アメリカはフロリダ州・ParklandのDouglas High Schoolで起きた銃乱射事件はまだ記憶に新しいところ。この事件で亡くなった女生徒の誕生日にあたる日、その女生徒の両親のコメントやこの事件に関して設立された団体の模様などがフロリダ州の地元新聞・The South Florida Sun Sentinelに掲載されていたんですが、何とその同じページの下部分には、同じフロリダで開催される銃の展示会への入場料割引クーポンが入った銃展示会の広告が・・・・。

GUNAD MAY052018 01
(ひどいものですよね、このページ設定は。Global Newsサイトより。)

これを見た、Parkland事件の被害者の両親が激怒。すぐにSNS等で情報をシェアして問題が発覚します。


勿論すぐに新聞社は謝罪を発表しましたが、そもそもなぜそんなことが起きたのか、チェックが働いていなかったのか、不思議です。それよりも何もより、まともな人間感情・感覚があれば、同じページに銃被害者と銃推進の記事や広告を載せることに違和感を感じるはず。


つまりそういう人がこの新聞社にはいなかった、ってことですよね。この部分こそ私はアメリカが「病んでいる」部分だと思うんです。お金が何よりも大事。広告の大スポンサー様のためなら、感情なんて無視無視。多分そんな心が働いたんでしょうねー。


Parkland事件の被害者や舞台となった高校の卒業生などは、この新聞社に対して正式な謝罪文を新聞上に早急に載せることを求めています。それはそうでしょうね、当たり前のことです。


本当、信じられない事件が沢山起こる国ですね、アメリカって。





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