モントリオールから車で約1-2時間ほど南下したところにある街・Granby。ここは大きな動物園がある所としても有名です。

この街で7歳になる女の子が実の父親と義理の母親による虐待により死亡するという痛ましい事件が発生しました。事件の詳細や加害者情報等は現在裁判の準備中なので詳細なところは出ていませんが、産みの母親は色々と問題があり、離婚の際に親権を父親に取られたんだそうです。

Granby MAY042019 01
(亡くなった女の子。可哀そうすぎる・・。CTVニュースサイトより。)

が、この父親と義理の母親は、この女の子の子育てでイライラや不満が溜まっていたようで、それが原因で虐待になったのでは、と記事では言っています。この女の子も産みの母親と離れたこと、そして産みの母親に全く会えなかったことでイライラが溜まり、この父親と義理の母親に反抗的になっていた可能性があるそうです。更に産みの母親によると、この女の子は叫んだり、床に寝転がり暴れたりすることがあったそうです。


つまり・・・・。本来子育てに的確でない人間(父親と義理の母親)に親権を持たせて、且つ産みの母親にも合わせないようにしていたという状況がこの悲劇を招いたということでしょうか。


日本でも虐待事件が頻発し、その結果児童相談所や警察等の権限を拡大するという方策に打って出ましたよね。それでも悲劇は引き続き起こっていますが、でも「防げた悲劇」も数多くあると私は思っています。


ここカナダでは、過度に「個人の自由」を尊重するので、こういったケースでは発見が遅れたり、強制的に調査することができないんだそうです。日本でも少し前はそうでしたよね、児童虐待に関しては。


この幼い女の子のご冥福を祈りつつ、今後こういった悲劇を生み出さないように、もっと警察や関連部署に権限を与えたり強化させてほしいと思います。「誤認逮捕」で死ぬことはありませんが、「見逃し」て死に至るケースはあるのですから・・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク