トルドー首相は「かっこいい」「イケメン」として日本でも紹介されていましたよね。
確かに見た目かっこいいし、またお父さんもカナダ首相だったというサラブレッド。まあ話題には事欠かない人だと思います。

が、このRolling Stones誌を飾った際、見出しに「なぜ彼が私たちの大統領ではないのだろうか?(アメリカ大統領になってほしい!ってことですかね)」という分が踊っていました。

ROLLINGSTONE JUL282017 01
(確かに”見栄え”は良いんですよね。CTV Newsサイトより。)

これにアメリカ人が大反発!
Rolling Stones誌の不買運動まで始まる始末です。確かにこの文章はちょっと行き過ぎたと思いますよ。

アメリカの大統領は自分たちの投票で選ばれた人。上記文言はひいては自分たちの判断が間違っていた、と言うことを認めてしまうようなもの。確かにこれは愛国心が足りないって言われてもしょうがないと思います。


更に、アメリカとカナダの間でぎくしゃくしているOmar Khadr問題でのカナダ政府(トルドー首相)の弱腰対応がアメリカの反発をさらに高めてしまいます。

ROLLINGSTONE JUL282017 02
(アメリカのワイドショーでもこの問題を大きく取り扱っていました。CTV Newsサイトより。)


また、カナダでもこのStones誌のトルドーさんには嫌悪感と言うか非難が集中。SNSでも拡散しています。。なぜなんでしょうね。。


私の個人的な感想ですが、やっぱりトルドーさんの政治のやり方って、「人気取り」優先で「弱腰」対応が目立つからかな?とも思います。弱者救済を掲げて難民受け入れを宣言したは良いですが、その後不法入国する難民申請者は後を絶たず、6,7月もその数は増えております。それに対して何ら有効な対策も打ち出さない・・。


要は、一時的にでも「注目」を集めて「人気者」になれれば、その後はどうでもよい、っていう風に見えてしまうんですよね。


なので、Stones誌に登場しても、「何様のつもり?」「もっとやることあるでしょう?」っていう風に反発しているんでしょうね、カナダ国民は。私も正直、「何様のつもり?」って思ってしまいますもん。。


これが逆に「遠心力」になってしまうと、トルドーさんはもう落ち目になっちゃうかも
カナダは再来年(だったかな?)には総選挙を控えていますが、今のままの状況が続いたり、より激しく(リベラルの向きが)なってしまうと、ぶり返しで保守勢力が台頭してくる可能性が高くなると思います。



トルドーさん、まずは「政治」に目を向けましょうね、「俳優・タレント」ではないんですから。



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