Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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カナダの隣国・アメリカはニューヨーク州内のある街の試み。
それは、いじめを行った子供・生徒の親にも罰則を適用するというもの。具体的には、いじめが認定された場合、その両親も約15日間の刑務所への収監、及び約$250USD(およそ2万5,000円 - 3万円)の罰金。


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(いじめっ子の親にも罰則。Global Newsサイトより。)

この「反いじめ」法案、実はこのニューヨーク州が初めてではなく、ウィスコンシン州では2016年に、いじめが認定された場合その両親に$366USD(およそ4万円)の罰金を科し、更に1回目のいじめ認定から1年以内に2回目のいじめ認定がされた場合、両親には$681(およそ7万円)の罰金が科せられる法案を制定しております。

一方カナダでは、いじめを犯した人間に対する罰金刑や禁固刑は各州に存在しますが、その両親に対する刑罰はありません。これは日本と同様ですね。ただこちらではいじめの範囲も各州で異なります。例えばアルバータ州ではいじめに対する罰金刑の対象は未成年(18歳以下)に限定されていますが、中部の州・サスカチュワン州では未成年・成年問わず、いじめと認定されれば罰金刑が適用されます。


さてこのニューヨーク州での試み、カナダではどう思われているのでしょうか?そのアンケート結果が。

状況により、と言う答えが一番多いですが、それでも「両親にも罰則」に賛成が36%を占めております。

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(アンケートの結果。Global Newsサイトより。)


私も個人的にはこれ、アリだと思います。

日本でもいじめって深刻なもので、いつまで経っても事件が続く悪循環に陥っていますよね。
私はこのニューヨーク州の試み、日本でも適用すべきだと思います。両親だけでなく、私は日本の場合は学校側への罰則も入れるべき。例えば、該当の学校の校長や学年主任、担任等は1年間の停職処分・懲戒解雇など。


いじめを「学校の問題」「子供たちの問題」として責任を押し付けあって、当事者皆が「他人事」として受け取っている日本。やっぱりこの法律、日本でこそ適用すべきだと思いますが、皆さんどう思われますか?


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ご存知のようにカナダは東西に長く広い国。西の端・BC州と東の端・ニューファンドランド州ではおよそ4時間の時差があります。この時差、各州・地域によってその”標準時”設定が異なっており、例えばBC州では太平洋標準時(PST)、オンタリオ州やケベック州では東部標準時(EST)を採用しています。

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(各州で異なる標準時設定。CBC Newsサイトより。)

そして今日のニュースであるニューファンドランド州。こちらはカナダの最東部に位置する州で、ニュースソースによればこの州、独自の標準時設定・”ニューファンドランド標準時”(NST)を採用しているんですって。全然知りませんでした・・・。このNST、同じく東部の州であるノバ・スコシア州が採用している大西洋標準時(AST)より30分進んでいる時間なんです。つまり、ASTで午後7時の時、NSTでは午後7時半。

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(カナダ各州の標準時設定。CBC Newsサイトより。)

しかもこのNSTに関しては、過去約80年の間、「NST以外の標準時を利用・使用することは法律違反」っていうルールがあったんです。しかもこれいまだに有効。でも実際問題、多数のニューファンドランド州に住む人たちはASTを採用しているんですって。一方、この独自のNSTをかたくなに守っている人たち、これを誇りに思っている人たちがいるのも事実。では一体なぜNSTができたんでしょうか?


ニューファンドランド州の州都・St.John'sは州の最も東部に位置します。ここを起点に列車の運行表を作成した際、ニューファンドランド州内での運航ではどうしても30分のずれが出てしまっていたようです、当時。なのでそのずれをなくすために、St.John'sを起点にして考えた場合、ASTよりも30分早い時間設定が必要と言うことでNSTが出来上がった、と。

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(NSTを表すモニュメント。CBC Newsサイトより。)

でもこれって他のニューファンドランド州の人たちからすれば、「中央(州都)の押し付け・中央の利点優先だけを考えたもので、自分たちの生活には合っていない」っていう意見も沢山。なのでそういうニューファンドランド州の地方の人たちは多分ASTを採用しているのでしょうね。


さてこのNST今後も使われ続けるのかどうか・・・。でもこれも広大な国・カナダだから起こることなのかもしれませんね!




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第48回衆議院議員選挙。こちら日本では現在各候補が熾烈な選挙戦を繰り広げていると思いますが、日本国外では今週水曜日から本日土曜日までの期間で在外投票が行われておりました。


で、私も今年の春に時間があった時に在外投票していたので、早速行ってみることに!


METROに乗って総領事館最寄りの駅まで行って、総領事館の入っているビルに入ってみると・・・。
なんとそこには日本語とフランス語で在外投票についての案内が!多分、今日は土曜日でビル自体がほぼお休みなので、セキュリティー等の関係上、「在外投票に来た人かどうか」を確認しながらビル内の総領事館まで案内っていう流れなのかな?と思いました。

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(こんな案内文が突然目の前に!)

そして総領事館内には狭いながらも投票所のような区域が・・。でもはっきり言って、スタッフが多すぎ!


狭いところに6名ものスタッフがいて、そこまで必要ないでしょ?っていうくらい。だって、一人は何にもしていなくてただ突っ立っているだけ。こんなところでも税金の無駄遣いが・・・。

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(そして総領事館へ・・。)

さて投票は簡単に終了。私の投票した小選挙区と比例代表区の票は、封筒に入れられて戸籍のあるところの選挙管理委員会へと送付されるそうなんです。

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(総領事館のドアにも選挙の情報が!)

さてさて選挙結果、今から楽しみです!自民と公明で改選前からは議席を減らす予想ですが、でもそれでも過半数で政権維持しそうな勢い。と言うより、ぜひ政権を維持して欲しいです・・・。

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以前当ブログでもお伝えした通り、ケベック州政府は現在ケベック州内で運行しているUBERに対して、より厳格なドライバー審査・トレーニングを課すように通達しており、それに対してUBER側は、そのような通達を本当に実行に移すならば、ケベック州内での運行を取りやめる、と言わば脅しを行いました。それに対して、実際は権限はないもないのですが、モントリオール市長が「止めるならやめればよい。私は一向にかまわない。」と、けんかを買った形に・・。


さてその後、この件はどうなったのでしょうか。。


まずは現在ケベック州政府とUBERで締結している運行合意書。これが本日10/14の土曜日に期限切れを迎えます。


10/15からはケベック州政府の予定では新しいルールが適用され、

1. UBERドライバーはまず35時間の講習を受けること
2. また、UBERドライバーは4Cと言う運転免許のクラスに合格すること
3. 更にUBERドライバーは警察による犯罪歴チェックに合格すること

の3つが科せられる予定でした。が、状況がちょっと変わってきました・・・。

と言うのは、ケベック州政府の運輸大臣が交代し、新しい大臣のAndré Fortinさんはこの新しいルール適用の「先延ばし」に言及しているから。

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(新しい大臣のAndré Fortinさん。彼には少々荷が重い?! CBC Newsサイトより。)

ただここで見せたこの弱気の姿勢に対して、再度UBER側はケベック州のGeneral ManagerであるJean-Nicolas Guillemetteさんの名前で声明を出し、改めて新しいルールが適用された場合はケベック州から撤退するという脅しを行いました。まあ、ここはUBER側に軍配が上がったというか、ケベック州政府側の弱腰が露呈した形。

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(サイド声明を発表したUBERのJean-Nicolas Guillemetteさん。CBC Newsサイトより。)

今度はこれに対してタクシードライバーが反発。州政府が予定していたUBERへの新ルール適用を予定通り行うべきだ、と。


まあこれはどっちつかずな発言をした新大臣の処理能力の低さを表した形にもなったと思いますが、ともあれ今週末から来週にかけて、ケベック州政府がどう対応するか、注目ですねー。それにより、本当にUBERが撤退するかも。


私はUBERは一回も利用したことないし、利用するつもりもないからなくなっても一向にかまいませんが、多分UBERは戦略的なミスだと思うんです、州政府相手に脅したり喧嘩したりと。それだと良い印象を一般市民に持たれない・・。ある調査によると、モントリオール市内のタクシードライバーに対しての苦情のおよそ70%以上はドライバーの態度・対応に関して。その点を攻撃材料と言うか、うまく使って、しかも今回の新ルールを受け入れてUBERドライバーの安全性・トレーニングの充実性や誠実さを前面に出してアピールすれば、既に価格ではタクシーを凌駕しているので、ケベック州内の市場を取れたのは?とも思います。。


やっぱりどの業界・企業もそうですが、プランニング・分析等って本当に大事ですねー。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

The Economist誌の行った調査によりますと、トロントは北米で一番”安全”な都市なんだそうです。
この調査は、都市生活においての安全性、デジタルセキュリティ・健康に関するセキュリティ・インフラ設備のセキュリティ・個人のセキュリティなどを比較して世界約60都市の中でランク付けしているんですって。

それによると、栄えある第一はなんと東京
そして第二位にはシンガポール、第三位にはまた日本の都市・大阪がランクイン!

やっぱりセキュリティ関係でいえば日本やシンガポールなどのアジアの有名どころが入ってくるんですねー。

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(第四位にランクインしたトロント。CBC Newsサイトより。)

ちなみに第四位がトロント。ただ、カナダの都市で今年ランクインしたのはこのトロントだけ。
2015年にはモントリオールが第14位でランクインしていたみたいなんですが、どうやら今年はランク外・・・。

どの部門での評価が低かったのか気になるところですが、個人的にはインフラ設備や個人情報等のセキュリティは低い気がします、モントリオールは・・・。

一方のトロントはデジタルセキュリティ部門では世界一の評価を今回の調査で受けているみたいです。
また、個人のセキュリティも高いみたい。確かにトロントって良い街ですもんねー。きれいだし確かに安全性は高そう。


またまたちなみに…、アメリカの都市はトップ20以内にサンフランシスコ(15位)、ロサンジェルス(18位)そしてシカゴ(19位)の3都市がランクインしていますが、インフラ設備に対するセキュリティ・安全性の低さが原因でランク上位に入れなかったそう。まあ、アメリカも昨今の、というより以前からずっとそうですが、銃社会ゆえの事件・事故が多く発生していますので、個人のセキュリティ面から言えばはっきり言って途上国並みの安全性では?と個人的には思っています。

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(公表されたランキング表。CBC Newsサイトより。)

さて問題はここモントリオール。モントリオールもランクインされるくらいのセキュリティ強化をしてほしい!


やっぱり自分が住んでいる都市の安全性が高いのは、安心しますからねー。モントリオール、次回の調査時のランクインに向けて、今からでもいろいろな面のセキュリティを強化してください!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

今までも色々「馬鹿らしい」「あり得ない」事件を提供してくれたアメリカのニュース。
ただ今日のニュースは「馬鹿らしい」では済まされない、人によっては「ムカムカする」気分になるかも。

アメリカはアリゾナ州で、ある託児所で働く3人の女性。
この女性たち、なんと就業時間中に「大人のおもちゃ」を持ってはしゃいで遊んでいたんですって。
それまでなら「おつむの弱い馬鹿な人たち」で済んだかもしれません、まだ。。
この女性たちの馬鹿なところ・許せないところは、なんとその「大人のおもちゃ」を子供たちにも触らせたりして遊んでいたんです!

詳しくはこちらのビデオから:
https://globalnews.ca/video/rd/1070484035533/

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(今回の事件にかかわった託児所の3名のスタッフ。CBC Newsサイトより。)

しかもその様子を自分たちでビデオ撮影してSNSに投稿。。本当、あまたの弱いっていうか、何も考えずにただただ生きているだけなんだなー、この女性たちはって思いました。

勿論この「決して許されない行為」をビデオで見た人のうち、すぐに警察に通報した人がいて、このビデオが証拠となりこの女性3名は勿論逮捕。未成年への不適切な行為等の罪状で。

ただこの事件、この託児所に子供を預けている親御さんにとってはショッキングすぎる事件。中にはこの3名はもっと重い処分で逮捕・罰を受けるべきっていう意見もありました。


私も個人的にはこの事件は「児童ポルノ」レベルの重い罪で逮捕・裁判してもよいと思います。だって本当にこれって許せないというより、「子供を預かる」スタッフとして、そして一大人として許せない行為だと思うからです。

本当、この人たちには重い罪・罰則を与えてほしいし、「性犯罪者」登録されてほしいと思いました・・。

(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

このブログでもご紹介しましたが、カナダの大手ファッションチェーン店・Sears Canada。
今年6月には経営悪化・立て直しが困難として裁判所に資産の保護を申請。裁判所はこれを受理しました。

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(姿を消す公算の大きいSears。CBC Newsサイトより。)

それから今までの間、Searsはカナダ国内店舗の閉鎖等のリストラ策で何とか乗り切ろうと四苦八苦。
また、新たな投資者やオーナーを探してどうにかして事業継続を目指していたようですが、どうやらここにきて倒産は避けられないとみてでしょうか、Searsは裁判所に「清算」の許可を申請。これって事実上の「倒産」を意味していると思うんです・・。

もしこれが許可されたら、既存店で一斉に店じまいセールが始まるようで、その場合は来週10月19日くらいから約2-3か月間続くそうです。まあ最後のセールになるので、在庫が空になるまで売るんでしょうね。


ただこれにより事実上Searsは消滅する恐れがあり、現存する130店舗・約12,000人の従業員が職を失うことに。


長い間カナダ・北米のファッション店舗として一時代を築いた企業が姿を消す・・。やっぱりちょっと寂しいですし、12,000人が職を失うというインパクトも大きいですが、あとは州政府・連邦政府が主導して失業者の保護等に乗り出してほしいものですね。私も一度解雇(それも今年)されていますから、他人事とは思えません・・。皆さん、本当に不安でいっぱいだと思います。

あとは「立つ鳥跡を濁さず」のことわざ通り、Sears上層部がいかに従業員の再就職先や退職金ではありませんが、一時金等でサポートできるか、ここって本当に大事だと思います。でも個人的には、こちらの人たちは「あとのことは知らん!」って感じで、自分さえよければそれでよいっていう考えのもと、全てをうっちゃらかして姿を消しそうな予感も。


とにかく、経済的にも与える影響は大きく、また同じような小売業にも影響が出る、もしくは同じような危機を内在している可能性がある企業が潜在的にあるという可能性、そういったものもろもろを考えてみると、カナダの小売業も先行きは暗いですねー。。お隣アメリカはそれにもまして厳しいですから、今後北米の小売業はちょっと危ないかもしれませんね。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

本日月曜日はカナダの大部分の州では祝日・Thanksgiving Day(感謝祭)に当たります。
これはアメリカのThanksgiving Dayよりも約1か月早いもの。まあその国その国で色々と設定がありますからねー。


さて本日は日本の総選挙について。こちらももうすぐ公示となりますよね。
タイミングが良いというか、私は今年4月頃、ちょうど前職を解雇されたのちに時間があったので、モントリオールの総領事館にて「在外者投票登録」を済ませておりました。これは、海外在住の人たちもその人の本籍地?戸籍?がある都道府県・市区町村・国会議員選挙等の選挙の投票ができるというもの。でもまさかこんなにすぐできるとは考えておりませんでしたが・・・。


さて今回の総選挙。野党の足並みがそろわず、また選挙準備不足と言うのを見抜いての安倍首相率いる自民党の戦略かな?と思ったのですが、どうでしょう?


私はやはり海外在住なので、日本にいて肌で感じる雰囲気と言うか実感がないため、本当の理由はわかりませんが、多分上記なのでは?と思っています。


ただ、今回の選挙、個人的には2008年-2009年でしたっけ、民主党が政権を取った選挙と似ていると危惧しています。と言うのは、あの時もそうですが、マスコミに踊らされた有権者が「期待値」だけで民主党を選んだという点。実績も裏付けも何もなく、「自民党が嫌い」と言うネガティブな理由で選ばれた民主党。その結果どうだったでしょうか?

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(さあ、今回の選挙は以下に?!選挙ドットコムサイトより。)

たった4年の間に日本経済はガラクタ同然の価値に落ちましたよね。それを繰り返すのではと危惧しているのが、小池さん率いる「希望の党」への過度な期待とマスコミ報道


実際、小池さんって何かした実績ありますか??東京都知事になって、何か大きな実績を残したわけでも、また衆議院議員として大きな結果を残したわけでもなく、ただただ「テレビ・マスコミ」に出続けて、「あ、知っている人」っていうだけの人って感じがするんですよね。要は前民主党政権と同じく、「首相になりたい(政権を取りたい)」と言う欲望だけが人一倍強く、「首相として何をしたいのか(政権を取ったら何をしたのか)」と言う具体性が皆無。


勿論、ある程度の構想は出すでしょうが、はたしてそれが「実現可能」なものなのかは不明。


一方の民主党は割れましたしね。もうこの政党は何の役にも立たないので、早めに幕を引いてほしいものです。.


枝野さんの立憲民主党でしたっけ?ここはまだ少なくとも希望の党に比べて「健全」って感じがします。


希望の党は、要は小池さんが「ちやほやされたい・一番になりたい」ために作った党で、それに便乗して恥も外聞もなくすり寄る前原さんや細野さんは、ただただ「議員」になりたいだけの人たち。理想のかけらもなく、ただただおこぼれにあずかって議員になりたい・・・。そんな人たちをもし国民の皆さんが選ぶのであれば、もう日本もおしまいに近いでしょうねー。


逆に自民党を今倒す意味とは何なんですかね??
株価も2万円付近で安定しており、経済状況は堅調に推移。勿論、一般家庭ではその恩恵を感じられないことは多いかと思いますが、少なくとも民主党政権時での株価8,000円台と言う、東南アジア並みの評価しかされなかった頃からここまで回復させたのは安倍さん・自民党の実績だと思いますよ。


安倍さん一人が長期政権を取ることによる腐敗等を攻撃材料にしている人たちもいますが、大きな変革はやはり長期政権でないとできないことだと思います。また、4-5年目を迎える安倍政権、これだけ安定しているので、国際社会での発言力も大きくなっていますしね。


勿論、自民党政権のネガティブな部分もいっぱいあると思いますが、それを上回るくらいのポジティブなポイントも私は沢山あると思っています。


それを踏まえて、実績も目標もなく、ただただ「議員になる・議員になりたい」と言う集団・候補者と、きちんと政党としての公約を掲げる自民党との戦い、それが今回の総選挙かな?と思っています。


日本を取り巻く状況は以前厳しいと思うんです。近隣の韓国・中国・ロシア・北朝鮮との様々な摩擦、アメリカの超右寄り政権やフランスの超左寄り政権、ヨーロッパでの右派の台頭などなど、本当に経済的にも政治的にも課題が沢山。国内でも、消費税問題等の重要案件が山積み。


こういった状況を小池さん率いる希望の党や民進党が的確に舵取りしていけるでしょうか??
国際政治の実績・経済問題に対する対応実績、そういったものがない政党・候補者が政権を取ったらどうなるでしょうか?


私たちはそれを2008年-2012年に経験していますよね。

今回の選挙、キチンと各政党の公約とその実現性、また政党や候補者の実績を鑑みて選ばないと、日本はまた危ない状況に陥ると思います。


私は在外者投票に行けたら、自民党に投票しようと思っています。
繰り返しになりますが、2012年の政権交代から現在までの5年間、ちゃんと実績を残してきた政党を倒してまで、実績も国際的な知名度もなく未知数な政党・候補者を選ぶリスクを今取る必要があるのか、私にははなはだ疑問だからです。


すいません、ただただ私の意見だけを述べてしまいましたが、皆さまも皆様の意見・考え方があると思います。なので、皆さまの判断で、でもマスコミに乗せられずにしっかりと自身で考えて投票していただければ、と思います!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

以前ブログでお話しした通り、来月11月はモントリオール市、そして私の住んでいるラバル市の市議会議員選挙、及び市長選挙が行われます。街中には候補者の写真が政党の名前とともに至る所に張り出されています。

日本の場合は、こういった候補者の写真等に落書きをしたり破いたりすると「選挙違反」?となるんですよね、確か・・。


多分こちらでも同じような法律と言うかルールがあると思うんですが、実際結構落書きってあるんですよねー。


私が見たのは、かわいらしいものもあればちょっとひどいものも。
例えば、候補者に「ひげ」を書いたりとか。ひどいものは、候補者の顔の上にシールが貼られており、そのシールが何かしらの政治的な集い(しかもそのシールを張った候補者・政党と関係ないもの・・)のものであったり・・・。


そして今回のニュースではもっとたちが悪いもの。
モントリオール市内のDollard-des-Ormeaux (DDO)と言う自治区の区長選挙に立候補しているAlex Bottausciさんの写真の上に“No more Jews”(ユダヤ人はもう結構!)っていう落書きが。確かにモントリオールにも大きなユダヤ人コミュニティが存在しますが、それを快く思われない人も沢山いるんでしょうね・・。しかもこの自治区では多分、ユダヤ人(もしくはコミュニティが後押しする候補者?)の議員さんが結構出ているんでしょうね・・。

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(これはちょっと悪質。Global Newsサイトより。)

ただこの候補者であるALEXさん、ユダヤ人ではなくどうやらイタリア系らしいんですよね。
彼はさらに、“I’m actually Italian by origins. It has nothing to do with that. Whether you’re Jewish, Italian, Greek, Muslim, it doesn’t matter what you are. I felt it was an attack on all in Dollard,”とコメント。確かにその通りですよねー。


でも、これも移民社会の闇の部分っていうか、あまり見えないところだけど、移民社会のマイナス部分かも。

前にも話した通り、「数の力」に対する地元民の漠然とした不安が出ているのかも、とも思った事件。


さてこの事件、警察が調査を始めているようですが、証拠も殆どなく犯人は見つからないような感じ・・。こういったのってもしかしたらこちらでは日常茶飯事なことかも・・。


来週?再来週?は日本の選挙。私もチャンスがあれば在外投票を行いたいと思います!


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Statistics Canadaと言う、政府系団体が発表したレポートによると、先月9月、カナダ全体で約10,000もの仕事を生み出したそうです。これにより、先月の失業率は約6.2%と、9か月連続で改善がみられるんだそうです。


この仕事の創設により、約112,000名分の正規雇用が生み出されたそうですが、逆に102,000名分のパートタイム職が失われたそうで、つまり正規雇用の増加とパートタイム職の減少で相殺されている、と・・・。じゃあ結局経済的にはあまり好転していないってこと???よくわかりませんね・・・。

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(職数と失業率の統計。CBC Newsサイトより。)

ただこの雇用増加、ほとんどがお隣オンタリオ州でのもの。約35,000名分の仕事が増えたそうです。他にもアルバータ州で訳7,600名もの雇用を生み出した、と。ただし、ここケベック州は逆に7,600名分の雇用機会が失われたそうです。また同じくBC州も約6,700名分の雇用機会を失った、と。


まあそれぞれ原因はあると思いますが、要はケベック州・BC州で失った雇用機会をオンタリオ州・アルバータ州・その他の州が獲得したってことでしょうねー。各州の最低賃金や法人税などの問題もあると思いますが、ケベック州では仕事を得られにくくなっているということでしょうかね・・・。

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(仕事があふれているっていう実感はないのですが・・。CBC Newsサイトより。)

さてBC州はそれでもカナダ国内で一番失業率が低いんだそうです、その数値は4.9%。オンタリオ州も先月の雇用増により、失業率を5.6%まで改善しているんだそうです。ケベック州の失業率は出ていませんでしたが、確か7月とか8月とかは5.8%とかだったと思います。と言うことはそれでも多分カナダ全体の失業率よりも良いってことに・・。


ただこう言った数字って実感がないんですよね、働いている人たちにとって。
これは日本も一緒でしょうが、景気が良くなっている・経済が好転しているって言われても、実感としてそれを感じない。

感じることができない。だって、それによって自分の身に「プラスになっていること」が起こっていないような気がするから。実際、そういったことは起こっていないと思いますが。


ただただ、「数字上のお遊び」っていうか、「政府や公務員の言い訳・責任逃れ」のためだけの数値・実績つくりの面もあると思うんですけどね、こういった経済状況の発表って。


もっと実際に全線で働いている人たちが実感できる「経済好転」の実績を作ってほしいですね、どこの国でも。それで判断・評価するようにしてほしい・・。


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今日のニュースはトルコから。子供の夢を壊してしまうかもしれませんが、サンタクロースのお墓が発見されたというニュースが!正確にはまだお墓自体は発見されていませんが、サンタクロースのモデルになった聖ニコラスのお墓と思われるものが発見間近とのこと。

場所はトルコはAntalyaという街にある聖ニコラス協会跡地。

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(聖ニコラス協会跡地。Global Newsサイトより。)

この聖ニコラスという方がサンタクロースのモデルなんだそうです。この方、聖人扱いされているのを見ればわかる通り、生前の行動もかなり慈愛に満ちたもの。常に弱者や貧しい人たちに寄り添い、彼自身生まれはかなり裕福な家庭だったようですが、常に社会的弱者に慈愛の手を差し伸べていたみたいなんです。そのため、今でも特にヨーロッパの敬虔なキリスト教徒の方たちの間ではこの聖ニコラスの人気は高いんですって。

SantaClause OCT062017 02
(教会内部には装飾品がキレイに保存されているそうです。Global Newsサイトより。)

しかも通説では、この聖ニコラスが亡くなって約700年ほどが経った時代、彼の骨がイタリアはバリに移動していたことになっているんです。これも彼がキリスト教徒の間で大変な人気を誇っていて、その骨だけでも自国で保管したいっていう希望があったのかもしれませんねー。


ただし、今回の発表により、この移動していた骨が実は別人のものだった可能性も出てきました・・・。


この聖ニコラス、彼の行動を賛美したヨーロッパで一躍人気となり、クリスマスの父と呼ばれ、特にオランダでは「Sinterklaas」という名前も。これが現在のサンタクロースという語源につながるんですって。それが世界的に有名になったのは、アメリカの詩・「聖ニコラス協会を訪ねて」が1823年にアメリカで出版され、爆発的な人気を博したことが発端らしいんです。

うーん、いろいろと面白い起源があるんですねー。

SantaClause OCT062017 03
(子供達にはなんと説明を・・・。Global Newsサイトより。)

とにかく・・・・。ちびっ子たちの夢を壊してしまいそうなニュースですが、やっぱり興味はありますよね。
実際本当に彼の骨などが発見されるのか。。。続報に期待です!


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先週はカナダ西部の州・アルバータの州都エドモントンでのテロ事件がありました。
犯人のソマリア難民、実は2011年に隣国アメリカにおいても難民申請していたんですが、アメリカは彼をソマリアに強制送還するように決定していたんです。理由は今回の彼の行動からわかりますよね・・。これを受けてようやくカナダのトルドー首相もカナダの難民プログラムを見直すと宣言。これが良い方向に動けばよいのですが・・。


さて今回のニュース。


エドモントンの女子刑務所に武器の不法所持や警察官に対する暴行?等の容疑で逮捕・収監されていた20代前半の女性二人。その女性二人が収監先の刑務所から逃亡。逃亡後に訪れたのは、"Escape Room"と呼ばれる、遊技場。私も経験がないのではっきりとはわかりませんが、どうやらゲームの参加者は部屋に閉じ込められて、その部屋の中に設置されている問題やなぞ解きを行い、正解したら部屋を出られるというゲームみたいです。

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(ギャグかと思う結末を招いた女性囚人2名。Global Newsサイトより。)

で、この女性二人、このゲーム初めてだったらしく、店員に色々と話を聞いているうちに、逃亡犯の捜索をしていた警察官がそのお店にやってきてあえなく逮捕。。。

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(Escape Room施設を訪れる二人。店内の監視カメラから。Global Newsサイトより。)

せっかく刑務所を"Escape"してきたのに、わざわざ自分から室内に閉じ込められる"Escape Room"にやってきて逮捕されるなんて、もうギャグとして思えない


対応した店員が語る通りだと思います・・。

prisoners OCT052017 02
(そしてあえなく逮捕される・・。Global Newsサイトより。)

いやいや本当、こんなバカなこと・笑えることってあるんですねー・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

DVというのはどこの国でも大きな問題となっています。
以前当ブログでも、妊娠中の妻を殺害した夫のニュースを取り上げましたが、それも日常的にDVがあったらしいですし。

今回の事件も同じくDVがらみ。場所はモントリオールから南に70kmほどにある街。
そこで多分夫婦喧嘩だったのか、もしくは日常的にDVが行われていたのでしょうか。。そして当日はそれがエスカレートしたのか、妻である65歳の女性が銃により殺害されたそうです。

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(通報により駆けつけた警察。CBC Newsサイトより。)

事件はまず警察への通報から始まります。多分その時点ですでにこの女性は銃撃を受けていたと思われ、現場に到着した27歳の警察官も銃撃を受け病院に搬送されたそうです。幸い、重症ではあったそうですが、この警察官の命に別状はないようです。その後、犯人である夫・72歳は家に立てこもりましたが、警察の特殊部隊の突入とともに逮捕。その際、銃撃されている妻である女性を発見し、すぐに病院に搬送しましたが残念ながら亡くなったそうです。

Shooting OCT042017 02
(事件現場は一時騒然となったそうです。CBC Newsサイトより。)

DVもやはり怖いし、この辺りのケアをもっと充実させるべきでしょうが、それよりもまずは銃規制が一番。


アメリカほど銃所持の自由はないものの、「猟銃」などの特殊な条件であれば比較的簡単に手に入れやすいのかな、カナダは?と思います。というのは、カナディアン・タイヤなどのお店で猟銃等が売られているのはよく見ますしね。


ただそういった、殺傷能力の高い武器が日常的に目に入るっていうのがそもそもやっぱりちょっと異常なのかな?って個人的には思います。それは銃だけでなく、ナイフなども同様。もちろん本来の使い方というのがあると思いますが、大型のナイフなども比較的手に入りやすいんでしょうね、こちらは。


自由・安全に対しての感覚の違いがあるとは思いますが、もう少しそういった潜在的な危険性を持つ武器等の入手経路・方法・条件等を厳しくしたり、誰にでも目に付く場所からは移動させるとかした方がよいのでは??


DVの悲劇とともに、日常に潜む危険性についてちょっと考えさせられる事件でした・・・。


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毎年9月中旬から10月にかけて、モントリオールおよびその近郊(ローレンシャン地方とかケベックシティとか)にはたくさんの日本人観光客がやってきます。そのお目当ては紅葉。そのため、毎年その時期には日本の旅行会社が期間限定で現地ガイド(日本人)を雇うための求人広告を出していますしね。

でもこの紅葉、今年は期待外れかも。9月下旬から続く、季節外れの残暑の影響で、紅葉がまだ完全には始まっていないんです、モントリオール近郊では。黄色やオレンジ、赤色など少々の色の変化は見えますが、まだまだ緑が目立つ勢い。モントリオールの森林学者のJim Fylesさんも、今年の紅葉の遅れを指摘していました。

Color Trees OCT032017 01
(部分的には紅葉し始めていますが、まだまだ緑が勝る・・。CBC Newsサイトより。)

ただこのJim Fylesさんがおっしゃるには、各紅葉の色ってどういう意味を持っているのかはまだまだ解明できていないそうです。ある人は赤色は木々がこれ以上成長しないように(冬に向けての準備に入るため)、太陽光を遮るための色といっているし、また別の人は赤色は虫を近づけさせないための色だ、と主張しています。


Color Trees OCT032017 02
(カナダの象徴・メープルリーフの木もまだ緑一色! CBC Newsサイトより。)

まあ大自然の営みですから、人間が理解できることなんてほんの一握りで、あとは本当に「神秘的」な活動・行動ってことでよいと思います、個人的には!


さてもうすでにこの紅葉シーズンを狙ってカナダにいらっしゃった方たちには今年の紅葉はちょっと残念だったかも。今週も明日以降まだ晴天で気温も高めの予報ですし、紅葉はまだ進まないかな?


ただ、来週以降は気温も下がる傾向にあるという予報もあり、そこからぐっと紅葉が進むかも
こちらの木々の紅葉は日本の紅葉と比べても色合いが断然違います、とてもカラフルで。機会があればぜひ一度見てみてください!


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本日の話題はやはりどうしてもラスベガスでの銃乱射事件
こちらでも、どの媒体でもトップとして取り扱っており、死者の数が50名を超える、アメリカ史上最悪の銃乱射事件となるようです。被害に合われた方のご冥福と、けがを負った方の一日でも早い回復をお祈りいたします・・。


その他にもフランスの駅でテロ事件が起きたりと、先週・今週はちょっと世界的に異様な感じ。


そしてそれはカナダでも・・・。先週土曜日、カナダ西部の州・アルバータ州の州都エドモントンで、自動車によるテロ事件が発生

Sharif OCT022017 03
(事件に関係のあるレンタカー。CBC Newsサイトより。)

警察の発表によるとまず犯人はシボレー車で渋滞整備をしていた警察官を跳ね飛ばして、且つナイフで刺し逃亡。その後数時間後、今度はレンタカーで逃亡中の犯人を警察が発見し、そこでカーチェイスの末逮捕。犯人はAbdulahi Hasan Sharif、30歳。現在、5つの殺人未遂、4つの危険運転や武器等の所持で逮捕されています。

Sharif OCT022017 01
(逮捕されたAbdulahi Hasan Sharif。CBC Newsサイトより。)

このAbdulahi Hasan Sharif、2012年にカナダに難民申請し移民してきた人物。その際は、危険人物だとは思われずに移民申請が許可されたよう。


この事件によって、多分カナダ国内右派の「反移民・反難民受け入れ」が勢力を増しそう・・。また、反アラブ・反イスラム感情も出てきそうですよね・・・。なんだかカナダもそうですが、世界的にイスラム対反イスラムの構造が定着しつつありますよね、ちょっと危険かも・・・。

Sharif OCT022017 02
(事件の経過を発表する警察。CBC Newsサイトより。)

日本でも危険なことはたくさんあると思いますが、やっぱり海外の方が危険度は桁が違う・・。海外にお住いの皆さん、十分気をつけましょうね、お互いに・・。


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私がカナダの地を踏んで以来合計でもう10年くらい。その間感じたのは、カナダは西部も東部も自然豊かで野生動物が身近にたくさんいるのを感じられるっていう点。もちろんこれは日本と比較して、と言うことですが。


カナダに住んだことがある方は同意していただけると思いますが、まず確実にリスは身近にいます!
またスカンクも・・・。更にきれいな野鳥も見ることができます。モントリオールのダウンタウンなどのビジネス街は別ですが、ちょっと路地を入った場所とか住宅街では必ず木々が整備されていて、そこに沢山の動物が集まってくるんです。


日本は国土の約70%ほどが森林等の人が住めない土地。そこには沢山の野生動物・植物等がいると思いますが、日常生活ではあまりそういった野生動物を見かけることはないなー、と改めて感じました。


でもそれは良いことばかりではありません。危険な動物も沢山。例えばコヨーテとか、また草食動物ですがその体格の大きさから危険だと思われているムース。実際私の義理のお兄さんは今まで2回、路上でムースに遭遇し、2回とも車を攻撃されて廃車・修理等の大ダメージを受けています。幸い命の危険はなかったみたいですが。。


私はまだそういった危険な目に会ったことはありませんが、ここでご紹介する熊もカナダでは危険生物の一つ。


でもこのお話はちょっとほっこりもします・・・。


カナダ中部のマニトバ州の北のある街で、その街のごみ捨て場所となっているところでなんとクマがソファーに腰かけてリラックスしている写真が!

Relaxed Bear OCT012017 01
(漫画のようにきれいに足を組んで手を組んでくつろいでいる姿が・・。Gobal Newsサイトより。)

この場所はゴミ捨て場だけあって、熊などが食料を求めてやってくるんだそうです。そこにたまたまソファーも捨ててあり、そこでリラックスする熊・・・。熊も食後はのんびりリラックスしたいんでしょうねー。

Relaxed Bear OCT012017 02
(食後のリラックスは人間も熊も同じ!Global Newsサイトより。)

確かに熊は遭遇すると大変危険な生物ですが、でもこういった写真を見るとなんだかかわいらしくも感じますねー。

ちょっとほっこりする写真でした!

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明日10月1日にスペインはカタルーニャ地方の独立投票が行われます。
ただしこれはカタルーニャ地方議会が独自に設定したものであって、スペイン政府はこの独立投票は違法・不法だとして認めていません。

スペイン政府はこの投票をやめさせようといろいろと画策しているようですが、独立投票が成立するかどうかはカタルーニャ地方の警察組織の動きにかかっているみたいです。というのはスペイン政府はすべての警察に対して、この独立投票を阻止するように要請。それに対してカタルーニャ地方の警察がどう動くか・・・。

Catalan SEP302017 01
(独立運動が盛んなカタルーニャ地方。CBC Newsサイトより。)

そもそもカタルーニャ地方はスペイン語とは別の独自の言語があり、文化のある国
17に分かれているスペインの州においても、比較的豊かな州で特に州都であるバルセロナは世界的にも有名な都市。

しかしながら、スペインに編纂された際は、子どもにはスペイン語の名前を付けるように強要されたり、スペイン語を話すように強要されたりと、独自文化を否定されることも多々あったようです。


さて同じように独立問題を持つここケベック州。ただし現在は過去に比べて独立問題自体が話題になることが少ない気がします。その大きな原因の一つが移民。移民数の増加によりケベック人の数が相対的に減って、独立支持が下落しているという点。そして他にも、カナダからの独立を求めるケベック人が単純に減った、というのもあります。正直、カナダから独立しても経済的には何とかやっていけると思うんですよね、ケベック州は。まあでも現在のところは独立支持派は少数派。これが今度どうなるかはわかりませんが、カタルーニャ地方とは違って独立に対する熱は比較的冷めています、現在。


ただし、独立派の政治家等は今回のカタルーニャ地方の独立投票に対するスペイン政府の行動に対して批判の声を上げております。民主主義の精神に欠ける、と。でもこれ、カタルーニャ地方へのエールであるとともに、カナダ政府に対してクギを刺しているっていう風にも受け取れますよね。


さてさて、この投票果たして成立するのか、そしてその結果は?
もしかしたらこの結果がケベック州にもある程度影響するかも?!


