Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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まず一つ目はテキサス州はヒューストンから。この街に住むBeverly Havardさんはある日自分の車の異変に気付きます。異変と言っても、ミラーの位置やシートの位置がちょっと変わっていたというだけですが。。で、ある日、彼女は車の走行距離をチェックし始めたのですが・・・。


「私が知らない間に誰かが私の車に乗っている!」

CAR FEB132019 01
(うちの車は大丈夫かな?ちょっと心配に・・。Global Newsサイトより。)

早速警察が調査に乗り出したところ、Michael Armando Lopez(25歳)が深夜彼女の車をこっそりと無断拝借し、そして何かしらの犯罪行為を犯していたようなんです!警察の監視カメラに車に乗り込む姿もはっきりと写っていて、Michaelは逮捕されます。警察の調べによると、どうやら彼は複数回、Beverlyさんの車を無断使用していたようです・・。


怖いなー、うちの車は大丈夫かな??



さて次はワシントン州でのお話。あるアパートに住む4歳の男の子と、妊娠8か月目に入った彼のお母さん、お父さん。ある週末、4歳の男の子はベッドの隙間に落ちていた銃を発見します。そしてなんとそれを発砲し、弾丸がお母さんの顔に当たるという事件が発生します。お母さんはすぐに病院に搬送され、一時は命の危機に陥りましたが、そのご容体は安定し、命の危機は脱したそうです。。。

GUN FEB132019 01
(やっぱり銃による犯罪抑止力よりも銃による事件・事故の方が多い気が・・。Global Newsサイトより。)

何が怖いって、やっぱり銃が身近にあることが怖い!こういった事件が起こりえるんですから!やっぱりある程度の銃規制は必要なんじゃないんですかね・・・。


以上、アメリカからのニュースでした。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

上記ブログのタイトルとは全く関係ないですが、カナダのトルドー首相の側近が2-3日前に突然辞任しました。

側近と言っても、「補佐官」ですが、でも色々と秘密情報を共有している人の一人でしょう。この元補佐官、自分の今回の辞任は例のSNC-LAVALLIN事件とは関係ないと言っていますし、首相府がこれに関与したことを否定していますが、つい先日の元法相で退役軍人相に「格下げ」されたJody Wilson-Raybouldさんの辞任もあり、トルドー首相への風当たりが一段と厳しくなっているようです。

今後ちょっと注目してみましょう・・。


さて本日の話題ですが、最近こちらのニュースでもよく「元IS加入者の帰国の是非」が報道されているんです。これはカナダだけでなく、イギリスやフランスの、特に女性でISに加入するためにシリアに渡った後、現在自国への帰還を希望している、と言うもの。カナダでも同じケースがあって報道されています。


が、正直帰国希望者の人たちが希望通りに帰国できる可能性は今のところあまりないと思います、カナダ以外は・・・。残念ながらカナダは現在左派・リベラルのトルドー政権ですから。。実際、ISに参加するためにシリアに渡ったカナダ人が帰国を希望すると、カナダ連邦政府はその人と接触を持ったそうなんです、ある新聞によると。また、別のIS参加者でイギリスとカナダの二重国籍を持っている人の場合、イギリス政府が帰国支援を明確に拒否したにもかかわらず、カナダ政府は接触を試みているかもしれない、と・・。

つい昨日のこちらの報道では、イギリス国籍を持ち、ISIS加入のためにシリアに渡った女性に関してイギリス内相が彼女の帰国を認めず、しかもイギリス国籍もはく奪する、と通告したようです。

ISIS FEB202019 01
(帰国が認められず、国籍はく奪の危機にあるイギリス国籍の女性。Global Newsサイトより。)

また本日のニュースによれば、同じような状況にあったアメリカ人女性のケースも、ポンペオ国務長官がその女性のアメリカ帰国を認めない、と発言しております。


それはそうかもしれません。だってこれを認めてしまうと、「とりあえずシリア等に行ってISなどに加入して、都合が悪くなれば帰ってくればいいや」って思う人が増えるでしょうしね・・。


確かに、「無理やり本国から離され、強制的にISに加入させられた」「配偶者・パートナーに無理やり連れてこられた」と言うようなケースであれば、同情の余地もありますし、帰国支援も考える必要があるかもしれません。


でも昨今の帰国希望者の場合、「ISに加入したことやシリアに渡ったことは後悔していない」とか、「自身の身の安全を保障してくれ、且つ刑を受けるにしても短期系を望む」とか、正直「何様のつもり?」って思うような条件を付けての帰国を望んでいる人が多いのが印象的です。本当に自分の今の状況を理解しているのでしょうか?


カナダにしてもイギリス、フランスなどの国にしても、国民感情としてはそういう人たちの「帰国」に関しては積極的に支援しようとは思わないと思います。むしろ、帰国反対と言う気分が大きいと思います。まずそもそも、他宗教の人たちだけでなく、同じくイスラム教徒をも傷つける「IS」に自分自身の判断で加入した人たちです。世界各地でテロ事件を起こし、罪のない人たちを恐怖のどん底に陥れ傷つけている「IS」に自ら加わった人たちです。


加入時とは考え方・価値観が変わったというのであれば、それもあり得ると思いますが、「何のお咎めもなし」に帰国はあり得ないでしょう。なのに「条件」をつけたり、「反省」を見せない態度はやっぱり釈然としませんよね。


反対意見もあるかもしれませんが、私は「イスラム教を棄てる」などの大胆な答えを持ってこない限り帰国を許すべきではないと思います。まあ、イスラム教はいったん入信すると棄てることはできませんが、そもそもの宗教自体を棄てるんですから問題はないでしょう。それが嫌な場合は、少なくとも保護観察と言う形で長い期間監視対象にするべき。10年とか20年とか。そうでないと正直周りの人たちが安心できないと思います。


厳密にいえば、ISが問題であり、穏健派などもいるイスラム教全体が問題であるとは言えません。が、やはりIS等に関して言えば、イスラム教が密接に関わっていて、切り離すことができないのも事実。なので、厳しいですがイスラム教を棄てるということも必要だと思うんです。


賛否両論あると思いますが、自国を棄ててISに走ったんですから、それ相応の罰を受けるとともに、自国民に「自分はもう大丈夫」と言う姿勢を見せないといけないのでは?人権とか信教の自由と言う問題もあると思います。でも、それでも、犯罪組織に走った人たちを無条件に受け入れることにはやはり心情的にも物理的な安全性の面からも抵抗があるのは当たり前だと思います。


この辺りをしっかりを自覚して、本当に帰国したいのか、そうであればどうやったら「信じて」もらえるのか、帰国希望者の側が考えるべきであり、行動を起こすべきだと思います。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


アメリカはメリーランド州にあるTowson Universityにおいて、50-60代と思われる女性が、学内にいる女子学生に声をかけ、スマホに入っている自分の子どもの写真を見せて、興味がないか、付き合う気はないか聞いて回っている、という珍事件?があったみたいです。複数の生徒から苦情が寄せられて判明したみたいなんですが・・・。

MOM FEB132019 01
(声をかけていた女性。Global Newsサイトより。)

まあはっきりとはわかりませんが、映像を見る限りアジア系のおばちゃんみたいです、もしかしたら違うかもしれませんが・・。

学内の字形組織や警察等は、事件性はないけどこういった行いは止めて欲しいということで、この女性の身元確認を急いでいるそうです。


でも息子の嫁さん探しって・・・・。なんか裏がある気もしますねー。それか単純に息子に結婚して欲しいのか・・・。でも自分が息子の立場なら恥ずかしくてたまらない!まあその息子さんはこの大学の生徒ではないでしょうけど、でもなぜ大学生を狙ったのかな?

はっきり言って、こんなところで声をかけられてもついていくような大学生はいないでしょうし、逆に息子さんの顔写真が出回るというか、「この人、結婚相手探しているって」って興味の目のさらされてしまうことになりそうだけど、そこまでこの母親は考えなかったのかな?


ちょっとうがった見方と言うか「裏がある」と思ったのは、これって偽装結婚による不法ビザ取得のケースかな?って思ったんです。つまり、この女性は母親でもなんでもなくただの”スタッフ”。で、アメリカに合法的に滞在したい人が外国にいて、その人から手数料を取って、手っ取り早く移民できる「結婚相手」を探している・・・。つじつまはあうというか、あり得そうな話だと思うんです・・。

なんか不思議と言うか、ちょっと怖い感じもする事件でした・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まず一つ目。場所はミネソタ州のSt.Peterと言う街にある性犯罪者専用の更生施設において。
この施設で警備員の仕事をしているClaudia Kogoさん(57歳)はこのほど、この施設に入っている患者さんと不適切な関係、まあ体の関係ですね、を持ったということで訴えられました。

PRISON FEB132019 02
(事件のあった施設。Global Newsサイトより。)

記録によるとこの患者さんはClaudiaさんと少なくとも20-30回の関係を持ったと言っているそうです。が、一方のClaudiaさんはキスはしたけど体の関係はなかったと否定。この後は裁判で争うことになるそうですが、Claudiaさんは既に解雇されたそうです・・。どちらが正しいのか、どちらが嘘をついているのか、裁判で明らかになると思いますが、不謹慎ですが、このニュースを見て性犯罪者っていうのは女性であれば年齢は関係ないのかな?っていう疑問が。勿論、60歳に近いとはいえ、Claudiaさんが魅力的な女性だったのかもしれませんが、ちょっとびっくりしました・・。


二つ目はミズーリ州より。ミズーリ州のある刑務所で看護師として働いていたAmy Murray(40歳)は、夫であるJoshua Murrayさんを殺害し、その後家に放火した罪で逮捕・起訴されました。調べによると、Amyは殺害に毒を使用したそうです。


で、その動機なんですが・・・。

Amyはなんと、働いている刑務所で終身刑を受けている囚人と結婚するために夫を殺害したみたいなんです!

PRISON FEB132019 01
(逮捕されたAmy。Global Newsサイトより。)

この施設の電話を使ってAmyとこの囚人が会話していた記録が残っていて、そこにAmyの夫がもういないから二人は結婚できるというようなことが話されていたんですって。


いやいや、本当怖いですね・・・。


アメリカから二つのニュースでした!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

当ブログでもご紹介しました、今年1/11にオタワで起きたバス事故。バスがバス停に衝突して、2階建てバスの全面部分が大破する頬大きな事故でした。この事故により3名の尊い命が亡くなり、また20名を超えるけが人を出しました。


警察はすぐにバスを運転していたAissatou Dialloさんを逮捕。逮捕理由を警察は「逮捕するのが妥当な証拠を入手した」ためだと言っていました。それが何かいまだにわからないんですが、結果このAissatou Dialloさん、警察の取り調べを受けた後釈放されていたんです。しかも警察は、Aissatou Dialloさんが運転当時に飲酒やドラッグ等のいわゆる「正常でない状態」ではなかったと言っています。なので少なくともそういった理由での事故ではないみたいです。

Ottawa FEB032019 01
(バス事故の様子。これはひどい事故ですね・・。CBCニュースサイトより。)

ただその後はあまりこの事故のニュースが無くて気になっていたんですが・・・。


先々週くらいのニュースで、この事故を起こしたバスの2階部分の最前列にいて、事故で大きなけがを負った女性がオタワ市・バス会社そしてAissatou Dialloさんに対して、約600万カナダドル(約4億8千万円)の損害賠償を求めて訴訟を起こしたというニュースがありました。この女性、事故により歩くことができないからだとなり、これから少なくとも手術を何回か行い、歩けるようになるとしても1年以上後のことになるそう・・・。つまり、事故により重傷を負ったことに対する損害賠償、また仕事ができないのでその保障等で600万カナダドルになったそうです。


まあこの額も訴え自体も当然ではないでしょうか。警察が現時点まではっきりとした事故原因等を示していない以上、こういった民事の裁判で事故原因が少しづつ分かっていくというのも、一つの手と言うか、関心を持つ者からすれば「あり」な情報取得かなとも思います。


