制限されています。まあこれは当然の結果ですね。


さてそんなCircuit Breaker中、様々な混乱も。あるドラッグストアでは、黒人用のシャンプー等だけが「必要不可欠なものではない」として、テープで「販売禁止」状態にされていたんです。結局、これは店側のミスであり、且つケベック州政府の「必要不可欠なサービス・商品」の判断のあいまいさが招いたものと判明し、お店側も謝罪したんですが、そもそも、店側がその「黒人用のシャンプー等」だけをピンポイントで販売禁止にすることにおかしさ・不自然さを感じなかったんですかね??

DEC312020 03
(この処置に不自然さを感じなかった店員・お店側が問題だと思います。CTVニュースサイトより。)

はっきり言って、差別等を声高に叫んで活動するプロ市民は嫌いですが、こういう風にちょっとした注意・意識で防げることを放置する、なんと言うか、販売員・お店のマネージャー等の「プロ意識の致命的な欠如・欠落」も問題だと思います。結局、こういう問題って、事前に防げることばかりなんですよね。


まずはもう少し、自分の仕事に誇りや高い意識を持つことが必要なんではないでしょうかね??


ある程度、その「必要不可欠なサービス・商品」の定義については州政府は発表していますが、中には混乱する・させるような定義も。







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まず驚いたのが、ネット上でフェイクニュースが流れていること。お隣・アメリカの混乱と混同してしまったのでしょうが、ケベック州に戒厳令が敷かれ、軍隊が出動しているっていう情報がSNS上で回っていたんです。もちろんそういう情報を流す人たちは現地の事を全く知らない人たち。なので、いちいち返信してあげました、ケベック州のは純粋にコロナ感染拡大防止のための夜間禁止令ですよ、と。


ともあれ、大体の人たちはこのルールを守って夜間は家にいますが、やっぱりどこにでも馬鹿はいるもので、すでに700人以上が違反チケットを切られているそうです。まあ全体数に比べれば少ない方なのかもしれませんが、それでもみんなでルールを守らないと意味がありませんからね。こういう人間は違反チケットに加えて、ワクチン接種は一番最後にしてほしいものです。

JAN122021 01
(モントリオール市内の混雑する高速も今はこんなに静か・・。quebec511サイトより。)

まあ元々ロックダウン中ですので、人通りは少ないとは思いますので、日中の接触可能性も低くなり、且つ夜も同じように低くして、感染拡大を防ごうということだと思います。


この効果、私はあると思いますが、ケベック州政府発表で裏付けしてほしいものです!







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私は元々アイスホッケー・NHLにはあまり興味がなく、よほど大きなゲーム以外は見ないんですが、今年は特にコロナ禍の影響でNHLどころじゃない人たちが多かったと思います。もちろん2020-2021シーズン自体も延期。しかしながら、今月1/13からゲーム数を減らしてようやくシーズン開催予定なんです。

JAN052021 05
(カナディエンズがモントリオールの閉塞感を打ち破ることを期待しています!CTVニュースサイトより。)

それに伴い、モントリオール・カナディエンズはホームリンクであるBell Centreの使用許可をケベック州政府公衆衛生保健局にお願いしていて、それがようやく下りたようなんです。このほかにも、NHL所属チームを抱えるアルバータ州やBC州ではチームのホームリンク使用許可がそれぞれの州政府から出ているようです。一方オンタリオ州とマニトバ州ではまだ使用許可が出ておらず、ウィニペグ・ジェッツ、トロント・メープルリーフスそしてオタワ・セネターズはホームゲーム開催が不透明な状況です。


ともあれ、ホッケーはカナダの国技であり一番人気のスポーツ。もちろん、感染予防に最大限勤めてほしいですが、それ以上に現在の閉塞感を打ち破るくらいの活躍をモントリオール・カナディエンズには期待しています!!







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これは大変良い法案だと思います。例年ですと、大家さんは家賃の値上げを行うんですよね。もちろん、大家さんによりますので、ずーっと同じ家賃であるケースも多々あります。が、最低賃金の値上げと同じペースで毎年賃上げしている大家さんも。

JAN052021 04
(この案、そしてローンに関するものもぜひ法案化してほしい!!CTVニュースサイトより。)

コロナ禍の終息が見えない中、経済的な負担を少しでも減らそうとするこの法案はとても良いと思いますし、実際お隣のオンタリオ州では去年の10/1に、すでにことし12/31まで大家さんは家賃の値上げを行えないとする法案を可決していますし、西部・BC州では同じく今夏まで値上げ禁止という措置を取っています。


