Et Voilà! - 北米の”パリ”・モントリオールから見た世界 -

2011年よりカナダ・ケベック州モントリオールでの生活をスタート。 現地のニュースや、現地視点で見た日本・世界のニュース、またまた奥さん(カナダ人)との生活などを発信していきます!

2004年に日本を飛び出し、以降アイルランド→キプロス・イギリス→ニュージーランド→ドバイと流れて、まだまだ未知の地域・南米やアフリカを夢見ていましたが、色々あって現在はカナダに落ち着きました・・・。
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昨日少しお話しした、カナダの連邦下院銀の補欠選挙。その結果がでていますので、ご紹介いたしますね。
 
昨日より少し詳しくお話ししていこうと思います。


まず選挙区としては以下の5つがありました。

- ケベック州・モントリオールのSt.Laurent地区。
- オンタリオ州・オタワのVanier地区。
- オンタリオ州・トロントのMarkham-Thornhill地区。
- アルバータ州・カルガリーのHeritage地区。
- アルバータ州・カルガリーのMidnapore地区。


そしてそれぞれの地区の元議員、なぜ今回補欠選挙が行われたかと言いますと・・・。

- ケベック州・モントリオールのSt.Laurent地区 => 現トルドー政権の元外務大臣・Stéphane Dionさんが議員辞職し、駐ドイツおよびEU・カナダ大使に就任したため。
 
- オンタリオ州・オタワのVanier地区 => 去年の8月の自由党の議員・Mauril Bélangerさんが死去したことに伴うもの。
 
- オンタリオ州・トロントのMarkham-Thornhill地区 => 現トルドー政権の元移民担当大臣・John McCallumさんが議員辞職し、駐中国・カナダ大使に就任したため。
 
- アルバータ州・カルガリーのHeritage地区 => 前首相の保守党議員・Stephen Harperさんが、2015年の総選挙の敗北を機に議員引退したため。
 
- アルバータ州・カルガリーのMidnapore地区 => 前保守党議員のJason Kenneyさんが議員辞職し、アルバータ州の政治に専念する旨を宣言したため。


となっております。つまり、ケベック州とオンタリオ州の3つの議席は元々自由党の議席。そしてアルバータ州の2議席は保守党の議席でした。

そしてそれぞれの地区の当選者はと言うと・・・・。

- ケベック州・モントリオールのSt.Laurent地区 = Emmanuella Lambropoulosさん、自由党。

BYELECTION APR042017 02
(Emmanuelaさん。CBC Newsサイトより。)


- オンタリオ州・オタワのVanier地区 = Mona Fortierさん、自由党。

BYELECTION APR042017 05
(Monaさん。CBC Newsサイトより。)


- オンタリオ州・トロントのMarkham-Thornhill地区 = Mary Ngさん、自由党。

BYELECTION APR042017 01
(Maryさん。CBC Newsサイトより。)


- アルバータ州・カルガリーのHeritage地区 = Bob Benzenさん、保守党。

BYELECTION APR042017 04
(Benさん。CBC Newsサイトより。)


- アルバータ州・カルガリーのMidnapore地区 = Stephanie Kusieさん、保守党。

BYELECTION APR042017 03
(Stephanieさん。CBC Newsサイトより。)



とまあ、結果としては勢力図に変化はなく、自由党・保守党ともに自分たちの議席を死守した形になります。
 
興味深いのは、今回当選した5名中4名が女性と言うこと。


そして、政治に関してのカナダ国内の勢力図に変化は見られないということ。
元々カナダでは西側は保守系、東側はリベラル系が強いとされています。保守党の地盤は西部のアルバータ、自由党の地盤は東部のケベック州やオンタリオ州ですから。
 
前政権与党である保守党の党首であり前首相のStephen Harperさんもアルバータ州選出の議員さんでした。


つまり、この傾向に変化は見られないっていうことかな?と思います。


また、今年に入ってから色々とカナダを取り巻く環境が劇的に変化して、トルドー首相もそのかじ取りには苦慮していると思います。
 
加えて国内でもいろいろな問題・スキャンダル等が起こっていますが、この結果を見る限り、自由党は最低限の目標、「現状議席数の死守」を達成したので、国民はトルドーさんにはまあまあ及第点を与えているって感じかな?とも思います。


ただし、自由党の地盤のケベック州・オンタリオ州を死守したものの、保守党の地盤・アルバータ州および西部の州に風穴を開けられなかったことも反省する必要があるかも。
 
政治分布通り、西側はトルドー政権に批判的とも受け取れますからねー。更に詳しく見てみると、得票率で自由党は前回選挙と比べて約4.7%減っているんです。一方保守党は2.2%上昇
つまり、得票率を軸に見れば、自由党への支持(トルドー政権への支持)が減っているとも受け取れると思うんです・・・。


さてさて、今後のカナダの政治はどうなるんでしょうか・・・・。

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(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

本日(カナダ時間:2017/04/03)はカナダの連邦議会の5つの補欠選挙の投票が行われます。そのうちの一つがここモントリオールのSt.Laurent選挙区
 
選挙の注目はもちろん、トルドー首相率いるLiberal Party (自由党:以下LP)候補が勝てるかどうか。

ちなみに他は2議席がオンタリオ州、残りの2議席がアルバータ州となっています。

そもそもこの選挙区は、2015年の総選挙の際にLPのStéphane Dionさんが勝利していたんです。ただ、彼はその後議員辞職し、現在は「駐ドイツ・カナダ大使兼駐EUカナダ大使」を受任しているんですよ。

なのでそのための補欠選挙になるんです。立候補している人たちは政党別に以下の通り:

- Emmanuella Lambropoulos, Liberal Party
- Mathieu Auclair, NDP
- Jimmy Yu, Conservative Party
- William Fayad, Bloc Québécois
- Daniel Green, Green Party
- Chinook Blais-Leduc, Rhinoceros Party


LPの候補、Emmanuellaさんは若干26歳の元教師。LPの候補者選定に応募して合格した、「シンデレラ・ガール」。彼女はたびたびメディアでも取り上げられていました。

BYELECTION APR032017 01
(右の女性がEmmanuellaさん。トルドー首相と。CBC Newsサイトより。)

元々政治経験0の彼女。候補者選定には前ケベック州移民担当大臣や、現St.Laurent地区の区長などが立候補していたにも関わらず、そういった大本命の候補を破っての公認獲得、それがとても話題になっていました。もちろん物議も醸しだしていました。


多分、トルドーさん率いるLPは、既存の「政治家」と言うイメージを投票者に与えるような「政治のプロ」よりも、若くて美しい「政治の素人」で勝負をかける方が勝算が高い、って計算したんでしょうね。
 
昔の小泉元自民党総裁・首相のやり口と似ているかも。ただ政治の素人なので、もし当選したとしても「LPの集票マシーン」でしかなくなる可能性もありますけどね。


一方LPのライバルであり、前政権与党だったNew Democrats Party (新民主党:以下NDP)。こちらも候補者公募の末、政治経験0でパイロット資格を持ち社会科学の学位を持つMathieuさんを候補者に選びました。

BYELECTION APR032017 02
(NDPのMathieuさん。CBC Newsサイトより。)
 
この時点で男女の違いはあれ、LPとNDPと言う現在のカナダ連邦議会における2大政党のどちらも若くて政治経験0の候補者を選んだことになりますね。多分、どちらの政党も「既存政党・既存政治家に対する国民の倦怠感」を感じ取っているのかもしれません。。


私は個人的にはこのLPとNDPの候補2名の戦いになるのかな?と思っていますが、対抗としてConservative Party (保守党:以下CP)のJimmy候補もあり得るかな?とも思っています。
 
彼は中国からの移民で、中国人コミュニティーと深いつながりがもちろんあります。前回2015年の総選挙にも立候補して、Stéphane Dionさんの次点だったという実績もあり、票の上積みがあれば彼が当選する可能性もあると思います。


あとは小規模政党のGreen Party (緑の党)やRhinoceros Party (犀の党?モントリオールで結成された、連邦議会を対象とした政党。)、そしてBlock Quebecois (ブロック・ケベコワ:以下BQ)。

BQはいわゆる「ケベック州分離独立」を主張する連邦議会向けの政党。以前は第2党として野党筆頭だったり、第3党だったりと、政治のキャスティングボードを握ったこともあるのですが、現在は議席数10の少数政党。。まあ、ケベック人自身も「分離・独立」賛成派は少なくなってきていますので(これには移民が大きな影響を与えています)、政党の存在理由が脅かされているのも事実。

BYELECTION APR032017 03
(BQのWilliamさん。ちなみに右の女性のMartineさんが現在のBQ党首。CBC Newsサイトより。)

さてさて結果はどうなるのか。。一種のトルドー政権の今後を占う試金石的な選挙でもあると思いますので、注目したいと思います!


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現地時間:2017/04/03 午後11時過ぎ、
午後9時半の投票締め切り後の集計の結果、
LPのEmmanuellaさんが当選した模様。
とりあえずはトルドーさんのLPの1勝です。
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昨日のブログでお伝えした、ボンバルディアを巡る役員の給与アップ問題。
早速モントリオール市内のボンバルディア本社前にて抗議活動が昨日の日曜日に行われました。


いまだにトルドー首相もコメントでボンバルディアを擁護していますし、またボンバルディア側も役員報酬に関しての社内ポリシーを盾に正当性を訴えかけています。
 
REFUGEES APR032017 01
(なぜ今だにトルドー首相はボンバルディアを擁護するのか・・。CBC Newsサイトより。)
 
が、抗議圧力に屈したのでしょう、ボンバルディアのCEO・Pierre Beaudoinさんは自身と5人の役員の報酬を2015年の水準に戻すように関係部署に指示したそうです。

が、2015年の水準に戻したところで、一人平均5億円の報酬。もうこの時点で不自然に高額っていう非難がデモの中でも出ていました。

 
当然ですよね、だってボンバルディアはいまだに公的資金を注入されて延命している企業なのに、その公的資金はただ右から左に役員に渡されているだけですから。
すでにデモでは、現役員全員の退陣を要求しております。


役員として招かれながら、今年末までに14,000人のリストラを行い、カナダ国内での仕事を国外に移して雇用機会をなくす予定のボンバルディア。

 
一般労働者のクビを切ることで自身の報酬を上積みするやり方で誰が納得するのでしょうか??


