Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
****** ブログランキングにご協力ください! ******


 カナダランキング
  にほんブログ村 海外生活ブログ モントリオール情報へ
  にほんブログ村
  

*************************************







日本のJAFのようなロードサービスの、CANADA Auto Association(CAA)によりますと、ントリオールのガソリンスタンドでは、利益率がかなり高いそうです。

これがどういう意味かと言うと、「モントリオールのガソリンスタンドははガソリン価格を高く設定して消費者から高い利益を吸い上げている」ってこと。

GAS APR282017 01
(確かにモントリオールのガソリン価格はとても高い・・。CBC NEWSサイトより。)

CAAが調べたところ、1リットルあたりの利益はモントリオールのガソリンスタンドでは約6.9セント。一方ケベックシティでは約2.6セントと3分の1ほど。。

また、CAAが調べたところ、去年ケベックシティではガソリン販売による利益率が平均で41%も減ったにもかかわらず、モントリオールでは約9%と小幅な減少で抑えられたみたいです。


この状況を見てCAAは、モントリオールのガソリンの価格がなぜ高いのか、業界に問いただしているそうです。


でも確かにそうです・・・。お隣のオンタリオ州とかに行くと、ガソリンの価格がとても低いのにびっくりしますもん。

オンタリオまで行かなくても、ちょっとモントリオールは離れると、ガソリン価格がどんどん下落していきますしね。

まあ、「ぼったくり」ですよね。。

高くても安くても買わないと車が走らないので、みんな文句を言いつつ買っていますが、でもCAAの調査のように、なぜモントリオールだけガソリン価格が高いのか、知りたいですね。


でも多分理由は、「経営者の利益を上げるため」ってことになりそうですけどねー。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カナダの移民政策では、各州が独自のプログラムを用意しています。

例えばカナダ中部のマニトバ州。カナダ西部の都市・バンクーバーやカリ狩り、エドモントン、そしてカナダ東部の都市・トロント、オタワ、モントリオール。この2つの大都市圏に挟まれて、人口がどうしても少ない地域ですので、比較的移民ビザの取得がしやすいプログラムを用意しているみたいです。


また、ケベック州も移民しやすい州として有名
なので、実際沢山の人がケベック州で移民申請を行っているんです。
ケベック州の移民プログラムは他の州と同様、「ポイント制」を導入しています。


申請者の学歴や職歴、取得資格等を考慮してポイントを加算していき、一定値を超えると移民申請が可能になったり、移民申請時の各種テストが免除になったりします。例えば、確かケベック州の大学を卒業すると、ポイントが大幅に加算されて、フランス語等のテストが必要なかったはず。


しかしながら、今回ケベック州政府の移民担当相が発表したところによると、ケベック州では今後も移民申請者に対して「抜き打ち」でのフランス語テストを行う予定。今回行われたところによると、約600名の移民申請者がこの抜き打ちテストを実施され、かなりの数の人が「フランス語能力に問題あり」と診断されているようです。つまり、移民付加になる可能性が高い、と・・・。


この抜き打ちテストに関しては賛否両論叫ばれております。
ケベック州独自のフランス語文化を守るために必要、そもそもフランス語圏に移民してくるのだからフランス語を話せないとダメ、など。一方、相変わらずケベック州はフランス語に固執し古臭い考えが大勢を占めている、時流に逆行している、などの批判も。


私は個人的にはフランス語のテストをしても良いと思うんです。だって、ケベック州はフランス語の州ですから・・。それに、よっぽど特殊なスキル・ケベック州でどうしても必要な人材であれば、多分この抜き打ちテストからは除外されるでしょうしね。フランス語文化を守るという観点では正しいのでは?と思います。


ただそれに対して「理不尽な批判」をしている記事も見られます。
例えば、ケベック州には「Quebec Experience Program」と言うプログラムがあり、これは職業訓練をしながらフランス語を学ぶプログラムで広く外国人にも門戸を開いて
おります。


このプログラムに参加した中国人のXianqi Chengさんも、今回この抜き打ちテストに引っかかり、彼の移民申請は却下されました。そしてそのことについてニュースではケベック州政府を批判したり、Chengさんもケベック州の移民局に抗議の手紙を書くつもりだそうです。


SURPRISE TEST APR282017 02
(自動車整備工場で働くChengさん。CBC News サイトより。)

でもそもそもこの「Quebec Experience Program」は移民を保証しているプログラムではありません。また、このプログラム内ではフランス語のレッスンが入っているんです。そのレッスンを受けたにもかかわらず、つまりかなりの時間をフランス語習得に費やしたにもかかわらずフランス語のテストで思わしい成績が残せなかったのは、それはもう本人の能力不足・努力不足ですよね。

SURPRISE TEST APR282017 01
(ChengさんのQuebec Experience Program。CBC Newsサイトより。)

それで結果に文句をつけるのは筋が通らないと思います。ようは、成績不良で退学になるのと同様ですよね。その部分にまで文句をつける、結果を覆そうとするのはいただけないと思います。


確かに抜き打ちのテストは不公平だ、と言うのは理解できますが、そもそも「フランス語の習得」がカリキュラムに入っているプログラム等を通して移民申請している人たちへのテストはアリだと思うし、それで成績が悪かったら移民申請却下されるのも当然だと思います。


なにか、世界中どこでもそれが理に沿っているかどうかにかかわらず、「自分に不都合なことはSNS等を通して世界中に発信して、世論を変えて結果を覆そう」とする風潮が跋扈しているような気がして、なんだか悲しい気持ちになりました・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

こちらはモントリオールのお隣の州、トロントからのニュース。

建設現場のクレーン車に無断でよじ登った女性が逮捕された模様。逮捕された女性は20代半ばで、クレーン車の先端のフックの部分に数時間座っていたみたいなんです。でもなんでそんなところに行ったの??

Crane APR272017 03
(女性と消防署スタッフ。Global Newsサイトより。)

現場には消防署のスタッフが派遣され、無事彼女を保護しました。でもそれまでが大変だったみたいです。何せクレーン車の先端のフックに座っているものですから、クレーン車を動かさないほうが良いのか、どうしたら彼女を無事地上に降ろせるのか、色々と話し合いがされていたみたいです。
その結果、クレーン車は動かさずに、消防署のスタッフが彼女の近くまで同じようにクレーン車を伝って行く、と言う結論に。

Crane APR272017 01
(フックに座る女性。Global Newsサイトより。)

この消防署スタッフの勇気あるレスキュー活動により無事この女性、Marisa Lazoさん・23歳は地上に降りることができましたが、すぐに待ち構えていた警察に逮捕されます。

Crane APR272017 02
(救助され、地上に戻ってすぐに逮捕・・・。Global Newsサイトより。)

まあ当然ですよね、だって自分勝手に無許可でクレーン車によじ登ったりして周囲に迷惑をかけていたのですから。。ただ現場近くの建設作業員の話によりますと、写真のようにクレーン車の先端のフックに座るなんて、めちゃくちゃ難しいらしいんです。
しかも何のためにそんなところに行ったのか・・・。


まだまだ謎が多い事件ですが、理由をまず知りたいですね!



(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

最近、モントリオールの話題では警察がらみ・犯罪がらみの話題が多くて申し訳ないのですが、本日も。。。
 
モントリオール警察の発表によりますと、モントリオール市内で車の窃盗を繰り返していた5人を逮捕した模様です。逮捕の際、所持品チェックでは34グラムの大麻(まだカナダは大麻解禁されていませんので、所持していたら逮捕されます!)、鍵の複製装置、盗んだ車のナンバープレート3枚、その他盗んだ車内の書類などが押収されております。

CARTHIEF APR262017 01
(逮捕された車窃盗の容疑者。CBC NEWSサイトより。) 


実は逮捕された5人のうち、ホテルの駐車場を主な窃盗の場にしていた者が多かったみたいなんです。
特にモントリオール空港周辺のホテル・・・。確かに空港近くにはたくさんホテルがありますし、なんといっても高速道路が近いのがその大きな要因の一つでは、と考えられています。ホテルに泊まってリラックスしている人の車を盗んですぐに高速に乗って逃げる・・・。


警察もこの件を重視して、空港近くのホテルに注意を促したり、車を離れる際は鍵をしっかりかけること、目の届く範囲に泊めること、またバレットパーキングを含めて第三者に気安く車のカギを渡さないことをアドバイスしています。。


もしモントリオールに来られる際は、十分ご注意ください!
悲しいことですが、安全ではありませんので・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

本日のCBC Newsによりますと、モントリオール市内のレッカー業界において、犯罪集団と結びついた業者が多数いた、と言うレポートがありました。
 
レッカー車の所有者大勢が証言したところによりますと、モントリオール市内の犯罪組織と思われる集団、ヘルズ・エンジェルやマフィア、ストリートギャングなどがレッカー業界、レッカー会社に深く関与していた模様

TOW APR252017 01
(レッカー業者。CBC Newsサイトより。)

あるレッカー会社の社長の証言によりますと、彼が営業している・テリトリーとしている地域で今後も問題なく営業を続けるためと言うことで、毎週$500 - $700 (約4-5万円)をヘルズ・エンジェルズのメンバーに手渡していたそうです。
 
そうすることで、ヘルズ・エンジェルがこの地域に同業他社が進出できないようにしたり、同業他社がいた場合は営業できなくするよう脅したりして、彼の会社の利益確保に協力していたみたいなんです。

もしこのショバ代のような要求を断ったら、事業の営業ができなくなるような脅し、脅迫が行われていたことでしょうね・・。

 
このレポートによると、こういった犯罪集団は自分たちの素性を隠そうともせず、堂々と自分がいる組織を前面に出してこういったお金の要求や脅しを行っていたようです・・・。また、こういった犯罪組織と手を結んだ業者が多く、彼らは「自分たちのバックには犯罪組織がいる」ことをあまり隠そうともしないようです。

 
怖いですねー。。。


一昔前の日本のヤクザのお仕事みたいですよね。

 
ただ日本の場合も今はそういった「ショバ代」的なことは法律で禁止されていますし、裏ではまだ行っているでしょうが、数は減ってきていると思うんです。

 
こちらでは逆にこういったことがまだまだまかり通っている印象を受けます。。。


モントリオール市の市長・Denis Coderreさんもこの事態を重く見ており、すでに色々と手を打っている模様。
 
そのうちの一つとして、レッカー車の管理を市のタクシーなどの管理をする部署から警察に移しました。まあ、去年1年間で、レッカー業界においてのこの手の組織犯罪、お金の無心、脅迫などで13名も逮捕者を出しているので、もっともっと厳しい対応をしても良いと思うんですけどね。
市議会の野党も、もっと厳しい対応を取るように、厳格なルールを設定するように市長に要求しています。


また、上記のように犯罪集団と結びついて利益を得ていた会社は市発注の仕事への入札参加を向こう5年間禁止する、などの罰則を与える予定ですが、レポートでは「罰則を与えても、すぐに会社の名義人変更をして新しい会社を発足させて、以前と同じように営業を続けるだろう」と警告しています。


私はあまりモントリオールの繁華街・中心地に行かないのでこういった犯罪組織や犯罪関係のお話にいまいちピンとこないところもありますが、それでもやはり怖さは感じます・・・。

 
こういった犯罪集団が一掃されるよう、市政府・警察には頑張っていただきたいものです・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

サウジアラビアでは、女性は夫以外の男性と公の場で席を同じくしない、タクシーにも乗れない、車も運転できないなど、「性差別」が世界で最悪の国の一つでもあります。以前ドバイで働いていた際、ちょうどオリンピックのサッカーの予選がサウジアラビアであって、日本代表がドバイでミニ・キャンプを張り、サウジアラビアに乗り込む、と言う日程の担当をしたことがあります。


その際、日本から代表チームに同行していたスポーツ紙の女性記者のためにアバヤなどの民族衣装を買いに行った覚えがあります。サウジアラビアではイスラム教徒であろうがなかろうか、女性はみな、公の場では肌や顔の露出を抑えないといけないからです。

SaudiArabia APR252017 01
(INDEPENDENT紙より。)

そんな国が国連の「女性の権利」を考える委員会の委員に??委員は全部で45か国選ばれるそうですが、この国が選ばれたわけは何でしょうか・・・・。少なくとも、4つのヨーロッパの国がサウジアラビアに投票した模様。これでサウジアラビアは少なくとも4年間はこの委員会の委員となります。


サウジアラビアは2015年の男女の機会均等レポートにおいて、145か国中134位と下位に位置し、上記で述べたように女性が車の運転ができない・運転免許証の取得ができない、世界でただ一つの国です。


既にサウジアラビアは国連の人権委員会の委員にも選ばれております。。


国連って、何の役に立つのでしょう?何の意味があるんでしょう?
これは、各国がサウジアラビアに「金で買われた」ことを端的に示している例だと思いますし、ネット上でもサウジアラビアに対して、そして国連に対しての非難が集中しております。


国連の活動を監視している団体の幹部によると、今回の決定はまるで「放火犯に消防署スタッフをお願いするようなもの」だそうです。。言いえて妙。。。


もう国連などの過去の権威はただただ「老害」でしかないのでしょうね・・・。





(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これは今から10数年前。私が初めて日本を飛び出し、最初の国・アイルランドにて日本語教師や日本文化の紹介を小・中・高校で行っていた頃
 
その時に出会ったイギリスBBC制作のコメディー番組がこちらの「Little Britain」。多分今でもアマゾンとかネットでDVDを見つけることができると思いますし、またYouTubeとかにもアップされているかも。

LittleBritain APR232017 01


とにかくこの番組、当時のイギリスの調査で、「子供に見せたくない番組No.1」と「めちゃくちゃ面白い番組No.1」の両極端な2冠達成していました。
 
一度このコメディーを見てもらうとわかりますが・・・・。確かに、イギリスらしい、「皮肉」たっぷりのコメディーなんです。

 
でも多分今ではそれを「皮肉」としてはとらえてもらえず、「差別」として放送できないのでは?と思うくらいの”ブラックジョーク”満載の番組。

勿論、ブラックジョークではない、本当に面白い王道のコメディーも出てきますが、やっぱりイギリスと言ったらブラックジョーク。

 
イギリスって、多分国的にも文化的にも、こういったブラックジョークに寛容なところがあるのかもしれませんね。つい最近も、BBCのブラックジョークとして、「新番組のプロモーション」と言うのがFacebookに載っていました。
 
実際はそういう新番組はないんですが、「イスラム教徒の妻たち」っていうプロモがありました。。。確かに面白かったんです、個人的にも。でも多分、気分を害した人たちもいたでしょうね。そういったところはあまり深く考えないのが、イギリス流のジョークなんだなーって、改めて思ったものです。

LittleBritain APR232017 02


さてこのLittle Britain。
コメディーとしてもそうですが、私はこれでイギリス英語のアクセント、特にロンドン訛り(Cockney Accent)に慣れることができました。
 
勿論日本語字幕とかありませんので、英語字幕で見ていました。笑いながら色々な表現、アクセントを学べたものです。懐かしい・・・。


でも最初に戻りますが、こちらはイギリスの典型的なブラックジョーク満載のコメディー。
人によっては本当に受け付けないかもしれません。例えば、[Fat Fighter]と言うコントがこの中であるんですが、その中でこのFat Figher(ダイエット)サークルの主催者が、参加者女性の発音を聞き取れない、っていうシーンがたびたび出てくるんです。
 
その女性はインド人女性で、つまり「インド人の英語の発音は独特過ぎて、ネイティブでも聞き取れない」っていうのを表現しているんです。
 
でもそれは確かにそうなんです・・・。私も仕事でインド人との絡みが沢山ありましたが、インド人の英語は一番聞き取りづらいかもしれません。こちらでもインド人と仕事でやり取りすることが多々ありますが、彼らのアクセントに慣れているとはいえ、それでもまだまだ難しい面が沢山あります。


でもそれはある意味仕方がないこと。私にも強い日本人特有の英語のアクセント(端的な例では、BとVの発音の違いがない、など)があると思いますので。
 
どうしても自分の生まれた国・地域のアクセントや方言が影響してしまいますよね。それって本来「笑ったりからかったりしてはいけない」部分だと思うんですが、それを恐れもなく「笑いのネタ」にするのがイギリス流ジョーク。


もしご興味があれば一度YouTube等で探してみてくださいー。
単純だけど気兼ねなく笑えるアメリカなどのコメディーとの違いが判ると思いますよ!!



(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

世界中どこでもそうでしょうが、どうしても売春など性産業は規制しても、目に届かないところで商売していますよね・・。
 
また、人身売買や未成年者への売春強要などいろいろな犯罪の温床にもなっていることもあって、ケベック州政府ではこの問題に取り組むために特別チームを結成した、と言うニュースが出ていました。
 
これはケベック州政府だけでなく、モントリオール市警察が主導する形でケベック州政府、モントリオール市政府、カナダ連邦警察、ケベック州警察に加えて、ケベック州の主な都市・ロングユイル、ラバル、ケベックシティ、ガティノーなどの市政府も協力する予定。
 
またこの計画のため、ケベック州政府では今後5年間で計$640万(およそ5億円ほど)の予算を確保する予定です。

SEXTRADE APR232017 01
(運転手に声をかける売春婦。CBC Newsサイトより。)

ただし、現時点ではその専従チームメンバーは約25名と、思ったよりも少ないなー、って個人的には思いました。
 
モントリオール市でも、お客を待つ、いわゆる”立ちんぼ”と呼ばれる女性が良く出没する地域はあります。まあこういった形でのビジネス(立ちんぼ)は、それこそ世界中どこでもありますよね。


私が今まで行っていた国でもありました。ロンドン、キプロス、アイルランド、ニュージーランド、そしてドバイ・・・。全ての国や都市において、売春宿とか立ちんぼ、売春あっせん業者もありましたよ。
 
特に意外な感じがしたのはドバイ。イスラム教の国なんですが、たいていホテルに入っているバーとかが売春あっせんの場所になっているんです。バーには特に中国人女性やロシア人女性がたむろしていて、お客を待つ・・・。

 
いやいや、世界中どこに行っても、どんな宗教を信じていても、この”需要”はなくならないんでしょうね。


ただこちら北米の場合、こういった売春婦・立ちんぼさんは、”pimps and johns(ポン引き、売春婦の親分みたいなもの)”によって管理されているんです。
 
なので、上記のようなケース、未成年者や人身売買につながる恐れが極めて高いということでこのような特別チームができたんです。

SEXTRADE APR232017 02
(同じく運転手に声をかける売春婦。Global Newsサイトより。)

カナダの法律では、売春自体は違法ではないんです、実は。合法なんです。
ただし、”売春が成立するまで”の殆どの行為は違法なんです。ややこしいですよねー。

例えば、お金を受け取って(払って)性行為に及ぶこと自体はOK。でも、公共の場で売春のあっせんやお誘いをしたり受けたりするのは違法。
(と言うことは、公共の場ではないSNSなどを通しての売春はOKなの?って思ってしまいますよね。確かこれはOK=合法だったと思います・・・)


まあこの法制度がどれくらい売春抑制に役立っているかわかりませんが、上記のようにメールやWebを通してできるのであれば、現代にはあっていない法律だと思います・・・。


とにかく、自分の意志ではなく、他からの圧力や強要によって売春と言う過酷な労働を行っている女性が一人でも減るように、このチームの働きに期待しますし、またもっともっと人数も予算も増やすべきだと思いました。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

トランプ大統領就任以来、アメリカからカナダへの難民申請者の不法入国は後を絶たず、アメリカ側の国境警備員も特にそれを止めるような行動は起こしていません。まあ、トランプ大統領、アメリカ側としたら「厄介な難民問題」がカナダに移るので、積極的に事態を止めようとは思わないんでしょうね・・。


そんな中、去年よりカナダ・サスカチュワン州とアメリカ・ノースダコタ州の国境を頻繁に行き来していたカナダ人カップルが、「密入国あっせん」の疑いでその他数名とともにアメリカおよびカナダの警察に逮捕されています。

Victor Omoruyi APR212017 01
(逮捕されたOmoruyi夫妻。CBC NEWSサイトより。)

事件の真相はまだ完全に明らかになっていませんが、主犯のVictor Omoruyiは、最大$2,000もの手数料を受け取って、ノースダコタ州からナイジェリア国籍の人間複数名をカナダに密入国させていた模様。彼自身元々ナイジェリア生まれであったので、こういうビジネスを思いついたのでしょう。


またこれには彼の妻・Michelle Omoruyiも関与しており、妻はカナダで夫はアメリカでそれぞれ逮捕され現在拘留されております。


元々、このVictor Omoruyiが頻繁に国境を越えていることに疑問を感じた両国の入国管理スタッフがお互いに情報を共有し、ついに4/14にノースダコタ州側で彼を逮捕。その日彼は大人5人、子供4人の合計9人のナイジェリア人とアメリカ国内で合流し、のちにこの9名は彼と妻の手引きでカナダに密入国しております。現在この9名は警察に逮捕されたのち、難民申請の手続きを終えて釈放されている模様です。が、そういった人たちを本当に「難民」と認めてよいものでしょうか??


こういった密入国ビジネスは世界中に多々あると思います。
私も以前、ドバイとキプロスにいた時、タクシードライバーや労働者に、「日本のパスポートを売ってほしい。$1,000出すから」とか、「自分のビザのスポンサーになって、自分を日本に連れて行ってほしい、$1,000出すから」と言われたことがあります。「$1,000も出すのに何で断るの?」とも。たかだか$1,000(約10万円)のために危ない橋を渡る日本人はいないですよ・・・。


ともかく、こういった密入国ビジネス、それで入国してもしょせん「密入国・不法滞在」になるので、リスクは引き続きあるんですよね。なんでそうしてまでカナダに来たいのか・・・。まともに「難民申請」すればよいのに・・・。と思ってしまいますが、何か理由があるのでしょうね。でも、彼らにしたら$2,000って大金だと思うんです。それを払ってまで、またカナダ国内に入ったところで「密入国・不法入国」として強制送還される恐れがあってまでもカナダに来る理由が知りたいものです・・・。


またこういったことがなくなるよう、見せしめと言うわけではありませんが、この逮捕された人たちには厳しい罰を与えてほしいと思います。。
 

(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

カナディエンズファンならここ20数年間(前回スタンレーカップ制覇以降)、ずーっと同じ光景を見せ続けられていると思います。。何回見ても良いものではありませんが。

STANLEYCUP APR232017 02
(カナダ時間:2017/04/22時点の結果。NHL.COMサイトより。)
 
昨日のゲームもいつもと全く変わりのないゲーム展開。せっかく第1ピリオドで先制点を挙げたにも関わらず、その後勢い続かず。簡単に逆転を許し、結局いつものように追いかける展開。
 
第1ピリオドの先制点の場面だけが見せ場で、その後のパワープレイ等の好機も生かせず、簡単に敗退。。。

STANLEYCUP APR232017 01
(ベスト8進出を喜ぶニューヨーク・レンジャーズ。NHL.COMサイトより。)

なんでカナディエンズってこんなに圧倒的・致命的に短期決戦に弱いんですかねー??
 
不思議・・・。リーグ戦では1位とか、ほぼ毎年スタンレーカップ出場を手にしているのに、リーグ戦では互角の相手に簡単にコロコロ負けてしまう・・・。
 
まあ、私は熱心なカナディエンズファンではありませんが、スタンレーカップくらいは見ます・・・。でも毎年同じ光景で、何も学んでいないなーって感じます・・。


一方、昨日はエドモントン・オイラーズがサンノゼ・シャークスを下して第2回戦進出決定!
次は、カルガリー・フレームスをストレートで下したアナハイム・ダッグズが相手!

STANLEYCUP APR232017 03
(ベスト8進出を決めたエドモントン・オイラーズ!NHL.COMサイトより。)

そして本日は、3勝2敗と王手をかけているオタワ・セネターズがボストン・ブルーインズを下して第2回戦に進めるか?
 
そして2勝3敗とこちらも崖っぷちのトロント・メープルリーフスがワシントン・キャピタルズを下して3勝3敗の五分に戻せるか?


カナディエンズが予定通り?いつも通り?早々に姿を消したスタンレーカップですが、今年は他にもカナダのチームが残っているので、例年よりかは見どころがあるのかな??


頑張れオイラーズセネターズ、そしてメープルリーフス!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

下記動画のクリックをまずはご覧ください:
https://www.facebook.com/CBSNews/videos/10154566432595950/


こちらでトランプ大統領は、カナダのDaily Product、つまり牛乳やチーズ、バターなどの製品がアメリカ国内の同業者を苦しめている、つまりカナダからの乳製品輸入が国内の農業従事者を貧困に貶めている、と言っているんです。
 
まあそれだけでなく、林業やエネルギー業においてもカナダの保護政策を批判しているんです。

TRUMP APR212017 01
(トランプ大統領。Global Newsサイトより。)

カナダでは、アメリカ製など外国からの乳製品輸入に高い関税をかけて国内農業を保護したり、その他政策で保護したりしています。
 
また、最近カナダ産の乳製品の価格を引き下げて、アメリカからの輸入品との価格差別化も行っております。
 
こういった状況に対してトランプ大統領、及びアメリカ国内の農業従事者の不満が高まった上での発言だと思います。

まあそもそも、トランプ大統領自体が自由貿易を信じていない、と言うより「アメリカの国益にかなう」と思っていないのも一つ根底にあると思います。
 
例えばNAFTA、例えばTPP。複数国間での自由貿易協定より、つい最近日本に向けても話していたように、「二国間」での貿易協定を結んで、そこで自分たちの利益を「主張」するやり方をしていくつもりなのでしょう。
 
それもある意味必要な措置かもしれません、アメリカ国内の不満を解消するには。

TRUDEAU APR212017 01
(トランプ大統領の発言に反論するトルドー首相。Global Newsサイトより。)

しかしながらすぐにトルドー首相もこのトランプ大統領の発言に対して反論しています:
「ビジネスや貿易においては、両国間で公平性を保ち、協議してお互いに利益が出る関係性を気づく必要があります。今回の乳製品に関しては、アメリカは$4億ドル(約320-400億円)の利益をカナダから上げています。トランプ大統領が言うように、これはカナダの問題ではありません。この事実を元に、貿易によりお互いの国で利益が出るようにしていくべきでしょう。」と。


トランプ大統領に対して優しい言葉でやんわりとたしなめている感じですね。ただそういった態度でトランプ大統領が考えを変えるとは思いませんが・・。


ただし、TPPに関しても、現在アメリカ抜きで再構築する動きが出ていますよね。
多分、アメリカが進めるような「二国間」協定に対して各国はある程度アメリカに譲歩するかもしれませんが、貿易額自体が大きく減る可能性もあると思います。
 
人口2億人以上のアメリカはそれは大きな魅力を持つマーケットではありますが、「うち(アメリカ)で商売したいなら、うちのルールに従え」的なやり方を押し付ける国よりも、「同じようなアイデア・価値観を持つ国同士」が組んで一大マーケットを作って貿易する方が割が良いのは見て明らか。


トランプ大統領もシリア問題や北朝鮮問題、ロシアとの関係や中国との関係などやることが沢山あって大変だと思いますが、これから国際政治の舞台で「自由主義国の敵」と思われる国々と厳しいやり取りをしていく中、「同盟国・友好国」との関係を一方的な経済関係でだけ判断して崩していくのは良い方策とは思えません。。誰もトランプ大統領にアドバイスできないんですかねー??


ある意味、トランプ大統領って正直すぎると思うんです。言ったことは必ず実行するし。なので、その部分では信頼が置けるのかもしれませんが、いわゆる「腹芸」と言うか、「落としどころを探る交渉」と言うのには向かないですね。
 
ビジネスの世界でも多分「上から目線の交渉」が主だったんだと思います・・・。それが悪いとは言いませんが、少なくとも側近の中には柔軟な思考、腹芸ができるスタッフが必要だと思いますよ。


日本は多分、どんなに馬鹿にされてもアメリカとの関係を崩そうとはしないでしょうが、今回のカナダのように「disgrace(恥、不名誉)」と言うキツイ言葉をかけられたら、態度を硬化する国々が出てくる可能性は大きいです。

 
今回の件ではすぐにカナダ国民から猛批判が出ていますもの、SNS上で。


私は個人的にはトランプ大統領の有言実行、言ったことはやり遂げる姿勢は好きです。その内容が良いか悪いかは別として。そういった姿勢だからこそ、今の北朝鮮の危機においても、「トランプ大統領なら本気でやる」と言う認識を持って受け入れられて、北朝鮮に対する大きなプレッシャーになっていると思うからです。同様にシリア情勢に対しても。そういった点では評価されても良いと思います。多分、トランプ大統領は「敵」に対する姿勢・対応はすごく得意なんだと思います。ただ、「敵」の範囲がぼやけているというか、北朝鮮やシリアのように「国際社会から見ても許せない行動をとる国々」を敵と認識するのは良いですが、その他で「ある1課題だけ切り取って」敵だと認識するやり方はちょっと危ないかも。その部分をうまくコントロールしてくれる側近が本当に必要だと思うんですけどね・・・。


今後アメリカとカナダの関係はどうなるんでしょうかね?多分、すぐに悪化することはないと思います。トルドー首相自体が多分トランプ大統領と喧嘩できるほど腰の据わった政治家ではないですから。。
 
でも今後の両国の関係性に注目ですね。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

昨日のスタンレーカップ第1回戦。3勝1敗と2回戦進出に王手をかけていたモントリオールのお隣のチーム、オタワ・セネターズは第1ピリオドで2点先取と幸先良いスタートを切ったにもかかわらず追いつかれてしまい、結局延長戦負け。通算成績を3勝2敗としております。まだ1勝分のアドバンテージがあるとは言え、対戦相手のボストン・ブルーインズも強敵。次の試合で2回戦進出を決めて欲しいものです。。

STANLEYCUP APR222017 01
(逆転勝利に沸くボストン・ブルーインズ。NHL.COMサイトより。)

また、トロント・メープルリーフスはワシントン・キャピタルズと対戦。こちらも延長戦の末に負けてしまい、通算成績を2勝3敗とし、崖っぷちに・・・。モントリオール・カナディエンズと同じ状況です・・・。


これまでのところのカナダチームの成績と次回の対戦は次の通りです:
モントリオール・カナディエンズ - 2勝3敗(相手:ニューヨーク・レンジャーズ) - 次回対戦はカナダ時間:2017/04/22(土曜日)
オタワ・セネターズ - 3勝2敗(相手:ボストン・ブルーインズ) - 次回対戦はカナダ時間:2017/04/23(日曜日)
トロント・メープルリーフス - 2勝3敗(相手:ワシントン・キャピタルズ) - 次回対戦はカナダ時間:2017/04/23(日曜日)
エドモントン・オイラーズ - 3勝2敗(相手:サンノゼ・シャークス) - 次回対戦はカナダ時間:2017/04/22(土曜日)
カルガリー・フレームス - 0勝4敗(相手:アナハイム・ダッグズ) - 既に1回戦敗退



この中で昨日ちょっと悲しいニュースが。エドモントン・オイラーズの本拠地・エドモントンのダウンタウンで、対戦相手のシャークスのユニフォームを着ていた女性があるカップルに因縁をつけられて殴られるという事件が発生しました。この被害女性はエドモントン在住のカナダ人。でもホッケーではシャークスファン。当日はスタンレーカップの試合でオイラーズがシャークスに敗れたということもあり、ファンの中でイライラがたまっていたのでしょう。

STANLEYCUP APR222017 02
(被害者の女性。CBC Newsサイトより。)

でも手を挙げるなんて言語道断です。だれがどのチームを応援しようと、それはその人の勝手ですよね。
 
エドモントンにいるからオイラーズを応援しなければならないなんて、そんなルールはありません。早速警察が調査を開始しており、また事件現場近くのパブはすでに警察に防犯ビデオを提出。こちらにはこのカップルの映像も映っているそうです。


確かに、ちょっとふさわしくない恰好だったかもしれませんが、それでも殴られる理由にはなりません。

STANLEYCUP APR222017 03
(被害者女性が来ていたシャークスのユニフォーム。CBC Newsサイトより。)


アイスホッケーはカナダの国技。しかも今年のスタンレーカップではカナダのチームが躍進しましたので、皆熱くなっているのでしょうが、でもでもちゃんと節度を持って応援して欲しいものです・・・。



さて本日はモントリオール・カナディエンズと上記エドモントン・オイラーズの試合。
カナディエンズ、3勝3敗のタイに持ち込めるか??
オイラーズ、2回戦進出を決められるか??

注目です!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ショッキングなニュースが。。オンタリオ州にて「人身売買の潜入調査」を2014年から続けていたオンタリオ州警察。これまでに、York地区において104人もの男性を「児童買春容疑」で逮捕したそうです。幸い、被害者の中に「人身売買」によって売春を強要されていた少女はいない模様ですが、13歳から16歳の少女約85名が「お金によって買われた」そうです。

PROSTITUTE APR212017 01
(警察の発表。Global Newsサイトより。)

買春容疑で逮捕された男性の年齢層も幅広く、18歳からなんと81歳まで。そしてその多くは既婚者だったそうです。。


元々これは2014年に始まった「Raphaelプロジェクト」の一環。このプロジェクトでは、色々な事情で売春をしている女性を救うため、また少女を狙っている男性から少女たちを守るために始められたプロジェクトで、オンラインで沢山の広告を出していたそうです。


このプロジェクトでの調べによると、たいていのケースで男性が女性とオンラインで接触した際、相手の女性が未成年と分かると、男性はコミュニケーションを打ち切っていたそうです。ただ、中には未成年と知っていながら性交渉を持とうとしたケースがあり、2014年には10名、2015年には22名、2016年にはなんと53名、そして2017年の現在までで19名、合計104名が児童買春容疑で逮捕されています。

PROSTITUTE APR212017 02
(少女を売春に誘うテキストメッセージ。Global Newsサイトより。)

また、逮捕された男性のほとんどが初犯であり、犯罪歴はないそうです。また容疑者はトロントエリアから果ては他の州の人までいたそう。つまり、児童買春のためにオンタリオ州まで来ていた人もいたみたいです。そして多くの容疑者は少女たちとの性交渉に払うお金を持ってホテルに現れたところを警察に逮捕されたそうです。


日本でも援助交際など未成年との性交渉が大きな問題になっていましたよね。

PROSTITUTE APR212017 03
(出会い系のメッセージでしょう。。Global Newsサイトより。)
 
確かに未成年側にも問題があるのかもしれませんが、一番はやはりお金を払う大人。これが問題だと思います。「需要」がなければ本来こういったことは起こらないはずですからね。ここカナダでも日本と同じような問題が起こっていますが、こちらはより厳しい態度を取っている模様。まあ、児童買春なんてことのなったら確実に勤務先はクビになるでしょうし、家庭も崩壊するでしょう・・。そういう危険を背負って、且つお金を払ってまで数時間の快楽、しかも法的に許されない年齢の子どもとの性交渉を持つなんて、もう病気と一緒だと思います、個人的には。


こういった犯罪が本当に世界中から消えるよう、子供たちはもちろんですが、まずは大人たちへの「教育」も必要なのではないでしょうか・・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

こちらはアメリカのニュースより。簡単にあらすじを説明しますと、Sophia Bennerちゃん・2歳がお母さんと一緒に大型ディスカウントストアのTargetを訪れた際に起こったちょっとした事件なんです。

 
Sophiaちゃんとお母さんは、Sophiaちゃんにプレゼントを買ってあげるということでこのお店に来店。そして色々と探して、試した結果、Sophiaちゃんは写真のお人形を選びました。

DOLL APR202017 01
(Sophiaちゃんとお人形。CBC Newsサイトより。)

そしてレジに向かった時に事件が起こったんです・・・。レジのスタッフはSophiaちゃんに「本当にこのお人形で良いの??もっとあなたに似たかわいらしいお人形があるのよ。」と発言。
 
これにお母さんがキレて何か文句を言おうとする直前にSophiaちゃんはこのスタッフにこう言いました:「うん、このお人形が良いの。私もこのお人形もお医者さんだし(このお人形、お医者さんと言う設定なんです。)、私もお人形も同じくらいかわいいし、お人形はきれいな髪を持っているし、聴診器もあるし・・・。」


結局このスタッフはそれ以上の会話をすることなくレジを通したそうです。


後ほどお母さんがFacebookにこの件をアップした際、お母さんはこのレジスタッフが「多分、Sophieの買い物の手助けをしようとして」このような発言をしたのだろう、と述べています。

 
が、多分その根底には、みんな気づいているでしょうが、「人種的な差別」があったからだと思います。このスタッフは高齢の女性のようで、多分白人女性なんでしょう、明記はされていませんが。
そしてこのスタッフ女性は多分自分で言ったことがどういった意味合いを持つのか、はっきり理解していないかもしれません。なので、「根が深い問題」だなー、って思ったんです、このニュースを見た時。


人種差別はあってはならないことですが、それでも差別主義者の人たちは「自分たちの信念」を持って自分たちの行動を表していると思うんです。
 
こういった人たちを説得するのは大変ですし、多分どこまで行っても議論は平行線をたどることになると思います。が、そういった信念を持っているんだ、と言う、ある意味相手側の気持ちを理解できる場はあります。


一方、そういった信念ではなく、「当たり前のこととして」意識に刷り込まれている場合が、実は一番厄介なのでは?と思います。

 
だって本人にしてみれば「差別している」と言う意識すらないんですから。今回のケースは本当にこのスタッフ女性には差別意識はなく、ただ単に「白人の女の子は白人のお人形で遊ぶのがベスト」と個人的に思っただけかもしれません。
 
ただ現代では、そういった個人的な考えを公にすると(特に公共の場などで)問題に発展することが多くありますよね・・・。なので、本人にその気はなくとも結果としてこのケースでは「人種差別主義のスタッフのアドバイスをきれいに一蹴した女の子」と言う図式が当てはめられているんだと思います。


結局このスタッフ女性が本当に差別主義者なのか、もしくは上記のように意識はしていないけど潜在的に白人が持つ多人種への差別感情を持っているのか、それはわかりません。

 
が、ニュースやメディアを通して、Sophiaちゃんとの対比上「悪者」にされています。。


潜在的な意識は本人にもコントロールできないと思いますし、人それぞれ違った意見があっても良いと思うんです。例えそれが、一般社会では少数派・受け入れがたいものであっても(人種差別主義者とか)、それは「個人的な信念・考え方」であるので、勿論それを公にするとトラブルの元になるでしょうし、本人もそのあたりを貯めこむとストレスに陥ることになるでしょう。また、「表現の自由」としてそういった少数派の意見を堂々と公にしている人たちもいます。私はそれはそれでよいと思うんです、生命的に・社会的に危険な状態にならない限りは。つまり、「個人的な意見」として持っているのは良いと思いますし、その個人的な意見を外部からの強制で変えさせるのは違うと思うから。人に迷惑をかけない限り、個人の意見はそれがいかに少数派であっても尊重されるべきでしょうね。。


このニュースや昨今のアメリカやヨーロッパなどの欧米諸国の状況を見ると、どうも「力」によって個人の意見を変えさせよう、少数意見を排除し、理想社会を作り出そうとしているように見えるんです。
例えるなら、奇麗に澄んだ湖にするために、すべてのごみ・流木、及び鯉などの生物を排除し、かわいらしい小魚が泳いでいる状況を作り上げているような感じ。確かに見た目にはきれいですが、それによって排除されたほかの生物はどこに行くんでしょうか?殺されるんですか?

 
また、ごみや流木など見た目を破壊するような問題が出てきた場合、その都度人間の手を入れて問題解決するんですか??そんな息苦しい環境を、今作り上げてようとしていう気がするんです。


例えば、ハリウッドで「アジア人や黒人が出る映画が少ない」と言うクレームやそれがアカデミー賞などに与える影響。例えば、白人が着物を着ること自体が「日本文化への冒涜」だと煽る人々。
無理やり自分たちの「信念」を環境にねじ込んで、彼・彼女らの「理想社会(奇麗に澄んで、かわいい小魚しかいない見た目の良い湖)」を「力」で作り上げようとしているように思えるんです。

そんな息苦しい、反対意見が許されない社会なんて、戦前のファッショと一緒ですよね。。形を変えて、今それと同じことが世界的に起こっている気がするんです。


私は差別主義者ではありませんし、差別を煽る気持ちもありません。
が、なんでもかんでも「一方の側の理想」だけで物事を進めて行くと、結果として「対立激化」の社会になるだけだと思います。良い意味での「落としどころ」を、公にも暗にも探って、平和な社会を作る・・。これが現実的だと思うんですが、昨今はみな自分の「理想」を追うばかりですからねー。。。
ちょっと怖いなー、とこのニュースを深読みして感じました。。




(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

昨日カナディエンズの本拠地、モントリオール市内のBellセンターで行われたニューヨーク・レンジャーズとのプレイオフ1回戦第5試合。カナディエンズは延長逆転負けでついに2勝3敗と崖っぷちに!


これはよく言われることなんですが、スタンレーカップのプレイオフに入ると極端にプレーの質が悪くなるんですよね、カナディエンズは・・。なんでなのかわかりませんが、短期決戦に弱すぎる・・・・。昨日も本拠地開催にも関わらず、第2ピリオド辺りからずーっとレンジャーズに押されっぱなし。結局第2ピリオドで追いつかれて、延長戦で負け。

StanleyCup Palyoff APR212017 01
(カナダ時間:2017/04/21時点の成績。NHL.COMサイトより。)

多分カナディエンズは次の試合でスタンレーカップ敗退が決まるでしょうね、悲しいですが。プレーの質がレンジャーズと比べればわかりますが、悪すぎますもん。


さてカナダのほかのチーム、カルガリーフレームズはアナハイムダッグスにストレート負けの0勝4敗でそうそうにスタンレーカップから敗退・・・。


でもでも!エドモントン・オイラーズは現在3勝2敗とサンノゼ・シャークスをリード!第2回戦進出に王手をかけています!

オタワ・セネターズも同様、現在3勝2敗とボストン・ブルーインズをリード!第2回戦進出に王手をかけています!

トロント・メープルリーフスは現在2勝2敗の五分。本日ワシントン・キャピタルズと第5回戦目を戦いますが、勝って王手をかけてほしい!


カナディエンズの2回戦進出は個人的にはもうかなり絶望的だと思いますが、ほかのカナダの3チームの躍進に期待したいです!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

ちょっとショッキングなニュースがありました。。
先月3月より、モントリオール及びその近郊で強盗や傷害、詐欺などの犯罪が多発していたそうです。そういったニュースがなかったので知りませんでした・・・。
 
そして先週の土曜日に、上記一連の事件の容疑者として、4名が逮捕。以下その容疑者情報です:

Yossi Avadov・23歳
Vincent Parent-Levesque・23歳
Clayton Roach・38歳
James Craigwell・43歳

ROBBERY APR202017 01
(左上・Yossi、右上・Vincent、左下・Clayton、右下・James。Global Newsサイトより。)

警察の発表によると、逮捕前の数日間、警察はこの4名をマーク。そして調査により彼らが「強盗事件」を起こすと判断され、その直前に一斉逮捕したそうです。
 
逮捕時には彼らの居住地や車等も調べられ、銃、バット、覆面マスク、催涙ガス、携帯電話に現金等が押収されているようです。

現在この4名は、強盗、監禁、強姦・傷害、詐欺、不法侵入、銃器不法所持などを含めて合計64の罪状で逮捕され身柄を拘留されています。


怖いですよね・・・・。比較的安全と言われるカナダ。でもよく考えたら、モントリオールですらよく殺人事件のニュースが出るくらい実はやっぱり危険な都市なのかも。。
 
人を信じられないのは悲しいことですが、自分の身・家族や友達の身を守るためには、自己防衛が本当に必要ですね・・・。


うちも防犯意識をもっと持っていこうと思わせるニュースでした・・・。



(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

旅先では、どうしても「非日常」的な雰囲気の中、心も開放的になって「警戒心」と言うものが薄くなりがちです。
 
以前私がドバイの旅行会社で働いていた時も、ドバイに旅行に来ていた日本人女性が突然「帰国の日程をキャンセルしたい。ドバイで知り合ったイラン人男性とここから別の旅行に行きたいので」と言うようなことがしばしばありました。
 
「イラン人男性がダメ!」と言うのではなく、「旅先でよく知りもしない人物と行動を共にする」のが危険なんです。


結局このケースでは、この女性に「自分の意志で帰国スケジュールを変更する。今後何が起こっても、地元の旅行会社(私の勤め先)には一切責任はなく、自己責任で行動したことをここに証明します。」と言う念書を書いてもらい、署名・捺印して頂けたらご自由にしていただいて結構です、と言ったところ、すごすごとリクエストを取り下げて予定通り帰国されました・・。まあ、一時的に「浮かれていただけ」だと思いますが、それがどのような結果に結びつくのか、その「想像力のなさ・危機感のなさ」は、特に私が日本人だからでしょうか、海外で出会った日本人旅行者には多く見られました。


でもこれ日本だけではないんです。ここカナダ・ケベック州でも今ニュースになっている一つの事件があります。
 
この事件、2015年に起きたものなんですが、ケベック州の女性・Audrey Careyさん(当時23歳)がサンフランシスコの野外ライブ・コンサートに参加するために、同地を訪れてGolden Gate Parkでキャンプを張っていました。
 
そしてそこで知り合った3人のアメリカ人、Sean Michael Angold(当時22歳)、Lila Scott Allgood(当時17歳)、そしてMorrison Haze Lampley(当時21歳)と行動を共にしていましたが、その後彼らに殺害され、持ち物も車も奪われたんです。

MURDER APR202017 01
(Audreyさん。Global Newsサイトより。)

この事件の主犯はMorrisonで、彼がAudreyさんを銃で殺害した実行犯。しかも、Audreyさん殺害の数日前にも別の67歳の男性を同じく銃で殺害し持ち物を盗んでいたんです。
そしてこの裁判の判決が昨日おり、以下の刑期が言い渡されております。

Sean Michael Angold(当時22歳) - 司法取引に応じたため、懲役15年
Lila Scott Allgood(当時17歳) - 懲役50年
Morrison Haze Lampley(当時21歳) - 懲役100年

MURDER APR202017 02
(左からSean、Lila、Morrison。Global Newsサイトより。)

この刑期が長いかどうか、適当かどうかは別にして、やはり自分の身は自分で守る、何事も安易に信じない、と言うのが、特に海外に出た際は必要なんだというのを痛感しました。
 
私は基本的には旅先で知り合った人たちと行動を共にすることはありません。あったとしても、人通りの多い場所とかパブとか、そういったところに行く程度で、決してプライベートで(その人たちだけ、と言う意味)一緒にどこか行くなどはしません。
 
根が小心者と言うのもあると思いますが、やっぱりどうしても怖いというか、「なんで知り合って10分程度の人を信用できるんだろう??」と思ってしまうんです。


ちょっと悲しいことかもしれません、人を安易に信じられないというのは。

 
でも、人が人を信じるのってやっぱりある程度時間が必要だと思うんです。「運命的な出会い」とかよく言いますが、確かにそれはあると思います。でもそれはあくまでも「出会い」時点のことであって、それからその人が「本当に信用できるのかどうか」と言うのはまた別問題と言うか、時間をかけないとわからないんと思うんですよね。
 
特に文化的背景が全く違う外国人と会ってすぐに友達になるというのは私にはあり得ません。時間がかかるとしても、その人が本当に信用できるかどうかは十分に見極めないと。。。特に日本人女性は海外では狙われやすいというのはよく言われますが、それは本当なんです。去年から今年にかけても、バンクーバーで語学留学していた日本人女性がカナダ人男性に殺されていたり、またパリ留学中の日本人女性が同じくチリから留学していた男性に殺されたり(この事件はまだ捜査中なので、本当にこのチリ人男性が犯人かどうかは現時点ではわかっていませんが・・)・・・・。


海外に出てウキウキする気持ちは十分理解できますが、一歩引いた形で冷静に・客観的に自分を見れるようにしてほしいと思います、海外では。

 
また、特に女性の場合は一人での行動は極力しない、複数でもメインの通りなど人通りの多い場所以外には行かない、など自分で自分の身を守るようにしましょう。


海外旅行や生活はとても刺激的で色々と教えられる部分もありプラスな経験だと思いますが、比較的安全と言われているカナダでも事件は毎日発生していますので、十分ご注意くださいね!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

早いものなのか、遅いものなのか、前職を解雇になって丸1か月・・・。私の感覚的には「まだ1か月」っていう感じなんです。
 
まあ、解雇されてから色々とすぐに就活に取り組んだり(結果はまだ出ていませんが・・・。)、新しいことに挑戦しようとしたりで、思ったよりも有意義に過ごせたからかな?と思います。
 
と言うのは、モントリオールに来たての頃って、仕事探しも必死でしたから・・・。


今回は解雇されたということもあり、またその前まで5年ほどちゃんと正職に就いて、社会保険も支払っていたので、「失業保険」の申請ができるわけですが、来たての頃はそれもなし
なので、必死にまずは仕事探しをしたものです・・・。今よりももっとピリピリしていたような気がします。

さてその失業保険。もう既に申請自体は解雇直後に行っていますし、その後2週間ごとのレポートも提出しています。

EMPLOICANADA APR182017 02
(Emploi Canada事務所への呼び出し状。。)
 
この2週間ごとのレポートと言うのは、「仕事を探していましたが、見つかりませんでした、採用されませんでした」のレポート。ただこれだけでは不十分なので、本日のようにEmploi Canada(昔はEmploi Quebecと言ってケベック州の管轄でしたが、今はカナダ連邦政府の管轄になったっぽいです)に呼び出されて、就活についてのアドバイスを受けたりするんです。

EMPLOICANADA APR182017 01
(Emploi Canada事務所。) 


でも、はっきり言って、目新しい情報なんて全くありません。。。
 
このセミナーで教えてもらった情報(就活のサイトとか)は、もう皆既に知っているものですから・・・。ケベック州での就活で一番困るのが言語と職歴なんです、実は。この部分を効率よく且つ短期間で克服できるようなアドバイスがあればよいのですが、そういうのは全くなし。
 
フランス語が離せないというのは本当に大きな障害なんですが、同じくらい「カナダでの職歴がない」、移民したての人たちもめちゃくちゃ仕事探しに苦労するんですよねー。
 
そのあたり、やっぱりお役所仕事だけあって、本当にわかっているのかどうか疑問です・・・。だって、今日のセミナーで講師が特に力説していた就活サイト、ココ私もアカウントを持っていてたまに利用するんですが、「英語のみ」の仕事の掲載が0なんですよ、実は。

EMPLOICANADA APR182017 03
(有料の就活サポートへの申込書。もちろん、私は申し込みはしていません。。)
 
今日のセミナーに集まった人たちはフランス語を話せない人ばかり。その人たちに「フランス語必須」の仕事の探し方を教えて何の意味があるの??全く時間の無駄でした・・・・。


まあ、あせらず失業保険をもらいながら仕事を探すか、それともあまり興味のない職種だけど、お誘いを受けている会社に決めるか・・・。ちょっと難しいところです・・・。
 

(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

今月のブログでもお伝えしましたが、現在モントリオール市とその周辺都市において、洪水・浸水の被害が深刻化しております。
 
幸い、私の家は大丈夫ですが、近くに大きな川が流れているのでちょっと心配です・・・。

FLOODING APR182017 02
(冠水した道路。CBC Newsサイトより。)

モントリオール市やその周辺地域の発表によりますと、今回の洪水被害はここ10年で一番ひどいそう。
モントリオールの北に位置するミラベルと言う街では、22棟の家が洪水被害にあっており、サン・テレーズと言う街でも沢山の家が被害にあっている模様。
 
また、道路も冠水しているところが沢山あり、交通にも影響を与えているようです。ある地域では冠水のために通行止めにもなっている様子。
 
上記街以外にも、ケベック州の至る所で避難勧告が出されていたり、道路が通行止めになったりしています。

FLOODING APR182017 01
(道路も家も浸水状態。CBC Newsサイトより。)

確かに先週までは気温の上昇による雪解け、プラス長雨で洪水による被害に注意するように色々と警戒が出ていました。

 
が、その後晴天が続き、少なくとも私の家の周りでは大きな水たまり等はなくなったので、もう大丈夫かな?と思っていましたが、ちょっと外れまで行くと、まだまだ土壌に吸収されない水があちこちで大きな水たまりを作っていました・・。

市当局は今度も注意深く水位をチェックし、事態を見守るようですが、最悪なことに今週はまたまた雨の予報が出ているんです・・・・。
 
今年はやっぱりこの春先の雨が異様に多い気がします・・。去年はこんなに雨降らなかったと思うんですけどね。


地球規模でお天気がおかしくなっている影響でしょうか・・・。
ともあれ、自然災害なので私たちにできることは少ないですが、これ以上被害が広がらないことを祈ります・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これも以前のブログでお話しさせていただきましたが、モントリオールのテレビ・ラジオ局の一つにCTVと言うのがあります。
 
このCTVで長年夕方から夜にかけてのニュースを担当しているのがマツミ・タカハシさんと言う日本人女性。彼女は日本で生まれてその後カナダに移住、カナダの大学を出てCTVに就職しています。

最初はリポーターからCTV、ジャーナリストとしての活動を開始し、以来30年にわたりCTVの顔としてモントリオールの様々なニュースを伝えていらっしゃいます。

MATSUMI APR182017 01
(タカハシさん。CTV Newsサイトより。) 


その彼女が、カナダの「The Radio Television Digital News Association (通称:RTDNA)」の特別功労賞を受賞した、と言うニュースがCTVサイトに掲載されておりました!
おめでとうございます!


この団体、元々はアメリカで「デジタルやテレビ、ラジオなどでのジャーナリズムの保護や公平性の確保等を目的」として結成されたそうです。なんだかちょっとわかりづらいですが、まあジャーナリズムに関する団体ってことでしょうね。


私もよくこのタカハシさんのニュースは聞きます、主にラジオでですが。
前にも書きましたが、多分彼女が一番モントリオールで有名な日本人だと思いますよー。下手したら、カナダでも一番かも。


ともあれ、受賞おめでとうございます!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

タイムリーに私の元にも来ました・・。
 
昨日の記事の中でも、Tax Returnシーズン中は沢山のこういったスパムメールが来るので注意するように!とありましたけど、まさか自分の元に届くとは・・・。

SPAM APR182017 01
(これがそのメール。騙されても不思議ではないくらいそっくりな作りです・・。)


そして、それが本当に精巧にできているというか、Canada Revenue Agancyから来たメールと思ってしまうほどの出来なんです!これは騙される人が出るものしょうがないと思います。。

私の場合はすでにこれ、スパムメールに振り分けられていましたし、また返金額も申請時と全く違うので「これが例のCRAを装ったメールでは?!」と気づいた次第です。


でも念のため(ブログのネタにと)、このメール内の「Get Started」をクリックしてみると・・・・。

SPAM APR182017 02
(Get Startedクリックで飛ばされるページ。このページ自体もかなり怪しいんですよね。。)


案の定、「このサイトは危険です!」のページに飛びました。。まあこのページもかなり怪しいウェブページなんですけどねー。。。


もしお手元にこのようなメールが来ていましたらご注意ください!これが例のCRAを装ったメールだと思いますので!!

