先々週のブログで、SNC-Lavallin事件について、カナダの倫理委員会がトルドー首相に対して「ルール違反」として非難したというニュースをご紹介しました。その後に実施された世論調査によると、再来月に行われる総選挙においての投票先について、以前保守党とリベラル党がデッドヒートを繰り広げていることがわかりました。

IPSOS AUG252019 01
(大接戦の様相・・・。Global Newsサイトより。)

記事によると、今回の調査では保守党の支持率35%、リベラル党の支持率33%とその差はわずか2%。いくらでもひっくりかえせる範囲ですよね。。。

まあこれはカナダだけでなく、お隣アメリカや日本でも同じことかもしれませんが、大都市圏って結構「リベラル」思想の人たちが多いんですよね。もしくは裕福な人たち。多分、生活に余裕があるし、且つ自分たちの生活には直接影響がないので、少数派の意見を過度に(と私は思ってしまいます)汲み取ることができるんだと思います。一方、地方都市や生活に余裕がない人たちはどうしても自分たちの利益を最初に考えるので、他を見る余裕がない・・。


カナダで言えば、トロントやモントリオールなどの大都市は基本的にリベラル党の支持層が厚いところ。一方西部州のアルバータ州等は経済的に下降気味だし、伝統的に保守党が強いところ。リベラル党としては、人口が多い都市圏を集中的に攻めようっていう戦略なのかもしれませんね。。

さて後2か月弱。楽しみになってきましたね!







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