アメリカのFOX NEWSに以下のような記事が出ていました。
イリノイ州のOswegoと言う街で、二人の人物が口論をしていて、うち一人で何かナイフのようなもので数回刺される現場を見た方が、慌てて家に帰ってAR-15を持ち出してこのナイフで襲っていた人を退散させた、と言うもの。

AR15 MAR032018 01
(こんなものが手に入るという環境が恐ろしい・・。Fox Newsサイトより。)

この犯人は後に警察に逮捕されておりますが、問題はこの記事、どう見ても「銃保持が殺人事件を未然に防いだ」という論調で書かれている点。NRAの巻き返しかな?とも思いました。


確かにこれは銃保持による犯罪防止の一例になりますが、この一例を示す前までに今まで何百人の銃犯罪による犠牲者がアメリカではいたことを忘れてはいけないと思います。極論となり申し訳ないですが、私にはこの一例で今までの銃犯罪による被害者のことは忘れてほしい、と言うメッセージが感じられます、この記事からは。


一般市民が銃を持つことによってしか成り立たない犯罪抑止こそが問題なのであって、それこそ「アメリカの空港・航空会社は世界一厳しい」と言われるくらいの規制をアメリカ国内に適用して、殺傷力の高いナイフや銃などは持たせないようにすべきだと思いますが、まあアメリカではそういう方向にはいかないでしょうねー。


やっぱりアメリカは怖い国です・・・。





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