Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
****** ブログランキングにご協力ください! ******


 カナダランキング
  にほんブログ村 海外生活ブログ モントリオール情報へ
  にほんブログ村
  

*************************************







今月5/9にトロントから同じオンタリオ州のSudburyと言う街に向かっていたエア・カナダ機。当日機内には約50人の乗員・乗客がいたそうです。ただ、当日気象が悪く、離陸から2時間半後、トロント空港に戻ったそうです。


で、着陸も無事終わり、タクシーを動いていたところ・・・。なんと燃料車がこの飛行機に激突!はずみで飛行機は180度回転してしまうくらいの衝撃だったそうです。

CRUSH MAY182019 01
(事故に遭った飛行機。衝撃の大きさが見て取れますね・・。Aviation Heraldサイトより。)

この事故で3名の方が病院に搬送。すぐにカナダ航空運輸安全局が調査に乗り出したそうです。


うーん、怖いですね・・。私は飛行機自体苦手なんですが、そんな飛行機が着陸した後もこういった事故が起きるなんてちょっと怖さが増しました・・。しかも燃料車っていうことは、下手したら爆発炎上していた可能性もあるっていうことですよね?

CRUSH MAY182019 02
(事故現場の写真。Aviation Heraldサイトより。)

予想外の出発地への帰還で、地上整備員等に連絡が回っていなかったのかもしれませんが、でもUターンって結構あるし、目的地の振り替えもよくあること。なので、そんなの「特殊」なケースでもないと思うんですが・・・。


やっぱり飛行機って怖い・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


これ、日本のどこの都市かわかりませんが、ある無認可保育園で、スタッフであろうカナダ人が児童に虐待をしている様子を映したビデオなんです。このビデオの撮影者(Darrell Norrisさん)はひそかにこの人物の行動を撮影しました。と言うのも、彼の行状が一向に改まらないから。

Abuse MAY262019 01
(この人物は逮捕すべきです、日本の警察が。CTV Newsサイトより。)

そしてDarrellさんは地元新聞社でしょうか、このビデオを見せたそうですが、何も変わらず・・・。この点でもマスコミって今の世の中では大した価値観もないものになり下がったな、と言う気もします。


話は逸れましたが、それでDarrellさんは最終手段としてFacebook上にアップ。すると何万人もの人がこのビデオを見て、結果この保育園の運営側が謝罪並びにこの人物の解雇を発表しました。ただその後この人物が逮捕されたのか、強制送還されたのかはわからず、逮捕など警察が動いた形跡もありません。


と言うより、これは逮捕されて且つ裁判で審判を受けるべき問題ですよね?その所は納得いかないですが・・。


私の個人的な意見ですが、この人物は多分日本人と結婚かなんかして日本に来たけど、日本語がしゃべれずに職を得られない・・。なので、やったこともない幼児相手の仕事でもありつけたならとりあえずやってみようとして、経験のなさから問題を起こした、ってケースでしょうね。


とにかく、警察にはしっかりと捜査をしてもらいたいですし、この人物は強制送還され、少なくとも今後日本への入国は厳しくするようにすべき。今後沢山の外国人を受け入れるのであれば、こういったケースに毅然と対応できるようにしておかないと、日本は「舐められ」て、犯罪やルール違反が増えると思います。


この点はもっとしっかり、真剣に政府や行政等に考えて欲しいものです。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

BC州のケローナ・ビーチに来ていたElsi DawsonさんとClementine Smithereensさんのカップル。二人はいわゆる”レズビアン”なのですが、性志向の多様性と言うか、愛の形には寛容なカナダ。二人が避難されることは何もありません。

LGBTQ MAY182019 01
(Elsi DawsonさんとClementine Smithereensさんのカップル。Global Newsサイトより。)

が、二人がカップルらしくキスしたりしていたところ・・・。ある家族連れのお母さんが二人の前にやってきて、「公共の場でキスなどの愛の行為は止めてもらえますか?うちの10代の子どもたちも見ていますから。」と注意をします、この二人に。


で、この二人。別にいやらしい行為をしていたわけでもなく、ただ普通のカップルとしてキスをしていたりいちゃついたりしていただけ。それが本当なら、この家族連れもちょっと言いすぎ、っていう気もします。で、この二人はこの母親の言動に怒って、何とトップレス姿に!

LGBTQ MAY182019 02
(抗議のトップレス。Global Newsサイトより。)

この母親はすぐに警察に連絡しますが、警察は対処のしようがありません。と言うのは、BC州ではビーチでトップレスになるのは別に違法でも何でもないから。その後、周りの人も加わってちょっとした口論に発展したそうですが、私が素朴に思うのは、なんでこの家族連れ、別の場所に移動しなかったんでしょうかね?そんなに二人が彼・彼女らにとって「不快」に写るなら。当時、ビーチは人も少なく、沢山のスペースがあったそうですから。


またこの口論に加わった人たちもこの二人にビーチを出ていけとかいろいろ言ったそう。つまり、自分たちの性的志向の好き嫌いで相手を判断し、自分たちの思った通りに状況をコントロールしたかった、と言うのがこの母親の行動かな?と思いました。


別にLGBTQが悪いわけでも、二人が本当にいやらしい行為をしていたわけでもなかったみたいなんですよね。それであればやっぱり私はこの二人を非難したほうが悪いというか、一方的な価値観の押し付けのような気がします。


確かに子供たちにはちょっと刺激が強かったかもしれませんが、であればなおさら、その場を離れれば済むこと。「自分たちが先にいたから」とか「ここで逃げたら負けになる」とか、意味の分からないプライドが母親に遭ったのかもしれませんね。


でもやっぱりこのケース、もしニュース記事の通りだとすれば、やっぱりこの母親がやりすぎだと思います・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


インドからカナダに留学しているJobandeep Sandhuさん。彼は先日アルバイト中に高速道路で逮捕され、現在インドへの強制送還の危機に面しています。理由は、留学生としてカナダに入国し、学生ビザを支給されている彼が、そのビザで許されている労働時間以上の労働に従事していたから。

International MAY182019 01
(Jobandeep Sandhuさん。学生の本分よりも労働に時間を費やししすぎたんでしょうね・・。Global Newsサイトより。)

Jobandeep Sandhuさんは当時、トラックドライバーとしてフルタイム(8時間/日)労働をしていたそう。この事件についてある市民団体は「”一生懸命仕事”していて強制送還されるなんて馬鹿げている」と言う風にコメントを出していましたが、それは論点が違うと思います。


「一生懸命仕事」するなら、「法律違反しても良い」と言う考えなのでしょうかね??


問題は、「学業を第一とすることが目的の留学生・学生ビザで、仕事メインでカナダに滞在している」と思われることなんではないでしょうか。勿論、Jobandeep Sandhuさんは勉学にもいそしみ、あと少しで卒業と言うところだった、と言うのは残念だと思いますが、それでも「法律違反・ルール違反」をしたことが許されるわけではありません。その部分には目も向けず、ただただ「留学生の強制送還はけしからん!」と言うのはばかげていると思います。


これに関しては日本の方が一日の長があるというか、同じような状況にあると思いますし、日本の場合は強制送還をバンバン行って、それに対する反対意見も殆どないと思います。


カナダが良いとか日本が良いとかは別として、ただカナダにおいては、問題の本質以前にその問題の対象者の「人種」や「宗教」等が何よりも「問題解決の重要な理由」になるケースが多いと思うんです。つまり、全く問題の本質に関係ないところで議論が巻き起こる・・・。


この件に関しても、Jobandeep Sandhuさんに同情はしますが、はっきり言って自業自得。ルール違反をしたからそれ相応の報いを受けるというだけで、いたって普通の「社会常識」だと思います。


問題の本質が、違った側面や要因から議論されたり結論付けられることがないような世の中が来て欲しいですね








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

バンクーバーにお住まいの方、もしくは訪れたことがあるからはご存知だと思いますが(私はまだバンクーバーに言ったことはありません、トランジット以外で・・)、この都市は本当にアジア系、その中でも特に中華系の人口が多いところです。


で、人口が多ければ勿論犯罪も多く・・・。特にこういう都市では、その人口の大きさに比例して出身地域の犯罪組織も暗躍しています。Kwok Chung Tamと言う人物もその一人で、彼は中華系の犯罪組織とつながりが深く、ヘロインの密輸やその他ドラッグの密輸、及びマネーロンダリング等の犯罪行為に手を染め、現在まで約25年間、強制送還のための戦いを法廷で繰り広げているそうです。と言うことは、彼はカナダ人ではないってことなんでしょうかね??

GANG MAY182019 01
(問題のKwok Chung Tam。Global Newsサイトより。)

とにかく、このKwok Chung Tam、この度BC州がマネーロンダリングの啓発活動を行うに際しての「ポスター」に採用されたとのこと。つまり、実在の「犯罪人」をポスターにして犯罪防止をしようと言う行いみたいです。


また上記のようにバンクーバーを含めたBC州は中華系の人口が多く、且つ中華系による犯罪もそれに比例して多いところ。特に住宅物件の売買によるマネーロンダリングを中華系の犯罪祖組織が活発に行っているというのはよく言われているところ。なので、それも関係あるのかも。つまり、暗に「中華系犯罪組織」に対する非難をしているとも。


まあとにかく、これも一種の移民国家の宿命みたいなものでしょうね。移民元の組織が移民先で幅を利かせて、特殊な社会を形成する・・・。しょうがないことなのかもしれませんが、それが互助会的な組織なら良いですが、犯罪組織だと問題ですね。善良な移民者まで白い目で見られることになりますから。


でもやっぱりしょうがないのかな、移民国家としては。。。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


これは今から7年前の2012年に当時10代の未成年の女性が同意のない性交渉があった旨を警察に通報した際の取調室での出来事。担当した警察官はこの女性に対して、「少しも同意はなかった?寝ても良いってちっとも思わなかった?」「もし同意がないならなぜ相手にコンドームを付けるように要求したの?」などなど、あたかもこの女性が「嘘をついている」と言うような感じで取り調べが行われれている様子が映っています。

abuse MAY182019 01
(警察の”質”が取れ悪事件だと思います。Global Newsサイトより。)

結局この事件では相手側男性は不起訴と言うか何の処分も下っていないそうです。それはそれでもちろん許せませんが(本当に同意のない性交渉・強姦だった場合)、それよりもまずこの警察官の「これは強姦ではない」と言う観念でもっての取り調べが大問題だと思います。


被害女性がかわいそうと言うのもそうですが、まず警察が信用できないですね。何よりこういった取り調べって、私は女性警察官が担当するものっていう風に思っていたんですが違うんですかね?男女機会平等等ありますが、それはケースバイケース。こういったケースでは女性警察官が担当すべきでは?


BC州の警察はこの件に関して正式なコメントを出してはいないようですし、過去のことだから問題にしないつもりなのかもしれませんが、これって本当に大きな問題だと思います。もう少し警察官も「質」の向上に努めるべきでしょうね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カナダの航空においては、ナショナルフラッグであるエア・カナダが一番有名ですしマーケット占有率も一番。まあこれは当然でしょう。で、このエア・カナダ以外にもいくつか航空会社がカナダにはありますが、エア・トランザットもその一つ。

AIRCANADA MAY182019 02
(エア・トランザット機。CBCニュースサイトより。)

このエア・トランザットはここモントリオールを本拠地にして、設立。なんと現ケベック州政府首相のFrancois Legaultさんも創設者のうちのひとりなんです。本社はここモントリオールにありますが、カナダ西部のカルガリーやバンクーバーも拠点として成長を続けております。


またヨーロッパ向け市場ではエア・カナダの43%に次いで20%とマーケット第二位の地位につけ、カリブ海諸国向けのフライト市場ででもシャア22%と、上位2社(サン・ウィング-27%、エア・カナダ-24%)と小差の第三位。結構大きな航空会社なんです。

AIRCANADA MAY182019 01
(吸収されたら利点が多いのかな、利用者には?CBCニュースサイトより。)

ただ私は一度も利用したことないので何とも言えないですが、売却交渉が出ているということは、経営自体が思わしくないのか、マーケットシェアで衰退しているのか、何かしらの原因があるんでしょうね。でも大手のエア・カナダに買収されるとすれば良いかも。お互いに路線が重複しないようにしている部分もあるので、そういった部分ではエア・カナダ側が未就航路線を手っ取り早く取得できるし、エア・トランザット利用客としてもスター・アライアンスグループのエア・カナダにはマイレージ等でもメリットがありそう。


この話、まだ交渉段階ですが、本格化してくれることを望みます!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


お隣オンタリオ州の高速道路で、後部座席の両ドアを全開にして高速道路を走行するセダン車が。車の横幅には収まりきらないものを運んでいるんでしょうが、バカすぎるというか常識がなさすぎる・・・。幸い、この車が事故を起こしたというニュースはなく、且つ警察にも詳細なレポートが上がっていないようなので、現地の警察では捜査等は行っていないそう。

WideOpen MAY112019 01
(こういうドライバーからは免許証を取り上げたら?Global Newsサイトより。)

ただ今後レポートが上がってきたりした場合、捜査に乗り出すそうですが、その場合は数々の高速道路法への違反が考えられるそう。でも道交法以前に「常識」がなさすぎる・・。車の横幅以上のものを運びたければ専用の業者さんを利用するか、U-HALLなどの「荷台・荷車」のレンタルをしてくれるところもありますしね。そういった費用をケチってこういう周りにも被害を与えかねない危ない走行をするのであれば、正直警察にはすぐにでも捜査を開始してもらい、罰金刑を含めた「痛い目」を見させて欲しいと思います。


そうでないとこのドライバー、絶対に同じことを繰り返し、何か取り返しのつかないことが起こるまで反省などしないでしょうから。


これはカナダだけではありませんが、もう少し、世界的にも車の運転・免許交付の基準を厳しくすべきではないでしょうかね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:

アメリカ・デルタにおいて、全裸の男性が突然公衆の場に現れ、車の屋根に乗って、且つ車の中に入り込もうとしたそうです。幸い、この車の中にいた子供2名を含んだ全員がけがなどなく無事に現場を離れられたそうですが、怖かったでしょうね。

Naked MAY112019 01
(警察の対応は素晴らしいと思います。Global Newsサイトより。)

その後、通りすがりの人たちがこの男性を車から出して、警察が車で「制圧」していたそうです。


で警察が到着した後、対応した警察官はこの男性がおびえているのを見て優しく興奮しないように丁寧に話しかけ、保護したそう。


どうやらこの男性、精神的に問題があり入院していた人だったそうです。幸いこの事件ではけが人などなくてよかったですが、病院側の管理体制とかが問題となりそうな事件です。ただ警察の対応は素晴らしいもの。知らなかったのですが、「精神的に問題のある」人に対応するためのマニュアルや訓練も警察にはあるそうです。


今回はそれがうまく機能したケース。素晴らしいですねー。日本にも同じような訓練はあるんでしょうかね?







