今月だったか先月だったか、アメリカのスターバックスにて、店内で友達を待っていた黒人客2名が何もしていないのに警察に逮捕されるっていうニュースがありましたよね。あれって結構こちらでは大きなニュースとして扱われていたんです。差別とか人権とかには敏感ですからねー、こちらは。


それに便乗?っていう気もしないではないんですが、同じくアメリカの今度はボストンにて、ホームレスの男性がハンバーガーチェーン店のバーガーキングに対して100万ドル(約1億1千万円)の損害賠償を求める裁判を起こしました。事件のあらましはこういうことみたいです:


2015年にEmory Ellisさんという黒人のホームレスの方がバーガーキングを訪れてバーガーを購入して会計した際に、レジ係がEmory Ellisさんの支払った紙幣が「偽札」だとして警察に通報。結果Emory Ellisさんは留置所内に約3か月間も入ることになったんです。

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(裁判を起こしたEmory Ellisさん。Global Newsサイトより。)

結局彼は不起訴と言うことで開放されましたが、返金もなかったそうです。


で、事件から1年以上経った現在、バーガーキングを提訴。なんで今頃?っていう疑問もありますが、まあ多分上記スターバックスの事件を見て、Emory Ellisさん自身があった被害も「差別」が根本にあったということで提訴したんでしょうね。。


でもこれって彼が「黒人」だからと言うより、「ホームレス」だから警戒されただけではないのかなー?っていう気もします。それを無理やり「人種差別」にこじつけようとする節が見るような見えないような・・・。だって、人種が黒人であれアジア人であれ白人であれ、ホームレスと言うか身なりのきれいじゃない人がお店に現れて支払いをする際はやっぱりどうしても「警戒」はすると思うんです。


見た目で判断するのは良くないことですが、でも明らかに見た目がきれいじゃないと警戒するのは当然とも思うんです。


なので今回の件は、「弱者ビジネス」の気もしますね・・。勿論、本当にバーガーキング側が悪かった可能性も十分あると思いますが、詳しい内容が記事に出ていない以上、何とも判断が難しいところです。


ただ一つ言えるのは、住みにくい世の中になったなーっていうこと。身を守るために講じた手段を「逆手にとって」、弱者ビジネスにつなげる人や組織が多くなった来たなー、ってこと。。


今後もこういった事件やニュースが増えそうですね、残念ながら・・・。






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