まずはこちらの映像から:


オンタリオ州在住でWaterloo大学の学生だったKevin Omar Mohamed。彼はアルカイダに加入しようとシリアに発ち、その後カナダにて逮捕され裁判にかけられます。裁判にて彼は罪を認め服役しますが、服役後2年も立たない今月か来月に仮釈放されるというニュースが。

ISIS FEB242019 01
(Kevin Omar Mohamed。Global Newsサイトより。)

これに対して、仮釈放に関する委員会なんでしょうか、カナダの諮問機関なんでしょうか、とりあえず「カナダ・仮釈放委員会」としておきますが、そこがKevin Omar Mohamedの仮釈放を危険視するコメントを発表しております。

この委員会の発表によると、Kevin Omar Mohamedは服役後も改心した様子はなく、釈放後に再び過激派に身を転ずる・加入する可能性が高く、カナダ社会において危険度が上がる、ともコメント。つまり、Kevin Omar Mohamedを社会に放つのは危険が高いって言っているんですね。


でもどうでしょう、トルドー政権は聞き入れないでしょうね。。既にトルドー政権は例のSNC-Lavellin社疑惑でダメージを受けているし、そこにきて支持母体であるリベラル派の人が離れるような措置は取らないでしょう。でも一方で、最近の「国を捨ててISISに加入した人々の帰還希望」をことごとく拒否している他の国々。正直それが「健全」と言うか、「自国民を守るのが第一の仕事である自国政府」の姿としては当然とも思えるのですが、どうしてどうして、もう皆さん知っていらっしゃる通り、ここカナダだけは違いますからねー。それはアメリカ市民もカナダからのテロ流入を一番怖がるはずです・・。


さてこのケース、今度どういう経緯をたどりますかねー??ちょっと注目してみたいところですね。







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