ただこのニュースの中でオタワ市やバス会社を訴えた理由の一つに、今回の事故を起こしたAissatou Dialloさんに対する適切な指導やトレーニングを怠っていた点が挙げられていました。というのは、このニュースで知ったんですが、Aissatou Dialloさん、この事故も前にも別の衝突事件を起こしていたんです。つまり、彼女が本当にバス運転手としてふさわしいのか、さらにきちんと指導を受けていたのか、その辺りがはっきりとまだ出てきていないので、この裁判で明らかになってくるのでは?と期待しております。


ともあれ、お亡くなりになられた方のご冥福を祈りつつ、けがを負われた方の一刻も早い回復も併せてお祈りいたします。その上で、隠すことなく関係者全員が真実を述べて、同じような事故が起こらないようにしてもらいたいものです。。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオール市長のValérie Planteさん。彼女は市長選時の公約として、モントリオール地下鉄に新たに「ピンクライン」を新設する、と言っていました。このライン、モントリオール東北部から西南部を貫くライン。が、勿論この計画はモントリオール市単独ではできません。莫大な費用が掛かるからです。

Metro FEB162019 01
(ピンクライン計画。CBCニュースサイトより。)

これについて、モントリオール市の上部に位置するケベック州政府の交通相・François Bonnardelさんは、「ピンクライン建設は我々ケベック州政府にとって重要度の高いものではなく、短期・中期・長期の目標にも入っていない」と発言。


これに対してValérie PlanteさんはFrançois Bonnardelさんに対して、「一度ラッシュ時のオレンジラインに乗ってみて欲しい。いかにひどいものかわかるはず」と再考を促すとともに、現状を理解して欲しい旨を伝えます。

Metro FEB162019 02
(オレンジラインでのラッシュ時。毎日どこの駅でもこんなものです。CBCニュースサイトより。)

ただ、François Bonnardelさんの言い分としては、既に決まっているブルーラインの延伸計画、及び導入予定のLight-Rail Network (LRN - 日本で言う路面電車)が進めば、現状は改善される、ということらしいです。


確かにどちらの言い分もわかります。私も毎日の通勤でオレンジラインとブルーラインを利用しているので。ただ、現状のラッシュ時のひどさの要因の一つは、どのラインであれ運行が安定していないことが挙げられると思うんです。一応オレンジラインではラッシュ時は3-5分間隔の運行と言っていますが、ある駅に停車して10分ほど動かないとかざらにあります。このあたりの「運行の安定性」をまずはSTM(モントリオール市営地下鉄)はやっていくべき。


だって仮にピンクラインを建設することに決定したとしても、それが利用できるのは10年以上先でしょ?現状を改善するためにはできることからやっていくべき。なのでまずはSTMがまともに当たり前のことができることが大前提と言うか、一番最初にしないといけないことでは?


Valérie Planteさんに必要なのは、まず「現状の改善」を意識し、リーダーシップをとることだと思います。勿論将来的なことを考えてのピンクライン建設は理にかなっていますが、そのために”今”を犠牲にしていいわけではありませんからね。


本当にモントリオール市民の立場に立って両者とも考えて欲しいものです。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

総選挙を今年の秋に控えて、トルドー政権にとって大打撃となる事件が。トルドー政権の閣僚の一人・退役軍人相のJody Wilson-Raybouldさんが閣僚辞任を申し出て、トルドー首相の了承されました。このJody Wilson-Raybouldさん、つい先月まで約4年間法相を務めていたんですが、先月から退役軍人相に”格下げ”。

Wilson FEB162019 01
(辞任したJody Wilson-Raybouldさんとトルドー首相。Global Newsサイトより。)

で、この背景にあると思われる事件がThe Global NewsとThe Mailにより暴露されます。。


それがモントリオールに本社を置く、巨大不動産エンジニアリング・開発会社のSNC-Lavalin社を巡る事件。


事件を要約すると、このSNC-Lavalin社を巡って贈収賄容疑がかかり、トルドー首相府はこの問題に対して当時法相だったJody Wilson-Raybouldさんに圧力をかけ、SNC-Lavalin社に有利になるように問題解決に結び付けて欲しい、と依頼したということだそうです。


勿論当のトルドー首相はそんな圧力をかけたこと自体否定しています。が、Jody Wilson-Raybouldさんは一切コメントを出さずにトルドー政権から離脱したことを考えると、何かしらの「圧力」が政権・首相府からJody Wilson-Raybouldさんにあったことは簡単に推測できます。更に先月には法相を辞めさせられていますからね・・。

Wilson FEB162019 02
(この件に関しては、こんな風刺画まで。Global Newsサイトより。)

これ、結構な大打撃になると思いますよ、トルドー政権にとって。既に野党の保守党やNDPがこの件で攻勢に出ていますし、今後の進展に注目ですね。


またJody Wilson-Raybouldさんはカナダのファーストネーション(先住民)出身であり女性。トルドー・リベラル党の大好きな「少数派」。でも今回の件でその大好きなグループから見放される可能性も。


上記事件とは異なりますが、あるラジオ番組でアルバータ州におけるトルドー首相の支持率を調査したところ、何と80%以上の人たちがトルドー首相を「支持しない」としているんです。まあ、調査方法や対象などが明らかになっていないので一概に信じることはできないかもしれませんが、ただその支持しない理由の多くが「(石油産業の衰退とともに経済が悪くなってきているアルバータ州に対して)連邦政府は何の支援もしてくれない。ケベック州やオンタリオ州にはあれほど補助金等を出す癖にアルバータ州には何もしてくれない」ということらしいです。


でもこの理由、納得です・・。この理由でトルドー政権を支持しないというのであれば、不支持率が80%を超えるのもあり得ると思います。


いやいや本当、トルドー・リベラル政権やばくなってきたかもしれませんね。







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ニューヨークはブロンクスでのお話。2017年の7/15、St. Barnabas HospitalにおいてFreddy Clarence Williamsという患者がドラッグの過剰摂取により脳死状態となります。そして病院側は彼のカルテを見て、以前に通院していた履歴が残っているのを発見し、すぐに家族に連絡を取ります。でも実はそれが間違いの始まりだったんです。

