Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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まずはこちらの映像から:


これは先月8月末のある平日のニューヨークはタイムズスクエアの一角にて起こった出来事。
何故だから皆目見当もつかないそうですが、あるホットドッグ屋台になんとおよそ3万匹もの蜂が集まったのだそうです!

BEE SEP012018 01
(蜂って怖いですよねー、小さくても。Global Newsサイトより。)

この件で警察は一時一帯を封鎖して、専門家にこの蜂の除去を依頼したそうです。


でもなんでこんなことに??幸い、蜂による被害はなかったようですが、ニューヨーカー及び旅行者も立ち止まって、でも安全な距離を保って、この一連の出来事を見ていたみたい。確かに、大都市ニューヨークのど真ん中にこんなに蜂が集まるってなると、そりゃ注目も集めますよねー。


全然関係ないですが、この蜂とニューヨークの組み合わせから、昔のミュージックビデオ・「Triumph (Wu-Tang Clan)」を思い出しました・・。


本当、自然って不思議だな、と思う事件でした!




(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


これ、モントリオールに地下鉄の駅で、ある男性が不正に改札を通過しようとして、それを駅員(駅の警備員)にとめられている映像。で、この映像がまたもや炎上と言うか、モントリオール地下鉄の非難として使われているんですが・・・。


でもまず、この男性が不正に(自分の彼女の定期券を使って改札を抜けようとした)のがまず悪いし、それに対して悪びれもせず逆切れで駅の警備員に歯向かっているのも悪い。そういう態度を取られると、駅の警備員としてはある程度の力を使って抑止する必要がありますよね。それあたかも「モントリオール地下鉄のスタッフに暴力を振るわれた」的な感じで映像がアップされているのは、本当に納得できないです。

METRO SEP012018 01
(本当、こういう被害者面した加害者・ルール違反者には厳罰を!Global Newsサイトより。)

ただ一点素晴らしいな、と思ったのは、モントリオール地下鉄側はこの件で一切謝罪もしていないし、悪いこともしていないという態度を貫いていること。しかもこの男性に対して罰金を請求している点も素晴らしい!この件に関しては、(モントリオール地下鉄にはその運用等で色々不満はありますが)モントリオール地下鉄側を支持したいです!


以前ブログでも紹介した、警察官へのいわれなき誹謗と言い、本当こういった「被害者・弱者の皮をかぶった悪人・ずるい人間」によって「作られた・一部だけ切り取られた」事実が広まっていくのは本当に嫌なものです。こういったことで、本来の仕事に躊躇が出てしまうことは、公共機関、警察などだけでなく、一般生活でもデメリットだけが多いと思います。


こういった勘違い人間・自分たちが100%正しいと思っている人間が減ることを切に望みます・・・。








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まずはこちらの映像から:


来年のカナダ連邦議会選挙(総選挙)に向けて、各主要政党は色々と政策を発表しています。
現在野党第一党の保守党では、「Birth Tourism」の廃止を訴えています。ではこのBirth Tourismとは一体何でしょうか?実はこれ、「カナダ国内で出生した赤ちゃんには自動的にカナダ市民権が与えられる」と言う法律を悪用した行為


この法律を利用して、カナダで出産するカナダ国籍を持たない親たちが多いみたいなんです。子供は自動的にカナダ市民権を得ますが、親は勿論市民権は得られません。でも子供の養育のためと言う理由をつけて、労働ビザ等が得られる・・。また子供はカナダ市民権を得ていますので、子供には様々な公的サービスを受ける権利があり、さらにさらに、将来はこの子供をスポンサーにして親がカナダに移民してくる、と言うケースも。

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(Birth Tourism廃止を掲げる保守党党首のAndrew Scheerさん。Global Newsサイトより。)

実はこの法律、先進国では殆ど廃止されていて、カナダはいまだにその法律を運用している数少ない国の一つ。でもこれは保守党の言うとおり、廃止するべきでしょう。だって、これって法律を悪用しているだけですから。記事の中に、BC州のある家族の証言として、自宅の隣の家が中国からのこのBirth Tourismの拠点になっていて、沢山に妊婦がやってきて住んでいる、と言っていました。


これは僕も早めに止めるべきだと思うし、コメント欄でもそのような意見が多かったです。現在カナダ国民が不満を持っているのは、不法移民・不法入国者であれ、こういったBirth Tourismであれ、他の国が認めていないルール違反のやり方でカナダに入ってくる人たちに対しての現政府の対応だと思います。きちんと手順を踏んで移民してくる人たちにたいして、カナダは歓迎していると思いますよ。ただ、不法に、ルールを無視して入ってくる人たちに対して、現政権がそれでも「歓迎します」と言うメッセージを送っていることに不満があるんですよね。


この問題、多分現在の不法入国者と同様、来年の選挙の目玉になりそうです・・。







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本日はここカナダのニュースではなく、日本のニュースから。
私もちょくちょく日本のニュースはネット等で見るようにしています、時事的なニュースから政治やスポーツ、エンターテインメントなどなど。でもやはりそこまで深くニュースを読み込むってことがないので、表面だけざっと、と言う感じですが・・。まあそれはここカナダのニュースでも同じかも。。


で、そんな日本のニュースで一つ気になったのが自民党の総裁選について。


多分私がニュース自体をそんなに深く読み込んでいないからかもしれませんが、なんで石破さんが今月9月の自民党総裁選の有力候補になっているのかよくわからないんです・・・。なんか私の感覚では、日ごろから安倍政権に不満を言っていた人が、周り(特にマスコミ)に乗せられて、立候補したようにも見えるんです。でもまあ、石破さん自身、過去に総裁選に出ているので、「首相になりたい」と言う欲は人一倍持っているんでしょうけど、でも仮に彼が選ばれたとして、いったいどういう「国造り」と言うか、国のかじ取りをする基本方針を持っているのか、はっきりしないんですよねー。

JAPAN AUG272018 01
(私は安倍政権のままの方がメリットが大きいと思います。Yahoo! Japanサイトより。)

何というか、なんにでも文句はつけるけど、でも人々を納得させるような代案はない。既存のものに対する「アンチ」姿勢を見せることで一定の支持・影響力を確保する。なんか、今までの石破さんの行動を見るとそういう風にも見えるんです。で、結局安倍さんへの不満を持っている人がとりあえず今より待遇が悪くなることはないだろうということで手ごろな候補として石破さんを担いでいる


事実は違うかもしれませんが、私にはそう見えます・・。要は安倍さんに嫉妬している人たちがつるんでいるイメージ。。勿論、安倍さんの今までの政権運営において、ダメなところも沢山あると思いますし、年が経つにつれ内閣支持率もどんどん下がっていることでしょう。それでもそれ以上に功績の方が大きいと思います。日本をおもちゃにしてどん底にまで落とした民主党政権から、今のように経済状況を回復させた実績、長年政権運営していることにより国際政治の舞台でも一定の重責を担っているという事実、こういう点から見ても、まだ安倍さん政権が続く方がメリットが大きいと思います。

JAPAN AUG272018 02
(やっぱりなんか納得できないんですよねー。Yahoo! Japanサイトより。)

今までの政権の実績は考慮せず、ただ単に長期政権になっているので「国民が飽きている」と言う風な安っぽい言い訳を付与して、自分たちが新しい風を起こす。そういう風なスローガンでやっている人たちって、結局現政権への有効な対抗策がないので「感情」や「感覚」に訴えているだけですよね?感情だけで国のかじ取りを決めることを愚かさを、私たちは民主党政権で学びましたよね?


何故今すぐ安倍政権を終わらせないといけないのか、その理由が良くわからないんです。また、それをきちんと説明してくれないですよね、対立候補側は。もしかしたら説明してくれているのかも、ただ私がそのニュースを見ていないだけで。。。


別に石破さんが悪いと言っているわけではなく、なぜ「石破さんが有力な安倍さんの対抗馬」になっているのか、なぜ「安倍さんを倒せるのは石破さんだけ」と言うような論調になっているのかが不思議なんです。だって正直、実績等で見れば安倍さんの圧勝だと思いますが、マスコミの報道を見るとあたかも「安倍さんと石破さんの一騎打ちで接戦」みたいな感じなので、違和感を持ってしまいました・・。


安倍さんの政権も永遠ではなく、もし今回勝ったとしても次は別の人が選ばれることになります。でもその際も、個人的には、人気先行の人を選ぶのはやめて欲しいですね。それは旧民主党政権やここカナダでのトルドー政権で私は沢山「ダメなところ・人気だけ先行して実績が追い付かない人や政権が引き起こした大混乱」を見てきているので、やっぱり不安になりますしね。それまでに周りの人、有権者、自民党支持者が納得できるだけの実績を作れば問題ないでしょうが、それもなく、例えば小泉さんや石破さんが人気で選ばれるのであれば、日本は再度、民主党政権時と同じく危険な状態になるでしょうね・・・。


ちょっと長くなりましたが、気になったのでブログでお話しさせていただきました!







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ちょっと前のブログで、カナダ国内の銃規制の話をしましたが、8/23木曜日にモントリオールで銃を使った殺人事件が発生しました。

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(本当、銃犯罪は怖い!!Global Newsサイトより。)

この事件により53歳の男性が死亡、21歳の男性が重体に陥っていましたが、幸い回復に向かっているようです。


警察はこの件で44歳の男性を逮捕。まだ取り調べ等が進んでいないので詳細な事件情報、背景等は出ていません・・。


でもやっぱり銃による事件って怖いです。アメリカほどの自由はないにせよ、ブログでも話した通り、カナダでも銃を合法的に所持することは可能だし、ホームセンター等では銃を手に取ることもできるんです。やはり銃規制はカナダでも必要だと思いますし、一刻も早く銃規制が進むことを望みます・・。





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まずはいつものようにこちらの映像から:


アメリカ在住のイスラム教徒女性・Zainab Merchantさん。彼女はアメリカから出国するたびに出入国管理局に詳細なチェックをされ、それでコネクティングフライトに遅れることもあったそうです。更に、生理中にも関わらず、下着の中までチェックされることも。。

しかもこういった状態がずーっと数年続いているんだそう。
それはやはり女性からすればかなりな苦痛でしょう、Zainabさんはこの件で正式に苦情をアメリカ政府、出入国管理局等に提出しています。彼女はコメントで、「私がイスラム教徒だから、また家族が一度でもイランに行ったことがあるから、こういう目に毎回会うの?」と言っています。

が、私は彼女の別のコメントが気になりました。それは、「私がアメリカ政府に批判的なことを、複数のウェブサイトに投稿しているからこういう目に会うの?」というもの。


これは多分そうでしょう。言葉は悪いですが、イスラム教徒がアメリカ政府の批判をしている・・・。そうするとやっぱりアメリカ政府としては、その人物を徹底マークするのは当然だと思います。でもこれはアメリカだけでなく、他の国でも一緒。イスラム教徒と言うわけではなく、現政府や国に批判的な人物は当局にマークされると思います。なので、この件に関してはZainabさんの自己責任っていう気も。


また、カナダの出入国管理局のスタッフの話で、「出入国スタッフはどんな質問でも入国希望者にする必要があるし、権利がある。」と言っています。これも理解できます、だってまずは国を守る最前線と言うか、第一の防御ラインですから。なので、人によっては不快感が出るような質問もする場合があるんでしょう。。

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(出入国は厳しくても当たり前なのかも。Global Newsサイトより。)

確かにZainabさんのケースはやりすぎ感も否めませんが、でもだからと言って全て当局の責任だとも思えません。。


特にアメリカは今はとても敏感なというか難しい時代。個人の権利を主張するのも良いですが、調和と言うか、無駄な争いを起こさないことを考える必要もあるのでは?皆が皆個人の権利を主張することができるのは一見すると素晴らしいように見えますが、協調性のなさの裏返しでもあります。


私にはどっちもどっちのような気がした事件でした・・。





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これは去年からずーっと問題になっている、UBERの取り扱いに関するもの。UBERは乗り合い・シェアと言う形で素人さんがドライバーになっていますが、旅客業であれば通常ライセンスが必要。それはここモントリオールでも一緒なんです。で、タクシー業界としてはUBERのケベック州への進出と、それに対するケベック州政府の対応のまずさが原因で仕事を失ったとして、ケベック州政府に不満を挙げていたんです。

TAXI AUG252018 01
(タクシー業界だけ甘やかされている気がしないでもないです…。Global Newsサイトより。)

で今回、この不満を解消するために、一人当たり$1,000(約8万円)から最大で$46,000(約360万円)までの補償金がタクシードライバーに支払われるそう。しかも関係者の話によると、ケベック州政府のタクシードライバー(ライセンス取得)の数は約7,600人で、このうち半数以上の4,600人ほどが最大保証金(約360万円)を手にする、と・・。


確かにUBERの件は問題になったし、また世界中でも同じようなことが起こっています。でもなんでタクシードライバーだけがこんなに手厚く保証されるのか、私には全く理解できません。


例えば、AMAZONの影響で売り上げに影響が出ている小売店などは?AMAZONは例えばモントリオール在住のお客さんにネットを通して物やサービスを販売しますが、でもそのビジネスにおいて発生した税金はモントリオールに収めていません。一方、モントリオールに実店舗を持つ小売店、及びネット販売会社はモントリオールに税金を納めています。このように行政から見た場合でも、被害を食っているのは明らかですよね。しかも、そういう地元の中小企業を助けるという、大義名分もあるのに、どこの国・都市もそういうのはやっていません・・・。


上記タクシードライバーの不利益に対する補償金をケベック州政府が払うというのであれば、例えば上記のような小売店・ケベック州を拠点にしているビジネスにも保証金を払うべきでは?


なんか、納得できないと言うか、不公平と言うか、同じように環境の変化に苦しんでいる他の業界の人たちは納得できない対応だと思います・・・・。





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

まずはこちらの映像から:


この映像は、モントリオール市内のもの。警察官2名が女性を車に押し付けて抵抗できないようにしている映像を、市民が撮ったものなんです。で、この映像に関してモントリオール警察には非難が集中していて、警察官はもっとトレーニングを積むべきだ、などなど。。。

POLICE AUG252018 01
(この件に関しては、警察に落ち度はないと思います。Global Newsサイトより。)

でもこの事件、実はこの女性がドラッグを使用していて、興奮状態にあったもの。それを警察官は止めようとしたけど、女性に噛まれたりと手に負えない状態だったので、止むを得ず強制的に彼女を固定し、警察車両の後部座席に乗せたようなんです。


私がこのニュースで気になったのが、一般市民が密告者と言うか、記者のような存在になり、しかも何も裏付けが取れていない、事実の一部分だけを切り取ったものをあたかも「正義」のように振りかざして世界中に配信する行為。この映像もそれ。なぜ女性がこのような扱いを受けざるを得なかったのか、そういった背景を無視して、安っぽいヒューマニズムでビデオを投稿して「警察は許せない」っていう・・・。質の悪い情報やフェイクニュースがそりゃ世界中にあふれるわけですよね・・・。


この件も、じゃあ公共の場でドラッグを使う人物がいて、興奮状態になっている場面でどういう対応を取れというんですかね?対応を誤れば、一般市民に被害が出る可能性が大きいんですよ??


私は今回の件、警察に落ち度はないと思いますし、逆にこのビデオを投稿した人物は罰せられまではせずとも、反省はしてほしいと思います。こういった誤った情報が出ることで、警察など市民を守る組織が委縮する方が怖いですもん。


にわか記者の多さ、質の悪さには本当にうんざりします・・・。





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まずはこちらの映像から:


これは先月8月にケベック州においてトルドー首相がコメントを述べている場面。
この集会において、ある女性がトルドー首相にしつこく質問を繰り返します。それはカナダ連邦政府がケベック州政府に約$1億4600万ドル(およそ12億円相当)の資金注入をするというもの。実はこのお金、去年から引き続き問題となっている、カナダへの不法入国者対応に関するお金。


カナダへの不法入国者の大部分がケベック州との国境から入ってきており、この件に関してはカナダ連邦政府が補助金として上記金額を支払うことを約束。この女性はこのお金がいつ入ってくるのかと質問しているんです…

ILLEGAL AUG252018 01
(やっぱり、どうしても首相としての適性に欠けていると思うんです。Global Newsサイトより。)

それに対してトルドー首相、あまりのしつこさにイライラしたんでしょう、「ここには人種差別が入り込む余地はありません。(“Your racism has no place here”)」と彼女に対して言ったんです。


後に分かったことですが、この質問をしていた女性は極右団体に所属しているそうで、そのことからもトルドー首相への質問が「反不法入国者」と言う風に聞こえたのかもしれません。でもそれにしても、自国民に対して、しかもただ質問をしているだけの人に対して「人種差別」と言う言葉を使う・・・。そのセンスがやっぱり信じられませんし、この件に関してトルドー首相は謝る気はないようです。


この件に関してはネット上でも賛否両論。リベラル派は勿論トルドー首相を擁護していますが。。。


でも、本当にトルドー首相は「どこの国の首相」なんでしょうか??不法入国者を言葉遊びで「IllegalではなくIrregular」と言う風に言い換えて自分の行動を正当化しようとしたり、不法入国者もカナダの移民プロセスに従ってもらうので、すぐに移民が受け入れられるわけではない、と言ってみたり・・・。


でも問題は、「不法に国境を侵しても受け入れてくれるカナダ」と言う誤ったメッセージを世界に向けて発信していることと、入国に関する「ルールをカナダ政府自身が守っていない」と言う点。なので、本当、トルドー首相は何のためにカナダの首相になったのか、不思議でなりません。

ILLEGAL AUG252018 02
(きちんとした不法入国者対応をしていればこんなことにはならなかったはず。Global Newsサイトより。)

やっぱりカナダにはカナダのことを一番に考える人が首相になるべきだと思います。それは左派とか右派とか関係なく、世界中どこの国でも「国民に選ばれた」政治家は「国と国民」のことを第一に考えるのが当たり前。その大前提条件を無視するトルドーさんは、あの頭のおかしい、日本政治史上最低だった鳩山首相(民主党)と同じような気が。


ともあれ、カナダのことを第一に考えることができる人が次の選挙で首相になって欲しいものです。






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今年11月に行われるケベック州議会選挙。その選挙戦が8月末からスタートしています。
4年前の選挙で勝利したケベック州のリベラル党。その党首のPhilippe Couillardさんのこの4年間の実績を評価するかどうかが選挙の見どころ。ただ、選挙戦が始まる前からリベラル党の敗戦が予想されています・・・。

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(ケベック州政府首相のPhilippe Couillardさんと、次の厚生大臣候補。Global Newsサイトより。)

と言うのはやはりPhilippe Couillardさんの施政が全く評価されていなくて、批判ばかりなんです。特にケベック州の健康保険に関する点で。ケベック州の厚生大臣であるGaétan Barretteさん、彼には本当に批判ばっかりが集中しているんですが、それでもPhilippe Couillardさんは彼を擁護。そのせいで、リベラル党の大きな支持者であるマギル大学のヘルスセンターからの支持が激減。またケベック州民の多くもGaétan Barretteさんの大臣としての仕事に否定的なんです。

ELECTION AUG252018 01
(批判の嵐にさらされているGaétan Barretteさん。Global Newsサイトより。)

しかし8月末に選挙戦が始まって事態は一転。Philippe Couillardさんは選挙で勝った場合、Gaétan Barretteさんを更迭し新しい厚生大臣を当てることを約束。


そんなケベック州議会選挙。大方の予想ではCoalition Avenir Québec(CAQ)と言う政党が勝つと予想しています。CAQはケベック州での問題点のうち、不法入国者等に対しては否定的(つまり、取り締まりを強化する)で、且つ上記健康保険問題でも与党のリベラル党とは対照的に問題解決に意欲を見せています。


まあ、日本でもどこでもそうでしょうが、選挙前にあまりに「○○党が優勢」って出てしまうと、バランス感覚が働いて負けちゃったりすることもあります。良い例が2015年のカナダ総選挙での現リベラル党の勝利。誰も勝つと思っていなかったらしいんですよね、当時は。


でももしこのケベック州議会選挙でリベラル党が負けちゃうと、同じく今年行われたオンタリオ州議会での与党・リベラル党の歴史的大敗と合わせて、来年の連邦議会選挙(総選挙)におけるリベラル党の党勢に大きな影を落としそう。


なのでぜひぜひ今回の州議会選挙ではリベラル党が負けるよう、他の政党に頑張って欲しいものです!





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昨日に引き続き、カナダの銃関係のお話になります。
皆さま、カナダの銃所持についてどれくらいご存知ですか?私もあまり知らなかったんですが、この機会にざっとですが調べてみました。


それによると、カナダではライセンス(許可証)を取れば銃を所持できることになっており、カナダ国民であればなんと12歳から銃所持は可能なようなんです!

GUN AUG182018 01
(私自身、初めて知る情報ばかりでした、カナダの銃事情・・・。Global Newsサイトより。)

その中についても、規制対象外と規制対象とに分かれ、対象外には狩猟用のライフル銃やショットガンなど、規制対象には拳銃とアサルトライフルが含まれるそうです。でもショットガンが規制対象外って何??怖い!!


ただ、これってあくまでも「所持」に対する許可であって、「携帯」するのはほとんどの銃器において違法なんです。なので、銃を持って街中を出歩くのは違法。あくまでも銃を使う場所と保管場所間の移動のみが認められており(例えば、銃の保管場所から銃の訓練場までの移動など)、日常的に携帯するのはダメ。勿論、警察官や軍関係者とか以外ですよ。


で、元々こういった銃を持っている人たちって、狩猟目的なんです。アサルトライフルやショットガンは意味が分かりませんが、狩猟用のライフルとして許可を取っている人が多く、それも生活の上で必要なものなんだそうです。その点は納得です。


でもやはり昨今の銃犯罪の増加により、銃の保持自体に疑問を持っている人たちが多いのも事実。そこでモントリオール市議会でも連邦政府に圧力をかけるため、特に規制対象となっている拳銃とアサルトライフルの所持を禁止するよう求める動議を発動する予定があるそうです。銃所持規制は連邦政府にその権限があるため(アメリカのように各州政府が権限を持っているわけではなく、連邦政府が一元管理している)、連邦政府を動かして法を変えるしかないんです。


この動きはモントリオール市議会だけでなく、トロント市議会でも同じように銃規制を求める動きがあるそうです。私はこの運動には大賛成です。アメリカから流入してくる銃も数多くあり、それが犯罪に使われていますが、でも確実に銃を所持する「入口」を一つでもつぶせるなら、やるべきだと思います。


ただし、です。まだ記憶に新しいトロントでの銃乱射事件。この事件の後、トルドー首相はカナダの銃規制について記者に問われた際、「検討している」としか言わず、言葉を濁しております。アメリカほどではないけど、銃関連会社のロビー活動により動きがとられないのかな?また、リベラル・左派なので、「規制」するのが嫌いなのかな?

この中に関する問題も、選挙の焦点になってきそうですね!


とにかく、モントリオール市議会、ぜひ動議を発動して連邦政府に圧力をかけてもらいたいです!






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まずはこちらの映像から:


ちょっと古いですが先々週、私の住むラバル市において、銃に絡む事件が。
私もよく利用する高速道路・440号線。この高速道路に掛かる橋の上に、銃を持った不審な男性がいるという通報が警察に入ります。


事態を重く見た警察はすぐに多数の警察官を現場に急行させ、同時にこの高架下の高速道をを一時的に封鎖します。

LAVAL AUG182018 01
(銃所持の男と対峙する警察官たち。Global Newsサイトより。)

男は警察に向かって2発を発砲。幸い、警察側に負傷者は出ませんでした。その後この男は逮捕され、Louis Bouillon・21歳と判明。


ラバル市でもモントリオール市に勝るとも劣らず銃絡みの発砲事件は起こりますが、高速道路が封鎖されるような事件は私も初めて。いやいや、本当に危ないですよね・・。っていうか、そもそもホームセンターみたいなところで銃が買える環境っていうのがおかしいと思うんです。勿論、銃の携帯・保持許可証がないと買えないでしょうが、「身近に銃がある」と言う環境が怖い・・・。


改めて、日本とは違う「銃社会」に住んでいるんだなーと感じさせる事件でした・・。





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まずはこちらの映像から:


トロントの猫カフェにおいて、身体が不自由な方へのサービスを拒否するケースがあり、それがニュースになると、同じような被害者が続々と出てきました。きっかけは10代の男の子が猫カフェを訪れたこと。彼は生活のために車イスが必要なんですが、店側は車イスでの入店を拒否。理由は、以前車イスのお客さんが猫を傷付けたから、とのこと。また店のオーナーは車イスなどの身体が不自由な方の入店を拒否できるような許可を政府に取っている、とも発言。

CAT AUG182018 01
(問題の猫カフェ店。Global Newsサイトより。)

その後、同じようなケースの告発が。ある年配のおばあさんは歩行器を持ったままの入店を断られます。理由は上に同じ。


ただオンタリオ州の法律では、「店側」が身体的に不自由のある人たちのサポートをする必要がある、と定めており、逆に身体的なことを理由に入店を拒んだりするのは違法と言っています。勿論、上記のような政府の許可を取っているというのも怪しい・・・。



まあ、海外ではよくあることですが、日本文化・日本発祥のサービスを、真の意味で根本から理解せずに表面だけ「金もうけ」のために利用して、地元で批判を食らうアジア人・・・。その典型ですね、これ。


映像でもありましたが、このほかにもある車イスのお客さんがサービスを断られ、結果その場にいたお客さん全員が店側に抗議して出ていったと。もうこのお店ダメですね。上記のおばあさんの娘さんがこの件でオンタリオ州の人権委員会に告発をする意思があると言っていました。勿論告発するべきでしょう。でもその前にお店自体がつぶれているでしょうけど、このオーナーが同じようなビジネスを招来する可能性があるので、告発するべきでしょうね。


本当、ひどい話もあったものです・・・。





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日本に比べて祝日数の少ないカナダ。また、カナダ全土対象の祝日と、州のみに適用される祝日とがあり、ややこしいところも。


そんなカナダにおいて、現トルドー政権は新たな祝日を設定しようと動いているようです。その祝日の題目と言うか目的は、「先住民への教育の悲劇を忘れない」日と言うこと。


これはどういうことかと言うと、昔々のカナダにおいて、先住民の子どもたちは親元から引き離され寮のようなところに引き取られ「近代的」な教育を受けるとともに、先住民古来・固有の文化を忘れる・覚えさせないようにされていたんですって。ひどいものです・・・。更にその「教育」の過程で、性的な暴力や精神的・肉体的な苦痛を子供たちに与えていた、と・・。

STAT HOLIDAY AUG182018 01
(カナダの黒い歴史の一つ・・。Global Newsサイトより。)

やっぱり昔はカナダを含めてどこでもそうですが、「白人至上主義」が蔓延していたんですね。今から考えると勿論馬鹿げた考え方ですが、当時はそれが当然だったんでしょうね。


とにかく、こういった歴史的な過ちを忘れないように、として設定される祝日だそうです。

STAT HOLIDAY AUG182018 02
(先住民たちへの尊敬と感謝は必要ですね。。Global Newsサイトより。)

ただし、です。まだその祝日はいつになるかは決まっていませんが、冒頭でもお話ししたようにカナダの祝日はカナダ全土と州ごとのものと2つあるんです。この場合、どちらになるかもまだ決まっていませんし、そもそも各州政府がその祝日設定を受け入れるかどうかもまだ何も決まっていない状態。と言うのは、祝日って労働と密接な関係がありますよね。その労働に関する権限をより強く持っているのが州政府。例えば、最低賃金等や残業時間の基準等は州政府ごとに違いますから。



なので、本当に祝日としてお休みになるのか、まだわかりません・・・。


でもこうやって、カナダの歴史にとって意味のある日・反省を忘れない日を設定するのは良いことだと思います!





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールだけではありませんが、海外では夏の間、通勤等で自転車を利用する人たちが沢山います。そのため、自転車専用道路を設けている個所もありますが、まあこのサイクリストたち、全員とは言いませんが本当にマナーが悪い人たちが多いんです。


何というか、「我が物顔」で道路を”占拠”して通行するというか・・・。
車と同じ道路を走りながら、交通ルールを無視する人たちが多い、少なくとも私が車を運転している際、そういったサイクリストたちを本当によく見かけます。例えば、一旦停止のサインがあるところでも平気で無視するし、自転車専用道路があるにも関わらずあえて自動車用道路で通行していたり・・・。で、もし事故でも起こそうものなら、自転車側に非があっても車を運転する側の責任が重くなる・・。本当に理不尽ですし、モントリオールのドライバーの大多数は本当にサイクリストたちが迷惑でしょうがないと思っていると思います。


さてそんなサイクリストたちに迷惑しているのは車の運転手だけではありません。モントリオールのMont Royal地区にある墓地・墓所もその一つ。本来、大切な人が静かに眠る場所で厳かなところ。そこでサイクリストたちはトレーニングしたりしていたそうで、墓地を訪れる人たちにとっても危険だったんだそう。で、今年8/1からサイクリストの入場・入園を禁止したんです。

Cyclist AUG042018 01
(墓地はサイクリストだけの場所ではないので当然かと・・。Global Newsサイトより。)

それに対してサイクリストたちが反対・批判を起こし・・・。でも待って。「墓地」はサイクリストたちの練習の場ではないんですよ??そんな当たり前のこともわからないんですか??サイクリストたちは何をしても許される、許されるべきって思っているんですか??


案の定、この記事のコメントにはサイクリストへの批判でいっぱい。モントリオールのドライバーたちがいかにサイクリストたちを嫌っているか、迷惑しているかが良くわかります。


本当、もっともっと、サイクリストたちへの制限を警察なり市なりが積極的に設定していってほしいです。。。





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

私事ですが、今月8月より転職して、心機一転新しい会社で仕事をしています。
前の職場は一度退職しましたがその後出戻りと言う形で帰ってきて、合計で5年以上働いていました。まあ、前の会社はビジネス自体は面白いものでしたし、スタートアップ直後から働いていたので楽しい部分も多々あったんですが、それ以上にやっぱり会社(経営陣)のやり方と言うか、未熟さと言うか、そういった部分に対する不満が溜まって辞めることにしました。今は辞めて本当に良かったと思います。


さてここモントリオールを含めて、カナダで働きたいと思っている方も沢山いると思います。正直、現在カナダは労働力不足のため、積極的に労働者を受け入れている、と言う風にメディア等では言っていますが・・・。

Hiring AUG122018 01
(イメージ画像。Global Newsサイトより。)

でも正直、一般職と言うか「誰でもできる仕事」に関しては海外からの受け入れは今も昔も変わらないと思います。例えば、医者であるとか何かしらの権威であるとか、そういった人たちであれば別ですが、わざわざ労働ビザもしくは永住権ビザを発行してまでカナダに呼び寄せるほどの人材ってそうそうないものなんですよね。


また、「カナダ国内でも十分候補者を見つけることができる職業・職種なのに、なぜわざわざ海外から呼び寄せないといけないのか」と言うのを、雇用主は政府に証明しないといけないんです、労働ビザを申請する際。と言うことはつまり、特殊な職歴でもない限り、労働ビザの発給は難しいものなんです。なので年齢にもよるかもしれませんが、もし本気でカナダへの移住・移民を考えているのであれば、一番手っ取り早いのはカナダの大学に入学して卒業すること。そうすれば最長2年間の労働ビザ(オープン)を獲得できますし、その間に永住権申請できます。また、「カナダ国内」での職歴が付くのは大きいですよ。次に述べますが、特殊な職業でもない限り、カナダ以外の国での職歴はあまり認められませんから、就活の際に。


次に良い手段が、日本で社会人経験を積んで、カナダに来ること。最初はワーホリ等になるかもしれませんが。ただし、です。よっぽど特殊なというか、「カナダが必要としている職業」での職歴でない限り、地元企業はカナダ以外の国での職歴はあまり重要視しません。例えばプログラマーなどであれば、言語は世界共通ですからカナダでも十分需要はあります。が、例えば営業職であったり事務職であったりした場合は、英語を使っていても使っていなくても、カナダ国内で同様の仕事をしたことがないのであれば、結果経験0年と同じ扱いされることが多いです。でもそれはしょうがないことと言う気もします。


だって、逆のことを考えてみたら、「カナダでは車の営業でチーム一番でした!」と言うカナダ人を日本で雇うメリットって何ですかね?日本語を話せたとしても、「営業職」経験者は日本にもたくさんいるだろうし、でも「日本の営業上のルールや慣習」も知らない人を雇うメリットは??


私の場合もそうですが、永住権ビザを取るまでも本当に苦労するんですが、問題は実はそれからなんです。一番最初のカナダでの職歴をどう見つけるか、これが一番大変なのかもしれません。


もしカナダへの移住、もしくは他の国への移住をお考えの方がいましたら、お気軽にご連絡ください♪
軽々しいことは言えませんが、今までの経験からできるだけお役に立てるようなお返事をしたいと思いますので!





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昨日はカナダのネイルサロンの低いレベルのサービスと悪徳業者のような顧客対応のお話をしましたが・・・。

今回はアメリカでのお話。

アメリカはミシガン州に住むAngela Petersさん。彼女は脳性麻痺を患っていますが、アーティストとして生計を立てています。そんな彼女が地元のウォールマートを訪れた際、店内に独立系のネイルサロンを発見。自分の爪も手入れしてもらおうとお店を訪れますが・・・。

お店スタッフはAngela Petersさんへのサービスを拒否。理由は「(脳性麻痺のため)彼女の体が小刻みに動くのでサービスを提供できない」とのこと。


これを見ていたウォールマートのスタッフ・Ebony Harrisさん。なんと、ウォールマート内のサブウェイ・レストランにおいて、Angelaさんにネイルトリートメントを行ってあげます!きれいに爪を磨いて・・・。

CP AUG112018 01
(AngelaさんにネイルサービスをするEbonyさん。Global Newsサイトより。)

何と素晴らしい対応でしょうか!!このEbonyさんの対応にはコメント上でも賞賛の嵐が!
一方ネイルサロンには非難が・・・。確かにネイルサロン側にも何かしらの理由があったのかもしれませんが、でも対応の仕方がまずいですよねー。


前回のブログと同様、こちらのネイルサロンも今後は経営に苦労するんじゃないんですかね・・。”悪名”として名前が認知されそうですから・・・。


本当、こういう心があったまる話は何度聞いても良いですよね!Ebonyさん、本当に素晴らしい行動だと思います!!





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まずはこちらの映像を:

BC州の街・Chilliwackのネイルサロンにおいて、ある女性のお客さんがお店のサービスに満足せずに全額の支払いを拒否。半額の支払いには応じる姿勢を見せます。まあ、彼女が声を荒げたのも原因の一つでしょうが、何と店側は彼女の逃走防止を図るために店を施錠します。これっていわゆる「監禁」と一緒。

Chilliwack AUG112018 01
(お客さんを監禁しているお店の写真。Global Newsサイトより。)

彼女はすぐに自分の義理の父親等に連絡して助けを求めます。


一方店側はあくまでも彼女を店から出さない姿勢。でもこれって実は法律違反・犯罪なんですって。どんな理由があれ、お客様をお店に閉じ込めることはできない、と消費者問題専門家が言っていました。でもお店側は、この閉じ込め行為は警察の指示である、と主張。本当かどうか怪しいですけどねー。


ともかく、このお店自体コメントを見るとあまり良い評判ではないみたい。少なくともサービスレベルが低く、こういった事件を起こしたのも今回が初めてではない様子。もしそれが本当であれば、これはもう「押し売り」レベルのことですよねー。


まあでもこういった形でニュースになった以上、もうこのお店はダメでしょうね。固定客がいたとしても、新規顧客はもうつかないでしょう。だってサービスレベルが低い上に、そのサービスに文句を言うと監禁されるんですから。いやいや、これはお店側にとってマイナスにしかならないのに・・・。


でもこうやっていわゆる「悪徳」店が消えていくことは消費者にとっては良いこと。この勢いで悪徳業者は消えていってもらいたいで、ここモントリオールでも!





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カナダでは昨年来、アメリカからの不法入国者問題が注目を集めていますが、今回またこれに関するちょっと信じられないニュースが。

今年4月にカナダに不法入国してきたAdesanya Prince。ナイジェリア生まれのこの男性、2017年に児童ポルノ所持等の性犯罪でテキサス州ヒューストンで逮捕されているんです。で、彼は罪を認めているんです・・・。

Texas AUG112018 01
(Adesanya Prince。今後カナダ政府はどうするつもりなのでしょうか・・・。Global Newsサイトより。)

で、アメリカ政府がこの男性の引き渡しを求めて、必要な書類も準備したのにも関わらず、ケベック州の高等裁判所はこの男性のアメリカへの引き渡しを拒否したんです。理由は書類の不備などで。


でもね、まずそもそもアメリカから不法入国してきた時点で、アメリカに強制送還もしくはナイジェリアに強制送還が筋じゃないんですかね??アメリカからの引き渡し要求前に。しかも、この男性、不法入国で拘留されていますがすぐに釈放される模様。


カナダ政府は犯罪者まで手厚く迎え入れる気なんでしょうかね?勿論人権等の問題はあるかもしれません。が、不法に入国してきた時点でまず法やルールを犯しています。加えて、アメリカ国内でも犯罪を犯している人物をカナダ政府が保護する理由は何でしょうか??


この件に関してはやっぱりコメント等で色々と批判が出ています、カナダ政府に対して。


本当、カナダは犯罪者にとってパラダイスになりつつあるんでしょうかね・・・。





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まだまだ記憶に新しいニューブランズウィック州の銃乱射事件。その後の報道によりますと、犯人は事件に使われた銃を合法的に所持していたとか、元々社会に不満を持っていたようだったとか、色々と情報も出てきております。犯人の初公判は8/27に今のところは設定されているようですので、そこでまた詳しい状況・背景が語られることになると思います。


さてそんな悲しい事件のあった街・Fredericton。ここに先週トルドー首相が訪れ、哀悼の意を表したそうなんですが・・・。実はこれ、犠牲となった4名のうち、警察官だった2名に向けて送られたものであって、残り2名の一般市民の被害者の家族についてはトルドー首相は連絡すら取らなかった、と。事件現場の街まで来ていたのに。。。。

TRUDEAU AUG182018 01
(またまた杜撰な管理体制が発覚したトルドー首相。Global Newsサイトより。)

この対応に対して、事件の犠牲者であるDonnie Robichaudさんの元妻・Melissaさん及び子供たちは大変なショックを受けています。詳しくはこちらの映像を:


トルドー首相は後にMelissaさんに連絡し、彼女たち被害者家族の元に行きたかったんだけど、警察官の犠牲者家族と会う約束があったから、と安っぽい言い訳をしています。それに対してMelissaさんはトルドー首相を痛烈に非難。‘piece of s**t’と、こちらでも放送できない言葉で、トルドー首相を罵ったんです。


特に残された子供たちがこのトルドー首相の対応に深く傷ついていて、「自分たちの父親は警察官よりも重要じゃない人物だった」と言う風に思っているんだそうです・・・。


この件に関しては賛否両論ありますが、トルドー首相への非難が多くあります。私もそう思います。同じ街にいたのならば、時間くらい作れたはず。いや、作るべきでしたよね。それをしなかったということは、トルドー首相は犠牲者を「差別」、少なくとも「区別」していたと言われても仕方のないこと。


このブログでも時折述べていますが、こういった場合にトルドー首相へアドバイスする人物はいないんですかね?ちょっとした「危機管理」対応ができていれば、こういった問題は起こらなかったはず。やっぱりトルドー首相も周りをYESマンだけで固めているんでしょうね・・・。


本当、ちょっとやるせないニュースでした・・。





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ちょっと古いですが、まずはこちらの映像を:


Marie Laguerreさんが現地時間7/24に帰宅途中、一人の男性がMarieさんにちょっかいを出します。口笛を吹いたり、下品な言葉を吐いたりと。それに対してMarieさん、「ta gueule(黙って!)」と言います。Marieさんはこの状況で何もせず泣き寝入りするのが嫌だったんです。

Paris AUG042018 01
(本当、男性としてというより人として最低ですよね。Global Newsサイトより。)

その時にこの男性は突如Marieさんを追いかけ、まずは灰皿を投げつけ、そして顔を殴ったんです!ひどいというより最低ですよね、こいつは・・・。まあ映像を見るとゴミ袋?みたいなのを持っていて、ホームレスと言うか、落ちぶれたやつっていうのが私の印象ですが。言葉は悪いですが、やっぱりきちんとした生活をしていない人はまともなマナーがないんだろうな、とも思いました。


一方映像ではカフェの客がこの男性に対して詰め寄ろうとする場面も。こういうのは素晴らしいですよね、女性に対してひどい仕打ちをしたやつに対して正義感からの行動って。


このカフェの協力もあり、Marieさんは防犯カメラの映像を入手。そして警察はすぐに捜査を開始しています。一刻も早くこの犯人が捕まって、厳刑に処して欲しいものです。


本当、世界的に「礼儀を欠く」と言うか、「互いに尊重する」と言うことができないバカが沢山いるんですね・・・。





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まずはこちらの現地のニュース映像から:


人種差別と言うより宗教的な差別、と言った方が正しいかもしれません。
トロントのフェリーターミナルにおいて、あるイスラム教徒の家族が酔っ払った白人男性に絡まれて、この白人男性がこの家族に対して「ここは俺の国だ。お前らが何か質問してよいことなどないし、お前らなんて関係ない。」と言うようなことを言ったんです。

TORONTO JUL282018 01
(口論となった場面。Global Newsサイトより。)

ただ、幸いこの家族の大人な対応で大ごとにまではなりませんでしたが、それでもSNS上ではこの男性に対する非難が集中。まあ当然ですよね・・・。ひどいものです、酔っ払っていたとは言え。悲しいことに、トロント警察の発表ではこういったイスラム教徒に対する差別・嫌がらせは減少傾向には無いようで、定期的にこういった事件が報告されるそうです。


確かに一般のイスラム教徒にとってはよい迷惑ですが、つい最近のトロント銃乱射事件もイスラム教徒(アラブ系)と思われる人物の犯行でしたし、社会・コミュニティーがイスラム教徒に不安を持っているのも確か。また多くの場面で彼らイスラム教徒がカナダへのアイデンティティよりもイスラム教へのアイデンティティを優先することも確かで、それが周りの人たちにとって不安になっているのでしょうね。


話は変わりますが、ドイツ代表のエジルさんの問題が今ヒートアップしていますが、これも単純にエジルさんのアイデンティティが「ドイツ人」なのか「トルコ人」なのか、と言うもので、結果エジルさんは「トルコ人」としてのアイデンティティが「ドイツ人」としてのアイデンティティを少し上回っている、とドイツ人が思った(そう思われる行動をエジルさんがした)、と言うのが本質では?


何度もこのブログでお話ししていますが、移民のアイデンティティって本当に重要で大きな問題。受け入れ側の国にとっては、ここをしっかり押さえておかないと問題ばかり起こることになりますよ・・・。






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まずはこちらの映像から!


モントリオールのMontreal Museum of Fine Artsで来月9/16まで開催・展示されている、Africa to the Americas展。こちらではその名の通りアフリカからアメリカまでの、古今の美術品の展示であったり、更にピカソ作品の展示がされています。


で、美術館としては広告の一環としてFacebook広告を出したんです。いわゆる、デジタル・マーケティングですね。私も1年強ですがこの分野に携わったことがありますので、ざっとですが理解はしているんですが・・・。で、このFacebook広告において、ピカソ作品がCensor(検閲)に引っかかって、広告が表示されない、と言う事態が発生。理由としては、Facebook広告の利用規約の一つの、「ヌードなどの不適切な描写」に引っかかっているから

Picasso AUG042018 02
(芸術か猥褻か・・。でもピカソ作品は誰がみても芸術でしょう!CBC Newsサイトより。)

で、美術館側としては、幾枚か別の絵を広告にアップしたんですが、ピカソ作品の多くが上半身裸ということで、全部が検閲でダメに。結局Facebookに直接連絡して対応を求めました。このFacebookの検閲、AIやML(Machine Learning = 機械学習)を使って、ヌードかどうかを判断していると思うんです。それが美術品かどうかというのではなく、単純にそれ胸(おっぱい)かどうかだけで判断している、と。


まあこれはちょっとした笑い話ですけどねー。美術品にも関わらず、「不適切な描写」で除外されてしまう・・・。


こういった試行錯誤を繰り返して、AIやMLはどんどん進歩・進化していくんでしょうねー。ちょっと面白いニュースでした!





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このニュースを見た時、果たしてそれが正しいのかどうか、ちょっと個人的には難しいところだなーと感じましたが・・。


ニュースの報道によると、カナダの入国管理局は増える一方の不法入国者へのチェックに関して、身元証明の調査で他に方法がない場合は、DNAによる調査や民間の”祖先判断サイト”を利用しているそうです。


モントリオールでもテレビのCM等でよく”祖先判断サイト”を見かけます。それは苗字から自分の祖先を探し出すというサイトで、有料サイトの場合はもうちょっと詳細に情報が出てくるみたい。利用したことはありませんが・・・。で、今回利用されていたのが「FamilyTreeDNA」と言うサイトみたいです。


ニュースによると一例として、「リビア」から来たという難民申請者のDNAや祖先を調べたところ、リビアではなく「ナイジェリア」から来たのだということがわかり、結果難民申請を拒否、本国へ送還と言う措置を取る予定だそうです。ちなみにカナダへの不法入国者の多数がハイチからとナイジェリアから。特にナイジェリアからの人たちが急増していて、しかも「難民」対象国ではないため、大多数の人たちが「経済的チャンスを夢見て」カナダに不法入国し、難民申請している、と見ています。

DNA AUG042018 01
(強制送還の理由がいい加減すぎるのが問題・・・。CBC Newsサイトより。)

なので、強制送還は妥当と思うんですが、ただその方法が個人的には釈然としません・・・。DNAや民間サイトで祖先までさかのぼって「自身のルーツの国」を特定して、その国の状況で判断する、っていうのはその人の「現状」と全く関係ないところで判断されているというですよね?再三ブログで言っている通り、私自身はこの不法入国者へのカナダ政府の対応には批判的ですが、でもこのやり方はやっぱりおかしいと思います。


うがった見方かもしれませんが、現政権の失策で増えた不法入国者に対する国民の批判を受けて、自分達(トルドー首相自身とリベラル党)へのイメージを損なわずに且つ不法入国者を国外退去させるべく、無理やりこじつけようとした結果、と言う風に見えます。


それなら正々堂々と、はっきりと理由を言って(例えば、「あなたの国は難民が出るほど困窮していないでしょう?」「あなたは政治的な亡命・難民申請するほどの状況ではないでしょう?」など)、強制退去させればよいのでは??


やっぱり、この問題は現政権での解決は無理だと思うので、政権交代が必要だと思います・・・。





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