まずはこちらの映像から:


これはモントリオール地下鉄(STM)のVilla-Maria駅のホームにて起こった出来事。この動画はたまたま現場に居合わせた人により録画され、SNSを通して拡散したみたいです。

でいつものことですが、この事件の「一部分」だけを切り取った映像で世間は「STMのスタッフの暴力がひどい!」とか、「叩かれている人がかわいそう!」とか、STMを「悪」としてそれこそ「叩いている」状況なんです。

Altercasion MAR162019 01
(なぜこうなったかの説明もないのは悪意があると思います。Global Newsサイトより。)

が、これって世界で起きていることで、世間は共有された「切り取られたた一部分」しか見せられておらず、それが視聴者にとっては「全て」。そこからその映像に映ったことを判断するんです。これって意図的に視聴者を「誘導」しているのと一緒ですよね?だってこの映像を観たら、「何の理由もなくSTMのスタッフがある人に暴力をふるっている」と言う、かなり悪質な「意図」が込められている気が私はします。


この事件、ニュースによるとまずこの殴打されている人物が地下鉄内で他の乗客に「不快を催すような」ことをしていたらしいんです。で、他の乗客がそれをSTMスタッフに通報したんでしょう、で、スタッフはその人物に注意を促します。が、一向に注意に従わず、結果スタッフとしては取り押さえる必要があると感じたんでしょう、「力」を使って取り押さえたというのがこの映像の裏にあるお話なんです。


確かにSTMスタッフの行動は行き過ぎがあったかもしれませんが、でもこのお話を聞いた後でもSTMスタッフの「一方的な暴力」と言えるでしょうか?私としてはやっぱり納得できないんですよね・・・、「一部分だけ切り取って、それが”全て””正義”として世間に宣伝する」やり方がね・・・。


ネット社会の弊害ですかね・・・。







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