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

日本の皇室では平成天皇(上皇)が退位され、今上天皇として皇太子さまが即位され、新元号・令和がスタートしました。喜ばしいこととともに、令和が素晴らしい時代であることを祈っております。ちなみに、マイクロソフト社のある製品のアップデート情報に「日本の新元号に対応」と言うのがあり、こんなところにまで日本の影響・話題が来ているんだなー、ってちょっとびっくりしました。


さて今回の話題は日本と同じく皇室・ロイヤルファミリーを抱え、且つ皇室同士で仲の良いイギリス王室のお話。つい先日、ハリー王子とメーガン妃の間に誕生した赤ちゃんをなんと「チンパンジー」に見立てた人がいました。彼はBBCラジオでDJをしているDanny Baker。彼のツイッターには批判が殺到。彼自身謝罪しましたが、BBCはすぐにDanny Bakerを解雇しました。

Danny MAY112019 02
(知性のかけらもない、ひどい投稿。CBCニュースサイトより。)

まあ当然でしょうね。しかも「チンパンジー」に見立ててているっていうところが、アフリカ系の血を引いているメーガン妃を侮辱するもの。いまだに「白人至上」と言うか「白人優越」が身に沁みついている人たちがイギリスには沢山いるんでしょうね、悲しいことですが。何が怖いって、こういうことをする前に、「これって人種差別では」という考えに至らないところ。つまりそれだけ「白人は優越している」っていう考えがあるんでしょうね。

Danny MAY112019 01
(解雇されたDanny Baker。反省しているようには見えないですね。CBCニュースサイトより。)

これはイギリスだけでなく、白人社会ではいまだにそのような考えを持っている人が、残念ながら、多くいると私は思います。私自身、今までいろいろな国で働いてきましたが、人種差別的な目に会ったのは1度や2度ではありませんから、体験として「白人優越」を抱えている人が多いのを知っています。


ただ現実にはスポーツ界はアフリカ系や南米系などの人たちが上位に君臨し、かつ経済的にも中国などのアジア系が牛耳る勢い。そういう現実への焦燥感・劣等感からこういう人種差別が生まれるのかも。ただ、トランプ大統領やその他いわゆる「右派」と呼ばれる人たちと人種差別主義を混同する場合がありますが、それは違うと思います。


右派は民族主義でも国粋主義でもなく、ただ「保守的な考え」をベースに動く人たちだと思うんです。極右=人種差別みたいな感じに括られがちですが、まあそれは極右と呼ばれる人たちの行動も問題。


話が逸れましたが、こういった人種差別、本当に根が深く悲しい問題ですが、願わくば一刻も早く解決するようにと思います・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

保守党の党首であるAndrew Scheerさん。彼はアメリカのトランプ大統領と同様、仮に保守党が今年10月の総選挙で政権を取った場合、在イスラエルカナダ大使館を、現在のテルアビブからエルサレムに移動することを考えている、と明らかにしました。

Scheer MAY112019 01
(トルドー首相との違いを鮮明にしているScheerさん。CBCニュースサイトより。)

これには賛否両論ありますが、一昨年トランプ大統領が同じくエルサレムへの在イスラエルアメリカ大使館の移動を公表した際にトルドー首相がすぐに否定、且つカナダ大使館の移動はないと明言したことへの「違い」を見せつけるものだという意見もありました。元々Scheerさんはイスラエルの首都はエルサレムという考えを持っており、それを明らかにしていました。ただ今回はそれを一歩進めて、大使館の移動まで考えている、とのことでしょう。


またScheerさんは現在カナダと中国の間がファーウェイ事件でぎくしゃくしていて、且つトルドー政権が有効な手を打てない状況において、「中国との関係をリセットする」のも一つの手だと述べております。これは確かにそうだと思いますが、一方でカナダにおける中国系カナダ人の数の多さから、総選挙時には保守党へ不利な動きにつながる可能性も。


ただ、国を預かる政治家としては、そういう総選挙のことだけでなく国自体の根幹部分を考えての発言でしょうから、支持する人もいるはず。逆にこれで中国系カナダ人が一致した行動を起こした場合、カナダ国民は「中国への不信感」「移民政策の暗い部分」をはっきり認識することになるでしょう。


これを対岸の火事にせず、当ブログでも何度かお話ししていますが、日本でもしっかり考えてよい「事例」として見ていただきたいと思います。


ちなみに上記Scheerさんの発言は、トルドー首相のお膝元、ここモントリオールで行われたものです。敵陣中心部で堂々と喧嘩を売ったんですね、すごいですね!

ともあれ、総選挙まであと約半年。これからもっともっと政治的な話題が増えていきそうです。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

SNCスキャンダルにおいて、当時の法相兼司法長官であるWilson-Raybouldさん。彼女の主張によると、トルドー首相及び彼のスタッフにSNCスキャンダルを事件化しないように圧力をかけられ、その圧力に屈しないと今度は法相兼司法長官を実質辞めさせられて別の大臣(退役軍人相)に横滑りさせられます。


これに反発したWilson-Raybouldさんは退役軍人相を辞任、且つ国会で上記スキャンダルを証言します。そしてそのWilson-Raybouldさんを支えたのが同じ国会議員のPhilpottさん。結果この2名はリベラル党の幹部会から締め出され、且つ現在は無所属議員となっています。

SNC MAY112019 01
(リベラル党を離れたのは良い結果につながるかも。Global Newsサイトより。)

そんな二人に緑の党の代表であるElizabeth Mayさんがラブコール。ぜひ緑の党に来て欲しいと。また公にはしてないですが、多分新民主党(NDP)もこの2人が入党することのメリットは十分理解していると思います。


まあ今年10月の総選挙ではこの2人の選挙区においてはいくらリベラル党が対立候補を立てようとこの2人が圧勝することでしょうね。世論ではいまだにトルドー首相の対応への非難の方が大きいですから。


