カナダの航空においては、ナショナルフラッグであるエア・カナダが一番有名ですしマーケット占有率も一番。まあこれは当然でしょう。で、このエア・カナダ以外にもいくつか航空会社がカナダにはありますが、エア・トランザットもその一つ。

AIRCANADA MAY182019 02
(エア・トランザット機。CBCニュースサイトより。)

このエア・トランザットはここモントリオールを本拠地にして、設立。なんと現ケベック州政府首相のFrancois Legaultさんも創設者のうちのひとりなんです。本社はここモントリオールにありますが、カナダ西部のカルガリーやバンクーバーも拠点として成長を続けております。


またヨーロッパ向け市場ではエア・カナダの43%に次いで20%とマーケット第二位の地位につけ、カリブ海諸国向けのフライト市場ででもシャア22%と、上位2社(サン・ウィング-27%、エア・カナダ-24%)と小差の第三位。結構大きな航空会社なんです。

AIRCANADA MAY182019 01
(吸収されたら利点が多いのかな、利用者には?CBCニュースサイトより。)

ただ私は一度も利用したことないので何とも言えないですが、売却交渉が出ているということは、経営自体が思わしくないのか、マーケットシェアで衰退しているのか、何かしらの原因があるんでしょうね。でも大手のエア・カナダに買収されるとすれば良いかも。お互いに路線が重複しないようにしている部分もあるので、そういった部分ではエア・カナダ側が未就航路線を手っ取り早く取得できるし、エア・トランザット利用客としてもスター・アライアンスグループのエア・カナダにはマイレージ等でもメリットがありそう。


この話、まだ交渉段階ですが、本格化してくれることを望みます!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク