IoT (Internet of Things)が急速に普及しつつある現代、デジタル機器上に乗せられた情報って、もうその時点で「安全」とは言えない状況になっていますよね・・。なので、情報漏洩を防ぐためにはアナログ手段(紙に書くとか)しかないんですね・・・。


そんなニュースがここカナダでも。
カナダのオンタリオ州はトロントのある歯医者さんの待合室やロビーのセキュリティーカメラから映し出される映像がライブストリーミングとしてロシアのあるサイト上で配信されていたんです。


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(配信されていたトロントの歯医者さんのカメラから。Global Newsサイトより。)


そのサイトではほかにも何百と言うカナダ国内のセキュリティーカメラからのライブストリーミング映像がアップされており、登録さえすれば見れるんだそうです。


ちなみに上記は医者さんへはこのニュースソースがすぐに連絡したところ、実はこの歯医者さんに先々月の10月に泥棒が侵入したのをきっかけに新しい防犯カメラを導入したそうですが、そのパスワード変更を怠っていたために起こったこと、だと判明したそうです。。。いやー、怖いですね・・・。防犯のための機器が内部情報を暴露する手段になるなんて。。


このニュースによれば、カナダ国内でもビジネス用・家庭用にこういった無線の防犯カメラの導入が増えているそうで、今から2021年までの間に約60%ほどの市場成長が見込まれるんですって。でもその分やはりリスクがあるっていうこともみんな知っておくべきでしょうね。

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(こういった教会内のカメラも対象になるかも。Global Newsサイトより。)

私もこれを機にちょっと気にするようにします・・・。


これ、防犯カメラだけでなく、スマホなどインターネットに接続できるもの(IoT)全ての言えることです。ニュース内でデジタルセキュリティーの専門家の話では、スマホや防犯カメラなど便利なIoT製品は持ち運びしやすい、どこでも利用できるという利便性が受けてあっという間に世界中に広まったが、その利便性と反比例してデフォルトで入っているプライバシーやセキュリティー保護機能はかなりの脆弱、だそうです。なので、外でフリーWi-Fiに接続したときにも情報が読み取られる可能性を考えておかないといけないんだそうです。


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(こういった家に設置された防犯カメラも危ない! Global Newsサイトより。)

便利な世の中はそれだけ裏にリスクを抱えているっていうことですね、勉強になりました・・・。





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