さてこのSNCスキャンダル、今後どういう経路を取っていきますかね・・・。私の個人的な感想ですが、多分総選挙後に保守党等の政権が仮にできたとして、その下で捜査が進んでいく気がします。現在はリベラル党政権ですので、暗に陽に捜査等への圧力がかかっているのかも・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カナダ連邦政府が導入した「二酸化炭素税」。地球温暖化の原因の一つとされる「温室効果ガス」の削減を目指して導入された税ですが、その税負担が各州均等でないという理由でサスカチュワン州のScott Moe州政府首相はこの税制は不当だと裁判を起こします。で、サスカチュワン州の高裁はこの税制は「合法」だという判断を下したんです。

Saskatuwan MAY042019 01
(高裁判決に失望するScott Moe州政府首相。Global Newsサイトより。)

この二酸化炭素税については、連邦議会では野党の保守党が避難しており、且つ地方ではサスカチュワン州に加えて、マニトバ州、ニューブランズウィック州及びオンタリオ州が今年3月に税制に反対する動きを見せ、サスカチュワン州と同様、裁判に訴えております。

Saskatuwan MAY042019 02
(同じく二酸化炭素税に否定的な立場をとるオンタリオ州政府首相。Global Newsサイトより。)

なのでこの今回の判決は他の州の判決にも影響をもたらす可能性が大きいです。。。


また、先月州議会選挙が行われたアルバータ州でも、新しく州政府を率いることになった保守党のJason Kenneyさんはこの二酸化炭素税に反対の立場を明らかにしており、他の州と同様に裁判に持っていく予定だそうです。


サスカチュワン州のScott Moe州政府首相は、更に上告する予定だそうです。


うーん、これも難しい問題ですが・・・。でもこれ前にも書きましたが、一国が努力したところで解決する問題でもなく、京都議定書のように全世界で動かなければならないこと。更に、京都議定書からの脱退が相次ぎかつ中国やインドと言った、二酸化炭素排泄量が極端に高い地域が参加していない以上、いくらカナダだけが頑張っても、地球規模で見たら焼け石に水程度でしょう。


私はこの二酸化炭素税は必要ない、っていうことを言っているわけではありません。でもこれを推し進めようとするカナダ連邦政府はこれにより世界的にどれくらいの削減に当たり、且つカナダにどれだけのメリットがあるのかを説明しないと、いつものリベラル党の「理想・お花畑」の世界構築のためのパフォーマンスって見られると思います。ちゃんと意味のあることであれば、納得してくれる国民も多いはず。


また、諸外国特に上記のように中国やインドにも積極的に働きかける方が良いでしょう。「カナダは(僕は)ちゃんと良いことしていますよ!」ってアピールしたところで、それがどれだけカナダにとってメリットになるのか・・・。どうしても私にはこの段階ではカナダ連邦政府、トルドー首相の「自己満足」のための行動にしか思えません・・・。


今後これがどうなるか、これも今年の総選挙に向けて注目する点かもしれませんね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールから車で約1-2時間ほど南下したところにある街・Granby。ここは大きな動物園がある所としても有名です。

この街で7歳になる女の子が実の父親と義理の母親による虐待により死亡するという痛ましい事件が発生しました。事件の詳細や加害者情報等は現在裁判の準備中なので詳細なところは出ていませんが、産みの母親は色々と問題があり、離婚の際に親権を父親に取られたんだそうです。

Granby MAY042019 01
(亡くなった女の子。可哀そうすぎる・・。CTVニュースサイトより。)

が、この父親と義理の母親は、この女の子の子育てでイライラや不満が溜まっていたようで、それが原因で虐待になったのでは、と記事では言っています。この女の子も産みの母親と離れたこと、そして産みの母親に全く会えなかったことでイライラが溜まり、この父親と義理の母親に反抗的になっていた可能性があるそうです。更に産みの母親によると、この女の子は叫んだり、床に寝転がり暴れたりすることがあったそうです。


つまり・・・・。本来子育てに的確でない人間(父親と義理の母親)に親権を持たせて、且つ産みの母親にも合わせないようにしていたという状況がこの悲劇を招いたということでしょうか。


日本でも虐待事件が頻発し、その結果児童相談所や警察等の権限を拡大するという方策に打って出ましたよね。それでも悲劇は引き続き起こっていますが、でも「防げた悲劇」も数多くあると私は思っています。


ここカナダでは、過度に「個人の自由」を尊重するので、こういったケースでは発見が遅れたり、強制的に調査することができないんだそうです。日本でも少し前はそうでしたよね、児童虐待に関しては。


この幼い女の子のご冥福を祈りつつ、今後こういった悲劇を生み出さないように、もっと警察や関連部署に権限を与えたり強化させてほしいと思います。「誤認逮捕」で死ぬことはありませんが、「見逃し」て死に至るケースはあるのですから・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ケベック州では勢いがなくなったとはいえ、いまだに「ケベック州の独立」を掲げる政党やグループが存在します。そんなグループがカタルーニャ州政府前首相で現在スペインから逃亡しているCarles Puigdemontさんを、ケベック州の独立についてのセミナーにゲストとして招致したんですが、ケベック州に到着予定の2日前にカナダ連邦政府からビザの発給を拒否され、カナダ入国が出来なくなりました。

Catalan MAY042019 01
(ケベック州を訪問予定だったCarles Puigdemontさん。CTVニュースサイトより。)

この件では主催者のケベック州の独立グループおよびCarles Puigdemontさん自身がカナダ政府に説明を求め、且つ被害届も出す予定だそうです。


このCarles Puigdemontさん、州政府首相時代の2017年、スペイン連邦政府から再三にわたり警告されたにも関わらず、州の独立投票を行い、結果スペインにいられなくなって現在ベルギーに逃亡中なんですって。スペイン政府は反逆罪で彼を追っており、逮捕されれば懲役25年以上の刑期を食らう可能性が・・。


この辺りは政治的な判断且つ外交上の問題もあるので、一概に入国拒否が悪い判断だったとは言えないと思います。スペインとの無用な軋轢を回避しつつ、連邦政府同士としてはお互いに内部に「分離独立を考えている州」を持っているという共通点もありますので、逆に親近感は他の国よりもあるのかも。


でも実際問題、ケベック州は独立はもう不可能だと思います。逆にカナダの他の州がケベック州を「独立させたい、カナダの一部から離したい」と考えていると思います。様子が逆になってきつつある気が・・・。


このケベック州独立、そのうち自発的な独立と言うより、「他の州から嫌われて、どうしようもなくなってカナダ連邦から離れる」って形に将来なるかも・・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

インドのシーク教、このシーク教のイベント、Khalsa Dayと言うのがあるそうなんですが、その日にシーク教徒たちはトロントの街をパレードしたりとお祝いをしていたんだそうです。そこにシーク教徒で且つカナダの軍隊に所属する人たちが「武装」してパレードに参加。これがカナダで物議を起こしているんです。武装とはいっても弾丸等は入っていなかったそうですが、そもそも「宗教的儀式」に「武装」して参加すること自体が怖い気がするんですよね。

Sikh May042019 01
(宗教と武装って、不安しか煽りませんよね・・。Global Newsサイトより。)

特にカナダも含めて世界的に「宗教」への、厳密に言えば、「原理主義を抱える宗教及びグループ」に対する不安感が増大しつつある昨今、こういう行動に出たシーク教徒はちょっと考えが足らなかった、と言う気がします。更に、「特定宗教」への帰属を「公職」よりも優先するという姿勢が見え、今ケベック州で議論されているBILL 21(公職の場には宗教的装飾品を身に着けてはいけない)というものへの影響も考えられます。


つまり、「公職の場についている際は宗教的・政治的にニュートラルであるべき」と言う雰囲気が出てくるかも。


私はこれ、やっぱりやりすぎだったと思うし、やっぱりちょっと怖い気がします。勿論本人たちにはそんな気はないんでしょうが、結果的に「特定宗教と武器・武装」と言う、今一番世界で敏感なテーマに正面から反抗しているようにも見えるから。


うーん、これで益々対立(宗教的を含めて寛容さを求めるリベラル、対、現地ルールの尊重及びある程度のルール設定が必要と言うグループ)が深まることが懸念されますね・・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールの南岸に位置する街、Longueuil。この街である男性が車からタバコの「灰」を投げ捨てたとして警察から罰金刑を受けます。その額323カナダドル(約25,000円)

Ash MAY042019 03
(灰の「ポイ捨て」。。MTL BLOGサイトより。)

どう思われます?厳しい?当然?

Ash MAY042019 02
(警察は厳しすぎるのかな?MTL BLOGサイトより。)

まあ、喫煙者とそうでない方で意見は分かれるかもしれません。ネット上でも「当然」「灰とはいえ自分で出したごみは自分で処理すべき」「警察は正しい行動をした」というものから、「厳しすぎ」「沢山の警察官が同じように灰を捨てているのを見たことがある。フェアじゃない。」「今の車には灰皿がついてないものも多く、しょうがない」などなど、本当に様々な意見が。

Ash MAY042019 01
(切られた罰金切符。MTL BLOGサイトより。)

私は禁煙して4年。以前タバコを吸っていたので、「厳しすぎる」っていう意見も理解できます。。。難しいですねー。でもモントリオール周辺にお住まいの方でタバコを吸われる方、運転中には十分にお気を付けください!捕まる可能性がありますよ、灰を車の外に捨てると・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ここ最近はニュースでも下火になりつつある、カナダ連邦政府を揺るがしているSNCスキャンダル。かいつまんで説明すると、SNC-Lavallinと言う不動産デベロッパーがリビアでの政府系の仕事の受注に絡んで贈賄容疑を持たれており、その件に関して当時の法相兼司法長官にトルドー首相及び彼の政権が、事件を表面化しないように、と圧力をかけていたという疑惑。


当時の法相兼司法長官がこの圧力に屈しなかったことで、トルドー首相は彼女を罷免し別の大臣職にあてがいます。これに不満を感じた彼女はその職を辞任、そして公聴会で圧力があったことを証言。彼女は彼女を支えてくれたもう一人の女性とともにリベラル党の幹部会から追放。結果的にリベラル党からの追放に等しい処分を受け、トルドー首相への民衆の疑惑はさらに膨れました。


このSNC-Lavallin社、本社がここモントリオールにあり、ケベック州に強い影響力を持つリベラル党としてはやはり特別の配慮をしていたのでは?と当時から疑われていましたが、その裏付けとなりうることが公表されます・・・。

SNC MAY042019 01
(SNC社とリベラル党に更に疑惑の目が向けられることに・・。CBCニュースサイトより。)

