BC州のケローナ・ビーチに来ていたElsi DawsonさんとClementine Smithereensさんのカップル。二人はいわゆる”レズビアン”なのですが、性志向の多様性と言うか、愛の形には寛容なカナダ。二人が避難されることは何もありません。

LGBTQ MAY182019 01
(Elsi DawsonさんとClementine Smithereensさんのカップル。Global Newsサイトより。)

が、二人がカップルらしくキスしたりしていたところ・・・。ある家族連れのお母さんが二人の前にやってきて、「公共の場でキスなどの愛の行為は止めてもらえますか?うちの10代の子どもたちも見ていますから。」と注意をします、この二人に。


で、この二人。別にいやらしい行為をしていたわけでもなく、ただ普通のカップルとしてキスをしていたりいちゃついたりしていただけ。それが本当なら、この家族連れもちょっと言いすぎ、っていう気もします。で、この二人はこの母親の言動に怒って、何とトップレス姿に!

LGBTQ MAY182019 02
(抗議のトップレス。Global Newsサイトより。)

この母親はすぐに警察に連絡しますが、警察は対処のしようがありません。と言うのは、BC州ではビーチでトップレスになるのは別に違法でも何でもないから。その後、周りの人も加わってちょっとした口論に発展したそうですが、私が素朴に思うのは、なんでこの家族連れ、別の場所に移動しなかったんでしょうかね?そんなに二人が彼・彼女らにとって「不快」に写るなら。当時、ビーチは人も少なく、沢山のスペースがあったそうですから。


またこの口論に加わった人たちもこの二人にビーチを出ていけとかいろいろ言ったそう。つまり、自分たちの性的志向の好き嫌いで相手を判断し、自分たちの思った通りに状況をコントロールしたかった、と言うのがこの母親の行動かな?と思いました。


別にLGBTQが悪いわけでも、二人が本当にいやらしい行為をしていたわけでもなかったみたいなんですよね。それであればやっぱり私はこの二人を非難したほうが悪いというか、一方的な価値観の押し付けのような気がします。


確かに子供たちにはちょっと刺激が強かったかもしれませんが、であればなおさら、その場を離れれば済むこと。「自分たちが先にいたから」とか「ここで逃げたら負けになる」とか、意味の分からないプライドが母親に遭ったのかもしれませんね。


でもやっぱりこのケース、もしニュース記事の通りだとすれば、やっぱりこの母親がやりすぎだと思います・・。








(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク