まずはこちらの映像から:


アメリカはペンシルベニア州にあるChartiers Valley High Schoolと言う高校にての出来事。
この高校のトイレにて、白人の少女がヒジャブをまとったシリアからの難民のイスラム教徒の少女に「暴行」と言ってもよい攻撃を加えます。理由は本当に些細なこと。この白人少女が、イスラム教徒の少女が入っていたトイレの個室でVape(電子タバコ)しようとしていたらしいのです。それに対してイスラム教徒の少女が「ここでは吸えないわよ。許されていないわよ。」と注意したらしいんです。

Bully DEC192018 01
(本当にひどい行為です!厳罰を求めます!Yahoo!サイトより。)

そこで多分この白人少女が逆ギレして、且つ多分潜在的にイスラム教徒や多人種に対する「差別感情」があったのかもしれません、何とイスラム教徒の少女に暴行を加えるのです。


ビデオの中で白人少女はイスラム教徒の少女を「他の言語を話す国からやってきた」と言っていますので、もうその表現自体に潜在的な「差別主義者」のにおいがしますよね。。。


本当、このイスラム教徒の少女が気の毒でなりません。命の危機のあるシリアからやっと逃げ出して平和な生活をしているのに、それを壊すようなこの仕打ち・・・。勿論ネット上ではこの白人少女への非難が殺到。また、この白人少女の親に対しても批判が出ています。でもそれは当然でしょう・・・。


この白人少女は現在この高校を停学処分され、また裁判所への出廷が要請されています。その上で多分高校を退学になるでしょう。


このニュースのコメントにもありましたが、「今の学校は何を教えているの?」「両親はこの子の教育をどうしていたの?」「子供は両親を見て育つ。問題は両親にもある。」など、日本でもよく聞かれる「昔はよかったけど今は違う。」的な論調が沢山出ていました。特に私が高校の頃もそうですが、もっと学校で厳しいしつけを受けて、して良いこと悪いことを、時には「体で」覚えさえられました。ニュースのコメントを見ると、アメリカでも昔は同じようだったみたいですねー。


ただ現在は日本もアメリカも、しつけとして子供に手を上げること=体罰と、自動的に解釈され、その責任を問われるのを恐れて教師や学校自体が何も子供たちに教えない、しつけない。結果として子供たちは「自分たちの好きなことを好きなようにやる」という、「協調性のないわがままな」性格に。勿論、全員が全員そうではないですし、そういう例は少数派だと思います。


が、そういう子供たちが増えているのも事実でしょう。やっぱりある程度の「体で」覚えさせるしつけって大事だと思いますよ。私も高校の時に体育教師とかからビンタされたり、沢山そういった「しつけ」を受けましたが、私たち自身が「手を上げられるだけの悪いことをした」と言う認識があるから、そういったしつけに対して逆ギレすることはありませんでした。が、現在は自分たちの行為は棚に上げて、その行為のため受けた「しつけ」に逆ギレして「体罰だ!」と言うのでは、確かに教師としてはやってられないんでしょう・・・。


本当、教育って大事だなと思いましたし、それならばやはりもっと「強い態度で子供たちに向き合う」ことを恐れない学校及び両親への教育が必要だなーって思いました・・。


そしてこの被害に遭ったイスラム教徒の少女が一刻も早く心の傷を癒やせますように・・・。







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