ケベック州でも同様の措置を取ってくれるとよいですし、また家賃だけでなく、ローン返済の利率も上げないように・少なくなるようにしてくれればうれしいですね!うちはローン中なので・・・。その点もちょっと注目して今後も見ていきたいと思います!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

どこの国でも同じでしょうが、政治家・権力を持つ側の人間は、自分たちは「特別」だという意識があるんでしょうね・・。


与党・リベラル党に所属するSameer ZuberiさんとKamal Kheraさんは、連邦政府の要職に在りますが、コロナ禍中に、そして旅行規制が出ている中、海外旅行を楽しんだという事実が明るみに出ました。この件によりその職を辞しております。また、他にもリベラル党の議員3名が同じようにコロナ禍中に海外旅行を楽しんだとして非難されております。ということはつまり、プライベートな旅行だったということですよね。本当に何を考えているのか・・。こういう議員からは給料を減らして、本当に困っている中手企業に与えるべきだと思います。

JAN052021 02
(ケベック州選出のSameer Zuberiさん。Global Newsサイトより。)

JAN052021 03
(オンタリオ州選出のKamal Kheraさん。Global Newsサイトより。)

そして情けないことに・・・。上記計5名のリベラル党議員のうち4名までがケベック州選出の議員なんです・・。本当、ケベック州の恥さらしですね・・。こういう人たちは議員辞職しないんですよねー、日本と一緒で。皆が苦しんでいるのに自分たちは遊びまわる・・・。議員を辞めるべきでしょうね。


本当、新年早々腹の立つお話です・・。







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ジョージア州での上院議員選挙、先のアメリカ大統領選挙の結果確定などで、首都ワシントンで暴動等が起こって大変なことになっているアメリカ。先の大統領選挙及び今回の上院議員選挙において不正が行われたという意見が多々ありますよね。実際不正が行われたかどうかはわかりませんし、闇の中だと思います。

JAN072021 01
(大混乱のアメリカ。CTVニュースサイトより。)

というのは、よく言われることですが「歴史は勝者が作る」ということです。なんか最近この言葉を実感します・・。不正があったとしてもなかったとしても、選挙に勝った民主党・バイデン次期大統領が今後のアメリカの歴史を作っていき、且つ過去の歴史を「利用」したり「自分たちの都合の良いように」変えたりしていくことでしょう。でもそれはトランプ大統領もやってきたことですし、もっと言えば、世界中で行われていることだと思います。


まあこの部分は至る所で議論されていますので、私からは特に問題提起することはありませんが、ただ一点だけ言いたいことが・・。


多分、アメリカ国民は1-2年後、トランプ大統領の時代を懐かしむようになるのではないでしょうか??もしバイデン氏が、言われているように「媚中」姿勢を示せば、もしくは中国の圧力に負けるようなことがあれば、アメリカ国民からそっぽを向かれるでしょうし、また同盟国であるオーストラリアやヨーロッパ、東南アジアの国々からも見捨てられる可能性があると思います。


これ、絶対に起きないとは言えないんですよね、バイデン氏の過去の疑惑を考えると・・。そうなると、「地獄の民主党政権」時代を経験した当時の日本社会のように、アメリカでもトランプ大統領時代を懐かしむ声が出てきそう・・。少なくともトランプさんは「アメリカ第一」を掲げて、アメリカのために動いていましたからねー。


アメリカの分断も大きな問題になっていますが、私は今後1-2年のバイデン政権の姿勢によっては今以上の混乱が起きるような気がします・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

日本でも緊急事態宣言が出るところだと思いますが、ここケベック州ではすでに昨春に続き2回目のLOCKDOWN(Circuit Breaker)に入っております。が、それでも一日当たりの新規感染者数の増加傾向に歯止めがかからず、ケベック州政府は1/6の午後、新たな規制強化措置を発表しました。規制内容は以下の通りです:

- 1/9~2/8までの1か月間、20:00~翌朝5:00までの外出禁止へ。該当時間帯には警察が取り締まりを行う予定。不要不急の外出をした場合、1,000~6,000ドル(8万円~48万円)の罰金刑が科せられます。

- 2/8まで、生活必需品を取り扱わない商店引き続き閉鎖へ。スーパー、コンビニ等も営業可ではあるが、夜7:30には閉店させなければならない。ただし、ガソリンスタンドや薬局は対象外

- 2/8まで在宅勤務は継続。

- 小学校は予定通り1/11より登校・対面授業を行う。中学・高校は同様に1/18より再開へ。

- その他2/8までの措置として、宗教行事は葬儀のみ可。ただし人数は10人以下。公立図書館は生徒の学習支援のため開放。

JAN062021 01
(買い占め騒動が起きなければ良いのですが・・・。CTVニュースサイトより。)

また、65歳以上の年配の方の人口は州の全人口の約20%にあたります。一方、コロナ感染入院者の約80%を占めるのが65歳以上の年配の方。この状況を鑑み、ケベック州政府は65歳以上の年配の方の外出と、65歳以上の年配の方への訪問自粛を要請しております。


結構厳しい規制が入っていますね。特に夜間外出禁止はきついですね、各事業にとっては。が、ヨーロッパではコロナ禍第一波の際、夜間外出禁止を取っていましたし、私はしょうがないかな、と思います。現在一日当たり2,000人を超える新規感染者を記録しているケベック州。昨春のコロナ禍第一波の際、ケベック州政府はいち早くLOCKDOWNを行い、結果1か月のLOCKDOWNで感染拡大を防ぎました。


その教訓を生かし、経済的に大変ですが、夜間外出禁止令等の規制強化に出たのは、それだけ州政府が事態を重く見ているという証拠ですね。この1か月がケベック州の正念場となりそうです・・。


ただちょっと心配なのが、昨春のコロナ禍第一波の時と同様、物の買い占めが起きないか、という点・・。そこは皆わかっていると思いますが、ちょっとその点が不安です・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

2021年に入ってもまだまだコロナウイルスは終息しなさそう・・。ワクチン接種が始まった国も多く、少しずつ人間側からの反撃も始まっていますが、まだまだ防疫が大事な時期。

そんな中、日本国内のコロナウイルス新規感染者増及びカナダ国内の新規感染増を受けて、日本政府およびカナダ政府は、双方の国からの入国の場合の規制・チェックの強化方針を発表しております。一つ一つ見ていきましょう。

JAN052021 01
(日本政府ホームページより。)


<日本からカナダへ入国>
カナダ政府は1/7(木)午前0時(EST)から国際線でカナダへ入国する5歳以上の全ての渡航者に対し、出発予定時間の72時間以内の新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示を義務付ける措置を発表しました。この陰性証明書はカナダ行きの航空機に搭乗する前に航空会社へ提示する必要があります。新型コロナウイルス検査の陰性証明書を取得しても、カナダ入国後の14日間の自己隔離は引き続き義務付けられています。

<ケベック州から日本へ入国>
昨年12/30より、日本政府による検疫強化対象地域にケベック州が追加指定され、出国前72時間以内の検査証明が必要となっています。


在モントリオール総領事館からのメールによりますと、ケベック州では現地時間1/5現在、2つの病院にて、日本政府私邸の陰性証明フォーマット(英語)で取得できたという報告があったそうです。1つはモントリオール市内、そしてもう一つはモントリオール市の北に位置する、ミラベル市の病院だそうです。


これからカナダから日本に帰国される方、もしくは日本からカナダに入国される方、両政府のサイトをチェックしていた方が良いかもしれませんので、ぜひ下記リンクをご参考ください!

カナダ政府:

日本政府:








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

毎年年末年始、特にクリスマス以後に、奥さんと一緒に1,2泊のミニ旅行に行っています。よく行くのはオタワ。家から車で2時間弱ですし、ショッピングセンター併設のホテルなどもあって、のんびり過ごすには最適。他にもケベックシティーとかにも行っていました。


が、今年はコロナ禍の影響で旅行自体がちょっと厳しいですね・・。とは言え、ケベック州民はそんな中でも旅行に出かけているってニュースで言っていました。うーん、確かに息抜きは必要ですが、他州・他国に旅行に行くのはちょっと相手側の迷惑にもなるから・・。州だけでなく、ケベック州内のローレンシャン地方も、モントリオールからの旅行客は遠慮してほしいって言っていましたし、やっぱり旅行自体が厳しい目を向けられると思いますが、ケベック州民の一部、もしくは世界中どこでもそうなのかもしれませんが、気にしない人が多いのかもしれませんねー。


ともあれ、旅行は中止にしましたが、住んでいる都市・ラバル内のホテルを予約してそこでのんびり一泊してきました!どこに行くわけでもなく、ただホテルに滞在して、部屋でのんびりと過ごしました・・。ジャグジー付きのお風呂を楽しんだり、夕食もデリバリーで。夜はワインを飲みながら映画を見たり。。こういう過ごし方もたまには良いかな、って思いました。

DEC272020 02
(広いお部屋にジャグジー付きのお風呂。良かったですー。)

DEC272020 03
(近くでは光の催し物も。きれいでしたよー。)


でも来年はちゃんとどこかに旅行に行けるとよいなー!







