セクハラ関係の話題が続きます・・・・。いったいどうしたんでしょうねー、カナダ・ケベック州は。
モントリオールにて、マッサージセラピスト(有資格)として働くClaudia Cavaliereさん、20歳
数か月前にマッサージセラピストの養成学校を卒業し、試験にも合格して資格保持者として働いていました。

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(被害にあったClaudia Cavaliereさん。CBC Newsサイトより。)

そんなある日、4月のこと。中年男性の足のマッサージを行っていた際、突然この男性が下半身をあらわにし、オナニーを始めたんだそうです。しかも一言も発さずに・・・。ただ「ティッシュを」という言葉だけを最後に発して。


勿論Claudiaさんは突然の出来事の混乱状態。幸い、同僚が助けてくれて、この客を店から立ち退くように言ってこの場は何とか収まったそうですが・・、Claudiaさんは相当ショックだったようです。しかもこの男性客、偽名を使い電話番号もでたらめだったことが判明。


しかもセクハラの二次災害と言いますが、この件を警察に通報した際、警察官からは暗に被害届を思いとどまるようにと言う発言が。例えば、「裁判所に出廷することになり、そこで色々と発言や状況を明らかにしないといけないですが、本当に良いんですか?」とか。これに不安を感じたClaudiaさん、警察とのやり取りを録音することに。


その録音の中で警察は、この男性を特定することは難しいこと、なので捜査は行わないこと、また更にこういった行為が行われるのも「マッサージビジネスの一端」だと。。更に今回のケースは、この男性がClaudiaさんに触れたり、何か要求したことがないことからセクハラには当たらない、とも。

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(マッサージセラピストの業務をこなすClaudia Cavaliereさん。CBC Newsサイトより。)

さらにさらに、「世の中には変わった人、おかしな人がいっぱいいる。感情的にならずに、そういった人たちへの対処を日ごろから準備しておく方が良い。」とも。


モントリオール警察はこの件に関しては直接コメントはしておりませんが、こういったやり取り自体が「警察官の対応としては誤っている」と認めております。それはそうでしょう、被害者をコケにするというか、セクハラの二次被害も同様ですからね。こういった警察官は再教育か少なくとも市民の前に出させることがないようにしないと。出ないと、警察自体への市民の信頼がますます揺らぎますよ。


本当、世の中確かに変わった人・おかしな人が多いですが、それは警察内部に対しても言えるのではないでしょうかね・・・。






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