マニトバ州で生鮮食品チェーン店を運営しているMunther Zeidさん。彼が祝日であるGood Fridayにお店を開けていたところ・・・。マニトバ州の公務員がやってきて、祝日にお店を開けるのは法律違反であり、$10,000カナダドル(およそ80万円)の罰金刑になる恐れがあるとして、お店を閉めるように言われたそうなんです。

Manitoba APR282019 01
(納得がいかないMunther Zeidさん。当然ですよね。CTVニュースサイトより。)

で、Muntherさんがお店を閉めようとすると・・・。近くにある乾燥大麻のお店は通常通り営業していたんですって。で、それをマニトバ州の公務員に言って抗議。結局閉店時間までお店はオープンさせていたようですが・・・。


カナダでの祝日の営業時間って、州によって異なっており、マニトバ州はその中でも変則的に厳しいみたいなんです。特に特定の祝日、今回のGood Fridayも入りますが、の場合、レストラン・薬局・コインランドリー・ガソリンスタンド、及び従業員が4人以下のお店以外は営業してはいけないんですって。


でもMuntherさんも言っていましたが、今薬局は食料品も売っているし、ガソリンスタンドもそう。また上記で異議を唱えているように、新興のお店・大麻販売店等はこの法律から外れている様子。


つまり、マニトバ州では特定の祝日ではレストランで食事や飲み物を楽しむことはできるけど、食料品や飲料品をスーパー等で買うことはできない・・・。全く時代に合っていない法律ですね・・・。


多分法律制定当初は労働者の保護とか、特定ビジネスの保護とかあったんでしょうが、それもかなり過去のことでしょう。


これ、ケベック州でも実はあって、特定の祝日はスーパー等が全部閉まるんです。なので買い物にも行けない・・・。一方オンタリオ州では全て各市町村に任せていて、たいていの場合はビジネスオーナーの判断によりお店を開けるかどうか決められるんだそう。まあこれが普通の姿だと思うんですか・・・。


これも日本とは違った形ですよねー・・・。でも本当、ビジネスチャンスを逃すというより、時代に合っていなくて不便な部分が大きいので、早く改正されることを望みます・・。







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