まずはこちらの映像を:

カメルーンから難民申請してカナダに入国していたAngela Hamanさん。難民申請に関してカナダ政府と交渉・戦いを約3年に渡って行ってきていて、その間教会8か月ほど身を隠す(強制送還されないようにでしょう)までやっていました。

彼女の話では、彼女はいわゆるレズビアンで、本国カメルーンでは同性愛はタブー。彼女のパートナーはカメルーン本国にいて、出国できずに本国にとどめ置かれて虐待されている、とのこと。こうした状況から彼女は「LGBTQ」天国のカナダに難民申請してきたのですが・・・。

CAMEROON OCT122018 01
(強制送還される見通しのAngelaさん。Global Newsサイトより。)

実は先ごろカナダ政府は正式に彼女の難民申請を却下し、本国カメルーンに強制送還する、と発表しました。理由は、「彼女が同性愛者だというには証拠が乏しい」とのこと。つまりカナダ政府は彼女の難民申請の理由に虚偽があるとして受け付けなかったんです。


実際彼女が同性愛者かどうかはわかりませんが、私がこのニュースから思ったことは、本当にカナダの移民制度・難民制度は弱者にやさしいと思うんですが反面、悪用されやすいな、と。Angelaさんがそうだとは限りませんが、でも「出来ることは何でも、嘘でもなんでもついて、カナダに潜り込む」と言う人たちが沢山いるんです。そういう悪意を持った人との戦いを、今の政権は本当に充分できているのかな?と・・・・。


まあ、これも来年の総選挙に向けて色々と問題になってくると思いますが、やっぱりここカナダでも世界的な流れと同様、移民・難民に厳しい対応が撮られるかもしれませんね、今後は。








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