Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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当ブログでもご紹介したSNC-Lavallin社にまつわる汚職?と言うか、不正な手助けをトルドー首相が促した事件・スキャンダル。

このスキャンダルの一番の被害者だった当時の法相件司法長官だったJody Wilson-Raybouldさんがトルドー内閣の大臣職を辞職(辞めた時は退役軍人相に降格されていました)。

次いで首相補佐官のGerald Buttsさんもこのスキャンダルに嫌気がさしたのか辞職。

そして今週、また一人トルドー内閣を離れる人が出ました。予算庁長官のJane Philpottさんです。彼女の一連のスキャンダルに嫌気がさして辞職したみたい。

Trudeau MAR052019 01
(辞職を発表したJane Philpottさん。Global Newsサイトより。)

トルドー政権の大臣や要職にある人の辞任ドミノが続くかもしれませんね、今後も・・・。


そんな中、カナダの調査会社Ipsosが3/1 - 3/4にカナダ市民1,000人を対象に行ったアンケートによると、「もし明日総選挙が行われた場合、誰に投票しますか?」と言う問いに対して、31%の人がトルドー首相と答え、40%の人が保守党党首のAndrew Scheerさんと答えました。ついに世論調査と言うか人気調査でも逆転を許した模様・・。つまりそれだけこのSNC-Lavallinスキャンダルのインパクトが大きいってことですね。しかもこのアンケートって、上記予算庁長官のJane Philpottさんが辞任する前に行われたもの。今同じような調査をやったら、トルドー首相の支持率はさらに下がるでしょうね・・・。

Trudeau MAR052019 03
(アンケートでの各党の支持率。Global Newsサイトより。)

さらにこのアンケートでは、55%の人たちが今回のSNC-Lavallinスキャンダルは今秋の総選挙の投票先を決める際の指標になる、と述べています。つまり、トルドー・リベラル党を選ばない、と言うことでしょうか。また、60%以上の人が議会でのJody Wilson-Raybouldさんの証言を信じ、トルドー首相のコメントを信じている人たちは30%でした。つまり、Jody Wilson-Raybouldさんが言うようにトルドー首相やその周辺がSNC-Lavallinに便宜を図るように圧力をかけた、と過半数のカナダ人は信じているということ。これまたトルドー首相にとっては痛い結果ですね。

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(どちらの側の証言・言葉を信じるのかの結果。Global Newsサイトより。)

そんなトルドーさんをフォローする人たちも出てきているようで、その人たちは辞職した人たちを「政治経験が浅いから」辞職した、と言っていました。果たしてこれはトルドーさんの援護射撃になるんでしょうか?私は逆効果だと思います。この発言で益々辞任した人たちの言葉が信用され、トルドーさんへの信頼が揺らいでくると思うんですけどねー。どうしてそういう「危機管理」ってしっかりできないのか不思議・・。

Trudeau MAR052019 04
(一気に政権交代が現実のものになりつつありますね。保守党のAndrew Scheer党首。Global Newsサイトより。)

さらにさらに、大票田であり、カナダ第一の人口を誇るオンタリオ州ではついに保守党の支持率がリベラル党の支持率を抜いてトップに。カナダ第二の人口を誇るここケベック州でも、前回の調査ではリベラル党は次点の保守党に13%もの差をつけて支持率トップでしたが、今回の調査ではリベラル党35%、保守党29%とその差を6%にまで縮めております。

Trudeau MAR052019 02
(本当に危機的状況だと思います・・。Global Newsサイトより。)

本当にトルドー政権正念場と言うか、やばいですね。この上外交的には中国との間でのファーウェイ事件、人権問題にからむサウジアラビアとの問題と難題がたくさん。なんかこのままトルドー政権はレームダック化していくような気もしないではありません・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

現地時間:3/4(月曜日)の午前6時ごろ、アルバータ州のRed Deerと言う街付近でM4.6の地震が発生したそうです。このM4.6と言うのはこの地域・アルバータ州では過去最高の大きさの地震だそうです。

Earthquake MAR042019 01
(地震があった場所。CTV Newsサイトより。)

ただカナダって、BC州の一部の地域を除いては活火山って殆どなかった気がします。確か、死火山と言うか、最後に噴火したのはもう何千万年前とか何億年前とかそのレベル。なので日本のように火山の活動による地震っていうわけではないようです。


今回のこの地震については、専門家は多分ロッキー山脈が乗っている地殻が動いたことによるものではないか、と推測していました。その専門家の話によると、回数は多くはないけど、比較的地震があまり起こらないといわれているアルバータ州でも、何年かに1回の周期で地震は起きているんだそう。そしてカナダで一番地震が多く起こるのはやっぱりBC州だそうです。地殻プレートや火山帯とかと関係があるんですって。

ちなみにここケベック州は本当に地震とは無縁っぽいです。私もここにきて10年近くなりますが、一度も地震にあったことありませんしね。


でもでも、気候と言い自然災害と言い、地球規模で「今までは起こらなかったこと」が起きていますから、用心に越したことはないんでしょうが・・・。でも日本人としては「自然災害には勝てない」っていうのを昔から、歴史的に肌身で体験してその経験を蓄積しているので、あきらめと言うか、「自然のことなので受け入れる」と言う心構えがあるような気もします。でもそれはあくまでも日本人だから。多分、本当に大きな地震が起こったら、こっちの人は大パニックになるでしょう。。。


このまま地震もおさまってくれれば・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


少し前、ケベック州のお隣・ノバスコシア州のハリファクスと言う都市において火事が発生し、住宅1棟が全焼。この火事により7名の子どもの尊い命が犠牲になるというとても痛ましい事件が起こりました。そしてこの火事で犠牲になった子供たちは実はシリアからの難民だったのです。

NS FEB242019 01
(鎮火後の現場。Global Newsサイトより。)

このニュースを報道したケベック州のテレビ局・TVAのFacebookページにはなんと沢山の「シリア難民を非難する」コメントがあったそうなんです。勿論、それ以上の人たちがこの家族を擁護し、支援するコメントを残していますが、TVA側は何もチェックすることなくコメントをそのまま表示していたのでしょう・・。コメントの中には「難民に税金を使うのはうんざり」とか、「(この数で難民が減って)良かった」とか本当にひどいもの。


とても許せるものではなく、ケベック州政府首相のFrançois Legaultさんも「断じて受け入れることができない」と非難。更に、この家族への支援もすべきだとコメントしております。


私も当然こういったコメントは許せないものだと思います。が一方で、そういう人たち(難民受け入れを好ましいと思わない人達)がまだまだたくさんカナダにはいるっていうことですよね。人それぞれ意見の違いはありますし、それを強制的に変えさせるのは民主主義国家ではありえません。でも人の死や不幸に関して、それを「我が事」のように感じる感性の薄さ、そしてそれすらも「自分の意見を通す場」にしてしまおうとするその考えはやっぱりひどいと思います。


「難民受け入れ反対」と言う意見を持つのは自由です。が、それをこういった場で出すのはやはりモラルの問題だと思うんです。


特にカナダにおいては、トルドー政権になって無条件に難民・不法入国者受け入れをしているように感じるようになっています。そうしたことに不満を持つ人々が増えており、それに対して政府が丁寧に説明と言うか、不満を拾い上げる作業をしてこなかったせいだと思うんです。一方の意見を聞き、もう一方は無視する。もしくはある特定の集団の意見だけ拾い上げ、その他はあまり聞かない・・・。


八方美人になれというわけではありませんし、そんなことは世界中どこの政府でも不可能でしょう。でもこういった「ヘイト・クライム」と言うか、感情的なしこり・溝ができてしまった問題には、もう少し政府も考慮して対応すべきでは?


今回の火事で犠牲になった子供たちの冥福を祈りつつ、本当に助けが必要な人たち・命の危機を脱出した難民の人たちには優しく接する社会にしてほしいですね。。そのためにも、難民や移民受け入れの条件をしっかりと強固にしてほしいと思います。そうしないと、一般の人たちには「本当に国を捨てなければ生きていけなかった」難民の人たちと、「今より良い生活がしたいから」と言う理由で難民制度を悪用したり不法入国したりする人たちとの区別がはっきり見えないんですよね、今の政府の方針だと。


まずは「入り口」をしっかりと厳しいものにすることによって、カナダが受け入れた難民の人たち及び移民の人たちに皆がやさしくできる環境が、少しではありますができるのでは?と思っております。







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今月3/1より、連邦裁判所は去年アメリカの依頼によりバンクーバーで拘束したファーウェイのCFO・Mengさんのアメリカへの引き渡しについての審理を開始しました。

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(引き続きバンクーバーに滞在中のMengさん。Global Newsサイトより。)

ただこの審理には数か月から1年ほどかかるとみられていて、判断が下されるのはまだまだ先のようです。


既に報復として数名のカナダ人を中国国内で拘束している中国政府。すぐに「アメリカへの引き渡しには断固反対する」と言う声明を出しています。また、昨日のブログにも書いたように、SNC-Lavallinスキャンダルと相まって、カナダの司法の独立性について攻撃してくる可能性もありますね。

HUaway MAR022019 02
(独立性とか中立性を中国が話すこと自体、お笑い草なのですが・・。Global Newsサイトより。)

ただどうでしょうね。下手するとこの審理が結審する前に政権が変わることもありますから。そうならないように、トルドー政権がSNC-Lavallinと同様、介入してくる可能性も否定できませんしね。


ただカナダ国民の反応を見ると、審理どうこうよりも、さっさとMengさんをアメリカに引き渡して、あとはアメリカと中国の間の問題に戻すべきだっていう意見が沢山あります。確かにその通りかも。カナダは間に挟まっているだけで、中国ともアメリカともこの件で利害関係はないですものね。なので、面倒な「第三者」にならないように、さっさとアメリカに引き渡して後は中国がアメリカと交渉しろ、っていう考えですね。


それが一番かもしれませんね。まあ、ちょっとした中国からの嫌がらせが出てくるでしょうが、そうなれば逆にカナダはもっともっと「反中」サイドに流れますからね。更にトランプさんは中国の「反民主主義」の点を強調してもっともっと中国の不誠実さ・いびつさを世界にアピールしそう。


時間がかかるかもしれませんが、この審理は注目ですね。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


先週も少しお話ししましたが、今カナダで一番注目されている政権スキャンダル。まずはちょっとおさらいを。


ここモントリオールに本社を持つ、不動産エンジニアリング会社・SNC-Lavallin。この会社を巡っては、2015年に贈賄容疑で起訴されたんです。起訴内容は、2001 - 2011年のおよそ10年間、リビアにおいての政府事業を受注するために現地の政府関係者にわいろを贈っていたという容疑。


当時はトルドー政権発足直後。今年1月までトルドー政権で法相・司法長官を務めていたJody Wilson-Raybouldさんは、この件を巡って、トルドー首相及びその側近から、SNC-Lavallinに便宜を図り、裁判にかけるのではなく司法取引等で決着するように圧力がかかっていた、と先月2/28の議会で証言。彼女は今年1月に法相・司法長官から退役軍人相に”降格”させられ、2月に辞任。この降格人事もトルドー首相の要望に沿わなかったための「報復人事」だと思うとも議会で述べています。

SNC MAR022019 01
(議会で証言するJody Wilson-Raybouldさん。Global Newsサイトより。)

この件に関しては野党保守党はトルドー首相の辞任を要求

SNC MAR022019 02
(Jody Wilson-Raybouldさんの証言後にトルドー首相の辞任を要求するAndrew Scheer保守党党首。Global Newsサイトより。)

しかしトルドー首相はJody Wilson-Raybouldさんの証言を全否定。辞任意思もないと。

これに便乗したのが中国。3/1からファーウェイのCFOのアメリカ引き渡し審理が始まりますが、「司法の独立性」を述べて、この件に関しては一切関知しないと述べていたトルドー首相。もしアメリカ引き渡しが決まれば、絶対に中国は「司法の独立性」がない、SNC-Lavallinと同じく政権が関与した、って言ってきそうですね。まあ、そもそも自由も平等もなく、弾圧政治がまかり通っている中国がそんなこと言うこと自体、おこがましいんですけどね。。


でも本当、これ致命的な事件ですね。総選挙まで10か月を切ったこの時点での政治スキャンダル。かなりやばいでしょうね。


それにしても・・・。偶然かもしれませんが、日本の隣で様々な問題を引き起こしている韓国も左派・リベラル政権となって司法判断に介入していますしね。カナダもリベラル政権。リベラルって司法介入が好きなのかな??それともやっぱりそれはただの偶然??


今後ともこのニュースは目が離せません!!







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まずはこちらの映像から:


オンタリオ州在住でWaterloo大学の学生だったKevin Omar Mohamed。彼はアルカイダに加入しようとシリアに発ち、その後カナダにて逮捕され裁判にかけられます。裁判にて彼は罪を認め服役しますが、服役後2年も立たない今月か来月に仮釈放されるというニュースが。

ISIS FEB242019 01
(Kevin Omar Mohamed。Global Newsサイトより。)

これに対して、仮釈放に関する委員会なんでしょうか、カナダの諮問機関なんでしょうか、とりあえず「カナダ・仮釈放委員会」としておきますが、そこがKevin Omar Mohamedの仮釈放を危険視するコメントを発表しております。

この委員会の発表によると、Kevin Omar Mohamedは服役後も改心した様子はなく、釈放後に再び過激派に身を転ずる・加入する可能性が高く、カナダ社会において危険度が上がる、ともコメント。つまり、Kevin Omar Mohamedを社会に放つのは危険が高いって言っているんですね。


でもどうでしょう、トルドー政権は聞き入れないでしょうね。。既にトルドー政権は例のSNC-Lavellin社疑惑でダメージを受けているし、そこにきて支持母体であるリベラル派の人が離れるような措置は取らないでしょう。でも一方で、最近の「国を捨ててISISに加入した人々の帰還希望」をことごとく拒否している他の国々。正直それが「健全」と言うか、「自国民を守るのが第一の仕事である自国政府」の姿としては当然とも思えるのですが、どうしてどうして、もう皆さん知っていらっしゃる通り、ここカナダだけは違いますからねー。それはアメリカ市民もカナダからのテロ流入を一番怖がるはずです・・。


さてこのケース、今度どういう経緯をたどりますかねー??ちょっと注目してみたいところですね。







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先々週の土曜日、モントリオール市警察とケベック州警察は、カナダ全域で指名手配されている人物・Frédérick Silva(38歳)をモントリオール市内で逮捕したと発表しました。逮捕時にはモントリオール市警察の特殊部隊・SWATも出動したそうです。

HOM FEB242019 02
(逮捕されたFrédérick Silva(38歳)。Global Newsサイトより。)

このFrédérickという人物、2017年に発生した殺人事件と2018年に発生した殺人事件の2つ、及び2017年に別の件で殺人未遂を起こした件の計3件について指名手配されていました。

HOM FEB242019 01
(Frédérickが関与したと思われる2017に発生した殺人事件。Global Newsサイトより。)

警察の発表によると、その日モントリオールのあるクラブで口論から発砲事件にまでエスカレートした事件があり、その現場から立ち去ろうとしたFrédérickを発見し、逮捕したそうです。モントリオール市警察、やりますね!


とは言え、やはり日本に比べて銃による事件や殺人事件が多い・・・。気を付けないとね。








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まずこの事件、去年大麻が合法になる前の2016年から2017年にかけて起きた事件だそうです。
ノバ・スコシア州のBridgewaterという街において、39歳の母親が自身の13歳になる息子さんに定期的に、4か月以上にわたって大麻を提供していて、息子さんは6-7回ほど大麻を吸引したそうです。

MARIJUANA FEB132019 01
(大麻合法化に合わせて罰則も厳しくすべきでは?Global Newsサイトより。)

調べによると、まずこの母親の家自体が既に「大麻」だらけの環境で、自身で栽培までしていたそうです。まあこういう事件があるので、大麻合法化してもしなくても一緒、ならば合法化の方が良いっていう意見もあると思いますが、でも大麻が未成年に渡されるっていうのはちょっと怖いですよね。それも合法化された今なら、もっともっといろいろなルートで未成年の子たちが大麻に触れる場面が増えるっていうことですし。


やっぱり個人的には大麻合法化は失敗では、って思います。実際、新聞沙汰になるような大きな事件は起きていないようですが、でもあの匂いが本当に嫌!通勤途中でもよく匂ってくるんですが本当に臭くてたまらない・・・。


さて上記ニュースに戻りますが、この母親とパートナーの男性はそれぞれ45日と90日の懲役刑を受けたようですが、短くないかな?また、こういう人たちには大麻合法化になった今としては、販売しないようにルールを変えるべきだと思います。大麻に関わる犯罪を犯した人には大麻は売らないっていう感じに。


本当、怖いことです・・・。







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ちょっと理解できないお話かもしれませんが・・・・。


私が一番好きな国・アイルランドでのニュース。この地に住むAmanda Teagueさん(45歳)は、2014年自宅でくつろいでいる時に海賊の霊・Jackと出会ったそうです。その際の様子をAmandaさんはこう語っています:

「私は霊とカジュアルセックス(一夜限りのセックス)を持つ気はないし、そういう関係になりたいのならば手順を踏んでほしい。私にとっては純白のドレスを着て、伝統的なウェディングを上げることが、こういった関係を持つうえで大変大切なこと」と。


で・・・・。


なんと彼女、アイルランド沖の、アイルランド領海外の公海上の海の上でこのJackと言う300年前に存在したとされる海賊の霊と結婚。一応この結婚って「合法」なんですって。これもちょっと理解できないんですけどね・・・。

Pirates FEB032019 01
(ウェディング時のAmandaさん。The Laugh Bibleサイトより。)

で・・・・・。

2018年に上記の結婚をして、2019年になったとたん、彼女はFacebook上で「離婚」を発表します。理由は結婚後の生活が思っていた以上にひどかったらしいんですが、どう酷いことになるのでしょう??この離婚理由もちょっとわからない・・・。


まあ、個人の考えや好みを特に尊重するヨーロッパですので、霊との結婚も離婚もありなんでしょうが、普通の感覚からすればやっぱりちょっと「おかしい」というか、話題つくりのための「作り話」っていう気もしますけどねー。


ちなみにこのニュース、私は"The Laugh Bible"というサイトで発見しました。このサイト、ちょっと普通の感覚では理解できない事件ばかりを扱っているんです。まあ、「バカ話を集めたサイト」と思ってもらった方がわかりやすいかも。


さてこのAmandaさん、再婚する場合もお相手は海賊の霊なんですかね??







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まずはこちらの映像から:

分かります?この人、自分が働いているカフェテリアで、自分で氷を撒いてその上を通って、あたかも仕事中の事故で転んだように装って、しかも救急車まで呼んで地元の病院で手当てまで受けたんですって!