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Karla Homolkaという女性をご存じでしょうか?1990-1992年にかけて、夫とともに3人の未成年の少女をレイプし殺害した、連続殺人犯です。彼女は服役し、2005年に出所します。もちろん様々な制約付きで。例えば、警察に自身の住所・勤め口・勤務先住所等を必ず提供すること、自宅を48時間以上離れる際は72時間以上前に警察に連絡すること、16歳以下の未成年と一緒に行動しないことなどなど。


その殺人犯であるKarlaは、服役中にケベック州の刑務所にいたり、また出身地であるオンタリオ州にはいられなかったんでしょう、現在ケベック州で生活しており、モントリオール近郊で生活しているようです。その動向を逐一ケベック州のメディアは追跡取材し、彼女の情報を流していました。それに対して彼女はプライバシーの観点からやめてほしいと裁判に訴えましたが、結果的にこれは却下されます。

DEC232020 04
(地域住民のためにも、Karla Homolkaの居所は社会で共有すべきだと思います。CTVニュースサイトより。)

だって彼女、一時期とはいえ、出所後にモントリオールの小学校でボランティア活動をしていたんです。16歳以下の未成年には近づかないようにという制約があるにもかからわらず、です。どのような経緯でそのボランティアに入ったのか不明ですが、これって怖いですよね。いくら服役したとはいえ、「罪を償った」とは言えないと思います、特に命を奪うというような行為をした人間は。少なくとも、自身が人のプライバシー以上のものを奪った側であれば、自身のプライバシーに対して文句を言うのははっきり言って「おこがましい・反省していない」と私には映ります。


「私は人を殺したけど、10年近くの服役でそれがチャラになった。だから私の第二の人生には口を出さないでほしい。」そういう自分勝手な解釈をしているように見えます。


なので、詳細な住所は記載しませんが、ケベック州のメディアがKarlaの居場所を逐一記載しているのは私は当然だと思いますし、支持します。現在彼女は、Leanne Teale, Karla Leanne Teale, Leanne Bordelais, Emily Bordelaisなどの偽名を使いながら、モントリオール近郊に住所を移したようです。Salaberry-de-Valleyfieldというところだということです。


人の人生を理不尽に終わらせた挙句、自分の人生に対するプライバシーだけは要求するようなことは許してはいけないと思います。ケベック州だけでなく、世界中でこのようなケースでは過度に加害者のプライバシーを保護するのではなく、プライバシーがなくなるというのも一種の「死ぬまで背負い続ける罰」として認められるように切に願います・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

窃盗はいけません、それはどこの国でも一緒。でもニュースになるほど「信じられない」ものを盗んだ人たちが2020年にもいました・・。

DEC262020 04
(盗まれた品々・・。何のために??CTVニュースサイトより。)

例えば、バンクーバーではBusiness Improvement Areaのマスコットキャラ(上記写真の左端)が盗まれたそうです。どうやって??しかも何に使うの??


マスコットキャラと同じように、BC州では他にも銅像とかが盗まれたケースがあったんですって。本当、何の目的なのかが気になりますねー。


他にもお米が盗まれたり、トラック一台分の冷凍牛肉が盗まれたり、スピードカメラが盗まれたり、民家から植木を盗んだり、玄関ドアの郵便ポストから棒を入れてを盗んだり・・・。本当、信じられないものばかり。

DEC262020 05
(盗まれた、コンテナ一杯のお米。CTVニュースサイトより。)

DEC262020 08
(盗まれた、冷凍牛肉満載のトレーラー。CTVニュースサイトより。)

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(民家から植木を盗んでいる決定的瞬間。CTVニュースサイトより。)

そして私が一番気になったのが、オンタリオ州でのこと。オンタリオ州・LondonのSt. Thomas Talbot Streetにある、ある雑貨屋での出来事。この店で働くスタッフのポケットから財布が盗まれたんです。で、翌日、なんとその盗んだ人がお店にきて、謝罪と共に財布を返還。さらにお詫びとして$100添えていたんだそうです。これが一番不思議・・・。何のために盗んだの?どうして返そうと思ったの?そういう情報が一切出ていないんですよねー・・・。

DEC262020 06
(何のための財布スリ&返却+$100・・・。訳が分からない・・。CTVニュースサイトより。)

本当、世の中信じられないことが沢山ありますね!







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モントリオール市警の発表によりますと、12/21から12/27にかけて、約700件のソーシャルディスタンスを無視している人たちがいるという苦情が来たようです。現在コロナ禍第二波で、且つ一日当たりの新規感染者数も増えているケベック州。すでに早い段階で、クリスマスシーズンでもソーシャルディスタンスを守るようにという州政府の要請が出ていました。

DEC312020 01
(ルールを守らない人は世界中どこにでもいますね・・。CTVニュースサイトより。)

また、クリスマスの集いやパーティーも禁止するようにと。それでも守らない人たちはやっぱりいるもの。そういう人たちに対して、周りの善良な市民が通報したんでしょうね。この通報により、34の罰金刑が切られたようです。多分、これは「34のグループに対して」という意味で、「34人」ではないと思います、だって少なすぎるから、数が。


ただ、同僚とも話していたんですが、家族を特に大切にする、例えばイタリア系の家の場合とかは、どうしてもクリスマスには家族で集うのが当然という考えがあるんだそうです。気持ちはわからないでもないですが・・・。


まだまだ2021年に入っても、コロナ禍は当分続くんでしょうね・・・。







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当ブログでも再三お伝えしている通り、カナダはコロナワクチンの確保に成功していて、国民一人当たり4回ほど摂取できるほどの量を確保しています。ただそのワクチンは一度にカナダに来るわけではなく、小分けにしてくるため、連邦政府としては医療従事者や年配の方など、必要性の高い順にワクチン接種を始めているようです。


が、その医療従事者から、「ワクチン接種がまだできない」という不満があふれているようなんです。どうやらワクチン接種プログラムのずさんさ、無計画さや緊急性を認識していない対応など。

DEC312020 02
(せっかくワクチンがあるのに・・・。CTVニュースサイトより。)

例えば、マニトバ州ではワクチン接種ができるクリニックが12/23 - 12/29は全部休業。クリスマス明けじゃないとワクチン接種できないんですって。同じような状況はオンタリオ州でも。せっかくワクチンが来ても、クリスマスシーズン明けまで接種できないのであれば、緊急輸入した意味がないし、そもそもコロナにクリスマスシーズンはありませんよね。この辺りがチグハグしすぎ。一方では、州政府レベルですが、クリスマスシーズンのソーシャルディスタンスを要請しつつ、ワクチン接種はできなくしているって、意味がわからない・・。


まあ、誰も経験したことがない事態ですから色々と不備が出てくるでしょうが、自身の危険を顧みずに最前線で奉仕している医療従事者の立場だったら、不満をぶつけるのも理解できます。


ちなみに、ワクチン接種可能国において、人口100人あたり、何人がワクチン接種をしたかの指標では、カナダは断トツで最下位にいるんです・・。
Canada at 0.14
United States at 0.59
United Kingdom at 1.18
Bahrain at 3.23
Israel at 4.37


この部分はもっと連邦政府が強い主導力を発揮して、事態改善させるべきだと思います。







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皆さま、新年あけましておめでとうございます!


2020年はコロナ禍で大変な一年でしたが、2021年の一発目のブログは楽しい・明るいニュースからにしたいと思います!


モントリオール在住のLisa Gartnerさんはクリスマスの日に101回目の誕生日を迎えました。1919/12/25に、ルーマニアで生まれたLisaさん。彼女が9歳の頃、カナダに移住した来たそうです。それから90年以上。本当に素晴らしいですね!

DEC262020 03
(いつまでもお元気でお過ごしください、Lisa Gartnerさん!CTVニュースサイトより。)

長寿の秘訣として、お酒を一切飲まない、たばこを吸わない、そして運が良かったことなど挙げていましたが、私がほっこりしたというか、ユーモアがあるなーって思ったのが下記Lisaさんからのコメント。かわいらしいですよね。皆さんどう思います?


神様が私のファイルを失くして、私のことを忘れちゃったからこんなに長生きできたのよ。







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2020年最後のブログ。楽しい話題・明るい話題にしようと思いましたが、今年を象徴するコロナウイルス関連のニュースを2020年最後の日までお届けすることに・・。というのも、先日のブログにて、カナダ・オンタリオ州が検疫の強化の対象国・地域として追加された旨をご報告しました。その際に、ケベック州も近いうちに・・、というお話をしていましたが、さっそく12/30時点で対象地域として指定されました・・。

DEC302020 01
(カナダ全土が指定されるまでそう時間はかからないでしょう。日本の外務省のホームページより。)

まあ、今後変異ウイルスが報告される国や地域は増えていくでしょう。ワクチン接種が始まったとはいえ、カナダ国内ではそのスピードが遅いことに人々のイライラ・不満が募っているようです。この辺りも機会があれば、ブログにてお話ししたいと思います。


ともあれ、今後ケベック州から日本に帰国される方、もしくはビジネス等で日本を訪れる予定のカナダ人の方、ご注意ください!詳しくはこちらの外務省のページでご確認を!:







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

コロナワクチン接種などの良いニュースが入ってきたカナダやケベック州。ただワクチン接種も即効性のある対応策ではありませんので、現状のコロナ第二波への対応はやはりソーシャルディスタンスとマスク着用などの「運用面」が中心になります。ただ、そうした運用面での規制も、全ての人が守っているわけではなく、あちこちで問題が。さらにさらに昨日お伝えしたように、変異コロナウイルス感染が見つかったオンタリオ州のケースもあり、ワクチン接種開始という明るいニュースがかすみそう・・。それに輪をかけるようなニュースが・・。


感染者数も高止まり傾向の現在、このままの状態が続けば、モントリオールの病院では病床数が足りないなどの問題により、来年1月中頃には医療崩壊が起こる危機に直面しているそうです。

DEC262020 02
(一人一人の防疫意識を高めることが医療崩壊を食い止めることに繋がると思います!CTVニュースサイトより。)

現時点で、モントリオールでの一日の平均コロナウイルス新規感染者数は759人。これが一週間だと約5,300人が新規感染する計算になります。そう考えると、確かに医療崩壊に至る危険性が高いのも理解できます・・・。


やっぱりソーシャルディスタンスとマスク、不要な外出を自粛するのが今一番大事なんだと思います・・・。


医療崩壊を食い止めるためにも、皆で自粛してルールを守っていってほしいです!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

昨日のモデルナ社のワクチンがカナダに到着したというニュースの直後に・・。


変異コロナウイルスが認められた国や地域からの日本入国に関しては、検疫や検査証明を求めるようになっております。この措置が取られる対象に、12/27よりカナダのオンタリオ州が含まれました。実施日は12/31からですが、これはカナダのオンタリオ州・トロントで、変異コロナウイルス感染者が認められたための措置なんでしょう・・。


このトロントでの感染者、直近で海外旅行したこともなく、どのような感染ルートなのかも不明。さらに現在トロントを含めたオンタリオ州では大規模なLOCKDOWNが施行されており、ちょっとびっくりというか衝撃的ですね・・。ワクチン接種も始まっているという明るいニュースがあったと思いきや、こんなことに・・。

DEC272020 01
(日本の外務省のページより。カナダ・オンタリオ州が含まれていますね・・。)

でも当然といえば当然かも。イギリス国内だけで変異ウイルスがとどまることはあり得ませんからね。多分、現在はオンタリオ州だけですが、ケベック州でも近いうちに変異ウイルスが発見されると思いますし、カナダのほかの都市でもそうなるでしょう。そしてカナダ全域が検疫の対象になると思います。


取り急ぎ日本に帰ることはありませんが、特にオンタリオ州から日本に帰国される方、もしくはほかの都市在住で来年早々日本に帰るご予定の方、注意して日本政府・外務省発表を見ていた方が良いかもしれませんね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

既にファイザー社のコロナワクチンがカナダに到着し、医療従事者や高齢者に優先的にコロナワクチン接種が始まっています。そんな中、クリスマスイブの12/24、今度はモデルナ社のコロナワクチン第一便がカナダに到着

DEC262020 01
(今後もワクチンは続々とカナダに届く予定。CTVニュースサイトより。)

こちらは合計で4,000万回のコロナワクチンの一部であり、12月末までに計168,000回分のワクチンがカナダに到着する予定だそうです。確かに後遺症等の不安もありますが、心強いですね。私はヘタレなので、多分様子見をして、ワクチン接種に行こうと思いますが、それでもなんと言うか、ようやく人間側からの「反撃」が始まったと思うと、やっぱりうれしいですね。


多分このままでいけば、カナダでは2-3月頃には一般向けのコロナワクチン接種が始まるのかな?日本でも同様の時期だと思いますが、なるべく早く始まるとよいですね!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

いや、赤信号かもしれませんね。来年2021年はモントリオール市長選挙の年。現モントリオール市長のValérie Planteさんが所属する政党・Projet Montréalは、環境問題中心の政党で、それが前回の選挙(2017年)では、Valérie Planteさんが当選すれば初の女性市長という点も相まって、有権者に支持されました。

また、他の国と同様、大都市というのは得てして左派・リベラル政党の勢いが強いもの。その風が前回はProjet Montréalに追い風になった点もあると思います。

DEC232020 02
(市長2期目に黄色信号が灯ったように思います。CBCニュースサイトより。)

