Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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以前もブログでちょっとお話ししたかもしれませんが、カナダの高速道路は警察の管轄で言えば連邦警察(RCMP)の管轄になります。つまり例えば、モントリオール市内を通っている高速道路においても、高速道路での事故や事件はモントリオール市警が担当するのではなく、カナダ連邦警察が対応するんです。


さてそんな連邦警察の高速道路でのお仕事の一つが「スピード違反の取り締まり」。日本と同様、スピードガンを持って、ちょっと見えにくいところで計測しているんです、こちらでも。私もよく見かけます、高速道路上で。


そんなスピード違反に引っかかったあるドライバー。場所はカナダ中部のマニトバ州。よっぽど腹が立ったんでしょう、このドライバー、切られたスピード違反の切符を、警察官がまだいるのに窓からくしゃくしゃにして投げ捨てたんですって。

Ticket JAN252019 01
(自業自得ですね、同情の余地なし!Global Newsサイトより。)

それを見ていた警察官。今度は「ごみのポイ捨て違反」で別途$174カナダドル(約13,000円)の違反切符をこのドライバーに切ったんですって。まあ、自業自得で同情の余地なしですが、「短期は損気」を身をもって教えてくれましたね、このドライバー。自分がスピード違反したのが悪いのに、腹いせにした行動でさらに罰金刑を受ける・・・。この人を反面教師にして、安全運転を心がけようっと!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

先週初め、月曜日から水曜日辺りまではモントリオールを含めたカナダ東部地区(オンタリオ州やケベック州、ニューブランズウィック州などなど)はこの冬一番の冷え込み。体感温度で-30℃くらいの、本当に強烈な冷え込みでした。毎日の通勤も一苦労でしたし、何より普段でも脆弱なモントリオール交通局、冷え込みのせいで更に遅れや欠便が生じ大混乱でした・・・。

Weather JAN252019 01
(寒暖差が激しすぎる1週間でした・・。Global Newsサイトより。)

と思いきや、木曜日には一転して気温が0℃近くまで上昇。このため、雪や氷が解けて街中は水浸し。本当、下記の映像のような状況で最悪でした・・・。


そして金曜日はまた気温が-10℃以下に。つまり、前日木曜日に溶けた雪や氷が再度凍結して一般道だけでなく、歩道などがつるつるになって本当に危険な状態に!でも毎年このように、「強烈な冷え込み→一転気温上昇で雪が溶ける→再度冷え込みが襲って路面が凍結」っていう状況が起こるんですよね、カナダでは・・。

ちなみに先週がどれくらい寒かったか、こちらにニュースサイトから動画をまとめましたので、ぜひご覧ください!



今週は寒さも和らいでほしいですが、日本と同様、寒さのピークは1,2月。まだまだ寒さは厳しいみたいです・・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


これはちょっと古いニュースになりますが、今月1月の中旬ごろ、モントリオールのLaSalle地区にあるDes Découvreurs Elementary Schoolと言う小学校において、児童・教員合わせて43名が一酸化炭素中毒により病院に緊急搬送される、と言う事件がありました。

Hospital JAN202019 01
(病院で治療を受ける児童。Global Newsサイトより。)

この事件を受けてすぐにケベック州政府の教育相であるJean-François Robergeさんはコメントを出して、各校速やかに一酸化炭素検知装置等の設置を行うよう呼びかけました。多分、すぐにこういった装置の設置が義務化されることでしょうし、されるべきだと思います。


消防署の調査によると、今回の事件はガスヒーターシステムの不具合・動作不良が原因で校内に一酸化中毒が蔓延したんだそうです。モントリオールを含めカナダの冬にはヒーターシステムは不可欠。この部分の故障等での事件ですので、やはり上記のようにガス探知機の設置義務化などの対応が必要でしょう。また逆にそういった装置を導入しないと、親御さんも不安でたまらないと思います。

Hospital JAN202019 02
(親御さんも不安な気持ちでいっぱいでしょう・・。Global Newsサイトより。)

幸い今回の事件では命に別条のある児童・教師はいないみたいですが、被害に遭われた方の一日も早い回復をお祈りするとともに、このようなことが二度と起こらない対策を早急に立てて欲しいものです。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像を:


ちょっと古い話ですが、ケベック州のテレビ局は年末大みそかに毎年"Bye-Bye"と言う番組を放映しています。この番組、その年に起こった政治的な事件やケースを面白おかしく振り返るっていう番組なんですが、これにモントリオールのインド人コミュニティーの一部が抗議しているんです。

india JAN042019 01
(問題のシーン。Global Newsサイトより。)

理由は映像にもあるように、トルドー首相が乾燥大麻を吸ったあと、インドの服を着て踊っているのが「インド人を侮辱している」と・・・・。


でもこれ、元々トルドー首相のインド訪問を批判するという意図のあるもの(この訪問、ただトルドー首相がインド旅行を楽しんだだけでは?プライベートと公務の区別がついていないのでは?と、当初から非難されていました。)です。なので、インド自体を侮辱するものではないと思うんですけどねー・・・。


まあでもインド人コミュニティーとしては何か感じる者があるのかもしれませんが、それでも行き過ぎ感はありますよね。ニュースのコメントでも「何を言っているの?」「ただのコメディーでしょ?」と否定的意見が圧倒的です。


まあこういったケースは昨今多いですが、それもやっぱり「リベラル・左派志向」がトルドー政権誕生の2015年以来強くなっているからかな?とも思いますし、また一方で隣国アメリカを中心に、過去の行き過ぎたリベラル志向に対する反動で保守傾向が強まる中での反動(ややこしいですが・・・)と言う気も。


敏感な問題ですが、テレビ局側は特にこの抗議について対応は取らない模様。理由は上記のように、インドを侮辱する意図は一切ないから。テレビでもなんでもそうですが、100%全員が納得するものなんて作れないし、また逆にそうしたものがあればそれはもう「個性」がないのと一緒ですよね。


難しい問題ですが、こういった少数派の意見を全て「少数派だから差別されている・侮辱されている」として一方的に相手側を非難する行為が今年も沢山ありそう・・・・。


難しい世の中ですよね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


ちょっと時期は古くなりますが、去年12月のお話。アメリカ中東部のウィスコンシン州のミルウォーキーと言う街においての出来事。この日、自分のルートのバスを運転していたIrena Ivicさんの目に、信じられない出来事が飛び込んできます。なんと、高速道路の高架において、靴も履いていない生後1年未満と思われる赤ちゃんが、たった一人で歩いているんです。周りには親や保護者らしき人は皆無。


Irenaさん、すぐにバスを停めてこの子を保護します。こういう行動を躊躇なく取れるっていうのが素晴らしいですよね!そしてまた、乗客もこの行動をサポートして、中には自身のジャケットを赤ちゃんに使ってと提供してくれる優しい女性まで。こういうのって本当心があったかくなりますよねー。


で、警察等が調べた結果、この子の母親はちょっと精神的に問題があるようで、赤ちゃんが外に出たことを知らなかった様子。この辺りは家族内そして専門家とのお話で解決していく必要がありますね・・・。そうでないと、また同じことが起こるでしょうから・・。

BusDriver JAN192019 01
(Irenaさんを含めたすべての素晴らしいバスドライバーに感謝!Global Newsサイトより。)

また近年アメリカではこういう風にバスドライバーの機転によって、行方不明になりかけた赤ちゃんや子供が保護されるケースが、今回の件も含めて9件あるらしいんです。つまり、バスドライバーによって9名が救われたってこと。本当に素晴らしいです!これってバスドライバー一人一人の自覚もさることながら、多分各バス会社の教育もしっかりしているからでしょうね。


いやー、本当にうれしくなるニュースでした!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カナダと言えば勿論ウィンタースポーツ。私はやりませんが、沢山の人たちがスキーにスノボ、スケートと厳しい冬をそれなりに楽しんでいます。そんなスキーリゾート地の一つ・ケベック州はAbitibi-Témiscamingue地方にあるMont-Vidéoスキーリゾートにおいて悲劇は起こりました。


このスキーリゾートを訪れていた15歳の少女とその友達。スキーを楽しむためにリフトに乗って山頂を目指していました。が、彼女たちはリフトが山頂に到着する前、自分たち自らリフトを飛び降りたんです。ニュースによると、実はこういった危険行為をするリゾート客は沢山いるんだそうです。リフトが山頂に着くのが待てなかったり、スキーコース以外のまっさらな雪の上を滑りたいとして飛び降りたり、などなど・・・。

Ski JAN042019 01
(はっきり言って、自ら自殺行為を行ったようなもの。CBCニュースサイトより。)

彼女たちもまっさらな雪の上を滑りたいと思い、リフトを飛び降りたのですが・・・。


一人の少女は、雪で覆い隠されていた岩に激突。すぐに病院に運ばれましたが、そのまま死亡してしまったんです。もう一人の少女は怪我を負ったようですが幸い命に別状はないみたいです。


確かにかわいそうな事件ですが、ニュースのコメントにもあったように、そもそもはルールを守らなかったことで起きた自業自得の結果。同情はしますが、やはり世間の目はちょっと冷たいみたいです。


皆様もスキーリゾート等を訪れた際は、必ずルールを守るようにしましょう!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

皆さんは「Sleepers(スリーパーズ)」と言う映画をご存知ですか?1990年代の映画で、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、ブラッド・ピット、ケビン・ベーコンなどなど有名人が沢山出ていた映画。


ネタバレになるのは嫌なので冒頭部分だけご紹介しますが、4人の少年のちょっとしたいたずらが、ある男性に重傷を負わせる事故につながったんです。少年たちは面白おかしく、10代の思春期特有の怖いものなし・面白いものは何でもやってやろうという、反抗期特有の無謀ともとれる行為で、いたずらのつもりだったんでしょうがそれが彼らの人生を大きく変えることに・・。


そんな事件がテキサス州で発生しました。14歳の男の子が運転する車において、同乗した2名の他の10代の子たちが他の車に向けて卵を投げつけていました。ちなみにテキサス州では車の運転免許は16歳から取得可能。つまりこの男の子は無免許運転だったんです。

Prank JAN032019 01
(ただのいたずらがこんな大惨事に。Global Newsサイトより。)

この行為にある男性が銃を見せながらこの少年たちの車を自分の車で追いかけます。それに恐怖したんでしょうね、少年たちは車のスピードを上げ赤信号を無視して交差点に進入。そして1台の乗用車に衝突し、車に乗っていたSilvia Zavalaさん・45歳が死亡してしまいます。。。


詳しくはこちらの映像を:

少年たちにすれば「ちょっとしたいたずら・社会へのちょっとした犯行」のつもりだったんでしょうが、結果として人ひとりの命を奪うことに。勿論少年たちは全員「殺人罪」で起訴される予定です。


この事件、冒頭の「Sleepers」と言う映画を思い出させたんですが、もっとひどいものですよね。亡くなった方がいるんですから。いかに少年とは言え、殺人罪で裁くことには賛成です。しっかりと審理して、厳しい罰を与えるべきだと思います。「少年だから」「いたずらのつもりだった」と言うような言い訳は忖度する必要はないと思います。


本当、やるせないというか、Silvia Zavalaさんの無念はいかばかりかと思います。
Silvia Zavalaさんのご冥福をお祈りするとともに、この少年たちがちゃんとした裁きを受けることを期待します。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カルガリーに住むLaetitia Angelique Acera (25歳)は去年2018年9月にカルガリー警察によりカナダ全土で指名手配されます。罪状は115にも及び、そのうちいくつかを抜き出してみると・・・・。

Calgary JAN032019 01
(見た目はかわいい子なんですけど、実は・・・。Global Newsサイトより。)

- 許可のいる薬物の不法所持
- 保釈条件を無視
- 不当な目的での銃火器所持
- 不法侵入に使う道具等の所持
- 保健の切れた自動車を運転
- 無免許運転
- 暴行
- 犯罪行為により不動産を取得
- 裁判所命令を無視
- 住居不法侵入
- 詐欺
- 自動車窃盗
などなどなど・・・・・。


すごい数ですね・・・・。若干25歳で犯罪に染まりまくっている感じが・・・。


そんなLaetitiaはカナダ中部のサスカチュワン州で逮捕されたとのこと。彼女はカルガリーに送致され、上記115の罪で裁判を受けるそうです。それにしても本当にすごい数の犯罪行為・・・。


ともあれ、そんな指名手配犯が捕まって本当に良かった・・。カルガリー市民もホッとしたのでは??







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

現地時間昨日日曜日(2019/01/20)から、モントリオールを含めたケベック州の広い範囲で「ウィンターストーム」警報が発令され、注意を呼び掛けています。このウィンターストームの影響で、モントリオールのピエール・トルドー国際空港は日曜日朝から発着陸のキャンセルや遅れが生じ、またケベックシティーの空港も同様な状況のようです。

Winterstorm JAN202019 01
(確かに家の外の景色はこんな感じ・・。CBCニュースサイトより。)

また陸の状況では、ニューヨークの交通局がケベック州との国境においてトラックやバスの通行を規制するという情報も。


ニュースによると、このウィンターストームの影響でモントリオール周辺では約25cmの積雪が予想されております。


通常、ウィンターストームが来るときって、大体気温が-20℃から-30℃くらいのかなりの寒さになります。そのくらいの寒さになると、雪が降らないんです。と言うより、雪が生成できないみたいなんですね、寒すぎて。なので風が強くて寒くて視界が悪いけど、視界の悪さは雪が降っているのではなく、既に降っていた雪が舞っているだけ。


でも今回のウィンターストームはどうやら寒さは同じように-20℃から-30℃、風もある程度強そうなうえに、「雪が降る」んです。ちょっとレアケースみたいですよ。


さて、月曜日、ちゃんと出社できるかな?自宅から働こうかな??







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ウィニペグ州にて事業を経営しているJean-Pierre Parentyさん。彼の事業所の隣には学校があり、彼の敷地内を無断に通り抜けしたりする生徒が後を絶たなかったようなんです。で、それに対しての注意分として、ちょっとしたユーモアを加えて看板を出したんですが・・・。

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(建てられた看板。なぜこの看板が立てられたのかを考えるのが先決では?Global Newsサイトより。)

それに対して子供たちの親が、「子供が怖がっている」とか「表現がふさわしくない」と言った苦情を出す事態に。勿論、大多数の子どもの親たちはこの件に関して自分たちの非を認め、自分たちが本来子供をおろしてはいけない場所、つまりJean-Pierre Parentyさんの敷地内で降ろしていたことを反省したり、子供たちに注意したりしたようですが、中にはいわゆる「モンペ」が。


で、何とJean-Pierre Parentyさん、この件に関して表現が不適切だったとして「謝罪」したんです!


なんで?????


これはこの地区の教育委員会にも問題があると思います。勿論、この学校にも。まず問題の本質は、Jean-Pierre Parentyの敷地への「不法侵入」が常態化していて、それを学校側も教育委員会も放置していたこと。ちゃんと対処しておけばこんなことは起こらなかったはず。


なんか、本当に釈然としない、これまた昨今流行の「被害者ビジネス・弱者ビジネス」的なにおいがぷんぷんするとともに、Jean-Pierre Parentyさんに抗議したバカな親たちの身勝手さに本当に腹が立ちます。


ただ救われたのが、こういった感情を持っているのは僕だけでなく、ニュースのコメントではほぼ全員が同じように学校や抗議した両親たちを非難していること。まだまだカナダにも常識があります、良かった・・・。


取り急ぎ、この抗議した親たちと学校側がまずはJean-Pierre Parentyさんに今までの件と抗議の件について謝罪すべきだと思いますよ。まあこのニュースからだけでしか判断できませんが、Jean-Pierre Parentyは何も悪くないと思います。








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まずはこちらの映像を:


アメリカはイリノイ州にお住いのPatricia May Johnsonさん・85歳。彼女は2018年の年末、家族が集まるイベントにて思いもよらぬプレゼントを67年連れ沿った夫・Don Johnsonさんから受け取ります。それは新しい「婚約指輪」。

RING JAN042019 02
(ダイアモンドの素敵な婚約指輪!Global Newsサイトより。)

実はPatriciaさん、現在は夫のDonさんと一緒に老人ホームにお住まいだそうなんですが、2018年の5月に左手をケガしてしまい、その際に婚約指輪を外していたんです。で、そのまま紛失してしまい・・・・。


そんなことがあって夫のDonさんは息子さん・娘さんの協力の元、新しい婚約指輪をPatriciaさんに贈ることを計画。ただその計画は大変だったそうです。Patriciaさんに知られないようにDonさんを老人ホームから連れ出さないといけないですし(Patriciaさんには、「お父さんはちょっとあるところでスピーチしなければいけないので、連れていくね」って言ったんですが、Patriciaさんもついていくと言って、何とかPatriciaさんをホームに残して外出できたそうです。)、何よりDonさん自身がパーキンソン病に悩まされていました・・。

RING JAN042019 01
(お二人の手、Patriciaさんの指にはあの婚約指輪が。Global Newsサイトより。)

でも何とか指輪をゲット!そうしてあの感動の場面となるんです。


いや、素晴らしいお話ですね!感動しました!


私も奥さんとこんな風にずっと一緒にいられればうれしいなー!いや、そうなるように頑張ろう!!







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まずはこちらの映像から:


来月2月に、BC州のBurnaby South地区において、国政の補欠選挙が行われます。この補欠選挙には複数の人たちが立候補していますが、注目はなんと言ってもNDPの党首であるJagmeet Singhさんでしょう。彼はNDPの党首に選出されましたが、議席を持っていなかったんです。まあ今年秋に総選挙がありますが、それまで待てないということでしょう、今回の補欠選挙に立候補しています。


さてもう一人、悪い意味で注目されたのがKaren Wangさんと言う、リベラル党から立候補した中華系カナダ人。なんと彼女、SNS上で今回の選挙に関して、「私は立候補者の中で唯一の中華系候補。投票率が上がって、16,000票獲得できれば当選できるはず!私のライバルはNDP党首でインド系のJagmeet Singhだ!」と投稿したんです。

byelection JAN162019 01
(自業自得でしょう。Global Newsサイトより。)

何が問題かと言うと、なんで「カナダ」の国政選挙で、「自身のルーツ」を元にした投票を呼びかけ、且つ相手候補者の「ルーツ」を攻撃材料にするのか・・・。全く理解できません。これには一斉に非難が集中。結果、Karenさんは釈明並びに謝罪をし、立候補を取り下げました。当たり前と言うか自業自得ですよね。


一方Karenさんに非難された形となったJagmeet Singhさんは、すぐにSNSに「自分はある特定の人種・文科圏・ルーツの候補者ではなく、アジア・アフリカ・ヨーロッパなど、Burnaby South地区に住む人々全員の代弁者となる候補者だ」と、すかさずKarenさんの失態を逆手に取った選挙運動を実施。多分このままJagmeetさんが当選するかも。


ただでさえファーウェイ事件に端を発し、最近はカナダ人に対して死刑判決を出した中国。正直、元々中国人に対しての印象が良くない中、更にこういう風に「中華系が徒党を組んで、カナダの国益・文化・利益よりも中華系の価値観を優先する」ような行動を起こすことに、該当者である中華系の人たちは危機感を持っていなかったんでしょうかね?もし持っていなかったんなら、相当奢っているんでしょうね、「中華系カナダ人の数の多さで、私たちは何でもできる」と言う風に。


このケース、何度も当ブログでお伝えしていますが、日本でもしっかり考えて欲しいです!数の力で日本人を祖に持つ人以外の人たちが国会議員と言う国政に関与できる立場に立つことの不安を。勿論、全ての人たちがそうだとは思いませんし、中には立派に自身が今住んでいる国に貢献している人たちも沢山います。がこういう風に「自身のルーツ」がバックに行動を起こす人たちは、たいてい「自身のルーツの価値観を、住んでいる国の価値観より優先する」もの。この点を日本の皆様にもしっかり見て欲しいと思います!







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モントリオールに住むOlivia St-Laurentさん。彼女はMcGill大学で環境学を勉強されている学生さんで、モントリオールのカフェに、「容器代25c(セント)」をチャージするように提案しています。


理由としては資源の無駄遣いの廃止や環境保全のため。確かのOliviaさんの意見には納得できるところもあります。が、私はこの提案は難しいと思います。と言うのは、私も毎朝駅のカフェでコーヒーを買って、地下鉄やバスの中で飲んでいます。確かにマイボトル的なものを持って行った方が良いのかもしれませんが、飲み終わってもボトルを持っていないといけない、と言うのはちょっと面倒なんですよね。


私自身が環境問題に無頓着で自分勝手だ!と言われてしまうと、そうかもしれません。でもやっぱり、コーヒーを飲んだ後、手ぶらになれるのは私はうれしいんですよね。ボトルを持って、飲み終わりはカバンに入れればよいかもしれませんが、そうするとカバンの中の書類等にコーヒーが付くかもしれませんし、ちょっと・・・・。わがままですね、私。

Cafe DEC152018 01
(この考えには十分理があると思うんですが・・・。CBCニュースサイトより。)

ただ、やっぱりどうしてもこの提案が根付くようには思えないんです。紙コップ自体が既にリサイクル品ですし、問題は資源の無駄と言うより、「資源のリサイクルが効率よくできていない」、「リサイクル意識をうまく喚起できていない」点にあるのでは?と記事を読んで思いました。うまくリサイクル品の回収が回るように、そしてそれが適当な感覚でリサイクルされていく・・・。そうすればそこまで「資源の無駄遣い」になることも、写真のように「景観を損ねる」事もないのでは?


勿論Oliviaさんの意見は正しいと思いますし、彼女には彼女の信念で動いていってほしいです。が、現実問題としてそれが根付くのには時間がかかる可能性が大きいと思うんです。


世の中、「正しいこと」が絶対に受け入れらる・定着するとは限りませんからね・・・。難しい問題ですね・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

昨年2018年12月31日、大みそか。
アメリカはジョージア州の街・Lawrencevilleで、2名の10代の若者に悲劇が訪れます。


その日Devin Hodges君(15歳)は友達のChad Carless君(17歳)を自宅に招いて遊んでしました。
そしてDevin君がChad君に、家にあった銃を見せびらかしていると、何かの拍子に銃が発射され、Chad君が撃たれてしまいそして亡くなってしまいます。。。


この事件に動揺したDevin君、警察官が現場に到着した際に現場から逃走するのを目撃されます。Devin君は自分がChad君を撃って殺してしまったことを後悔したんでしょう、現場からほど近い場所で銃により自殺してしまいます。。。

GUN JAN032019 01
(警察による現場検証。Global Newsサイトより。)

本当に悲しい事故・事件ですよね・・・。アメリカのある団体の調査によると、アメリカ国内では毎日78名の子供・若者が銃により殺害されたりけがを負ったりしているそうです。


今回の件も、この中が子供たちの手の届かない場所もしくは手が出せない場所にあれば問題なかったと思うんですが・・・。もっと言えば、やっぱり銃自体が規制されてしまえば今回の事件も起こらなかったと思います。


私たちにとっては外国であるアメリカのことですし、私たちにはわからない生活環境・文化・歴史があると思いますが、それでもやっぱり銃を社会に流通させているというのは本当に恐ろしいことだと思います。銃により身を守るということよりも、「銃による事件・事故が0%じゃない」と言う状況が怖いと思うんです。まあ銃規制がある日本でも0%ではないですが、確率が格段に高いというのが怖いですよね。


これはアメリカ国内でアメリカ人が議論し解決する問題だと思います。がそれでもちょっとだけでも口を出させていただければ、銃による被害の多さを考える時期はもうとっくに過ぎていて、行動を起こす時期だと思います。今までもアメリカでは沢山の悲劇が毎年のように起こり、その都度銃反対運動は起こりますが、時間の経過とともに鎮静化し、また別の事件が起きて沸騰→鎮火の繰り返しですから、このループに終止符を打つためにも、結論を出し、行動する時期では?と思っています。


二人の10代の子たちの冥福をお祈りいたします。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

皆さん、アメリカ映画とかTV番組とか見られますか?
そんな映画やTV番組で警察官が出てくるシーンではよく警察官が「ドーナッツ」を食べているのを見かけると思います。


何故アメリカの警察官はドーナッツが大好きなんでしょうか??


色々と説はあります。例えば、昔は深夜勤務の時に腹ごしらえのために開いているお店はドーナッツ店くらいしかなく、それからドーナッツが夜食としてはやった、とか、これは実際にあったんですが、ドンキン・ドーナッツがキャンペーンで警察官(制服を着ている場合)へは特別割引や無料でドーナッツを提供していたのが原因、とか。このドンキン・ドーナッツの場合は、防犯の意味合い(店内に警察官がいる)もあったみたいですね。


ともあれ、いまだに警察官とドーナッツは切っても切れない仲。そんなドーナッツでこんなユーモアに富んだSNSが:

Doughnut JAN032019 01
(ユーモアたっぷりの投稿ですね!Global Newsサイトより。)

これ、ケンタッキー州のレキシントン警察のSNSで、Krispy Kremeのトラックが炎上したことで泣いている警察官!事故自体は被害者もなく、ドライバーも無事。なのでこんなユーモアたっぷりの写真が撮れたんでしょうね!


そして面白いのが、なんとこのレキシントン警察のSNSに対して、沢山のアメリカの警察署・警察官から返信が!

Hang tight, we are sending backup forthwith, and these guys came prepared. We hope you like sprinkles. pic.twitter.com/S2WIY2ZR38
— NYPD NEWS (@NYPDnews) January 1, 2019

We feel your loss. We donut know what else to say. 🍩😰🍩
— UK Police (@UKPolice) January 1, 2019

Condolences from Chicago 🍩
— Chicago PD 14th Dist (@ChicagoCAPS14) January 1, 2019

Hang in there, 2019 will get better.
— Toledo Police (@ToledoPolice) January 1, 2019

All the feels 😭 pic.twitter.com/e6fVII1zm0
— Pittsburg Police, CA (@PittsburgPD) January 1, 2019

In this line of work, some things can’t be unseen. 😱🍩😫😪
My thoughts are with @lexkypolice officers in this time of tragedy. 😆🤣
— Officer Morton (@OfficerMorton) December 31, 2018



こういう茶目っ気って、アメリカは本当にセンスがありますよね!
見てる方も楽しくなりますしね!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはなんと言ってもタイで亡命申請していた、18歳のサウジアラビアの女性の申請をカナダが受け付けた・受託したことですね。

IMMIGRANTS JAN122019 01
(トロントに到着した亡命したサウジアラビア女性。良かった!Global Newsサイトより。)

私はこれは久しぶりにカナダ政府は「よくやった、迅速な対応をした」と思いました。まあ、「人道派・リベラル派」を自称しているトルドー首相ですから、ここは「見せ場」ですもんねー。


そういった思惑があったとしても、亡命申請をカナダが受理したのは本当に良かったと思います。私もドバイにいた時によく聞かされましたもん、サウジアラビアの男尊女卑のすごさを。なのでこれは素直にうれしいニュースです。ただ気になるのは、去年からギクシャクして対立していたサウジアラビアとカナダの関係が更に悪化する恐れもある、と言うもの。ただし、例のカショギ事件でサウジアラビア自体がそれどころではないというのもありますけどね。サウジアラビアの反論と言うかコメントに注目ですね。


もう一つは、カナダ中部・サスカチュワン州のReginaと言う都市のRegina大学でトルドー首相がタウンホールを開いた際の出来事。ここである男性が、トルドー首相の「イスラム教徒移民受け入れ拡大政策」について非難し、「キリスト教的考えとイスラム教的考えは一緒にならない。お互いに分かり合えない。」と言う趣旨の発言をしたんです。

IMMIGRANTS JAN122019 02
(タウンホールでのトルドー首相。Global Newsサイトより。)

これに対してトルドー首相は人道的な面からのイスラム教徒、特にシリア難民に受け入れを説明したり、移民がカナダ経済・社会を大きくしていった旨の説明をしていました。


私はこの男性の発言を聞いて、「そんなことはない」と思いました。と言うのはキリスト教もイスラム教も出どころは一緒。つまり同じ”親”を持つ”兄弟”のような宗教だから。まあだからと言って分かり合えるかと言うとそれは難しいですが、ただ「絶対に分かり合えない」と言うのはないと思いますよ。


問題は、カナダの移民政策だと思うんです。これは日本でもしっかり参考にしてほしいんですが、カナダが受け入れている移民のうちで、「カナダの価値観・カナダの文化・カナダの歴史」を尊重せず、自身のルーツの国・地域のものを優先する、と言う人たちがいるということ。結果そういう人たちが増えることで、地元カナダ市民との軋轢が大きくなるんですよね。


ここの部分をしっかり移民を受け入れる際にチェックすれば、私はカナダの移民政策はOKだと思うんです。ただ、現トルドー政権ではそのチェックはあまりされていないというか、そういうことは考えていない気がするんです。


例えばいまだに解決の糸口が見つからないカナダと中国の外交摩擦を例にとると、本来「カナダ人」である中華系が一斉にカナダ政府を非難しました。そしてあからさまに自身のルーツである「中国」を擁護する運動を始めたんです。つまり、書類上の国籍である「カナダ」の恩恵を受け、本国中国では得られない自由・平等を楽しみながら、いざ対立に発展するとその恩恵を被っている「カナダ」を害する行動をする・・・。


日本の移民政策もしっかりこの点をチェックしてビザ等を出すようにしないと、いついかなる時に「国内」から崩れるかわかりませんよ。。。実際、カナダでは数の力で中華系の国会議員も沢山いますし、また野党NDPの党首のようにインド系も多くいます。


時代の流れで価値観を少しずつ調整していくのは必要なことだと思いますが、数の力である一部の人たちの利益・要望だけで根本を変えるのはやはり地元民としては不安があるのは当然だと思います。


問題はそういった考えをトルドー首相が把握できない、理解できない所だと思います。それはニュースのコメント欄にもありましたが・・。「きちんとカナダの価値観・文化・歴史を尊重し、優先することができるか」を移民受け入れの条件に入れ、且つそれに反する行動をした場合は移民権を没収する。。。そこまできちんと整備しない限り、カナダ市民と移民(特にイスラム系と現在では中国系も)の間のギャップは埋まらないと思います。


勿論こういった摩擦を起こす移民はほんの一握りですが、だからと言ってそれを大ごとにしない・放っておくと、こういう風に市民感情が悪化していきますから、これはちゃんとカナダ政府が対応するべきだと思います。


また日本もしっかりとこういう状況を「参考」にしてほしいと思います!


