少し前の当ブログでもお話ししていた、エア・トランザットの売却問題。その時点では、モントリオールに本拠地を持つ不動産開発業のGroup Machや同じくモントリオールに本拠地を持つ投資会社のFNCが買収に興味を持っていました。

Transat JUL062019 01
(エア・トランザットはエア・カナダに。CBCニュースサイトより。)

が、結局はエア・カナダとの間で売却の合意に達した模様で、1株あたり$13(約1,000円)でエア・トランザットをエア・カナダが買収することになったそうです。これ、上記Group Machは1株あたり$14(約1,100円)、FNCに至っては$17-$20(約1,200円-1,500円)で交渉していたそうですが、それよりも安いエア・カナダを相手に選んだということに。


まあ、同じ旅客業界であるというのが最大の要因でしょう。素人に経営権がいくよりも、今後のビジネス展望や従業員等のことを考えると、同業他社が一番良いという判断になったんでしょうね。


でもこれによりエア・カナダのカナダ旅客業に占める割合がかなり高くなることに。それはそれでよいのですが、同業他社が文句を言う可能性も・・・。でもモントリオールを本拠地に持つ会社が大きくなっていく、合併するのって、地元経済にしてみれば良いことですよね!

Transat JUL062019 02
(カナダの航空会社のマーケットシェア。CBCニュースサイトより。)

この合併によりエア・カナダのサービスがますます良くなればうれしいなー。








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