まずはこちらの映像を:


モントリオール市にある、カナダ最大の教会・Saint Joseph礼拝堂にて現地時間昨日金曜日(3/22)の午前8時半頃、26歳の男性が突然壇上に上がり、礼拝中のClaude Grou神父(77歳)を持っていた大型のナイフで襲うという事件が発生しました。これは沢山の礼拝者がいる中、そしてなんとテレビ中継されている中で起こった事件です。


PRIEST MAR232019 01
(事件後に現場に召集された警察。Global Newsサイトより。)

この事件を目撃したある礼拝者は最初、この容疑者が壇上に上がっていくのを見て、この教会が祭っている聖人・Saint Josephへ祈りをささげるためだろう、と思っていたそうですが、いきなりこういう事件となりパニックとなったそうです。


容疑者はすぐに取り押さえられ、抵抗はしなかった様子。そして駆け付けた警察官により現行犯逮捕されました。


一方襲われたClaude Grou神父ですが、すぐに病院に搬送。幸い命に別状はなく、体の上部に軽いけがを負ったのみで済んだそうです。不幸中の幸いですね、本当に良かった。。


警察の発表によると、この容疑者、警察は「把握していた」そうです。つまり、警察からマークされていた人物。何の疑いでマークされていたのかは明らかになっていませんが、何かしらの理由があるのでしょう。更にこの容疑者は一見したところ白人に見えます。こういっては悪いですが、最近は宗教的な対立、特にイスラム教とキリスト教、もっと詳しく言えば、イスラム教と白人グループの争いが大きくなっていますよね、世界を舞台に。なのでその関係なのかな?とも最初思ったんですが、違うみたいです。。


多分、この容疑者は元々警察にマークされるほどの「危険思想」を持っていたのかもしれません。そう推測するのが無難なのでしょうが、もう一つ私がチラッと頭の中に思ったのが、教会での性的虐待。この問題、昨今特にアメリカやカナダで大きく注目されているんです。多くの神父さん・牧師さんたちが過去の「性的虐待(特に小さな男の子に対して)」で逮捕されているんですよね。


もしかしたら、この事件の容疑者と被害者は、過去は逆の立場だったのかもしれませんね・・・。


詳しくはまたニュース等で情報が出てくると思いますが、世界的に宗教絡みで世情が不安定になっているので、一刻も早く原因究明・動機究明をしてほしいものですね。








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