先月6月にモントリオール市内で開かれていたF1関連のイベント。
そのイベントにおいて、車でクラクションを鳴らしていた黒人男性を逮捕。しかもその際、彼の顔に向けて催涙スプレーを発射しているんです!詳しくはこちらを・・・:

Pepper Spray JUN172018 01
(警察が行き過ぎたのか、この男性がやりすぎたのか・・。Global Newsサイトより)

しかもこのビデオには出ていませんが、周りの人間に対しても警察は催涙スプレーを発射していたみたいなんです。しかもしかも、この黒人男性の逮捕容疑が「クラクションを鳴らしていたため」だとか。この男性も「クラクションで逮捕なのか?」と警察に聞いていましたしね。。ただ目撃者によれば、彼だけでなく沢山の周りの車も同じようにクラクションを鳴らしていたみたいです。なのでこれは「人種差別」では、とこの黒人男性も抗議しているんです。


ただ一方で警察の発表によると、この男性に対して警察は数回クラクションを鳴らさないようにと注意。しかし彼はその注意に耳を傾けようとせず、また運転免許証の提示も拒否。更には警察官の自転車の通行を阻む行動にも出たようなんです。なので仕方なく他の警察官の協力を仰ぎつつ、彼を取り押さえた、と。


なのでこの黒人男性へはクラクションを鳴らしすぎた罪、公務執行妨害などで$800(約65,000円)の罰金が。


モントリオール市長のValérie Planteさんもこの件が行き過ぎた対応だったかどうかを調べると声明を出しています。


まあ今の時点では何とも言えませんが、もし目撃者の情報等を合わせて検証した結果、警察が上記で言うように黒人男性の行動にも問題があったとすれば、私は今回の警察の行動は「妥当」だと思いますよ。もし上記で警察が言うような状況ではなく、いきなり彼に催涙スプレーを発射したのであれば問題ですが。


本当、一部だけ切り取ってあたかも「警察が悪者」だとするこのビデオ。こういったことがSNSを通して拡散されるっていうのは、本当に怖いですね。だって、自分の都合の良いように切り取り・編集したものをあたかも「それが全て・事実」と言う感じで世界に発信し、人々がそれを信じるんですから。


本当、怖い時代に生きていますよね、私たち・・・。





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