Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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アルバータ州に住むカナダ人・Hussein Sobhe Borhot(34歳)は2013年、シリアに渡り、数々の誘拐事件等に関与し、2014年にカナダに帰国。その後カナダ政府や連邦警察が調査を進めて、6年後の今年ようやくテロ容疑で逮捕します。

AUG022020 01
(テロ行為に関しては、もっと厳しく扱ってもよいと思います。Global Newsサイトより。)

が先月、この容疑者・Husseinに対してアルバータ州の裁判所は、逮捕後1週間で保釈を認め、$30,000(およそ240万円)で保釈許可となったんです。


ただHusseinの容疑に関して言えば、終身刑もありうる容疑なんです。これって本当に保釈が正しいんでしょうかね?確かに刑が確定するまでは推定無罪でしょうが、そもそも「テロ行為」を行ったと思われる人物を保釈するのって、地域住民にとっても恐怖だと思うんですが・・。


自身の意思でISISというテロ組織に加入して、カナダに帰国。自身の行為に対しての責任を取るべきだと思いますので、きちんと裁判で刑を確定して服してほしいですし、またこういう特殊な状況では保釈ってちょっと適していないと思うんです。保釈の条件としてよく「逃亡の恐れがあるかないか」というのがありますが、それとともに「地域社会に害を与えうるかどうか」ももっと考慮されてもよいのでは?特に、経済犯等以外の場合は。


ちょっと気になるニュースでした。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ファーウェイ事件によりおよそ2年近くバンクーバーにて身柄を監視されながら生活しているCFOのMeng Wanzhouさん。最近の資料によると、カナダ検察はMengさんがHSBC銀行に対して、イランのSkycomとの関係性について嘘をついていた、という偽証について証人がそれを証明する、と述べているようです。


つまり、Mengさんが行った偽証について、それを見ていた・知っていた証人がいるということ。そしてその証人がそれを裁判の場で証言するということ。その証人とは複数いて、元ファーウェイの従業員、FBI捜査官、そしてHSBC銀行関係者など。

AUG022020 10
(この件も、中国の強硬な態度が予想されます。Global Newsサイトより。)

その詳しい内容はというと、HSBC銀行の上の方の人間に対してMengさんは、イランのSkycomはファーウェイと協力関係にあるが、近く持ち株を売却してその関係を清算すると述べたそうです。その数時間後、HSBC銀行はファーウェイに対して15憶ドル(約1,500億円)の融資を受けます。HSBC内でもファーウェイを信頼していたみたいですが、この書類によると、Mengさんの偽証によりSkycomに関してHSBCを経済的危機に陥らせる可能性もあった、とあります。つまり、Skycomとの関係性は清算されておらず、HSBCにはリスクが残ったまま融資だけを受けた、ということでしょうかね?


この書類では、結論として、「上記を含め様々な理由により、Mengさんのアメリカ送致は妥当である」と結論付けています。


この書類は来年4月の裁判にて証拠提出されるそうです。まだまだ先は長いですが、またこの件に関して中国がカナダに対して過剰反応を出してきそうですね。








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ちょっと前の記事ですが、ケベック州で公共交通機関におけるマスク着用義務化や公共施設でのマスク着用義務化などが定められている中、ケベックシティーで「反マスク」デモがありました。そのデモをレポートしていたTVAのKariane Bourassaさん。


その彼女の体に触り、さらにマスクしていない危険な状態で近寄っている男性が。この男性、Guillaume Lagacé(26歳)の行為に対しては各所から非難の声が。ケベック州政府副首相のGeneviève Guilbaultさんも声明でGuillaumeを非難。また、カナダのジャーナリスト協会もGuillaumeを非難。この協会の発表によると、協会側はすぐに警察にこの件を通報。その後、写真に写っているもう一人の男性であるJean-François Mongrainはすぐにこの件に関して謝罪したそうです。

AUG022020 08
(問題の行為。どっちがGuillaumeかわかりませんが・・。CTVニュースサイトより。)

が、Guillaumeは反省の色を見せず、結局警察に逮捕されます。が、それでも彼は「レポーターの女性は自身のSNSの投稿に関して、僕をブロックしていなかった、ということは彼女自身が今回の件をもっとエスカレートさせるように促していた」という、自分本位で全く共感を得ない発言をしているそう。さらに、「これはただのショーで、みんなで楽しもう!レポーターはただこういう”ショー”を演出したかっただけ」というように、気持ちを逆なでさせる発言を繰り返しています。


もうこれはただ単にセクハラだけでなく、傷害事件、侮辱罪など、可能なすべての罪状をもってさばいてほしいですね。


まだまだカナダ・ケベック州にもいわゆる「レッドネック」的な馬鹿がいるんですね・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ミス・ケンタッキーに選ばれ、教師でもあるRamsey BethAnn Bearseさん(29歳)は、SNSを使用して10代の生徒にヌード写真を送ったなどの罪により懲役2年、そして10年の保護観察及びSex Offenderとして登録されることになりました。

JUL192020 04
(逮捕されたRamseyさん。Global Newsサイトより。)

記事のよるとRamseyさんは元々自身のヌード姿の写真を夫に送るはずが誤って元教え子である15歳の男の子に送ってしまい、その後男の子からもっとヌード写真を送ってほしいといわれてそれに従っていた、とのこと。でもまず疑問は、「教師が教え子と連絡先のやり取りをしていた」っていうのがちょっと疑問なんですが、今どきはSNS等でも簡単に先生と生徒はつながれるもんなんですかね?


Ramseyさんは2014年にミス・ケンタッキーに輝き、その後ミス・アメリカにも出場。確かにおきれいな人ですよね。

JUL192020 05
(ミス・アメリカ出場時のRamseyさん。おきれいですよね。Global Newsサイトより。)

この件、Ramseyさんのお話が事実であれば、確かにRamseyさんの不注意ですからある程度の刑には服さないといけないと思いますが、一方で思春期で未成年であるとはいえ、この少年に対しても何らかの更生プログラムが必要なのでは?多分、性に関してちょっと偏った見方・感じ方をする可能性があり、「脅せば性的なものが手に入る」という悪しき前例を植え付けてしまったのですから。


ただRamseyさんの刑期2年はちょっと重いと思います、意図的ではなかったとしたら。しかもSex Offenderとして登録されるとは行き過ぎの感じも。もしこれがRamseyさんからこの少年を誘い、且つ性的関係を持ったのならばこれくらいの罰則は必要でしょうが・・。でも逆これくらい厳しくしないと、アメリカではだめなのかもしれませんね。


確かにRamseyさんの不注意ですし、もしRamseyさんの証言が本当だとしたらという前提ですが、Ramseyさんの刑期は重すぎてかわいそうだし、一方的に批判されているのもかわいそうだと思います・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これ、もしかしたら似たようなことが日本でも起こっているかもしれませんが、カナダの食品衛生団体(CFIA)の発表によりますと、カナダにおいて差出人不明の謎の植物の”種”が届けられているという報告があったそうなんです。で、CFIAとしてはその種を決して植えないように、と警告を出し、且つすぐに現地のCFIAに連絡を取るようにと呼び掛けております。

JUL302020 01
(届けられた謎の種・・・。Global Newsサイトより。)


またCFIAによるとほぼ全てのカナダの州においてこのケースが確認されているそうです。

お隣のアメリカでも同様のケースが報告されており、こちらは中国から発送されたもの、という報道がされています。もしそれが事実であれば、中国との対立が激しくなっている国に対する何かしらの「行動」の可能性もありますね。


うちは奥さんが家庭菜園が大好きで、色々な植物の種をネット注文しているんです。なのでこのケース、よく注意しておかないと・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

このスキャンダル、実は先月6月に発覚したものなんですが、簡単に概要を説明しますと、"WE Charity"というチャリティー団体がカナダにあり、この団体は児童の強制労働の撤廃などを掲げて設立されました。その後、アフリカ、アジア、南アフリカなどでチャリティープログラムを運営し、主に現地の子供たちの教育や食料確保、などを活動目的としていました。


また、カナダ国内やイギリスなどの国においても、若年層のビジネス参入などにも力を入れていたようです。


ここまでは素晴らしい活動だと思いますよね。確かに良いことをしていると思います。


問題は今年、このチャリティー団体がカナダ連邦政府により、カナダ学生補助金サービスプログラムの単独管理団体に任命されたことがきっかけでした。これは今年の夏、学生さんが夏休みを利用してボランティア活動をした際に、その内容等に応じて学生さんに賃金を支払うという取り組みで、特に今年の夏のコロナウイルス禍による学生さんの収入減を鑑みて作られたプログラムだったみたいなんです。


記事によると、この学生さんのボランティア活動はお金に換算すると約9億ドル(約720億円)の価値があり、またこのプログラムを一手に引き受けることによって、WE Charityには約4300万ドル(約34億円)が支払われることになったそうなんです。


が、7/3、WE Charityがこのプログラムの単一管理団体から除外されたことが発表されます。理由は、この団体と政府関係者の親密な関係が発覚したから。それがトルドー首相とその家族、および財務大臣のBill Morneauさんとその家族との関係性でした。まあそのほかにも、実際にボランティア活動に従事じた学生さんに支払われていた賃金が実は最低賃金より低かった、「ボランティア」という言葉を悪用して、低賃金しか手渡していなかった、などの疑惑もあるようですが、スキャンダルの本丸自体は「政府関係者との親密な関係」。

JUL302020 02
(WE Charityイベントでのトルドー首相夫妻。Global Newsサイトより。)

つまり、「政府関係者とのつながりを利用して、連邦政府から該当プログラムの単一管理団体に指定されたのではないか」という疑念が生じたからなんです。


具体的に言うと、トルドー首相のお母さんであるMargaret Trudeauさんは、2016年から2020年の4年間に28回、WE Charity主催のイベントに参加し、総額で$312,000ドル(約2,500万円)を受け取っていたんです。またトルドー首相の兄弟であるAlexandre Trudeauさんも約40,000ドル(約320万円)、妻のSophie Gregoire Trudeauさんは度々この団体のイベントに参加し、同じように報酬をもらっていたり、この団体の共同でポッドキャストを開設したりしていました。


一方財務大臣のBill Morneauさんとその家族は、プライベート旅行の費用をWE Charityが負担していたんです。その費用は全額返還したそうですが、つながりがあったのは間違いありません、本人も認めていますので。


今はコロナウイルス禍で経済的にも大変な時期、且つ外交的にも問題は山積みなので政権としては安定してほしいですが、これがどう転ぶか、まだまだ油断できないような気がします・・。

日本でもこういうスキャンダルでは野党が活気づいて、総辞職等を要求しますが、こちらも同様。すでに保守党やブロック・ケベコワなどの野党はトルドー首相の退陣を要求していますしね。。。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

1週間くらい前の記事になると思いますが、ネット上に毎日新聞が行った世論調査で安倍内閣の辞任を希望する人がおよそ45%いる、というのが出ていました。

JUL242020 01
(これがどこまで信ぴょう性があるのか・・。Yahoo!サイトより。)

まず、この「世論調査」というたぐいのものがどれだけ「信頼性・信憑性」を持っているのか、それを記事に出す場合は明らかにしないといけないと思います。じゃないと、「操作された数字」という疑いを持ってしまうから。しかも調査方法が「携帯ショートメール調査の回答者735人を対象」とあり、700人強でちゃんとしたサンプルと言えるのか、またそのメール送信先もちゃんと「無作為」なのか、設問方法はどうなのか、何一つはっきりしていないんですよね。。そもそも、「携帯ショートメール調査」って、どこからそのメアド・連絡先を取っているんでしょうか?もしそれが自社サイトの登録内容からとっているのだとしたら、その読者自身がすでに「(現政権に批判的な左派系の)毎日新聞が大好き」な人たちってことになりますよね。


前にもちょっとお話ししましたが、こういうはっきりした調査方法等を見せずに「数字」だけ見せて独り歩きさせて、あたかも「国民の大多数が安倍首相に否定的」というような流れを作るのはマスゴミだと思います。なんというか、「公平」ではなく、「一方の意見・考えに沿った形の結果が出る」ように仕組まれた調査結果をあたかも「公平」にしているように見えるんです。


またこういう調査は新聞社などそれを行う側の「色」によっても変わってくると思います。上記でもちょっと出てきましたが、例えば毎日新聞は安倍首相に批判的な左派系の新聞ですしね。これは左派にとどまらず、例えば右派系の新聞の場合は勿論安倍首相に好意的な結果になる可能性も大いにあると思います。


なのでこういう調査は、ビジネスではなく(お金儲けととらえない)、きちんとした第三者機関が行うべきだと思います。会社・企業としての「色」がない、本当の意味での「中道・ニュートラル」な目で見れるところが行うべきで、それ以外のところが行う世論調査は左派だろうが右派だろうが、「丸ごと信じる」ことはせずに、いやらしい話ですが「うがった見方」をするのが良いかも。


そもそも、「世論調査」なんて上記のように「恣意的」な行動が含まれているもの、と私は思っていますので、本当の意味での「世論」はやっぱり「総選挙」だと思います。そこで国民はしっかりと自分の「意思」を示しているわけですから。投票率の低さ等の問題もありますが、でも出どころ・調査方法等がはっきりしていないものより、何百万・何千万もの日本人が自分たちの意思を表示している総選挙にこそ「民意」があると思います。


これは私が安倍首相が好き・嫌い、肯定的・否定的というような話ではなく、客観的に見てちゃんと「公平性」が担保されている調査結果なのかどうかを明らかにしていない調査はどんなものでも危ういということ。偏った母集団からサンプルを取ったって、それは「偏った調査結果」しか出ないでしょうから。


多分マスゴミはこの部分を勘違いして、「自分たちが民意を作る!主導する!」「自分たちこそが日本を変える!作る!」って思っているんでしょうね。そしてそれに惑わされる人たちが多いのも事実。昨今のマスゴミは功罪の部分での「罪」の割合がとても大きくなっているように見えます・・。


よほど目に余るような大罪がない限り、「民意」は「総選挙」によって示すものであり、決して「恣意的な意図が施された」と疑われるような「作られた民意」で判断されるべきだはないと思います。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

元々2週間前の7/13に、ケベック州内での公共交通機関においてはマスクの着用が義務化されていました。が、昨日7/27までは「猶予期間」として、マスクを着用していなくても公共交通機関の利用はできていました。が、それも基本的には昨日までで、本日よりはマスクの着用は義務となり、場合によっては乗車拒否される場合もあります。

JUL272020 01
(マスク義務化、これは良い案だと思います。Global Newsサイトより。)

ただ、モントリオール地下鉄の労働組合は、バスの運転手などがマスク着用の有無を調べて都度注意したり乗車拒否したりするのはバスの運転手の仕事ではない、として、マスク着用義務をいちいち調べることはしない、と言っています。確かにこれは納得というか、ラッシュ時に運転手さんがそんなチェックできるとは思えませんからね・・。


ただ、やっぱりケースバイケースで、マスク着用していない利用客に対して注意したり、乗車拒否をする運転手さんもいることでしょう。そういった場合はなるべく警察を呼んで、事を処理するようにと労働組合でも言っていました。そうじゃないと、実際運転手と乗客、もしくは乗客同士が口論に発展して大事になったケースもあるみたいですので。


ただ調査によると、この義務化前は公共交通機関におけるマスク着用率は60%ぐらいだったのが、義務化により96%にまで跳ね上がっているそうなんです。つまり、大多数の市民はちゃんとルールを守っていて、一部の「自由と権利」をはき違えている人たち、「どうしようもないくらい自分勝手」な人たちが、もめ事を起こしているだけなんでしょう。


ともあれ、公共施設内でのマスク着用も義務化されていますし、ケベック州では外出の際は必ずマスクを持って出る、という風にしないとトラブルになりそうです!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

この事件、ご存じない方も多いと思いますが、簡単に言うと、2013年にケベック州のラックメガンティックという街で起きた、カナダ史上最悪の列車脱線事故なんです。この事故により、47名の尊い命が失われたんです・・。


実は私、この事件当時はすでにモントリオールで生活を始めていましたが、まだまだ日々の生活、仕事に追われていて、とてもニュース等をチェックする余裕はなかったんです。そして意外なことでこの事件を知るんです・・・。


実は私がこの事件を知ったのはなんと日本!2015年、久しぶりに実家に帰省し、奥さんと一緒に大分は別府温泉に旅行に行っていたとき、泊まった宿でテレビを見ていると、なんと「奇跡体験!アンビリーバボー」でこの事件を取り扱っていたんです!!ケベック州からきて、日本でケベック州の事件を見る・・・。なんとも変な因果が。なのでこの事件をよく覚えているんです。

JUL112020 05
(事故当時の写真。被害の大きさがうかがわれます。CTVニュースサイトより。)

今でも確か、YouTube等でこの時の放送回が上がっていたと思いますので、ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください!




犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これは私自身のことで、ようやく1年が経ち、気持ちも整理できたのでブログにすることができました。実は去年7月、父親が突然亡くなったんです。死因ははっきりとはわかりませんが、心筋梗塞のたぐいのもので、本当にあっという間に亡くなったそうです。


私はこういう風な家族にかかわる緊急事態のことを思って、昔からずっと日本の携帯(NTT DOCOMO)を海外でも持ち続けていたんです。日本から海外電話番号を使わずに日本の番号で親も連絡が取れるように。が、今回それがうまくいかず、しかも私に連絡が取れないということで、家族は取り急ぎSNSで親戚一同に協力を願って、ようやく私に連絡が取れました。


それまで私は3-4年、日本に帰国しておらず、自分の中でなんとなく「親はまだまだそばにいるもの」という気持ちがあったのかもしれません。勿論、親の年齢を考えて、いつまでもずっと一緒ということまでは思っていませんでしたが、いきなりこういう事態になるとは思ってもいませんでした。


更に連絡を受け取ってから帰国するまでも時間がかかり、結局死に目に会えず、しかもお葬式にも出ることができませんでした。帰国した際には父親はすでに火葬された後。父親の最後の姿は写真や映像でしか見れません。これがやっぱり負担だったんだと思います、今から考えれば。その当時、ちょっとやっぱり心が重いというか、心のバランスが崩れたというか、奥さんにも厳しく当たったりと八つ当たりしてしまうこともしばしばありました。

JUL192020 08
(日本に残される人たちの気持ちを考える時間をもっと持つべきでした・・・。Trazyo.comサイトより。)

今は一年経ってようやくこのことを話せるくらい落ち着きましたし、父親に関しても、長くつらい闘病や命に向き合うつらい時間を経験することなく、あっという間に旅立ったのは良かったのかも、と思うようにしています。特に父方のおじいさんはガンで長く闘病していましたから、そういうのを見ていると、突然すぎて周りは置いてけぼりになるし、特に母親は心のバランスが崩れてしまって大変だったんですが、でも本人にしたら長く苦しむことがなかったのは幸いだったのかもしれません。


昔の人は金科玉条をたくさん残していますが、それはすべて経験から出てきたこと。ただ人間はそういう先人の言葉を「知識」として理解できても、いざそのことを「経験」するまで本当の意味で「理解」することができないんですよね・・・。私も今回の父親の件でそのことがよーくわかりました。


で早速日本の携帯は解約、そして母親にスマホを持たせました。そしてラインを使ってメッセージをやり取りするようにしています。今では月に何度もメールをやり取りして母親と連絡を密にとるようにしています。


私のような経験をされた方は、海外在住者にとどまらず、日本国内でも沢山いらっしゃると思います。が、特に海外の場合はすぐに帰国できないという大きな壁があります。上記「人間は経験しないと理解できない」という言葉と矛盾しますが、これから海外に出る人、もしくは海外生活に興味のある方、ぜひぜひしっかり考えてほしいのです。


「もしかしたら両親、友達、親戚等にもう会えないかもしれない」ということを。近場の海外なら国内と同様、何かあれば4-5時間で親元や故郷に帰ることはできるかもしれません。でも欧米や中東、アフリカなどに在住の場合、飛行時間だけでも10数時間かかります。


海外に出るということは、これから先の楽しみな未来で心が一杯だと思います。そんなところに不吉な、差し出がましいお話かもしれませんが、でもあなたが日本を離れることで、あなたの心の中で日本に「置いてけぼり」にされる人たちに思いを寄せる時間も必要では、と思います。


本当、余計なお世話的なお話でしたが、日本を離れることによるリスクを少しでも知っていただければ、と思いブログにしてみました。







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日本でも話題になっていたと思いますが、まずはモントリオールを本拠に持つ世界最大級のエンターテインメント集団・シルクドソレイユ

JUL192020 06
(この倒産劇はある程度予想がついていたようです、モントリオールでは。シルクドソレイユサイトより。)

こちらはコロナ禍の影響をもろにかぶって倒産してしまいました。それ以前に従業員を一時解雇したり、いわゆる芸人さんたちも一時解雇になったりといろいろと手は打っていたんでしょうが、万策尽きたんでしょう。


ただシルクドソレイユは、数年前に中国資本が入ってきて以来、あまりビジネス的には成功していなかったのかな?と思います。と言うのは、求人サイトでシルクドソレイユを結構見かけていたんです、つい1年ほど前まで。ポジションは色々とありましたが、それまであまりシルクドソレイユの求人を見ていなかったので、内部的に何かあったのかな?と勝手に勘ぐっていました・・。もしかしたら逆で、中国資本のおかげで持ち直していたのかもしれませんが、ともあれ倒産ということに。日本にも確か支部があったと思いますが、どうなるんでしょうね??


次にカナダではおなじみのお茶のお店・David's Tea。こちらもモントリオールに本拠地を持つ、お茶専門店。紅茶が主ですが、緑茶茶やほうじ茶も買うことができ、私も何度か利用しました。

JUL192020 07
(店舗販売は苦境ですね、現在。Retail Insiderサイトより。)

この会社もコロナ禍の影響により、倒産とまではいきませんが、アメリカの関連子会社が管轄しているアメリカ国内の全42店舗、およびカナダ国内の全82店舗を閉鎖することを決定しており、今後はオンライン販売に特化するとのことです。


モントリオールを本拠地に持つ大手企業の倒産や小売業(店舗販売・対面販売)からの撤退が相次いでいます・・・。今後もこういった状況が増えるかもしれませんね…。逆にネット販売等や関連事業は成長を見せているようなので、大きな「販売形態シフト」が、コロナ禍により引き起こされた、ともいえると思います。


でもモントリオールを拠点にする大きな企業がなくなるのはやっぱり寂しいですね・・。







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日本ではプロ野球も開幕し、無観客試合から観客を入れる試合になってきているようですね。こちらMLBではまだ本シーズンは始まっておらず、各地域でいわゆる「キャンプ」や「オープン戦」的な試合が組まれています。


カナダ唯一のMLBチーム、トロント・ブルージェイズもそうして選手のモチベーション等を維持しているようですが、残念なお知らせが。MLBでは今月7月の24-25日あたりを軸に2020年シーズンを開幕させようとしています。そして全試合数は60試合程度になる予定


それに関してカナダ連邦政府は、トロント・ブルージェイズの本拠地・ロジャースタジアムの使用を禁止したんです。禁止したというより、トロント・ブルージェイズ側がスタジアムの利用許可を願い出たんですが、連邦政府はコロナ感染拡大を恐れて不許可にしたんです。

JUL192020 03
(今年はカナダでMLB主催ゲームは見れないってことですね。。Global Newsサイトより。)

まあ、トロント・ブルージェイズはカナダ唯一のMLBチーム。つまり、本拠地開催の場合、コロナ感染拡大が続いているアメリカのチームが来るということですし、国境閉鎖しているとはいえ、アメリカからファンも来ることが予想されるし、連邦政府の不安もわかります。


が、それでMLB側は納得するでしょうかね??反発しそうな気もしますし、これが影響してブルージェイズがカナダを去ることもあるかも・・。だって今シーズ、ブルージェイズは「アメリカ」にずっと滞在してリーグ戦を戦うことになるはずですから、連邦政府がスタジアムの使用を許可しなかったので。


それか今シーズン、ブルージェイズはリーグ戦不参加になるかも。感染拡大が続いているアメリカとの微妙な関係性のため、難しい問題になっていますね、この件。私は最悪ブルージェイズの今シーズンリーグ戦不参加もやむを得ないかな、と思います、とても残念ですが。







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カナダの観光名所の一つ・ナイアガラの滝。こちらはカナダとアメリカの国境にあり、カナダ側はオンタリオ州、アメリカ側はニューヨーク州に位置します。なので、アメリカ側からの観光フェリー、カナダ側からの観光フェリーが運航されているんですが、そこで両国のコロナへの対応が一目瞭然に・・・。


下記写真からわかるように、一方のフェリーは満員、もう一方はガラガラ。これ、青色のレインコートを着ているのがアメリカ側からのフェリー、赤色がカナダ

JUL232020 01
(両国民の意識の差を表しているような・・。Yahoo!サイトより)

カナダ側は「Social Distance」を守って、フェリー一台につき6名までの搭乗制限(実際は700名まで搭乗できるんです)を行っているのに対して、アメリカ側は「Social Distance」という考えすらないような感じ・・・。


まあ確かに、たまたまこの日のカナダ側の観光客が少なかった可能性もあると思います。が、それ以前に、コロナ禍の中で、人出の多い観光地に行くという行動自体で、まずは両国民の意識に差がある気もします。


JUL232020 02
(カナダ側のフェリーではほぼ貸し切り状態。Yahoo!サイトより。)

コロナよりもお金、観光が大事っていうのがアメリカ側なんでしょうね・・・。こういうことでは確かにカナダ側からしたら、アメリカとの国境を完全開放しようっていう気にはならないのは当然ですよね。


この調子では、アメリカでのコロナ終息は時間がかかりそうですし、アメリカには仕事であってもなるべくいかない方が良いのかもしれませんね・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

世界各地ではまだまだコロナ禍の影響が強く残っており、第二波への警戒、第一波の対応への苦慮など、各国によって状況は様々です。ただ各国同様の対応をしているのが、「国外」「枠外」から入ってくる人たちへの対応。ここカナダでも、アメリカとの国境を8/31まで閉鎖延長していたり、カナダに入国する人たちは14日間の自主隔離をお願いしたり。


ちなみに、私の義理の兄は仕事でカナダ国内を飛び回っているんですが、つい先日ニューファンドランドに行く予定があったんです、仕事で。で、ニューファンドランドって確かまだコロナによる死者が出ていなかったと思うんです。それかかなり死者数が少ないとか。なので、ニューファンドランドでは「州外」からの入州者を制限していて、「コロナにかかっていません」という証明書がないと州には入れないんです。


義理の兄はそれを取得し、且つ「仕事場とホテルの間の移動のみ」という条件でニューファンドランドには入れたんですって。それくらいまだまだ厳しい人の出入り制限をかけているところもあるんです・・。


そして本日の記事。これはニュージーランドでの出来事ですが、オーストラリアから入国してきた男性が、ニュージーランドの自主隔離施設の金網を破ってお酒を買いに出かけた、というニュースが。しかもこれは最初のケースではなく、他にも同様のケースがあったみたいなんです。しかもその中には、脱走した人がコロナウイルス保持者だったケースも。

JUL192020 01
(この人はアル中だったのかな??Global Newsサイトより。)

このところ、第一波をしのいだ国において、油断からでしょうかそれともほかにも理由があるのでしょうが、再度コロナ感染者が増える傾向にあるようです。今こそしっかりと対応する必要があると思います、今後のためにも。


一人一人が「他人に迷惑をかけない」という気持ちを持てば、こういう事件はなくなると思うんですけどね・・・。







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先週7/13のブログでお伝えした、アンバーアラートいう制度。その際、ちょうどケベック州内で出されたアンバーアラートをご紹介しました。その後、悲しいことに行方不明だった親子3人のうち、少女二人が遺体で発見され、父親は依然行方不明という状況でした・・。


それが今週月曜日、事態が動き、父親もケベックシティーの南に位置するSt-Apollinaireにおいて遺体で発見されたそうです。ただし警察の発表では父親は自殺をしていたみたい。

JUL212020 01
(父親の遺体が発見された場所でしょうか・・。Yahoo!サイトより。)

この件、もう少し詳しく見てみると、どうやらこのSt-Apollinaireにて、父親は車の衝突事故を起こしていたようなんです。それが7/8のこと。ただ事件現場にはこの親子の姿はなく、翌日7/9にアンバーアラートが出されこの親子を追っていたんですが、7/11に二人の少女の遺体を発見。そしてアンバーアラートも解除されましたが、警察は引き続き事件の参考人として父親の行方を追っていました。


ただこの父親の死により、結局何が起きたのか、原因究明は難しくなったみたいです。一応、少女二人の遺体は検死に回されたそうですが、その後の情報はオープンにされていません。


少女二人と父親のご冥福をお祈りしつつ、残された家族・友達のためにも、きちんと原因が解明されることを祈ります。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まだこんなバカな行動をする人たちがいるんですね。一部の警察官の行動が、あたかも警察官全ての行動であるように思いこみ、警察官に対して攻撃的になる・・・。確かに一部の警察官の行動は罰せられるべきですが、大多数の警察官、そして消防官などは、自分の命を盾に私たちの生活を守ってくれています。

JUL112020 07
(本当にひどい行動だと思います。CTVニュースサイトより。)

尊敬こそすれ、軽蔑するべき存在ではないと思うんですが、いわゆる「リベラル」な人たちはその一部が全部だと思っていますからね。だって自分たち自身が「一部・少数」であるのにもかかわらず、あたかも自分たち自身が「社会すべてを代表する存在、全部」だと思って行動しますから、こういうことが起こるんでしょうね。


悪い警察官もいますが、それはあくまでも「個人的な資質」としての悪であって、「組織として」悪なのかどうかは別問題ですし、他の警察官とは関係がないと思うんです。


個人的な感想ですが、どうもリベラルが人権等の問題に絡むと、対立だけが激化して独り歩きし、お互いに尊重・尊敬する雰囲気が完全に崩されているような気がします・・・。


もっともっと、人と人が尊重しあえるように運動するのが筋だと思うんですけどね・・。






(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

既に当ブログでお伝えしている通り、昨日7/18(土)より、ケベック州では公共施設等においてマスクの着用が義務化されています。これは例えばコンビニとかスーパー、ショッピングモールにも適用されますので、実質「屋内施設全般」と考えてもよいでしょう。

実は昨日、私はこれをすっかり忘れていて、バイクでのんびり田舎の方を走っていて、あるコンビニに寄った際にスタッフに注意されたんです。私はスタッフに「ごめんなさい、忘れていました」と謝りました。幸い何事もなく、スタッフも笑顔で「次は気を付けてねー」って感じで終わったので問題なかったんですが、そうはいかないケースも。


こちらの映像のように、警察官に対しても抗う、もう馬鹿としか言いようのない人が。


ルールなんだから、しっかり守らないと。ルールが守らなければ、人間社会と関係性を持たないよう、山の中で自給自足とかすればよいのに。本当、こういう自分勝手な人たちのせいでコロナ禍が収まらないし、ひいては今はちょっと下火になってきましたが、逆切れ・責任転嫁的な「警察批判」も出てくるんだと思います。

JUL192020 02
(本当、自分勝手な人が多くて嫌になりますね。Global Newsサイトより。)

本当、こういう人たちにはもっともっと重い罰則を与えるべきでしょうね。それと、今後はマスクは外出の際に絶対手放せないということですね。私は今、マスクを家の鍵と一緒のところに置いています。外出する際に必ず「マスク」が目に付くように。


慣れるまではちょっと時間がかかるかもしれませんが、でも自分のため、家族のため、そしてみんなのために一人一人が(大多数のケベック州の人たちはちゃんとルールを守っていると思います!)きちんとルールを守ってこのコロナ禍を乗り切れるよう頑張っていきましょう!







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当ブログをお読み頂ている方はお分かりになられると思いますが、私は個人的にはトルドー首相の政治姿勢ってあまり好きではないんです。なんというか、政治家というよりも、「活動家」という感じで、とにかく注目を浴びる場面が「リベラル的な運動の場」であることが多く、そういうところが活動家って感じがして何と言うか「(一国を担う首相としての)重みがない」というか、「理解していない」ように見えるんです。

JUL112020 09
(抽象的ですが、「シャキッ!」としたところがあまり見えないんですよね・・。CBCニュースサイトより。)

多分そういう気持ちがカナダ国民にもあったと思うんです、2年前から。なので、去年の総選挙前の各州の州議会選挙で当時与党のリベラル党があちこちで大敗する結果につながり、かろうじて総選挙では第一党の座を守りましたが、過半数割れの少数与党に転落しております。


それでも、最近のBlack Live Matter運動に参加するなど、「活動家」としての行動は健在で、目立つ場所が違うと思っていたんですけど、ここにきて中国に対して結構強気に反論するようになっています。もともとトルドー政権、トルドー首相自体、外交的には音痴とまでは言いませんが疎いというか、駆け引きなどもうまくないような印象で、しかも中国という「お得意様」に対しては低姿勢を取っているように見えました。


きっかけはもちろん2018年のファーウェイCFOのMengさんの逮捕から。でもこの時点でもトルドー首相は中国との摩擦をできるだけ減らそうと、積極的に発言することはなかったんです。でもそういう弱みを中国はすぐについてきます。報復としてカナダ産カノーラオイルの輸入を停止したり、中国にいたカナダ人二人を不当に逮捕したり。


それでも積極的は発言がなかったトルドー首相ですが、コロナウイルス騒動を機に世界での反中国感情が高まったのを見てでしょうか、中国に対して強気に反論する姿勢が目立ちます。これは良い点だと思いますし、素直に評価できると思います。日本の「周辺諸国の靴を舐めるぐらい隷属している」国会議員さんにも見習ってほしいくらい。


あとはこの態度がしっかりと続くことを祈りますし、活動家としての「パフォーマンス」は封印して、G7のメンバーでもありますから、しっかりと国際世論を主導して、中国に対してもしっかり対応できるようにしてほしいです。これは日本に対しても同じようにお願いしたいところです。


でもこういうことを書いていると、香港に適用された「国家安全法」でしたっけ?それにより、中国批判とみなされて、中国の領地に入ると逮捕される可能性があるっていうことですよね・・・。本当、中国はどこに行こうとしているのか・・・。そしてそんな中国に対してカナダおよび日本はしっかりと毅然と対応してほしいものです!







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私はこのアプリ利用したことがないので間違っているかもしれませんが、このアプリを使うと、近くのティムホートンに注文をして、ピックアップできるというもので、多分、「お客さんが注文してピックアップするまでの時間を計算し、ベストな状態のお飲み物を提供したい」という思いから、顧客の位置情報やルート情報を取得しているみたいなんです。

JUL112020 08
(カナダで人気のコーヒーショップ・ティムホートン。CTVニュースサイトより。)

で、このアプリの行動が「プライバシーの侵害に当たる可能性がある」として、ケベック州、BC州、そしてアルバータ州のプライバシー監視委員会において調査されることになったそうなんです。


勿論、このアプリのインストール時に利用者への説明や同意等が求められていたと思いますが、この情報をどういう風に保存し利用しているか、その部分もチェックされるんだと思います。だって、利用者の日々の行動、立ち寄り場所などの情報が筒抜けになりますからね・・。


便利になるというのは、何か大切なもの・大事なものを切り捨てるっていうのと同義語なのかもしれませんね。私もそうですが、でもわかっていても便利になれるともう元には戻れませんし、もどかしいところですよね。







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これは現時点では当然の措置かもしれません。特にアメリカ向けの政策だと思いますが、アジア地域での感染拡大や第二波の広がりが目に見えている段階において、自宅隔離は必須のものでしょう。


また、日本を始め、カナダから各国向けのフライトはまだまだ減便されたままなので、そうそう多くの人たちがカナダに入ってくることはないでしょうし、陸路でもアメリカとの国境はまだ「閉鎖(不要不急の理由がない限り)」状態。

JUL112020 06
(この件に関して、どれだけアメリカの圧力をかわせるか・・。Global Newsサイトより。)

ただそれでも外部からのコロナウイルスの持ち込み及び感染拡大を警戒しているんでしょうね。日本では警戒が緩んで、海外からの訪問を許可する方向で話が進んでいるようですが、ちゃんと対象地域や国を見極めて、且つしっかり隔離政策を実施できるようにしておかないと、感染が広がりつつあるのでそれが爆発的に拡大する可能性もあると思います。


やはりまだまだ国境封鎖、鎖国体制は貫いておくべきだと思いますが、どうでしょうかね。。。







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コロナウイルスの感染拡大初期、世界各地で「動物からの感染」という根拠不明のうわさからペットを捨てる事件が起きていました。それは発生元の中国はもちろん、その他アジア地域、そして数は少ないながらもカナダなどでも起きていたんです。


その後はそういう噂は聞かれなくなりましたが、今度はコロナウイルス感染拡大による都市封鎖やビジネス封鎖により経済的に余裕がなくなりペットを手放すケースが。これも確かに理解できる余地もありますが、少なくともペットを飼う際は、どんなことがあっても最後まで守り通す意思がないと飼わない方が良いということ。言っては悪いですが、結局飼い主はペットはあくまでもペットであって、「家族の一員」とまでは認識できなかったからこそ、手放してしまったんでしょうね。苦しい状況だというのは理解できますが、でもやっぱりそれは「人間の傲慢」さだと思います。


さてそんな状況の中、さらに悪い状況がここモントリオールで起こりました。前のブログでも話しましたが、ここケベック州、そしてもしかしたらカナダ全土でそうかもしれませんが、7/1はカナダデーとともに実は「引っ越しの日」でもあるんです。7/1を始めとして賃貸契約を結ぶケースが普通だから。なのでこの7/1前後は結構街中で多くの引っ越し作業・車をよく見ます。


しかし今年は従来の住宅不足に加えて、コロナ禍による混乱・経済悪化等が原因で、7/1以降家が見つからない人たち・家族が沢山出ていたんだそうです。さらに、世界的な動物愛護団体であるSPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals)のケベック州支部によると、モントリオールの家主さんの71%は猫を飼うことは許しているそうですが、これが犬になると24%と激減。


これにより、やはりペットを手放すケースが増えているそう・・・。

JUL112020 10
(ペットというより「家族」として迎え入れるべき。CTVニュースサイトより。)

