まずはこちらの映像から:
これはアメリカはメリーランド州のある都市での出来事。Vallan Hardisonさんが住む家にFedExから届け物が。それは多分、Vallanさんが注文したブーツだったと、後にVallanさんが語っていました。あいにくその日は家に誰もいなくて、荷物は玄関に。これ、結構こちらでは普通にあるんですよね。FedExなどの届け物のオプションで、本人にサインをもらって確認するサービスと、とりあえず届ける・不在の場合は荷物はそこに置く、っていうサービスがあるんです。他にもいろいろサービスがあるんですが、その分料金が上がるので、「不在時は家に置いておいて」っていうのもよく利用されるんですって。
で・・・・。
その荷物が置き引きに遭ったんです!しかも監視カメラを見てみると、多分6歳-8歳くらいの女の子が荷物を持っていく映像が・・・・。
(こんなひどいことをさせるやつ、絶対許せないですよね!Global Newsサイトより。)
これにはVallanさんも相当ショックを受けていたようです。荷物が盗られたことよりも、そんな小さな子が盗みを行う、もしくは盗みを行わされたことに。。
すぐに警察が動き、現在も事件を調べているようですが、詳細に監視カメラ等をチェックした結果、この女の子は誰かの「指示」により物を持ち去ったみたい、とのこと。警察が確保した映像では、この女の子がためらっている様子、また誰かの指示を聞いている様子が見えたそうです。
だとすれば、本当にひどいことだと思います!これを指示した大人はかなりの厳罰にしてほしいです!
年の瀬でクリスマスなどの買い物が多い季節、こんな悲しいことが起きていたとは・・・。この子がかわいそうです・・・。皆様もぜひ家への配達品には十分お気を付けください!
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