呼ばれた家族・Shirell Powellさんはすぐに病室に案内され、弟だと言われた患者さんと面会。その患者さんは酸素マスクをつけ、色々なチューブを体につけられており、顔を確かめることはできなかったそうです。ただ、Shirell Powellさんの他の兄弟・姉妹はこの患者さんを見て、「弟のFredではないと思う」と感じたそう。ただそれも勘違いだろうという結論に。


結果、脳死であるこの患者さん、兄弟一同の同意で生命維持装置を外して命を終わらせる選択を取ることになったんです。そうした後、市の医局の調査により死亡したと思われたShirell Powellさんの兄弟、Fredさんが実は生きていてなんと刑務所に収監されているということが分かったんです。

NYHospital FEB022019 01
(信じられないことが起こるもんですね、世の中。舞台となった病院。Global Newsサイトより。)

つまり・・・・。


Shirell Powellさんたち兄弟は全く無関係の、でも名前が似ている患者さんのために呼び出され、彼の命を終わらせてしまったんです!!


こんな間違いがあるんですかね??名前がよく似ているからこそ、Shirell Powellさんたちは勿論、特に病院側がきちんとチェックするべきだったのでは?


ちなみに死亡した患者さんの名前は「Freddy Clarence Williams」。Shirell Powellさんの兄弟の名前は「Frederick Williams」。


最低でも、面通しで確認させるべきでしたね、病院は。Shirell Powellさんを含めた兄弟はこの病院を訴えております。見ず知らずの人の命を終わらせたことは精神的にもかなり大きな負担でしょうから、この訴えは当然ですし、病院側も補償すべきです。ただ気になるのは死んでしまったFreddyさんの家族は?ってこと。記事では取り上げられていませんでしたが、その人たちこそ訴えを起こすべき人達だと思うんです。


ともあれ、ひどい事件です・・・・。







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カナダ・ニューファンドランド州St. Johnと言う街での出来事。ある男性が、先月1/22に財布を盗まれたことに気づいて警察に連絡。警察はすぐに調査し、街中に設置されている監視カメラやクレジットカードの使用履歴等から犯人の行動を追います。ただ一つ、これが普通の窃盗事件と違っていたのは、盗んだクレジットカードで買ったロトがなんと50,000カナダドル(約400万円)の大当たり!

Credit FEB022019 01
(やっぱり悪いことはできないですね。Global Newsサイトより。)

このロトの換金に姿を現した33歳の女性は、ロトの当選額を受け取る代わりに、2件の盗まれたクレジットカードを保持していた罪及び5件の詐欺容疑で逮捕されてしまいます。まあ、当然でしょうね・・。


気になるのはこの当選したロト。誰の手に行くのかな?と思ったんですが、ロトの主催者の発表によれば、この金額は次のロトに繰り越されるそう。まあそれも当然かな。


盗んだお金で当たったロト。それを換金に現れて逮捕。同情の余地はありませんが、何とも間抜けな犯人ですね。







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以前当ブログでもお話しした、モントリオールの総領事である伊澤さん。就任以来、活発的に色々な人たちと会って日本との協力関係等を構築しているみたいです。素晴らしい!こういう活動であれば、国民も税金を使われてもOK!って思うのではないでしょうかね?逆にこういう活動報告がないから、何をしているのかわからず批判が出るのかも。

Consulate FEB022019 01
(ケベック市長と面会している伊澤総領事。総領事館サイトより。)

伊澤総領事は積極的にケベック州の要人、将来のケベック州を担う若者、同じ海外の総領事などと交流していって日本の良さやすばらしさ、そして協力できるところは協力していくといった活動をしているんでしょうね。本当に素晴らしいし、それが後々実を結ぶことになると思います!

Consulate FEB022019 02
(CTVニュースのアンカー、高橋さんと面会する総領事。総領事館サイトより。)

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(モントリオールのモロッコ、中国、ロシアの各総領事と面会する伊澤総領事。総領事館サイトより。)

今後とも伊澤総領事の活躍に期待しています!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


これはバンクーバーでの出来事。ショッピングセンターの駐車スペースを巡って、中国人らしき人たちが殴り合いまでやっている様子。ちなみにこういった駐車スペースを争うケースで動画がアップされる場合、なぜか中国人及びアジア系の人たちが多いんですよね。。やっぱり多いんでしょうね、そういった争いをする中国・アジア系が。


でもこういった争いは結構見ます。白人同士であったり。ここモントリオールでもそう。つい最近は路駐スペースを巡って口論になり、結果一人が刺されて警察が出動。命に別状はなかったようですが、刺した方が車で逃走ってケースが。

Roadrage FEB022019 01
(モントリオールでの事件。交通戦争と言っても良いかも。Global Newsサイトより。)

何と言うか・・・。短気な人が多いというか、心に余裕がない人が多いですね。私も気が長い方ではありませんが、でもこれはひどいなーって思います。駐車スペースは特に人気店等の周りで起きますので、トラブルに発展するのはわかりますが、でも「思いやり・助け合い」っていう精神がもうなくなりつつあるんでしょうね、世界的に。多分同様のことは日本でも起こっているんでしょうね・・・。


何とも世知辛い世の中になっていっていますね・・・。








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トロント在住のPamir Hakimzadahは先日、ISISに加入しようとした容疑で逮捕されます。そして裁判で、彼は容疑を認めていて、結果長い期間の収監となる予定です。まあ彼自身が移民・難民ではありませんが、結果としてカナダで生を受け、カナダの文化を享受していたにもかかわらず、イスラム教の過激な教えに傾倒していったんでしょう。。これは個人的な資質の問題だと思いますが、この行動・ニュースは結果としてカナダ人の中の「イスラム教に対する恐怖」を増やしてしまった感が、ニュースのコメントからは見て取れます。

Refugee FEB022019 01
(逮捕されたPamir Hakimzadah。Global Newsサイトより。)

まあ、彼が長い間収監(10年以上だといわれています)されるのも当然ですが、それ以上のカナダ社会に与えた影響が大きいですよね。


また、このブログでも取り上げましたが、サウジアラビアから難民申請して許可された女性・Rahaf Mohammedさん。Rahafさんの件により、今までの難民申請のプロセスを早める措置が取られるとカナダ政府は発表しております。どういうことかと言うと、特定の国で特定の条件に遭った人たちからの難民申請のプロセスを早める、ということだそうです。

Refugee FEB022019 03
(Rahaf Mohammedさん。Global Newsサイトより。)

例えば、リビアで拷問や誘拐に遭った、パキスタンから宗教的な理由で、サウジアラビアから女性と言う理由で、迫害等があった場合は難民申請のプロセスを早めるというものらしいです。確かにこれは人道上必要な措置かもしれません。


が一方で、別のニュースですが、ハンガリーから実父の虐待を恐れてカナダに難民申請し、カナダに既に生活の基盤を持っていた家族が強制退去の危機に瀕しています。確かに、虐待と言うのは難民申請の理由としては弱いかもしれませんし、国内で解決できるという判断もあるかと思いますが、一方で上記のようにある特定の宗教を理由にする迫害が認められて、命の危機につながる虐待が認められないのはちょっと違和感を覚えます。

(** ちなみにこのケース、結局このハンガリー人親子の難民申請は却下されました。が、カナダへの短期滞在許可が今のところ降りているようです。ただその後は強制出国させられる可能性があります。 **)

Refugee FEB022019 02
(強制退去におびえるハンガリーからの難民申請者。Global Newsサイトより。)

また更に、一昨年から続いているカナダへの不法入国及びカナダでの難民申請。ほとんどのケースが「難民申請」出来る条件ではない、ただ単にカナダに来たい人達。でも難民申請した以上、またカナダに拘束されている以上、彼・彼女たちはカナダに今のところ合法的に滞在できてしまうんです。


なんかやっぱりカナダ政府のやっていることはチグハグすぎるというか、ある特定の人たちに偏った利益ばかりが提供されている気がします


本当に公平に取り扱うためには、もっと厳しくルール・法律を適用すべきだと思います。そうすれば本当に助けが必要な人たちにお金も時間も費やせますから。ただそれを現トルドー政権ができるとは思いません・・・。やっぱり早く総選挙を行うべきでしょうね・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

私は移動手段としてタクシーを殆ど使わないので影響はないんですが、先週モントリオールのタクシー会社の一つで電気自動車を導入している環境にやさしいTEO TAXIが倒産したというニュースが飛び込んできました。その日、いつものようにシフト勤務で朝4時に本社に向かっていたドライバーたちは突然解雇され、結果全ドライバー約400人がその日のうちに解雇されたそうです。

TEO FEB022019 01
(Teo Taxiの車両。確かにこの車よく見かけていました、モントリオールで。Global Newsサイトより。)

どうやらこの会社自体ベンチャー企業で、ここ最近は経営状態の悪化に加え、資本協力してくれていた投資家等も離れていっていたようなんです。それでもどうにかこうにかやっていこうとしたみたいですが、もう本当にどうしようもないところまで来たんでしょうね、突然の倒産&解雇に。


私は前述のとおりタクシーを殆ど利用しませんが、それでも街中には沢山のタクシー会社の車が走っているように思います。そういった競争にも負けたんでしょう・・。ドライバーの時給も15カナダドル(約1,200円)と悪くはないんですが、果たして営業成績と見合った時給だったのかもちょっと気になりますね。


ネットを見ると結構この会社自体の評判は良かったみたいですので、利用者としては残念なところでしょうね。でもやっぱりビジネスって厳しいし、難しいものだな、と改めて思いました!








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まず一つ目。ケベックシティーから70kmほど離れたところにあるSainte-Marie-de-Beauceと言う街での出来事。2016年、この街でDaycare(一時預かり所・保育所みたいなところ)を運営するElizabeth Pelletier(当時21歳)が預かっていた当時10か月の子どもが意識不明の状態で見つかり、警察が調査したところ、Elizabethがこの幼児に暴行を加えたことが原因で脳に障害を負ったことが判明。裁判の結果Elizabethには有罪判決が先月降りております。Elizabeth側はこの判決を不服として控訴しているようです。

ChildAbuse FEB022019 01
(逮捕されたElizabeth。Global Newsサイトより。)

いやでも怖い・・・。自分の子どもを預ける先って本当に慎重に選ばないと怖いですね。こういう人間がいる可能性がありますから。

不幸中の幸いで、この被害に遭った幼児、現在は3歳になっていますが、何の後遺症もなく健やかに育っているんですって。良かった良かった・・。でもElizabethはこの件が本当に彼女の犯行だとしたら、殺人未遂くらいの罪状を与えても良いと思います!


そして二つ目。これは私が住んでいるラバル市で2009年に起きた事件。Adele Sorellaが自身の2名の娘、Amandaちゃん(当時9歳)とSabrinaちゃん(当時8歳)を殺害した容疑で起訴されている事件。ただし警察はAdele容疑者と2名の娘の殺人の直接の証拠は見つけられていないとのこと。この裁判の公判が先月開かれております。それによると、Adeleは次女Sabrinaちゃんを妊娠中に脳腫瘍が見つかり、出産後の摘出手術を受けました。が、後遺症として片方の耳が聞こえなくなったり、顔の半分がマヒしたりといった症状が出始め、且つ当時の夫が警察に「犯罪行為」により逮捕されるなど精神的に落ち着かない状態が続いたそうなんです。

ChildAbuse FEB022019 02
(裁判に向かうAdele。Global Newsサイトより。)

で、検察側は結果として娘2名を殺害した、と。真相はわかりませんし、Adele自身当時の記憶が定かでないとのことです。

幼い命が奪われたことは許せません。が一方でもし本当にAdeleが手術の後遺症で苦しんでいたとしたら、そこをケアする体制が整っていなかったことも原因の一つのような気がします。ちょっと難しい問題ですし、まずはこの殺人事件とAdele自身の関与を見つけることが先決だと思います。


ちょっと悲しい2つの事件でした・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

2015年、当時22歳だったJordan Taylorさんは飲酒運転により、人身事故を起こします。被害に遭ったのは当時ジョギング中だったTina Adamsさん。この事故により彼女は19回の手術を受けるなど相当ひどいケガを負ってしまいます。一時はもう二度と歩けないと思うほどひどいものだったようです。幸い、彼女は松葉つえ付きですが、歩けるようになり、去年2018年からは通学も再開したそうです。

