日本でも知られているのでしょうか、毎年6月は国際的に「LGBTQ2 Pride」(LGBTQ2啓発運動の月)として知られていて、ここカナダでも各都市でパレードが行われたりしています。私も海外に出てからもう15年以上、カナダに住んでからももう10年近くなりますが、欧米ではやはりLGBTQ2に対する理解度は進んでいると思います。やはり社会がLGBTQ2を受け入れていると、LGBTQ2に対して無知だった私ですらLGBTQ2と言うのは「当たり前、普通」のことだという認識になりますから。

PRIDEPARADE JUL252019 01
(カラフルな虹色がイベントのテーマ色になっています。Global Newsサイトより。)

決してLGBTQ2を否定しているのではありませんよー。私はLGBTQ2ありだと思いますし、それは個人の好き好きであって、他人がどうこう言うものではないと思っていますから。ただ、そういった理解を受け入れる下地がカナダを含めた欧米諸国はしっかりしているのでは?と思ったんです。


ですがこれに対して、アメリカはマサチューセッツ州にある「Super Happy Fun America」と言う団体が対抗して、「Straight Pride」と言うイベントを8月にボストンで行う計画をしているみたいなんです。これは勿論LGBTQ2に対して「ストレート」であることを啓蒙する、もしくは誇るイベントらしいんです。これには女優のウーピー・ゴールドバーグさんや民主党議員さんが反対をしていたそうですが、ボストン市当局は許可を出したようで・・・。


私は個人的にですが、別に「Straight Pride」パレードやイベントがあっても良いと思うんです。LGBTQ2への啓発がOKで、Straightへの啓発はダメ、っていうのはおかしいと思います。確かにLGBTQ2は少数派かもしれませんが・・・。


実際、LGBTQ2 Prideもそうですが、最近こういう風に「少数派」と言うことを武器にそれを「ビジネス」にしているところがよくある気がするんです。LGBTQ2を否定する気は全くありませんが、それを利用する輩がいる・・・・。多分、リベラル派と言われる人たちはそういう人たちに利用されている側面がありそう、もしくはリベラル派自体がそれを「ビジネス化」しているのかも・・


話が大きくなってしまいますが、そういうリベラル派への反動、巻き返しと言う意味、また極端にリベラル的思考に偏らないようにバランスを取るためにこういった「Staright Pride」と言うような動きが出てきたのではないでしょうかね??世界的な政治兆候と同じように・・・。


そう考えると、世界は今後もこういった「リベラル派」と「保守派」のいざこざがあちこちで起きそうですね・・。








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