SNCスキャンダルにおいて、当時の法相兼司法長官であるWilson-Raybouldさん。彼女の主張によると、トルドー首相及び彼のスタッフにSNCスキャンダルを事件化しないように圧力をかけられ、その圧力に屈しないと今度は法相兼司法長官を実質辞めさせられて別の大臣(退役軍人相)に横滑りさせられます。


これに反発したWilson-Raybouldさんは退役軍人相を辞任、且つ国会で上記スキャンダルを証言します。そしてそのWilson-Raybouldさんを支えたのが同じ国会議員のPhilpottさん。結果この2名はリベラル党の幹部会から締め出され、且つ現在は無所属議員となっています。

SNC MAY112019 01
(リベラル党を離れたのは良い結果につながるかも。Global Newsサイトより。)

そんな二人に緑の党の代表であるElizabeth Mayさんがラブコール。ぜひ緑の党に来て欲しいと。また公にはしてないですが、多分新民主党(NDP)もこの2人が入党することのメリットは十分理解していると思います。


まあ今年10月の総選挙ではこの2人の選挙区においてはいくらリベラル党が対立候補を立てようとこの2人が圧勝することでしょうね。世論ではいまだにトルドー首相の対応への非難の方が大きいですから。


さてこのSNCスキャンダル、今後どういう経路を取っていきますかね・・・。私の個人的な感想ですが、多分総選挙後に保守党等の政権が仮にできたとして、その下で捜査が進んでいく気がします。現在はリベラル党政権ですので、暗に陽に捜査等への圧力がかかっているのかも・・・。







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