私が住んでいる街・ラバル市。モントリオールの北部に位置し、モントリオールと同じく島。モントリオール中心部へのアクセスもよく、いわゆるベッドタウンとして発展している結構大きな街なんです。
私は正直仕事以外でモントリオールに行く必要を感じないくらい、このラバル市での生活に満足しています。


そんなラバル市の東部に実は刑務所があるんです。私も何度かこの横を車で通りすぎましたが、川沿いにあって結構敷地も広いもの。


この刑務所からなんと脱獄者が出たそうなんです。しかも、なんとこれが初めてではなく、この刑務所では過去数年の間に少なくとも5名の脱獄者が。


そんなに「ざる」なの?警備・・・。近隣は住宅街もある地域なので、もう少しセキュリティー面をしっかりしてもらわないと・・。


さて今回の脱獄者・Luc Paquette、52歳。放火、窃盗、放火未遂、強盗や犯罪により不正に物品を取得した罪などなどで懲役2年8か月が言い渡されていました。

PrisonBreak JUL222017 01
(今回脱獄したLuc Paquette、52歳。CBC Newsサイトより。)

脱獄に刑務所側が気づいたのは今週木曜日の夜10:45頃に刑務官が定例の点呼を取っていた時だそうです。

既にLucの特徴を伝える記事が出回っており、情報提供を呼び掛けておりますが、ちょっと怖いですねー。本当、もう少ししっかりセキュリティー面に気を使ってほしいところです。


ちなみにこの刑務所で起こった過去の脱獄とは:

- 2011年、当時67歳で1973年から服役していたGuy Chrétieが、誰にも(刑務官からと言う意味)管理・監視されることなく、気づかれずに刑務所から脱獄したというもの。その後どうなったかの情報は出ていませんが、捕まっていることを祈ります・・。
- 2012年、Montée St-François Institutionと言う施設より、2名が脱獄。こちらもその後の情報が出ていませんが、捕まっていますように・・。
- 2013年、Hells Angel René Charleboisと言う人物が脱獄。その後、自殺しているのが発見されたそうです。
- 2014年、妻を殺害した罪により服役していたRobert GaudetteがMontée St-François Institutionより脱獄。翌日Quebec Cityにいたところをとらえられたそうです。

PrisonBreak JUL222017 02
(問題のラバル市の刑務所。CBC Newsサイトより。)

と言うか、毎年のように脱獄が起こる状況、何を考えているんでしょうかね??
これは本当、スタッフや行政の責任だと思いますので、もう少し自覚と誇りを持って仕事に取り組んでほしいものです・・。


でないと、本当に大きな問題が発生した時(脱獄の時点で大問題ですが)にあたふたすることになるでしょう。と言うより、誰も責任を取らないからこんなことが起こるんだと思います。


本当、海外で生活していると、日本では考えもしなかった事件・ニュースによく出会います、良い意味でも悪い意味でも・・・。


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