あるニュースによると、ケベック州では飲食業界において人手不足が顕著で、そのため週3日しか営業できなかったりするお店が出てきているそうなんです。一説には120,000の求人が出ているそうですが、そのほとんどが特殊な技能や経験を必要としない、いわゆる単純作業。皿洗いやウェイトレスなどでしょうね。

Restaurant AUG182019 01
(単純作業を移民で賄うのはどうかな、と・・。CTVニュースサイトより。)

で、私が気になったのはこの記事でこの問題を解決するためにもっと移民を受け入れろって言っていること。


それは季節工として受け入れるなら良いでしょうが、カナダに永住する人たちとして単純作業員を受け入れるのはどうかな?と個人的には思います。労働ビザ等でも良いですけどね。勿論、そういう仕事も大事な仕事であり、早めに補充されるべきですが、元々労働ビザでもそうですが、外国からの労働を受け入れる場合の条件に「カナダ国内・州内で探しても見つからなかった特殊な仕事」のために労働ビザって出すもの。単純作業でカナダ人でも十分やれる仕事に対して、人手不足だからと言ってすぐに労働ビザが出るでしょうかね??ちょっと疑問。


後ビジネス的なこともあり難しいかもしれませんが、多分単純作業って時給が低いんだと思います。なのでカナダ人がやりたがらない。この部分をもうちょっと考えるとよいと思うんです。極論かもしれませんが、単純作業員を移民で賄っても、結局その人たちは移民後に別の良い仕事があればすぐに飛びつくと思うんです。単純作業をさせる人を移民させるのではなく、その仕事自体の魅力を引き上げて国内問題として解決するようにした方が良いと思うんですが、理想論なんでしょうね、私の言うことは。


でもこの職種への移民登用はちょっともったいないと思います。







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