ちなみにRegina大学でやり取りはこちらから:







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


現地時間:1/11(金曜日)の帰宅ラッシュが始まる直前でしょうか、首都・オタワの西地区にて通勤バスがバスターミナルの待合室に突っ込んでバスの全面部分が大破。

OTTAWA BUS JAN122019 01
(こんなひどい有様になっていたみたいです・・。Global Newsサイトより。)

この事故でバスに乗っていた方1名、バスを待っていた方2名、計3名がお亡くなりになり、20数名の方が重軽傷を負っている模様です。


ちょうど2週間くらい前にオタワに行っていたのでちょっとびっくり・・・。私たちが去年末を過ごしたオタワ市の中心部での事故ではないですが、それでもちょっと気になりましたね。

OTTAWA BUS JAN122019 02
(警察と消防が協力して閉じ込められていた乗客を救出。Global Newsサイトより。)

警察は事故原因を調べていますが、「何かしら」の証拠を見つけたようで、バスの運転手だった24歳の女性を逮捕しています。また当時のオタワは体感気温-20℃くらいで路面も凍結していました。バスに乗っていた人の話だと、バスはターミナルに入って突然歩道に乗り上げてその後コントロール不能になった、と言うことらしいです。

OTTAWA BUS JAN122019 03
(全面部分が大破・・。事故の衝撃の大きさを表していますね・・。Global Newsサイトより。)

路面凍結で滑ったのかもしれませんが、警察が運転手を逮捕している、そして「何かしら」の証拠を見つけたというのが気になりますね・・・。まさかとは思いますが、携帯をいじっていたとか・・・。


亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、けがを負われた方の一刻も早い回復も併せてお祈り申し上げます。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

皆さまは、アメリカの高速鉄道技術企業のVirgin Hyperloop Oneと言う会社をご存知ですか?
私は知らなかったんですが、この会社、輸送技術関連の会社でして、あのテスラのイーロン・マスク氏により紹介と言うか、インスパイアされて設立された会社で、高速鉄道建設プランを現在進行中なんですって。


その高速鉄道建設プラン、通称"Global Challenge"と言うプロジェクトにおいて、ここモントリオール(モントリオール - トロント)が最終選考に残っているということなんです!まあ実際に建設となった場合でも、10年、20年と長いスパンがかかりそうですが、でも最終選考に残っているっていうのはうれしいですね!


train JAN032019 01
(こんな列車でモントリオールとトロントがつながるかも?!)

ちなみにこの高速鉄道が開通した場合の予想所要時間は
- モントリオール - トロント間の約640kmを約40分。
- トロント - オタワ間の約450kmを約30分。
- モントリオール - オタワ間の約190kmを約10分。

train JAN032019 02
(この路線ができれば本当にすごい!!)

これ実現すごいことになりますよ!だって、モントリオールに住んでいてオタワで働く、トロントに住んでいてモントリオールで働く、などが可能になるんですから!いやー、夢が広がりますね!


ただし、最終選考には他の国々の都市も沢山あって、

<アメリカ>
Chicago to Columbus to Pittsburgh (785 km)
Dallas to Laredo to Houston (1030 km)
Cheyenne to Denver to Pueblo (580 km)
Miami to Orlando (414 km)

<インド>
Bengaluru to Chennai (334 km)
Mumbai to Chennai (1102 km)

<イギリス>
Edinburgh to London (666 km)
Glasgow to Liverpool (545 km)

<メキシコ>
Mexico City to Guadalajara (532 km)


と、ライバルの都市もすごいところばかり!


ちなみにこのプロジェクト、こちらからご覧いただけますよ:


なんか夢があっていいですね、このプロジェクトは!







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モントリオールにお住まいの方、このメトロの車内アナウンスに変化があったのご存知ですか?
確かこの秋口くらいからだったと思うんですが・・・。


まずはこのモントリオール地下鉄の車内アナウンス、2003年からずっとケベック州で女優として活躍していらっしゃるMichèle Deslauriersさんの声なんです。私はフランス語はからっきしなのですが、Michèleさんは数多くの映画等に出ていらっしゃるみたいなんです。

STM JAN032019 01
(Michèle Deslauriersさん in モントリオール地下鉄。CBCニュースサイトより。)

私も毎日通勤で利用していますから、
"La STM vous souhaite la bienvenue à bord"とか、
"Merci d'avoir voyagé avec la STM"とかはよく聞きます。この声の主が実は女優さんだったとは・・・。


MichèleさんとSTMが協力してキャンペーンを展開中で、今までの車内アナウンスと言えば次の駅の紹介や遅延状況等に限られていましたが、このキャンペーンではSTMの遅延をいかになくすかと言うことで、乗客へのマナーを訴えています。例えば、飛び込み乗車を控えてください、などなど・・・。


確かにこういったマナーと言うか危険行為防止のアナウンスはありませんでしたが、この秋・冬から耳にします。


このキャンペーンがうまくいって、運行の遅延が減ればよいですけどねー。。どうでしょうか??


ちなみにこのキャンペーン、こちらからちょっとだけのぞけます:








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オーストラリア政府の内務大臣・Peter Duttonさんによりますと、オーストラリア政府はメルボルン生まれでオーストラリア国籍保持者のNeil Prakashさんの国籍はく奪を検討しているとのこと。Neil Prakashさんは、ISに加入しその後沢山の兵士をISのために勧誘したそうです。


オーストラリアでは二重国籍者はオーストラリアの法律に照らし合わせて、もしテロ行為を行っていた場合は、オーストラリア国籍をはく奪できる仕組みなんだそうです。このNeil Prakashさんもそのケースのようで、彼以外に今まで11人の二重国籍者がオーストラリア国籍をはく奪されているそうです。

Australian DEC292018 01
(オーストラリア政府の内務大臣・Peter Duttonさん。Global Newsサイトより。)

これ、二重国籍者に限定されますが、でも良い法律だと思います!でもトルドー政権では無理でしょうね、同じことを導入するのは。「理想大好き・弱者大好き、現実は関係ない」と言う姿勢ですから・・・。逆に、海外で身柄を拘束されているカナダ国籍の元IS兵士をカナダに帰還させようと動くくらいですから。海外でテロ行為に携わった人間、それがいかに自国民であっても、そういう人間は逮捕された国で裁きを受けるべき。それをカナダへの帰還を実現させようと政府が乗り出すとは、私はちょっと理解できません・・・。


ともあれ、このオーストラリアの行為はカナダも見習うべき。少なくとも、永住権保持者の永住権はく奪、二重国籍者のカナダ国籍はく奪を考えるべきだと思いますよ、「カナダに不利益を与える者」に対しては。これは日本もしっかり見ていた方が良いと思います。これも何度も当ブログで話していますが、二重国籍者や永住権保持者で、カナダの利益よりも(カナダ国民・カナダ在住者としてカナダの法律やルールに従うよりも)自分のルーツやその文化等に優先的に従い、カナダの利益・カナダに住む人々の利益等を損なわせる人たちは、はっきり言って必要ないと思います。


ここをうまくコントロールしないと、「カナダ(日本)」と言う国自体がなくなりますからね。


このケース、しっかりとトルドー政権は肝に銘じてもらいたいと思います。そして日本政府もしっかりと「良い例」として反映させてほしいと思います。







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さて2019年が始まりましたが、日本ではまだ「松の内」かな?
こちらでも勿論新年は祝日ですが、やっぱりクリスマスの方が大きなイベントなので、街中が盛り上がっているという感じではありません。それでも心なしかやっぱり「晴れ晴れとした」気分と言うか雰囲気ではあります。


ここケベック州ではこの2019年1月より、一部改正された労働法が適用されます。大きな改正はセクハラを含めたオフィス内ハラスメント等の改正と、有給休暇が増えたこと。

WORK JAN032019 01
(より労働者にとってプラスになるものです。CBCニュースサイトより。)

まずセクハラ等についてですが、各オフィス基本的にはセクハラ等に関する社内ポリシーを設けていますが、最新の情報に更新されていないことが多いんです。このハラスメントに関するポリシーの適用は2004年からで、それ以来多分更新されていないんでしょうね…。今回の改正で、今まではハラスメント等をケベック州の労働局等に訴えることができたのはハラスメント発生後90日以内でしたが、それが2年以内と大幅に拡大されました。また、ハラスメントの訴えがあった場合、社内でどのようなプロセスで問題解決するかなどの方針も明示しないといけませんし、精神的なハラスメント等新しい形のハラスメントに対する対応も含んでいます。


また有給で言えば、今までは同じ会社に5年以上勤めて始めて年間3週間の有給休暇を受け取れていましたが(5年以下の場合は通常年間2週間(実質10日間)です)、今回の改正によりその期間を縮めて、3年以上勤めると年3週間(実質15日間)の有給をもらえるそうです。


でもこの有給って、実は最低賃金と一緒で、「最低ライン以上であれば良い」と言うことになります。なので、スタッフ側としては契約条件の一つとして交渉することが多いんです。私の場合も、今の会社とは交渉はしていませんが、それでも仕事のオファーを頂いた際に条件として年3週間の有給を提示されました。


でもこの改正により、有給を楽しむことができる人たちが増えるのは良いことなのではないでしょうか。


そして他にも、「シフト勤務等の急な変更に対しては拒否できる」と言うのも今回の改正で加わっています。もう少し詳しくお話しすると、シフト勤務等の変更は少なくとも該当日より5日以前に従業員に通知しなければならず、それ以後の場合、従業員はそのシフト変更を拒否できる、と言うもの。他にも2時間を超える急な残業依頼も拒否できるようです。


こうしてみると、労働者にプラス面が多い改正になっていますね。でも日本の労基法に比べると健全かな?と言う気はします。日本の場合はやっぱりどうしても過度に労働者を保護しているので、雇う側としては躊躇するケースが多いと思うんです。逆にカナダ(ここではケベック州)の場合は、今回の件で若干労働者にプラスもありますが、雇用・解雇条件についてはそのままなので、その点は雇う側としてもあまり深く考えないで済みますからね。


要はカナダの場合は労働力の流通性が大きく、日本はかなり小さいっていう形ですね。どちらが良い悪いというのではありませんが、雇用する機会を狭めてしまう日本の現在の労基法はやっぱりちょっと健全ではないのでは?っていう風に感じます。まあこちらでも、だからと言って、解雇を繰り返したりすると、労働局からの査察が入り、「ダメな会社・危ない会社」と言うラベルが貼られますから、新規雇用には慎重になる部分もありますが・・・。


日本ももう少し労働条件・雇用条件等が緩くなれば良いのでは?







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

一昨日のブログと同様、今年の総選挙に関わるが深くなるであろう話題です。


カナダの調査会社・Ipsosが去年末に行ったアンケートによりますと、去年2018年の個人の財政状況について、「良かった」と答えた人の割合が71%であったとのこと。これは直近3年で一番低い数字(2016年 - 80%、2017年 - 75%)だそうです。それでも確かに2016年から見れば約10%の減少になっているので、個人が感じる財政状況が悪化しているんだな、と思います。


同じような結果が、年金受給者へのアンケートでも出ているようで、過去3年間で最も低い数値・割合だったみたいです。

Finance JAN052019 01
(確かに少しずつですが割合は減っていますね。Global Newsサイトより。)

またこのアンケートから読み取れることとして、多くのカナダ人がカナダ経済自体が「少しずつ悪くなっていっている」と感じている、とニュース記事では言っていました。


まあそれでも60%近くの人が2019年のカナダの経済状況は良いだろう、と答えているところを見ると、カナダ経済に関しては楽観的な意見が多いのかな?と言う気もします。


私自身は特に個人の財政状況が悪かったとは思いません、2018年は。ただ、食品など日常品の買い物等で、「値上げしているのかな?」とちょっと思うくらいの出費増はありましたが。でも経済自体は悪いとは感じませんでしたけどねー・・・。実際、カナダ経済としては新規雇用数も高く、失業率もかなり低いですし、経済自体は堅調に推移しているようです。


が一方で。企業倒産・個人破産の数は年々増えているようで、去年2018年11月の倒産数は約1万1千件。これは前年同月比5.2%の増加だそうです。面白いのは、企業などのビジネス倒産の数の方が、個人破産の数より多くなっている点。つまり、「ビジネスに失敗するケース」が年々増えているっていうこと。勿論個人破産の数も年々増えているそうです。

まあこの破産の数の多さの一つの原因として挙げられるのが、一昨年2017年7月にカナダ中央銀行が政策金利を0.5%から1.75%に上げたことが挙げられます。これにより、住宅ローン等の金利も上がってしまい、結果個人破産と言うケースも。また同じような理由で、個人財政における負債の額も年々増えているようで、カナダでよく使う"debt-to-income"と言う指標では、ローン返済額(debt)に対する
月収(income)で計算します。

例えば、住宅ローンが月1,000ドル、月収が月2,000ドルの場合、このDITは50%(1,000ドル / 2,000ドル)となります。


このDITが2018年は177.5%だったそう。つまり、ローン返済額の方が月収よりかなり多かった形になります。


2019年はもっと良い経済環境になって欲しいものですし、上記アンケート結果が総選挙に及ぼす影響も高いかもしれません。元々現トルドー・リベラル党政権は前回の総選挙時に「中間層が豊かになる政策、皆が中間層になれる政策」を訴えて政権を取ったのですが、カナダ人の体感としてそれが達成されたとは感じていないようですしね。


この結果、リベラル党・保守党共に選挙戦での話題として使いそうですねー。


でもやっぱりカナダで働くものとしては、個人でも経済状況が良くなっているって多くの人が感じるように現政権及び次の政権に頑張ってもらいたいものです!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


カナダ国内でも中国政府によるカナダ人の不当拘束に対するデモが繰り広げられていますが、そんな中、カナダ国会議員が中国を訪問する予定だそうです。ただし、中国側とはこの「カナダ人拘束事件」について協議する予定はない、と。

China JAN052019 01
(この訪問、税金の無駄遣いとしか思えません・・。Global Newsサイトより。)

その理由について中国訪問団の一人・Joseph Day議員は、「この問題は政府間で交渉すべきで、国会が乗り出すものではない。国会が乗り出して、現状の交渉を邪魔したくない。」と発言。じゃああなたたち国会議員は誰によってえらばれているんですかね?ちゃんと理解しているんですかね??


確かに政府間交渉の邪魔をしたくないのはわかります。じゃあなぜこの時期に中国訪問??


これはあれですね、韓国とごたごた起こしている最中に韓国を訪問して、何にもできなかった・何の意味もなかった日韓議員連盟と同じですね。カナダ国民の税金を使って中国を訪問して、不当拘束について一つも発言をしない。。。本当、何のために今中国に行くんでしょうか??記事ではこの訪問は、ファーウェイ事件以前から決まっていたものと言っていますが、キャンセルしても良いのでは??


実際、現政権の旅行等担当大臣のMelanie Jolyさんはこの事件発生後に中国訪問を取りやめていますしね。やろうと思えばできること。それをしないということはこの議員団は「中国政府の息がかかった人たち」と捉えられる可能性もあると思いますよ。勿論、代表団の中の何人かの議員さんはこの不当拘束問題を中国政府に対して意見する、と言っていますが。


まあこのJoseph Day議員さん自身、中国よりの発言をこの記事でも繰り返していましたし、確実に中国政府関連から何かしらを得ているのでしょうね。。政治献金とか?


このニュースのコメントには勿論批判が沢山。「腰抜け」「弱虫」「税金泥棒」などなど、もう本当にこの訪問自体に意味が見いだせないという意見が圧倒的です。私もそう思います。


今回図らずも、日本とカナダにおいて同じように外交摩擦が続いている国への議員訪問団のケースが出ましたが、どちらもやっぱり「弱腰」と言うか、「訪問の意味が見いだせない」ものですよね。もっと言えば、「相手側と個人的に利害関係があるのではないか」と疑われても仕方ない行動しかとれないように見えます。


確かに外交問題って複雑ですが、相手側への忖度を重視しすぎると、足元の自国民から完全に愛想をつかされ、結果そういう人たちは政界から強制的に排除(落選)させられると思いますよ。


ただまあ、個人的に今回の日本とカナダのケースで「今後」につながりそうだなと思ったのは、こういった外交摩擦が起きることで国民に「今実際何が起こって、国がどう対応しているのか」がわかって、且つ注目を浴びていることですね。これが選挙時の「公約」に入ることもあるだろうし、こういった外交問題に対する姿勢で投票先を選べることになりますしね。


今年は日本では参議院選挙、そしてカナダでは総選挙と選挙年。日本の場合は政権交代の対象となる選挙ではありませんが、そういった点で候補者を選別する人も沢山出てくると思います!








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

さあ、カナダはいよいよ総選挙の年・2019年を迎えました。今年の10月に総選挙が行われ、それまでのトルドー・リベラル政権に対しての審判が下ります。そんな中、野党第一党である保守党の党首・Andrew Scheerさんはトルドー首相を「カナダの歴史上一番"カナダ国民を分裂させた"首相だ」と非難しました。

Scheers DEC292018 01
(選挙戦も激しくなりそう。Global Newsサイトより。)

これはトルドー政権が進めている現在の”移民システム”、と言うよりも、"不法越境者の受け入れ"に対して異論を唱えた者を政権から排除したりしていることに対しての批判なんだそうです。実際解雇された人でもいたんでしょうね。


ただ、前回2015年の総選挙の際、当時政権与党だった保守党の党首であり首相であったSteven Harperさん。彼は2015年の選挙にてこの移民問題を取り扱い、そしてトルドー・リベラル党に敗れているんです。なので、移民問題って結構難しいところなんですよね、選挙の公約としては。ただその点はAndrew Scheerさんも学んでいるようで、「保守党は移民制度に反対しているのではなく、現在の不法越境者などの”不法行為を働いてカナダに入ってくる人”に反対している」と述べています。


一方それに対してトルドー首相は保守党を批判。極右的行動だとか、理由なく移民に対する不安感をあおっているなどなど。


まあ今後こういった話題が大きくなっていくことでしょうね、総選挙に向けて。


そしてGlobalニュースでは大胆にも今年の総選挙でトルドー首相率いるリベラル党が優位だと言っています。理由は大票田のオンタリオ州やケベック州、BC州においてリベラル党の支持率が保守党の支持率を上回っているから、と。


でも待って。去年の地方選でその3州は全て前与党のリベラル党が大敗しているんですよ??どうもGlobalニュースはトルドー政権に近いメディアみたいです。。


話は逸れますが、今はもうメディアの「中立性」ってないみたいですね。どこの国でもメディアは左派系とか右派系とか、もしくは政権寄り、政権に批判的、とかに分かれてしまってますよね。であれば、メディアの意味はないのでは?だって「自分の意見を言う場」になってしまっているので、ネット上の書き込みや掲示板等と違いはないですよね?ただその影響力が半端なく大きいという点を除いて。逆にだからこそ、「自分の意見を言って読者を誘導・先導するのではなく、中立的意見を述べて、読者に判断してもらう」と言う視点が著しく欠けている現在の世界中のメディアは怖いと思うんです。だって一種の洗脳と一緒だし、いわゆる「フェイクニュース」等の騒ぎも発端は同じだと思うんです。


話は逸れましたが、メディアの「(一方通行な)自分の意見」を排除して考えてみても、前哨戦である地方選で、しかも大票田である州で大敗したリベラル党が優位っていうのはいまいち納得できません。


まあ結果は後10か月後に出るので、その時が楽しみですね!







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