まずは下の写真をご覧ください。

smuggling SEP082018 01
(建物の中に国境が・・・。Global Newsサイトより。)

この写真で黒いテープが貼られているのが見えると思います。実はここHaskell Free Library & Opera Houseと言う、図書館とオペラハウスのある建物で、何とアメリカとカナダ国境に建てられているんです。で、この黒いテープが”国境”。アメリカ側がバーモント州、カナダ側がケベック州となるんです。


事件はここを舞台に始まるんです。2010年から2011年にかけて、モントリオール在住のカナダ人・Alexis Vlachos容疑者はアメリカ側からこの図書館を利用してカナダに拳銃を密輸していたんです。その数およそ100個。まあ確かに国境チェック等がないので簡単に入ってこられるという盲点を突いた犯行ですよね・・。でもこういった場所がある限り、アメリカからカナダへ、そしてカナダからアメリカへの密入国・不法入国は後を絶たないでしょう・・。


この事件はカナダ側で発覚してカナダの連邦警察がAlexis Vlachosを逮捕。そしてアメリカに引き渡しております。その裁判が行われて被告のAlexis Vlachosに禁固51か月が言い渡されたそうです。


アメリカとカナダは長ーい国境がありますので、こういったところも多々あると思います。でも今世界的に不法入国・滞在者の問題があふれていますし、こういった密輸事件も起こっていますので、国境警備の強化、必要だと思います・・。








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