昨日のブログでも書きましたが、こんな当たり前のことすらわからない役員陣がボンバルディアと言う世界的大企業を立て直す能力があるとは全く思えません。
それこそ本当に「税金の無駄」ですよね。


まずは、デモ隊の主張通り、現役員陣は全員退陣すべきでしょう。
その上で政府がもっと関与し、お金ではなく「使命感を持った」人を公募で集めるべき。お金・報酬に関しては最低限の年棒以外はインセンティブとして結んで、結果を残せる人を雇うのが国民も納得するものだと思いますよ。


デモだけでなく、SNS上でもこの問題に関してはボンバルディアだけでなくカナダ政府に対しても非難が大きく巻き起こっていますので、政府も十分注意して発言・対応すべきでしょうね・・・。
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以前当ブログでもお伝えした通り、現カナダ政府は2015年の総選挙時に公約した「大麻合法化」に向けて動いており、来年2018年の建国記念日(7/1)に合法化する、と言う計画を立てています。
この問題に関して、本日カナダのGlobal Newsのニュース番組「The West Block.」にアメリカ・コロラド州の州知事・John Hickenlooperさんが出演し、4年前に彼の州が大麻合法化してから今までの歩み、問題点などを語っておりました。

Weed APR022017 04
(コロラド州の州知事・John Hickenlooperさん。Global Newsサイトより。)

それによりますと、John Hickenlooperさん及び当時の州政府関係者・政治家の人たちも、今カナダの人たちが心配するように、大麻合法化により「未成年者に対する影響、大麻の誤飲、公共の安全性への影響」などが不安視されていました。

 
確かに、私でもそれらは大麻合法化に伴い悪化したり、悪い方向に行くだろうなって考えてしまいますし、当然の不安かもしれませんね。


が、John Hickenlooperさんによりますと、大麻合法化から4年、上記不安に思っていた点は実際に問題として発生しなかったようなんです、コロラド州では。

 
例えば、未成年者のドラッグを含めた大麻使用率は合法化前とほぼ変わらないという統計データが出ているようなんです。むしろ、大麻合法化により、年配者のドラッグ使用率が上がったみたいです。これはちょっと予想外だった、と。

Weed APR022017 02

 
でもまあ、大麻が合法化されたことにより、大麻以上の刺激を求めて別のドラッグに走るというのはあり得ることですからね。


John Hickenlooperさんも、公共の安全性と未成年者・若者のドラッグ使用には十分と注意しつつ、予想もしないような結果が出る可能性があるのでそこは十分注意した方が良い、とアドバイスしていました。


また、現在コロラド州では大麻に関するビジネス市場が10億USドル(およそ1100-1200億円)規模になっているようで、規制の再構築が急がれるとも話しておりました。

Weed APR022017 03

 
例えば、家庭内で個人使用として栽培できる大麻の数の上限見直し、食べることができる大麻の管理方法などなど。


でも正直個人的には、本当に未成年者のドラッグ使用率に変化がないのか、また公共の安全性は保たれているのか、疑問があります。
 
どうやって未成年者のドラッグ使用率を調べたのか不明ですし、そもそもタバコなどですらきちんとコントロールできていない、未成年者が安易に手を出せる環境の中、本当に大麻合法化による影響がないとは言えないと思うんです。


一番大事なのは、親御さんの認識と教育だと思いますが、それでもやはり法的にリミットをかけておいたままにした方が良いと思うんですが・・・。

Weed APR022017 01


また、ドラッグ使用による犯罪等も本当に変化ないのでしょうかね??
少なくともバーやパブ、レストランなどの公共の場でのトラブルは増えていると思いますし、また大麻を足掛かりにしてより中毒性の高い、トリップできる違法ドラッグに移行するっていうのも容易に想像・予想できますし。


John Hickenlooperさんは、カナダ政府がもし何か質問やアドバイスが欲しい場合は遠慮なく言ってほしい、と言っていました。

 
ぜひカナダ政府はコロラド州にスタッフを派遣して、もう少し詳しく大麻解禁による影響(良い影響も悪い影響も含めて)調査するべきだと思いますよ。


私自身は本当にドラッグなんて詳しくないですので何とも言えませんが、いま世界中でタバコの値段を上げたり、喫煙場所を制限したりと「喫煙者」を減らそうと取り組んでいる中、「大麻使用者」だけはあたかも「増やそう」としているようにも見えます。

 
ここのところが良く理解できないんですよねー。。ちょっとうがった見方かもしれませんが、日本で残業規制問題が骨抜きにされ、「お金のためなら企業は社員を殺してもよい」と言う風なルールを作ったように、カナダでもコロラド州が示しているように大麻市場からの経済効果を期待して、「中毒者が出たり、公共の安全性が下がったりして一般市民に悪影響を出しても良い、その分お金が転がり込めば。」っていう意志の下にこの大麻合法化を政府主導で進めているのでは?と勘ぐってしまいます・・・。
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カナダ・モントリオールに本社を置く、世界的な鉄道・航空機製造・運用会社のボンバルディア
日本のANAなどの航空機としても使用されているものもあり、またモントリオールやトロントの地下鉄やバスもボンバルティア製品が沢山ありますし、ヨーロッパでも飛行機などが採用されています。


このカナダを代表する世界的企業、実は今までも幾度か経営危機に瀕して、その度に税金が投入されて生き延びてきていたんです。
 
ちょっと前の日本のJALと同じ状況なんです。どちらも、その国を代表する企業なので、国のメンツにかけて倒産させてはいけないということで、時の政府が巨額の税金を投入し延命させています。
まあ、日本の場合はJAL以外にも世界的にも知名度のあるANAがあるので、無理やり延命させる必要があったのかどうか、いまだに疑問です。。逆に、公正な取引を阻害した気もするんですよね。ANAがNational Flagになっても問題なかったと思いますよ。
 
ただ、多分当時の政権・政治家とJALとの癒着の方が強かった、と言うことでしょうね。


話はボンバルディアに戻りますが、こちらも同様に国民の血税が使われて何とか延命。ただし、その間にはリストラなども頻繁に行われておりました。

Bombardier APR022017 02

 
私の記憶が正しいとすれば、確か2012年-2013年頃にも大量のリストラをしていたはずです。ニュースにもなっていましたから。


さてそんなボンバルディアが今回物議を醸しだし、強烈な非難にさらされているものとは・・・。
普通の・常識的な考えを持つ人であれば予測できたことだと思うんですが、実はボンバルディアの経営陣の2016年の給与額が2015年に比べて大幅にアップしていたんです。
 
具体的には、ボンバルディアの経営陣TOP5名の2015年の給与は約2,190万USドル(25億円ほど、つまり一人当たり5億円くらい)だったのが、2016年には約3,260万USドル(約35億円ほど、つまり一人当たり7億円くらい)

Bombardier APR022017 01

 
いまだに国民の血税数百万ドルが投入されている企業、しかもリストラなども並行して行われている企業にも関わらず、本来経営失敗の責任を取らなければいけない関係者、国民の血税を投入しているにも関わらずはかばかしい結果を残せていない状況に対して責任を取らなければいけない人たちが、常識はずれの大幅な昇給(前年比で2億円のアップ!)していたんです。。。それは誰でも怒りますよね。。


しかもボンバルディア側の言い訳は、「才能のあるスタッフ・人材を採用するには、ある程度の高級は仕方がない。しかも、彼らの給与はインセンティブベースがほとんどで、全額支払われるかどうかは結果次第。」と。

 
インセンティブ契約にしていることは問題ありません。ではそのインセンティブ契約の中身はどうなのでしょうか?誰でも達成できる、ハードルが低く設定されている可能性が大いにあると個人的には思っています。


要はボンバルディアの経営陣は、「この会社を立て直すより、投入された税金を山分けしよう。」っていう考えで裏で色々動いていたのでは?と思います。


今年の1月か2月のブログでもお話ししましたが、モントリオール地下鉄に投入される予定だった新車両。これはボンバルディア製品でしたが、欠陥が見つかって導入延期。
 
また、トロントでも新しい市バスをボンバルディア製品に変えたが、こちらもトラブル続発で結局契約破棄されていました。こういう不祥事が続いたにも関わらず、昇給って・・・。それでは「税金をネコババしている」って言われても当然だと思います。
 
また、そういう人たちは「才能がある」人達ではないと言うのもしっかり証明されていますから、昇給どころかリストラの最優先候補だと思いますよ。


現在も政府からの支援が入っているので、政府の意向に沿う形にはなると思うのですが、一般市民の感情としてはまず経営陣は即刻退陣するか、刷新するべき。
 
一般市民の一般常識感覚がわからない人たちは「無能」だと思います。だって、その感覚がない人たちが市場原理を理解できているとは思えないから。
 
何より「管理」する能力なんて一切ないと思うからです。まずは彼らを即刻解雇し、そして新しい経営陣は「常識的な給料」で一般公募かければよいと思います。そして、「インセンティブ」も明示してそれでプラスアルファの金額をつける。


それくらいしないと、「税金横領企業」として不名誉なレッテルだけ貼られると思います。実際、カナダ国民のこのニュースに対するリアクションはかなり大きいですよ。
 
まあ、世界的な大企業だし雇用や経済に影響が出るということで政府が肩入れしたのでしょうが、それなら政府が責任を持ってボンバルディアの指導をすべきです。それが税金を使用してまでもこの企業を延命させた政府の責任だと思います。

(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

現地時間本日4/1はご存知エイプリル・フール
沢山のエイプリル・フールがらみの話題がSNS上をにぎわしていますねー。中にはちょっと「シャレ」では済まないような内容のものもありますが、まあその辺りはそういったことをアップする人たちの人格が疑われるものとして、すぐに今のネット社会では攻撃されてしまいますよね。
実際、色々と物議を醸したり、避難の嵐にさらされているものもありますが・・・。


このエイプリル・フール、個人だけではなく、こちらカナダやアメリカでは企業も積極的に発信しているんですよね。
 
例えば、カナダの航空会社West Jet。本来は下記の写真のような機体なんですが、会社の公式ツイッターで「本日より社名をCANADA AIRに改名します!」って!
遊び心満載ですねー。

APRILFOOL APR012017 02
(本当のWest Jet機のデザイン。West Jetのサイトより。) 


APRILFOOL APR012017 01
(エイプリル・フール用のWest Jet機のデザイン。West Jetのサイトより。)


他にもいろいろと面白いエイプリル・フールが・・・:

- アメリカの大手ファーストフードチェーンのBurger Kingはその主力商品であるWhopper味の歯磨き粉を販売開始するとツイッターで紹介。

APRILFOOL APR012017 03
(人気のWhopper。Burger Kingのサイトより。)

 
- アマゾンの人工知能Alexaを利用できるデバイス・アマゾン・エコーが犬や猫など動物の言葉にも対応可能に!とツイッターで紹介。

APRILFOOL APR012017 04
(アマゾン・エコー。アマゾンのサイトより。)
 
- オーストラリアの航空会社・Virgin Australiaが、キャビンアテンダントに犬を採用した、とツイッターで紹介。

APRILFOOL APR012017 05
(新クルーの犬!Virgin Australiaのサイトより。)

などなど。。こういった、「一見して嘘と分かる」ものは悪意もなく、周りを楽しませるもので、本来の意味での「エイプリル・フール」を会社が率先して楽しんでいるっていうのがわかりますよねー。
なので、受け手側の私たちも楽しめると思うんです。これが、「もしかしたら本当かも?」とか、「ところどころに本当の情報をちりばめる」ような形だとただ受け手側を混乱させるだけで、後味が悪いというか、段取りが悪いというか、まあ評価は低いですよね。

 
そういうのもちらほら見かけます・・。


こういった面白いやり方を日本の企業でもどんどん広めてもよいと思います、いい意味で社内でスタッフが一丸となれそうですしね。もちろん、文化的な違いから急に広めるのは難しいかもしれませんが、でも「プレミアム・フライデー」とか、結局骨抜きにされた「残業規制問題」など、押しつけがましく且つ労働者のことを一切考えていないものをいやいややらされるよりは、よっぽど社内で皆の気持ちが盛り上がるというか、一体感を出せそうだと思うですけどねー。。。


どうでしょうか??

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まずは下記YouTubeの映像をご覧ください。
こちらはメキシコ市政府と国連が共同で行ったあるキャンペーンの反応、模様を撮影している広告映像です。


ニュースソースによると、このキャンペーン自体、メキシコ市の混雑する公共交通機関内での女性に対するセクハラを防止するための取り組み、だそうです。そのセクハラの内容は詳しくは出ていませんが、言葉によるもの(多分、女性に卑猥な言葉を浴びせるとか、性的なお話を社内でほかの人に聞こえるように話す、とかでしょう)や身体的なもの(多分、痴漢とかでしょう)があるそうで、2014年にある調査会社が行ったアンケートによると、メキシコ市の地下鉄は上記言葉・身体の両方において、世界最悪のセクハラが行われている、と言う結果が出ているそうです。

PENIS SHEAT MAR312017 01
(YouTube画像より。)

またその調査によると、なんと女性10人中9人までが、毎日の通勤時に何かしらのセクハラを受けている、と答えたそうです。


また同じニュースソースによると、性差別(男尊女卑など)はいまだに南米社会・文化にはびこっているそう。ただこれはもうただ単に「セクハラ!」とか「女性蔑視!」とか言うよりも、人間が長い間生活をしてきた中で自然とたどり着いた、性別による「役割分担」もあると思うんですよね。今は何でもかんでも「男女平等」と言う風潮が漂っていますが、そういった自然に出来上がった「役割分担」はある程度認めてもよいと思うんですが、これも男性的な発想なんですかね・・・。


以前どこかで聞いた話ですが、「なぜ過程では女性が食事を作るのに、飲食店の料理を作るのは男性が圧倒的に多いのか」と言う疑問に関しての答え。もしかしたら、人によっては「こじつけだ!」って思うかもしれませんが、私は納得してしまいました。。


飲食店の料理はその店の”味”を提供するもの。つまり、いつ・いかなる状況で作られた料理も、毎回同じ”味”が求められる。女性の場合、定期的に生理(毎月)があり、それによりその周期前後に微妙に味覚等の感覚が変わってしまい、常に同じお店の”味”を提供するのが難しい場合がある。一方で過程では逆に、毎日同じ味付けだと飽きてくるので、整理などの周期で微妙に味付けが変わるのは良いことだから。」と。


話が逸れましたが、今回のこの措置。果たしてどれだけ「セクハラ防止」につながるのでしょうか??
私個人としては、意図が全く見えないですし、セクハラ防止には一切つながらないと思います。もっと言えば、メキシコ市や国連の浅はかさ、底の浅い考えだけが浮かび上がってくる気がします。


このシートの導入の目的を問われて国連は「女性が味わっているセクハラを男性にも味わってもらい、セクハラ問題改善の議論を活発に推進したいから」と答えています。でも、男性器をかたどったシートを見て男性としてそれをセクハラだと感じるでしょうか?私は女性の方が(女性に対する)セクハラだと感じると思いますよ。


社内で卑猥な話をする男性や、痴漢行為をする男性が、このシートを見て「セクハラを受けるってこういうことなんだ・・・。もうこれからは痴漢とかはやめよう、卑猥な話は社内ではしないでおこう。」って思うって、本気で考えていたんですかね、国連もメキシコ市政府も。もしそうなら、これを考えた人たちは確実にこの地下鉄に乗ったことがない人たちですよね。どうせなら被害者女性の話を聞いて対策を練ればよかったのに。


もしくは、日本のように例えば社内のドアなどに「痴漢は犯罪です」とか「誰かが見ています」とか、セクハラを抑制する文言を入れたり、女性専用車両を導入したり、色々参考にできるものはあったはず。


「頭でっかちで実経験の殆どない人間が、机上の考えだけで作り上げ、税金を無駄にした」良い例だと思います。
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今の30-40代以上のプロ野球ファンの方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、1980-90年代に読売ジャイアンツで活躍していたクロマティ選手

CROMATIE MAR312017 03
(背番号49がクロマティさん。スポーツ系のウェブサイトより。)

実は彼、メジャーリーグデビューはモントリオール・エクスポだったんです!1974年にエクスポでメジャーデビュー。1983年までの10年間エクスポでデビューし、翌1984年んにFAで読売ジャイアンツに加入したんです。

CROMATIE MAR312017 02
(エクスポ時代のクロマティさん。スポーツ系ウェブサイトより。)

ジャイアンツではグラウンド内外で色々と話題を振りまき、日本の野球ファンにも愛された選手でしたが、そんな彼のルーツがエクスポにあるなんて知りませんでした・・・。


しかも彼は現在、モントリオールにメジャー球団をもう一度!というプロジェクトの代表を務めているんです。詳しくはこちらのホームページをご覧ください(英語・フランス語のみ)、ページの下の方に彼のモントリオール・エクスポス時代そして読売ジャイアンツ時代の写真を見ることができます!

CROMATIE MAR312017 01
(元エクスポ選手達。クロマティさん。La Presseより。)

そして今日、モントリオール・エクスポスの本拠地でもあったオリンピック・スタジアムで、毎年恒例のトロント・ブルージェイズ主催のオープン戦が行われました。今年はピッツバーグ・パイレーツを迎えての試合。ただ試合前には別のセレモニーも行われたんです。


それは、元エクスポスの選手で今年1月にメジャーリーグの名誉の殿堂入りを果たした名選手・Tim Rainesのアメリカメジャーリーグの名誉の殿堂入りを祝うセレモニー。そこには当時のチームメイト数名もお祝いに駆けつけており、そのうちの一人がクロマティさんだったんです。

TIMREINES MAR312017 02
(Tim Rainesさん。スポーツ系ウェブサイトより。)

知らなかったとは言え、エクスポスから読売ジャイアンツに移籍し、そのどちらでも活躍したクロマティさん。その彼が懸け橋となって、モントリオールと日本がつながっているんだなーって改めて感じました・・。

TIMREINES MAR312017 01
(殿堂入りしたTim Rainesさんとクロマティさん。スポーツ系ウェブサイトより。)

そして・・・・。本当にモントリオールにメジャーリーグのチームが欲しい!!!
一日でも早く新生「エクスポ」を見たい!!

クロマティさんの詳しい経歴等はこちらのWikipediaをご参照ください:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%A3

また、Tim Rainesさんの詳しい情報はこちらのWikipediaからご参照ください;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

今週ブログでお伝えしました通り、例の高速道路13号線での立ち往生に関して、担当警察官が副職で勤務時間中にもかかわらず席を外していたという問題が今週発覚しました。


また、モントリオール空港におけるセキュリティーの問題、スタッフの資質の問題などもご紹介いたしました。


そして本日はまた別の警察の不手際のニュースを・・・。こちらは大きな問題にはならなかったのは良かったですが、被害者の女性がかわいそうです・・・。

STOLEN CAR MAR312017 01
(被害女性のKelly Acevedoさん。CBC Newsサイトより。)

モントリオール在住の服飾専門家のKelly Acevedoさんがトロントで行われるあるイベントに出席するためにレンタカー会社・DISCOUNTで車を借りてトロントに向かっている途中、警察車両3台に分乗した警察官5名に突如停止を求められ、手錠をかけられて逮捕されたのです。


Kelly Acevedoさんはそのまま小一時間ほど警察車両内にて、「窃盗された車両を運転していた」と言う疑いで拘束されていました。警察が各部署・関連会社等に連絡してようやく疑いは晴れたのですが、そもそもこの「誤認逮捕」自体が警察の不手際で起こったものでした。

Molester MAR312017 02
(レンタカー会社。これはモントリオールでもよく見かけます。CBC Newsサイトより。)

確かにKelly Acevedoさんが運転していた車・レンタカーは過去窃盗の被害にあっていたのです。
が、その後無事車も見つかりこのレンタカー会社は警察にその旨を届けております。その連絡が警察内でうまく伝わらずに今回の誤認逮捕につながったのです。ただ私が気になったのはこの事件に対する警察OBのコメント。この方は警察に30年以上従事していた人です。


「こういったミスはよく起こります。システムへの入力漏れ、もしくはタイピングミスなど。本当に色々な理由でこういった間違いはよく起こっていました。」


なんだか、「こんなことはしょっちゅう起こるんだから、あまり目くじら立てるな。」と言う、一種の「開き直り」にも聞こえるんですよね。確かに細かいことかもしれませんが、こういった些細なことすらまともにできない・管理できない警察が、重要で重大な案件、情報等をまともに管理できるかどうか、私はかなり怪しいと思います。また、「反省」が見られない点でも、不安になります。間違いをきちんと認めて反省しないと、改善につながらないのに・・・。


すぐに間違いを認めて謝る日本人の感覚とは違うのだとは思いますが、少なくとも明らかに過失が自分の側にあるのがわかっている場合は安い言い訳をせずに、きちんと認めて謝罪して、そして改善をするべきでは??


最近の警察やセキュリティー関係の政府機関の不手際・不祥事に関してのニュースは結局「安い言い訳」のオンパレードで、根拠も示さないのに「セキュリティーは万全です。安心してください。」と言う嘘くさい文言を繰り返すだけ・・・。


まあこれはカナダやモントリオールに限らないでしょうが、こうやって市民の信頼を損ねるシステム・仕組みが世界中どこにでもあるんだなーって改めて思いました・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

モントリオールにはプロスポーツチームが2つあります。一つはご存知、モントリオールっ子の誇りでもある、NHLのモントリオール・カナディエンズ
 
今シーズンももう終盤ですが、東地区で首位を堅持。しかも、2位はオタワ、3位はトロントと、トップ3をカナダのチームで固めているのもすごいこと!!
 
今シーズンはスタンレーカップ取れるでしょうか??


もう一つはMLSのモントリオール・インパクツ。こちらはもう退団しましたが、世界的なストライカーで長年コートジボワール代表、及びイギリスのプレミアリーグ・チェルシーで活躍していたディディエ・ドログバ選手が所属していたことでも有名。


でもモントリオールには2004年までもう一つプロチームがありました。。。それがMLB所属のモントリオール・エクスポス!!
 
そうです、野球のチームなんです!!2005年より、チームはワシントンに売却され、現在は「ワシントン・ナショナルズ」としてMLBで戦っているチームです。
 
面白いことに、2005年からモントリオール・エクスポスは正式には存在しないのですが、市内のスポーツショップにはいまだにエクスポスのキャップやユニフォーム(勿論新品!)が売られていて、結構な売れ筋商品なんです!
 
僕もエクスポスのキャップを色違いなどで3つほど持っていますし。うーん、例えば、これも2003-2004年頃の消滅した日本のプロ野球球団・近鉄バッファローズや、1980年代かな?売却によってチームが消えた南海ホークス。。こういったチームのキャップやユニフォームが、毎年ニューバージョンで発売されている、って感じなんです。

Expos MAR302017 02

(私のキャップ・コレクション。エクスポスが3つ、カナディエンズが3つ、そして"Q"のマークがアメリカ・カナダの野球の独立リーグのチーム、ケベックシティ・キャピタルズ。それにMLBからニューヨーク・メッツとトロント・ブルージェイズ。)


ただ2005年にチームがモントリオールを離れた後も、地元の野球ファンはエクスポス(フランス語では最後の”ス”は発音しないので、こっちではモントリオール・エクスポって言っています)をモントリオールに戻す運動をあちこちで行っていました。
 
特に、毎年MLB開幕前のオープン戦でモントリオールでトロント・ブルージェイズが試合を組まれるんですが、その時にはスタジアム周りにはこういった運動をしている人たちが沢山いますし、またビザ宅配大手もこの運動に参加していて、ラジオで募金を呼び掛けたりもしていました。明日3/31と4/1の2日間、トロント・ブルージェイズ対ピッツバーグ・パイレーツ戦が行われる予定です。そこでもエクスポス復活活動が沢山行われると思います。


そして今日のニュースによると、すでにモントリオールの投資家グループは、MLBが定めた条件をクリアしている模様。資金額、新しいスタジアムの建設予定地、州政府・市政府からの援助などなど、チーム保持に必要な条件をほぼ満たしているとのこと。

 
あとはMLB側の判断、つまりMLBコミッショナーのRob Manfredさんの返答を待つばかり・・・。


現モントリオール市長のDenis Coderreさんと、上記エクスポスプロジェクトのメンバーは、一昨年の2015年にはMLBの全30球団に向けてモントリオールは球団を買い戻す準備があることを通知していたみたいなんです。またその際にはコミッショナーのRob Manfredさんにも同様のメールを送っています。

Expos MAR302017 01

(現モントリオール市長のDenis Coderreさん。CBC Newsサイトより。)

これに対してRob Manfredさんは当時、MLBの球団数を2つ増やして32球団にする私案を提示。しかしながら、それにはMLBの選手会との同意が必要であり、かつタンパベイ・レイズとオークランド・アスレチックスの球場移転問題が解決することが先決、とも言っていました。
結局、両球団の新球場に関してはまだ何も決まっていない様子・・。


とにかく、モントリオールはMLB球団を受け入れる体制がほぼ整ったということでしょう、あとは「どこの球団を買収する or 新規参入球団を作る」のか・・・。
早くモントリオールで野球が見たい!!

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今日のモントリオールの気象予報では、明日金曜日から明後日土曜日にかけて、またまた降雪予想が・・・。
 
最大で10cmほど積もるらしいんです・・。

SNOW MAR302017 01

(CBC Newsサイトより。本当、早く雪が消えてなくならないかなーー。。)

最近は気温ももうマイナスにならなくなってきたので、暖かくなってきたなー、って思っていたんですが・・。
 
でも確かに、このくらいの気温(0 - 5℃くらい?)の方が雪は降りやすいですもんね。
真冬のマイナス20℃とかそれ以下の場合は多分雪が結晶化しないのかな??詳しくはわかりませんが、雪はそんなに降らないイメージがあるんですよね。


まあなんにしろ、まだまだ本格的な春は先だな、と・・。日本ではもうすでに桜も咲いていますよね??

 
うらやましい・・・。こっちではまだコートも片付けられないし、家の周りはまだ雪だらけだし・・・。


早く春が来てほしい!!
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またまたモントリオールから、今ちょっと物議を醸しだしている件について・・・。
モントリオール美術館にて先週まで”現代芸術・アート”として展示されていた一枚の写真が物議を醸しだしています。これ、幼い女の子が裸でテレビの上に座っている写真。これを巡って、「芸術」なのか、単なる「児童ポルノ」なのか、人々の間で意見が割れているようなんです。

ART MAR292017 01

(問題の写真。Global Newsサイトより。)

この写真の撮影者は、北京在住の中国人芸術家のGAO兄弟。
なんでも彼らは元々「物議を醸しだす」作品が多く、またよく「裸・裸体」を作品に用いるのでも知られているそうなんです。で、その兄弟によると、この写真のテーマは「文化大革命後の身体の解放」と言うのだそう。


芸術って、その作者の気持ちや体験等を踏まえてみないと何がテーマなのか、どこが良いのかは素人には全く分かりませんよね。。。私はずぶの素人ですし、芸術の才能は全くないので何とも言えませんが、ただやっぱりこの作品はやりすぎ?と言う気はします・・・。

ART MAR292017 02


一方、コンコルディア大学で心理学を教えている教授によるとこれは児童ポルノの類ではない、とのこと。
 
逆にこれを「児童ポルノ」と捉える人達は、その写真自体を「性的な対象」と捉えているから、と言っております。でもそれは極論すぎると思います。大学教授とは思えないような安っぽい言い方だなーって思いました。人間誰もが教授の言うような気持・心構えを思っているわけではないんですよね。「捉える方の捉え方の問題」って言ってしまうのは無責任すぎますよね。


そもそも、児童ポルノを愛好している人たちが確実に存在しており、そういう人たちに変な刺激を与えないように危惧しているのが本来の問題提起の意味のはず。それを「この写真を児童ポルノとして興味を持つ方がおかしい」と決めつけるのは怖いというか、世間を知らない、自分が何でも正しいと思っている人かな?って思っちゃいました。多分、そういう人なんでしょうねー。


問題は、この写真がオークションに出されるっていうところなんです。
モントリオールの人たちが心配しているのも、「この写真が変な人の手元にいったら・落札したら・・・・」ってところなんです。確かにそれは怖いですもんね。


また、この女の子はまだ自分で自分が行ったこと(局部も丸見えでの写真を撮られたこと)を理解できていないと思うんです。果たしてそれはアリなんでしょうかね??本人の同意は??将来、これが原因でいじめられたり、後悔したりする可能性もあると思うんです。そういったことまでちゃんと考えて、このGAO兄弟はこの作品を作り、また大学教授はこれを「芸術」だと言い張っているのかな??


なんか、「芸術」と言う耳障りの良い言葉で包んではいますが、要は「(認められたい、芸術作品を作りたいという)自分の欲求」のままに、対象者の将来など一切考慮せずに刹那的に創ったものって気がするんですよねー。。。少なくとも、この少女がちゃんと理解して撮影に臨んだのであれば、私は芸術って言ってもよいと思います。ただ、閲覧は年齢制限をかけたりする必要はあると思いますが。でも多分この少女は何も知らないんでしょう。。


うーん、なんか、大人の「言葉遊び」で少女が汚されたっていうのが、この問題の本質のような気もしました。。
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今回の舞台はモントリオール国際空港。正式名称をピエール・トルドー・国際空港と言います。今のトルドー首相のお父さんでこちらも元首相のピエール・トルドーさんの偉業をたたえて空港名にしているんです。


で今回もフランス語系のTV局・TVAがスクープした問題は、カナダ時間昨日の火曜日に放送されたもので、「カナダ空港スタッフの中に過激思想を持つものがいて、それらの人たちは空港の制限区域への出入りも可能だった」と言うものです。

MTLAIRPORT MAR292017 01
(モントリオール空港。CBC NEWSサイトより。)

具体的には4名、過激思想を持つと思われるスタッフがいて、そのうちの一人はインターネット上で武器等を探していたり、別の人は自身のFacebook上でISISの宣伝を行っていたりと・・。


現在この4名は空港の制限地域への出入りを禁じられていますが、引き続き空港で働いているようなんです。この件について空港関係者は、セキュリティーは万全なので安心して欲しい、と言う風にコメントを出していますが、一方のこのTVA。モントリオール空港のセキュリティーがいかにずさんかを示すVTRを流しておりましたし、いくら空港当局が安心して欲しいと言っても、該当スタッフへの適切な対応も取られていないし、いまだにセキュリティーが穴だらけの状況では安心できない、と言っているみたいです。。


それによりますと、空港スタッフの場合、正規のセキュリティーチェックを受けずに空港内に入ることも可能だし、また制限区域への出入りに必要なバッジやカードなどなくてもその区域に入ることができたり、極めつけは、飛行機のチケットがないにも関わらず、飛行機に搭乗することまでできていました。。


この番組放送終了後にはトルドー首相も飛行機や空港の安全確保のためには全力を挙げる、と言う異例の声明も出しています。たぶん、それだけ反響があって、皆不安な気持ちになっているということですよね・・・。


私は仕事柄よくモントリオール空港を利用していましたし、帰国の際には必ず利用します。
今までそんなにモントリオール空港の警備体制、セキュリティー体制に疑問を持ったことはありませんでしたが、このニュースを見てちょっと怖くなりました・・・。少なくとも、空港で働いている人たち、もしくは重要な施設・区域で働いている人たちのチェック(思想チェックも含めて)はもっと厳しく行うべきだと思います。これは差別とかではなく、「身の安全」を確保するために必要な最低限のチェックだと思います。


本当に怖いニュースでしたが、一方日本でももうちょっとこういう”告発”とか”証明”するようなニュースを作ってもよいのでは?とも思いました。現代はネット社会により、既存メディアの存在意義が問われていますが、こういった”不正を暴く”と言うか、”一般市民の目を覚まさせる”ような案件を掘り起こすことこそ本来のメディアの意味であり、今からの存在意義になってくると思うからです。


いやそれにしても、最近はモントリオール空港はついていないですね、エアカナダ機が引き返したり、こういった告発と言うか不祥事が発覚したりと・・・。とりあえず今年は日本に帰る予定はないので飛行機は乗りませんが、位日にでも早くこの状況が改善されますように・・・。
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先々週に発生した、高速道路13号線における立ち往生事件。当ブログでもその後の状況を追って報告させてもらっていますが、本日新たな情報が。


まずこの事件の概要を簡単に説明させていただきますと、3/14にモントリオールを襲った吹雪のせいで高速13号線を走っていたトラックがスリップしそのまま道をふさいでしまいました。この後の処理を巡っては、このトラック運転手と警察で意見が食い違い、現在裁判沙汰になっていますが、とにかくこの影響で車約300台が高速道路上で立ち往生し、一昼夜を社内で過ごすという事態に発展しました。現在この被害者(300名以上)は集団でケベック州、モントリオール市及び警察を提訴する構えです。

Winterstorm MAR192017 02

(CBC Newsサイトより。)

さて本日入った情報は、本来この事件・事故に対応しなければいけなかった警察官が、なんと副業のために勤務時間中にも関わらず仕事を抜け出し、副業に精を出していた、と言うものなんです!もうあきれてしまいました・・・。


前にもお話ししましたが、高速道路は”連邦警察”の管轄。そこの警察官・Michel Lapointeさんは、この事故の発生時に、副業である「不動産仲介業」のために「公証人」のオフィスを訪ねていたそうです、勤務時間中にも関わらず・・・・。しかも、結局その日はこの事故現場に姿を現すことはなかったそう。

HIGHWAY13 MAR292017 01 (La Presse)

(Michel Lapointeさん。La Presseより。)

これに対して、La Presseと言うフランス語系のメディアが連邦警察にインタビューを申し込んでいますが、回答はなし。そもそも、連邦警察の警察官が副業を持つことは認められているのかどうか、それも明らかになっていないんです。参考までにケベック州警察の場合は、「警察官が副業を持つ場合、それは必ず明らかにし、上司に報告しておかないといけない。また、その副業による弊害の可能性も話しておかないといけない。」とあります。


つまり、”副業”自体は禁止されていないんです。これは警察官だけでなく、消防官や学校の先生、その他公務員にも同じことが言えるみたいなんですよね、ここケベックでは。つまり、副業を持つこと自体はOK、と。


その考え自体は否定しません、個人的には。私も色々と副業について考えることはありますので。


ただ問題は、「公共性の高い」仕事、「人々の生活・身の回りを守る」仕事などの場合は、「利害関係(Conflict of Interestと言います、英語では。よく契約書とかにも出てくる言葉ですね。)」から、副業を禁止する、と言うのも必要だと思います。今回のように、吹雪の中一昼夜車に閉じ込められるなんて、命の危険性が大きいです。実際、この高速ではありませんが、モントリオール市内だけでもこの吹雪により車に閉じ込められて確か2-4名ほど亡くなられていましたから。


とにかく、このMichel Lapointeさんは現在停職処分を受けておりますが、より厳しい処分及び裁判により事実を明らかにしてほしいですね。


それとやはり副業の禁止を警察官、消防官、救急隊員などには設定するべきだと思います。その代わり、彼らが副業しなくても良いように、ベースとなるお給料を上げる。なので、より警察官等になるための試験を厳しくしなくてはいけない(本当に適性がある人のみを選ぶ)形になると思いますが、今回のケースを「反面教師」にして考えると、それくらいしても結果警察側・政府側も市民側もメリットは大きいと思います。


この事件・事故自体、色々な要因が重なって起きたものですが、それにしてもその当事者たちの無責任さが次々と浮き彫りになる事件・事故です。。今後ももしかしたらまた新たな「不祥事」が見つかるかも・・・・。

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時が経つのが早いのか遅いのか・・・。前職をリストラされて早10日ほど。
もう10日なのか、まだ10日なのか、感覚としてはえらく長く感じる気もしますが、まだ2週間弱なんですね。。


その間、色々と仕事探しをして且つ応募等もしておりますが、やはり年齢的なことがネックとなっているのか、あまりはかばかしくはないです。また、これは奥さんにも言われていたんですが、もう一つはやはりフランス語。ケベック州ではやはりフランス語ができないと、仕事が限られてくるんですよね。。。そしてその限られた仕事、英語のみが条件の仕事にみんな応募してくるので、結果競争率が上がってしまう。

JOBHUNTING MAR282017 01


なので、もしケベック州にしがらみがない、ケベック州ではなくでも大丈夫っていう永住権保持者・移民は大体移民後5年以内に別の州に移るんです。ケベック州の移民プログラムは他の州と比べて簡単?なので、まずはこちらで申請し、簡単なフランス語も勉強してテストを受け、移民となる。そしてその後はより良い職を見つけるために他の州に移動する・・・。


うーん、やっぱり就活は難しい・・・。今ちょっとこの機会に新しいスキルを身に付けようと動いています。手に職を付ける、と言いますか・・・。就活と並行して今この新しいスキル習得の準備をしていますが、またこれは別途ブログでご紹介できたら、と思います!

さて本日、Service Canada(カナダ連邦政府の部署で、失業保険や子供手当などの公的補助を担当している部署です)から、先週申請したEI(失業保険)についての書類が届きました。
と言っても、紙が1枚入っていただけですが、ここにアクセスコードと言うコードが書いてあって、これを元にWEB上から自分のアカウントにアクセスできるんです。

EI DOC MAR282017 01


そしてここからが問題なのですが(日本でも同じような仕組みなのかどうかはわかりませんが・・・)、自分のアカウントにアクセスして、2週間に1度、レポートを提出・入力しないといけないんです。

 
このレポートでは、「EI(失業保険)以外に収入があったかどうか」を報告することになります。


カナダでは通常、お給料は日本のように毎月ではなく、2週間に1回支払われます。
EIも同様に2週間に1回支払われますが、人によってはパートタイムの仕事をしていたり、フリーの仕事としていたりする場合もあり、そういった収入分を失業保険から差し引くために、このレポートは重要になってくるんです。

 
でもまあ、多分正直に申告・レポートする人はいないかもしれませんね・・。そういう人たちはそのフリーの仕事等をもらった際に、賃金支払いは現金で、ってお願いしていると思うんです。
これが銀行振り込みや小切手だったら、履歴が残ってあとからService Canadaから何か言われる恐れがありますから、足のつかない現金で・・・。こういったことは例えば不法移民等の従業員及び学生ビザで入国した人に対しても良く行われているんです。


銀行等で履歴が見つかれば、税金の対象にもなりますので、ひどい経営者は現金でしか従業員に支払いを行わない、ってこともよくあります。


ともあれ、私のEIの第一回目の受給は多分あと2週間後だと思います。今週末までにまず上記のレポートを提出しないといけませんから。

 
それを受けてService Canadaでは、支払額を計算して私の銀行に振り込む、と言う流れになると思いますので、あと2週間はかかるでしょうね・・・。


何かやはり「権利」として恥じることなく受ければよいと思うんですが、一刻も早くEIを受け取らずに済むように仕事を見つけたいですね・・。

 
今まで私の友達も色々な事情からそれぞれの会社をリストラされているケースがあります、中には私よりもかなり年上なのにリストラされてしまった方も。でもカナダ人って(移民も含めて)、のんびりしているというか、「EI受給しなくちゃ損」(公的援助は受けないと損)って考えがあるんでしょうか、結構皆EIを受けつつ、のんびりまるで長期休暇を楽しむように過ごしていたんです。まあ確かに、それまで自分の給与からこういう時のためにEIが差し引かれていたので気持ちはわかりますけどね。


ただ私はやはり小心者なので、一刻も早く今の状態から抜け出したいと思っています・・・・。

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こちらも同じくCBC Newsよりの記事。
Netflixで近々配信予定の映画・デスノートをボイコットしようという呼びかけに対して、目標数である10,000人の署名が達成されそうだ、と言うもの。

DEATHNOTE MAR262017 01

(ハリウッド版デスノート。CBC Newsサイトより。)

このデスノート、原作はご存知の方も多いと思いますが日本の漫画。
それのハリウッド版ですよね。このハリウッド版に対して、以前ブログでもお話ししたKarlie Klossさんの和装問題(Cultural Appropriation(文化の盗用))と並んで、「当事者不在」で部外者の勝手な「理想論」だけで話が進んでいるような気がするんです。


確かにデスノート自体は日本の漫画が原作で、その漫画の中では主人公などの登場人物は日本人がほとんど。ただそれをハリウッド版で映画にする時でも「アジア人」を入れないといけないのでしょうか??そこが全く理解できないんです。これは、「”公平性”と言う言葉を借りた、少数派の暴力」と同じだと思うんですよねー。


過去にも、黒澤明監督の「七人の侍」をリメイクした「荒野の七人」と言う映画をアメリカは作っていますし、他にも色々とリメイク版・ハリウッド版って作られてきていると思うんです。原作が非白人がメインキャラクターだったからと言って、そこまで遠慮する必要があるのでしょうか?これはただ単に「因縁つけている」だけだと思うんです。

DEATHNOTE MAR262017 02


この記事の下の方に「君はアジア人だからオーディションを受けないほうが良い」と言われた中国系の俳優の話が載っていました。これがもし本当ならそれは人種差別的な問題だと思いますが、でもこの映画とは関係ないところでの問題ですよね??


何か最近は、色々なところ・場面で「被害者意識」が強すぎる人たちの「過度な要求・ヒステリックな要求」がまかり通ってしまうのをたびたび目にしますが、それは世界を狭くしているだけで、住みづらい世の中になっているなー、としか考えられません。一部の人間はそれによって得することがあるのでしょうが、大多数はただ単に「食傷気味」と言うか、「レストランで料理にいちゃもんつけてお金を支払わない、もしくは何か賠償を得ようとする」人達と同じ、と言うイメージを持つだけだと思います。

DEATHNOTE MAR262017 03


「独りよがりな、自分勝手な」主張を恥ずかしげもなく堂々と公に行うのが当たり前の社会ではなく、本当の意味での共存・共栄、良い意味での意見交換が活発に行われる社会にしてほしいですねー。。。

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CBC Newsサイトによりますと、現在のカナダ政府は来年2018年のカナダの建国記念日(カナダ・デー:07/01)までにマリファナ所持・使用等の合法化を進める計画を明らかにしております。

MARIJUANA MAR262017 01

(カナダ国旗 + マリファナ。。CBC NEWSサイトより。)


まあ、トルドーさん率いる自由党が2015年の総選挙の際に若者向けに「マリファナの合法化」を公約として訴えていましたし、それで第一党になったので、いずれはこの問題に取り組まなければいけなかったんでしょうけどね。。ただ、野党で第二党でもある保守党は、トルドーさんの対応の遅さについて、「選挙公約が守られていないものの一つ」として攻撃材料に利用しているようでもあります。


ただし、です。これ、来年に合法化されるまでは現行法(つまり、マリファナの所持や使用等は違法)が適用されるわけです。今月もトロントやバンクーバーでもマリファナの所持で逮捕者が出ましたし、モントリオールでもマリファナショップがオープンしていたんです、実は。でも違法ですから、即刻店は閉鎖、店主は捕まりましたけどね・・。


記事によると、マリファナの使用許可年齢やどうやって販売するか等の問題は各州で決定できるとのこと。また価格自体も各州で決定できるようです。ガソリンと同じですねー。例として、オタワ(オンタリオ州)では、マリファナの仕様年齢を18歳に今のところは設定する予定だそうです。まあ、今後この年齢が引き上げられる可能性はありますけど。

MARIJUANA MAR262017 03


また、個人使用のためのマリファナ栽培は、各人につき4株までOKみたいです。

MARIJUANA MAR262017 02


うーん、この辺りはやはり日本とは大きな違いですよねー。

 
私はマリファナは人生で1度だけ、それもマリファナと知らずに吸ったことがあります。吸った後は悪酔いしたようになり、とても気分が悪かったのを覚えています。なので、それ以来いかなるDRUGもやったことはありませんし、やろうとも思いません。。。なので、マリファナ解禁・合法化するメリットが良くわからないのですが、単純にマリファナを嗜好品として使用している人たちが多いということなんでしょう。


ただ、これって犯罪や非行との関係性はちゃんと考慮されているんですかね??
はっきり言って、モントリオールでは若年層でも平気で公的な場で煙草を吸っています。明らかに10代前半くらいの子どもたちが。そういった子供たちが今度はマリファナに流れる可能性は大きいと思うんです。


大人の嗜好品としてのマリファナは良いかもしれません、色々とトラブルは出てくるでしょうが。
でも、いくら使用年齢を決めたとこで、タバコですら使用年齢以下の子どもたちが吸えている現状を考えると、この法案は子供たちへの悪影響が強いと思うんです。。。


少なくとも、私の周りの人間でマリファナを使用している人はいませんが、今後は外で飲んだり食べたりするときは注意しなくてはいけないかもですね。。

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カナダ現地時間2017/03/25の土曜日、モントリオール空港から中国・上海に向けて離陸したエア・カナダ機の右の翼から煙が出ているのが発見され、離陸後すぐにモントリオール空港へ緊急着陸するというニュースがありました。


確か、モントリオールと上海の直行便が就航したのもつい最近のことだったと思います。
それだけモントリオールにもたくさんの中国系住民がいるということですが、しょっぱなから出鼻をくじかれた感じですね。。。

AIRCANADA MAR262017 01


こちらのニュースリンクを見ていただければ、乗客が撮影した映像(翼から煙が出ている映像)が見ていただけます。



怖いですよねー。。。なので飛行機本当に嫌いなんです・・・。
だって飛行機は一度乗ってしまったら、もう逃げ場がないじゃないですか。また、いまだにあの飛行機が飛ぶ理屈がわからないんです・・・。正直僕は飛行機に乗っても機内ではほとんど眠れません。日本まで乗り継ぎを含めると20時間以上の長旅ですが、毎回眠れずに疲れがたまっちゃいます・・。


エア・カナダは信頼していますが、それでもこういった事故?不具合?があると思うと怖いですよね。
本当、今は失職中なのでどうしようもないですし、今年は日本へは帰れないと思いますが、できれば陸路と海路で日本に帰りたいくらい。


ちょっとびっくりする、そして改めて飛行機での旅の怖さを感じたニュースでした・・・。

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昨日の土曜日、モントリオールに2校ある英語系大学のうちの一つ・コンコルディア大学の前にて、デモ隊同士の小競り合いが発生した模様です。この衝突によるけが人や逮捕者は出ていません。不幸中の幸いってところですかね。

CONCORDIA MAR262017 01

(警察による警備。CBC Newsサイトより。)

この衝突、きっかけはこのコンコルディア大学内のある団体(QPIRG Concordiaと言う団体)が、「極右に対抗しよう・抵抗しよう」と言う趣旨の集会を開いたことがきっかけでした。


これに対して、右翼・極右と考えられる団体・”現状を憂慮するカナダ市民連合”(the Canadian Coalition of Concerned Citizens)が、逆に「テロリストに対する集会」と題してこちらも集会を始めたことでした。


記事を見ると、QPIRG Concordiaが開いた集会に対抗して急きょthe Canadian Coalition of Concerned Citizensが対抗の集会を開いたようです。


これはカナダ、特にケベック州で長い間続いている対立でもありますし、ヨーロッパやアメリカでも見られる、「移民(特にイスラム系) vs 地元民」と言う構図にも見えます。たぶんそれで間違いないでしょうが、私にはもう一つの構図も見えます。それは「現実をまだ知らない、社会経験のない理想主義の学生と、社会経験豊富で、それによって現実を知っている労働者」の対立。もしくは、「高学歴で高収入、安定した生活を送れるであろう人々と、低収入で自分の職が移民に奪われることを危惧する人々」との対立ともいえると思うんです。