カナダの選挙委員会が公表した調査結果によると、SNC-Lavallinの当時の幹部職及びその家族が2004年から2008年にかけてリベラル党に合計で11万カナダドル(約880万円)の献金をしており、且つこの献金額全てが後にSNC-Lavallin社が実質肩代わりしていたという、日本で言う「公職選挙法違反」に当たる行動を取っていたというのが公表されたんです。


つまり、昔からSNC-Lavallin社とリベラル党は密接な関係にあり、上記スキャンダルもその「当然の帰結」として起こったものだ、と・・・・。


これまた非難を浴びそうですね、リベラル党は。どう対応していくのか、しらを切りとおすのか、きちんとした納得できる説明ができるのか、ちょっと注目ですね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

先週ブログでお伝えした通り、オンタリオ州やケベック州等の一部ではいまだに洪水の影響が出ており、ケベック州だけで約7,000人が避難しています。現在もまだ水は引かず、多くの地域で家が水没したりして悲惨な状況になっています・・。

また水没とまではいかなくとも、水位が上がって家屋に迫っている地域も数多くあり、そういうところではケベック州軍や消防等が協力して避難勧告を出したり、住民が土嚢を積んで対応したりしています。


そんな中、トルドー首相が被災地を訪れて、被災者に非難されるという映像が・・:

これ、トルドー首相が自身の子どもたちと被災地を訪れたんですが、警備の人間等が邪魔で、ボランティアの人たちの活動を結果的に妨げていたんです。早く土嚢を積んで準備したいのに遅々として進まない・・・。この状況にいら立ったボランティアがトルドー首相を非難しているんです。

Trudeau MAY042019 01
(最近はやることなすこと裏目に出ることが多くなっていますね。。Global Newsサイトより。)

でもこれ、当然ですよね。仮にも政治家であれば、その辺りを考慮して、本当に大変な場所にはいかないでおくべき。自身の「スタンドプレー」のために被災者をないがしろにするべきではないんですよね、本来。少なくとも、事前にちゃんと調べておくべきでした。そういうことをせずに突如現れて、結果被災者に非難される・・・。


なんか東日本大震災時の菅首相を思い出させます・・。なので、リベラル派って同じ施行に陥るのかな?と思ったんです。ただ単に「経験不足」と言うのもあったのかもしれませんが、もっと勘ぐれば、両ケースとも与党の勢いが減ってきていたところだったので、やっぱり「パフォーマンス」的な要素もあったのでは?と思います。そしてそれが結果的に「悪手」として支持率をもっと下げてしまう・・・。


一刻も早く水害からの復興がなされるように、連邦政府は「パフォーマンス」ではなく、地道で確実な方針を遂行して欲しいものです。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

先週、日本での改元前の4月末、アメリカで日米首脳会談を終えた安倍首相はカナダのオタワに立ち寄りトルドー首相と会談。来月のG20へのカナダの協力、及びTPPによる日本とカナダ間の貿易を促進すること等を話し合ったそうです。


まあトルドー首相は去年日本を批判したり(日本の移民制度等について)、TPPの合意に関しても最後まで駄々をこねて、結局トルドー首相の仲介でどうにかTPPに残ることができたんでしたよね・・。トルドー首相としては、安倍首相との関係を強調して「外交でも頑張っていますよ!」を、総選挙前にアピールしたかったんでしょうが、果たして今年10月以降、安倍首相のカウンターパートナーはトルドー首相のままかどうか・・・。


さて、安倍首相のカナダ訪問時のビデオがアップされていましたので、こちらからご覧ください:


また、今回のカナダ訪問時、トルドー首相からお土産としてもらった「ビーバーのドアノッカー」と言う、木工品?を、安倍首相が別荘に設置しているのが、安倍首相のインスタグラムに投稿されていて、それがこちらでも話題に。勿論、好意的に受け止められています

ABE MAY042019 01
(安倍首相のインスタグラムより。Global Newsサイト。)

こういうちょっとした気遣いと言うか、行動がうれしいですよね!この木工品を作っている、ケベックシティーのお店の人たちも大変喜んでいる様子です。


今後もこういう風に日本とカナダが良い関係を続けていければうれしいですね!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの写真を。

MUSLIM APR282019 01
(Shaymaa Ismaa’eelさんによる素敵な反撃。Global Newsサイトより)

これ、アメリカはワシントンD.C.において。反イスラムを叫ぶ団体の前を通りがかったイスラム教徒のShaymaa Ismaa’eelさん、24歳。彼女はこの団体のスピーチに怒りを覚えたそうですが、ただ口論等で争うのではなく、「やさしさ」「寛容さ」を見せつけて強烈な反対メッセージを表したいと考え、上記のような写真を撮ったそうです。


この写真には沢山のいいね!が付けられ、シェアされている様子。


これ、本当に賢い「戦い方」だなーと思いました。でもShaymaaさんには十分身の回りを気を付けてもらいたいと思います。と言うのはこういう反対団体って、Shaymaaさんが見せたような「寛容さ」は持っていませんし、暴力的な行動を取るものです。それはISISなどイスラム側の団体と一緒。


一般のイスラム教徒の人たちは、社会のルールを守っている以上、差別を受けるべきではないと思います。これは幾度か当ブログでも述べていますが・・。逆に、移民した土地での習慣やルールよりイスラムの教えの方を尊重するっていうケースでは、それなりの改善がイスラム教徒側に求められると思うんです。じゃないと、「他者の全てを受け入れましょう」と言うリベラル思想で受け入れた人たちが「自分たちは自分たちのやりたいようにする」と言う行動を起こした場合、リベラル思想を苦々しく思っているその他の人たちはどう感じるでしょうか?


その人たちも「他者の全てを受け入れる」べき?
「移住者はその土地のルールを一番尊重すべき」?


色々と意見はあると思います・・・。


話は逸れましたが、Shaymaaさんの勇気ある行動は素晴らしいと思いますし、こういう反対団体はそれこそISISなどに対して行動を起こすべきで、一般のイスラム教徒の人たちをターゲットにするのはちょっと違うのでは??







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

こちらはトロントでの出来事。今年4月、トロントのあるマンションにおいて、ある男性が裸で、そして局部を血だらけにしながら通行人に助けを求めていたそうです。その時には既に警察に一方が入っており、その後現場を訪れた警察により、この事件に使用されたものでしょうか、大きなナイフが押収されているそうです。

Gen APR282019 01
(救急車も出動する事態に。Global Newsサイトより)

この男性、警察と救急隊の助けによりすぐに病院に搬送。どうやら命に別状はない模様。そして現場では2人目のけが人が発見されます・・・。


そうして警察が発表した情報によると、この男性、どうやらDVの被害者のようで、局部をナイフで刺されたみたいなんです。で、刺した側、Diedre Martin(42歳)と言う女性は、この男性を刺した後、自宅のあった7階のバルコニーから飛び降りたそうです。それが自殺を図ったのか、逃亡を図ったのかははっきりしませんが、とりあえず命に別状はないケガだったようで、すぐに警察に逮捕されました。


うーん、怖い事件ですね・・・。身に覚えは全くないし、潔白ですが、何か自分自身にも後ろめたいことがあるんじゃないかな?ってちょっと怖い気分になりますね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

マニトバ州で生鮮食品チェーン店を運営しているMunther Zeidさん。彼が祝日であるGood Fridayにお店を開けていたところ・・・。マニトバ州の公務員がやってきて、祝日にお店を開けるのは法律違反であり、$10,000カナダドル(およそ80万円)の罰金刑になる恐れがあるとして、お店を閉めるように言われたそうなんです。

Manitoba APR282019 01
(納得がいかないMunther Zeidさん。当然ですよね。CTVニュースサイトより。)

で、Muntherさんがお店を閉めようとすると・・・。近くにある乾燥大麻のお店は通常通り営業していたんですって。で、それをマニトバ州の公務員に言って抗議。結局閉店時間までお店はオープンさせていたようですが・・・。


カナダでの祝日の営業時間って、州によって異なっており、マニトバ州はその中でも変則的に厳しいみたいなんです。特に特定の祝日、今回のGood Fridayも入りますが、の場合、レストラン・薬局・コインランドリー・ガソリンスタンド、及び従業員が4人以下のお店以外は営業してはいけないんですって。


でもMuntherさんも言っていましたが、今薬局は食料品も売っているし、ガソリンスタンドもそう。また上記で異議を唱えているように、新興のお店・大麻販売店等はこの法律から外れている様子。


つまり、マニトバ州では特定の祝日ではレストランで食事や飲み物を楽しむことはできるけど、食料品や飲料品をスーパー等で買うことはできない・・・。全く時代に合っていない法律ですね・・・。


多分法律制定当初は労働者の保護とか、特定ビジネスの保護とかあったんでしょうが、それもかなり過去のことでしょう。


これ、ケベック州でも実はあって、特定の祝日はスーパー等が全部閉まるんです。なので買い物にも行けない・・・。一方オンタリオ州では全て各市町村に任せていて、たいていの場合はビジネスオーナーの判断によりお店を開けるかどうか決められるんだそう。まあこれが普通の姿だと思うんですか・・・。


これも日本とは違った形ですよねー・・・。でも本当、ビジネスチャンスを逃すというより、時代に合っていなくて不便な部分が大きいので、早く改正されることを望みます・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ちょっと政治的な話題が続いて恐縮ですが・・・。

トルドー首相がアメリカで人気の長寿アニメ「シンプソンズ」に登場。その回のタイトルも「D’Oh Canada」と、シンプソンズらしいユーモアたっぷりですね。

Election APR282019 03
(シンプソンズ内のトルドー首相。Global Newsサイトより)

ただその回の内容なんですが、シンプソンズ一家がナイアガラの滝を訪れた際、Lisaが誤ってカナダ側に「政治的亡命」を許可されたという内容らしいんです。うーん、これって「皮肉」でもあるんでしょうかね??

確かにアメリカのリベラル層は多分トルドー首相のことは好きなんだと思いますが、一方でトランプ大統領の支持層や保守層は冷ややかな目で見ていると思うんです。なのでこの設定自体が「皮肉」なのかな?と思いました。


またこの中ではSNCスキャンダルの話も出たそうなんです。


もしこの回が日本で放送されたらぜひ見てみてください!








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)










****** ブログランキングにご協力ください! ******


 カナダランキング
  にほんブログ村 海外生活ブログ モントリオール情報へ
  にほんブログ村
  

*************************************