DrunkDriver FEB022019 01
(事故の被害者のTinaさん。CBCニュースサイトより。)

さてこの事故の裁判がケベック州で行われ、結果Jordan Taylorさんは禁固8か月の刑を受けます。というより、これだけ酷い事故、しかも飲酒運転で起こして8か月って短すぎない??と思うんですが・・・。それはTinaさんも同様だったみたいです。が、彼女はそれよりも、Jordanさんが刑の一環として「少なくとも10校に赴いて、自分のしたことを子供たちに話すこと。更にその際はTinaさんと同席することもあり得る」ということに関して承諾したことがうれしかった様子。Tinaさんって若い(現在23歳)ですが、しっかりした素晴らしい女性ですね。

DrunkDriver FEB022019 02
(裁判所に向かうJordanさん。CBCニュースサイトより。)

つまりJordanさんは、100%自分の過失で傷付けた人と一緒に学校を回って、自分がいかに馬鹿で酷いことをしたかを教育として発信していくという刑を承諾したんです。確かにJordanさんは馬鹿なことをしましたが、これはある意味彼にとっても救いになる素晴らしい刑では?

DrunkDriver FEB022019 03
(Tinaさんの足の手術跡が事故のひどさを物語っています。CBCニュースサイトより。)

ともあれ、ここケベック州でも日本と同様年々飲酒運転が増えています。日本のようにもっともっと厳しい罰則を当てはめて、Tinaさんのような被害者が出ないようにするべきだと思います。







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ケベック州政府首相で与党CAQ党の党首であるFrancois Legaultさんは、今年5/1より最低賃金を50c上げて時給12.5カナダドル(約1,000円)と発表しました。

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(ケベック州政府首相で与党CAQ党の党首であるFrancois Legaultさん。Global Newsサイトより。)

労働組合等の中には、最低賃金を15カナダドル(約1,200円)に上げるべきだという意見を言う人たちもいます。が一方で、ビジネスをしている人たちは、最低賃金のアップはゆっくりと少しづつ上げて欲しいとも言っているんです。確かにケベック州はカナダ第二の都市モントリオールを抱え、人口も多い州。同じく人口が多く、経済的な中心となっているBC州、アルバータ州及びオンタリオ州と比べると最低賃金は低いです。でもこれをいきなり同等水準に引き上げると、結果として「雇用減」という逆の結果を生み出しかねません。

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(各州の最低賃金。Global Newsサイトより。)

良い反面教師が韓国です。韓国ではいきなり最低賃金を大幅にアップし、結果雇用主側の雇用意欲・機会を奪い、且つ人員削減が発生し、結果「逆効果」を生みましたよね。それと同じことが起こる可能性が高いと思います。なので、ビジネスオーナーの意見の通り、少しずつゆっくりと上げるべきでしょう。

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(レストランオーナーも今回の最低賃金アップの割合に満足。Global Newsサイトより。)

コントロールできない状態にすることこそ、政府の無責任・無能さが出ると思うので、コントロール可能な範囲でのアップは当然だと思います。それに、アップ幅は小さくとも、年々最低賃金が上がっているということは、州全体の経済自体も成長している証拠ですし、良いことだと思うんです。


この調子で、きちんと統制された成長・利益分配をしていってほしいものです!








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カナダの国境管理局( Canada Border Services Agency (CBSA) )は、報酬を得て不法にカナダ国内に人々を入国させて難民申請をさせた罪で、Olayinka Celestina Opaleyeという女性を逮捕しました。

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(他にも沢山こういった”斡旋者”はいることでしょう。Global Newsサイトより。)

CBSAの発表によると、Olayinkaはケベック州において数人をカナダに不法入国させて難民申請をさせ、その見返りとして報酬を受け取っていたそうです。つまり、「難民ビジネス」が発覚したということ。もっと言えば、私は「偽装難民ビジネス」だと思うんです。だってほとんどのこうした不法入国者の場合、「難民」に当たらないケースばかりですので。


確かにOlayinkaの行った行為は非難され、罪を償うべきですが、元々はカナダ政府の対応が問題。きちんとした対応を取らなかったので、”自称”難民が殺到して結果ケベック州を筆頭にカナダ各州が連邦政府の尻ぬぐいと言うか、本来不必要なことに対して予算や人員を割かねばならない事態になったんです。それに反発して、圧倒的多数で当選したのがケベック州の現与党CAQ。現在CAQは連邦政府に対して、「連邦政府のせいでケベック州に不法入国者が増えた。その対応のための予算を出せ。」と主張して連邦政府とやりあっています。


話が逸れましたが・・・・。


こういった偽装難民ビジネスは他にもたくさんの人がしていると思いますよ。だって正直現在のカナダ政府の難民政策なんて「ざる」同様で、誰でも入国OKって言っているようなものですから。


まあこの状況が変わるのは今年の総選挙次第でしょうね。何度も言いますが、この「不法入国」問題は総選挙の争点の一つに絶対になりますから、そうなると現与党のリベラル党は苦しくなると思います。


本当、総選挙が待ち遠しいです!







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Islamophobiaとは、「イスラム教(徒)に対する差別」という意味。ケベック州では2年前に州都ケベックシティーで起きたモスク襲撃事件があったり、増え続けるイスラム教徒系の移民に対しての差別が多いそうです。私はここで生活してきて、イスラム教徒向けの差別?らしきものはあまり見たことがありませんが、でも存在はするんだと思います。


それに関して、現ケベック州の首相であり与党CAQ党の党首であるFrançois Legaultさんは、「ケベック州にはIslamophobiaは存在しない。なので、特別な”Islamophobia”の日の制定などはケベック州として考えていない」と発言しております。この"Islamophobia"の日としてイスラム教徒が制定を促しているのが上記ケベックシティーのモスク襲撃事件のあった1/29。

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(ケベック州の首相であり与党CAQ党の党首であるFrançois Legaultさん。Global Newsサイトより。)

これは確かに難しい・繊細な問題だと思いますが、Legaultさんや与党・政権とすれば、もしこういう日の制定をしてしまうと、ケベック州自体がまるで「イスラム教徒が差別を受ける州」という認識になるため、それを嫌っているのでは?という気もします。


また、現政権は去年の選挙時の公約通り、警察官や裁判所判事、検察官に教師など公的な職に就く者に対しての職務中の「宗教的装飾・服飾等」を身に着けることを禁止する法案に関して、これを進める準備をしています。多分、この点もちょっとは影響があるのかも。

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(ヒジャブを身に着けている警察官。CTVニュースサイトより。)

ただ私が一番違和感を感じたのは、「差別を受けているのはイスラム教徒だけではありませんよ」という点。確かにモスク襲撃事件は悲劇であり絶対に許されない事件です。ただそれを政治的に利用するのではなく、本当に犠牲者の鎮魂のための日の設定にするべきだと思うんです。そして改めて別の日にちを、イスラム教だけでなく「差別」に対する戦いの日、とかにする。既にあるかもしれませんが。


というのは、正直アジア系とかアフリカ系の方がめちゃめちゃ差別に遭っています、カナダでは。私も少ないながら、モントリオールにいて何回か経験していますし。勿論、アジア系であれアフリカ系であれ、イスラム系であれ、大多数のケベック人・カナダ人は大変優しいし寛大ですが、それ以外の人たちもいるということ。そういう人たちに対してのアクションで言えば、イスラム系だけでなく、全ての差別に対する反対運動をする方がよっぽどよいと思うんです。

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(エドモントンではこんな差別的な文章も。Global Newsサイトより。)

それは、悲しいことですが、去年のケベック州の総選挙でイスラム系の厳しい公約をしたCAQが圧勝したことでもわかるように、潜在的にイスラム教におびえを抱いている人たちがいると思うんです。それに対してイスラム系が反動的にIslamophobiaだとして対抗すると、対立が先鋭化しそう。なので、「差別全体」というオブラートが必要だとも思うんです。


さてこれはどうなることでしょうかね・・・。







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ようやくトルドー首相も毅然とした態度を取るようになってきました、ファーウェイ事件に関して。
勿論、裏ではアメリカからの圧力があったことでしょうが、中国寄りの発言をした前駐中カナダ大使を罷免したり、先週は現在保釈中でバンクーバーに足止めされているMengさんに関して、カナダ政府は出国を容認しない。連邦裁判所に関与しない。と、中国側が求めている「Mengさんの即時釈放」に改めて否定的な見解を公式に発表しました。

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(タウンミーティングでファーウェイ事件について述べるトルドー首相。Global Newsサイトより。)

これはこれで良い傾向だと思います。その間、さらなるカナダ人が中国で拘束されたり、大変なことになっていますが、世界的に見れば「中国が無理押ししている、理性的でない対応をしている」という、中国の本性を世界に見せつけることができたわけですから。また、中国系の現地人がどれほど故国である「中国」に忠誠を持っているか、この点でも各国はちょっと恐怖したのでは?


アメリカでは中国を対象にしたものではないでしょうが、「出産ビジネス(アメリカとカナダは、例え両親の国籍は別でも、自国で生まれた子供には自動的に国籍が与えられます)」をしていた中国人20人近くに逮捕状を出しております。更に、正式にファーウェイ事件に関しての告訴やMengさんの引き渡し依頼をカナダにしたりと、中国に対しての圧力を強化中です。


後は今月のカナダ連邦裁判所の判断ですね・・・。でも多分Mengさんはアメリカに引き渡されることになるでしょう。逆にそうならない場合、関係ないのかもしれませんが、トルドー首相へは大打撃になる可能性がありますしね、今年秋の総選挙に向けて。


さあ、どうなることでしょうね。







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まずはこちらの映像から:

日本でもアメリカ中東部の極寒の映像等が流れていたと思います。特にトロントとは比較的近いアメリカ第3の都市・シカゴの映像やニュースが日本でも流れていたみたいですね。

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(強力な寒気がカナダ中東部を覆っております。Global Newsサイトより。)

ここモントリオールを含めてカナダもめちゃくちゃ寒かったですよ!体感温度で-30℃を下回る日が続いたり、ちょっとましになっても-20℃前後。。もうそうなってくると、-15℃くらいでも「あ、ちょっとまし。暖かいかも。」って勘違いしてしまうくらいの寒さ!あまりの寒さとウィンターストームで道路凍結 + 視界悪化で、メインの高速道路で40台以上が玉突き衝突する事故も起きましたし・・。

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Winter FEB022019 01
(極寒の天候のために玉突き事故が・・・。Global Newsサイトより。)


いやいや、毎年1-2月は寒さのピークですが、今年はその寒さがちょっと桁が違ったみたいです。というより、これくらいの寒さはたいてい毎年あるんですが、ちょっと長居しているようなんですよね、今年は。北極の寒さが軟化してきたり、北極よりも寒かったり、さらにはエドモントンだったかな、もしくはもっと北のヌバート準州だったかな、-52℃と、火星よりも寒いって言われたり・・・。

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(カナダの北部では-30℃から-40℃まで下がっていたみたいです!Global Newsサイトより。)

でもカナダって横に広い国だから、一方で西のBC州では花が咲いていたりと、本当に色々な顔があるカナダ。

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(一方BC州では花が咲く陽気。。Global Newsサイトより。)

この寒さ、モントリオールでは来週も続くようですが、でも最高気温が5℃になっている日もあるんです。もう寒暖差が激しすぎる!!

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(バスが進めないほどの積雪・・・。Global Newsサイトより。)

体調を壊さないようにしないとね・・・。







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まずはこちらの映像から:


去年2018年、モントリオール市内では交通事故により18名の方が亡くなったそうです。そのうち3分の1以上(つまり6名以上)の死亡事故のケースでは、大型トラックが絡んでいるようなんです。そしてモントリオール市全体の車の構成比率で言えば、大型トラックの比率はおよそ3%ほど。つまり、大型トラックによる死亡事故の割合が極端に高いそうなんです。

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(確かに大型トラック周りは危険を感じます・・。Global Newsサイトより。)

確かに先々週のごみ収集車に巻き込まれて79歳の女性が亡くなったケースや、毎年除雪車に巻き込まれて怪我したり亡くなったりするケースもあります。


モントリオール市としては対応策として大型トラックにはミラーを沢山つけるなど、視界確保につながる動きがありましたが、あまり役に立っていないようです。モントリオール市長のMayor Valérieさんは、今年春までに新しい規制を導入する予定と言っていますが、遅すぎるというか、春まで待つ余裕はないというのが市民の声。あまりモントリオール市自体に期待をしていないのでしょうね。


ただ私が思うのは、視界確保などのハード面ではなく、問題はやっぱり運転手自身のソフト面にあるのが多いという気がします。なので、もっと大型トラックの免許取得時の試験を厳格化したり、視界確保の必要性の授業を必須にして時間を増やしたり、もっともっと「意識づけ」を行うべきだと思います。


と言うのは、私もよく「危なっかしい運転」をする大型トラックをみていますから。なので「装備」の問題と言うより、ドライバー自身の「心構え」の問題であり、「啓発」の問題だと思うんです。そうしないと、いくらミラー設置数を増やしたところで問題は解決しないと思います。


もっともっと、根本的なところから始めていくべきではないでしょうかね・・。







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カナダの調査会社・Angus Reid Instituteが最近行った興味深いアンケート。それは、「どの州が自分が住んでいる州と一番仲が良い・関りが深い・繋がりが深いですか?」と言うもの。


それによると、まあ予想されたものですが、ケベック州が一番全ての州から「関りが深くない」と思われているみたい。言語的な問題が一番でしょうけど、それ以外にもケベック州は連邦政府から毎年他の州と比べてずば抜けて高い金額の予算をもらっていますし、他の州からしたらやっぱりいい気分はしないでしょうからねー。ある意味、当然の結果かも。


それよりも気になったのはBC州。特にカナダ西部・中部州において、BC州への関心が薄いというか、繋がりが深いとは感じていないようなんです。でもBC州以外はそれぞれかなり深いつながりを感じている様子。


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(ケベック州は知っていましたが、意外とBC州も嫌われ者?!Global Newsサイトより。)


例えば、アルバータ州の77%の人はサスカチュワン州に深いつながりを感じていて、同じくサスカチュワン州では75%の人がアルバータ州に同じように深いつながりを感じています。他にもアルバータ州とマニトバ州で互いに約40%の人がつながりが深いと答えているし、サスカチュワン州とマニトバ州では互いに約62-63%の人がつながりが深いと答えています。


一方、BC州の31%の人はお隣のアルバータ州へのつながりが深いと答えていますが、アルバータ州では19%の人しかBC州への親しみを感じていないようです。逆に、「どの州が一番仲が良くない、かかわりが薄いですか?」という問いに対して、BC州の47%がアルバータ州、アルバータ州の57%がBC州と答えています。


モントリオールにいては感じませんが、アルバータ州とBC州、及び西中部3州とBC州はお互いにライバルと言うか、そういう意識があるのかもしれませんねー。


なんか久しぶりに面白い統計・アンケートを発見しました!







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まずはこちらの映像から:


こちらはアメリカはミネソタ州での出来事。車を運転していたChad Mockさんは、カーブに差し掛かったところで信じられないものを目にします。なんと道路上にチャイルドシートと一緒に投げ出されたと思われる赤ちゃんがいたんです!!勿論Chad Mockさんはすぐに車を停止させてこの子を保護。どうやらチャイルドシートの備え付けが悪かったんでしょう、車から振り落とされた様子。

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(こんな状況、誰でもびっくりするでしょう!Global Newsサイトより。)

すぐに警察に通報し、警察と救急隊員が現場に駆け付けます。幸い赤ちゃんにはけがもなく健康そのものだったようです。


そうこうしているうちにようやく母親らしき人物が現場に現れます。どうやら彼女自身、赤ちゃんが車から振り落とされていたことに気づいていなかったみたいで、現場に現れた際はちょっと取り乱していたみたいです。が、赤ちゃんにけがもなくてようやく一安心と言ったところ。


ただし、当たり前ですが、この母親は幼児に対する安全義務違反で逮捕、裁判所への出廷を命じられます。更に、実は彼女が運転していた車にはライセンスプレートがないということも発覚。新たな罪状が加わったんですよね。。なんか、他にも出てきそう・・。


最近はちょっとアメリカからの「かわいそうな幼児」のニュースが続きますねー。。。







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まずはこちらの映像から:


事件はアメリカはフロリダ州で起こりました。地元Tallahassee警察に、万引き・窃盗事件発生の通報が入り、警察官が出動します。その後追加の情報で容疑者らしき人物を特定でき、警察はその容疑者の乗った車を追いかけます。更に追加の情報として、この容疑者は腰に「銃のようなもの」を携帯している可能性がある、とのことでした。


そうして警察はこの容疑者の車を突き止めて停止させます。そして、容疑者が銃を持っている可能性を考慮し、警察官は銃を構えた上で容疑者に車から出てくるように指示。その際、両手を高く上に上げて危害を加えない意思をしっかり見せるように容疑者に言っています。


そうして容疑者は車から出てきたんですが・・・。なんとその後にこの容疑者の2歳になる娘さんも父親の真似をして、両手を上に上げた状態で警察官に近寄ってきました!元々このニュースは警察官が銃を構えて、2歳になる女の子に両手を上げさせて投降させたっていうことだったらしいんですが、真相は上記の通り。

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(こんな幼い子がこんな真似するなんて・・・。Global Newsサイトより。)

ただ私が気になったのが、自分の子どもたちと一緒にいて犯罪を犯す、この父親の行動。その結果、何も知らないこの2歳の女の子までネットで注目されてしまう始末。更に映像には出ていませんが、実は車内には、もう一人1歳になる幼児がいたんですって。


本当に信じられないですね・・。この1歳と2歳の幼児にもしかしたらトラウマとなるような体験になったかもしれませんから。子供は親を選べないっていうのはよく言われますが、本当にその通りですよね。


なんかちょっとこの幼児たちがかわいそうになってくる事件でした・・。







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