モントリオールから車で南東に約2時間くらいのところにある地方都市・Sherbrooke。こちらで先日、81歳の男性が運転する車が高速道路を逆走し、対向車と正面衝突。結果、運転手のこの男性は死亡、追突された車に乗っていた女性二人は幸い軽傷で済んだようです。

Traffic OCT192019 01
(事故の衝撃の大きさを物語っていますね・・。Global Newsサイトより。)

警察の調べではこの男性、健康面で不安を抱えていた可能性があるとのこと。


これ、悪い意味での「100匹目の猿」現象のような気がするんです・・。日本でもよくこの手の事故が報告されていましたよね。その際、こちらではあまりこの手の事故は見なかったんですが、次第に多くなってきているのかも。


ただ日本と違って広大な領土を持つカナダ。地方都市に行ったらわかりますが、正直車なしでの生活は考えられません。バスも走っていないところもざらにありますから、車がなければ買い物にも行けません。また、冬などの場合も、車がないと寒い中バス停で待たないといけないですし、日本よりももっと車が必要な社会なんです。


が一方で日本と同様、お年寄りの車の運転によるトラブル・事故が多いのも事実。何の確認もせずに右折左折、車線変更などしょっちゅう見かけますしね。ただ、こちらモントリオールでも、年配の方向けにバスなど公共交通機関が無料になるサービスもあるんです。が、やっぱり車に慣れていると皆車にいってしまうんですよねー。気持ちはわかります・・。


これはもうちょっと連邦政府・州政府が真剣に解決策を見出すべきではないでしょうかね。日本のように、免許更新時のテスト等ってないので、ある程度の年齢を超えた場合は毎年テストを受けて合格しない運転免許証が失効する、とか。


ただでさえマナーの悪い人が多いモントリオール。それに加えて年配者問題もあり、ますます「交通戦争」がひどいものになりそう・・・。







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