(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

これはまだ初期情報なので、その後詳しい情報がまた伝わってくると思いますが、イギリスのメイ首相はイギリス議会(下院議会)の解散総選挙を6/8に行いたい旨を発表しております。イギリスの法律では、今後2020年までは総選挙は行えないんだそうです。

MAY APR182017 01
(イギリス・メイ首相。The Global and Mailサイトより。)

ただし、議会の2/3の賛成があれば話は別。この件に関しては野党の労働党や自由民主党もメイ首相の発表を支持していますので、総選挙になる可能性が高いですね。。


イギリスのThe Global and Mail紙によると、メイ首相率いる保守党は最近行われた補欠選挙でも勝利を収めるなど、支持率は高いようなんです。ただ、Brexit(イギリスのEU離脱)を進める作業に着手しても野党の反対で遅々として進まない・・・。なので、総選挙で真意を問いつつ、また次回選挙までの2年間はBrexitを進めることを邪魔されないように、と言う趣旨での解散総選挙みたいです。


ただ、これってどうなんですかね?イギリス国民はすでに去年意志を表示しています。
それを1年経たずに再度政治により意思表示を求められるって・・・。私には”政治(家)の怠慢”にしか見えません。もしこの総選挙でイギリスのEU残留を押す政党が勝利した場合、どうするんですか??


イギリス国民の間の軋轢・対立は激化するだけで、政治は火に油を注いだだけになります。
もう既に政治家なんて見限っているでしょうが、それでもさらに政治に対しての不信感が増大するだけだと思います。せっかく大きな対立を招いてまでイギリス国民が答えを出したのに、政治家がそれを無効にするようなやり方はおかしいと思いますよ。これはメイ首相率いる保守党にも野党の労働党、その他政党全ての責任だと思います。


一方EU側にしてみても、どっちつかずのイギリスを信用することはできなくなると思います。また何かの拍子でEU離脱・EU残留と、コロコロ意見を変える国なんて、国際社会で信用されると思っているんでしょうか??


私は今回の件は、やってはいけないことをしてしまったなー、って思っています。
政権政党・野党ともに政治家としての能力がないために事態を進められず、結果その責任をまたもや国民に押し付ける。。。であれば、既存政党・既存政治家なんていらないんじゃないんですかね??


せっかく大きな対立を超えて、少しずつ未来志向で動き出していたイギリス。今回の総選挙により、また国内の対立が激化し、混迷を深めるだけだと思います。少なくとも、どの政党が勝ったとしても、今回のこの総選挙に賛成した人が時期イギリス首相にならないように祈ります。だって、そういう人はまた自分たちの都合よく物事が進まなくなると責任をイギリス国民に押し付けるでしょうから・・・・。



(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

以前当ブログでもお話ししましたが、日本の確定申告に当たるカナダのTax Return。
日本では雇用主である企業が代理で行いますが、こちらでは個人で申請を行います。

CRA APR172017 01
(CRAのサイトを語ってメール。CTV Newsより。)

カナダでの確定申告・Tax Returnを管理しているのがCanada Revenue Agency, 通称CRA
このCRAを装ってメールや電話があり、個人情報を引き出す事件が多発しているようです。
 
そもそもこの確定申告、期限が4月末までと決められており、それを狙った犯行、つまり期限ぎりぎりであせっている人たち、もしくはすでに申告は済ませているものの、「不備があった」として個人情報を安易に盗もうとしているようなんです。


CRAはすでに公式にそのようなメールや電話は一切行ってない、また行う予定もないと発表しております。
 
私もすでに申告自体は済ませておりますし、あとは返金を待つばかりですが、気を付けないといけないですねー。どこの国でも、弱者と言うか、人の弱み・困っているところに付け込んで不正に情報やお金を取ろうとする人たちがいるものなんですね・・・。


もしカナダにお住いで、CRAから電話が来た、もしくはメールが来た場合は、まずはCRAのウェブサイトでお確かめいただくことをお勧めいたします!!


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

またまたユナイテッド航空がらみの問題がニュースで流れていました。
今回の事件は例の「引きずり下ろし事件」から間もない時期(1週間も経っていない時期)に起こりました。


場所はユタ州。事の発端は、マイケルさんとその婚約者のアンバーさんが、彼らの結婚式を行うコスタリカに向かう飛行機内(搭乗直後)に起こりました。
 
元々予約していた座席の列にはある男性が体を横にして寝ていた様子。それを見て二人は、「飛行機内も満席ではないし、ちょっと移動しよう」と思い、元々の席から3列前の空いている席に移動しました。

UNITEDAGAIN APR172017 01
(マイケルさん。Global Newsより。)

この移動した席も、元々の座席と同じくエコノミークラス。しかも、当日は搭乗客もまばらなので二人は大した問題にはならないだろう、と思っていたようです。


が、すぐにフライトアテンダントが来て「(今座っている座席の)チケットをお持ちですか?」と尋ねられたために状況を説明。
 
また、できるのであれば勿論追加料金分を支払うのでアップグレードしてほしい旨も伝えたそうです。が、フライトアテンダントは二人の要求を拒否。仕方なく二人はフライトアテンダントの指示に従って元の席に戻ろうとしたそうです。

ただ、ユナイテッド航空側の発表では、「二人は勝手に予約した座席より高い座席に居座り、またフライトアテンダントの指示にも従わなかったために、その日の飛行機から降りて翌日のフライトに再予約されました。」とのこと。

UNITEDAGAIN APR172017 02
(Global Newsサイトより。) 

実際二人はニュースにて、当日の飛行機を降りた、と述べています。ただしその理由は、つい先日の飛行機引きずりおろし事件が念頭にあり、「強硬な対応を取られる」ことに危機感を感じていたからだそうです。


さて、この事件、どちらが正しいのかはわかりませんが、双方ともに問題はあるかもしれません。
ただし、昔からそして昨今の報道によりユナイテッド航空のサービスレベルの低さ・お粗末さが世界中に知れ渡っている以上、これはユナイテッド航空の対応の悪さ、と言う理解が広まりそうですね。
確かにこの二人が席を勝手に移動したのは悪いと思いますが、ではフライトアテンダントは元々この2名が座る予定の席に寝ていた男性への注意等は行ったんでしょうかね??そこが一番大事な点だと思うんですけど・・・。


今後もこういった、ユナイテッド航空を非難する記事が出てきそうですが、はっきりって自業自得だと思います。

 
今ほかの航空会社はCM等でユナイテッドとは違うという点をアピールしています、ユナイテッドのシェアを奪うために・・・。


前にも当ブログで書きましたが、アメリカの空にはたくさんの競合他社が存在します。ユナイテッド航空がなくなったところで、大きな混乱はないでしょう、雇用とか経済的なもの以外では。
 
逆に今回の件は、ほかの航空会社にとって「反面教師」となったと思いますし、「サービス意識・お客様志向」がどれだけ大切なのか、アメリカ企業も理解したことでしょう。


そういった問題提起を結果的にはした形になったユナイテッド航空。その他諸々の問題点も今後提供・紹介してくれるのでしょうが、それで世界中の航空会社の対応が改善されれば、と思います。
そしてその役割を終えたユナイテッド航空は早めに姿を消すことも十分考えられます・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)










****** ブログランキングにご協力ください! ******


 カナダランキング
  にほんブログ村 海外生活ブログ モントリオール情報へ
  にほんブログ村
  

*************************************