Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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これ本当にびっくりしました・・・。端から見たら、順風満帆な人生、そこまではいかなくても、人もうらやむ人生を送っていたと思うんです、竹内さん。離婚というつらい経験もされましたが、その後再婚し、幸せそうだったですし、子供にも恵まれ、お仕事も順調だったように思えるので、本当にびっくりの一言・・。


こちらでも時間帯によりますが、Yahoo!ニュースでは朝は一面トップで報じていました。

SEP282020 02
(現地時間9/28朝のYahoo!トップ画面。Yahoo!サイトより。)

特に、竹内さんが2018年に演じていた、女性シャーロックホームズ。これ、こちらのケーブルテレビのHBOが共同制作として名を連ねており、世界20カ国くらいで確か放映されていたはず。つまり、竹内さん、日本以外でも有名になっていたんです、この映画を通して(ただし、竹内さんの名前を世界で有名にしたのは、”リング”が先。こちらでの竹内さんの紹介には必ず、「あのリングに出演していた」っていう風になっていますから・・。)。


最近、日本では有名な方の突然の死がクローズアップされていますが、何が原因なのでしょう・・・。こんなに続くと何かしらの力が働いたというか、同じような状況に陥っている方が他にもいるような気がして怖いです。

SEP282020 01
(残されたご家族のケアも十分にしていただきたい・・。Yahoo!サイトより。)

使い古された言葉ですが、内にこもる・悩む前に、難しいと思いますが、少なくとも家族にはいろいろと話してみては・・。



竹内結子さんのご冥福をお祈りするとともに、悲しいお別れがこれ以上ないことを本当に祈っております。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールを本拠地に持つカナダの航空会社・Air Transat。現ケベック州政府首相のLegaultさんはこの会社の創設者の一人です。

SEP132020 01
(存続の危機に瀕したモントリオールに拠点を持つAir Transat。Global Newsサイトより。)

このAir Transat社、世界各地の他の航空会社と同様、コロナ禍により営業成績に大打撃を受けており、今年第三四半期の営業成績は去年同時期と比べて99%の減少。これは、飛行機を飛ばすことができないくらい乗客数が少なかったからだと思われます。その証拠に、今年4/1から7/22までの約4か月弱の間で、飛行機を飛ばせたのはたったの9日間と言う点からも明らかに。


Air Transat社ではこの危機に対して既に5,100名のカナダ人スタッフを一時解雇しておりますが、今回のこの発表により、新たに2,000人程の解雇(一時解雇ではなく、復社の機会のない本格的な解雇)を予定しているそうです。


現在はカナダ連邦政府の支援策により何とかまだ命脈は保っているようですが、その支援も今年12/19をめどに打ち切られる予定ですので、今回の新な2,000人の解雇で何とか乗り越えようという思惑なんでしょう。


ただこの件で、それまで進めらていた、カナダのナショナルフラッグ・エア・カナダへの事業売却も不透明に。これは痛いですね・・。さらにAir Transat社だけではありませんが、コロナ禍によるフライトキャンセルに対する返金を行わないことに関しても、現在集団訴訟を起こされており、ますます財政的に窮地に陥る可能性もあります。


多分こういう状況はAir Transat社だけではなく、世界中の航空会社に当てはまると思います・・・・。


一刻も早くコロナに対する特効薬及びワクチンの開発が切に願われますね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

もう2週間くらい前のことになりますが、日本のニュースで飛行機内でマスク着用を拒否した男性が騒いで途中で降ろされたというニュースを目にしました。そしてその後、その男性のインタビュー記事が載っていたんですが・・・。

SEP162020 01
(乗客及び航空会社にとって大きな被害でしたね。。Yahoo!ニュースサイトより。)

詳しい内容はネット上で出ていると思いますので割愛しますが、なんと言うか、協調性のない自己中な人なんだな、マスクに関わらず、色々なところで問題を起こしそうな人だな、と思いましたね、正直。なんと言うか、自分の主張は言い続けるくせに、相手の主張は認めない、自分が絶対的に正しい、相手が絶対的に悪い、と考えているのが記事からよく伝わってきました。


持病のためマスクがつけられないって言っていましたが、別に普通のマスク以外にも、フェースガードなど、それこそ代替品なんて日本にはたくさんあるでしょう。そのすべてがつけられない持病って何なんでしょうかね??すごく知りたいです。なんと言うか、自分の感情をコントロールできない男性が、事件後、なんとか自分の行動を正当化しようと取り繕っている感じがしますし、それが何と言うかいやらしく感じますね。


本当にマスクがつけられない状況であれば、せめて席の移動をして他の客に迷惑をかけないようにするのが大人と言うより社会に生きる者としては考えなければいけない配慮なのでは?その所でも、なんか「勝ち負け」と言う、意味の分からない主張をして譲らなかったみたいですね。もうその時点でこの人は感情をコントロールできない人、マスクをつけないことを注意されたことに対する怒りがその後の全ての非理性的な行動を読んでいるように思いました。


また、「マスクをつけなければいけないという同調圧力が嫌だった」みたいなことも言っていましたが、そもそも同調圧力と言うのは、利害関係で様々な違いがあるグループ内で、一定方向に、利害関係なく向かせることだと思うんですよね。で、この男性の場合、その「利害の害」に当たることは何なんでしょうか??「強制的にマスクをつけさせられるのが気に食わない」と言う、「子供じみた感情」が「害」になるんですかね??マスクをつけることにより、何か身体的・精神的に負担や悪影響が出るような、周りの人が納得できる「害」があるんでしょうかね??逆に周りのお客さんにしてみたら、「この人がマスクをつけないせいでコロナ感染する可能性」と言う、はっきりと他人に影響を与える「害」がありますよね。


自分の意見が通らなくて拗ねた子供の感情を考慮するっていうのは、命の危機もありうる状況においては誰もしないこと。それをしてもらうのが当然と思う、そしてしないことが「同調圧力」と言う言葉の本質を理解していないこの男性、どういう人間関係を持っているのかちょっと興味が出てきました。


つい最近の当ブログ記事でも書いたように、ギリシャ・イギリス間の飛行機でマスク付着用のための200名以上の全乗客が強制的に隔離措置を取らなければいけない事態になりました。


多分、日本もこういう自分勝手な自己中な人が増えてきているので、今までは世界にも褒められていた「他者を慮る」心を有していた日本人は少なくなっていると思います。ホリエモンなど、屁理屈でマスク着用を「お願いした」航空会社を批判しているように、他者を思いやる気持ち以上に、自分のやりたい事・したいことを優先する人たちが増えているんでしょうね、悲しいことに。


それだったら、もうここケベック州のように、マスク着用を義務化して、違反したら罰金刑にすればよいと思います。また、航空会社・列車等の公共交通機関も、「うちはマスク着用必須です」と言う風にもう大々的に宣言したらどうでしょうか?そうすれば、和の心を貴ぶ、昔ながらの日本人の美徳を持つ人々はそちらに行くだろうし、自分勝手な人たちはマスク着用義務化しないところに行けばいいだけ。


そこで「俺もそっちに乗りたい」っていう自分勝手な人たちがいたら、それこそ「マスク着用義務化」っていうルールを持ち出して、正当に排除すればよいだけですしね。


本当、各都道府県や市町村単位でも良いので、マスク着用義務化と罰則を設定してほしいですね、こういう自己中な人たちが出ないように。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

このコロナ禍の状況、沢山の人たちが職を失い、大変な目に会っています。各国政府や地方自治体はそれぞれ支援策を実行して、なんとか被害を最小限に食い止めようと努力しているのもよくわかります。


そんな中、カナダに留学にきている学生さんの団体・カナダ学生移民団体のSarom Rhoさんが、留学生も仕事を見つけることができず、結果労働ビザ申請ができない、この状況を変えるために労働ビザ発給条件の緩和・変更を促したい。として、デモ活動等を行っています。

SEP132020 03
(苦しいのは留学生だけではありません。Global Newsサイトより。)

気持ちはわかりますし、大変な状況だとも思います。


が、これは何度も当ブログで話していますが、国を預かる人々・地方政治を司る人々は、まず自国民を第一に考えるのは当然だと思います。また、留学生の場合、無事卒業できれば、1-2年のオープン労働ビザが支給されるはず。確かに就職の機会は減っていると思いますが、それは留学生にとどまらず、カナダ市民も同様。留学生「だけ」が大変な目に会っているわけではないのです。


また、正直、留学生であろうが、カナダ市民であろうが、学校を優秀な成績で卒業し、インターン等でもしっかり結果を残していれば、学んだ学科にもよるでしょうが、ちゃんと就職口はありますよ。私が勤めている会社はこのコロナ禍でも新卒・留学生の採用を行っていて、実際それで2-3名就職していますから。


Sarom Rhoさんの話によると、留学生には一時的に帰国するっていう選択肢はないんですって。理由は自国もコロナ禍で苦しいから。でもそれの解決策を、留学先にデモをしてでも認めさせるのはなんか違うのではないでしょうか?上記の通り、留学先の経済、もっと言えば、企業にとって有益であると判断されれば、留学生だろうが何だろうが、ちゃんと採用されますよ


確かに運・不運の面もありますし、大事な人材がカナダ国外に流れる可能性もありますが、留学生だからと言って特別扱いをするいわれはないと思います。逆に、留学生「だからこそ」、自分が如何にカナダにとって有益なのかをしっかり訴えて証明するのが大事なのでは?学業成績もよくなく、インターンでの評価も芳しくない、そういう留学生を救済する理由が政府にあるのでしょうか?それは自国の学生さんも同じ状況ですし、逆に留学生だからこそ、「留学先の学生さんより優秀」と言うのを証明する必要があるでしょう。それは当然のことであり、この基準を「運動」により変えようというのは、留学生制度そのものの意味合いをなくしてしまうことになると思います。


立場が違うからでしょうが、なんか同情できない運動だなーって思いました。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ケベック州政府がコロナウイルス感染拡大第二波と言ってから数日経ちますが、その言葉通り感染拡大が進んでいるようです。多分もう少ししたら、オフィス勤務に少しずつ復帰していた流れがまた止まり、できるだけ在宅勤務をするように、と言うアドバイスが州政府から出そうです。


さてそんな感染拡大中の先週、実はここモントリオールでも、「マスク着用義務化反対」デモが行われていたんです。なんと言うか、いつまでたっても子供じみた、自分の都合さえよければ他の人がどうなってもよいと考える自分勝手な人たちが多いですね・・。


ただこのデモ、事前に集合場所や日時を知らせていたにも関わらず、集まったのは20名弱。これで分かるように、ケベック州民はマスク着用義務化を支持しているんですよね、コロナ感染拡大を防止するために。

SEP222020 03
(自分たちこそが社会の協力を阻害している害だといつ気づくんでしょうかね・・。CTVニュースサイトより。)

でも自分勝手な人たちは、「自分たち自身に決める権利がある」と言ってマスク着用を拒否しています。まあ、今はそういう人たちに向けて警察などが罰金を科すことができるようになったので良い傾向なんですが、こういう人たちは私たちの方も「決める権利がある」と言うのを理解しているんでしょうかね??自分たちだけがその権利を有しているみたいに言いますが・・・。


「社会のルール・協力関係を乱し、コロナ感染拡大の可能性を持つ自分勝手な人たちを周りから排除する」権利が私たちにはあるのでは、自身と周りの人たちの命を守るために。。


本当、こういう自分勝手な人たちは、社会生活と言う協力体制をちゃんと理解できないので、誰もいない山奥にでも行って、その人たちだけのコミュニティーを作って外部と接触しないで、内輪でコロナ感染を広めて静かに大多数の社会の輪から外れてほしいですね。「自分のやりたいようにしたいし、注目されたい」なんて、子供より質の悪い、質の悪い「大人」ですから。


このコロナ禍は、社会性のある人間と、自分勝手な人間をしっかりと見せてくれていますね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

少し前にこちらでも話題になっていたんですが、数日前にホワイトハウスのトランプ大統領あてに送られた小包・封筒に、猛毒のリシンが入っていた事件。この事件発生当初から、犯人はカナダ人だと言われていました。と言うのは、この小包みがカナダから発送されたからです。


その後のアメリカ連邦警察(FBI)の捜査により、犯人はなんとケベック州在住のPascale Ferrier・53歳女性だと判明。彼女はこの小包を送った後、先週日曜日にアメリカ国境にて逮捕。その際、銃火器などを所持していたそうです。

SEP222020 02
(逮捕されたPascale Ferrier・53歳女性。Global Newsサイトより。)

しかも・・・。


猛毒リシンを送った先はホワイトハウスだけでなく、テキサス州にも数通の手紙とともに送っていたそうなんです。何故テキサスなのか・・・。記事によると、彼女は以前、テキサス州で運転免許証偽造等で逮捕された経歴があるそうなんです。何かの逆恨みなのかな・・。

SEP222020 01
(送られたのはホワイトハウスだけではなかったようです。無差別ですね。CTVニュースサイトより。)

とにかく、被害者が出なかったのは不幸中の幸い。ただ、この女性はアメリカでしっかり裁かれるべきでしょう。正直、アメリカで終身刑くらいになっても良いと思います。下手したら、無差別殺人になっていたんですから。


こんなことでケベック州の名が知られるのは恥ずかしいばかりです・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

少し前の当ブログで、ケベック州政府がコロナウイルスの各地域の感染状況を4段階に分けて表記・表示して、注意を促すという方法を導入したことをお話ししました。その際、モントリオール地区は4段階の下から2番目のレベル2(黄色(警戒前段階))でした。


それが現地時間先週日曜日9/20、ケベック州政府の保健大臣の記者会見において、モントリオール市に加え、州都であるケベックシティ、そしてショディエール=アパラシュと言う都市の3つの地域について、レベル3(オレンジ・警戒中レベル)に引き上げられました。これにより、各レストランやバーにおける1テーブルの最大シェア人数、私邸に集まることができる人数等の制限が強化されます。ちなみに各段階は以下のようになっています。


1段階:緑(用心)
2段階:黄色(警戒前段階)
3段階:オレンジ(警戒中レベル)** 今ここです。
4段階:赤(警戒最大レベル)


警戒最大レベルのレベル4の一歩手前。ちょっと危ない状況かもしれませんね。

SEP212020 01
(モントリオール市のオレンジが目立ちます・・。ケベック州政府サイトより。)


また、州政府からは、モントリオールや上記レベル3の都市から、警戒レベルが緑や黄色であるレベル1、2の地域への移動を極力避けるようにとのお願いも出ています。つい最近、モントリオール市内へのオフィススタッフ回帰をモントリオール市長さんがお願いしていましたが、やっぱりこういう事態になりましたねー。


更に昨日9/21には、ケベック州保険局長が現在ケベック州において第二波が始まったと発言。ケベック州政府としても、現在の感染数歳拡大が第二波だという認識であることを示しました。


ただこの第二波、世界的にも拡大しているようですが、幸い致死率はそこまで高くないみたいですね。油断はできませんが、その点はちょっと安心と言うか、心のゆとりが持てる点でもありますね。。


日本やヨーロッパ等の国々で、コロナワクチンや治療薬の開発のニュースが出てきていますが、まだまだ時間がかかるのかな??



とにかく、モントリオール市、コロナ感染再拡大中ですので、在住の方はお気を付けください!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオール市内でレコード店を営むJordan Robson-Cramerさん。彼のお店は去年4月、州の経済産業省から、「営業時間の5時を過ぎても営業をしていた」件により、警告を受けます。で、その後同じく去年12月、州の司法省よりこの件に関しての「罰金刑」の通知が彼の下に届きました。


ちょっと厳しいっていう気もしますが、ただルール違反はルール違反ですからね。また、警告により多分改善する機会は与えられていたのではないでしょうか?そこをうまく利用できなかったのは、Jordan Robson-Cramerさんのミスだと思います。

AUG302020 04
(お店存続の危機に直面しているJordan Robson-Cramerさん。CBCニュースサイトより。)

その後のコロナ禍。Jordan Robson-Cramerさんは、コロナ禍による収入減を理由に、州政府がこの罰金刑を猶予もしくは取り消してくれることを願っているようですが・・・。彼はこの件に関して争う姿勢を見せ、今後法廷で州政府・市政府と戦うことになるそうです、罰金$3,000(約24万円)をかけて。


本当に気持ちはわかりますが、これはコロナ禍以前の問題で、しかもルール違反をしているのが明白なケースです。「哀れみ」を乞う作戦のようですが、果たしてどうなるか・・。だって、繰り返しますが、これはコロナ禍が原因での罰金ではなく、コロナ禍以前の営業ルール違反によるものですから。逆にこれを許すと、州政府・市政府としても、色々と他のケースとの整合性に問題が出てくるでしょうからね・・・。


Jordan Robson-Cramerさんには気の毒なケースかと思いますが、でもやっぱり自業自得という面も大きいと思います。







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ちょっと前にYahoo!ニュースで見た記事。文具大手のコクヨが履歴書から「性別」欄をなくすというもの。これには、「性別欄をめぐっては、生まれた時の体の性別と異なる性で生きる「トランスジェンダー」の人がカミングアウトを強いられるなどの問題があり、当事者らが削除を求めていた。」とあり、納得できる理由です。


が、私が気になったのは、Yahoo!ニュースのコメントには「オーサー」と言われる人たちがコメントを出していますが、その内容が何と言うか、知ったかぶりと言うかなんというか・・。特に、「海外では~」という点。確かに海外の履歴書では年齢や性別等は基本書きません。それは確かに仕事や募集職種への能力等とは関係がないから。


でもだからと言って、「応募者の性別やルーツを詮索しないよう顔写真や氏名の記入欄も無くすことさえしている。」「顔写真や性別、年齢などによって書類選考でバイアスがかかり能力以外の属性で判断されてしまうことは公正な採用とは言えません。」と言う意見をオーサーは述べていますが、それは状況次第です。


正直、こちらの履歴書では顔写真はよく貼ってありますよ。もしくはLinkedin等から応募するケースが多く、すぐに顔を見られます。逆に顔写真を出すことが遠慮されているのはあまり聞きません。

AUG222020 01
(履歴書作成サイト・Resumonk.comより。)

多分このオーサーの人たちは海外での人種差別等を考慮して聞いた話等で言っているのかもしれませんが、やっぱり日本から見た海外っていう視点でしかないのかな、って思いました。また、性別の把握と差別は別次元と言う他の方のコメントに関して、「必ずしも履歴書の段階から全ての情報は必要ではない」という意見を述べられたオーサーの方がいましたが、ではそれは「書類審査を通過するためだけに性別を書かない」方が良いってこと?って思ってしまいます。本来の目的(就職する)と違う視点での、趣旨外れの意見だと思うんですけどね。


また、私の場合はこちらの履歴書では逆に性別はちゃんと書いていました。と言うのは、書類審査時点でまずメールによる連絡が来ますが、その場合たまに性別(Mr.とかMs.とか)つけてくるケースがあり、日本人の名前からはその性別を読み取れずに違った敬称が使われることがあったため。なので、いちいち説明するよりも、履歴書時点ではっきりと性別を書いていたんです。


正直、履歴書に年齢や性別等が書いてあろうがなかろうが、それを理由に落とされることはありますよ、こちらでも。ただ落とされる理由が「もっともらしいもの」に置き換わるだけであって、私も多分人種とか年齢を理由に落とされたのは沢山あると思います。


ただその点は正直、防げる方法は選ぶ側の「良心」に任せる他なく、且つ逆にそういうところに関して言えば、落とされてよかったと思うようにした方が良いと思いますよ。なんか日本のオーサーのコメントを見ると、「形だけ・外面だけ」海外並みにしておけば良いっていう風に見えるんですよね。なんというか、本末転倒と言うか。


本当にいろいろな場面での性差別や年齢による差別をなくしたいのなら、履歴書欄よりももっともっと人事担当者や社会に対しての啓発の方が必要だと思います。繰り返しになりますが、履歴書で性別を書いていなくても、名前から予想はできるし、いざ面接となった際にわかることです。「面接に行くため」に性別等を隠すっていうのは意味がないような気がします。。


なんかやっぱり日本からの視点と海外の視点は、文化的歴史的な背景の違いもあるんでしょうが、異なっているなーって感じる記事でした。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これ、発端は日本の安倍首相の辞任に対する石垣議員のツイートがきっかけですが、よくよく見ると、世界中で同じようなことが起こっているなーって思ったんです。つい最近の、トルドー首相に関するブログと一緒で。典型はお隣の韓国。ダブルスタンダードがあたかも当然のように、力で反対意見を潰し、自分たちの都合の良い部分だけ切り取っていますよね。


韓国はその典型且つダブルスタンダードの醜い所の好例だと思いますが、日本を含めて世界でも同じような感じを見て取れます、自称「左派・リベラル」集団・個人は。


上記石垣議員も、所属の立憲民主党はあれほど与党自民党に対して国会での謝罪とか、公での討論とか求めていましたよね、色々な自民党議員発言に対して。でもこの石垣議員はツイッター上で、しかも謝罪にならないチープな言い訳、誰に対して謝っているのか見えない、あやふやな態度で事は終わりになるんですか??

SEP022020 01
(こういう人間が議員さんしていること自体、恥ずかしいですよね。J-Castサイトより。)

私はこういった集団は左派であるけど、リベラルではないと思うんですよね。なので、「自称」ってしているんですが、保守との対比でリベラルっていう言葉だけが使われているんだと思います。少なくとも、「理想の世界に生き、現実を見ないで、理想さえ追いかければ幸せ」な考えはリベラルという概念とは関係ないと思うんですよねー。リベラルの考え方のいくつかの部分が、左派の考えと似ているというのはあると思いますが、その基本的考え方はリベラルと左派では意味が違うと思うんです。なので、立憲民主党などは「左派」であってもリベラルと言うのはおかしいと思うんです。


話は逸れましたが・・・。


結局、こういう「左派」は、「理想」と言うきれいごとだけを唱えて、それを実現するといって有権者をある意味「騙す」んですよね。だって現実を無視した解決策を本気でやろうとしたりして、結局できなくて有権者の反感だけを食らう・・。まさに「悪夢の民主党政権」時代で起きたことですよね。


自民党など現実がしっかり見えて、且つ長年の「実績」がある団体は、日本に限らず世界でもそうですが、ちゃんと「現実的な落としどころ」を知っていて、「理想を多くは語らない」所があると思うんです。まあ、引けないところは引かないっていう、「現実的な落としどころ」以前の根幹にかかわる部分の決断もあるでしょうが、基本的には「お花畑(理想)」に執着しない、現実的な切り回しをしていると思います。


話は再度逸れますが、自民党はよく野党との色分けにより、右派とか保守とか言われますが、私はそうは思いません。案件により保守になったりリベラルになったりしていて、右派左派・保守リベラルの二元論的に分けるのではなく、良い意味で「実体のない」、現実的な落としどころを求める「集団」だと思います。逆に立憲民主党などは左派っていう言葉がぴったりくる・・。


ただ昨今何故左派勢力が世界的にも不人気なのか、ちょっと考えてみました。多分、「理想」をあれだけ大きな声で叫んで、有権者に「夢」を見せているくせに、自分たちは「現実的」な利権を手にしている、「理想」に反する行動をしている、から、余計に反感が募っているんではないでしょうかね?


人権擁護を叫んでいる政党の議員が差別発言する、他党には厳しく追及する癖に自党の議員には甘い。こういうダブルスタンダードが特に左派の場合は際立つから、余計に嫌いになる人が増えている気がするんです。


私は基本的に「悪夢の民主党政権」時代を機に、こういう「理想しか語らない、ダブルスタンダード」の人たちが大嫌いなので、そういう人たちは全く信用も信頼もしていませんが、世の中にはそういう人たちが言う「理想」に共感し、本気で達成できると考えている人たちもいると思います。そういう人たちを、「ダブルスタンダード」で離れさせていく・・・。ある意味見事なくらい対立勢力への「アシスタント」が出来ていますよね。


こういったことを感覚で分からないところが、「自分たちに都合のよいことだけしかない、理想的な世界」に住んでいる人たちだなーって、改めて感じました。お花畑に住んでいるから、一般社会からの声が全く聞こえない。内輪だけで傷を舐めあうって、それで「禊は済んだ」と勝手に思う。まあこれは立憲民主党だけでなく、マスゴミやほかの集団とうでも見れますけどねー。


本当、こういう人たちが増えると、将来は不安でしかなくなります・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

先月8月末、トルコからウクライナに向けて飛行したウクライナ国際航空の飛行機。無事ウクライナ・キエフに到着したのち・・・。なんと乗客の女性がいきなり緊急脱出用の扉を開け、飛行機の翼の部分に出たそうなんです!

SEP062020 01
(こういう人は身元をさらしても良いのでは?Yahoo!ニュースサイトより。)

記事によると、この女性、フライト中から機内の温度について「暑すぎる」と文句を言っていたそう。でもだからと言ってこの行動はなしでしょう・・。どれだけ自分勝手なんでしょうかね・・。


勿論、空港関係者・警察などが来て、すぐにこの女性を保護。検査の結果、ドラッグ使用もアルコールを摂取していた可能性もなしとのこと。つまり、「素」の状態で、緊急時以外開けてはいけないドアを、自分だけの都合で開けたってことですよね。ドラッグ使用やアルコール摂取しての行動よりももっと質が悪いと思います・・・。


この女性、少なくともウクライナ国際航空の利用を禁止され、ブラックリストに載ったそう。まあ当然でしょうね。多分、他の航空会社も追随するのでは?もし病気等であれば、事前に通知しておくべきですし、ちゃんと考えて搭乗するべきでしたね。


身勝手な人が他人の声明を脅かす、典型的な例ですね・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

このニュース自体は9月の上旬にアメリカはソルトレイクシティーで起こったものです。この街に住むLinden Cameron君は自閉症を持つ13歳の男の子。その日もちょっと精神的に不安定になり、家の外に飛び出してしまいます。お母さんであるGolda Bartonさんは警察に連絡。事態が大事にならないよう、警察に助けを求めました。その際、「息子は一切武器等は持っていません」と報告したのですが・・・。


駆けつけた警察官はLinden君を追いかけ、結果Linden君を銃撃してしまいます。お母さんの事前の報告にも関わらず、警察は他の人の通報があったことを明らかにしており、その通報で「精神的な障害のある人が武器を持って他の人を脅している」と言う報告があったそうです。


幸いLinden君は大けがを負いましたが、病院で治療を受け、命に別状はないとのこと。

SEP092020 01
(病院で治療中のLinden君。Global Newsサイトより。)

このケース、お母さんの憤りはもっともだと思いますし、うなずけます。お母さんの怒りが警察に向くのは当然だと思います。


が一方で、このケース、昨今のBlack Lives Matter運動と同じく、「警察官による差別」と言う声も上がっています。


ただこれは、ある点においてBlack Lives Matter運動と同じように感じるのですが、「差別」以前に「銃社会」である、もっと言えば、「自分の身は自分で守る、そのための武装はあり」と言う社会の負の部分が出てきていると思うんです。この点、私は日本人には理解が難しいとおもんです。私自身もはっきりとこの点を理解しているわけではありませんが、ただ日本人とその他の国の銃に対する認識の違いを経験したことがあります。


当ブログでも書いたかもしれません、今から7-8年前、奥さんとニューヨークまで旅行に行ったんです。そして二人でマジソンスクエアガーデンあたりを日中歩いていたら・・・。突然、警察官・パトカーが沢山現れ、一人の黒人男性を遠巻きに追跡していたんです。その男性、大きなナイフを持っていて、意味不明なこと及び警察をののしる言葉を叫びながら、ふらふらと移動していて、私たちの方に近づいてきたんです!


警察官が先回りして、この男性が近づいてきそうなところに行って、市民を避難させていましたが、私たちのところにも!そして私は奥さんの手を取って、北道を引き返して行ったんですが・・。なんと途中で奥さん、建物の陰に隠れていったんです!そして周りのほかの市民も同様、建物に身を隠す・・・。私だけ、遠くまで走って逃げていたんです。途中で奥さんがいないことに気付いて、すぐさま手を取って一緒に走り出したんです。そしていくつかのブロックを過ぎて曲がったところで、複数の銃声が!


警察官がこの男性を射殺したんです・・・・。でもこれ、私は当時も「しょうがないこと」だと思っていました。だって武装していて、警察官の言うことも聞かないのであれば、しょうがない・・。


ただ私が日本人と他の国の人との違いを感じたのはこの後の奥さんとの会話。何故逃げないで物陰に隠れたのかを問うと、「だってあの男性が銃を持っているかもしれないじゃない。的にならないように、見えないところに隠れないと。」と・・・・。他の逃げた人たちともちょっと会話したんですが、奥さんと同じ答え・・。


「相手が銃を持っているかもしれない」。。。普通に生活していて、日本人にはこの感覚はありませんよね。。。でも銃が規制されているカナダでさえ、アメリカ文化の影響でしょうかね、何か危険な場面に遭遇すると「相手は銃を持っているかも」と言う考えが浮かぶんですって、奥さん曰く。


この点が最大の問題だと思うんです。上記件、いくらお母さんが「武器は持っていない」と言っても、銃の所持が許される(州によっては違いますが)、武器の携帯が許される状況では、簡単に「信用」するわけにはいかないんでしょう。。それは自分の命、他人の命を守るために・・。


昨今のこういう事件、根本である「銃社会」、ひいては「警察などの治安を司る組織と同様・それ以上の武装を市民が許されている」社会において、「自分や他人の命を守る」ためには、「やられる前にやる」と言う行動が絶対で、それが正当化されている、と言うのが問題、と言うよりここが根本原因だと思います。本当に銃による無用な事件を防ぎたいのであれば、まずは銃規制、そして時間はかかりますが、防犯思想の若干の変化が必要なのではないでしょうか?


改めて、銃社会の恐ろしさが浮き彫りになった事件だと、私は感じました。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ここ何年、モントリオール在住の日本人及び日本文化大好きなケベコワやカナダ人がずーっと思っていたこの疑問。当ブログでも何回かこの点についてお話していました。がとうとうオープン予定日までちゃんと発表され、本当にオープンするみたい!


場所は前回もお伝えしましたが、イートンセンター内。ここに2フロアの店舗展開をする予定で、広さはカナダ最大なんですって!レディースやキッズ商品も取りそろえる予定だそうです。

SEP152020 01
(とうとうユニクロがモントリオールに!MTLBlogサイトより。)

私の家からは遠いですが、機会があればぜひ行ってみたいです!そして沢山のモントリオール在住の日本人、および日本文化大好きな人が訪れることでしょうねー、開店直後は。


ただ私、ちょっと疑問と言うか不安点がユニクロに対してはあるんです。これはモントリオール店だけでなく、カナダに展開している全てのユニクロ店、および海外のユニクロ店。それは中国との関係。ユニクロに限らず、世界中の衣類などの商品は中国で生産されているものが多いですよね。それに関して、昨今の中国対西側諸国の争いが、こういうものにも反映してきそうな気が・・・。


特にユニクロは、人権問題で世界中が中国を非難しているウイグル自治区で生産されているはず、確か工場か何かがあったと思うんですよね。ちょっと前にヨーロッパの大統領が中国の習主席との会談で、ウイグル自治区への人権問題調査団の派遣のお話をしたとか。こういう人権問題って、ヨーロッパは過敏に反応するし、カナダの現首相のトルドーさんの大好物ですからねー。


何かの拍子に「ウイグル、そしてチベットの人権問題」運動が大きくなって、その飛び火がユニクロに来るかも(人権侵害甚だしい地域で、奴隷のように働かされて作られた商品、と言うことでボイコットされる)。


その部分がちょっと気になりますが、でも何事もなければ、年末までに一度行ってみたいですね、ユニクロ・モントリオール店!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

自身2度目の全米オープン優勝、通算3個目のグランドスラムを達成した大坂なおみ選手。こちらでもメディアで特集が組まれていました!

SEP132020 04
(全米オープン優勝おめでとうございます!Global Newsサイトより。)

おめでとうございます!


一度でも、一つでも取れればすごいグランドスラムをもう3つも。本当に素晴らしいですね!


ただちょっと私が気になったのは、この大坂選手の快挙、ただ単にスポーツとしての報道ではなく、その前のBlack Lives Matter運動に関する大坂選手の賛同やその他の行為についても文字数を割いていたことです。確かにBLM運動等への賛同は個人の自由ですし、この全米オープン優勝への軌跡としての「スパイス」の役割が記事内であったと思います。


がここはやっぱりきちんと「スポーツはスポーツ」として報道し、また「BLM運動はBLM運動」として報道してほしかったです。テニス選手の前に一人間として、BLM運動に参加しているのでしょうが、これをごちゃ混ぜにするとなんか意味が変わってくるような気がするんですよね。


スポーツ選手は政治的に中立であるべき、とは私は思いません。一人間として、自分の考えを表現するのは良いと思います。また、自分の影響力を知った上で表現するのもよいと思います。


これは大坂選手だけではありませんが、「スポーツ選手」としての「評価」は結果だけだと思うんです。そこに「別の要素」が入って、「スポーツ選手としての評価」が変わってくるのは問題と言うか、「別の要素」を組み込もうとしているマスゴミの意図がなんかちらちらと見え隠れするのが嫌なんですよね。大坂選手の場合は、その「別の要素」が加わることは全くなくて、スポーツ選手としての実力で優勝したのは十分わかっています。


でも例えば、ちょっと話は飛躍してしまいますが、例えば今回のBLM運動、例えば男女平等運動。これってスポーツだけに限らず、ある種の評価の基準が純然たる「実力」だけでなく、「別の要素」が絡んで、意味合いが異なってきてしまいますよね。それで本当に得するのは誰でしょうか?「実力」で追いつけない部分を「別の要素」で下駄ばきされたその人たち以外にはないでしょう、得するのは。


味付け・スパイス(別の要素)だけが独り歩きと言うか、強調されすぎて、本来の素材の味(実力で達成した実績)が負けてしまい、味付け・スパイスで有名になってしまう料理って、意味あるんでしょうかね・・。じゃあ素材は何でもよいじゃん、ってなりませんか?


すいません、うまく話をまとめきれませんでしたが、大坂選手の優勝は実力で勝ち得たもので、本当に素晴らしいと思います!ただそこに、スポーツの話以外の別のストーリーを持ち込んでいた記事に対して、ちょっと違和感を感じたのでその部分をお話ししたかったのですが、ごちゃごちゃになりましたね・・。


とにかく、大坂選手、優勝おめでとうございます!







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日本でまた大麻使用により、有名人が逮捕されたことに端を発して、「大麻解禁」を唱える人たちが出ていますよね。で、そういう人たちの決まり文句が、

- 誰に迷惑をかけているわけでもない、一人だけの行為
- 海外では大麻解禁されているところがある
- ブラックマーケットの売り上げをビジネス上正規の売り上げとして計上できるので、経済効果アップ

SEP132020 05
(大麻は依存性がないというのがウソと言うのがよくわかると思います。Yahoo!ニュースより。)

と言うのがありますよね。ただし、例えば高樹沙耶さんのように、大麻を使用して逮捕された人がいくらこういうことを言っても、「自分がまた吸いたいからでしょ?」っていう考えしか思い浮かびません。自分が悪いことをして、その悪いことを合法化しようとしても、誰も耳を貸さないでしょう。説得力がなさすぎるんです。逆に、「身勝手な人」っていうイメージしかない。


さて上記決まり文句。一つ一つ反論したいと思います。


まず、「誰に迷惑をかけているわけでもない、一人だけの行為」。これ、理由にも何にもなっていませんよね。「他人に迷惑をかけないなら、法律を破ってもよい」と言う考えなんでしょうかね。では、「他人に迷惑をかけないから、銃の所持を認めてほしい」っていう運動があれば、この人たちは勿論賛成するんでしょうね。同じ論理で、「他人に迷惑をかけない、個人使用だから、覚せい剤や麻薬を認めてほしい」と言うのと同じでしょう。


大麻にしても、人によっては意識もうろうとしたり、正常な思考ができない状態になります。それは覚せい剤や麻薬と同じ。大麻は依存性がないから、中毒性はないからと言っていますが、じゃあ同じ人が何度も大麻で逮捕されているのでしょうか?依存性・中毒性がないなら止められるはずでしょう?それができないのは、「数字的・科学的」に依存性がないといわれても、「心理的」に依存しているからでしょうね。なので、依存性がないというのは人それぞれで、一概に言えるものではないと思います。


次に「海外では大麻解禁されているところがある」とありますが、私が知っているだけで、国として大麻解禁しているのは、ここカナダとウルグアイの二カ国だけ。その他はほとんど大麻は非合法なんです。オランダとかアメリカの一部の州とか、部分的に合法化しているところはあります。が、これは当ブログでも書きましたが、苦肉の策として、グレーゾーンを多く作っただけで、国として合法化はしていません。実際、つい最近もカナダからアメリカへの入国で大麻が発見され、このカナダ人達は全員アメリカで逮捕・投獄されています。


この論理で言えば、「世界の圧倒的大多数の国は大麻を非合法化しているので、日本もそうするべき」と言うロジックも成り立ちますし、こっちの方が説得力がありますよね。


そして最後に「ブラックマーケットの売り上げをビジネス上正規の売り上げとして計上できるので、経済効果アップ」。これは全く逆の結果がカナダで出ています。大麻合法化により、大麻に触れる機会が圧倒的に増えたカナダ国民。はじめはカナダ政府の大麻販売所で買っていましたが、その値段と比べ、ブラックマーケットの値段の方がはるかに安い。結果、ブラックマーケットの経済規模がどんどん大きくなっていっているんです。


カナダ政府直々に大麻消費の窓口を国民に向けて大きく開けて、その顧客を吸収したのはブラックマーケット。これは大麻合法化の時にトルドー首相が言った、ブラックマーケット根絶のためという目的とはっきり異なっています。


いくら日本で大麻合法化を叫んでも、それはほんの一部の人たちの利になるだけで、圧倒的大多数の人には害にしかならないと思います。大麻から他の薬物に進むケースもあるでしょうし、大麻により正常な判断が出来ずに交通事故等も増えてくるでしょう。実際、カナダでは大麻がらみの交通事故が増えているという調査結果もあります。


大麻解禁でできるようになることではなく、「解禁後、どのような世の中になるか」を考えて行動すべきでしょう。


もうちょっと意味のある議論をしてほしいですし、同じような説得力のないことを言われても、大麻を吸いたい人以上に賛同は得られないと思います。







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最近、日本でもマスク着用拒否して搭乗拒否されるニュースが、あたかも航空会社側の不手際や、機内でのマスク着用の有効性への疑問としてメディア等で流れていますが、機内でマスクをしなかったらどうなるか、そのよい例となるのが今回のブログ。


イギリスの航空会社・TUIのあるフライトにおいて、乗員乗客約200名全員にコロナ感染の疑いがあるとして14日間の隔離を求めるというニュースが。このフライト、ギリシャからイギリスに向けてのフライト。


このフライトの搭乗者の証言によると、このフライト中、多くの人たちがマスクを外し、席を移動したり、通路に出たりと、コロナ禍での飛行機内の行動ルール(マスクを外せるのは飲食時のみ・勝手に機内をうろつかないなど)を全く無視していた、とのこと。また別の搭乗者によると、それに対して客室乗務員は一切注意もせず、また客室乗務員自身がルールを守っていなかったとのこと。


結果、このフライトには3つの団体が乗っていたそうですが、そこから計7名の感染者が出たそう。そして上記のようにルールを無視した行動を取っていたため、イギリス・ウェールズの保健局はこのフライトの搭乗者全員に14日間の隔離を要請したそうです。

SEP062020 05
(航空会社側は乗務員は適切な行為をしているといいますが・・。Aireline-Aireportサイトより。)

これが事実なら、COVIDIOT(コロナウイルスを軽視し、ルールを守らず感染拡大を助長している馬鹿たち、っていう意味)のせいで被害者が出たってことですよね。もうそろそろ、こういうCOVIDIOTによる感染拡大に対しては、「傷害罪」のような「法的な罰則」を適用しても良いのでは?



自分勝手な人たちが周りに迷惑をかける…。そういう事例がこのコロナ禍ではよく見かけますね・・・。







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当ブログで散々トルドー首相の「左派思想」のダメなところをご紹介してきました。その後、総選挙で率いるリベラル党が第一党を保ったとはいえ、少数与党に転落するなど、一時期はそのダメな部分が鳴りを潜めたかな?と思っていたんですが、やっぱり彼は根っからの「ええかっこしい」「大多数のカナダ人の意見は聞かず、大好きな弱者にのみ寄り添う」人でした・・。


トルドー政権は、コロナ禍で苦しむ、企業を運営している「アフリカ系カナダ人(いわゆる黒人)」に対して、今後4年間に総額221百万ドル(およそ176億円)をサポートする支援策を発表しました。その内訳は色々ありますが、これどう思います??

SEP102020 01
(相変わらず、カナダ国民の大多数とは意思疎通ができないようです。Global Newsサイトより。)

例えば日本で、「コロナ禍で経営が苦しい、香川県の企業だけ、日本政府から資金援助いたします」って聞くと、どう思います??「なんで香川県だけ?」って不思議に思いませんか?そして、「普通の感覚」を持つ人ならば、こういう疑問を「香川県以外の日本人」が持つって、簡単に予想できますよね?


ちなみに香川県を選んだのは特に意味はありません・・。


それができないのがトルドー首相。元々、今年6月に国会の黒人議員の集まりにおいて、「カナダ国内の黒人差別を撤廃する一つとして、黒人経営の企業に援助するようにお願いする」っていうのがあったそうなんです。


まあ、私はやっぱりこういうのを聞くと、「お金目当ての”弱者ビジネス”」って思ってしまいます。確かに黒人に対する差別はあるでしょう、でも黒人「だけ」が特別に差別されているのでしょうかね、カナダでも。私は「アジア人」として差別を受ける人、「アラブ人」として差別を受ける人、様々いると思います。でもなぜ「黒人」だけ特別にサポートされる必要があるのでしょうか?また、人種だけでなく、他にもいろいろな要因、例えば性的志向などで差別を受けている人たちもいますよね。何故、しかも国民全員が等しく苦しんでいるこの状況で、黒人だけに優遇措置を取るのか・・。


そしてなぜそれを一国の首相が推進するのでしょうか?


この黒人サポートの理由として、「コロナ禍で苦労している・・・」という文言がありましたが、コロナ禍で苦労しているビジネスは「黒人経営」の会社だけでしょうか?