InsuranceFraud FEB022019 01
(今はどこにでもカメラがありますよ・・。Global Newsサイトより。)

この人、Alexander Goldinsky(57歳)はその後、保険会社に仕事中の事故として保険金を請求。保険会社の人間が調査した結果、監視カメラに写っていた映像でこの事故の全容が発覚。保険金は勿論、救急車の費用や病院での診察・治療費も勿論保険会社からは支払われませんでした。

その上でAlexander Goldinskyは保険金詐欺で逮捕。自業自得ですね。


でも自分が働いているカフェに監視カメラが付いているかどうかさえ知らなかったのかな??もしくは、昔同様のことで保険金を搾取できてそれに味を占めて、調べるまでもなく同じことをしてしまったのかな?


ともあれ、間抜けな犯行ですねー。








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カナダの移民・難民を審査する機関・Immigration and Refugee Board (IRB)で働いて、殆どの難民申請を却下したことにより「Dr."NO"」とあだ名された難民審査官がこの程IRBに再雇用された、ということです。

この方、Lubomyr Luciukさんと言う人で、ほとんどの難民申請者を「嘘つき」であるとし、またIRBのシステムを非難し、カナダは「テロリスト・犯罪者・ドラッグディーラー」等が簡単に入国できる、とも言っていました。まあ、確固たる信念があるのでしょうし、色々な難民申請ケースに出くわしたのでしょう、結構過激なことを言っているんですよね。

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(IRBに再雇用されたLubomyr Luciukさん。Global Newsサイトより。)

で、本人の話によれば、1996年から1998年にかけて、取り扱った難民申請のうち実に90%以上の申請を却下したそうです。理由は申請理由が「嘘」だから。で今回再雇用されたのですが、元々過激な発言をしていた人なのでその資質に疑問があるとして早速意義が唱えられた模様。IRBも再調査に乗り出す、とのこと。


でもニュースのコメント欄を見ると、確かに彼に批判的なコメントも多くありましたが、同じくらい多くの人が難民申請・不法移民に強い態度を取って欲しい、本当に難民であるかどうかしっかり判断して欲しい、と彼の復帰を望んでいる声も。


確かにトルドー政権になってから誰でも簡単に入国でき、不法滞在できる国っていう認識になっていますからね、カナダは。それを元に戻してほしいという意見があるのでしょう。私も難民認定するにはやはりちゃんとしっかり調べるべきだし、本当に難民として扱う必要がある人たちこそ最優先で処理されるべきだと思います。なので、申請段階でのチェックや嘘を騙っていた場合はバッサリと切るべきでは?と思います。そうしないと、本当に危機的状況にある人が10年近く待たされる、ということにもなりますから・・。


もう一つ。


アメリカの国務省のレポートによると、2017年時点でアメリカ市民はメキシコ国境よりもカナダ国境からテロリストが流入することを恐れている、ということです。今トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作るのに一生懸命になっていますが、アメリカ市民にとってカナダは「ISISやアルカイダに刺激された過激思想者の本拠地であり、沢山の支援者がいる」国と言う認識なんだそうです、レポートによると。

BOARDER FEB132019 01
(トランプさんはメキシコに目を向けていますが、実は問題はカナダ側?!Global Newsサイトより。)

つまり、アメリカ市民はカナダ国境の方に不安を覚えている、ということです・・・。


でもそれはちょっと納得できるかも。今でもゆるゆるの移民・難民制度、誰でも簡単に不法入国でき、しかも不法入国者は税金を使って丁寧に扱われる。カナダ国籍保持者がカナダを飛び出し、ISISに加入した後にトルコなど他の国で逮捕され、カナダ政府はそういったカナダ国籍者を自国に呼び戻そうと対応。ちなみに同様のケースでイギリスなど他の国は自国への帰還自体を拒否し、釈放等の手助けをすることもきっぱりと拒否しています。


カナダと言う国は言い方は悪いですが、「舐められている」んだと思います、過激思想を持つ人々に。簡単に入国出来て身を隠せるし、万一かが気行動をして捕まったとしても、カナダ国民であれば政府が動いて助けてくれる。


そういう国だとアメリカも市民レベルで感じているからこそ、恐怖を感じているんだと思います。


この問題に対してトルドー現政権は何か対応するのかな??しないだろうな・・。もっともっとルールを緩めてもっともっと不特定多数が入ってこれるようにすることはあっても、移民・難民の扉を狭めようとはしないでしょうからねー。


ちょっとカナダの将来に不安を感じてしまうようなニュースでした!








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カナダに住んでいらっしゃる方は知っていらっしゃると思いますが、カナダでは毎年個人個人で前年の税の確定申告をするんです。基本的に前年働いた会社より源泉徴収票みたいなものが送られてきます。複数の会社に勤めた、転職した場合などは複数の会社からそれぞれ送られてきます。

CRA FEB132019 01
(こういった用紙に記入して申告するんです。Global Newsサイトより。)

で、その情報を元に自身で確定申告をする。勿論代理業者もいますが、私も昔利用したけどめちゃ高い!もしくは、不正確!

今はネットから申告できるから、自分でやるようにしていますが・・・。


でこの確定申告、ケベック州の場合は「連邦政府」向けと「ケベック州政府」向けと二つに分けて申告しないといけないんです。なので、送られてくる源泉徴収票も「連邦政府用」と「ケベック州政府用」の二つがあります。こういうやり方はケベック州だけで、他の州は一回の申告で連邦政府宛・州政府宛ができているんでしょうね、うらやましい!


で、これについてケベック州政府も連邦政府に「ケベック州の場合も単一申告にしてほしい!」って要望を出したんですが、あっさりとトルドーさんに拒否られています・・・。でも野党の保守党党首・Andrew Scheerさんは、今年の総選挙で勝利した場合、ケベック州の確定申告も他の州と同様、単一方式に変えるって”公約”として言っているんです!


まあこれでまたトルドー人気が下がったかな・・・。
ちょっと前のブログ記事になりますが、ケベック州の不動産エンジニアリング・開発会社を巡って連邦政府・首相府から圧力があったということで閣僚の一人が辞任しましたし、トルドー政権に打撃が出てきている今日この頃です。


でも本当にこの確定申告は単一方式にしてほしい!!保守党頑張れー!!







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まず一つ目はテキサス州はヒューストンから。この街に住むBeverly Havardさんはある日自分の車の異変に気付きます。異変と言っても、ミラーの位置やシートの位置がちょっと変わっていたというだけですが。。で、ある日、彼女は車の走行距離をチェックし始めたのですが・・・。


「私が知らない間に誰かが私の車に乗っている!」

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(うちの車は大丈夫かな?ちょっと心配に・・。Global Newsサイトより。)

早速警察が調査に乗り出したところ、Michael Armando Lopez(25歳)が深夜彼女の車をこっそりと無断拝借し、そして何かしらの犯罪行為を犯していたようなんです!警察の監視カメラに車に乗り込む姿もはっきりと写っていて、Michaelは逮捕されます。警察の調べによると、どうやら彼は複数回、Beverlyさんの車を無断使用していたようです・・。


怖いなー、うちの車は大丈夫かな??



さて次はワシントン州でのお話。あるアパートに住む4歳の男の子と、妊娠8か月目に入った彼のお母さん、お父さん。ある週末、4歳の男の子はベッドの隙間に落ちていた銃を発見します。そしてなんとそれを発砲し、弾丸がお母さんの顔に当たるという事件が発生します。お母さんはすぐに病院に搬送され、一時は命の危機に陥りましたが、そのご容体は安定し、命の危機は脱したそうです。。。

GUN FEB132019 01
(やっぱり銃による犯罪抑止力よりも銃による事件・事故の方が多い気が・・。Global Newsサイトより。)

何が怖いって、やっぱり銃が身近にあることが怖い!こういった事件が起こりえるんですから!やっぱりある程度の銃規制は必要なんじゃないんですかね・・・。


以上、アメリカからのニュースでした。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

上記ブログのタイトルとは全く関係ないですが、カナダのトルドー首相の側近が2-3日前に突然辞任しました。

側近と言っても、「補佐官」ですが、でも色々と秘密情報を共有している人の一人でしょう。この元補佐官、自分の今回の辞任は例のSNC-LAVALLIN事件とは関係ないと言っていますし、首相府がこれに関与したことを否定していますが、つい先日の元法相で退役軍人相に「格下げ」されたJody Wilson-Raybouldさんの辞任もあり、トルドー首相への風当たりが一段と厳しくなっているようです。

今後ちょっと注目してみましょう・・。


さて本日の話題ですが、最近こちらのニュースでもよく「元IS加入者の帰国の是非」が報道されているんです。これはカナダだけでなく、イギリスやフランスの、特に女性でISに加入するためにシリアに渡った後、現在自国への帰還を希望している、と言うもの。カナダでも同じケースがあって報道されています。


が、正直帰国希望者の人たちが希望通りに帰国できる可能性は今のところあまりないと思います、カナダ以外は・・・。残念ながらカナダは現在左派・リベラルのトルドー政権ですから。。実際、ISに参加するためにシリアに渡ったカナダ人が帰国を希望すると、カナダ連邦政府はその人と接触を持ったそうなんです、ある新聞によると。また、別のIS参加者でイギリスとカナダの二重国籍を持っている人の場合、イギリス政府が帰国支援を明確に拒否したにもかかわらず、カナダ政府は接触を試みているかもしれない、と・・。

つい昨日のこちらの報道では、イギリス国籍を持ち、ISIS加入のためにシリアに渡った女性に関してイギリス内相が彼女の帰国を認めず、しかもイギリス国籍もはく奪する、と通告したようです。

ISIS FEB202019 01
(帰国が認められず、国籍はく奪の危機にあるイギリス国籍の女性。Global Newsサイトより。)

また本日のニュースによれば、同じような状況にあったアメリカ人女性のケースも、ポンペオ国務長官がその女性のアメリカ帰国を認めない、と発言しております。


それはそうかもしれません。だってこれを認めてしまうと、「とりあえずシリア等に行ってISなどに加入して、都合が悪くなれば帰ってくればいいや」って思う人が増えるでしょうしね・・。


確かに、「無理やり本国から離され、強制的にISに加入させられた」「配偶者・パートナーに無理やり連れてこられた」と言うようなケースであれば、同情の余地もありますし、帰国支援も考える必要があるかもしれません。


でも昨今の帰国希望者の場合、「ISに加入したことやシリアに渡ったことは後悔していない」とか、「自身の身の安全を保障してくれ、且つ刑を受けるにしても短期系を望む」とか、正直「何様のつもり?」って思うような条件を付けての帰国を望んでいる人が多いのが印象的です。本当に自分の今の状況を理解しているのでしょうか?


カナダにしてもイギリス、フランスなどの国にしても、国民感情としてはそういう人たちの「帰国」に関しては積極的に支援しようとは思わないと思います。むしろ、帰国反対と言う気分が大きいと思います。まずそもそも、他宗教の人たちだけでなく、同じくイスラム教徒をも傷つける「IS」に自分自身の判断で加入した人たちです。世界各地でテロ事件を起こし、罪のない人たちを恐怖のどん底に陥れ傷つけている「IS」に自ら加わった人たちです。


加入時とは考え方・価値観が変わったというのであれば、それもあり得ると思いますが、「何のお咎めもなし」に帰国はあり得ないでしょう。なのに「条件」をつけたり、「反省」を見せない態度はやっぱり釈然としませんよね。


反対意見もあるかもしれませんが、私は「イスラム教を棄てる」などの大胆な答えを持ってこない限り帰国を許すべきではないと思います。まあ、イスラム教はいったん入信すると棄てることはできませんが、そもそもの宗教自体を棄てるんですから問題はないでしょう。それが嫌な場合は、少なくとも保護観察と言う形で長い期間監視対象にするべき。10年とか20年とか。そうでないと正直周りの人たちが安心できないと思います。


厳密にいえば、ISが問題であり、穏健派などもいるイスラム教全体が問題であるとは言えません。が、やはりIS等に関して言えば、イスラム教が密接に関わっていて、切り離すことができないのも事実。なので、厳しいですがイスラム教を棄てるということも必要だと思うんです。


賛否両論あると思いますが、自国を棄ててISに走ったんですから、それ相応の罰を受けるとともに、自国民に「自分はもう大丈夫」と言う姿勢を見せないといけないのでは?人権とか信教の自由と言う問題もあると思います。でも、それでも、犯罪組織に走った人たちを無条件に受け入れることにはやはり心情的にも物理的な安全性の面からも抵抗があるのは当たり前だと思います。


この辺りをしっかりを自覚して、本当に帰国したいのか、そうであればどうやったら「信じて」もらえるのか、帰国希望者の側が考えるべきであり、行動を起こすべきだと思います。








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まずはこちらの映像から:


アメリカはメリーランド州にあるTowson Universityにおいて、50-60代と思われる女性が、学内にいる女子学生に声をかけ、スマホに入っている自分の子どもの写真を見せて、興味がないか、付き合う気はないか聞いて回っている、という珍事件?があったみたいです。複数の生徒から苦情が寄せられて判明したみたいなんですが・・・。

MOM FEB132019 01
(声をかけていた女性。Global Newsサイトより。)

まあはっきりとはわかりませんが、映像を見る限りアジア系のおばちゃんみたいです、もしかしたら違うかもしれませんが・・。

学内の字形組織や警察等は、事件性はないけどこういった行いは止めて欲しいということで、この女性の身元確認を急いでいるそうです。


でも息子の嫁さん探しって・・・・。なんか裏がある気もしますねー。それか単純に息子に結婚して欲しいのか・・・。でも自分が息子の立場なら恥ずかしくてたまらない!まあその息子さんはこの大学の生徒ではないでしょうけど、でもなぜ大学生を狙ったのかな?

はっきり言って、こんなところで声をかけられてもついていくような大学生はいないでしょうし、逆に息子さんの顔写真が出回るというか、「この人、結婚相手探しているって」って興味の目のさらされてしまうことになりそうだけど、そこまでこの母親は考えなかったのかな?


ちょっとうがった見方と言うか「裏がある」と思ったのは、これって偽装結婚による不法ビザ取得のケースかな?って思ったんです。つまり、この女性は母親でもなんでもなくただの”スタッフ”。で、アメリカに合法的に滞在したい人が外国にいて、その人から手数料を取って、手っ取り早く移民できる「結婚相手」を探している・・・。つじつまはあうというか、あり得そうな話だと思うんです・・。

なんか不思議と言うか、ちょっと怖い感じもする事件でした・・。







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まず一つ目。場所はミネソタ州のSt.Peterと言う街にある性犯罪者専用の更生施設において。
この施設で警備員の仕事をしているClaudia Kogoさん(57歳)はこのほど、この施設に入っている患者さんと不適切な関係、まあ体の関係ですね、を持ったということで訴えられました。

PRISON FEB132019 02
(事件のあった施設。Global Newsサイトより。)

記録によるとこの患者さんはClaudiaさんと少なくとも20-30回の関係を持ったと言っているそうです。が、一方のClaudiaさんはキスはしたけど体の関係はなかったと否定。この後は裁判で争うことになるそうですが、Claudiaさんは既に解雇されたそうです・・。どちらが正しいのか、どちらが嘘をついているのか、裁判で明らかになると思いますが、不謹慎ですが、このニュースを見て性犯罪者っていうのは女性であれば年齢は関係ないのかな?っていう疑問が。勿論、60歳に近いとはいえ、Claudiaさんが魅力的な女性だったのかもしれませんが、ちょっとびっくりしました・・。


二つ目はミズーリ州より。ミズーリ州のある刑務所で看護師として働いていたAmy Murray(40歳)は、夫であるJoshua Murrayさんを殺害し、その後家に放火した罪で逮捕・起訴されました。調べによると、Amyは殺害に毒を使用したそうです。


で、その動機なんですが・・・。

Amyはなんと、働いている刑務所で終身刑を受けている囚人と結婚するために夫を殺害したみたいなんです!

PRISON FEB132019 01
(逮捕されたAmy。Global Newsサイトより。)

この施設の電話を使ってAmyとこの囚人が会話していた記録が残っていて、そこにAmyの夫がもういないから二人は結婚できるというようなことが話されていたんですって。


いやいや、本当怖いですね・・・。


アメリカから二つのニュースでした!







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当ブログでもご紹介しました、今年1/11にオタワで起きたバス事故。バスがバス停に衝突して、2階建てバスの全面部分が大破する頬大きな事故でした。この事故により3名の尊い命が亡くなり、また20名を超えるけが人を出しました。


警察はすぐにバスを運転していたAissatou Dialloさんを逮捕。逮捕理由を警察は「逮捕するのが妥当な証拠を入手した」ためだと言っていました。それが何かいまだにわからないんですが、結果このAissatou Dialloさん、警察の取り調べを受けた後釈放されていたんです。しかも警察は、Aissatou Dialloさんが運転当時に飲酒やドラッグ等のいわゆる「正常でない状態」ではなかったと言っています。なので少なくともそういった理由での事故ではないみたいです。

Ottawa FEB032019 01
(バス事故の様子。これはひどい事故ですね・・。CBCニュースサイトより。)

ただその後はあまりこの事故のニュースが無くて気になっていたんですが・・・。


先々週くらいのニュースで、この事故を起こしたバスの2階部分の最前列にいて、事故で大きなけがを負った女性がオタワ市・バス会社そしてAissatou Dialloさんに対して、約600万カナダドル(約4億8千万円)の損害賠償を求めて訴訟を起こしたというニュースがありました。この女性、事故により歩くことができないからだとなり、これから少なくとも手術を何回か行い、歩けるようになるとしても1年以上後のことになるそう・・・。つまり、事故により重傷を負ったことに対する損害賠償、また仕事ができないのでその保障等で600万カナダドルになったそうです。


まあこの額も訴え自体も当然ではないでしょうか。警察が現時点まではっきりとした事故原因等を示していない以上、こういった民事の裁判で事故原因が少しづつ分かっていくというのも、一つの手と言うか、関心を持つ者からすれば「あり」な情報取得かなとも思います。


ただこのニュースの中でオタワ市やバス会社を訴えた理由の一つに、今回の事故を起こしたAissatou Dialloさんに対する適切な指導やトレーニングを怠っていた点が挙げられていました。というのは、このニュースで知ったんですが、Aissatou Dialloさん、この事故も前にも別の衝突事件を起こしていたんです。つまり、彼女が本当にバス運転手としてふさわしいのか、さらにきちんと指導を受けていたのか、その辺りがはっきりとまだ出てきていないので、この裁判で明らかになってくるのでは?と期待しております。


ともあれ、お亡くなりになられた方のご冥福を祈りつつ、けがを負われた方の一刻も早い回復も併せてお祈りいたします。その上で、隠すことなく関係者全員が真実を述べて、同じような事故が起こらないようにしてもらいたいものです。。







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モントリオール市長のValérie Planteさん。彼女は市長選時の公約として、モントリオール地下鉄に新たに「ピンクライン」を新設する、と言っていました。このライン、モントリオール東北部から西南部を貫くライン。が、勿論この計画はモントリオール市単独ではできません。莫大な費用が掛かるからです。

Metro FEB162019 01
(ピンクライン計画。CBCニュースサイトより。)

これについて、モントリオール市の上部に位置するケベック州政府の交通相・François Bonnardelさんは、「ピンクライン建設は我々ケベック州政府にとって重要度の高いものではなく、短期・中期・長期の目標にも入っていない」と発言。


