まあUBERはその会社組織からしていろいろ問題がありましたからね。
社内の女性差別のひどさが取り上げられたり。その問題のため(というより、男尊女卑や差別を助長した?放置した?責任を取って)、創設者でもあるTravis KalanickさんがCEOを辞任したり。

他にもドライバーがらみでの問題が多くあり、とうとうロンドンが市内でのUBERの運行・運用のためのライセンスの更新をしないという発表を。現在のライセンスは今月末の9月30日まであるようですが、それ以降の更新を認めない、と。

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(4万人のUBERドライバーがいるといわれるロンドン。CTV Newsサイトより。)

全世界600都市でライセンスを取得して運用しているUBER。2010年の運行開始以来、常に各都市でタクシー会社・ドライバーとの軋轢を生んでいました。もちろん、顧客獲得という面もありますが、ライセンス・ルールという点でも。つまりUBERドライバーは、タクシーと同じように旅客扱いのはずなのに、タクシードライバーが守らなければならないルールや取得しておかないといけない資格(この辺りは各都市によって異なってくると思いますが)を持っていないのはおかしい、という点が最大の争点。

まあ確かにそれも一理ありますね。でもタクシーの高い料金設定も問題。なのでUBERのようなサービスが生まれたわけですし。そのあたりは自己浄化してくれないと、タクシー業界も危ないままだと思いますが。。


さてこのUBER問題。モントリオールでも実は新たなルールが。それは、「UBERドライバーには適切なトレーニングを施すように」という通達がUBERへ。つまり、素人ドライバーでは問題が起こりすぎだし、第一旅客業として危ないから、きちんとトレーニングを積ませること、と。


これによりUBERはさらに経費がかさんでしまいますよね。これって遠回しではありますが、モントリオール市もロンドン市と同様、UBERの市内での運行を快く思っていない(大部分はタクシー業界からの圧力もあるでしょうが)現れかな?と勘ぐってしまいました。


でも多分当たらずとも遠からずって感じかも。私はUBERは利用したことありませんが、よく見かけます。また中には、見た目で判断するのはいけないことですが、明らかにまともに運転できなそう(酔っぱらっている感じがしたりとか)な人も見かけたこともあります。なので怖くて利用できないんですよねー。


まあ、UBERは個人的にはもう消えていく企業だと思っていますが、今後の流れにはまだまだ注目していきたいです!


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