総選挙の投票も間もなく、そういう状況でカナダ第二の人口を誇るケベック州そして州内最大都市のモントリオールに各党の党首が集まってキャンペーンを打っているようです。

Jagmeet OCT062019 01
(NDP党のJagmeet Singhさんと問題の男性との会話。CBCニュースサイトより。)

その中でNDP党のJagmeet Singhさんがモントリオールでキャンペーンをしているさなか、ある男性から「ターバンを取った方がもっとカナダ人らしく見える」と言われます。


確かにこの言動自体もどうかと思いますが、それに対してのJagmeet Singhさんの答えが「カナダは自分が好きなこと、やりたいことは何でもできる国だ」って返したんです。


私はこの発言は問題があると思うんですよね、「カナダは自分が好きなこと、やりたいことは何でもできる国だ」って言うのは言葉は悪いですが、何と言うか、理由になっていないと思うんです。この表現って、普通は開き直りやその国や地域のルールや法に従わない人たちが良く使う言葉だと思うんですよね。Jagmeet Singhさんもきちんと彼のターバンの理由を説明すればよかったと思うんです。

「カナダは自分が好きなこと、やりたいことは何でもできる国だ」と言うことであれば、「ターバン着用をカナダで廃止させよう」っていう行動もできるってことですよね?


ちょっとJagmeet Singhさんは言葉足らずだったと思います。ただ個人的には、国民の代表である国会議員が特定宗教の象徴を身に着けているのは私は賛成できかねます。どうしても「国のことより自分の信条・宗教」を優先させてしまうように見えるから。


総選挙、どうなることですかね・・。







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