Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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ウィニペグ州にて事業を経営しているJean-Pierre Parentyさん。彼の事業所の隣には学校があり、彼の敷地内を無断に通り抜けしたりする生徒が後を絶たなかったようなんです。で、それに対しての注意分として、ちょっとしたユーモアを加えて看板を出したんですが・・・。

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(建てられた看板。なぜこの看板が立てられたのかを考えるのが先決では?Global Newsサイトより。)

それに対して子供たちの親が、「子供が怖がっている」とか「表現がふさわしくない」と言った苦情を出す事態に。勿論、大多数の子どもの親たちはこの件に関して自分たちの非を認め、自分たちが本来子供をおろしてはいけない場所、つまりJean-Pierre Parentyさんの敷地内で降ろしていたことを反省したり、子供たちに注意したりしたようですが、中にはいわゆる「モンペ」が。


で、何とJean-Pierre Parentyさん、この件に関して表現が不適切だったとして「謝罪」したんです!


なんで?????


これはこの地区の教育委員会にも問題があると思います。勿論、この学校にも。まず問題の本質は、Jean-Pierre Parentyの敷地への「不法侵入」が常態化していて、それを学校側も教育委員会も放置していたこと。ちゃんと対処しておけばこんなことは起こらなかったはず。


なんか、本当に釈然としない、これまた昨今流行の「被害者ビジネス・弱者ビジネス」的なにおいがぷんぷんするとともに、Jean-Pierre Parentyさんに抗議したバカな親たちの身勝手さに本当に腹が立ちます。


ただ救われたのが、こういった感情を持っているのは僕だけでなく、ニュースのコメントではほぼ全員が同じように学校や抗議した両親たちを非難していること。まだまだカナダにも常識があります、良かった・・・。


取り急ぎ、この抗議した親たちと学校側がまずはJean-Pierre Parentyさんに今までの件と抗議の件について謝罪すべきだと思いますよ。まあこのニュースからだけでしか判断できませんが、Jean-Pierre Parentyは何も悪くないと思います。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


アメリカはイリノイ州にお住いのPatricia May Johnsonさん・85歳。彼女は2018年の年末、家族が集まるイベントにて思いもよらぬプレゼントを67年連れ沿った夫・Don Johnsonさんから受け取ります。それは新しい「婚約指輪」。

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(ダイアモンドの素敵な婚約指輪!Global Newsサイトより。)

実はPatriciaさん、現在は夫のDonさんと一緒に老人ホームにお住まいだそうなんですが、2018年の5月に左手をケガしてしまい、その際に婚約指輪を外していたんです。で、そのまま紛失してしまい・・・・。


そんなことがあって夫のDonさんは息子さん・娘さんの協力の元、新しい婚約指輪をPatriciaさんに贈ることを計画。ただその計画は大変だったそうです。Patriciaさんに知られないようにDonさんを老人ホームから連れ出さないといけないですし(Patriciaさんには、「お父さんはちょっとあるところでスピーチしなければいけないので、連れていくね」って言ったんですが、Patriciaさんもついていくと言って、何とかPatriciaさんをホームに残して外出できたそうです。)、何よりDonさん自身がパーキンソン病に悩まされていました・・。

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(お二人の手、Patriciaさんの指にはあの婚約指輪が。Global Newsサイトより。)

でも何とか指輪をゲット!そうしてあの感動の場面となるんです。


いや、素晴らしいお話ですね!感動しました!


私も奥さんとこんな風にずっと一緒にいられればうれしいなー!いや、そうなるように頑張ろう!!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


来月2月に、BC州のBurnaby South地区において、国政の補欠選挙が行われます。この補欠選挙には複数の人たちが立候補していますが、注目はなんと言ってもNDPの党首であるJagmeet Singhさんでしょう。彼はNDPの党首に選出されましたが、議席を持っていなかったんです。まあ今年秋に総選挙がありますが、それまで待てないということでしょう、今回の補欠選挙に立候補しています。


さてもう一人、悪い意味で注目されたのがKaren Wangさんと言う、リベラル党から立候補した中華系カナダ人。なんと彼女、SNS上で今回の選挙に関して、「私は立候補者の中で唯一の中華系候補。投票率が上がって、16,000票獲得できれば当選できるはず!私のライバルはNDP党首でインド系のJagmeet Singhだ!」と投稿したんです。

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(自業自得でしょう。Global Newsサイトより。)

何が問題かと言うと、なんで「カナダ」の国政選挙で、「自身のルーツ」を元にした投票を呼びかけ、且つ相手候補者の「ルーツ」を攻撃材料にするのか・・・。全く理解できません。これには一斉に非難が集中。結果、Karenさんは釈明並びに謝罪をし、立候補を取り下げました。当たり前と言うか自業自得ですよね。


一方Karenさんに非難された形となったJagmeet Singhさんは、すぐにSNSに「自分はある特定の人種・文科圏・ルーツの候補者ではなく、アジア・アフリカ・ヨーロッパなど、Burnaby South地区に住む人々全員の代弁者となる候補者だ」と、すかさずKarenさんの失態を逆手に取った選挙運動を実施。多分このままJagmeetさんが当選するかも。


ただでさえファーウェイ事件に端を発し、最近はカナダ人に対して死刑判決を出した中国。正直、元々中国人に対しての印象が良くない中、更にこういう風に「中華系が徒党を組んで、カナダの国益・文化・利益よりも中華系の価値観を優先する」ような行動を起こすことに、該当者である中華系の人たちは危機感を持っていなかったんでしょうかね?もし持っていなかったんなら、相当奢っているんでしょうね、「中華系カナダ人の数の多さで、私たちは何でもできる」と言う風に。


このケース、何度も当ブログでお伝えしていますが、日本でもしっかり考えて欲しいです!数の力で日本人を祖に持つ人以外の人たちが国会議員と言う国政に関与できる立場に立つことの不安を。勿論、全ての人たちがそうだとは思いませんし、中には立派に自身が今住んでいる国に貢献している人たちも沢山います。がこういう風に「自身のルーツ」がバックに行動を起こす人たちは、たいてい「自身のルーツの価値観を、住んでいる国の価値観より優先する」もの。この点を日本の皆様にもしっかり見て欲しいと思います!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールに住むOlivia St-Laurentさん。彼女はMcGill大学で環境学を勉強されている学生さんで、モントリオールのカフェに、「容器代25c(セント)」をチャージするように提案しています。


理由としては資源の無駄遣いの廃止や環境保全のため。確かのOliviaさんの意見には納得できるところもあります。が、私はこの提案は難しいと思います。と言うのは、私も毎朝駅のカフェでコーヒーを買って、地下鉄やバスの中で飲んでいます。確かにマイボトル的なものを持って行った方が良いのかもしれませんが、飲み終わってもボトルを持っていないといけない、と言うのはちょっと面倒なんですよね。


私自身が環境問題に無頓着で自分勝手だ!と言われてしまうと、そうかもしれません。でもやっぱり、コーヒーを飲んだ後、手ぶらになれるのは私はうれしいんですよね。ボトルを持って、飲み終わりはカバンに入れればよいかもしれませんが、そうするとカバンの中の書類等にコーヒーが付くかもしれませんし、ちょっと・・・・。わがままですね、私。

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(この考えには十分理があると思うんですが・・・。CBCニュースサイトより。)

ただ、やっぱりどうしてもこの提案が根付くようには思えないんです。紙コップ自体が既にリサイクル品ですし、問題は資源の無駄と言うより、「資源のリサイクルが効率よくできていない」、「リサイクル意識をうまく喚起できていない」点にあるのでは?と記事を読んで思いました。うまくリサイクル品の回収が回るように、そしてそれが適当な感覚でリサイクルされていく・・・。そうすればそこまで「資源の無駄遣い」になることも、写真のように「景観を損ねる」事もないのでは?


勿論Oliviaさんの意見は正しいと思いますし、彼女には彼女の信念で動いていってほしいです。が、現実問題としてそれが根付くのには時間がかかる可能性が大きいと思うんです。


世の中、「正しいこと」が絶対に受け入れらる・定着するとは限りませんからね・・・。難しい問題ですね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

昨年2018年12月31日、大みそか。
アメリカはジョージア州の街・Lawrencevilleで、2名の10代の若者に悲劇が訪れます。


その日Devin Hodges君(15歳)は友達のChad Carless君(17歳)を自宅に招いて遊んでしました。
そしてDevin君がChad君に、家にあった銃を見せびらかしていると、何かの拍子に銃が発射され、Chad君が撃たれてしまいそして亡くなってしまいます。。。


この事件に動揺したDevin君、警察官が現場に到着した際に現場から逃走するのを目撃されます。Devin君は自分がChad君を撃って殺してしまったことを後悔したんでしょう、現場からほど近い場所で銃により自殺してしまいます。。。

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(警察による現場検証。Global Newsサイトより。)

本当に悲しい事故・事件ですよね・・・。アメリカのある団体の調査によると、アメリカ国内では毎日78名の子供・若者が銃により殺害されたりけがを負ったりしているそうです。


今回の件も、この中が子供たちの手の届かない場所もしくは手が出せない場所にあれば問題なかったと思うんですが・・・。もっと言えば、やっぱり銃自体が規制されてしまえば今回の事件も起こらなかったと思います。


私たちにとっては外国であるアメリカのことですし、私たちにはわからない生活環境・文化・歴史があると思いますが、それでもやっぱり銃を社会に流通させているというのは本当に恐ろしいことだと思います。銃により身を守るということよりも、「銃による事件・事故が0%じゃない」と言う状況が怖いと思うんです。まあ銃規制がある日本でも0%ではないですが、確率が格段に高いというのが怖いですよね。


これはアメリカ国内でアメリカ人が議論し解決する問題だと思います。がそれでもちょっとだけでも口を出させていただければ、銃による被害の多さを考える時期はもうとっくに過ぎていて、行動を起こす時期だと思います。今までもアメリカでは沢山の悲劇が毎年のように起こり、その都度銃反対運動は起こりますが、時間の経過とともに鎮静化し、また別の事件が起きて沸騰→鎮火の繰り返しですから、このループに終止符を打つためにも、結論を出し、行動する時期では?と思っています。


二人の10代の子たちの冥福をお祈りいたします。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

皆さん、アメリカ映画とかTV番組とか見られますか?
そんな映画やTV番組で警察官が出てくるシーンではよく警察官が「ドーナッツ」を食べているのを見かけると思います。


何故アメリカの警察官はドーナッツが大好きなんでしょうか??


色々と説はあります。例えば、昔は深夜勤務の時に腹ごしらえのために開いているお店はドーナッツ店くらいしかなく、それからドーナッツが夜食としてはやった、とか、これは実際にあったんですが、ドンキン・ドーナッツがキャンペーンで警察官(制服を着ている場合)へは特別割引や無料でドーナッツを提供していたのが原因、とか。このドンキン・ドーナッツの場合は、防犯の意味合い(店内に警察官がいる)もあったみたいですね。


ともあれ、いまだに警察官とドーナッツは切っても切れない仲。そんなドーナッツでこんなユーモアに富んだSNSが:

Doughnut JAN032019 01
(ユーモアたっぷりの投稿ですね!Global Newsサイトより。)

これ、ケンタッキー州のレキシントン警察のSNSで、Krispy Kremeのトラックが炎上したことで泣いている警察官!事故自体は被害者もなく、ドライバーも無事。なのでこんなユーモアたっぷりの写真が撮れたんでしょうね!


そして面白いのが、なんとこのレキシントン警察のSNSに対して、沢山のアメリカの警察署・警察官から返信が!

Hang tight, we are sending backup forthwith, and these guys came prepared. We hope you like sprinkles. pic.twitter.com/S2WIY2ZR38
— NYPD NEWS (@NYPDnews) January 1, 2019

We feel your loss. We donut know what else to say. 🍩😰🍩
— UK Police (@UKPolice) January 1, 2019

Condolences from Chicago 🍩
— Chicago PD 14th Dist (@ChicagoCAPS14) January 1, 2019

Hang in there, 2019 will get better.
— Toledo Police (@ToledoPolice) January 1, 2019

All the feels 😭 pic.twitter.com/e6fVII1zm0
— Pittsburg Police, CA (@PittsburgPD) January 1, 2019

In this line of work, some things can’t be unseen. 😱🍩😫😪
My thoughts are with @lexkypolice officers in this time of tragedy. 😆🤣
— Officer Morton (@OfficerMorton) December 31, 2018



こういう茶目っ気って、アメリカは本当にセンスがありますよね!
見てる方も楽しくなりますしね!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはなんと言ってもタイで亡命申請していた、18歳のサウジアラビアの女性の申請をカナダが受け付けた・受託したことですね。

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(トロントに到着した亡命したサウジアラビア女性。良かった!Global Newsサイトより。)

私はこれは久しぶりにカナダ政府は「よくやった、迅速な対応をした」と思いました。まあ、「人道派・リベラル派」を自称しているトルドー首相ですから、ここは「見せ場」ですもんねー。


そういった思惑があったとしても、亡命申請をカナダが受理したのは本当に良かったと思います。私もドバイにいた時によく聞かされましたもん、サウジアラビアの男尊女卑のすごさを。なのでこれは素直にうれしいニュースです。ただ気になるのは、去年からギクシャクして対立していたサウジアラビアとカナダの関係が更に悪化する恐れもある、と言うもの。ただし、例のカショギ事件でサウジアラビア自体がそれどころではないというのもありますけどね。サウジアラビアの反論と言うかコメントに注目ですね。


もう一つは、カナダ中部・サスカチュワン州のReginaと言う都市のRegina大学でトルドー首相がタウンホールを開いた際の出来事。ここである男性が、トルドー首相の「イスラム教徒移民受け入れ拡大政策」について非難し、「キリスト教的考えとイスラム教的考えは一緒にならない。お互いに分かり合えない。」と言う趣旨の発言をしたんです。

IMMIGRANTS JAN122019 02
(タウンホールでのトルドー首相。Global Newsサイトより。)

これに対してトルドー首相は人道的な面からのイスラム教徒、特にシリア難民に受け入れを説明したり、移民がカナダ経済・社会を大きくしていった旨の説明をしていました。


私はこの男性の発言を聞いて、「そんなことはない」と思いました。と言うのはキリスト教もイスラム教も出どころは一緒。つまり同じ”親”を持つ”兄弟”のような宗教だから。まあだからと言って分かり合えるかと言うとそれは難しいですが、ただ「絶対に分かり合えない」と言うのはないと思いますよ。


問題は、カナダの移民政策だと思うんです。これは日本でもしっかり参考にしてほしいんですが、カナダが受け入れている移民のうちで、「カナダの価値観・カナダの文化・カナダの歴史」を尊重せず、自身のルーツの国・地域のものを優先する、と言う人たちがいるということ。結果そういう人たちが増えることで、地元カナダ市民との軋轢が大きくなるんですよね。


ここの部分をしっかり移民を受け入れる際にチェックすれば、私はカナダの移民政策はOKだと思うんです。ただ、現トルドー政権ではそのチェックはあまりされていないというか、そういうことは考えていない気がするんです。


例えばいまだに解決の糸口が見つからないカナダと中国の外交摩擦を例にとると、本来「カナダ人」である中華系が一斉にカナダ政府を非難しました。そしてあからさまに自身のルーツである「中国」を擁護する運動を始めたんです。つまり、書類上の国籍である「カナダ」の恩恵を受け、本国中国では得られない自由・平等を楽しみながら、いざ対立に発展するとその恩恵を被っている「カナダ」を害する行動をする・・・。


日本の移民政策もしっかりこの点をチェックしてビザ等を出すようにしないと、いついかなる時に「国内」から崩れるかわかりませんよ。。。実際、カナダでは数の力で中華系の国会議員も沢山いますし、また野党NDPの党首のようにインド系も多くいます。


時代の流れで価値観を少しずつ調整していくのは必要なことだと思いますが、数の力である一部の人たちの利益・要望だけで根本を変えるのはやはり地元民としては不安があるのは当然だと思います。


問題はそういった考えをトルドー首相が把握できない、理解できない所だと思います。それはニュースのコメント欄にもありましたが・・。「きちんとカナダの価値観・文化・歴史を尊重し、優先することができるか」を移民受け入れの条件に入れ、且つそれに反する行動をした場合は移民権を没収する。。。そこまできちんと整備しない限り、カナダ市民と移民(特にイスラム系と現在では中国系も)の間のギャップは埋まらないと思います。


勿論こういった摩擦を起こす移民はほんの一握りですが、だからと言ってそれを大ごとにしない・放っておくと、こういう風に市民感情が悪化していきますから、これはちゃんとカナダ政府が対応するべきだと思います。


また日本もしっかりとこういう状況を「参考」にしてほしいと思います!


ちなみにRegina大学でやり取りはこちらから:







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


現地時間:1/11(金曜日)の帰宅ラッシュが始まる直前でしょうか、首都・オタワの西地区にて通勤バスがバスターミナルの待合室に突っ込んでバスの全面部分が大破。

OTTAWA BUS JAN122019 01
(こんなひどい有様になっていたみたいです・・。Global Newsサイトより。)

この事故でバスに乗っていた方1名、バスを待っていた方2名、計3名がお亡くなりになり、20数名の方が重軽傷を負っている模様です。


ちょうど2週間くらい前にオタワに行っていたのでちょっとびっくり・・・。私たちが去年末を過ごしたオタワ市の中心部での事故ではないですが、それでもちょっと気になりましたね。

OTTAWA BUS JAN122019 02
(警察と消防が協力して閉じ込められていた乗客を救出。Global Newsサイトより。)

警察は事故原因を調べていますが、「何かしら」の証拠を見つけたようで、バスの運転手だった24歳の女性を逮捕しています。また当時のオタワは体感気温-20℃くらいで路面も凍結していました。バスに乗っていた人の話だと、バスはターミナルに入って突然歩道に乗り上げてその後コントロール不能になった、と言うことらしいです。

OTTAWA BUS JAN122019 03
(全面部分が大破・・。事故の衝撃の大きさを表していますね・・。Global Newsサイトより。)

路面凍結で滑ったのかもしれませんが、警察が運転手を逮捕している、そして「何かしら」の証拠を見つけたというのが気になりますね・・・。まさかとは思いますが、携帯をいじっていたとか・・・。


亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、けがを負われた方の一刻も早い回復も併せてお祈り申し上げます。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

皆さまは、アメリカの高速鉄道技術企業のVirgin Hyperloop Oneと言う会社をご存知ですか?
私は知らなかったんですが、この会社、輸送技術関連の会社でして、あのテスラのイーロン・マスク氏により紹介と言うか、インスパイアされて設立された会社で、高速鉄道建設プランを現在進行中なんですって。


その高速鉄道建設プラン、通称"Global Challenge"と言うプロジェクトにおいて、ここモントリオール(モントリオール - トロント)が最終選考に残っているということなんです!まあ実際に建設となった場合でも、10年、20年と長いスパンがかかりそうですが、でも最終選考に残っているっていうのはうれしいですね!


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(こんな列車でモントリオールとトロントがつながるかも?!)

ちなみにこの高速鉄道が開通した場合の予想所要時間は
- モントリオール - トロント間の約640kmを約40分。
- トロント - オタワ間の約450kmを約30分。
- モントリオール - オタワ間の約190kmを約10分。

train JAN032019 02
(この路線ができれば本当にすごい!!)

これ実現すごいことになりますよ!だって、モントリオールに住んでいてオタワで働く、トロントに住んでいてモントリオールで働く、などが可能になるんですから!いやー、夢が広がりますね!


ただし、最終選考には他の国々の都市も沢山あって、

<アメリカ>
Chicago to Columbus to Pittsburgh (785 km)
Dallas to Laredo to Houston (1030 km)
Cheyenne to Denver to Pueblo (580 km)
Miami to Orlando (414 km)

<インド>
Bengaluru to Chennai (334 km)
Mumbai to Chennai (1102 km)

<イギリス>
Edinburgh to London (666 km)
Glasgow to Liverpool (545 km)

<メキシコ>
Mexico City to Guadalajara (532 km)


と、ライバルの都市もすごいところばかり!


ちなみにこのプロジェクト、こちらからご覧いただけますよ:


なんか夢があっていいですね、このプロジェクトは!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールにお住まいの方、このメトロの車内アナウンスに変化があったのご存知ですか?
確かこの秋口くらいからだったと思うんですが・・・。


まずはこのモントリオール地下鉄の車内アナウンス、2003年からずっとケベック州で女優として活躍していらっしゃるMichèle Deslauriersさんの声なんです。私はフランス語はからっきしなのですが、Michèleさんは数多くの映画等に出ていらっしゃるみたいなんです。

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(Michèle Deslauriersさん in モントリオール地下鉄。CBCニュースサイトより。)

私も毎日通勤で利用していますから、
"La STM vous souhaite la bienvenue à bord"とか、
"Merci d'avoir voyagé avec la STM"とかはよく聞きます。この声の主が実は女優さんだったとは・・・。


MichèleさんとSTMが協力してキャンペーンを展開中で、今までの車内アナウンスと言えば次の駅の紹介や遅延状況等に限られていましたが、このキャンペーンではSTMの遅延をいかになくすかと言うことで、乗客へのマナーを訴えています。例えば、飛び込み乗車を控えてください、などなど・・・。


確かにこういったマナーと言うか危険行為防止のアナウンスはありませんでしたが、この秋・冬から耳にします。


このキャンペーンがうまくいって、運行の遅延が減ればよいですけどねー。。どうでしょうか??


ちなみにこのキャンペーン、こちらからちょっとだけのぞけます:








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

オーストラリア政府の内務大臣・Peter Duttonさんによりますと、オーストラリア政府はメルボルン生まれでオーストラリア国籍保持者のNeil Prakashさんの国籍はく奪を検討しているとのこと。Neil Prakashさんは、ISに加入しその後沢山の兵士をISのために勧誘したそうです。


オーストラリアでは二重国籍者はオーストラリアの法律に照らし合わせて、もしテロ行為を行っていた場合は、オーストラリア国籍をはく奪できる仕組みなんだそうです。このNeil Prakashさんもそのケースのようで、彼以外に今まで11人の二重国籍者がオーストラリア国籍をはく奪されているそうです。

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(オーストラリア政府の内務大臣・Peter Duttonさん。Global Newsサイトより。)

これ、二重国籍者に限定されますが、でも良い法律だと思います!でもトルドー政権では無理でしょうね、同じことを導入するのは。「理想大好き・弱者大好き、現実は関係ない」と言う姿勢ですから・・・。逆に、海外で身柄を拘束されているカナダ国籍の元IS兵士をカナダに帰還させようと動くくらいですから。海外でテロ行為に携わった人間、それがいかに自国民であっても、そういう人間は逮捕された国で裁きを受けるべき。それをカナダへの帰還を実現させようと政府が乗り出すとは、私はちょっと理解できません・・・。


ともあれ、このオーストラリアの行為はカナダも見習うべき。少なくとも、永住権保持者の永住権はく奪、二重国籍者のカナダ国籍はく奪を考えるべきだと思いますよ、「カナダに不利益を与える者」に対しては。これは日本もしっかり見ていた方が良いと思います。これも何度も当ブログで話していますが、二重国籍者や永住権保持者で、カナダの利益よりも(カナダ国民・カナダ在住者としてカナダの法律やルールに従うよりも)自分のルーツやその文化等に優先的に従い、カナダの利益・カナダに住む人々の利益等を損なわせる人たちは、はっきり言って必要ないと思います。


ここをうまくコントロールしないと、「カナダ(日本)」と言う国自体がなくなりますからね。


このケース、しっかりとトルドー政権は肝に銘じてもらいたいと思います。そして日本政府もしっかりと「良い例」として反映させてほしいと思います。







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さて2019年が始まりましたが、日本ではまだ「松の内」かな?
こちらでも勿論新年は祝日ですが、やっぱりクリスマスの方が大きなイベントなので、街中が盛り上がっているという感じではありません。それでも心なしかやっぱり「晴れ晴れとした」気分と言うか雰囲気ではあります。


ここケベック州ではこの2019年1月より、一部改正された労働法が適用されます。大きな改正はセクハラを含めたオフィス内ハラスメント等の改正と、有給休暇が増えたこと。

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(より労働者にとってプラスになるものです。CBCニュースサイトより。)

まずセクハラ等についてですが、各オフィス基本的にはセクハラ等に関する社内ポリシーを設けていますが、最新の情報に更新されていないことが多いんです。このハラスメントに関するポリシーの適用は2004年からで、それ以来多分更新されていないんでしょうね…。今回の改正で、今まではハラスメント等をケベック州の労働局等に訴えることができたのはハラスメント発生後90日以内でしたが、それが2年以内と大幅に拡大されました。また、ハラスメントの訴えがあった場合、社内でどのようなプロセスで問題解決するかなどの方針も明示しないといけませんし、精神的なハラスメント等新しい形のハラスメントに対する対応も含んでいます。


また有給で言えば、今までは同じ会社に5年以上勤めて始めて年間3週間の有給休暇を受け取れていましたが(5年以下の場合は通常年間2週間(実質10日間)です)、今回の改正によりその期間を縮めて、3年以上勤めると年3週間(実質15日間)の有給をもらえるそうです。


でもこの有給って、実は最低賃金と一緒で、「最低ライン以上であれば良い」と言うことになります。なので、スタッフ側としては契約条件の一つとして交渉することが多いんです。私の場合も、今の会社とは交渉はしていませんが、それでも仕事のオファーを頂いた際に条件として年3週間の有給を提示されました。


でもこの改正により、有給を楽しむことができる人たちが増えるのは良いことなのではないでしょうか。


そして他にも、「シフト勤務等の急な変更に対しては拒否できる」と言うのも今回の改正で加わっています。もう少し詳しくお話しすると、シフト勤務等の変更は少なくとも該当日より5日以前に従業員に通知しなければならず、それ以後の場合、従業員はそのシフト変更を拒否できる、と言うもの。他にも2時間を超える急な残業依頼も拒否できるようです。


こうしてみると、労働者にプラス面が多い改正になっていますね。でも日本の労基法に比べると健全かな?と言う気はします。日本の場合はやっぱりどうしても過度に労働者を保護しているので、雇う側としては躊躇するケースが多いと思うんです。逆にカナダ(ここではケベック州)の場合は、今回の件で若干労働者にプラスもありますが、雇用・解雇条件についてはそのままなので、その点は雇う側としてもあまり深く考えないで済みますからね。


要はカナダの場合は労働力の流通性が大きく、日本はかなり小さいっていう形ですね。どちらが良い悪いというのではありませんが、雇用する機会を狭めてしまう日本の現在の労基法はやっぱりちょっと健全ではないのでは?っていう風に感じます。まあこちらでも、だからと言って、解雇を繰り返したりすると、労働局からの査察が入り、「ダメな会社・危ない会社」と言うラベルが貼られますから、新規雇用には慎重になる部分もありますが・・・。


日本ももう少し労働条件・雇用条件等が緩くなれば良いのでは?







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

一昨日のブログと同様、今年の総選挙に関わるが深くなるであろう話題です。


カナダの調査会社・Ipsosが去年末に行ったアンケートによりますと、去年2018年の個人の財政状況について、「良かった」と答えた人の割合が71%であったとのこと。これは直近3年で一番低い数字(2016年 - 80%、2017年 - 75%)だそうです。それでも確かに2016年から見れば約10%の減少になっているので、個人が感じる財政状況が悪化しているんだな、と思います。


同じような結果が、年金受給者へのアンケートでも出ているようで、過去3年間で最も低い数値・割合だったみたいです。

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(確かに少しずつですが割合は減っていますね。Global Newsサイトより。)

またこのアンケートから読み取れることとして、多くのカナダ人がカナダ経済自体が「少しずつ悪くなっていっている」と感じている、とニュース記事では言っていました。


まあそれでも60%近くの人が2019年のカナダの経済状況は良いだろう、と答えているところを見ると、カナダ経済に関しては楽観的な意見が多いのかな?と言う気もします。


私自身は特に個人の財政状況が悪かったとは思いません、2018年は。ただ、食品など日常品の買い物等で、「値上げしているのかな?」とちょっと思うくらいの出費増はありましたが。でも経済自体は悪いとは感じませんでしたけどねー・・・。実際、カナダ経済としては新規雇用数も高く、失業率もかなり低いですし、経済自体は堅調に推移しているようです。


が一方で。企業倒産・個人破産の数は年々増えているようで、去年2018年11月の倒産数は約1万1千件。これは前年同月比5.2%の増加だそうです。面白いのは、企業などのビジネス倒産の数の方が、個人破産の数より多くなっている点。つまり、「ビジネスに失敗するケース」が年々増えているっていうこと。勿論個人破産の数も年々増えているそうです。

まあこの破産の数の多さの一つの原因として挙げられるのが、一昨年2017年7月にカナダ中央銀行が政策金利を0.5%から1.75%に上げたことが挙げられます。これにより、住宅ローン等の金利も上がってしまい、結果個人破産と言うケースも。また同じような理由で、個人財政における負債の額も年々増えているようで、カナダでよく使う"debt-to-income"と言う指標では、ローン返済額(debt)に対する
月収(income)で計算します。

例えば、住宅ローンが月1,000ドル、月収が月2,000ドルの場合、このDITは50%(1,000ドル / 2,000ドル)となります。


このDITが2018年は177.5%だったそう。つまり、ローン返済額の方が月収よりかなり多かった形になります。


2019年はもっと良い経済環境になって欲しいものですし、上記アンケート結果が総選挙に及ぼす影響も高いかもしれません。元々現トルドー・リベラル党政権は前回の総選挙時に「中間層が豊かになる政策、皆が中間層になれる政策」を訴えて政権を取ったのですが、カナダ人の体感としてそれが達成されたとは感じていないようですしね。


この結果、リベラル党・保守党共に選挙戦での話題として使いそうですねー。


でもやっぱりカナダで働くものとしては、個人でも経済状況が良くなっているって多くの人が感じるように現政権及び次の政権に頑張ってもらいたいものです!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


カナダ国内でも中国政府によるカナダ人の不当拘束に対するデモが繰り広げられていますが、そんな中、カナダ国会議員が中国を訪問する予定だそうです。ただし、中国側とはこの「カナダ人拘束事件」について協議する予定はない、と。

China JAN052019 01
(この訪問、税金の無駄遣いとしか思えません・・。Global Newsサイトより。)

その理由について中国訪問団の一人・Joseph Day議員は、「この問題は政府間で交渉すべきで、国会が乗り出すものではない。国会が乗り出して、現状の交渉を邪魔したくない。」と発言。じゃああなたたち国会議員は誰によってえらばれているんですかね?ちゃんと理解しているんですかね??


確かに政府間交渉の邪魔をしたくないのはわかります。じゃあなぜこの時期に中国訪問??


これはあれですね、韓国とごたごた起こしている最中に韓国を訪問して、何にもできなかった・何の意味もなかった日韓議員連盟と同じですね。カナダ国民の税金を使って中国を訪問して、不当拘束について一つも発言をしない。。。本当、何のために今中国に行くんでしょうか??記事ではこの訪問は、ファーウェイ事件以前から決まっていたものと言っていますが、キャンセルしても良いのでは??


実際、現政権の旅行等担当大臣のMelanie Jolyさんはこの事件発生後に中国訪問を取りやめていますしね。やろうと思えばできること。それをしないということはこの議員団は「中国政府の息がかかった人たち」と捉えられる可能性もあると思いますよ。勿論、代表団の中の何人かの議員さんはこの不当拘束問題を中国政府に対して意見する、と言っていますが。


まあこのJoseph Day議員さん自身、中国よりの発言をこの記事でも繰り返していましたし、確実に中国政府関連から何かしらを得ているのでしょうね。。政治献金とか?


このニュースのコメントには勿論批判が沢山。「腰抜け」「弱虫」「税金泥棒」などなど、もう本当にこの訪問自体に意味が見いだせないという意見が圧倒的です。私もそう思います。


今回図らずも、日本とカナダにおいて同じように外交摩擦が続いている国への議員訪問団のケースが出ましたが、どちらもやっぱり「弱腰」と言うか、「訪問の意味が見いだせない」ものですよね。もっと言えば、「相手側と個人的に利害関係があるのではないか」と疑われても仕方ない行動しかとれないように見えます。


確かに外交問題って複雑ですが、相手側への忖度を重視しすぎると、足元の自国民から完全に愛想をつかされ、結果そういう人たちは政界から強制的に排除(落選)させられると思いますよ。


ただまあ、個人的に今回の日本とカナダのケースで「今後」につながりそうだなと思ったのは、こういった外交摩擦が起きることで国民に「今実際何が起こって、国がどう対応しているのか」がわかって、且つ注目を浴びていることですね。これが選挙時の「公約」に入ることもあるだろうし、こういった外交問題に対する姿勢で投票先を選べることになりますしね。


今年は日本では参議院選挙、そしてカナダでは総選挙と選挙年。日本の場合は政権交代の対象となる選挙ではありませんが、そういった点で候補者を選別する人も沢山出てくると思います!








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さあ、カナダはいよいよ総選挙の年・2019年を迎えました。今年の10月に総選挙が行われ、それまでのトルドー・リベラル政権に対しての審判が下ります。そんな中、野党第一党である保守党の党首・Andrew Scheerさんはトルドー首相を「カナダの歴史上一番"カナダ国民を分裂させた"首相だ」と非難しました。

Scheers DEC292018 01
(選挙戦も激しくなりそう。Global Newsサイトより。)

これはトルドー政権が進めている現在の”移民システム”、と言うよりも、"不法越境者の受け入れ"に対して異論を唱えた者を政権から排除したりしていることに対しての批判なんだそうです。実際解雇された人でもいたんでしょうね。


ただ、前回2015年の総選挙の際、当時政権与党だった保守党の党首であり首相であったSteven Harperさん。彼は2015年の選挙にてこの移民問題を取り扱い、そしてトルドー・リベラル党に敗れているんです。なので、移民問題って結構難しいところなんですよね、選挙の公約としては。ただその点はAndrew Scheerさんも学んでいるようで、「保守党は移民制度に反対しているのではなく、現在の不法越境者などの”不法行為を働いてカナダに入ってくる人”に反対している」と述べています。


一方それに対してトルドー首相は保守党を批判。極右的行動だとか、理由なく移民に対する不安感をあおっているなどなど。


まあ今後こういった話題が大きくなっていくことでしょうね、総選挙に向けて。


そしてGlobalニュースでは大胆にも今年の総選挙でトルドー首相率いるリベラル党が優位だと言っています。理由は大票田のオンタリオ州やケベック州、BC州においてリベラル党の支持率が保守党の支持率を上回っているから、と。


でも待って。去年の地方選でその3州は全て前与党のリベラル党が大敗しているんですよ??どうもGlobalニュースはトルドー政権に近いメディアみたいです。。


話は逸れますが、今はもうメディアの「中立性」ってないみたいですね。どこの国でもメディアは左派系とか右派系とか、もしくは政権寄り、政権に批判的、とかに分かれてしまってますよね。であれば、メディアの意味はないのでは?だって「自分の意見を言う場」になってしまっているので、ネット上の書き込みや掲示板等と違いはないですよね?ただその影響力が半端なく大きいという点を除いて。逆にだからこそ、「自分の意見を言って読者を誘導・先導するのではなく、中立的意見を述べて、読者に判断してもらう」と言う視点が著しく欠けている現在の世界中のメディアは怖いと思うんです。だって一種の洗脳と一緒だし、いわゆる「フェイクニュース」等の騒ぎも発端は同じだと思うんです。


話は逸れましたが、メディアの「(一方通行な)自分の意見」を排除して考えてみても、前哨戦である地方選で、しかも大票田である州で大敗したリベラル党が優位っていうのはいまいち納得できません。


まあ結果は後10か月後に出るので、その時が楽しみですね!







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2019年に入って動きが少し落ち着いてきた感じのファーウェイ事件に端を発した中国とカナダ・アメリカの外交衝突。だからと言ってこの問題の解決の目途が立っているわけではなさそうです。


ちなみに先週かな、中国の北京でカナダ・グースの中国一号店がひっそりとオープンしたみたいです。事前のプロモーション・宣伝等は行わずのオープン。まあそういうことをしていたら、デモとか不買運動とか出ますからねー。だからと言ってこの一号店がいつまで中国でオープンできるかも不透明・・・。今後のこの外交摩擦によっては中国当局から閉店させられたり、中国市民によって打ちこわしされたりする可能性も大きいと・・。


さてこの衝突の一方の主役であるアメリカ。今週このアメリカで中国渡航に関しての注意点が更新され、現在の外交摩擦により「中国地方政府の独自のルール・法律」により身柄を拘束されたり、ウイグル自治区・チベット自治区等ではセキュリティーチェックが頻繁に行われる可能性が強い、ことなどをアナウンスしています。つまり、「中国にはなるべく行かないように、行くなら細心の注意を払うように」と言うことでしょうね。


まあ現在の状況及び中国政府の国際ルールを無視した対応を見るとこれも当然かと思います。逆にこの状況で中国に旅行に行く人達はあまりいないのでは?


アメリカはこういう風な対応を取っているにも関わらず、カナダは一時は中国への渡航情報の更新(危険度を上げる)をやるのでは?と言われましたが、結局トルドー首相はこの件に関してはノーコメントを貫いていますね。うーん、どうするつもりなんだろう??

CanChina JAN032019 02
(アメリカに付くか、中国に付くか。答えは一つしかないと思うんだけど・・。Global Newsサイトより。)

アメリカや欧米各国の対応を見ると、中国に対しては毅然とした態度を協力して取っていくようにも見えますが、イマイチ当事者であるカナダの対応がはっきりしない・・・。フリーランド外相が強い態度を見せていましたが、トルドー首相は及び腰気味。はっきりとした態度を見せていません。


果たしてアメリカやイギリス、EU等はこれを見てカナダを本当に支えるべきなのか?っていう風にならないか、心配です。だって「梯子を降ろされた」形になる可能性もありますから、今のトルドー首相の態度を見ると。


ちなみにこちらが今回の外交摩擦が起きるまで中国国内で放映されていた、カナダ政府によるカナダへの旅行を勧める広告です:

CanChina JAN032019 01
(中国の影響がカナダで強まることがなければよいですが・・・。Global Newsサイトより。)

これも今現在は停止されていますけど、だからと言って中国にダメージがあるわけではありませんからねー。。。

この件もまだまだ目が離せないというか、こちらでもまだトップニュースなので、随時報告したいと思います!








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以前当ブログでも書きましたが、カナダ国内においてCRA(Canada Revenue Agency = 税務署)を装った詐欺の電話が頻繁にかかっていました。この件に関して、カナダ連邦警察(RCMP)は、この詐欺事件の本部がインドにあると突き止め、インド警察と協力してその本部を急襲。犯人一味を一斉逮捕しました。

詳しくはこちらを:


その後のRCMPとインド警察の調べによって、同じようなCRA詐欺をしていたコールセンターが他にもあり、そのうちの16カ所をインド警察が同じように急襲して一斉逮捕したようです。

CRMSCAM DEC152018 01
(さらなる詐欺本部壊滅を発表するRMCP。Global Newsサイトより。)

うーん、でもまだまだ詐欺しているところがありそう、インドから・・・。


実は私も、上記CRAの件とは違いますが、よくインド系の人から電話やメールが入るんです、リクルートに関して。以前、就活で利用したサイトから私の情報を取っているんでしょうが、インド人って英語のアクセントが独特で強すぎるんですぐわかるんですよね。私もドバイ暮らしや今現在の仕事の同僚(インド人)との会話で慣れていますが、でも本当に聞き取りにくい・・・。ネイティブでも聞きづらいことがよくあるそうです。


で、そのリクルートの電話やメールですが、会社の所在地はカナダになっているんですが、電話番号等が明らかにカナダではないんです。国番号がついていたりして、よく調べてみるとインドだったり・・・。なので、偏見ではありませんが、知らない番号で、もしくは着信通知で会社名は出ている場合でも、インド系の人の場合、ちょっと身構えてしまう癖がついてしまっているんですよね・・・。


カナダに住んでいる皆様、上記CRA詐欺でのインド系の人だけでなく、沢山の悪い人たちが狙っていますので、お互い十分に気を付けていきましょう!







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日本でも同じことが行われているんでしょう、安倍首相に対して。各国では2018年も押し迫った時期に、国のトップ(首相や大統領)に、その年の出来事を改めて振り返ってもらったり、注目が高かった案件についての意見を頂いたりします。ここカナダでも同じです。トルドー首相はマスコミとのインタビューで2018年を振り返っていました。


私が気になったのは、トルドー首相の発言においてのこの部分:「2018年、カナダに正規ルートではない方法でアメリカから入国してきた人たちの数が増えたのは、私のツイート(カナダは難民申請者を歓迎します)が原因でなく、アメリカの政策転換が原因」と発言した部分。つまり、「自分のせいじゃなくてアメリカが悪いんだよ」って言っているんです。

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(トルドー首相のツイートが上記看板をも無視させる行動を取らせることになったと思います。Global Newsサイトより。)

いや待って、それはおかしい。だったらなぜその時に「正規ルートをたどってカナダに入国してください」と言うメッセージをカナダ向け・アメリカ向けに出さなかったんでしょうか?この無責任なツイートでトルドー首相の人気はリベラリストの間では高まり、世界では「人権派」として名を馳せたのは間違いないです。でもそれだけ。この件が「カナダにとって有益」だったことはほとんどなく、逆にこの件に予算を取られ、施設を取られ、スタッフを取られと負担の方が大きかったはず。


なのにここにきていきなりの「自分のせいじゃない」発言。多分、今年の総選挙を見越しての発言かな?とは思いますが、あまりにも幼稚と言うか、安っぽい言わけです・・・。なんか、馬鹿にされている気もしますよね、カナダ国民からしたら。


まあ、アメリカとの関係性、サウジアラビアや中国との関係悪化など、外交政策では問題点が多いし、国内問題でも支持率が下がって野党・労働党にせっつかれと、大変だとは思いますが、でもここにきてのこの発言はそれが真意かどうかは別としてよい影響はもたらさないと思いますよ。


この件が吉と出るか凶と出るかは今年分かるでしょうね。







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まだまだ決着の様子が見えない、カナダ対中国の外交対決。中国は既に3人目のカナダ人拘束者であるSarah McIverさんを釈放したようです。Sarah McIverさんは正規のビザなく中国にて英語教師として働いていたようで、その点で拘束されたようです。


でももし同じことでカナダで中国人を拘束するとしたら、数万人が拘束されると思いますよ。。。つまり、それだけの数の中国人が不法入国・不法労働している・・・。まあ、今のところ弱腰のトルドーさんだからないでしょうが、ちょっと強気(アンチ中国)の政権だったら、多分同様の措置をカナダ国内で強化していると思いますね。


更にここにきて中国は以前から「薬物密輸入」等の容疑で拘束していたRobert Lloyd Schellenbergさんの判決(15年の刑期、後国外追放)が不当に軽いとして再審理をする様子


これも中国が切った「カード」ですよね。でも中国は本当に「ごり押し・力押しすれば自分たちの意見が通る」と思っているんですかね??まあこれは中国だけでなく、お隣韓国もそうですが、「でかい声をあげてむずがれば、なんでも思い通りになる」と思っているのかな??もしそうであれば、レベルが低い以前の問題であり、少なくとも「国際的な場」に出てくるべきではないと思うんですが・・・。だって協調性が重要なポイントなのに、そこが致命的・決定的に欠けている国々とは、誰も相手をしたいとは思わないでしょうから・・・。

China DEC292018 01
(チキンレースの体になってきましたね。でもアメリカは絶対に折れないでしょう。Global Newsサイトより。)

ともあれ、この中国の強気の態度、いつまで続くか見ものですね。と言うのは、トルドー首相の思惑はどうであれ、既にカナダの外相がカナダ人の不当拘束について中国を非難。それをイギリスやEUも後押ししています。つまり現時点で見れば、カナダ側に「味方」が付いた形になり、中国は一層孤立するだけの状況


後はアメリカなりがきちんとトルドー首相と意思疎通をおして、変に「腰砕け・折れる」事の内容にしていけば、中国は追いつめられると思います。


と言うより、既にカナダは中国国内での「カナダ観光PR」マーケティングを打ち切っています。更に高官レベルの政府間交渉(FTA交渉等も含めた)も凍結しており、カナダ国内の反中感情も高まっています。今までは中国は対カナダ、そしてその後ろにいる対アメリカの戦略だけを考えれば良かったんでしょう。その上で、強気に出てもあまり影響はないと判断していたんでしょうが、ここにイギリスやEUが参戦する形になった現在、それでも強気の態度を崩していませんが、どうなることやら・・・。


何度か当ブログでも言っていますが、トルドー首相が日和見になるのが一番怖い・・・。そこさえしっかり管理しておけば、いずれ中国は自滅すると思いますよ。それは今回の件だけでなく、「自分さえよければ、周りが迷惑しようがどうで良い」と言う態度を持った国は落ちていくという・・・・。


要はこの事件はカナダの後ろにいるアメリカと中国との「チキンレース」。そして中国が理解できていないのが、アメリカはこういったチキンレースで絶対に引かない国だということ。今は中国がアクセルを開けつつ、「もうすぐ崖に突っ込むぞ?!ブレーキ欠けるなら今だぞ!」って、「もう止めてください」と言う懇願の裏返しの安っぽい「駆け引き」をしている段階だと思うんです。でもそれにはアメリカは絶対に乗らないでしょう。


だって崖にぶつかって大破したとしても(経済的な衝突になったとしても)、致命的なけがを負うのは中国の方で、アメリカも傷つくでしょうが中国とは比べ物にならないと思いますよ。


さてこの件、2月のアメリカへの引き渡しが決定される日まで続くかもしれませんね!








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新年明けましておめでとうございます!昨年は当ブログを読んでいただき誠にありがとうございました。今年も去年同様、皆さまに関心を持って読んでいただけるよう、充実した内容でお送りしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!


ちょっと時期はずれましたが、クリスマスに関してあるモントリオールの家族のニュースを一つ。
モントリオール南岸の街・Saint-Lambertに住む3人の娘さんを持つRina Albalaさん。彼女はこのクリスマスの時期、クリスマスギフトのラッピングで頭を悩ませていました。それは、ラッピングは紙の無駄遣い・資源の無駄遣いではないか、と。


そんな悩みを持っていた彼女が出会ったのが日本の「風呂敷」。紙もいらず、はさみもいらず、ただ「布」さえあれば立派にラッピングできる優れもの。しかも繰り返し使える!

Furoshiki DEC292018 01
(Rina Albalaさん一家作成の風呂敷包み!CBCニュースサイトより。)

彼女は目からウロコ状態!早速この「風呂敷」を使ってクリスマスプレゼントをラッピング!


Albalaさん一家はこの「風呂敷」が気に入った様子で、来年のクリスマス、お誕生日などのイベント毎にこの風呂敷を使っていきたいと言っていました。

Furoshiki DEC292018 02
(こんな小さな子まで風呂敷包みを!CBCニュースサイトより。)

日本の文化・伝統がこうやって海外で評価され利用されるってうれしいですね!!








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今年も色々ありました・・・。毎年年末に思うことですが・・・。
さてそんな2018年のカナダをざっくりと振り返ってみました。

1. アルバータ州のカルガリーにて、朝の通勤ラッシュ時に小型飛行機が不時着する事件がありました。

2018 DEC292018 01
(Global Newsサイトより。)

2. カナダで大麻が合法化されましたね・・・。

2018 DEC292018 02
(Global Newsサイトより。)

3. サスカチュワン州で少年アイスホッケーチームを乗せたバスがトラックと衝突し、14名が亡くなる大惨事が起きました。

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(Global Newsサイトより。)

4. オンタリオ州議会選挙で大勝した保守党のDoug Ford・現オンタリオ州首相。

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(Global Newsサイトより。)

5. トルドー首相のインド訪問。このコスチューム等で色々と国会で叩かれた訪問でした。

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(Global Newsサイトより。)

6. オンタリオ州・トロントで起きたDanforth銃乱射事件。

2018 DEC292018 06
(Global Newsサイトより。)

7. BC州で起きた山火事で、お隣アルバータ州の州都・エドモントンまでその煙の影響が。


2018 DEC292018 07
(Global Newsサイトより。)

他にもいろいろありましたね、つい最近では中国との激しいやり取りとか。


来年2019年は皆様にとっても良い年でありますように!







