さあ、いよいよ現地時間本日10/1(月)はケベック州議会選挙の投票日。投票時間は夜8時までとなっていますので、選挙結果が確定するのは多分翌10/2(火)の未明となりそうです・・・。


すいません、本当は確定まで見てブログを書きたかったんですが、明日も仕事がありますので、今の時点で、と言うことでブログを先に作らせてもらいました・・・。


その現時点まで(現地時間:10/1の夜9時半過ぎ)の結果及び予測ですが、選挙前の予想ではCAQとリベラル党が接戦を演じ、どちらが第一党になっても過半数確保できない少数与党・少数政権となるという予測でしたが・・・。なんと!


CAQが改選前の21議席から3倍以上の大躍進で、現時点で74議席と、総議席数125席の過半数(65議席)を大きく上回る議席を獲得!最終決定が出るまでまだ細かい議席数の増減はあるでしょうが、少なくとも各メディアではCAQが過半数を取る、新しい政権樹立は確実だと報じています!CAQの喜びの様子はこちらから:https://globalnews.ca/video/rd/1334305859536/?jwsource=cl

CAQ OCT012018 02
(選挙結果速報。Global Newsサイトより。)

一方の前政権のリベラル党。改選前の68議席から半数近く大きく議席を減らす34議席。また長年リベラル党と交代でケベック州の政治を担ってきたParti Qubecois党も改選前の28議席から1桁の9議席と大幅減。この辺りは昨今の世界的な政治の流れと同じかも。行き過ぎた左派(リベラル)に対して、中道右派への回帰を民衆が求めているという点。更に、既存政党への不信感など。この流れはここカナダだけでなく、一昨年のアメリカ大統領選挙や昨年から今年にかけてのヨーロッパの各選挙でも同じような現象が現れていたと思います。


さあ、これでCAQは安定多数を確保する勢いですので、公約通り、移民向けのフランス語テストや移民数削減などを実行していくんでしょうね・・。またその他の公約についても、もう野党第一党のリベラル党の顔色をうかがう必要なく、ただケベック州民の反応を確かめながらの実施となりそう。ちょっとこれからどうなるか、期待したいところです!

CAQ OCT012018 01
(歴史的大勝利に喜ぶCAQ党首で次期ケベック州政府首相のFrançois Legaultさん。Global Newsサイトより。)

更に、これでカナダ連邦政府の現政権与党・リベラル党がますます窮地に立たされた感じですね。今年に入ってからのオンタリオ・ニューブランズウィック、そしてここケベックの州議会選挙全てでリベラル党が負けて政権の座を明け渡しており、しかもオンタリオとケベックと言うカナダ1,2位の大票田(連邦議会選挙で)において歴史的大敗を喫しましたからね・・・。


また明日のブログででも正式に確定した議席数等をお伝えしたいと思いますが、トルドー首相のコメントも聞きたいところですね、全ての州議会選挙でリベラル党が負けていることについて。


いやそれにしても、なんかうれしいです!リベラル党が支持されないというより、そのやり方に皆がうんざりしているというのが、民意として伝わってきたので、私だけが感じていたんじゃなかったんだなーって。CAQにはより良いケベック州を作っていってほしいものです!









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