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もうこれも今年何回目のことか・・。
よく覚えているのが、小麦粉製品のほぼ全般に対して出されていたもの。確か今年の春から夏ごろにかけてだと思います。

そして今回は冷凍食品。冷凍食品に使われているパン粉からサルモネラ菌が検出されたんだそうです。
現在までに13件の食中毒が報告されており、うち7件がオンタリオ州、2件がケベック州、2件がノバスコシア州、そして残りの2件がニューブランズウィック州。カナダ東部に集中していますね。

chicken-nuggets sep292017 01
(冷凍食品で食中毒って・・・。CBC Newsサイトより。)

この食中毒情報、今年の6月から8月にかけて報告されたみたいです。

カナダの公共保健局?っていうんですかね、そこからは冷凍食品であっても必ず火を通して食するように、と言う注意が出ています。


と言うより、カナダと言う比較的豊かで先進国であってもこう頻繁に食中毒情報って出るんですねー。
と言うより、一般の人の口に入りやすい、スーパーなどにおいてある商品で食中毒が起こる件が多すぎる気がします・・。


やっぱり海外は怖い・・。


カナダにお住いの皆さん、十分お気を付けくださいー。


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この件は今年に入ってからニュースでもたびたび報じられていたものです。
簡単に言えば、アメリカのボーイング社が、カナダのボンバルディア社はカナダ政府から不当な補助を受けており、そのせいでアメリカ国内での競争を有利に進めることができ、結果ボーイング社が不利益を被っている、とアメリカの貿易委員会に訴えたこと。


これに対してはカナダ政府やトルドー首相も「アメリカ市場からボンバルディア社をあからさまに、不当に排除しようとする動き」として激しく非難。また、先月か先々月にカナダを訪れていたイギリスのメイ首相も、アメリカ政府にこの問題に対して働きかけるようにトランプ大統領に強く要請。なんでかな?イギリスは関係ないのに?って思っていたんですが、実はイギリス連邦の一部である北アイルランドで最大の雇用を生み出しているのが実はボンバルディア社なんですって。なのでその雇用を守るためという意味でメイ首相もカナダの援護射撃を行ったんでしょうねー。

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(舞台となったアメリカと在アメリカ・カナダ大使館。CBC Newsサイトより。)

さてこの問題。昨日のニュースによると、アメリカ商務省はボーイング社の訴えを取り上げ、ボンバルディア社のジェット機に相関関税約220%をかける仮決定を出しました。この部分は、トランプ大統領が訴えてきた「アメリカファースト」の意に沿った内容なんでしょうね、どんな企業のどんな訴えであれ、それが正しいか正しくないかは別問題で、アメリカ企業を守るためには何でもするっていう・・・。

bombardier sep292017 01
(どちらが勝つことやら・・・。CBC Newsサイトより。)

問題の発端はボンバルディア社が開発して販売を始めた新しいジェット機シリーズ・Cシリーズに対してのボーイング社の恐れが原因だと思うんです。ボーイング社がボンバルディア社を訴えてすぐ、トルドー首相はそれまでボーイング社とカナダ政府との間で話し合いを進めていた、戦闘機・スーパーホーネット18機(約52億ドル=約6000億円相当)の契約も白紙に戻す、購入しないという態度を見せていました。


今回のアメリカ商務省の決定により、多分このままこの戦闘機の購入も見送られるでしょうね。
NAFTA(北米自由貿易協定)の見直しといい、このところアメリカとカナダの間の経済関係のギクシャクさが目立ってきているような気もします・・。


さてさてどうなることでしょうかね・・・。

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今日のニュースはこちら。

本日、自然科学誌の権威でもあるNature誌に発表された論文によりますと、カナダはラブラドール州の岩の中から、世界最古と思われる生命の化石が発見されたそうです!それによりますと、その化石は少なくとも39億万年前のものだということだそうです。ちなみにそれまで世界最古の生命の化石と言われていたものよりもさらに150万年ほどさかのぼる古さだそうです!しかもその化石、ここケベック州で発見されたもの。

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(調査されたラブラドール州の岩。CBC Newsサイトより。)

やっぱりカナダは国土が広いだけあって、いろいろな場所でいろいろな発見があるんですねー。


そして今回のこの発見、なんと日本の東京大学の研究チームにより調査、発見、およびNature誌への投稿が行われたんです!海外にいてもこうして日本がらみのニュースに触れると、やっぱり自分が日本人であること、そして日本という国に関してとても誇りに思いますねー!!

big-island sep272017 02
(調査を行った東京大学の研究チーム。CBC Newsサイトより。)

詳しいこの発見内容は雑誌を見ていただくとして、本当、日本がこうしてカナダでも話題になると喜ばしい限りです!

(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

先週のブログでしたか、UBERがロンドン市から免許更新しない旨を通告された件をお話ししたのは。
その際、モントリオールでも新たにUBER向けのルールが適用された、というお話をしました。


具体的にはUBERドライバーは35時間の講習を受けること、UBERドライバーを採用する際はモントリオール警察による犯罪歴チェックを義務付けること、またUBERドライバーが使用する車は1年毎にチェックをすること、など。


元々UBERとケベック州政府との間で合意していた運行契約では、例えばドライバーの講習時間は20時間となっていましたが、やはり昨今のUBERドライバーの事件が影響しているんでしょうね、こういう風に厳格になっています。

それに対して本日、UBER QUEBECのゼネラルマネージャーである、Jean-Nicolas Guillemetteさんがコメントを発表し、ケベック州政府が元々UBERと合意していた内容に戻さない限り(つまり上記の追加の規制を撤回しない限り)、来月10月14日以降、ケベック州でのUBERの運行を停止する、といわば脅しをかけてきました。

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(ケベック州政府向けに声明を発表するJean-Nicolas Guillemetteさん。CBC Newsサイトより。)

これにさっそく反応したのがモントリオール市長のDenis Coderreさん。
昨日のブログでもお伝えした通り、モントリオール市長選を再来月に控え、再選を目指すDenis Coderreさん。

このUBERからの脅しに対して毅然とした態度で、「嫌ならケベックから出ていけばよい。私は全然気にしない。たった15時間の講習、しかもオンラインでも受けれるし、また2時間ずつとか割り振りもできるのに、それすらできないというのは納得いかないし、何より脅しを使うのはおかしい。」と。


