ある旅行雑誌で、カナダが旅行先で世界NO.1に選ばれたようですが・・・。


旅行雑誌のtravelandleisure.comによりますと、カナダは2017年の旅行先で世界NO.1に選ばれたんですって。その理由として、カナダは「寛容性と希望」に満ちているからって・・・。

Travel NOV182017 01
(カナダと言えばこの風景、ロッキー山脈とレイク・ルイーズ(だったかな?)。Global Newsサイトより。)

また、元々自然が一杯で観光名所も沢山あるので旅行先としては人気があったカナダ。
それにプラスして、トロントやバンクーバーと言った大都市の経済成長が顕著なこと、アメリカはトランプ大統領の登場によりアメリカに嫌気がさした人たちの取り込みに成功したこと、などなどが理由として挙げられています。


まあそれはほぼ正解だと思います!ただ私が気になるのが、「寛容性と希望」に満ちているという言葉・・。


カナダは確かに現政権・リベラル党やトルドー首相のスタンドプレーで、移民や難民をまるで無条件に受け入れている印象があるので、世界から見たら「寛容」に移るのかもしれませんが、カナダ国内では結構こういったリベラル党・トルドー首相への反発も大きくなっているんですよね。
まあそれでもトルドー人気のおかげで、政権を揺るがすほどの反対派がいるわけではありませんが、結構カナダの一般市民のトルドー首相に対する嫌気と言うか、スタンドプレーに対する非難、国内問題に真剣に取り組んでほしいという意見が見えるんです。


例えば先週にお話ししたトルドー首相の外交について。そのニュース欄には結構「その前に国内問題を解決しろ!どこの国の首相なんだ、お前は??」と言うような、結構きつい表現もありました。。



これはトルドーさんに限らず、どこの世界でも同じで、必ず一定の支持者と反対派の人たちがいるんですよね。


ただ、移民者の私から見ても、トルドー首相は外(海外)ではカナダ第一と言う姿勢を取りながら、内(国内)ではカナダ国民をないがしろとまではいいませんが、カナダ国民の利益よりも自分の利益(支持率アップとか)を優先しているともとれる行動が多い気がします。



せっかく今カナダが旅行先でNO.1に選ばれたんですから、旅行者に良い印象を持ってもらうためにも、カナダ国内問題にも勢力を挙げて取り組んでほしいものです・・。





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