突っ込みどころ満載と言うか、相変わらず、「少数派にだけ過度に寄り添って、その結果大多数の人から非難される」、自称リベラルなトルドー首相らしい行為ですね・・・。


ネット上でもこの決定には非難が沢山。当然でしょう、肌の色・人種・年齢等にかかわらず、誰にでも等しく被害をもたらしたコロナに対して、特定の人種だけに過度な支援サービスを行うのは、民主主義国家に生きる人々に取ったら、まったく理解できない・理解したくもない考えだと思いますよ。


人種差別を盾に人種差別をする、それに気づいているのでしょうかね、トルドー首相は。







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まず、現在ケベック州では公共の場・公共交通機関等において、マスクの着用が義務付けられております。当初の予定では、マスク着用義務違反が出たとしても、罰金刑にするかどうかはちょっとあいまいで、罰金刑を受けるケースもあれば、注意して終わるケースもあったみたいです。確かに、マスク義務化発表の時点でも、この点はあいまいだったような気がします。


が、現地時間明日9/12(土)より、屋内公共施設におけるマスク着用を拒否するものに対しては罰金刑を課す、と発表しました。罰金額等は今後明らかになっていく予定だということです。これは当然というか、良い政策だと思います。正直、私が外に出た際は、95%以上の人がきちんとマスクを着けていますよ、スーパーでも地下鉄の駅でも。ただ、やっぱりどうしても「自分勝手」な人はいるものですから、こういう刑が必要になってくるんでしょう。


これでマスク着用率が限りなく100%に近づけばよいのですが・・。


また、今後地域別にコロナの流行レベルを4段階に分けて発表していくそうです。この流行レベルに応じて、保健衛生規則の適用を決めていくのが目的とのこと。ちなみにレベルは以下の通りです:

1段階:緑(用心)
2段階:黄色(警戒前段階)
3段階:オレンジ(警戒中レベル)
4段階:赤(警戒最大レベル)

SEP112020 01
(おおむね安定している、と言えるのかな?ケベック州政府サイトより。)

また、こちらからその地域別の流行レベルを見ていただけます:


私が住んでいるラバル市が第2段階なのがちょっと気になりますが・・・。おおむねは落ち着いているって言っても良いのでしょうかね??


まだまだコロナの影響が大きい世の中ですが、でも少しずつ状況は良い方向に向かっていると思いますので、今後も個人的にはしっかりマスクをして、ちゃんとルールを守るようにしていこうと思います!







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モントリオールから北に行った街・Mirabelに住むSarah-Laurence Côtéさん・20歳。彼女は看護師になる勉強をしており、また高齢者介護施設で働いてもいました、コロナ禍・パンデミックが発生する前は。


彼女曰く、モントリオールでパンデミックが発生した当初、彼女はある一人の高齢者介護施設の入居者からコロナウイルスを感染したらしいとのこと。残念ながらその入居者の方はお亡くなりになりましたが、彼女はその後規定通り14日間、隔離していました。


そしてお仕事に復帰しようと思っていた際、この介護施設の方から、「介護士として、施設に戻って仕事をするためには、少なくとも2回、コロナウイルスのテストを受けて陰性結果を得ないといけない」と助言されたそう。これは的を得ていると思います。結果論ですが、世界各地でのコロナウイルス感染拡大と志望者急増は高齢者に多く起こっていましたから、念には念を入れるチェックは必要。


ただそこから彼女の不思議な体験が始まります。5月に再検査を受けて以来、4か月間で8回連続の陽性反応。しかしながら、彼女自身コロナウイルスの症状は全く見えず、且つ一緒に暮らしていた彼氏も感染した兆候がありません・・・。あるお医者さんは彼女が「再感染」したといい、また別のお医者さんは「ウイルス自体はほぼ死滅しているが、まだ体の中にウイルスが残っている」と言い・・。

SEP062020 03
(本当にレアなケースに遭っているSarahさん。Global Newsサイトより。)

結果彼女は学校もオンラインでの参加に限られ、勿論高齢者介護施設でのお仕事もできない状況。


本当に特殊なケースですが、彼女は「私のせいでほかの人たちに迷惑をかけたくない」と、自宅で隔離生活を送っているそうです。本当、素晴らしい、心がきれいな方ですね。コロナ禍で自分勝手に行動している人たちに爪の垢でも煎じて飲ませたい


彼女が一刻も早く陰性反応を得て、学校にお仕事に復活できるよう心より祈ってます!







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ちょっと前のことですが、日本のニュースで、「タトゥー情報ですし店解雇 賠償求め労働審判申し立て 東京地裁」と言うのがありました。Tattooを入れている男性が、Tattooを理由に職場を解雇されたっていうニュースです。


この記事については色々なコメントがありましたが、私も基本的には「Tattooは日本文化では”悪”とか”悪いこと”の象徴なので、場合によっては不利益を被るのは仕方ない」と言う意見に基本的には同調します。これは差別とかではなく、「文化的背景」の違いだから。欧米ではTattooはファッションとして認識されていますし、個人的嗜好と言いますか、Tattooは日常生活の中で認知・社会性を確立しているんです。

SEP012020 01
(欧米でのTattooはファッション。Lady GAGAさんも入れています。The Friskyサイトより。)

一方日本ではやっぱりまだまだTattoo、入れ墨はそこまで至っていないし、否定的な印象を持つのが普通だと思います。なので、ある程度「ルール設定」が必要だと思います。


実は私、当ブログでも話していると思いますが、Tattooがあります。全部で3つ。元々、日本で会社勤めをしていて、退社してそれから世界各地を渡り歩いたんですが、その際に、「日本でできなかったこと、興味はあったけど、”社会人として”できなかったことをやってみよう!」って思って、その一つとしてTattooを入れたんです。でも入れる際は、「もう二度と日本では就職できない」ことを覚悟して入れました。ほかにはピアスや鼻ピアスをしたり・・・。今は鼻ピアスはありませんけど。。


ただそれくらい、日本でのTattooのイメージは悪いことを理解して、それでも入れたんです。なので、今回のこのケース、同情する部分はありますが、そういう社会的・文化的背景があるので、ある程度不利益をこうむるのは覚悟していたはず。ただし、です。もしこの方の仕事が客前に出るものではない、もしくはTattooが就業時には目につかない場所にある、等であれば、解雇は行き過ぎだと思います。



飲食店勤務で、Tattooが見える調理師とかサーバーとかであれば、解雇も仕方ないと思いますが、お客様に見えないところであれば問題ないのでは?でもまあ、日本ではまだまだTattooを入れる = ちょっと悪い人っていう認識があるから、それもあるのかも。



海外ではほとんどそういうことはありません。私の職場でも、ゴリゴリにTattooを入れている人が数名います。両手首から肩にかけて、びっしり入っている人とか。その人はかなり上のクラスの役職を持っています。つまりこちらではTattooは個人的ファッションなので、仕事や能力とは関係なし!っていうのが一貫しているんですよね。それこそ文化的背景の違い。お客様先でも、私はTattooが見えることもありますが、何も言われません。どころか、興味津々に訪ねてくるほど。それくらいのことなんです、海外でのTattooって。



ただ日本でそれを求めるのは、私はどうかと思います。なんでもかんでも欧米の価値観・文化を取り入れろっていう風潮、考え方はどうかと思います。良いところは確かに日本風にアレンジして取り込むのは良いと思いますし、実際日本はそうして発展してきたところもあると思います。が一方で、長い歴史的・文化的背景があるものを、急に180°転換させるには、よっぽどの理由がない限り、当事者以外誰も納得しないでしょう。だってそれをするメリットがないから。



柔軟に対応するのは必要かと思いますが、正直日本でTattooを入れるのであれば(特に目に見えるところに)、ある程度の不利益を今後こうむることをちゃんと理解して入れるべきでしょうね。簡単に、その場のノリ・流れで入れると、絶対に後悔すると思います。そこまで重くなくてもよいですが、きちんと「覚悟」して入れないとね。



今後Tattooを入れようと考えている方、もう一度しっかり考えてみてくださいね。







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カナダ連邦政府の主席医務官・Theresa Tamさんは記者会見で、セックスの際にはキスはしないように、顔を近づけすぎないように、マスクを着用するように、と助言しております。


彼女はさらに、精液や愛液からのコロナ感染は殆ど無い、とも言っており、他のコロナ予防策と同様、セックス時にもできるだけ「接触を減らす」ことが大事と言っております。

SEP062020 04
(ネット上でもめちゃくちゃ突っ込まれている主席医務官・Theresa Tamさんの会見。Global Newsサイトより。)

確かに彼女の言っていることは「理論上」コロナ予防のためには正しいことだと思うのですが・・・。ネット上では何と言うか、これを茶化した発言が多いですね。愛を確かめ合う行為と言うか、セックスにはただ単に体を重ねあうだけ以上の意味がありますよね。それがキスなどの愛情表現であり、ぎゅっと抱きしめる行為であったり。


動物のような「機械的な生殖行動」とは違うので、体と体の密着度が心と心の密着度に比例している部分もあると思います。そこにマスクとかキス禁止とか、接触禁止となれば、なんというか、「冷めた」感情になる、もっと言えば、「ただ単に生殖行動」としてしか見ていないような感じになりますよね。


主席医務官の注意は的を得ていますが、愛あるセックスの本質を考慮していない気がします。でも確かに、コロナ感染を防ぐにはいろんな意味での接触を減らすことが一番ですから、主席医務官の気持ちもわかりますけどね。


なんか、「そこまで触れなくても・・・。」っていう記者会見だった気がします。。。







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未だコロナ禍の影響は大きく、世界中でその爪痕の大きさを改めて感じます・・・。さらに、このコロナ禍、まだ終息しているわけではなく、色々な国や地域で感染者数が増加傾向にありますよね。本当、ワクチンや治療薬が出るまでは安心できませんね・・。


そんな中、モントリオール市長のValerie Planteさん、モントリオール在住の企業、特に繁華街であるダウンタウン地区にオフィスを構える企業に対して、従業員をオフィスに戻すよう、お願いしております。理由は簡単、地域経済活性化のため。オフィス勤務者がいないとなると、その人たちをあてにしているビジネス、例えば飲食業(昼食とか)、衣料品店(靴とかスーツとか)などのビジネスが壊滅的な打撃を受けているので、それを助けようということなんでしょう。

SEP062020 02
(モントリオール市長のValerie Planteさんの願いは届くのかな?CTVニュースサイトより。)

気持ちはわかりますし、地域経済活性化のためにも理解できます。が、現状では無理でしょう。私の会社も、当初は9月末までオフィスを閉めるという話でしたが、それを今年末までに延長しました。理由はスタッフの健康優先。オフィス自体は開いていますが、入室者は完全にコントロールされています。事前に連絡を取ってオフィスに来ないと入れてもらえないんです。


多分、他の会社も似たような状況なのでは?しかも、モントリオールでもコロナ感染者の数は増えていますし、ワクチンや治療薬もまだ・・・。いくらモントリオール市長が叫んでも、多分それを行う企業トップはほとんどいないと思いますよ。それよりも、後々増税等で自分たちに返ってきますが、市や州からの補助で何とか地域経済活性させては?ビジネスに壊滅的な打撃を受けている飲食業などは税優遇とか、タックスリターンも増やすとか。


それでも焼け石に水と言う感じもありますが、まともな企業トップであれば、自社スタッフの健康優先するはずですから、あまり意味のない市長のお願いになると思います。


もどかしいですが、コロナ感染者数が減少傾向に入るまでは、しかも入って安定するまでは、オフィスにスタッフを戻すという流れは出来づらいと思います。







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こちらも前回のブログと同様、8月末にモントリオール市内で行われたデモなんですが、きっかけはアメリカ・ウィスコンシン州で複数の警察官から背中に銃撃を受けたJacob Blakeさんの事件。その前から、モントリオールの市民活動家は、Black Lives Matter運動に絡めて、警察予算削減デモを行っていましたので、再度改めてのデモ活動ってことでしょうね。

AUG302020 03
(本当に予算削減が問題解決になるのでしょうか?CBCニュースサイトより。)

ただ毎回こういうデモに関してのブログ記事を書くたびに思うんですが、警察予算削減がBLM運動にどうつながるのでしょうか?警察予算削減により、単純に思いつくのは、治安が悪化するケース。そういうのは活動家は考えないのでしょうか?また、こういう運動は特定の人種だけのために行われるべきなのか、そこも疑問。私自身が黒人種ではないのでただ見えないだけなのかもしれませんが、でもアジア人として差別を受けることもあります、本当にごくごくわずかなレアケースですが。


なんか、BLM運動って結局「黒人種を救え」っていう運動より、「黒人種を優遇しろ」っていう運動・風潮に変化しているように見えます。少なくとも、プロの活動家の目的は「黒人種を救え」とは絶対に違うところにあると思います。例えば、警察予算削減により余った予算を、地域の社会貢献事業に回せ、と言うようにして「お金を自分たちのところに回そうとする」とか。うがった見方かもしれませんが、警察予算削減が、どうやって「黒人種を救え・人種差別をなくせ」と結びつくのか、見当もつかないんです。


むしろ、警察予算を増やして、警察内での「教育」を充実させろ、とかならまだ意味は分かりますけどね。


前回のブログと同様、世界には「本当に問題を解決したい」と言う人たち以上に、「問題を複雑化して、利益を得よう」とする人たちが存在することに危機感を感じます・・。







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8月末の週末、モントリオール市内では、警察への予算削減デモが行われていました。これは昨日もブログでお話しした、Black Lives Matter運動の一環として行われていたようなんですが、そのデモ行進において、Sir John A. Macdonaldの銅像を破壊するという行為にこのデモ隊は及びます。

AUG302020 01
(倒された銅像。CBCニュースサイトより。)

Sir John A. Macdonaldとは、カナダの初代首相なんですが、白人至上主義者とか、カナダの先住民を虐殺したとか、色々言われていて、昨今の人種差別撤廃運動に関連して銅像の撤去を求められていました。


けれど、銅像を破壊する必要があったのでしょうか??何度も言いますが、現在の価値観で過去の出来事を断罪するなんて全く馬鹿げたことであり、まったく意味をなさない無駄な行為だと思います。また、そういう過去を力づくでも否定したいのであれば、その過去の積み重ねで現在平和な世界を享受している自分の身分さえも否定してしかるべき。

AUG302020 02
(暴力で歴史を変えようとする行為に対して、何の違和感も持たないのが不思議・・。CBCニュースサイトより。)

自分たちが見たくないものは力づくで破壊して、物理的に見えなくして、でもその人たちが行った善の部分の過去からの積み重ねは引き続き享受したい。本当、自分勝手で幼稚でわがままな主張ですよね。こういう人間が増えると、結局「Diversity」とか言って多様性を求める風潮が強まっていますが、逆に「一方向しか見えない、視野の狭い人間」が量産され、色々なところ・場面で衝突を生むだけだと思います。


本当、世界中に、「自分たちは正しい。自分たちの行いこそ正義。見たくないものは壊してしまう。見たいものだけが正義。」という風潮が広まっていることに危機感を感じます・・・。







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