Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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ケベック州では2月下旬より、一般向けにコロナワクチン接種が開始されています。今のところ、優先的に85歳以上の方へのワクチン接種が行われていて、登録はオンラインで受付しているそうです。


そんな中、前モントリオール市長のツイッターが物議を醸していて、ひいてはケベック州政府保健相にまでそれが飛び火する騒ぎに。


きっかけは前モントリオール市長のDenis Coderreさんが、自身の両親のためにコロナワクチン接種の登録をオンラインから行った際、不具合・トラブルがあり登録できなかったようで、「友人」であるケベック州政府保健相Christian Dubéさんに電話したところ、2分で不具合が解消された、と。

FEB262021 02
(ケベック州政府保健相Christian Dubéさん。Global Newsサイトより。)

これに対して世間は、「前市長と言う特権を使用した行為」「保健相は不公平。自分の友人を優先した。」「他の人はちゃんと列に並んでいるのに横入りがひどい」などなど。


まあこれは確かにそう思われても仕方ない行為だったと思います・・。少なくとも、何かしらの利害関係を想像しうる関係性の両者の間での行動をSNS上で報告しなくてもよかったのではッて思います。Denis Coderreさんにしたら、ただ感謝の念を伝えたかったのかもしれませんが・・・。


日本でも「上級国民」と言う言葉が出ていますが、「特権階級」と言うのは、世界中に確かに存在するんですよね、ただあまり世間の目にさらされないだけで。Denis Coderreさんがそうかどうかは分かりませんが、少なくともこの記事からはそういう匂いを強烈に漂わせていると思います。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

よく日本の学校の校則の厳しさがプライバシーの侵害等だという記事を目にしますが、そういったことはここカナダでもあるんです。

BC州のKamloopsの高校に通うKarisさん(18歳)はある日、白のタートルネックに黒のドレスを合わせた服装で登校したところ、担任の男性教師に服装が適当ではないとして強制的に帰宅させられたんだそうです。

FEB252021 02
(帰宅させらた時のKarisさんの服装。普通だと思いますが・・。CTVニュースサイトより。)

この件にKarisさんの親御さんは激怒。まず、どういう理由でこの服装が適当でないのか、その理由を教えてほしい、と。で、学校の服装規定を見てみると、「授業を妨害するような(多分、煽情的とか、けばけばしいとか目立つとかって意味だと思います)服装を禁ずる」って言うのがあったそうなんです。


でもこれって、個人差のある、抽象的なルールですよね??


この学校や他の学校ではKarisさんを支持するキャンペーンが生徒によって行われているそう。確かにこれはちょっと理不尽なルールだと思います。


こうやって、少しずつでも時代に合わないルールを改正していければよいのですが、どこの国でも大人・利権者って簡単に譲りませんからね・・・。







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オンラインでの「ロマンス詐欺」。ステレオタイプなイメージとしては、高齢のカナダ人女性が被害者になっているケースを思い浮かべます。多分、そういうニュースしか私が見ていないからで、実際男性の被害者も多いと思いますが。でも前見たニュースも、高齢のカナダ人女性がアフリカ出身の男性に貢いで、カナダに呼び寄せた直後に失踪された、って言うのもありました。


今回のオンタリオ州の女性、合計で$45,000(約360万円)もだまし取られたそうです。手口としては、相手側から多分言葉巧みに懇願されて、「プエルトリコの税関で止められている貿易委託商品を通すため」にお金を貸してほしい、と頼まれたみたい。そして送金はBITCOINを通して行われたそう・・・。ひどいですね。

FEB192021 06
(本当にひどい犯罪ですよね・・。CTVニュースサイトより。)

警察は目下捜査中だそうですが、犯人の足取りはつかめていないようです。警察は以下の点を挙げて、ロマンス詐欺被害防止を訴えています。

- メールで数通やり取りしただけの相手、本当に自分を愛していると言えるのか?と自分自身に問うこと。
- 個人情報は絶対に渡さないこと。
- お金の送金は絶対にしないこと。
- ウェブサイトアドレスをチェックすること。大手出会い系サイトをパクッっているか、見た目似せているものは危ない。


コロナ禍で在宅が増えると、こういう犯罪も増えるものなのかもしれませんね・・。







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カナダ運輸局の発表によりますと、先月1月下旬、メキシコからカナダに帰国してきた2名の乗客が、実はコロナウイルス感染していたのを知りつつ、コロナ陰性証明書を偽造して飛行機に乗ったことが発覚したそうです。

FEB192021 03
(もっと厳罰に処しても良いのでは?CTVニュースサイトより。)

調べによると、この2名、別々のケースですが、ともにカナダへの帰国便の数日前にコロナ検査を受け、要請であることが判明。現行のルールによると、カナダへの入国・フライトに乗る3日前までにはコロナ陰性証明書を提出しなければいけません。しかしながらこの二人はそれを偽造してまんまと帰国。。。


でも結局見つかり、それぞれ$10,000(約80万円)と$7,000(約56万円)の罰金刑に。でもこれ、軽すぎると思います。同乗していた乗客のうち、コロナ感染者が見つかった場合は、その損失補填や休業補償等の費用全てもこの二人に払わせるべき。やっていることは「故意の傷害」と一緒ですから。


もっともっと厳罰にしてもよいと思います!







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アルバータ州カルガリーに本拠地を持つWestJet。こちらもエアカナダやエアトランザットと同様、コロナ禍による被害を大きく受けています。そして今月出された渡航自粛等の強化策により、現在運航している路線の見直しを迫られ、下記4空港への路線すべてが来月3/19から6/24までのおよそ3か月間、停止されます。

St. John's (N.L)
London (Ont)
Lloydminster (AB)
Medicine Hat (AB)


FEB192021 04
(
苦渋の決断でしょう。。CTVニュースサイトより。)

これはもうどうしようもない状況ですよね、減便・一時停止措置を講じないと。旅行客自体が少なくなっているので、採算が取れない路線が多くなってきていますから。


本当、一刻も早くコロナが収まって、自由に旅行できるようになってほしいですね・・。







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バンクーバーの警察委員会の年次総会において、2020年のバンクーバー市の犯罪統計が発表されました。それによりますと、性犯罪・窃盗などは減少傾向にある反面、暴行・殺人などの犯罪は増加傾向にあるとのこと。ちょっと怖いですね・・。


また、ヘイトクライムも増加傾向にあり、2019年の142件から2020年は280件と97%の増加。ほぼ倍増です。特にアジア人へのヘイトクライムが増加しているとのこと。多分これは、中国とカナダの現在の外交関係、コロナ問題などが絡んでいるのと、昔からでしょうが、やはり「数の力」による地元住民の恐怖等が反映しているのかな?と思いました。

FEB192021 02
(バンクーバーの繁華街で破壊された銅像。CTVニュースサイトより。)

どうしても、世の中は「良い人」ばかりではありませんので、ある程度「自衛」も考えないといけないですよね。特に海外に住んでいる場合は。これからの中国との外交関係次第では、アジア人へのヘイトクライムが増加していく可能性もありますし、バンクーバーだけでなく、カナダの他の年でも増加する可能性はあると思います。


バンクーバーにお住いの方は特に、そしてその他の都市にお住いの方もお気をつけください!







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ちょっとショッキングなニュースですが、アルバータ州の州都・エドモントンを舞台に、人身売買・性的暴行・監禁等、10数個の罪で3人組をアルバータ州警察は指名手配しました。うちKevin Dorcelus Cetouteは逮捕されましたが、以前Andrew Elien AbbotとJonty Jeanの二人は逃走中だとか(現地時間:2/18午後6時現在)。

FEB192021 05
(真ん中・左が現在も逃亡中の犯人。CTVニュースサイトより。)

しかも、事件はアルバータ州で起きているんですが、ケベック州モントリオールもこの事件で何らかのかかわりがあるようで、アルバータ州警察の要請でケベック州警察やモントリオール市警察が動いていたみたいなんです。


で、上記2名の逃走犯のうち一人はモントリオールに潜伏している可能性もある、と。怖いですね・・・。モントリオール、そしてその周辺にお住いの方、現在夜は外出禁止令等は出ていますが、外出の際はお気を付けください!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

2/26(金)よりケベック州全土で現在適用されているコロナ規制の一部が緩和されます。そのうちの一つが、映画館の再開。勿論、ソーシャルディスタンスを保って、マスク着用の上、と言う条件付きです。


が、この条件に映画館のオーナーが反発。特に映画館としては利益の大部分をチケットではなく、ポップコーン等の食品・飲料水の販売に依存しているので、せっかく再開したところで、肝心の「利益の元が」販売できなければ意味がない、ということだそうです。

FEB192021 01
(サイドメニューで利益を上げる居酒屋さんと同じスタイルなんでしょうね。CTVニュースサイトより。)

これに対してケベック州政府はその分の損失補填を州政府が行う、と発表。まあここはこれで納得するしかないでしょうね、映画館のオーナー側も。だってもしポップコーン等の販売が可能となったら、「閉じられた空間内で、不特定多数が飲食可能」となってしまい、レストランやバーを閉鎖している現状と整合性が取れなくなりますからね。


ここは少しづつ少しづつ、進めていくのが良いのではないでしょうかね。







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ケベック州政府はもうすぐ訪れる春休み期間(Spring Break)中のコロナ規制について、現時点では決まっていることはないということですが、地域間の移動制限も視野に入れた対応を取る可能性もある、とのことです。

FEB112021 02
(移動制限したくても人員が足りないのでしょうね・・。CTVニュースサイトより。)

元々、野党からも地域間の移動制限を行うべきだという意見が出ていたんですが、人員も装備も何から何まで足りない・・。まあそれはそうでしょうね、全ての道路で検問やるとなると、それはもう人海戦術しか方法がありませんから。


なので、一部道路では通行止めにする、などの案も出されているようですが、どうなる事やら・・。


更に、隣接するオンタリオ州やニューブランズウィック州との行き来も制限する可能性があるとのこと。まあ、現在も適用中の夜間外出禁止令等で確実に一日当たりの感染者数が減ってきているので、ここで油断しないように!って言う意気込みでもあるんでしょう。


不便さは感じるし、せっかくのお休みにどこにも行けないので皆の不満も溜まるでしょうが、ここは移動制限がかけられてもおかしくない状況かも・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ケベック州に住むLeslie Blotさんは、ある日モントリオールから北に1時間強ある街を車で運転中にケベック州の警察に停車を求められます。ただその時点でLeslie Blotさんは何か交通ルール違反をしているわけではなく、何のための停車命令かわからなかったそうです。

FEB152021 01
(検問を受けたLeslie Blotさん。CTVニュースサイトより。)

で、その後警察官が色々と社内の物などについて質問し、またその間他にも3台ものパトカーがその現場に集結したんだそうです。結局、冬タイヤ非装備ということでチケットを切られ、車はレッカー移動されたそうです・・。


問題は、Leslie Blotさん、この件でケベック州警察に正式に苦情を出し、且つ切られたチケットに対しても争う姿勢を見せているんです。理由は、「何も交通ルール違反していないのに、黒人だから理由なく車を停止させられた。」と。


でも冬タイヤ装備していなかったんですよね?交通ルール違反ですよね?


また、これは可能かどうか分かりませんが、冬タイヤを装着しているかどうかを動いている車でもわかる方法を警察は持っているのかも?!それで停止を求めたのかも?!


正直、人種によって検問する警察官もいるかもしれませんが、治安のためには人種問わず検問するのは当たり前なのでは?と思いますし、今回の件はただ逆恨みのような気がしてなりません。もっとうがった見方を言えば、違反チケット代を払いたくないので、話を人種問題にすり替えている、って言う気も。


これ前にも書きましたが、これを許すと、全人種の検問が出来なくなるということですよね。それを防ぐには、色々な人種の警察官を雇い、同人種への検問のみを許す。。。非効率ですよねー・・・。


確かに私にはわからない、黒人と白人の歴史があると思いますし、実際差別はあると思います。それは私も何度か経験していますので。ただこのケースはちょっと違うし、いいように人種問題を利用しているに過ぎないような気がします。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

現地時間2/16、ケベック州政府首相のLegaultさんはコロナ規制の一部緩和を決定しました。まだまだ最高警戒レベル4(赤)のモントリオールを含めて、以下が2/26(金)より可能となります。

- 映画館の再開。ただし、2mの距離を取り、且つマスクは着用必須。
- 室内プールや室内スケートの再開。ただし、家族・同一世帯での利用のみとする。
- 野外活動は最大8人まで一緒に行動可能に。

その他にも少しありますが、大きな点では以上でしょうか。

FEB162021 01
(一日当たりの感染者数も減少傾向!CBCニュースサイトより。)

現状、一日当たりの感染者数も減ってきているのですが、警戒を緩めないようにということでしょうね、モントリオール大都市圏の警戒レベルは最高の4(赤)を維持したまま。また、夜間外出禁止令も継続。実際、先週からお店等が再開しているけど、一日当たりの感染者数増にはなっていないようです。まあまだ結論を出すには早いかもしれませんが、皆の努力が実を結んでいるんだと信じています!


なので、少しずつビジネス再開しつつ、夜など不必要な外出を抑えて感染拡大を防ぐ・・。これが当分続くかもしれませんね。でも状況は少しづつ良くなってきていると思います!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ケベック州に本社を持ち、現ケベック州政府首相のLegaultさんがオーナーでもあったエア・トランザット。収益性の面から事業継続が難しいとして売却先を探していて、結局カナダ連邦政府はカナダのナショナルフラッグシップであるエア・カナダへの売却を認めました。


が、去年の最終四半期の決算が出た後、エア・カナダ側はこの買収を纏める期限を2/15と設定。ただし、期限の延長もあり得ると両社は言っています。

** このブログは2/13に執筆していますので、現時点では期限延長されたかどうかは不明です。 **


このような状況で、ケベック州の巨大複合メディア企業のオーナーで、ビリオネアでもあるPierre Karl Peladeauさん、通称PKPさんがエア・トランザットの買収に再度名乗りを上げたんです。このままエア・カナダのどっちつかずの状況を待っているだけでは、エア・トランザットの存続にかかわると判断してのことだとか。

JAN302021 01
(色々な思惑や状況により翻弄されていますね、エア・トランザットは。CTVニュースサイトより。)

これもどうなるか不明ですね・・・。エア・カナダ自体がコロナ禍の中、ビジネス的にも危ないでしょうからね・・。







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カナダのテレビ番組で、オーストラリアの元首相Kevin Ruddさんがカナダの中国への対応をアドバイスしていました。その中身は一言で言うと「中国への譲歩」を暗に求めているようでした。


例えば、現在カナダ人2名が中国で拘束されていますが、それは明らかにカナダがファーウェイのCFOのMengさんをアメリカへの引き渡しを行うかどうかで審議・拘束していることへの報復ですよね。


これに関してRuddさんは、「Mengさんの拘束理由をアメリカ側が変更したら、カナダもMengさんを拘束する理由がなくなり、釈放できる。そうすればカナダ人2名も解放される」と。この提案の良し悪しは別として、中国寄りとみられるアメリカのバイデン政権であれば、これも可能なような気もします。

FEB132021 03
(中国寄りの姿勢が過ぎる気がするんですけどね…。CTVニュースサイトより。)

ただ、あまりにも弱腰であり、結果中国に「カナダは人質をとるなど、脅しさえすれば言いなりになる国。コントロールしやすい国。」って言う印象を持たれると思います。日本のようにね。


またRuddさんは、「カナダは中国にターゲットにされているから、周りのアメリカやその他の国を巻き込んで中国に対応すべき」と。でも上記のような対応の場合、その周りの国から信頼されないのでは?国としては中国に下に見られ、協力強化したい国には不審がられる・・。私は素人ですが、どう考えても中国有利の手打ちをしろってRuddさんは言っているとしか見えません・・。


まあ元々執権時にも親中姿勢でしたからね、Ruddさんは。


最後にRuddさん、「中国は市場規模で世界第二位、貿易・輸入・輸出においては世界第一位ということを忘れてはいけない」って言っていました。


つまり、暗に「経済的に世界一だから、中国に媚びて生き延びろ」って言っているようなもの。これをカナダ政府・カナダ国民は受け入れられるんですかね??


何のためのテレビ番組だったのか、その真意を疑います・・。もしかしたらRuddさん自身が中国からの要請でカナダ政府に対して公に中国に譲歩するように暗に求めたのかも?現カナダ政権が中国に屈する前準備かも?ってうがった見方をしてしまいますが、今後のファーウェイ事件の成り行きが気になりますね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ケベック州全体ではおよそ28万人の感染者がいるので、単純にその35%程がモントリオールに集中しているって言うことになりますね。まあ大都市なのでその割合が大きくなるのは当然でしょう。


ただ夜間外出禁止令等のルール設定によって、1日当たりの感染者数は減少傾向には入っているようです。この夜間外出禁止令はまだ当分続くものと思われますが、先週よりレストランやバーなどの一部を除く小売業に関しては営業再開しております。その上で、まだ数字上は感染者数増になっていないので、とりあえず今のところ現方策が功を奏しているのかな?と思います。

FEB132021 02
(ビジネス再開はうれしいお知らせ!でも油断しないように・・。CTVニュースサイトより。)

また、高齢者を中心にワクチンの接種も進んでいて、ワクチン接種後は高齢者の感染者数が減っているという数字も出ているので、ワクチン接種のスピードアップが望まれますね。


まだまだ出口は見えないですが、それでも前に進んでいくしかありません・・・。







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ちょっと前にお話しした、カナダ政府のコロナ規制強化方針。その詳細が発表されました。それによりますと、

1. 2/22(月)以降、空路によるカナダ入国者は到着空港で1度、そして14日間の事故隔離期間後に再度コロナ検査を受けることを義務付ける。また、カナダへの出発前にカナダ政府指定のホテルへ最低3泊分の予約をしないといけない。これは上記空港での検査結果が出るまでの3日間を過ごすためのホテル。ホテル一覧は政府が2/18(木)に発表する予定。

2. 空港で検査を受けて陰性だった場合は最終目的地までのフライトに登場することが出来るそうです。

3. そして2/22(月)以降、陸路でのカナダ入国者についても同様に規制措置が取られる予定で、カナダ入国前までに(陸路・空路どちらとも)、ネット上のArriveCANに移動・連絡手段などの情報を登録しないといけない

4. 14日間の自主隔離中はコロナに関する情報を毎日提出する義務が生じる。

等、他にもいくつか新規制・ルールがあるようです。

FEB132021 01
(当分はコロナ規制強化は続くんでしょうか・・。CTVニュースサイトより。)

また、カナダ政府はカナダ国民に対してはカナダ国外への渡航延期を強く勧めるとともに、外国人のカナダ渡航も計画自体を見直し及びキャンセルするように強く求める、と発表しております。


まだ完全に扉を閉めたわけではありませんが、今後の状況により更に入国措置が厳しくなるかも。これはカナダ政府だけではなく、世界中の国・政府が対応しないと解決できない問題ですからねー・・。先はまだ長いかな・・。







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カナダでは今週、エアカナダにおいて幾つかの国外路線が一時中断され(実施は来週以降だったと思います)、その中には成田-バンクーバー線も含まれています。航空業界はまたまた厳しい状況に直面してしまいましたね・・。


ただこれ、航空業界だけでなく、メーカー側も同じように不安定要素が大きく影響して、今後の成長プラン等に関しても大幅な変更を余儀なくされているようです。


ケベック州に本社を置く、国際的な飛行機メーカーでもあるBombardier。昨日、1,600人の解雇を発表しました。うち、700人ほどはケベック州、100人ほどがオンタリオ州、そして250人ほどがアメリカのカンザス州での解雇になるそうです。解雇対象者は主にオフィス勤務者のようです。

FEB112021 01
(Bombardierも危ないのかな?CTVニュースサイトより。)

Bombardierは鉄道事業をフランスのAlstomに売却し、また中型ジェット機事業も三菱重工へ売却、その他幾つかの事業も売却し、且つ不動産も売却しているようです。


買収した側の三菱重工も中型ジェット機事業の先行きが見通せない状況になっていますが・・。


Bombardier、もしかしたらかなり危ない状況かも?







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2021年1月の労働市場情報がStatistics Canadaより発表され、それによりますと、失業率は2020年12月と比べて0.6%増の9.4%とだったそうです。去年夏以来の高い数値を記録していますね。

FEB092021 01
(カナダの失業率の推移。TradingEconomic.comサイトより。)

また、この失業者の殆どが小売業従事者で、オンタリオ州とケベック州に集中。これはオンタリオ州とケベック州でロックダウンの強化策が取り入れられた結果でしょう。ある意味、織り込み済みと言うか止むを得ないことだったと思います。


逆にその甲斐あって、オンタリオ州もケベック州も一日当たりの新規感染者数がかなり減っておりますしね。そしてケベック州で言えば、今週2/8より一般小売業務は再開されています。1月はきつかったけど、とりあえず2月は少しは明るい結果になりそう。ただし、コロナがコントロールできていることが大前提ですが。


お隣オンタリオ州もこの失業率を見て、ロックダウンの解除を早めたみたいですしね。


と言うのは、市場予想では1月のカナダの失業者は4.75万人増、失業率は8.9%と予想されていたんです。が、結果は失業者数は4倍を超え、失業率も0.5%増。悪材料が出たので、オンタリオ州もとりあえずコロナの新規感染者数は抑えつつあるので、両面作戦としてロックダウン解除を決めたのかも。


今後はワクチン接種等もあり、どうなるかまだ先行きは不透明ですが、ルールを守って皆が生活すれば、早めに日常に戻れるかも。少なくとも州単位では。海外との行き来はまだ当分先でしょうけどね・・・。







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発音はとっても大事。だけど過度に意識しないで。私も強い🇯🇵のアクセントがあります。でも普通に仕事はできています。


なぜこうも「発音」にこだわるかと言うと、私は🇨🇦や🇳🇿で発音が悪い・できないということで引っ込み思案になっている方何人かに会いました。中には途中で日本に帰国された方も。


「笑われたらどうしよう」「恥をかくかな?」と言う気持ちが邪魔していると思います・・。


日本人は中高の英語教育で、基礎部分はしっかりと持っています。なので余計に「発音」だけのためにせっかくの機会を棒に振るのがもったいないと思うんです。


Asian Dub Foundationと言うバンド、ご存じですか?東アジアの訛った英語そのままで歌を歌っているんです。Cypress HillのB.Realも、スペイン語訛?の英語で歌っています。


洋画や海外のドラマ・コメディでも沢山の役者さんがいて、ネイティブとは違う英語の発音、特に自国特有の訛りそのままに演じていますよね。


なので、発音で悩まないでほしいんです!


逆を考えたらどうでしょう?日本で、日本語がたどたどしい外国人が、一生懸命日本語であなたにコンタクトを取ってきたら、「発音が悪いね、意味わかんない」って笑いますか?


私は、「一生懸命私たちの言葉でコンタクト取ろうとしてくれている」って感動すると思います。


一部の「英語至上主義」な人間の言葉なんて無視してください!笑う人は殆どいません!


恥ずかしがらずにどんどんコミュニケーション取ってみましょう!






モントリオール市内で、22歳の女性が道路を横断中に除雪車に巻き込まれたか、はねられたかで重体となっているようです。一刻も早い回復を祈っております。

FEB042021 04
(除雪車にはご注意を!CTVニュースサイトより。)

毎年この除雪車がらみの事故って起こるんですよね。除雪車の構造上、ダンプカーとかと一緒なのでしょうか、運転席からは周りが見えにくいというのがあるのかもしれません。が、毎年毎年、小さい子からお年寄りまで、除雪車がらみの事故に巻き込まれています。こういうニュースを見るたびに、なんとかできないの?って本当に思います。


予算のからみもあるのでしょうが、こういうとこにこそもっとお金・予算を使うべきでは?例えば、除雪車の前には先導車的な車を必ず走らせる、とか。


本当、こういう事故は絶対に防げるはずなので、もっと市当局には真剣に考えてもらいたいものです。







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正直こういうニュースは洋の東西、国など関係なく起こる、本当に嫌なもの。特に大人が未成年に対して行う性的な行為はもう虐待とか傷害とかの罪として裁いても良いと思います。


警察の発表によると、先月1月、Alain Tessier(76歳)は、未成年の男児に対してお金を渡して裸の写真を撮らせるよう要求し、また性的行為を行った疑いがかけられています。そしてこのAlain、懲りずに同じ男児にもう一度接触を試みたところを逮捕されたみたい。

FEB042021 01
(逮捕されたAlain容疑者。CTVニュースサイトより。)

もう本当に嫌な気分になる事件ですね。もっともっと厳罰にしてほしいです。日本でも同じような事件が起こりますが、日本も同様に厳罰にしてほしいし、特に日本の場合はこういった性犯罪者に対しては、情報公開をもっと進めるべきだと思います。加害者側の「将来」だけを、罪とは切り離して語る論調はもう通じないし、通じさせてはいけないと思います。







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先月お隣アメリカには新しい大統領が誕生し、それにより、アメリカとカナダの関係にもちょっとした変化が出てきました。元々トルドー首相もバイデン大統領も、同じリベラル志向の政権。本来相性はよさそうなんですが、一国のリーダーともなると、やっぱり国を思っての行動が大事になるので対立するケースも出てくるでしょうね。


今回保守党が求めているのは、バイデン政権下で発表された以下の2つについての調査。


- Buy America(政府関連においてアメリカ製品を優先的に購入する)
- カナダとアメリカ間の石油パイプライン製造中止

FEB042021 05
(特にパイプラインに関してはかなりのダメージが出てきそう・・。CTVニュースサイトより。)

この委員会が設置さえると、期限までにレポートが作成されなければならず、そのためには副首相・外相・アメリカ大使などに対して質問等が出来るようになります。


まあ保守党としたら、ここで対アメリカ向けの行動を示して、党のプレゼンスを出しておかないといけない、と言う面も勿論あるでしょうが、特にパイプライン建設中止など、カナダ経済に直結する問題もあるため、カナダとして一枚岩となってアメリカに対応対抗するという意思表示でもあるような気がします。


アメリカは新大統領になってまだ間もないので何とも言えませんが、アルバータ州などカナダの西側は特に保守が強い地域ですので、それに押されてアメリカとの関係がちょっとぎくしゃくする可能性もありますねー。今後も要注意な問題かもしれません、上記2つは。







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先週か先々週かな、在モントリオール総領事館からも緊急メールがあったんですが、モントリオール市内において、警察官が銃撃される事件が発生しました。これに対して警察はすぐに行動を起こし、同日に容疑者を逮捕。


容疑者はモントリオールのPolytechniqueに通うMamadi III Fara Camara(31歳)。彼は学生以外にUber Eatsの配達員もしていて、事件が起こった日、実はこの撃たれた警察官から違反切符を切られていたそうなんです。多分、そのことが影響して逮捕されたんでしょう。


