こちらはオンタリオ州に住むRobert Cadieuxさんのお話。
事件当時Robertさんは妻Kristineさんが運転する車の助手席に乗っていましたが、突然後ろから車に追突されます。Robertさんはろっ骨骨折やクビの骨を痛めるなどの重傷を負いながら一命をとりとめましたが、妻Kristineさんは帰らぬ人に・・・。

CARACC FEB242018 01
(亡くなられたKristineさん。ご冥福をお祈りいたします。Global Newsサイトより。)

この事故を起こしたFelix Laframboise(20歳)は疲れによる居眠り運転・不注意運転で逮捕されます。
が、果たして警察は必要な取り調べを行ったのかどうか、Robertさんは疑問を感じます。まず裁判に出席するために裁判所を訪れた際に既にFelix Laframboiseは罪を認めており、刑が言い渡されていると言われます。被害者遺族を差し置いて、何をどう結審したのか、何がどう話されたのか、そのやり方に憤りとともに不信感を感じます。当然ですよね・・・。


更に裁判記録もフランス語のみでしか書かれておらず、フランス語が話せないRobertさんには全く理解できず、でもその文章の中には一言も"Kristine"と言う奥さんの名前が出てこなかったこと。そして極めつけが、Felixさんが罪を認めているので、罰金刑$2,000のみで結審していること。人ひとり殺しておいて$2,000で釈放・・・。しかも運転免許証の失効等もなくですよ??信じられません・・・・。


Robertさんは今回の件は不注意運転としても居眠りではなく、携帯操作、テキストなどをしていた可能性もあるとみていますが、警察はそこまで調べていないとも感じているようです。既に結審しているので、これ以上の裁判はできないのですが、これはあまりにも被害者遺族の感情を無視した、しかも事故調査も杜撰な事件だと思います。いわば、Robertさんは二次被害にあったようなもの。


これは、それこそ連邦政府に働きかけて、事件を再調査すべきだと思いますし、刑の執行ももう少し事故自体と被害者感情にあわせたものに変えるべき。日本でもこの手のことって起こりうることですが、本当、こういった被害者無視の飼っては行動って腹が立つ以外の何物でもないですよね。もう少し、人間感情のある人が人を裁く・調べる・調査する仕事に就くべきだと思います。人生経験がない人はそういった仕事に就けないよう、もうちょっと考えてほしいし、人の心がわからない人間が就くべきではないと思います。


本当にやるせない、悲しい事件だと思います・・・。Kristineさんのご冥福をお祈りするとともに、Robert山野残された家族の方の一日も早い回復を願っています・・。






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