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モントリオール市長のValérie Planteさん、モントリオール市交通局のSTM(地下鉄とバスを運営)等の公共交通機関の運賃を引き下げて、低所得者も利用できるようにするという改革案を発表しました。

Transit DEC152018 02
(のりのりのValérie Planteさんですが・・・。Global Newsサイトより。)

が、その直後にモントリオール市の周辺都市や地区、合わせて15の市長や地区長が一斉に反対を表明しました。


理由はモントリオール市での運賃改定はその他の都市に影響が出てくるから。例えば、私の場合はモントリオール市の隣のラバル市に住んでいて、ラバル市にはラバル市の公共交通機関・STLと言うのがあります。ラバル市はモントリオール市のベッドタウンでもありますので、モントリオール市に通う人が沢山います、私や奥さんのように。なので、バスや地下鉄の運賃やパスなどもSTMとSTL共通で使われているんです。多分、その他の周辺都市でも同じ事情だと思います。

Transit DEC152018 01
(まずはサービスの向上を・・・。Global Newsサイトより。)

つまり、STMが運賃改定した場合、その流れでSTLも同じように改訂しないといけなくなる恐れが出てくるんです。


更に、周辺都市や地区の人たちがモントリオールの公共交通機関に望むこと(これはモントリオール市に住む人も同じだと思います)は、「サービスの充実・安定・信頼」だと思うんです。時間通りにバスが来ない、勝手にバスが欠航になる、地下鉄が動かない、などなど、こういったトラブルがしょっちゅう起こるんです。


なので、上記15名の市や地区のトップたちも、「まず優先順位が高いのがサービスの向上。その上で料金等は話すべきだ。」と述べています。私も激しく同意します、この意見。まずはサービスの向上から。当たり前のことですが、これが一番必要なことだと思いますよ、今のモントリオールには。


さてこれも今後どうなるか、ちょっと注目ですね。だって私たちの生活に直結しますから・・・。







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まずはこちらの映像から:


アメリカはペンシルベニア州にあるChartiers Valley High Schoolと言う高校にての出来事。
この高校のトイレにて、白人の少女がヒジャブをまとったシリアからの難民のイスラム教徒の少女に「暴行」と言ってもよい攻撃を加えます。理由は本当に些細なこと。この白人少女が、イスラム教徒の少女が入っていたトイレの個室でVape(電子タバコ)しようとしていたらしいのです。それに対してイスラム教徒の少女が「ここでは吸えないわよ。許されていないわよ。」と注意したらしいんです。

Bully DEC192018 01
(本当にひどい行為です!厳罰を求めます!Yahoo!サイトより。)

そこで多分この白人少女が逆ギレして、且つ多分潜在的にイスラム教徒や多人種に対する「差別感情」があったのかもしれません、何とイスラム教徒の少女に暴行を加えるのです。


ビデオの中で白人少女はイスラム教徒の少女を「他の言語を話す国からやってきた」と言っていますので、もうその表現自体に潜在的な「差別主義者」のにおいがしますよね。。。


本当、このイスラム教徒の少女が気の毒でなりません。命の危機のあるシリアからやっと逃げ出して平和な生活をしているのに、それを壊すようなこの仕打ち・・・。勿論ネット上ではこの白人少女への非難が殺到。また、この白人少女の親に対しても批判が出ています。でもそれは当然でしょう・・・。


この白人少女は現在この高校を停学処分され、また裁判所への出廷が要請されています。その上で多分高校を退学になるでしょう。


このニュースのコメントにもありましたが、「今の学校は何を教えているの?」「両親はこの子の教育をどうしていたの?」「子供は両親を見て育つ。問題は両親にもある。」など、日本でもよく聞かれる「昔はよかったけど今は違う。」的な論調が沢山出ていました。特に私が高校の頃もそうですが、もっと学校で厳しいしつけを受けて、して良いこと悪いことを、時には「体で」覚えさえられました。ニュースのコメントを見ると、アメリカでも昔は同じようだったみたいですねー。


ただ現在は日本もアメリカも、しつけとして子供に手を上げること=体罰と、自動的に解釈され、その責任を問われるのを恐れて教師や学校自体が何も子供たちに教えない、しつけない。結果として子供たちは「自分たちの好きなことを好きなようにやる」という、「協調性のないわがままな」性格に。勿論、全員が全員そうではないですし、そういう例は少数派だと思います。


が、そういう子供たちが増えているのも事実でしょう。やっぱりある程度の「体で」覚えさせるしつけって大事だと思いますよ。私も高校の時に体育教師とかからビンタされたり、沢山そういった「しつけ」を受けましたが、私たち自身が「手を上げられるだけの悪いことをした」と言う認識があるから、そういったしつけに対して逆ギレすることはありませんでした。が、現在は自分たちの行為は棚に上げて、その行為のため受けた「しつけ」に逆ギレして「体罰だ!」と言うのでは、確かに教師としてはやってられないんでしょう・・・。


本当、教育って大事だなと思いましたし、それならばやはりもっと「強い態度で子供たちに向き合う」ことを恐れない学校及び両親への教育が必要だなーって思いました・・。


そしてこの被害に遭ったイスラム教徒の少女が一刻も早く心の傷を癒やせますように・・・。







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つい最近のニュースで(このブログを書いている12/22/2018現在)、アメリカのつなぎ予算に関して、トランプ大統領の公約である「アメリカ-メキシコ国境に壁を建設する」ための予算が入っていないということで共和党・民主党が対立し、結果政府関連施設が一時的に閉鎖される事態になっています。この事態、すぐに復旧されるのかどうか不明であり、長引けば様々な問題を引き起こしそう・・・。


さてそんな「壁建設」に関して、GoFundMeと言う、広く一般からの募金を募るサイトにて場外戦が繰り広げられています。

一つは“We the People Will Fund the Wall"と言うキャンペーン名で、壁建設賛成派がその資金を募るというもの。目標は、トランプ政権が予算として計上予定しているのと同額の50億アメリカドル(およそ5,000億円)。現在までの既に$1100万アメリカドル(およそ11億円)ほど集めているようですが、目標まではまだまだかかりそう。

Wall DEC222018 01
(壁建設は実現されるのかな?Global Newsサイトより。)

そして一方で、「この壁に梯子をかけよう(そして誰でも壁を乗り越えられるようにしよう)」と言うキャンペーンがGoFundMe内に立ち上がり、こちらは100万アメリカドル(およそ1億円)を目標に募金を募っているそうです。

Wall DEC222018 02
(梯子をかける・・・。原始的ですが効果あるかも?!Global Newsサイトより。)

この場外戦、今後どうなるのか見ものですねー。







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