が、弁護側が提出した現場近くの防犯カメラでは、Mamadiさんが警察官を襲ったという証拠が見つからない他、銃撃に使用された拳銃も見つからず、DNA鑑定できるような証拠もなく、結局嫌疑不十分で保釈へ。

FEB042021 02
(保釈されたMamadiさん。CTVニュースサイトより。)

これは当然の事でしょうね。逮捕容疑が全部「状況証拠」だけですからね、今のところは。勿論警察は今も事件を調査中ですし、決定的な証拠が出てくるかもしれませんし、別の犯人像が浮かび上がってくるかもしれません。とにかく、不当にMamadiさんが拘束されなかったことは良かったのではないでしょうかね。


一日も早く真犯人が見つかることを祈っております!







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カナダ連邦政府、Proud Boysなど新たに13の組織・団体をテロ組織として認定し、資産の凍結等の処置を行うことを発表しました。特にProud Boysに関しては、カナダが世界で初めてテロ組織認定したようです。

アルカイダやISIS、Daeshなどの中東系の過激派テロ組織のシンパを追加したのと同じように、現在問題になっている、Proud Boysのようなideologically motivated violent extremist (IMVE) = 主義主張に盾に過激な暴力行動を起こす団体4つを今回新たにしていています。

FEB042021 03
(暴力行為を容認する組織は本当に恐ろしい・・。CTVニュースサイトより。)

- Atomwaffen Division (アメリカで2013年に設立されたネオ・ナチ組織)
- Russian Imperial Movement (2016年にスウェーデンの本屋及び亡命施設を自爆テロした人物を訓練した組織)
- Proud Boys (カナダで2016年に設立されたファシスト組織。1/6のアメリカ首都・ワシントンの暴動にも関与した疑い)
- The Base (2018年にアメリカで設立されたネオ・ナチ組織)


上記4組織は、自分たちの主義・考え方と違う人や集団に対して暴力的な行動を取るとしてテロ組織認定されたようです。


ちょっと前まではテロと言えばもっと宗教的な要素が強いイメージでしたが、最近では左右問わず、過激な考えが基になっているケースが多いように思います。


これはテロ組織認定以前に、世界的に「他者に寛容ではない、自分の考えを無理やり他者に押し付ける」風潮が強くなっているからかな、って個人的には思います。自分たちの側の考え以外は一切認めない、反対する勢力は嘘のラベリングでもなんでも使って潰す。そういう行いが堂々とまかり通っているような気がします・・。


本当、殺伐とした世界になってきていますね・・・。







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最近ではあまりニュースに出ることもないですし、特に日本でなんかほぼ忘れ去られたかもしれませんが、中国・ファーウェイのCFO・Meng Wanzhouさんがアメリカの要求によりカナダで逮捕・拘束されてもう2年以上経ちます。まだアメリカへ引き渡すかの最終判断は出ていませんが、その後Meng Wanzhouさんは保釈。

JAN302021 03
(現在のMeng Wanzhouさん。CTVニュースサイトより。)

現在はバンクーバーの自宅で監視付きの生活を続けているようです。


そんなMeng Wanzhouさん、保釈条件の緩和を訴えましたが、BC州の高裁はこれを棄却。現在の保釈条件はMeng Wanzhouさんが中国に逃げ出さないための最低限の条件なので、これ以上条件は緩められない、と。


Meng Wanzhouさんが出した条件は、「夜間の門限以外も自宅から外出しても良い、と言う風にしてほしい。そしてその際は監視員をつけないでほしい。」


もしこれ本気でお願いしているとしたら、考えが足りないですよね・・・。そんな事すればすぐに逃亡してしまうでしょう。ちょっと考えればわかると思いますが・・。彼女の弁護士はそこまで考えが回らなかったのかな??


ともあれ、このファーウェイ事件も今年中には結論が出るはず。どうなることやら・・・。







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