がここにきて、Valérie Planteさんに対して反旗を翻す人たちがProjet Montréalに出てきて、今月12月だけでも2名のProjet Montréal所属の市会議員さんが離党しております。理由はValérie Planteさんの市政運営への批判。特定の問題にだけ過度に入れ込み、全体的な市政運営としては落第点、としております。


また、モントリオール市内で一番の人口を誇り、予算的にも比較的裕福なCôte-des-Neiges区の区長Sue Montgomeryさんも、すでにProjet Montréalを離党しており、現在Projet Montréalは結構危機的な状況なのでは?と思います。市議会議員の議員数にしても、上記2名の離党により、単独過半数割れして、総議席103議席中、50議席の確保となっています。これ今後減っていく可能性もありますしね・・。


まあ、世界的に見てもそうですが、左派・リベラルで「理念」だけで選挙に勝った政権って、やっぱり自分の都合の良い「理念」だけを追いかけて「現実」を見ないですよね。というより、経験がないので「現実」を知らないのかもしれません。なんかその典型っていう感じもしたこのニュース。来年の市長選挙、どうなることやら…。でもネット等での市民の意見を見てみると、Projet Montréal及びValérie Planteさんに対する肯定的意見っていうのはあまり見かけませんので、よほど政権与党が頑張って選挙活動しない限り、Valérie Planteさんは落選するのでは?


来年の市長選挙、注目です!







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2018年12月1日、バンクーバーの空港で、ファーウェイのCFO/Meng Wanzhouさんを逮捕・拘束して丸2年。その間中国はカナダ人2名(Michael KovrigさんとMichael Spavorさん)を中国本国にて拘束。それも現在まで続いております。

中国はこの件に関して今でもMeng Wanzhouさんの無条件釈放を声高に叫び、恫喝によって問題解決を図ろうとしています。しかも、Meng Wanzhouさんが釈放されたとしても、Michael KovrigさんとMichael Spavorさんの二人が釈放されるとは限らない、と一方的で自分勝手な言い分を言っています。

DEC122020 05
(今後どうなることやら・・。Global Newsサイトより。)

中国は今四方八方に敵を作っていますよね。多分、これ個人的な感想ですが、中国内部って今かなり危ないんだと思います。経済的にも政治的にも安全面でも。なので、外に沢山敵を作って、そっちに中国国民の目を逸らさせる、団結を図るっていう方法なのかな、と。韓国と一緒ですね。


なので、中国が敵を作れば作るほど、私は中国がヤバい状況に置かれているんではないのかな?って思ってしまいます。


ともあれこのファーウェイ事件、今後どうなるかはアメリカの新大統領のバイデンさんにかかっていると思います。そのバイデンさんトルドー首相はこの件に関してお話ししているみたいです。多分、トルドー首相は中国の脅しに対して弱腰対応すると思います、多分バイデンさんにMeng Wanzhouさんの件を保留か取り下げるようにお願いしているのでは?でも、アメリカ国内は共和党派も民主党派も、中国に対しては強硬姿勢を続けるという思惑で一致しているようなので、安易な妥協はバイデンさんにとって船出当初からの致命的ミスになりかねませんよね・・。


逆に保守党の党首・Erin O’Tooleさんは、中国に対してはもっと強く出るべきだとして、中国共産党幹部などに対して制裁を与える法案を可決すべきと主張。これは中国の人権問題に対する対応としてやるべきだと主張しているんです。本来、弱いもの大好きなトルドーさんこそこのようなことを言うべきでしょうが、中国との関係を恐れて何も言わない・・。ダブルスタンダード全開ですね・・。


まあこの件、バイデンさん次第ですが、状況によれば、トルドーさんへの評価にも直接影響してくるでしょうし、外交面でのカナダの立場を悪くする可能性もあり、難しい所です。


どうなることやら・・。







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さて本日はクリスマス。今年はコロナ禍で大変だった一年。来年前半くらいまではその影響が残りそうですね・・。そんな大変だった2020年も残りあとわずか。現在コロナ第二波の影響で外出自粛要請や規制が一段と厳しくなっているケベック州では、クリスマスでの集いも基本は禁止。一人暮らしの方に限り、一家族だけその家を訪ねてよいっていう風になっています。人々がどこまでそれを守るかですが、クリスマス期間中に感染拡大にならないようにしてほしいものです・・。


ところ変わってアメリカ。カナダでも同じですが、クリスマスが近くなると、ショッピングセンター等でサンタさんが登場して一緒に写真を取ったり、クリスマスプレゼントをくれたりします。イリノイ州・NorridgeにあるHarlem Irving Plazaというショッピングセンターでの出来事。4歳になる男の子のMichael君はサンタさんに「おもちゃの銃が欲しい」」とお願いしますが、そのサンタさんは「銃はだめだよ。ほかの欲しいものはないの?」と、おもちゃの銃をプレゼントすることを拒否。


