去年からカナダのトルドー首相はカナダ全土を回ってタウンホール(地域住民との対話)を開いております。そして先週金曜日にはバンクーバーの大学にて沢山の聴衆の元このタウンホールを開いておりました。


その際、First Nation (カナダの先住民)の方が突如立ち上がり、とても丁寧な対応でこう発言します。
聴衆の皆様、ご迷惑をおかけして大変申し訳ないのですが、どうしてもお話ししたい・議論したい話題がありますので、どうかお時間を少しだけ私にくださいませんでしょうか?


これに対してトルドーさんの対応は警察をこの講堂に入れて、この方を強制的に排除することだったんです。

TRUDEAU FEB032018 01
(この写真のようにトルドーさんは現在カナダ国民に背を向けているのではないでしょうか? CBC Newsサイトより。)


それに対してFirst Nationの方、及び団体は、トルドーさんがFirst Nationを無視しているとして抗議を行いながら行動を後にします。


が問題はこれで終わりません。別の聴衆が立ち上がり、トルドーさんに向かって「なぜあなたは私たちとの対話をしないの?なぜ私たちのことに関心を示さないの?」と。それに対してトルドーさん、「あなたのことに監視を示そうとはしているが今は大変重要な質問が他の人からあったので、そちらに集中しています。あなたはもう少し他の聴衆に敬意を払った方がいい。」と言い放ったんです。


まあそれからは両者の間で言い合いがあって、結局この人(達)もトルドーさんによって警察からの強制退場と言う風な処置を取られます。

TRUDEAU FEB032018 02
(行動の仕方にも問題があったかもしれませんが、"排除"はちょっとネガティブな印象に。CBC Newsサイトより。)

この一連のトルドーさんの行動、及びトルドー政権の環境問題への取り組み方に対しては聴衆から大いに疑問の声が上がり、結局トルドーさんが退場する際、彼の政策を否定するような大合唱が起こったみたいなんです。


また、ネットでも散々に批判されています、曰く、「トルドーはナルシスト。なんでもできると思っている。」「トルドーは”尊敬”の本当の意味を知らない。」「自分の意見を合わない人間は排除する典型的なタイプ」などなど、少なくともトルドーさんを擁護するものは殆ど見当たりません・・・。中にはこのトルドーさんとやり取り・抗議を行った人たちに対する非難もありますが、それでも明確に「自分はトルドーの支援者ではないが・・・」って書いてあります・・。


さてさて、ナルシストで弱者大好きのトルドーさん。今後どうするでしょうかね??
まあ、ナルシストであり且つ二世議員さんでもあるおぼっちゃまですから、何も影響はないかもしれませんねー。でも今は強力な対立候補が野党にいないですが、次回総選挙の結果にも影響するかも?


だって、弱者大好き・多様性大好きなトルドーさんが、自分と意見の違う人たちを追い出し、包容力のなさ・多様的な考えのなさ・閉鎖的な体質であることを露呈してしまいましたからね・・・・。







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