カナダ・サスカチュワン州に住むKyle Kuchirkaさんは先日、アメリカはワシントン州にある都市で行われるアートフェスティバルにボランティア要員として参加しようと、アメリカへと向かいました。が、カナダ-アメリカ国境にて、アメリカ側の移民審査官より「労働許可証がない」と言う理由で入国を拒否されます。更にむこう5年間、アメリカへの入国を禁止されてしまったんです!

USCAN OCT062019 01
(5年間、アメリカへ入国できなくなったKyle Kuchirkaさん。CBCニュースサイトより。)

最近この手の「カナダ人のアメリカへの入国が拒否される」ニュースをよく見かけます。


Kyle Kuchirkaさんのケースでもボランティアであり、対価の発生する労働ではないので厳密には労働許可証は必要ないと思います。が、「ボランティア」を口実にした不正入国・不正労働が後を絶たないんでしょう、アメリカでは。カナダでもそうだと思いますし、日本でもそうでしょう。学生ビザや観光ビザで入ってきて、不法滞在する・・・。


多分、アメリカも来年の中間選挙を控えて、国内向けのアピールとしての「国境管理・入国管理の厳格化」を打ち出しているのかもしれません。ただ、これは私は当たり前と言うか、別段問題になることではないと思います。Kyle Kuchirkaさんのケースは確かに問題ですが・・・。


自国民を守るためには国境管理を厳重化する。逆にアメリカのこの姿勢をカナダや日本は参考にすべきでは??







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