去年だったか一昨年だったか、ケベック州で制定されたピットブル法案
これは新たにピットブルを飼うことを禁止する法案で、ケベック州及びここモントリオールだけでなく、世界の様々な都市で制定されている法案なんです。理由はこのピットブルと言う犬種が「闘犬」であり、極めて攻撃性が強く、また人間への被害が毎年報告されているから。


近いところでは2016年、2017年だったかな?モントリオールに住む女性がピットブルに噛まれて死亡するという事件がありました。そのため、当時のモントリオール市長もこの法案を支持したのですが・・・。

この度ケベック州政府はこの法案を廃止する方向で動いているようなんです。

PITBULL JUN102018 01
(確かに犬自身の問題ではないという気もしますが…。CBC Newsサイトより。)

ただ感情的な問題でこの法案を廃止するのではなく(動物愛護、平等性の観点から、と言うようなもの)、ではその対応策としていかにピットブルが引き起こす問題を減らせるかの対案を出す必要があると思います、ケベック州政府には。


例えば、外出・散歩の際は必ずリード、しかも絶対に外れないリードを使用し、またリードの長さも一定の長さを保つようにする。毎年検査を受ける。必ずICチップを埋め込んで、万が一の際の追跡ができるようにする、などなど、ペットとしてのピットブルをOKにするのであれば、飼い主側に今よりももっと厳しい措置と、違反した場合の厳しい罰則を設けないと意味がないと思います。


この問題、今後論争を引き起こすような気がします、ケベック州、特にモントリオールで。更にもしまた何かしらの事件があった際、現ケベック州政府首相や現モントリオール市長の責任を追及する声が上がる可能性もあります。。。どうなることでしょうね…。






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