当ブログでも何度かお話ししている、モントリオール地下鉄。その信頼性のなさと言うか、週一以上の頻度で遅延したり、急に運行を停止したり、停車時間が10分以上だったり。。。また同じ公的機関STMが運営している市バスも同じような感じ。何の予告もなく突然バスがダイヤ通りに来なくて、1,2本飛ばしたりと、日本の交通機関の正確さ・信頼性を知っていると、信じられないんですよね。


そんなSTMが、朝のラッシュ時に地下鉄の本数を増やす、と発表しています。

STM NOV102018 01
(本数を増やすより、まともな運行が1日中続けられるようにしてほしい。。CBCニュースサイトより。)

でも正直、本数を増やすよりまずは正確に、問題なく運行できるようにしてほしい。現在朝のラッシュ時は(オレンジラインを例にとると)、約5分間隔で地下鉄を運行させているんですが、正直5分間隔ではないんですよね、遅延とかがあって。モントリオールの地下鉄って上下1本ずつで、それが終点駅で折り返して運行している、いわば「循環型」のラインなんです。


なので、1本でも遅延があるとそれが全部の地下鉄に影響するんです、追い越し用のホームとか何もないから。


まあ本数を増やすのはうれしいですが、それでもやっぱりまずは「正常運行」が毎日できるようにすることが先決では?


その他にも、STMは年間予算の公表(15億カナダドル=約1,200億円)とともに:

- エアコン付きのバス125台を投入。
- Jean-Drapeau駅とJean-Talon駅にエレベータの設置。
- 新たに264個のバス停についている小さな待合BOXを設置する。(→これは重要。だって冬、野ざらしでバス停でバスを待つのはきついですよ、本当に・・)


更に長期的な目標として:
- 地下鉄ブルーラインの延伸。
- グリーンラインに新車両投入。
- 2020年までに新たに300台の新バスを投入。
- 2025年までに45の地下鉄の駅にエレベータを設置。


さあ、どこまで計画通りに行けるかな??







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク