去年はトランプ大統領の誕生で、沢山の人々がカナダに不法入国し、難民申請を行いました。そして今年、まだまだ雪が残っていますが、雪が解けたらさらに多くの不法入国者がアメリカからくることでしょう・・。既にモントリオールなどケベック州ではその準備を始めているようです。


そこにこのニュース。イスラエルがアフリカからの難民を強制送還するため、国連がカナダに対してアフリカからの難民を受け入れるように要請しているんです。確かに難民のたらいまわしって感じで良い印象はうけませんが、でもなぜカナダ?また他の先進国?

refugee APR072018 01
(アフリカからの難民の白人批判。CBC Newsサイトより。)

どうして同じ地域・同じ言語・同じ宗教を持つエジプトやアラブ諸国には援助や受け入れを求めないんでしょうか?そこが不思議。だって、自分たちは面倒に巻き込まれたくないっていう感じがしますよね、そういった地域からは。また、コメント欄には「アフリカは中国が食い物にしているから、中国が難民を受け入れるべき」っていう意見があって、それに沢山の方が賛成していました。


カナダやいわゆる先進国(ドイツ、イタリアなどのヨーロッパやアメリカなど)がある程度の難民を受け入れるのは可能ですが、「誰でも彼でも」受け入れるのは無理です。それはちょっと考えればわかるはず。まあ、トルドーさんはその「誰でも彼でも」受け入れようとするから、そこを見越しての国連の発表かもしれませんが・・。


ただこのニュースは結構カナダ国民にとっては不快感があるみたい、コメントを見る限り。既に沢山の難民を受け入れているし、更に不法入国者も増大中。これ以上難民を受け入れることは、多分国土に比べての「容量」と言う点では大丈夫でしょうが、国民感情の「容量」は既に限界近い感じがします。


人道的には受け入れたいと思いますよ、世界各国も。でもやっぱり自国の問題、自国民の感情も考慮しなくてはいけないので難しいところ。既にカナダはシリア難民、アフガン難民、そして多分沢山のロヒンギャ難民も受け入れる予定。その上でアフリカの難民も、と言うのはやっぱりちょっと難しいかも。


トルドーさんの対応が注目されますが、本当に難しいところですよね・・。





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