この混迷を深めるイギリス、BREXIT問題。これって対岸の火事にするんじゃなくて、ここから学べることって沢山あると思うんです、各国政府や議員さんたちは。

BREXIT OCT272019 01
(イギリスはどこに向かうのか・・。Global Newsサイトより。)

私はまず「国民投票」って本当に必要だったのか疑問です。既に国民の「意思」で議員さんが選ばれていますよね。また、選挙戦でBREXITを争点にしても良かった(実際したのでしょうが)と思うんです。その上で、国民投票を行うというのは、「議員さんの仕事が無意味」と言っているようなものですし、議員さん側からしたら「責任全てを国民に押し付けることができる」無責任さの表れと思うんです。


でもイギリスはそれをした・・・。


で問題は、その結果を尊重しないと言うこと、議員さんも国民も。自分たちで決めたことに自分たちが反対するという、傍から見れば意味が分からない争いが続いている・・・。結局国民投票って、イギリス国民を二つに分断し、その対立を深刻にしただけ。無意味なものと言うより、やってはいけない「悪手」をしてしまったのが今まで響いているっていうことでしょうね。


既に国民投票で結果が出ているので、私はそれに向かって進むべきだと思います。もしくは、それを無視してEUに残るっていう結論でもよいです。一番悪いのは中途半端に態度を決めかねている今の状況。これ、多分EUはもう突き放すと思いますし、イギリスは当分信頼されない(ビジネス面から)と思います。リスクがありすぎるので。


この状況、日本もカナダもしっかりと見て観察し、自国に生かしてほしいものです!









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