まずはこちらの映像から:


Marian Scottちゃん、8歳はミシガン州のParagon Charter Academyに通う女の子。その日は学校で「写真撮影」がある日だったんですが、彼女は写真を撮らせてもらえませんでした。理由は、彼女のヘアスタイルが「過剰」だということで。


この学校、私立らしいんですが、写真撮影時のドレスコードがあって、学校側は写真撮影の前に親御さんにも改めてそのドレスコードを通知していたんです。そこには「髪の色はナチュラル・地毛の色であること」って明記されていました

Hair NOV242019 01
(個人的には問題ないと思いますが、ルールですからね・・。Global Newsサイトより。)

Marianちゃんのケースでは、彼女は地毛に赤いエクステンションをちょっと入れていたんですが、それがこのコードにひっかっかったそう。


ここまでは、私は確かにちょっと学校側の対応も融通が利かないところはあるにせよ、きちんと事前に親御さんにも通知していたし、且つドレスコードもちゃんと明記されているので、学校側の落ち度はあまりないと思います。ただ、この事件が発生した際に直ぐにMarianちゃんのお父さんなりお母さんに連絡していればよかったのでは?と思います。


Marianちゃんのお父さん自身、学校から連絡があれば、Marianちゃんに言って聞かせて対応を取れたのに、と言っていましたしね。


で、この問題が大きくなって・・・・。


確かにちょっと「時代遅れ」なドレスコード、校則の気もしますけど、でもそれがルールなのですから。。。校則を変えたいのであれば、きちんと手順を踏んで変えるべきであって、あたかも「学校側がすべて悪い!」的な論調で問題を大ごとにして、世論に訴えて変えるっていうのは、なんかやり方が違うというか、「良くない」気がします。双方にしこりも残りそうですしね。


また、この学校は私立ですので、嫌なら別の学校に行っても良いのでは?親御さんの中には「校則はこのままで良い」と言う人もいるでしょうしね。


このニュースを見て、日本の薬物問題についての、ある有名人のコメントを思い出しました。「誰にも迷惑をかけていないから良いじゃないか」と。でもそれを言ったら、「ルール」の存在意義がないですよね?そのルール自体が時代遅れだとかはまた別問題であり、社会の中で生きていく、そして学校でそれを学ぶとすれば、「ルールを守るっていうのは大事なこと」と言うのを身に着けることではないでしょうか?


極論かもしれませんが、今回のこのニュース、及び日本のこのコメントを見て、今後沢山の人たちが「ルールがあっても、迷惑をかけなければ破っても良い」的な考えをする人が増えるかも・・・。その理論で言えば、「銃を持っていても、誰にも迷惑をかけていないから、所持だけならOK」って考えの人が出てきても、このコメントを出した人のような考えの人たちは文句を言えないはずですよね。


なーんか、社会・世の中が変な方向に言っている気がする今日この頃です・・。




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