こちらはそのDenis Coderreさんの対応の一部です。
https://www.facebook.com/CBCMontreal/videos/10155145200831298/


私は個人的にはUBERは利用しないので、いなくなっても全然問題ありません。
これによってタクシードライバーさんがようやく笑顔になれるでしょうね。ただ、やっぱり今回の件を踏まえて、タクシーももう少し料金を安くするとかしてほしいですけどね。

quebec-uber sep262017 02
(Jean-Nicolas Guillemetteさんの発表を心配そうに見つめるUBER QUEBECの従業員。CBC Newsサイトより。)

ただ今回の件、ビジネス的に言ってもはっきりって「下手打った」なーって感じました。
ある意味「ケンカを売った」形になりましたから。これって勝算があってやったんですかね?
いま世界中でUBERを取り巻く環境はかなり厳しい状況です。そのうえでこのような対応を取ると、他の都市でもUBERに対して厳しい対応を取るようになるかもしれませんので、逆効果だと思います・・・。そこすら読めなかった人がゼネラルマネージャーしていたんでしょうかね?そうだとすると深刻な人材不足=もう企業として下り坂・・・・・。

quebec-uber sep262017 03
(反UBERを掲げるタクシードライバー。CBC Newsサイトより。)

コメントを見ると、UBERに好意的な人もいれば、UBERに否定的な人もいて様々。なので余計、今回のUBERの態度は間違っていたなーって思うんです。だってこんな脅しをしたら、中立の立場の人でも感情的にUBER反対に回るでしょうから・・。


本当、この会社がなくなる道筋が少しずつですが確実に作られて行っていますね・・・。



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モントリオール市およびラバル市にお住まいの方はご存知かもしれませんが、先週から街中に選挙ポスターが一斉に張り出されていますよね?これ、再来月11月に投票が行われるモントリオール(ラバルも)の市長選挙及び市議会選挙の候補者のポスターなんです。

election-signs sep252017 01
(こういったポスターが街のあちこちに。CBC Newsサイトより。)

ここからはモントリオールの市長選・市議会選挙に焦点を当てたいと思います。
というのは、これちょっと複雑なんです。モントリオール市民(勿論カナダ国民ですよ)は、投票日にはまずモントリオール市長選挙に立候補している候補者に投票します。それと同時に、モントリオール市議会議員選挙へも投票するんですが、これがちょっと複雑で・・・。


モントリオールには19の自治区があるんですが、モントリオール市議会を構成しているのは、まずはモントリオール市長と18の自治区長の計19名。なぜ19自治区のうち1自治区だけ除外されているかというと、その1つの自治区の区長さんはモントリオール市長が兼任しているから。


その上で、自治区の人口によりそれぞれ市議会議員を選ぶという形をとるんだそうです。本当はもっと複雑なんですが、簡単にモントリオール市議会だけを考えてみると、モントリオール市長を選び、自分の住んでいる自治区の区長さんを選び、そして自分の住んでいる自治区に割り当てられている市議会議員の数に応じて市議会議員候補者に投票する、っていう形だそうです。

election-signs sep252017 02
(今回の選挙で投票するのは・・・。CBC Newsサイトより。)

なんだか複雑ですね。。まあ私は投票権はないので良いですが、奥さんは大変かも。。


国や地域が変わると、選挙のやり方等もこんなに変わるんですねー。話のネタになりますね!

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Environment Canadaと言う、まあ日本で言う気象庁と同じような団体ですかね、そこの発表によると、やはり今年のモントリオールの秋・9月は例年と比べると異様に気温が高いようです。

昨日のバンクーバーの記事とは正反対!

Dry September SEP242017 01
(まだまだプール等の夏のスポーツができる!CTV Newsより。)

勿論、高い気温は大歓迎!このままの天気が来週以降も続いてほしいと個人的には願っております。


さてこのEnvironment Canadaの発表によると、ケベック州南部ではもう20日以上も雨が降っていない、とのこと。

また平均気温も例年を10℃以上上回る暖かさ(暑さ?)。しかも・・・・来週の水曜日まで、気温はなんと31℃まで上がると!

Dry September SEP242017 02
(プールも再オープン。CBC Newsサイトより。)

もう真夏ですね!ちょっと再来週の月曜・火曜辺りは個人的なようがあるので、そこまではこの天気が続いてほしい・・。


でも例年だと今ごろはもう気温10℃を下回って冬の到来を感じさせる時期。それに比べればやはり異常なのかも。


実際、年配の方が言うには、こんな天気は50-60年前、1960年代以来だそう。でもその当時もこういう突然変異的な天気があったんですねー。


さてこの天気の影響で、もう既に閉じていた屋外プールも再オープンしているみたいなんです、モントリオールのあちこちで。


逆に秋・冬のイベントは中止に。いやいや、自然にはやっぱり勝てませんねー。


でもでもやっぱりこの天気がずーっと続いてほしいです!できるだけ冬の到来を遅くしてほしい!!

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先週水曜日と木曜日、なんと一年を通じてカナダで一番気候が穏やかで、毎年住みたい都市トップにランキングされているカナダ西部の都市・バンクーバーで雪が降ったんですって!


同じころここモントリオールでは季節外れの高い気温、夏を感じさせる毎日だったのに・・。この気温の高さ、この週末も続くようで、できれば来週もずーっとこんな天気だと嬉しい!

SNOW SEP232017 01
(雪が積もった高速道路・・。Global Newsサイトより。)

一方バンクーバーでは高速道路等への積雪でちょっと大変だったみたい。
詳しくはこちらのビデオを:https://globalnews.ca/video/rd/1050783811782/


カナダではその州その州によってルールは異なりますが、冬の間は車には冬タイヤの装着を義務付けているところが多いです。バンクーバーのあるBC州もその一つ。なので実はこの時期ってここモントリオールでも車屋さんって忙しいんです、タイヤ交換で。で、バンクーバーでは10/01~03/31までが冬タイヤ装着期間。まだその時期に入っていないときにこの降雪。いやー、やっぱり世界的に気候がおかしくなってますねー。


あり得ないけど、このままバンクーバーとモントリオールの気候が入れ替わってくれたら・・・。それくらいこの暑い日差しがずっと続いてほしいって思っています!雪はBC州へ飛んでいけー!代わりにバンクーバー近辺の穏やかな気候がこっちに来てくれー!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)










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