このブログでも何回かお話ししている通り、来月10月にはケベック州議会選挙が行われます。
選挙戦自体は8月末からスタートしており、各党の候補者のポスター等が至る所に張り出されており、また各党党首や代表者は週末ごとに色々な地域を回って演説している様子。この辺りは日本の選挙と変わらないかもしれませんね。


ただ一点、最近のニュースで私が「いいな」って思ったのが、各党の立候補者に選ばれて選挙戦をスタートした候補者たちで、「議員としてふさわしくない」過去・現在の行動等が発覚した場合、所属政党がその候補者の立候補を取り下げるという動きです。


例えば、Parti Québécois (PQ)から立候補していたGuy Leclairさんは、飲酒運転が発覚して立候補を辞退しました。まあこれは日本でも起こりえることですよね。選挙戦の最中に飲酒運転を起こしたとなれば、日本の選挙の場合でも辞退せざるを得ないでしょうし。

Election SEP082018 01
(Guy Leclairさん。Global Newsサイトより。)

もう一つはCoalition Avenir Québec (CAQ)から立候補していたStéphane Larocheさん。彼の場合は、経営しているバーにおいて未成年者にお酒を提供していた、スタッフへの賃金支払いにおいて不公平があった、などの事件についてCAQに報告しないまま、隠したまま立候補者に応募していたそうなんです。で、CAQはこのことが発覚した時点でLarocheさんに説明を求めたんですが、はっきりした説明がなく、党として彼の立候補を取り下げる、と言う発表をしたんです。

Election SEP082018 02
(Stéphane Larocheさん。Global Newsサイトより。)

この件に関しては、党のやり方に賛成。これから州民の代表となる人が、法を犯していた可能性があり、またその点についてきちんと説明できないというのは致命的。


同じようなやり方・ルールを日本の政党でも適用しては?と思うんですが、どうでしょうかね??


さてさて、今後もケベック州議会選挙運動から目が離せませんね!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク