まずはこちらの映像から:


Longueuilはモントリオールの南に位置する街で人口も多く、モントリオールのベッドタウンとしても有名。


さてカナダでは先月8月の末から新学期が始まりました。小学校や中学、高校に大学と新1年生が希望を胸に登校したことでしょう。Longueuilに住む双子の小学校1年生、William君とTristan君も同じ。ただ二人が他の新1年生と違っていたのは、なんと小学校への初登校をパトカーで行ったこと!

Longueuil SEP012018 01
(小学校への初登校、William君とTristan君。Global Newsサイトより。)

これには二人の父親で警察官だった・Sébastienさんと3人の同僚・Dominic Ahierさん、Yanick Bissonnetteさん、そしてPhilippe Tessierさんの心温まるお話が背景にあるんです。


Sébastienさんは今から3年前、33歳の若さでがんのためにこの世を去ってしまいました。彼は息を引き取る前に同僚3人に「自分の息子たちが学校に通うようになった時、パトカーで初登校させて欲しい」とお願いしたんだそうです。


そして同僚3人はその約束をしっかり覚えていて、3年後の今年、約束を果たしたんです。3人ともやっぱりSébastienさんの子供たちの成長にジーンときたみたいですし、なぜパトカーでの初登校なのかな?と思ったんですが、同僚の3人いわく、「Sébastienさんは自分の子どもたちに自分が警察官だったことを覚えておいてほしかったんだろう」とのこと。


本当、涙が出るくらい美しい友情のお話ですね!








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