CONCORDIA MAR262017 02


このコンコルディア大学には日本を含めて世界中からたくさんの留学生が来て勉強しております。その中でも特にイスラム系の学生がこの集会を主導したと見られています。はっきり言って学生さんですから、青臭い理想主義に動かされ、また「自分たちの方が絶対的に正しい」と言う、これはどこの世界でも新卒に見られるような「社会経験がないのに、自信だけは過剰にある」人々が計画したもの。つまり、「この集会を企画することによる影響」とか、周りのこととか一切考慮に入れることができないまま実行したように思うんです。


勿論、自由に自分たちの意見を言うのは良いと思います。が、現状イスラム系の学生さん、移民、人々が置かれている立場も十分考慮する必要があると思うんですよね。多分それも考慮しているのかもしれませんが、正直現在のカナダ人の半数近くはイスラム系住民に関しては良い印象を持っていません。それは以前のブログでの世論調査結果でもはっきりしているところです。そういった状況でさらに「イスラム教を守れ。イスラム教を敵視する右翼に対抗しよう。」と言う趣旨の集会が開かれれば、反発が出ることはちょっと考えればわかるはず。


先週のブログでもお伝えした通り、モントリオールであるイスラム教指導者がユダヤ教徒の殺害を推奨するような発言をしたり、モントリオール出身のイスラム系カナダ人がISISへ軍事訓練を行ったことでトルコ当局に逮捕されたり、批判の多かったM-103動議が可決したりと、イスラムに関する負のイメージが多いように思います。


私は特にイスラム教が嫌い、アラブ系が嫌い、と言うのではありません。たくさんのアラブ系・イスラム系の友達もいますし、中東にて2年弱働いた経験もあります。ただ、現在のカナダの状況は「バランスが取れていない」と思うんです。


「自分たちイスラム教徒は守られるべき。社会の方が変わるべき。」として、自分たちには変わる意思がなく、周りに自分たちイスラム教を守らせようとする意志が見えるのが、今カナダの半数近くの人たちがイスラム系を快く思わない原因の一つだと思うんです。その最大の例がM-103。なぜイスラム教だけ名指しで保護されないといけないのでしょうか?


カナダ国内には今でも沢山の差別的な問題があります、イスラム教以外にも。アジア系への蔑視、先住民(ネイティブ・カナディアン)への蔑視、アフリカ系への蔑視、などなど。また、貧困問題等もあり、解決しなければいけない問題、保護されなければいけない人々はたくさんいる中で、「イスラム系」だけが特別扱いされるいわれは何なのか・・・。


この部分にイスラム系住民は気づいていないのが問題だと思います。キツイ言葉かもしれませんが、イスラム系は「調子に乗っている」状況だともいえると思うんです。「自分たちは被害者」と言う意識しかないのかもしれませんが、上記例のようにテロを世界各国で起こしているのも、また不穏な発言をしているのも同じイスラム系。そういった状況で、自分たちは被害者、自分たちこそ守られるべきだという発言を公にしてしまうと、それは反発を食らうのは目に見えることですが、社会経験・人生経験のない学生さんにはそこまで予想はできなかったんでしょうね・・・。


私はやはりどうしてもこういった問題を解決するには、警察や政治家など公的機関・スタッフに主導された、双方の歩み寄りが必要だと思うんです。イスラム系があれこれ「要求」だけするんのではなく、「イスラム教、イスラム系住民をもっと知ってほしい」と言う趣旨の集会やボランティアをしたり、特に上記the Canadian Coalition of Concerned Citizensに対してもっとイスラム系を知ってもらうようなアプローチをするべき。


逆にthe Canadian Coalition of Concerned Citizensも、なぜイスラム系に反発するのか、自分たちの気持ちを率直に伝えて、お互い改善に向かって話し合いを進めるべきだと思います。今はお互いがお互いの主張だけして歩み寄りがない、感情的な対立になっていると思います。


正直、今のカナダ政府にはこの問題を解決する能力はないと思います。
 
元々自由党自体が左寄りなので、移民・難民積極受け入れ派。それはトルドー首相の言動に表れています。が、国内ではこれだけ不満がたまっているのに何も対応をしない・・・・。すでにトルドーさんの支持率も下落している通り、はっきり言ってカナダ国民はトルドーさんの政権に不満を持っています。


次の総選挙まであと2年。それまではトルドーさんの政権は揺るがないでしょうが、次はぶり返しで保守党が政権を握る可能性が大きいと思います、このまま現状が変わらなければ・・。


大規模な感情的な対立が起こる前に、連邦政府が率先して問題解決に動く、公平性を持った対応策を取ることを心から期待しております・・・。



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本日はCBCニュースの記事より。

ケベック州政府の食品・農業担当大臣の発表によりますと、ケベック州では”ミンチ肉”の検査を早急に行うとのことです。これは実は、ケベック州のフランス語テレビ局・TVAが番組内である実験をした結果を受けての発表になるんです。


その番組では、ケベック州のいくつかのスーパーマーケットで”牛ミンチ肉”を購入してその構成成分を調べる、と言うもの。DNA検査まで行った結果、なんと4パック中3パックにて、本来あるはずのない”豚ミンチ肉”が混ざっていたんです。通常こちらでは(日本でもそうなのかな??)、豚ミンチ肉が一番安いんです。つまり、ラベル表示に偽りあり、”嵩”を増すために豚ミンチ肉を混入していた恐れがあるんです。

Minced Meat MAR252017 01


なので急きょ担当部署・大臣が徹底調査を約束する声明を出したんですねー。


ちなみにケベック州では、ラベルと違う食品を売った場合、初犯で$500 - $3,000の罰金。再犯の場合は最高$9,000までの罰金が科せられます。


私や奥さんは特にお肉に関してアレルギー等はありませんが、アレルギーのある人には大きな問題ですよね。また、宗教上の理由などで特定の肉が食べられない人たちもいますし。ただ食品って、毎日必要なものですし、私たちの体を構成するものになる大変重要なもの。そこでこういった偽装が行われたとなると、かなり大きな問題・信用問題だと思います。だって、この豚ミンチ肉にしても、本当に”食べても大丈夫なもの”を混入していたのかどうか、わかりませんし。


私もよくスーパーでミンチ肉を買って、ハンバーグを作ったり、ミートソーススパゲティを作ったり、麻婆豆腐を作ったりしていますが、今後はちょっと躊躇するかも・・。

Minced Meat MAR252017 02


Minced Meat MAR252017 03


食品偽装って日本でもよく聞きますが、こちらでも同じです。
食と言うものに関して、ビジネス面でしかとらえられない人達が多すぎる、自分たちの仕事に誇りを持てない人たちが多すぎるんでしょうね・・・。これは罰金刑だけでなく、刑事罰として懲役刑等も考慮してよいと思いますよ。だってこれって詐欺ですし、これで体調を崩したりした人がいたら業務上の過失、意図した傷害罪も当てはまると思うんです、個人的には。


もう現代は何を信じてよいのかわからない時代になっているんでしょうね・・・。悲しいことです・・・。


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日本のニュースでも取り上げられる”ストーカー”事件や殺人事件。
元交際相手・元妻・元夫、もしくは一方的に恋愛感情を持った相手、状況は色々ですが、「身の危険」を感じた人たちはまずは友達、そして警察へ連絡・相談していると思います。


ただ、警察が真剣に事態を受け止めてくれないケースも多く、そこから悲劇が発生する場合もありますよね。
 
警察も多分、毎日多くの相談事が寄せられるから、そして警察官一人一人のスキルがまちまちすぎるから、こういったことが起こるのでしょう・・・。

同じことがここケベック州でも起きたんです。場所はモントリオール市から南東に位置するMont-Saint-Hilaireと言う街。被害者女性・Daphné Boudreaultさん(19歳)の遺体が彼女のアパートで発見されたのは今週水曜日。ナイフなどの鋭利な刃物で刺されたり、殴られたりした跡があったようです。

DAPHNE MAR242017 01

(Daphné Boudreaultさん。ニュースサイトより。)

警察はすぐさま容疑者として元交際相手のAnthony Pratte-Lops(22歳)を逮捕。
彼はまだ何も話していないませんが、第一級殺人の罪に問われています。


問題はDaphnéさんが警察にこの元彼氏に関して身の危険を感じていたことを相談していた点です。
Daphnéさんの同僚によると、地元警察に元彼氏のAnthonyさんのことを相談し、警察はDaphnéさんとAnthonyさんの両者と面談したそうです。が、この同僚によると、警察はDaphnéさんに「警察が何かしらの行動を起こすことはない(面談した結果、その時点での状況では警察が介入することはできない、と言う意味だと思います)」と語ったそうです。


そして最悪の結果を迎えることに・・・・。

DAPHNE MAR242017 02

(Daphné Boudreaultさんと元交際相手で容疑者のAnthony Pratte-Lopsさんの写真。CBC Newsサイトより。)

確かに上記で言ったように、警察には毎日沢山の頼み事等が持ち込まれるのかもしれません。
ただ、日本の警察もモントリオールの警察も、こういった事件に直面したのち、必ず「フィードバック」と言うか精査をしてもらいたいと思います。私はこれは「担当した警察官の資質」で起こされた可能性もあると思っているからです。「たまたま」物事を真剣に受け止めてくれなかった警察官が対応したせいで命を落としたとなれば、これはもう警察の過失だと思うんです。すべての警察官がきちんとまともに対応できるように、トレーニングを施す、採用時点でのチェックを強化するなど、やることはたくさんあると思うんです。


亡くなられたDaphnéさんのご冥福をお祈りするとともに、本当にこういったことが世界中で二度と起きないよう、警察関係者はこう言った事件が起きる遠因をきちんと精査して欲しいと思います。



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1. ISISへ軍事訓練を施したとしてカナダ人がトルコにて逮捕。

トルコからの情報によりますと、シリア国境近くトルコの都市・Adanaにて3月10日、シリア国内のISIS兵士に銃などの武器のトレーニングを行ったとして、カナダ人が逮捕されました。容疑者の名前はWassim Boughadou 25歳とされており、逮捕当日はギリシャ経由でカナダに帰国する予定だったそうです。

TURKYARREST MAR232017 01

(Wassim容疑者。Global Newsサイトより。)


トルコ警察は複数の証拠書類、および彼がISIS兵士に訓練を行う模様を撮影したビデオも押収した模様です。


この容疑者、モントリオール出身。しかも、2013年にシリアで起きた、2名のアメリカ人ジャーナリスト誘拐未遂事件に関わった容疑者でもあるようなんです。。


Wassimさんが今年1月にモントリオールの新聞会社と行ったインタビューによりますと、Wassimさんは18歳の時に宗教(イスラム教)に目覚め、そして2012年にカナダを離れたそうです。宗教的な理由以外にも、ケベック州社会になじめない、暖かく迎え入れてもらえないと感じていたのも理由の一つのようです。そしてインタビュー時には二度とカナダには戻らないと話していたようです・・。


2. イスラム教指導者、「ユダヤ教徒は殺されるべき」と発言。

モントリオールのあるモスクにて、IMAM (モスク管轄内でのイスラム教指導者と言う意味)が、「ユダヤ教徒は殺されるべき」と発言したビデオが発見されました。このビデオは2016年12月23日に撮影された模様。しかも撮影後にYoutubeに投稿されていたんです、モスク関係者により。

IMAM MAR232017 01

(問題のIMAMとビデオ。Global Newsサイトより。)

そのビデオ内でこのIMAM,名をJordanian cleric Sheikh Muhammad bin Musa Al Nasrと言うそうですが、彼はアラブ語で「 "O Muslim, O servant of Allah, O Muslim, O servant of Allah, there is a Jew behind me, come and kill him."」

後ろにはユダヤ教徒がいる、皆ここにきて彼を殺せ!って言っているんです・・・。
このIMAM、このモスクの責任者ではなく、ビデオ撮影時は招かれて来ていたみたいなんです。


このビデオはやっぱり行き過ぎでしょうね、モントリオール警察に通報されております。


この件に関しては、モントリオールのイスラム評議会?のSalam Elmenyawiさんも、このIMAMは行き過ぎであり、モスクは謝罪すべきと語っております。身内からも反対されているんです。。。そして、なぜこのIMAMが招かれたのか、不思議でしょうがない、とも語っております。と言うことは、もしかしたらこのIMAMはイスラム教徒関係者の中では問題児として認識されていたってことでしょうか??


モントリオールのユダヤ教徒協会も現在、この件に関してはモントリオール警察と密に連絡を取りながら行動しているそうです。


この事件、すでにニュースサイトの書き込みにはイスラム教に対する反感であふれかえっております。
以前お話しした、ISLAMOPHOBIAの件、覚えていらっしゃるでしょうか?イスラム教に対する漠然とした不安からイスラム教を差別する行動をやめよう、と言う動議(M-103)を国会に提出しようとした件。

これを揶揄して、「イスラム教徒は迫害されないように手をまわしつつ、自分たちは他信教徒・他人を平気で差別する」「イスラム教徒はユダヤ教徒はもちろん、他宗教の人間を差別する差別主義者」など、かなり強い口調での批判もたくさん出ていました、Yahoo!のサイトには。


しかも皮肉なことの、本日そのM-103動議が採択されたんです、国会で。
しかも、「イスラム教」と名指しはおかしい、なぜイスラム教だけ特別扱いするのか、と言う問題は解決されず、イスラム教徒の名指しのままで。この動議には法的拘束力等は全くないので、無視したければ無視できるんですが、やっぱりおかしいですよね、イスラム教だけ名指しで保護するように求めるのは。だって、同じイスラム教徒がテロを各国で起こし、また上記のように「他教徒の殺害」を公に言っているんですから・・。


うーん、この2つの事件はますますカナダ人のイスラム感情を負の方向にもっていきそうです。。先ほどのブログと同様、ちょっとネガティブイメージの事件が続きますね、イスラム教にとっては。


もちろん、善良なイスラム教徒には全く関係のないことですが、Hate Crimeが行われる可能性もありますので、十分注意してほしいと思います。。


正直、宗教ほど長い歴史の中で多数の人を殺してきたものはないと思います。
個人的には宗教が一番多くの人を殺してきた、もっと言えば、人々は宗教の名のもとに数々の殺人を行ってきたと思うんです・・・。


宗教的な対立がなくなる、いっそ宗教という概念がなくなる世の中になればよいのかもしれませんが、それにはあと2000年,3000年というような気が遠くなるほどの時間がかかるでしょうね・・・。


宗教って何のためにあるのか、改めて考えさせられました・・・。


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もう、世界中で安全なところなんてないですね・・・。ロンドンの事件を見て本当にそう思いました。
もう10年以上前でしょうか、仕事でロンドンに3週間滞在していた時があって、その時にもロンドンの地下鉄を狙ったテロが起こりました。その後は、ロンドン市内至る所に警察官が配備され、どこに行っても身分証明書の提示を求められたものです・・。


今回のテロ事件はすでに容疑者が確保されているので、そこまで厳重な警備はないかもしれませんが、でもやっぱり怖いですね・・・・。


また、まだこちらでも明らかになっていませんが、動機がまず知りたいですよね。
と言うのは、これは偏見とか差別とかととらえられるかもしれませんが、この容疑者の名前:Khalid Masoodさん、アラブ・イスラムを祖先に持つ名前ですよね・・・。

UKATTACK MAR232017 01

(容疑者の写真。CBC Newsサイトより。)

ヨーロッパではパリやベルリン、ベルギーなどでイスラム過激派のテロがここ数年頻発していますよね。
 
今回の彼のこのテロ行為も宗教的な意味合いがあるのかないのか、まずはそこを知りたいですし、こちら・カナダでも人々の関心はそこに集まっているようです。。と言うのは、このニュースが速報で報じられると、何人かの人がコメント上で「またイスラムのテロ行為だ」と発言していたんです。


ヨーロッパでは確かにイスラム過激派のテロ行為がよく起こっていたので、そういうステレオタイプなイメージを持つのは仕方ない部分もあるかもしれません。加えて、前からお伝えしているように、隣国・アメリカのトランプ大統領の政策により、多数の難民希望者(そのほとんどがアフリカ・アラブからの人々でイスラム教徒)が不法にカナダに入国しており、世論調査でも約半数のカナダ人が現在の状況に危機感を抱いております。


このKhalid Masoodさんの犯行が宗教と関係あるのかないのかまだわかっていませんが、人々には「イスラム教・アラブ」に関して、さらにネガティブなイメージを与えてしまっていると、正直私は感じます。


現在はトランプ大統領の政策が過度に注目されているので、彼の政策のせいでアラブやイスラム系の人々が言われ菜迫害を受けている、そして彼らがテロに走る可能性がある、と言う意見もアメリカにはあります。一方、テロを止めるためには、ちょっと強引な方法も必要と言う意見もあります。つまり、「テロを起こさないよう、少しでも可能性のある国からの入国を一時凍結する」のか、「特定国からの一時入国を凍結したから、テロ行為に走るものが出る」のか・・・・。卵が先か鶏が先か、に似ている状況だと思いました・・・。


被害に会われた方の一刻も早い回復と、亡くなられた方のご冥福をお祈りしつつ、繰り返しになりますが、早く動機を調べて、再犯されない体制を作ってほしいと思います。また、日本を含め他の国でも、政府関連施設とか重要施設の警備は厳重にした方が良いかもしれませんね・・・。


(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)

いやー、時が経つのは本当に早いものです・・。
前職を解雇されたのが1週間前。まだちょっとわだかまりもありますが、とりあえずはのんびりしようと思っていますし、奥さんからもあせらないで、と温かい言葉を頂いております。


ただ生活費はどうしても必要なもの。しかも今回の解雇は日本で言う「リストラ」に近いもので、いわば「会社都合」での解雇。なので、失業保険の対象になるわけです。日本にいた時も失業保険は申請したことがなかったので、どうやってやるのか不安でしたが・・・。


ネット社会のおかげですかね、わざわざ役所・SERVICE CANADAにまで顔を出す必要はなく、オンラインで申請ができてしまうんですね、今は。。


そのSERVICE CANADAのサイトにいって、指示通りに入力していけば申請完了。およそ30分ぐらいのものでした。その間、振込先の銀行情報等も入力するのですが、一番大事なのはROE (Record of Employment)と呼ばれる書類。これはその会社に勤めていた、最大過去52週(つまり1年間)の給与明細と天引き情報、及びそのスタッフが会社を離れた理由が記されているものです。

GC SITE MAR222017 01

(SERVICE CANADAのEI申請画面。)


このROEがないとEIの申請自体できない、進まないのですが、現在は各給与ソフト会社との提携でしょうね、自動的に給与ソフトからSERVICE CANADAに情報としてオンラインで送られるんです。つまり、紙として印刷する必要もなく、解雇された元スタッフに手渡すものでもないんです。私の知らないところですでに私のROEはSERVICE CANADAに届けられているはずなんです。
 

もし届いていなかったら、会社に文句を言わないといけませんが、多分そういったことはないでしょうから大丈夫だと思います・・。


確か、EIは最大で8か月まで頂けたはず・・・。その間に次の仕事を見つけないといけないけど、フランス語ができないのと年齢、そしてカナダでの就労実績がまだまだ年数が少ないので簡単には見つからないかも・・。もういっそ、何か個人事業を始めたほうが良いのかな?とまで考えています。


性格的に心配性で小心者なので、色々と深読みしてしまうし、余計なことまで考えてしまう性質なんです・・・。奥さんに慰められても、やはり毎日不安になりますしね・・・。


でも何とか気にしないように、そしてポジティブに頑張ってみようと思いますー!

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