まずはこちらの映像から!


モントリオールのMontreal Museum of Fine Artsで来月9/16まで開催・展示されている、Africa to the Americas展。こちらではその名の通りアフリカからアメリカまでの、古今の美術品の展示であったり、更にピカソ作品の展示がされています。


で、美術館としては広告の一環としてFacebook広告を出したんです。いわゆる、デジタル・マーケティングですね。私も1年強ですがこの分野に携わったことがありますので、ざっとですが理解はしているんですが・・・。で、このFacebook広告において、ピカソ作品がCensor(検閲)に引っかかって、広告が表示されない、と言う事態が発生。理由としては、Facebook広告の利用規約の一つの、「ヌードなどの不適切な描写」に引っかかっているから

Picasso AUG042018 02
(芸術か猥褻か・・。でもピカソ作品は誰がみても芸術でしょう!CBC Newsサイトより。)

で、美術館側としては、幾枚か別の絵を広告にアップしたんですが、ピカソ作品の多くが上半身裸ということで、全部が検閲でダメに。結局Facebookに直接連絡して対応を求めました。このFacebookの検閲、AIやML(Machine Learning = 機械学習)を使って、ヌードかどうかを判断していると思うんです。それが美術品かどうかというのではなく、単純にそれ胸(おっぱい)かどうかだけで判断している、と。


まあこれはちょっとした笑い話ですけどねー。美術品にも関わらず、「不適切な描写」で除外されてしまう・・・。


こういった試行錯誤を繰り返して、AIやMLはどんどん進歩・進化していくんでしょうねー。ちょっと面白いニュースでした!





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