この事件自体は2015年と約3年前の事件になりますが、裁判によりようやくその加害者へ判決が出ました。ただし、この加害者と殺害された被害者、大変仲の良い親友同士だったんだそうです。


Cheyenne AntoineとBrittney Gargolは同じ学校に通う大変仲の良い親友同士。


事件はそんな二人の間で起こります。2015年の3月、CheyenneはBrittneyを殺害してしまいます。が、彼女にはその殺害に至った原因、そして殺害した記憶が全くなかったんです。と言うのは、Cheyenneは実は重度のアルコール中毒及びドラック中毒者だったんです。事件当時も勿論彼女は意識が飛んでいて何をしたのかは今もってわからない・実感がないんだそうです。

MurderCase JAN202018 01
(仲の良い二人に起こった悲劇・・。Global Newsサイトより。)

彼女がBrittney殺害の犯人との決め手の一つとなったのがSNS。殺害現場にはベルトが残されていて、そのベルトで首を絞められたのが死んだと判断されます。そしてそのベルト、実はCheyenneが普段使っていたものと全く同じものでSNSにもアップされていたそうです。勿論他にも沢山の証拠が見つかったんでしょうが、とにかくCheyenneは、事件当時の記憶がないとはいえ罪を認めており、判決で7年の実刑判決を受けております。この7年ってちょっと短い気もしますが。。


ともあれ、今カナダでは大麻の合法化等で動きが活発になっていますが、やっぱりいくら依存性が低いとかいろいろポジティブなことが言われているとはいえ、現時点では「不法」であるドラッグの処理・管理すらきちんとできていない政府が、今後大麻等が合法になった場合に引き起こされるであろう事件に対処できるとはとても思いません。


また、大麻自体は依存性が低いといいますが、お酒との服用やほかの何かとの服用で危険性が跳ね上がる可能性もありますよね。


そもそも「嗜好品」として大麻を登録する必要がどれだけあるんでしょうか?どれだけのカナダ人が常日頃から「大麻」を嗜好品として、それこそタバコのような感覚で必要としているのでしょうか?喫煙率自体下がりつつある中、一部の人間の好みだけで判断されて大麻合法かなんてものに進むと、取り返しのつかないことになりそうな気もします・・・。


どこの国でもそうですが、政治家は自身の損得のみで判断するんではなく、きちんと「国や国民の将来」を客観的に見て判断できる人が就かないと、その国にとっては悲惨なことになるっていうのが良くわかりました・・・。


ともあれ、ドラッグの恐ろしさを改めて感じ、やっぱり健全な社会のままであってほしいという思いを強くしました!






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