これに対してValérie PlanteさんはFrançois Bonnardelさんに対して、「一度ラッシュ時のオレンジラインに乗ってみて欲しい。いかにひどいものかわかるはず」と再考を促すとともに、現状を理解して欲しい旨を伝えます。

Metro FEB162019 02
(オレンジラインでのラッシュ時。毎日どこの駅でもこんなものです。CBCニュースサイトより。)

ただ、François Bonnardelさんの言い分としては、既に決まっているブルーラインの延伸計画、及び導入予定のLight-Rail Network (LRN - 日本で言う路面電車)が進めば、現状は改善される、ということらしいです。


確かにどちらの言い分もわかります。私も毎日の通勤でオレンジラインとブルーラインを利用しているので。ただ、現状のラッシュ時のひどさの要因の一つは、どのラインであれ運行が安定していないことが挙げられると思うんです。一応オレンジラインではラッシュ時は3-5分間隔の運行と言っていますが、ある駅に停車して10分ほど動かないとかざらにあります。このあたりの「運行の安定性」をまずはSTM(モントリオール市営地下鉄)はやっていくべき。


だって仮にピンクラインを建設することに決定したとしても、それが利用できるのは10年以上先でしょ?現状を改善するためにはできることからやっていくべき。なのでまずはSTMがまともに当たり前のことができることが大前提と言うか、一番最初にしないといけないことでは?


Valérie Planteさんに必要なのは、まず「現状の改善」を意識し、リーダーシップをとることだと思います。勿論将来的なことを考えてのピンクライン建設は理にかなっていますが、そのために”今”を犠牲にしていいわけではありませんからね。


本当にモントリオール市民の立場に立って両者とも考えて欲しいものです。







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総選挙を今年の秋に控えて、トルドー政権にとって大打撃となる事件が。トルドー政権の閣僚の一人・退役軍人相のJody Wilson-Raybouldさんが閣僚辞任を申し出て、トルドー首相の了承されました。このJody Wilson-Raybouldさん、つい先月まで約4年間法相を務めていたんですが、先月から退役軍人相に”格下げ”。

Wilson FEB162019 01
(辞任したJody Wilson-Raybouldさんとトルドー首相。Global Newsサイトより。)

で、この背景にあると思われる事件がThe Global NewsとThe Mailにより暴露されます。。


それがモントリオールに本社を置く、巨大不動産エンジニアリング・開発会社のSNC-Lavalin社を巡る事件。


事件を要約すると、このSNC-Lavalin社を巡って贈収賄容疑がかかり、トルドー首相府はこの問題に対して当時法相だったJody Wilson-Raybouldさんに圧力をかけ、SNC-Lavalin社に有利になるように問題解決に結び付けて欲しい、と依頼したということだそうです。


勿論当のトルドー首相はそんな圧力をかけたこと自体否定しています。が、Jody Wilson-Raybouldさんは一切コメントを出さずにトルドー政権から離脱したことを考えると、何かしらの「圧力」が政権・首相府からJody Wilson-Raybouldさんにあったことは簡単に推測できます。更に先月には法相を辞めさせられていますからね・・。

Wilson FEB162019 02
(この件に関しては、こんな風刺画まで。Global Newsサイトより。)

これ、結構な大打撃になると思いますよ、トルドー政権にとって。既に野党の保守党やNDPがこの件で攻勢に出ていますし、今後の進展に注目ですね。


またJody Wilson-Raybouldさんはカナダのファーストネーション(先住民)出身であり女性。トルドー・リベラル党の大好きな「少数派」。でも今回の件でその大好きなグループから見放される可能性も。


上記事件とは異なりますが、あるラジオ番組でアルバータ州におけるトルドー首相の支持率を調査したところ、何と80%以上の人たちがトルドー首相を「支持しない」としているんです。まあ、調査方法や対象などが明らかになっていないので一概に信じることはできないかもしれませんが、ただその支持しない理由の多くが「(石油産業の衰退とともに経済が悪くなってきているアルバータ州に対して)連邦政府は何の支援もしてくれない。ケベック州やオンタリオ州にはあれほど補助金等を出す癖にアルバータ州には何もしてくれない」ということらしいです。


でもこの理由、納得です・・。この理由でトルドー政権を支持しないというのであれば、不支持率が80%を超えるのもあり得ると思います。


いやいや本当、トルドー・リベラル政権やばくなってきたかもしれませんね。







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ニューヨークはブロンクスでのお話。2017年の7/15、St. Barnabas HospitalにおいてFreddy Clarence Williamsという患者がドラッグの過剰摂取により脳死状態となります。そして病院側は彼のカルテを見て、以前に通院していた履歴が残っているのを発見し、すぐに家族に連絡を取ります。でも実はそれが間違いの始まりだったんです。

呼ばれた家族・Shirell Powellさんはすぐに病室に案内され、弟だと言われた患者さんと面会。その患者さんは酸素マスクをつけ、色々なチューブを体につけられており、顔を確かめることはできなかったそうです。ただ、Shirell Powellさんの他の兄弟・姉妹はこの患者さんを見て、「弟のFredではないと思う」と感じたそう。ただそれも勘違いだろうという結論に。


結果、脳死であるこの患者さん、兄弟一同の同意で生命維持装置を外して命を終わらせる選択を取ることになったんです。そうした後、市の医局の調査により死亡したと思われたShirell Powellさんの兄弟、Fredさんが実は生きていてなんと刑務所に収監されているということが分かったんです。

NYHospital FEB022019 01
(信じられないことが起こるもんですね、世の中。舞台となった病院。Global Newsサイトより。)

つまり・・・・。


Shirell Powellさんたち兄弟は全く無関係の、でも名前が似ている患者さんのために呼び出され、彼の命を終わらせてしまったんです!!


こんな間違いがあるんですかね??名前がよく似ているからこそ、Shirell Powellさんたちは勿論、特に病院側がきちんとチェックするべきだったのでは?


ちなみに死亡した患者さんの名前は「Freddy Clarence Williams」。Shirell Powellさんの兄弟の名前は「Frederick Williams」。


最低でも、面通しで確認させるべきでしたね、病院は。Shirell Powellさんを含めた兄弟はこの病院を訴えております。見ず知らずの人の命を終わらせたことは精神的にもかなり大きな負担でしょうから、この訴えは当然ですし、病院側も補償すべきです。ただ気になるのは死んでしまったFreddyさんの家族は?ってこと。記事では取り上げられていませんでしたが、その人たちこそ訴えを起こすべき人達だと思うんです。


ともあれ、ひどい事件です・・・・。







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カナダ・ニューファンドランド州St. Johnと言う街での出来事。ある男性が、先月1/22に財布を盗まれたことに気づいて警察に連絡。警察はすぐに調査し、街中に設置されている監視カメラやクレジットカードの使用履歴等から犯人の行動を追います。ただ一つ、これが普通の窃盗事件と違っていたのは、盗んだクレジットカードで買ったロトがなんと50,000カナダドル(約400万円)の大当たり!

Credit FEB022019 01
(やっぱり悪いことはできないですね。Global Newsサイトより。)

このロトの換金に姿を現した33歳の女性は、ロトの当選額を受け取る代わりに、2件の盗まれたクレジットカードを保持していた罪及び5件の詐欺容疑で逮捕されてしまいます。まあ、当然でしょうね・・。


気になるのはこの当選したロト。誰の手に行くのかな?と思ったんですが、ロトの主催者の発表によれば、この金額は次のロトに繰り越されるそう。まあそれも当然かな。


盗んだお金で当たったロト。それを換金に現れて逮捕。同情の余地はありませんが、何とも間抜けな犯人ですね。







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以前当ブログでもお話しした、モントリオールの総領事である伊澤さん。就任以来、活発的に色々な人たちと会って日本との協力関係等を構築しているみたいです。素晴らしい!こういう活動であれば、国民も税金を使われてもOK!って思うのではないでしょうかね?逆にこういう活動報告がないから、何をしているのかわからず批判が出るのかも。

Consulate FEB022019 01
(ケベック市長と面会している伊澤総領事。総領事館サイトより。)

伊澤総領事は積極的にケベック州の要人、将来のケベック州を担う若者、同じ海外の総領事などと交流していって日本の良さやすばらしさ、そして協力できるところは協力していくといった活動をしているんでしょうね。本当に素晴らしいし、それが後々実を結ぶことになると思います!

Consulate FEB022019 02
(CTVニュースのアンカー、高橋さんと面会する総領事。総領事館サイトより。)

Consulate FEB022019 03
(モントリオールのモロッコ、中国、ロシアの各総領事と面会する伊澤総領事。総領事館サイトより。)

今後とも伊澤総領事の活躍に期待しています!







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まずはこちらの映像から:


これはバンクーバーでの出来事。ショッピングセンターの駐車スペースを巡って、中国人らしき人たちが殴り合いまでやっている様子。ちなみにこういった駐車スペースを争うケースで動画がアップされる場合、なぜか中国人及びアジア系の人たちが多いんですよね。。やっぱり多いんでしょうね、そういった争いをする中国・アジア系が。


でもこういった争いは結構見ます。白人同士であったり。ここモントリオールでもそう。つい最近は路駐スペースを巡って口論になり、結果一人が刺されて警察が出動。命に別状はなかったようですが、刺した方が車で逃走ってケースが。

Roadrage FEB022019 01
(モントリオールでの事件。交通戦争と言っても良いかも。Global Newsサイトより。)

何と言うか・・・。短気な人が多いというか、心に余裕がない人が多いですね。私も気が長い方ではありませんが、でもこれはひどいなーって思います。駐車スペースは特に人気店等の周りで起きますので、トラブルに発展するのはわかりますが、でも「思いやり・助け合い」っていう精神がもうなくなりつつあるんでしょうね、世界的に。多分同様のことは日本でも起こっているんでしょうね・・・。


何とも世知辛い世の中になっていっていますね・・・。








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トロント在住のPamir Hakimzadahは先日、ISISに加入しようとした容疑で逮捕されます。そして裁判で、彼は容疑を認めていて、結果長い期間の収監となる予定です。まあ彼自身が移民・難民ではありませんが、結果としてカナダで生を受け、カナダの文化を享受していたにもかかわらず、イスラム教の過激な教えに傾倒していったんでしょう。。これは個人的な資質の問題だと思いますが、この行動・ニュースは結果としてカナダ人の中の「イスラム教に対する恐怖」を増やしてしまった感が、ニュースのコメントからは見て取れます。

Refugee FEB022019 01
(逮捕されたPamir Hakimzadah。Global Newsサイトより。)

まあ、彼が長い間収監(10年以上だといわれています)されるのも当然ですが、それ以上のカナダ社会に与えた影響が大きいですよね。


また、このブログでも取り上げましたが、サウジアラビアから難民申請して許可された女性・Rahaf Mohammedさん。Rahafさんの件により、今までの難民申請のプロセスを早める措置が取られるとカナダ政府は発表しております。どういうことかと言うと、特定の国で特定の条件に遭った人たちからの難民申請のプロセスを早める、ということだそうです。

Refugee FEB022019 03
(Rahaf Mohammedさん。Global Newsサイトより。)

例えば、リビアで拷問や誘拐に遭った、パキスタンから宗教的な理由で、サウジアラビアから女性と言う理由で、迫害等があった場合は難民申請のプロセスを早めるというものらしいです。確かにこれは人道上必要な措置かもしれません。


が一方で、別のニュースですが、ハンガリーから実父の虐待を恐れてカナダに難民申請し、カナダに既に生活の基盤を持っていた家族が強制退去の危機に瀕しています。確かに、虐待と言うのは難民申請の理由としては弱いかもしれませんし、国内で解決できるという判断もあるかと思いますが、一方で上記のようにある特定の宗教を理由にする迫害が認められて、命の危機につながる虐待が認められないのはちょっと違和感を覚えます。

(** ちなみにこのケース、結局このハンガリー人親子の難民申請は却下されました。が、カナダへの短期滞在許可が今のところ降りているようです。ただその後は強制出国させられる可能性があります。 **)

Refugee FEB022019 02
(強制退去におびえるハンガリーからの難民申請者。Global Newsサイトより。)

また更に、一昨年から続いているカナダへの不法入国及びカナダでの難民申請。ほとんどのケースが「難民申請」出来る条件ではない、ただ単にカナダに来たい人達。でも難民申請した以上、またカナダに拘束されている以上、彼・彼女たちはカナダに今のところ合法的に滞在できてしまうんです。


なんかやっぱりカナダ政府のやっていることはチグハグすぎるというか、ある特定の人たちに偏った利益ばかりが提供されている気がします


本当に公平に取り扱うためには、もっと厳しくルール・法律を適用すべきだと思います。そうすれば本当に助けが必要な人たちにお金も時間も費やせますから。ただそれを現トルドー政権ができるとは思いません・・・。やっぱり早く総選挙を行うべきでしょうね・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)










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