これにMichael君は大泣きしてしまいます。この映像がSNS上に流れて、ショッピングセンター側は謝罪。そしておもちゃの銃のメーカーがプレゼントとして商品をMichael君にあげたりして一見美談のように見えますが・・・。

DEC232020 01
(大泣きしたところと、おもちゃの銃でご満悦のMichael君。Global Newsサイトより。)

ここに入ってきたのが National Rifle Association (NRA)、全米ライフル協会。この問題を「銃所持の正当性」を訴える良い機会だととらえたのでしょう、大々的にこのサンタの対応を非難し、Michael君の家にまでサンタを派遣しておもちゃの銃をプレゼント。しかもその一部始終をビデオ撮影してSNS上でシェアして拡散しているんです。


おもちゃの銃が欲しいというのは、アメリカだけでなく世界中の小さな子供たちの、クリスマスのお願いとしては普通にあることではないでしょうか。ヒーローものの影響を受けたり、好きなアニメの影響を受けたりして。その後の大人になる成長過程での銃に対する教育等はとても大事ですが、4歳の男の子の願いを拒否した、ショッピングセンターのサンタの対応も悪いと思いますが、これ幸いにこの事件を利用しようとするNRAにもちょっといやらしさを感じます。


純粋な子供の気持ちを悪用する、自分の考えを押し付けるのは、やっぱりすっきりしませんね・・。








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まだまだコロナ第二波の勢いが止まらないケベック州。つい先日の12/20には、一日の感染者数が過去最高の2,183人に上り、より一層の注意が必要です。同じく先ごろ、このような状況に対して、ケベック州議会の全政党は政党間の利害を乗り越え、共同で声明を発表し、コロナ禍におけるソーシャルディスタンスの重要性、マスク着用の重要性を訴え、自分のためにも周りの人たちのためにも、しっかり規制を守るようにお願いしました。


こういう時だからこそ、皆の協力が必要ですし、ちゃんと「未来を考える・想像できる」能力が大事なんだな、と改めて感じました。それができない、能力のない自分勝手な人間が、マスク非着用・ソーシャルディスタンスを守らないなどの行動を起こすんですよね。。そろそろ逮捕しても良いのでは?

DEC232020 06
(まだまだ油断がならないコロナ第二波・・。CTVニュースサイトより。)

さてそんな中、定期的にコロナ禍に関するニュースを自ら発表しているケベック州政府首相のFrancois Legaultさん。つい先日の発表では何とサンタクロースと一緒に登場して、子供たちの質問に答えていました。現在、第二次LOCKDOWN中のケベック州において、Francois Legaultさんはサンタクロースは「必要不可欠なサービス」と宣言。つまり、コロナ禍でもサンタクロースは子供たちのために働いていますよ、ということでしょうね。

DEC232020 05
(サンタさんは必要不可欠!CTVニュースサイトより。)

これは良い発表というか、子供たちのためにも楽しい発表だったではないでしょうか?暗いニュースが多い中、せめて子供達には楽しく明るいクリスマスを過ごしてもらうためにも、良い企画だったと思います!







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本当にひどい話です。モントリオールのWest Island Black Community Associationという黒人団体が先日、オンライン会議を催していたところ、何者かがこの会議をハイジャックし、差別用語を叫んだりしてひどいことをしたそうです。

DEC132020 04
(事件について語る団体の幹部。CBCニュースサイトより。)

幸い、この会議の主催者がこのハイジャック犯を会議から締め出したんですが、会議に出席した人たちは一様にショックを受けているそうです・・。主催者はすぐに警察に通報し、警察は捜査を進めているそうですが、本当やるせない事件。


人種差別に対する憤りもそうですが、私はもう一つ、ハイジャックされることに怖さを感じました。セキュリティーの意識がどこまであったのか、というのも問題になると思いますが、在宅勤務が主流になっている昨今、こういうネットのセキュリティー問題が大きくなっている気がします。私が働いている会社でも、今年春のコロナウイルス感染依頼、在宅勤務が常態化し、IT部門がセキュリティー設定を各個人のPC上に遠隔操作して行っていましたから。


ちょっとこのニュースの趣旨とは違いますが、ネットセキュリティー意識が今後も高くなり、且つその業種の需要が今後も高まるのでは?というより高まっているのでは?


人種差別への批判とともに、ネットセキュリティーの大事さを知るニュースだったと思います。。







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