この事件もすっかり色あせた感じがしますが、でも総選挙まであと2か月を切ったこの時点でまた再びちょっとだけスポットライトを浴びたようです。


カナダの倫理委員会がこの程、SNC-Lavalinスキャンダルにおいてトルドー首相や周りのスタッフが前司法長官兼法相のJody Wilson-Raybouldさんへ不当な圧力をかけたことについて非難、且つ「ルール違反」と厳しい声明を出しました。

Trudeau AUG182019 01
(当時は笑顔の二人ですが・・。Global Newsサイトより。)

しかしトルドー首相はこの倫理委員会の声明に対して謝罪を拒否。あくまでもカナダ国内の職を守るために必要な措置だったと強弁しております。これに対しては野党・保守党の党首が避難したりとちょっと騒動になりそうな気配も。


まあでもこの時点でこの話がまた出てくるっていうことは少なくともトルドー首相率いるリベラル党へのダメージは大きいでしょうね、総選挙を控えて。


何と言うか・・・。トルドー首相って、リベラル党が母体だけあって、「大多数の」カナダ人を代表しているというより、「自分が関心のある少数派」だけを念頭に政治をしている感じがしますよね。彼が言う「我々」には、大多数のカナダ人は含まれておらず、そういった少数派だけが入っている感じがします。


まあ、あと2か月くらいで彼の4年の成績に対する審判が下りますので、ちょっと楽しみに見てみたいと思います。








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