基本的に私もストライキって、労働者の権利だからOKだとは思っています。
が、それも職種にもよると思うんです。例えば、公共交通機関などはやっぱり及ぼす影響の大きさを考えると、簡単にストなんてしてほしくないですし、またモントリオール地下鉄のあのサービスレベルの低さ(必ず週一位のペースで運行に支障をきたすんです、しかも朝とか夕方のラッシュ時に)を考えると、「ストする前に、まともなサービスを提供できるように質をあげろ!」って思うくらい。


他にも、学校や保育所の先生など、本当に色々な職種でストライキってやっています、こちらでは。


そして今日のニュースはこちら、ビルなどの夜間掃除スタッフの人たちもストライキを計画中とのこと。これはモントリオール市内だけでなく、その近郊の都市も含めてのストライキ計画なのだそうです。このストライキでは、労働者側の要求、例えば時給アップや休暇日数のアップ、それに清掃地域間の距離の問題(モントリオール市内のビルの清掃が終わって次は別の遠い都市での仕事などの禁止とか)、色々と話し合いが必要な感じ。

CLEANER NOV272017 01
(確かに、お掃除してくれる人がいないくなるのは地味に嫌かも・・。CBC Newsサイトより。)

ただこれ、実は今北米を中心に広がっている、清掃員の待遇改善を求める運動・"Justice for Janitors"と言うものの一環だそうです。やっぱり働くのであれば、少しでも給与が高い方が良いですから、このストライキする気持ちもわかりますが、かといって全ての条件を飲むと、今度は要求がエスカレートする可能性もありますしね。落としどころって難しいと思います・・・。


でもモントリオール市内のビルが清潔に保たれるよう、ストライキ回避に向けて話し合いが進むことを祈っております!




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