ケベック州の政権与党であるCAQ。CAQ党首であり現ケベック州政府首相のFrançois Legaultさんは政権獲得後、連邦議会政党・労働党のSheers党首と会談し、移民受け入れ数削減についての意見を聞きました。その際Sheersさんは移民受け入れ数削減には反対を表明。


でもCAQはくじけませんでした。連邦政府政党、及びケベック州議会の野党からこの件に関して批判が出ているのは承知の上で、さらにこの問題の解決を進めようと、ケベック州政府移民政策担当大臣のSimon Jolin-Barretteさんは既に連邦政府の移民政策担当大臣のAhmed Hussenさん、及び政府間問題担当大臣のDominic LeBlancさんと相次いで会談。CAQが選挙公約にした移民受け入れ数削減について協議した模様です。詳しい会談内容はまだ出てきていませんが、CAQ側は受入数削減についての説明をしたみたい。

CAQ NOV162018 01
(公約実現に向けて動くケベック州政府移民政策担当大臣のSimon Jolin-Barretteさん。Global Newsサイトより。)

日本では逆に外国人労働者受け入れ問題が熱くなっていますが、前にも言ったように、ちゃんと時間をかけて、移民受け入れ大国の状況を冷静に客観的にしっかり参考にして取り掛かって欲しいですね。でないと、次の総選挙時にはケベック州やオンタリオ州などのカナダの州と同様、移民受け入れ反対(もしくは数の削減)を訴える候補者・政党がびっくりするくらい議席を獲得するかも


本当、ぜひぜひ自民党にはカナダの現状を見てもらいたいものです。







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