人間の身勝手さで住宅バブルが起き、人間の身勝手さでコロナ禍が起き、そのしわ寄せがすべて関係のないペットに襲ってくる・・・。やりきれないですね・・・。


勿論、ペットオーナーの気持ちもわかりますし、泣く泣く手放したケースもあるでしょうが、やっぱりしっくりこないというか、ペットの方に同情してしまいます。。


このコロナは本当にいろいろなものを壊してしまいましたね・・。







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現地時間7/13、ケベック州政府首相のLegaultさんがケベック州内の屋内公共施設でのマスク着用義務化についての発表を行いました。すでにマスク着用義務化されている、公共交通機関に続いての方針となります。


JUL142020 01
(公共交通機関に続くマスク着用義務化。CTVニュースサイトより。)

それによりますと、12歳以上を対象に、お店やレストラン、ショッピングセンター等の商業施設を含めた公共の場・施設において、7/18よりマスクの着用が義務化されます。ただし、医療上の理由によりマスク着用ができない場合は除外されるそうで、多分その際は医師の診断書等が必要になってくると思います。


マスクの着用については施設の経営者が責任を負うこととし、8/1からは違反者に対して最初は警告、次からは$400(約32,000円)から$6,000(約48万円)まで、再犯のたびに金額が増える罰金刑が課せられます。

レストランや映画館・劇場などに関しては、お客さんの間隔が2メートル以上離れている場合はマスクを外すことができます。ほかにも例えば、大学などでも講義中はマスクを外すことはできますが、トイレに行く場合や教室の移動などの際にはマスクの着用が必須となります。


上記に書いた通り、施設の経営者がマスク着用義務化についての責任を負うことになりますが、頑なに拒否するお客やスタッフがいた場合は警察への連絡を呼び掛けています。


うーん、これから外出する際はマスクは手放せなくなりますね。でもこれくらい強制した方が良いかも。何度か書いている通り、マスクの着用率がかなり低いですからね、ここモントリオールでは・・。これがコロナ禍抑制につながることを期待します!







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昨今の[Black Lives Matter]運動において、本来の意図とは別の方向に運動を導こうとしている人たちが沢山いると思います。そうした動きは世界中で見られ、ここモントリオールでも。


今月、モントリオールのNDG公園において、15歳の少女が警察により逮捕されました。逮捕の際、警察はこの少女を乱暴に扱い、それに対して少女の母親のLisa Simさんは警察に対して抗議の声を上げています。警察は少女は少女として取り扱うべきだった、警察の行動は行き過ぎだ、アジア人だったから警察に狙われた、などなど・・・。


この部分だけ切り取ってみると、いかにも警察が悪いような印象を受けますし、ニュースでもそのように報道されていました。


が、よく見てみると、まずこの少女、公園内で確かお酒を飲んでいたが、大麻を吸っていたか、その両方だったかしていたんです、グループで。それに対して警察は尋問していたんですが、この少女だけが抵抗し、警察はそれに対してやむを得ず実力行使で少女を抑えつけたというのが真相のようなんです。


警察の発表をすべて信じるというのはまた片手落ちかもしれませんが、少なくとも警察が「アジア人だから」とかそういう理由でこの少女だけを手荒に逮捕したわけではないようです。


が、この母親はいかにもそのようにして警察を批判し、彼女を守る団体まで現れたそうなんです。もう完全に「被害者ビジネス・弱者ビジネス」のように思えます。


少なくとも、ふつうの家庭であれば、自分の子供がこういう行動をしていたことを恥じるべきでしょうが、この母親にはそういう感情がないんでしょうね、だから少女もやはり反抗的になるんでしょう。はっきり言って、この事件が表しているのは、この母親の「無責任さ、教育に対する無知、そして責任転嫁」でしかないと思います。

JUL112020 03
(この母親は本当に無責任だし、子供の親の資格はないと思います。Global Newsサイトより。)

本当、自分勝手な人たちが多くて嫌になりますね・・。







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このアンバーアラートについては当ブログでも何度かお話ししましたが、アメリカやカナダ(ヨーロッパ等でもあるのかな?)において、誘拐事件などが発生して子供などが行方不明になった際、すぐにその情報を関連地域の人たちに配布するシステムのことで、例えば、高速道路等での電光掲示板上に情報を載せたりします。


現在ではこのシステムが進化して、確か2-3年前だったと思いますが、スマホに向けてアンバーアラートが送られるようになっています。


そして、公共のシステムに乗っかるだけでなく、沢山のウェブサイトやコミュニティーにおいて、アンバーアラートが共有できるようになっているんです。


つい最近、ケベック州で10代と10歳未満の女の子の姉妹とその父親が行方不明になる事件があり、このブログを書いている現地時間:7/11時点ではまだ事件が解決していません。そしてこの事件はすぐにアンバーアラートとなって、ケベック州全域のスマホに向けて共有されています。さらに他のいろいろなサイトにおいて、アンバーアラート情報が表示され、州民に周知されています。

JUL112020 02
(私のスマホあてに届いたアンバーアラート。)

JUL112020 01
(同じく、よく使うアプリ上に表示されたアンバーアラート。)


例えば誘拐事件などの場合、日本では犯人を刺激しないようにということで情報統制をする傾向が強いと思います。それが良いのかどうかはわかりませんが、ここカナダやアメリカでは、勿論情報統制することもあるでしょうが、基本的には「素早く情報をできるだけ多くの人と共有」して問題の解決を図ろうという仕組みになっています。

JUL112020 04
(今回のアンバーアラートによる行方不明者3名。Global Newsサイトより。)

私は日本でもこのシステム導入した方が良いと思うんですが、どうでしょうかね??


** 追記 **
現地時間:7/11の午後、行方不明の姉妹二人の遺体が森の中で発見されたそうです・・・。父親はいまだ行方不明。お二人のご冥福をお祈りいたします・・。









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